JPS6083614A - 組合せ家具の接続方法 - Google Patents
組合せ家具の接続方法Info
- Publication number
- JPS6083614A JPS6083614A JP58192840A JP19284083A JPS6083614A JP S6083614 A JPS6083614 A JP S6083614A JP 58192840 A JP58192840 A JP 58192840A JP 19284083 A JP19284083 A JP 19284083A JP S6083614 A JPS6083614 A JP S6083614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furniture
- screw
- headed
- blind hole
- cylindrical nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、組合せ家具の接続方法に関し、詳しくは外観
を高めるとと本に家具の気密性を維持しようとする技術
に関する。
を高めるとと本に家具の気密性を維持しようとする技術
に関する。
従来、選択した家具を並置しこれらを接続する組合せ家
具においては、第1図に示すように、並置した家具+5
)’(5どの側板[81’f61’の夫々に透孔(71
’(71’を設けてあり、これら透孔(7+’(71’
に頭付円筒状ナツト(4)′を挿通ずるとともにこれに
頭付ねじ具+2Yをねじ込み接続し、並置した家具(5
γ(5Yの側板(61’+6)’同士を圧接して接続す
るものであった。ところがこのような接続方法では、最
も端部に位置する家具(5との側板(6)′の透孔(7
)′はそのまま残されて、外観を低下させるとともに家
具の気密性を損うなどという問題があった。又、透孔(
7)′を蓋をするには士ヤッづが必要となっていた。
具においては、第1図に示すように、並置した家具+5
)’(5どの側板[81’f61’の夫々に透孔(71
’(71’を設けてあり、これら透孔(7+’(71’
に頭付円筒状ナツト(4)′を挿通ずるとともにこれに
頭付ねじ具+2Yをねじ込み接続し、並置した家具(5
γ(5Yの側板(61’+6)’同士を圧接して接続す
るものであった。ところがこのような接続方法では、最
も端部に位置する家具(5との側板(6)′の透孔(7
)′はそのまま残されて、外観を低下させるとともに家
具の気密性を損うなどという問題があった。又、透孔(
7)′を蓋をするには士ヤッづが必要となっていた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、並置した家具を簡単に接続す
ることができながら、家具の側板に透孔が形成されるの
を回避するととができ、+セップを使用することなく接
続後の外観を保つとともに家具の気密性を維持すること
ができる組合せ家具の接続方法を提供することにある。
その目的とするところは、並置した家具を簡単に接続す
ることができながら、家具の側板に透孔が形成されるの
を回避するととができ、+セップを使用することなく接
続後の外観を保つとともに家具の気密性を維持すること
ができる組合せ家具の接続方法を提供することにある。
本発明は、先端にタラヒンジねじ(1)を形成した頭付
ねじ具(2)と、先端にのこ歯刃体(3)を周設した頭
付円筒状ナツト(4)とを用い、並置された家A(6)
(5)の側板f61 (61の内面側に形成されためく
ら孔(71(7)の一方に頭付ねじA(2)を挿入し、
他方に頭付円筒状ナツト(4)を挿入し、タラヒンジね
じ+1)でめくら孔(71+7+の奥の薄肉部(8)
(8)を貫通する頭付ねじ具(2)をのこ歯刃体(3)
でめくら孔(7) +71の奥の薄肉部+8) (81
を貫通する頭付円筒状ナツト(4)にねじ込んで、家具
[51(51の側板T61 (61を圧接して接続する
ことを特徴とする組合せ家具の接続方法に係るものであ
り、このような方法により、上記目的を達成できるに至
った。
ねじ具(2)と、先端にのこ歯刃体(3)を周設した頭
付円筒状ナツト(4)とを用い、並置された家A(6)
(5)の側板f61 (61の内面側に形成されためく
ら孔(71(7)の一方に頭付ねじA(2)を挿入し、
他方に頭付円筒状ナツト(4)を挿入し、タラヒンジね
じ+1)でめくら孔(71+7+の奥の薄肉部(8)
(8)を貫通する頭付ねじ具(2)をのこ歯刃体(3)
でめくら孔(7) +71の奥の薄肉部+8) (81
を貫通する頭付円筒状ナツト(4)にねじ込んで、家具
[51(51の側板T61 (61を圧接して接続する
ことを特徴とする組合せ家具の接続方法に係るものであ
り、このような方法により、上記目的を達成できるに至
った。
以下本発明の方法を図面に基いて詳述する。
組立て家具(A)における夫々の家具(5)の側板(6
)にはその内面側にめくら孔(7)を形成し、めくら孔
(7)の奥が薄肉部(8)となっている。頭付ねじ具(
2)の先端にはタツピングねじ(1)を形成して、薄肉
部(8)を容易に貫通することができるようにしである
。頭付ねじ具(2)の頭部(9)はめくら孔(7)より
も大径にしである。頭付円筒状ナツト(4)にはめねじ
(lO)を切っである。筒状部の先端にはホールソーの
ようなのこ歯刃体(3)を形成して、薄肉部(8)を容
易に貫通することができるようにしである。しかして、
第2図に示すように、並置された家具fil +51の
側板(61(81の一方のめくら孔(7)に頭付ねじ具
(2)を挿入し、他方のめくら孔(7)に頭付円筒状ナ
ツト(4)を挿入し。
)にはその内面側にめくら孔(7)を形成し、めくら孔
(7)の奥が薄肉部(8)となっている。頭付ねじ具(
2)の先端にはタツピングねじ(1)を形成して、薄肉
部(8)を容易に貫通することができるようにしである
。頭付ねじ具(2)の頭部(9)はめくら孔(7)より
も大径にしである。頭付円筒状ナツト(4)にはめねじ
(lO)を切っである。筒状部の先端にはホールソーの
ようなのこ歯刃体(3)を形成して、薄肉部(8)を容
易に貫通することができるようにしである。しかして、
第2図に示すように、並置された家具fil +51の
