JPS6083281A - 磁気デイスクカ−トリツジ - Google Patents
磁気デイスクカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6083281A JPS6083281A JP19130583A JP19130583A JPS6083281A JP S6083281 A JPS6083281 A JP S6083281A JP 19130583 A JP19130583 A JP 19130583A JP 19130583 A JP19130583 A JP 19130583A JP S6083281 A JPS6083281 A JP S6083281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- lubricant
- disk cartridge
- cleaning
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスクカートリッジ、特にはクッション
性、密着性を改善し、磁気ディスクの回転振動制御乞図
るようにした磁気ディスクカートリッジに関１−るもの
である。
性、密着性を改善し、磁気ディスクの回転振動制御乞図
るようにした磁気ディスクカートリッジに関１−るもの
である。
磁気ディスクカートリッジについては、ポリエステルフ
ィルムなどに加工乞施した薄い可撓性の円盤状磁気ディ
スクを収納するようにした、通常塩化ビニル樹脂などの
プラスチックシート’Ｙ方形にカバ状に成形してなる袋
状のもの、あるいは２枚の立上り壁部を有す方形シート
状カバ一部何を接合一体化してなるものが知られてｊ６
す、これらはいずれもこのカバーの内側に磁気ディスク
表面に接触り、、７Ｃディ３ッヶ回転自在、ユ支持する
しイナ一層を設けて磁気ディスク全クリーニングすると
いう方法が採られている。
ィルムなどに加工乞施した薄い可撓性の円盤状磁気ディ
スクを収納するようにした、通常塩化ビニル樹脂などの
プラスチックシート’Ｙ方形にカバ状に成形してなる袋
状のもの、あるいは２枚の立上り壁部を有す方形シート
状カバ一部何を接合一体化してなるものが知られてｊ６
す、これらはいずれもこのカバーの内側に磁気ディスク
表面に接触り、、７Ｃディ３ッヶ回転自在、ユ支持する
しイナ一層を設けて磁気ディスク全クリーニングすると
いう方法が採られている。
しかして、このライナ一層は通常熱可塑性繊維からなる
不織布乞カバ一部材の表面に斑点模様に溶着するか、複
数の溶着線によってカバ一部材に部分的に溶着一体化す
ることによって形成されているが、これはカバ一部材の
内面に静電植毛させたものでもよく、さらにはこの不織
布で予じめライナー板を成形し、これ７力パ一部材上に
載置するという方法で使用されている。しかし、このラ
イナ一層は保存中における吸湿、使用中における磁気デ
ィスクとの摩擦熱あるいはモーターの発熱による雰囲気
温度の上昇による乾燥に伴なう伸縮！くり返し、この伸
縮応力がカバー材にまで影響するため、カバー材が局部
的に反り返り、これによってディスクの回転抵抗が大き
くなるという不利７与えるはか・、これにはディスクの
Ｉ＋、！Ｊ転に伴なってライナ一層を構成する不織布が
摩耗１（ＩＬ脱し、これが皆しくなると磁気ディスクが
、回転ブレ７起して波打つようになり、録再不良をひき
起すという欠点があった。
不織布乞カバ一部材の表面に斑点模様に溶着するか、複
数の溶着線によってカバ一部材に部分的に溶着一体化す
ることによって形成されているが、これはカバ一部材の
内面に静電植毛させたものでもよく、さらにはこの不織
布で予じめライナー板を成形し、これ７力パ一部材上に
載置するという方法で使用されている。しかし、このラ
イナ一層は保存中における吸湿、使用中における磁気デ
ィスクとの摩擦熱あるいはモーターの発熱による雰囲気
温度の上昇による乾燥に伴なう伸縮！くり返し、この伸
縮応力がカバー材にまで影響するため、カバー材が局部
的に反り返り、これによってディスクの回転抵抗が大き
くなるという不利７与えるはか・、これにはディスクの
