JPS608317Y2 - 不定形材料の圧入装置 - Google Patents
不定形材料の圧入装置Info
- Publication number
- JPS608317Y2 JPS608317Y2 JP19039180U JP19039180U JPS608317Y2 JP S608317 Y2 JPS608317 Y2 JP S608317Y2 JP 19039180 U JP19039180 U JP 19039180U JP 19039180 U JP19039180 U JP 19039180U JP S608317 Y2 JPS608317 Y2 JP S608317Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- fitting
- cylinder
- irregularly shaped
- fit
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- Expired
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は工業窯炉例えば高炉炉壁の損傷部を高粘性の不
定形耐火材で圧入補修する装置に関するものである。
定形耐火材で圧入補修する装置に関するものである。
高炉炉壁特にシャフト部の内壁および朝顔部の内壁は、
炉内容物の荷下り現象や鉱石等の半溶融物による摩耗と
剥落あるいは高温域でのアルカリアタックおよびCOガ
スのカーボンデポジッションによる組識破壊等によって
局部的にもしくは広範囲にわたって著しい損傷を生じる
。
炉内容物の荷下り現象や鉱石等の半溶融物による摩耗と
剥落あるいは高温域でのアルカリアタックおよびCOガ
スのカーボンデポジッションによる組識破壊等によって
局部的にもしくは広範囲にわたって著しい損傷を生じる
。
損傷が著しい場合、熱風が通過して鉄皮と接触し、その
個所の赤熱又は亀裂を誘発する。
個所の赤熱又は亀裂を誘発する。
このような状態を未然に防ぐため高炉の休風時に鉄皮外
面に圧入孔を穿ち、成孔からスラリー状の耐火材をポン
プ圧送により圧入して損傷個所に充填固化させてガスの
通り抜けを防止し、鉄皮を保護する補修作業が行われて
いる。
面に圧入孔を穿ち、成孔からスラリー状の耐火材をポン
プ圧送により圧入して損傷個所に充填固化させてガスの
通り抜けを防止し、鉄皮を保護する補修作業が行われて
いる。
しかしポンプ圧送の場合、ポンプ自体の吐出力から例え
ばコンクリート圧送のように高い流動性が要求される。
ばコンクリート圧送のように高い流動性が要求される。
従っておのずと液分の多い材料となり、硬化速度の遅延
、充填後の気孔率の増加および強度低下等を招いていた
。
、充填後の気孔率の増加および強度低下等を招いていた
。
上記欠点を解消する方法として最近、圧送力の大きい油
圧シリンダーを用いて高粘性材料を圧入する方法が実公
昭55−36797号、実開昭55−5012号で提案
されているが、高粘性材料を圧入筒に供給する場合、圧
入筒の内容形状に相当する大きさの塊状体を予じめ作成
し、この塊状体を圧入筒に1回毎に装填したる後油圧シ
リンダーの作動で圧入しているためその塊状体の作成や
圧入筒への装填作業に多大の労力と時間を費やしていた
。
圧シリンダーを用いて高粘性材料を圧入する方法が実公
昭55−36797号、実開昭55−5012号で提案
されているが、高粘性材料を圧入筒に供給する場合、圧
入筒の内容形状に相当する大きさの塊状体を予じめ作成
し、この塊状体を圧入筒に1回毎に装填したる後油圧シ
リンダーの作動で圧入しているためその塊状体の作成や
圧入筒への装填作業に多大の労力と時間を費やしていた
。
また塊状体中の空気の混入によって圧送能率はさらに低
下するうえに得られた充填材料は気孔が多く低強度であ
った。
下するうえに得られた充填材料は気孔が多く低強度であ
った。
本考案は上記の欠点を種々研究検討して解消したもので
あって、不定形材料の供給口を設けた圧入筒の前部に前
記材料の移送管を後部に油圧シリンダーをそれぞれ設け
て傾斜台上に載置し、かつ圧入材振動用振動機を圧入筒
および/又は傾斜台に設けてなる圧入装置である。
あって、不定形材料の供給口を設けた圧入筒の前部に前
記材料の移送管を後部に油圧シリンダーをそれぞれ設け
て傾斜台上に載置し、かつ圧入材振動用振動機を圧入筒
および/又は傾斜台に設けてなる圧入装置である。
本考案で使用する不定形材料は振動の付与により容易に
揺変性を呈して流動化し得るもので、所定の粒度と水分