側板(61(81の一方のめくら孔(7)に頭付ねじ具
(2)を挿入し、他方のめくら孔(7)に頭付円筒状ナ
ツト(4)を挿入し。
ドライバー操作により、頭付ねじ具(2)のタラピンク
ねじ(1)でめくら孔(7)の奥の薄肉部(81+81
を貫通させ、この頭付ねじ具(2)を頭付円筒状ナツト
(4)にねじ込むことで、頭付円筒状ナツト(4)を引
き寄せて、そののこ歯刃体(3)にて薄肉部f8) +
8+を貫通し、とのようにして、両側板(61+61に
夫々の頭部+91 (9+が肖接した状態で、両側板(
61+61が強く圧接されて接続されるのである。なお
、頭付円筒状ナツト(4)の頭部(9)にもドライバー
溝θ→を形成してあってもよい〔発明・この効果〕 以上要するに本発明は、タツピングねじでめくら孔の奥
の薄肉部を貫゛通ずる頭付ねじ具をのこ歯刃体でめくら
孔の奥の薄肉部を貫通する頭付円筒状ナツトにねじ込ん
で、家具の側板を圧接して接続する方法であるから、つ
まり、頭付ねじ具と頭付円筒状ナツトとをめくら孔の奥
の薄肉部を突き破って両者をねじ接続することで、並べ
た家具同士を接続する故、家具の接続作業を簡単容易に
できながら、家具の側板にはその内面側にめくら孔が形
成されていて側板の表面側には何ら孔がなく、士ヤップ
を用いることなく、家具の側板の外観を良好に保つこと
ができ、家具の気密性を維持できるという利点がある。
ねじ(1)でめくら孔(7)の奥の薄肉部(81+81
を貫通させ、この頭付ねじ具(2)を頭付円筒状ナツト
(4)にねじ込むことで、頭付円筒状ナツト(4)を引
き寄せて、そののこ歯刃体(3)にて薄肉部f8) +
8+を貫通し、とのようにして、両側板(61+61に
夫々の頭部+91 (9+が肖接した状態で、両側板(
61+61が強く圧接されて接続されるのである。なお
、頭付円筒状ナツト(4)の頭部(9)にもドライバー
溝θ→を形成してあってもよい〔発明・この効果〕 以上要するに本発明は、タツピングねじでめくら孔の奥
の薄肉部を貫゛通ずる頭付ねじ具をのこ歯刃体でめくら
孔の奥の薄肉部を貫通する頭付円筒状ナツトにねじ込ん
で、家具の側板を圧接して接続する方法であるから、つ
まり、頭付ねじ具と頭付円筒状ナツトとをめくら孔の奥
の薄肉部を突き破って両者をねじ接続することで、並べ
た家具同士を接続する故、家具の接続作業を簡単容易に
できながら、家具の側板にはその内面側にめくら孔が形
成されていて側板の表面側には何ら孔がなく、士ヤップ
を用いることなく、家具の側板の外観を良好に保つこと
ができ、家具の気密性を維持できるという利点がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図(a) (b)は本発
明方法を示す断面図、第8図(a)は同上に用いる頭付
円筒状ナツトの斜視図、同図(b)は同上に用い頭付ね
じ其の斜視図、第4図は同上の方法で得た組立て家具の
一部省略した断面図であり、(1)はタラじンジねじ、
(2)は頭付ねじ具、(3)はのこ歯刃体、(4)は頭
付円筒状ナツト、(5)は家具、(6)は側板、(7)
はめくら孔、(8)は薄肉部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 菜4図
明方法を示す断面図、第8図(a)は同上に用いる頭付
円筒状ナツトの斜視図、同図(b)は同上に用い頭付ね
じ其の斜視図、第4図は同上の方法で得た組立て家具の
一部省略した断面図であり、(1)はタラじンジねじ、
(2)は頭付ねじ具、(3)はのこ歯刃体、(4)は頭
付円筒状ナツト、(5)は家具、(6)は側板、(7)
はめくら孔、(8)は薄肉部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 菜4図
Claims (1)
- (り先端にタラピンクねじを形成した頭付ねじ具と、先
端にのこ歯刃体を周設した頭付円筒状ナラ方に頭付円筒
状ナツトを挿入し、タラピンクねじてめくら孔の奥の薄
肉部を貫通する頭付ねじ具をのこ歯刃体でめくら孔の実
の薄肉部を貫通する頭付円筒状ナツトにねじ込んで、家
具の側板を圧接して接続することを特徴とする組合せ家
具の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192840A JPS6083614A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 組合せ家具の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192840A JPS6083614A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 組合せ家具の接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083614A true JPS6083614A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16297850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58192840A Pending JPS6083614A (ja) | 1983-10-15 | 1983-10-15 | 組合せ家具の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006167365A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | New House Kogyo Kk | 可搬式収納家具 |
-
1983
- 1983-10-15 JP JP58192840A patent/JPS6083614A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006167365A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | New House Kogyo Kk | 可搬式収納家具 |
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