Ｉ＋、！Ｊ転に伴なってライナ一層を構成する不織布が
摩耗１（ＩＬ脱し、これが皆しくなると磁気ディスクが
、回転ブレ７起して波打つようになり、録再不良をひき
起すという欠点があった。
本発明はこのような不利を解決した磁気ディスクカート
リッジに関するもので、これは薄い可撓性飼料からなる
磁気ディスク乞回転自在に収納した磁気記録用ディスク
カートリッジの内側に、弾性の潤滑剤滲出部材で裏打ち
されたクリーニングライナーンディスクとカバーはとの
間に介在させてなることを特徴とするものである。
リッジに関するもので、これは薄い可撓性飼料からなる
磁気ディスク乞回転自在に収納した磁気記録用ディスク
カートリッジの内側に、弾性の潤滑剤滲出部材で裏打ち
されたクリーニングライナーンディスクとカバーはとの
間に介在させてなることを特徴とするものである。
これ乞説明すると１本発明者は磁気ディスクカートリッ
ジのクリーニングライナ一層の改′Ｕについて種々検討
した結果、このライナ一層に常時少ｌの潤滑剤？供給す
るようにしてこれに潤滑性を付与しておけば、これが乾
燥状態とならないのでこれから繊維が脱落したり、変形
することがなくなり、上記したネ利を防止することがで
きること乞見出し２．ついでこの潤滑剤供給方法につい
ての研究７進め、これには潤ｌ＃剤滲出部材乞りリーニ
ングライナー板に裏打ちしておけばこの潤滑剤滲出部材
からの潤滑剤滲出によって所期の目的全達成することが
できるということン確認すると共に、この潤滑剤滲出部
ｉｖ特に弾性材で構成すればこのり弾性によるダンピン
グ効果によって回転する磁気ディスクの振動が防止され
るほか、その圧接効果によってライナ一層によるクリー
ニング効果が向上するということを確認して本発明乞完
成させた。
ジのクリーニングライナ一層の改′Ｕについて種々検討
した結果、このライナ一層に常時少ｌの潤滑剤？供給す
るようにしてこれに潤滑性を付与しておけば、これが乾
燥状態とならないのでこれから繊維が脱落したり、変形
することがなくなり、上記したネ利を防止することがで
きること乞見出し２．ついでこの潤滑剤供給方法につい
ての研究７進め、これには潤ｌ＃剤滲出部材乞りリーニ
ングライナー板に裏打ちしておけばこの潤滑剤滲出部材
からの潤滑剤滲出によって所期の目的全達成することが
できるということン確認すると共に、この潤滑剤滲出部
ｉｖ特に弾性材で構成すればこのり弾性によるダンピン
グ効果によって回転する磁気ディスクの振動が防止され
るほか、その圧接効果によってライナ一層によるクリー
ニング効果が向上するということを確認して本発明乞完
成させた。
本発明の磁気ディスクカートリッジ全構成するカバ一部
材は従来公知のものでよく、これは例えばポリプロピレ
ン樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱＃Ｔ ｇＵ性樹脂か
らなるシート材を折り曲げ加工して袋状としたもの、あ
るいはこれらの樹脂の射出成型、圧空成形などで作った
立とり壁全有する２枚の方形シート状カバ一部柑ン接合
一体化させたものでよい。
材は従来公知のものでよく、これは例えばポリプロピレ
ン樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱＃Ｔ ｇＵ性樹脂か
らなるシート材を折り曲げ加工して袋状としたもの、あ
るいはこれらの樹脂の射出成型、圧空成形などで作った
立とり壁全有する２枚の方形シート状カバ一部柑ン接合
一体化させたものでよい。
また、このカバ一部材には薄い可塑性材料で作られた円
形の磁気ディスクが回転自在に収納されるので、これに
はこの磁気ディスクＺ保護し、その表面乞クリーニング
するためのライナー材が使用されるのであるが１本発明
の磁気ディスクカートリッジではこのライナー材は上記
したカバ一部材に溶着されず、予かしめ磁気ディスクと
同形のものとして形成されたものが、磁気ディスク上に
載置される。このライナー板としては従来品と同シヨう
にポリプロピレン、レーヨン、ポリエステル、ポリアミ
ドなどの繊維物自からなる不織布、あるいはこれらの繊