でもって充分混練されたもの、あるいは施工現場におい
て前記と同様に混練されたものである。
揺変性を呈して流動化し得るもので、所定の粒度と水分
でもって充分混練されたもの、あるいは施工現場におい
て前記と同様に混練されたものである。
以下実施例を示す図面に基づいて説明する。
不定形材料2の供給口3を設けた圧入筒4は、上部に位
置する材料ホッパー1中の不定形材料2を該ホッパー1
に設けられた振動機5の作動で不定形材料2が流動傾向
を呈して落下供給できるようになっている。
置する材料ホッパー1中の不定形材料2を該ホッパー1
に設けられた振動機5の作動で不定形材料2が流動傾向
を呈して落下供給できるようになっている。
この圧入筒4には、前部にテーパー管6を介して材料移
送管7が設けられ被補修個所の高炉鉄皮9に穿設した注
入口8と、該移送管7とを接続可能に設けている。
送管7が設けられ被補修個所の高炉鉄皮9に穿設した注
入口8と、該移送管7とを接続可能に設けている。
また後部にはシリンダーピストン11を有する油圧シリ
ンダー10が連設していて傾斜台12に載置している。
ンダー10が連設していて傾斜台12に載置している。
本考案はこのように構成しているので圧入筒4に落下し
た不定形材料2は圧入筒4および/又は傾斜台12に設
けられた振動機13の振動作用によってさらに揺変性が
付与され流動状態となって充分に脱気されながら圧入筒
4に満され所定量に達すると材料ホッパー1に設置の振
動機5を停止させた後、油圧シリンダー10の操作でシ
リンダーピストン11を前方へ移動させる。
た不定形材料2は圧入筒4および/又は傾斜台12に設
けられた振動機13の振動作用によってさらに揺変性が
付与され流動状態となって充分に脱気されながら圧入筒
4に満され所定量に達すると材料ホッパー1に設置の振
動機5を停止させた後、油圧シリンダー10の操作でシ
リンダーピストン11を前方へ移動させる。
ついでシリンダーロッド11を定位置へ戻し、前記振動
機5を作動させて材料ホッパー1から不定形材料2を落
下供給させる工程を順次繰返して不定形材料2を圧入筒
4からテーパー管6およびフレキシブルな材料移送管7
内を圧送させて被補修個所へ所望量注入充填して円滑に
補修するものである。
機5を作動させて材料ホッパー1から不定形材料2を落
下供給させる工程を順次繰返して不定形材料2を圧入筒
4からテーパー管6およびフレキシブルな材料移送管7
内を圧送させて被補修個所へ所望量注入充填して円滑に
補修するものである。
本考案で用いる圧入筒4は傾斜台12の角度と略同等の
角度で傾斜し、材料ホッパー1から流動傾向を呈した材
料2が圧入筒4へ落下した際、圧入筒4および/又は傾
斜台12の振動機13,14の作用によって材料2が揺
変現象を呈して流動化する。
角度で傾斜し、材料ホッパー1から流動傾向を呈した材
料2が圧入筒4へ落下した際、圧入筒4および/又は傾
斜台12の振動機13,14の作用によって材料2が揺
変現象を呈して流動化する。
流動化した材料2は傾斜した圧入筒4内で脱気しながら
充填される。
充填される。
さらに充填後材料2をシリンダーピストン11で圧送す
る際、圧入筒4の傾斜により材料供給口3付近に存在す
る空気は容易に放出される。
る際、圧入筒4の傾斜により材料供給口3付近に存在す
る空気は容易に放出される。
前記のように圧入筒4には能率的に得るための角度を有
しており、充填される材料2は材質および粒度等によっ
て流動状態が当然異なるのである。
しており、充填される材料2は材質および粒度等によっ
て流動状態が当然異なるのである。
そこで流動性の高い材料2は比較的傾斜角を小さく、ま
た低い材料の場合は傾斜角を大きくすべきで、その角度
については一概にいえないが10〜70’好ましくは2
0〜50°の範囲が望ましい。
た低い材料の場合は傾斜角を大きくすべきで、その角度
については一概にいえないが10〜70’好ましくは2
0〜50°の範囲が望ましい。
10゜以下では圧入筒4への材料2の充填速度が低下す
るだけでなく充填材料2をシリンダーピストン11で加
圧する際、空気の巻込みを生起し、均一な材料2の供給
ができなくなる。
るだけでなく充填材料2をシリンダーピストン11で加
圧する際、空気の巻込みを生起し、均一な材料2の供給
ができなくなる。
又70°以上では材料ホッパー1から圧入筒4への材料
2の充填が困難なうえに圧入装置自体稼動時の安定性が
阻害される。
2の充填が困難なうえに圧入装置自体稼動時の安定性が
阻害される。
さらに前記の範囲を逸脱すると圧入筒4での材料2の充
填時間と脱気時間との差が大きく生じやすくなって、作
業能率の低下につながるからである。
填時間と脱気時間との差が大きく生じやすくなって、作
業能率の低下につながるからである。
上記した傾斜角の位置変更は油圧シリンダー10側の下
方に防振ゴム16を介して設けられた上下に伸縮可能な
支持脚15によって所望位置で自由に固定することがで
きるようになっている。
方に防振ゴム16を介して設けられた上下に伸縮可能な
支持脚15によって所望位置で自由に固定することがで
きるようになっている。
本考案の効果を列記すると次のとおりである。
(1)圧入筒が傾斜し、かつ振動しているため材料の供
給作業が迅速になり圧入時の空気の巻込みもなく略連続
圧入化が容易となって圧送能率が倍増する。
給作業が迅速になり圧入時の空気の巻込みもなく略連続
圧入化が容易となって圧送能率が倍増する。
(2)圧入筒に供給した材料は、振動作用で充分に脱気
されて低気孔性のものが得られる。
されて低気孔性のものが得られる。
(3) 材料に流動性が付与されて低粘性となるので
従来使用できなかった高粘性材料の適用が可能になった
。
従来使用できなかった高粘性材料の適用が可能になった
。
(4)損傷個所へ補修充填された材料は緻密質となって
長期間使用することができる。
長期間使用することができる。
図面は本考案の実施例を示す側面図である。
1・・・・・・材料ホッパー、2・・・・・・不定形材
料、3・・・・・・材料供給口、4・・・・・・圧入筒
、5・・・・・・振動機、6・・・・・・テーパー管、
7・・・・・・材料移送管、訃・・・・・注入口、9・
・・・・・鉄皮、10・・・・・・油圧シリンダー 1
1・・・・・・シリンダーピストン、12・・・・・・
傾斜台、13・・・・・・振動機、14・・・・・・振
動機、15・・・・・・支持脚、16・・・・・・防振
コム。
料、3・・・・・・材料供給口、4・・・・・・圧入筒
、5・・・・・・振動機、6・・・・・・テーパー管、
7・・・・・・材料移送管、訃・・・・・注入口、9・
・・・・・鉄皮、10・・・・・・油圧シリンダー 1
1・・・・・・シリンダーピストン、12・・・・・・
傾斜台、13・・・・・・振動機、14・・・・・・振
動機、15・・・・・・支持脚、16・・・・・・防振
コム。
Claims (1)
- 不定形材料の供給口を設けた圧入筒の前部に前記材料の
移送管を後部に油圧シリンダーをそれぞれ設けて傾斜台
上に載置し、かつ圧入材振動用振動機を圧入筒および/
又は傾斜台に設けてなる不定形材料の圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19039180U JPS608317Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 不定形材料の圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19039180U JPS608317Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 不定形材料の圧入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112699U JPS57112699U (ja) | 1982-07-12 |
| JPS608317Y2 true JPS608317Y2 (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=29994758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19039180U Expired JPS608317Y2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 不定形材料の圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608317Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP19039180U patent/JPS608317Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112699U (ja) | 1982-07-12 |
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