維を後記する潤滑剤滲出部ｊ部材に静電植毛したものが
使用され、これらは厚さ０．０５〜１．０朋の範囲のも
のとすればよいが、このライナー板は後述する弾性の潤
滑剤滲出部材で裏打ちされることが必須とされる。
形の磁気ディスクが回転自在に収納されるので、これに
はこの磁気ディスクＺ保護し、その表面乞クリーニング
するためのライナー材が使用されるのであるが１本発明
の磁気ディスクカートリッジではこのライナー材は上記
したカバ一部材に溶着されず、予かしめ磁気ディスクと
同形のものとして形成されたものが、磁気ディスク上に
載置される。このライナー板としては従来品と同シヨう
にポリプロピレン、レーヨン、ポリエステル、ポリアミ
ドなどの繊維物自からなる不織布、あるいはこれらの繊
維を後記する潤滑剤滲出部ｊ部材に静電植毛したものが
使用され、これらは厚さ０．０５〜１．０朋の範囲のも
のとすればよいが、このライナー板は後述する弾性の潤
滑剤滲出部材で裏打ちされることが必須とされる。
この弾性の潤滑剤滲出部材はそれ自体が弾性ン有してお
り、徐々に、かつ長期にわたってその表向から潤滑剤滲
出部るような物′ｅ４から作ればよイ＜、これは潤滑性
能をもつオリゴマー乞含有するエラストマー材料、例え
ばシリコーンゴム、ＮＢＲ，ブチルゴム、アクリルゴム
などの合成ゴム類あるいはポリウレタン系、スチレン系
、ポリオレフィン糸エラストマーのような熱可塑性エラ
ストマーなどで作ればよいが、それがオリゴマー乞含有
しないか、あるいはその含有喰が少ないものについては
これにシリコーンオイル、パーフルオロアルキルエーテ
ルなどの潤滑剤Ｚ含浸させたものとしてもよい。しかし
て、この潤滑剤滲出部ｆ４は上記したライナー板に裏打
ちされるのであるが、この裏打ちは例えばこれをライナ
ー板の全面に、あるいはその面にストライブ状、格子状
、点状にスクリーン印刷すればよく、これはまたこれ乞
ライナー板と同様な形状に成形したもの乞ライナー板に
積層するか、単にｆｌＥｖｉシても、さらにはこれをラ
イナー板に静′屯植毛してもよい。なお、この潤滑剤滲
出部ｆＪのＩｆｆはそれがあまり薄すぎると所期の効果
が期待されないので０．０５〜ｌ、Ｑｍｍの軸回、好ま
しくは０．１〜Ｑ、 ３ ＷＵｎとすることがよい。
り、徐々に、かつ長期にわたってその表向から潤滑剤滲
出部るような物′ｅ４から作ればよイ＜、これは潤滑性
能をもつオリゴマー乞含有するエラストマー材料、例え
ばシリコーンゴム、ＮＢＲ，ブチルゴム、アクリルゴム
などの合成ゴム類あるいはポリウレタン系、スチレン系
、ポリオレフィン糸エラストマーのような熱可塑性エラ
ストマーなどで作ればよいが、それがオリゴマー乞含有
しないか、あるいはその含有喰が少ないものについては
これにシリコーンオイル、パーフルオロアルキルエーテ
ルなどの潤滑剤Ｚ含浸させたものとしてもよい。しかし
て、この潤滑剤滲出部ｆ４は上記したライナー板に裏打
ちされるのであるが、この裏打ちは例えばこれをライナ
ー板の全面に、あるいはその面にストライブ状、格子状
、点状にスクリーン印刷すればよく、これはまたこれ乞
ライナー板と同様な形状に成形したもの乞ライナー板に
積層するか、単にｆｌＥｖｉシても、さらにはこれをラ
イナー板に静′屯植毛してもよい。なお、この潤滑剤滲
出部ｆＪのＩｆｆはそれがあまり薄すぎると所期の効果
が期待されないので０．０５〜ｌ、Ｑｍｍの軸回、好ま
しくは０．１〜Ｑ、 ３ ＷＵｎとすることがよい。
つぎに、本発明の磁気ディスクカートリッジを添付の図
面にもとづいて説明するが、第１図は本発明の磁気ディ
スクカートリッジの縦断面図、帛２図および第３図はこ
こに使用される弾性の潤滑剤ｌ♀出部材の所定間１］部
打抜き前のライナー板への裏打ちの態様ン示す正面図ン
示したものである。
面にもとづいて説明するが、第１図は本発明の磁気ディ
スクカートリッジの縦断面図、帛２図および第３図はこ
こに使用される弾性の潤滑剤ｌ♀出部材の所定間１］部
打抜き前のライナー板への裏打ちの態様ン示す正面図ン
示したものである。
本発明の磁気ディスクカートリッジは第１図ａ）に示し
たように熱可塑性合成樹脂、例えば塩化ビニル樹脂のｉ
／ ）から成形されたカバ一部材１の内側に、弾性の潤
滑剤滲出部材２で裏打ちされた不織布などで作られたク
リーニングライナーぽ３が設けられており、磁気ディス
ク４がこのクリーニングライナー板に挾持されているも
のであるが、この潤滑剤滲出部材２は第１図ｂ）に不し
たように７Ｉ２Ｉ滑剤滲出部材２から滲出した潤滑剤が
迅速にかつ平均にクリーニングライナー板に浸透するよ
うにクリーニングライナー板の表面内部に組み入れられ
た形状としてもよい。また、この潤滑剤滲出部ｆ第２の
クリーニングライナー板への裏打ちは通常、スクリーン
印刷法によって行ない、ついで必要に応じこれ乞加熱し
てこれｋｈ史化させればよいが、これは室温硬化性のも
のとしてもよい。なお、この裏打ちの態様は第２図ａ）
に示したようにクリーニングライナー板の全面に行なっ
てもよいが、これは第２図ｂ）＋ ｏ）−ｄ）に示した
ようにストライブ状、格子状、点状としてもよく、図示
してはいないがこれらの組合せでよい。またこれは第３
図に示したようにその一部１偵域、好ましくは開口ｉ■
周橡にのみ良打ちしたものであってもよい。
たように熱可塑性合成樹脂、例えば塩化ビニル樹脂のｉ
／ ）から成形されたカバ一部材１の内側に、弾性の潤
滑剤滲出部材２で裏打ちされた不織布などで作られたク
リーニングライナーぽ３が設けられており、磁気ディス
ク４がこのクリーニングライナー板に挾持されているも
のであるが、この潤滑剤滲出部材２は第１図ｂ）に不し
たように７Ｉ２Ｉ滑剤滲出部材２から滲出した潤滑剤が
迅速にかつ平均にクリーニングライナー板に浸透するよ
うにクリーニングライナー板の表面内部に組み入れられ
た形状としてもよい。また、この潤滑剤滲出部ｆ第２の
クリーニングライナー板への裏打ちは通常、スクリーン
印刷法によって行ない、ついで必要に応じこれ乞加熱し
てこれｋｈ史化させればよいが、これは室温硬化性のも
のとしてもよい。なお、この裏打ちの態様は第２図ａ）
に示したようにクリーニングライナー板の全面に行なっ
てもよいが、これは第２図ｂ）＋ ｏ）−ｄ）に示した
ようにストライブ状、格子状、点状としてもよく、図示
してはいないがこれらの組合せでよい。またこれは第３
図に示したようにその一部１偵域、好ましくは開口ｉ■
周橡にのみ良打ちしたものであってもよい。
これン要するに、本発明は磁気ディスクカートリッジの
クリーニングライナ一層全弾性の潤滑剤滲出部材で裏打
ちしてなるものであるが、これによれば不織布などから
なるクリーニングライナ一層が常に潤滑剤で湿潤状態に
保持され、その表面に潤滑ｉｌ：膜而が面成されるので
、ライナー者の伸縮に伴なうカバ一部材の反り、これに
伴なう磁気ディスクの回転不良が防止されるほか、ライ
ナー四からの繊維の脱落がなくなるので磁気ディスクの
回転ブレもなくなり、さらにはこの潤滑性滲出部オが弾
性体とされているので磁気ディスクの振動がこれに吸収
されるし、ライナ一層によるクリーニング効果も増大し
、またこのライナ一層からの潤滑効果によって磁気ディ
スク表面の耐摩耗性が向上し、結果において磁気ディス
クからの磁性粉の脱落が防止されて磁気ディスクの寿命
が延長されるという仔利性が与えられる。
クリーニングライナ一層全弾性の潤滑剤滲出部材で裏打
ちしてなるものであるが、これによれば不織布などから
なるクリーニングライナ一層が常に潤滑剤で湿潤状態に
保持され、その表面に潤滑ｉｌ：膜而が面成されるので
、ライナー者の伸縮に伴なうカバ一部材の反り、これに
伴なう磁気ディスクの回転不良が防止されるほか、ライ
ナー四からの繊維の脱落がなくなるので磁気ディスクの
回転ブレもなくなり、さらにはこの潤滑性滲出部オが弾
性体とされているので磁気ディスクの振動がこれに吸収
されるし、ライナ一層によるクリーニング効果も増大し
、またこのライナ一層からの潤滑効果によって磁気ディ
スク表面の耐摩耗性が向上し、結果において磁気ディス
クからの磁性粉の脱落が防止されて磁気ディスクの寿命
が延長されるという仔利性が与えられる。
つぎに本発明の実施例乞あげる。
実施例
厚さ０４朋の塩化ビニル樹脂シートから圧〃成形で四周
に連続した立上り壁ン有し、中心に磁気ディスク回転軸
孔、磁気ヘッド用長円形開口部を設けた２枚の方形シー
ト状カバ一部材乞作った。
に連続した立上り壁ン有し、中心に磁気ディスク回転軸
孔、磁気ヘッド用長円形開口部を設けた２枚の方形シー
ト状カバ一部材乞作った。
また、厚さ０．２朋の不織布製円板の表面に室温硬化性
シリコーンゴム・ＲＴＶ １ ’８００ Ａ。
シリコーンゴム・ＲＴＶ １ ’８００ Ａ。
１８００ Ｂ、１８０００ （信越化学工業株式会社製
商品名）乞＃２００のベタスクリーン版を使用して厚さ
０．２〜０．３Ｍにスクリーン印刷し、これを１５０℃
の乾燥畿中で１０分間加熱してこのシリコーンゴムを１
１史化させた。
商品名）乞＃２００のベタスクリーン版を使用して厚さ
０．２〜０．３Ｍにスクリーン印刷し、これを１５０℃
の乾燥畿中で１０分間加熱してこのシリコーンゴムを１
１史化させた。
つぎに北記で得たシリコーンゴムで裏打ちした不縁イぽ
板を前記した方形シート状カバ一部材中に入れ、これに
磁気ディスクともう１枚の前記した不織布板石−槓ハ４
したのち、これに他の方形シート状カバー都オン市ね−
この２枚のカバ一部側乞その立上り壁部で溶着させて磁
気ディスクカートリソ２２作り、これ−についてフロー
ビイディスクドライブ（ＦＤＤ）ＹＤ−２７４［傾ワイ
・イー・テータ社Ｍ１１Ｍ品名Ｊ’ｆ＋４］イ’１１ｒ
Ｊ 工ｓ ０ ０２９０による耐久性テスト（２，００
０万パス）ン行なったところ、これは０．９４の値を示
したが、比較のために行なった従来公知の磁気ディスク
カートリッジン使用した場合の結果は０．８８であった
。
板を前記した方形シート状カバ一部材中に入れ、これに
磁気ディスクともう１枚の前記した不織布板石−槓ハ４
したのち、これに他の方形シート状カバー都オン市ね−
この２枚のカバ一部側乞その立上り壁部で溶着させて磁
気ディスクカートリソ２２作り、これ−についてフロー
ビイディスクドライブ（ＦＤＤ）ＹＤ−２７４［傾ワイ
・イー・テータ社Ｍ１１Ｍ品名Ｊ’ｆ＋４］イ’１１ｒ
Ｊ 工ｓ ０ ０２９０による耐久性テスト（２，００
０万パス）ン行なったところ、これは０．９４の値を示
したが、比較のために行なった従来公知の磁気ディスク
カートリッジン使用した場合の結果は０．８８であった
。
第１図ａ） ＋ ｂ）は本発明の磁気ディスクカートリ
ッジの縦１祈面要図、第２図ａ）＝ｂ） 、 ｃ）、ｄ
）ｙｇよび酊３図はいずれも本発明の磁気ディスクカー
トリッジにおける潤滑剤滲出部灯のクリーニングライナ
ー板への佼打ちの幌様の平１ω図乞示したものである。 １・・・カバ一部材、 ２・・・潤滑剤滲出部側、ト・
・クリーニングライナー板、 ４・・・磁気ディスク。 第 （ａ） 第 （ｏ） （ｂ） 第３Ｎ １図 （ｂ） ２図 （ｃ） （ｄ）
ッジの縦１祈面要図、第２図ａ）＝ｂ） 、 ｃ）、ｄ
）ｙｇよび酊３図はいずれも本発明の磁気ディスクカー
トリッジにおける潤滑剤滲出部灯のクリーニングライナ
ー板への佼打ちの幌様の平１ω図乞示したものである。 １・・・カバ一部材、 ２・・・潤滑剤滲出部側、ト・
・クリーニングライナー板、 ４・・・磁気ディスク。 第 （ａ） 第 （ｏ） （ｂ） 第３Ｎ １図 （ｂ） ２図 （ｃ） （ｄ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、薄い０Ｔ撓性オ料からなる磁気ディスク乞回転自在
に収納した磁気記録用ディスクカートリッジの内側に、
弾性の潤滑剤滲出部はで裏打ちされたクリーニングライ
ナーをディスクとカバー付との間に介在させてなること
？特徴とする磁気ディスクカートリッジ。 ２ 潤滑剤滲出部オがクリーニングライナーにスクリー
ン印刷される特許請求の範囲第１項記載の磁気ディスク
カートリッジ。 ３、潤滑剤滲出部オがオリゴマーン含有するシリコーン
ゴム、ＮＢＲ，ブチルゴム、アクリルゴム、熱可塑性エ
ラストマーから選択される特許請求の範囲第１項または
第２項記載の磁気ディスクカートリッジ。 ４、潤滑剤滲出部財が、シリコーンゴム、ＮＢＲ−ブチ
ルゴム、アクリルゴムまたは熱可塑性エラストマーに、
シリコーンオイル、パーフルオロアルキルエーテル馨含
浸させたものである特許請求の範囲第１項または第２項
記載の磁気ディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19130583A JPS6083281A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19130583A JPS6083281A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083281A true JPS6083281A (ja) | 1985-05-11 |
| JPH058510B2 JPH058510B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16272348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19130583A Granted JPS6083281A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470985A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-16 | Mitsubishi Rayon Co | Liner for floppy disk and its manufacture |
| US4977475A (en) * | 1988-03-31 | 1990-12-11 | Tdk Corporation | Lining member for the surface of a casing for a disc cartridge |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51127027U (ja) * | 1975-04-08 | 1976-10-14 | ||
| JPS552666A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Berri Balzac | Benzylamine derivative and method of using it |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19130583A patent/JPS6083281A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51127027U (ja) * | 1975-04-08 | 1976-10-14 | ||
| JPS552666A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 | Berri Balzac | Benzylamine derivative and method of using it |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6470985A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-16 | Mitsubishi Rayon Co | Liner for floppy disk and its manufacture |
| US4977475A (en) * | 1988-03-31 | 1990-12-11 | Tdk Corporation | Lining member for the surface of a casing for a disc cartridge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058510B2 (ja) | 1993-02-02 |
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