JPS6082594A - つり上げ装置のためのひつかけシステム - Google Patents

つり上げ装置のためのひつかけシステム

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JPS6082594A
JPS6082594A JP19165983A JP19165983A JPS6082594A JP S6082594 A JPS6082594 A JP S6082594A JP 19165983 A JP19165983 A JP 19165983A JP 19165983 A JP19165983 A JP 19165983A JP S6082594 A JPS6082594 A JP S6082594A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本光凱少互旦 本発明は一般につり上げ装置に、そして詳しくは複数の
大型コンテナーをつり上げし、輸送するための装置に関
する。
さらに特別には、図示しそして記載した特定の用途へ限
定するものではないが、本発明はつり上げおよび輸送の
ため、コンテナーのスタックを固定するためのひっかけ
システムを有するつり上げ装置に関する。本発明の装置
は、クレーンの高さよりも高い高さを有する多数のコン
テナーのスタックにも適応することができる。該ひっか
けシステムは、放したコンテナーの上のコンテナーを支
持しながら、底のコンテナーを放すことができる態様に
おいて、スタック中の下の2個のコンテナーと係合する
のに適応している。
輸送産業において、しばしば−貫輸送システムと呼ばれ
る、あるタイプのコンテナーが開発されている。そのよ
うなトレーラ−形は、コンテナーのためのトレーラ−を
構成するトランクや、船や鉄道車輌間で交換できるよう
に適合したコンテナーを利用する。そのようなコンテナ
ーのデザインは、1.AS○またはマトソンコンテナー
等のような有名な標準型へ発展した。これら各コンテナ
ーは、16個の開口を形成するように各上部および下部
コーナーにコーナー鋳物を使用し、それらはこれまでコ
ンテナーをつり上げるためフックおよびビンその他のよ
うな要素によって選択的に係合された。典型的なガ、ン
トリークレーンはコンテナーが例えば列車または船から
卸された後、コーナー鋳物中の低頭な穴と係合し、そし
てコンテナーをつり上げ、そして第コンテナーを貯蔵区
域へ、もしくは直接トランクへ、またはその代わりに貯
蔵区域からトラックなどへ輸送する。そのようなガント
リークレーンの慣用のデザインは一時に単一のコンテナ
ーをつり上げることができるだりであり、作業能率のた
めスタックになった複数のコンテナーをつり上げて輸送
するのに適応できない。
スペースの制約、輸送スケジュールおよび経済的見地の
ため、数個の債み替えコンテナーを貯蔵区域に、例えば
車輌および/または船舶間の積み替えの間スタックに積
み重ねるのが一般である。
慣用のクレーンのデザイン制約の結果、そのようなスタ
ックを形成するため一時に】11δ1のコンテナーを動
かずことができるのみである。さらに、既存のクレーン
は、先行技術のデザインは装置の頂上より上のコンテナ
ーの取扱いを許容しないから、3個または4個のコンテ
ナーのスタックの高さより上の1個のコンテナーを運搬
できるだけである。
上記の欠点に鑑み、公知のクレーンは限られた高さのス
タックの最上部コンテナーをつり上げることができるだ
けであり、そしてスタックから全部のコンテナーを完全
に除去するためにはその都度戻らなければならないこと
は明らかである。
公知のつり上げ装置はまた作業上の融通性の限界を有す
る。例えば、スタックになったコンテナーをつり上げ、
そして所望のコンテナーの1個だけを残りのコンテナー
の支持を妨げることなく放すことができるクレーンはな
い。先行技術の装置はまた、頂部ビームもしくば構造が
、コンテナーをスタックの上につり上げることのできる
高さ、従ってそれぞれの上に貯蔵できるコンテナーの個
数を制限する構造となっている。
本尤皿勿要■ それ故、本発明の目的の一つは、スタック中の単数また
は複数のコンテナーをつり上げ、そして輸送するための
装置を提供することである。
本−発明の他の目的は、スタック中の隣接するコンテナ
ーを支持のため係合し得るつり上げ装置を提供すること
である。
本発明のなお他の目的は、つり上げられているコンテナ
ーのスタック中の底のコンテナーを独立に放すことがで
きるつり上げ装置を提供することでしる。
本発明のさらに他の目的は、装置の」二部構造をこえて
延びるコンテナーのスタックを支持し、そしてつり上げ
ることができるつり上げ装置を提供することである。
本発明のなお他の目的は、つり上げられているコンテナ
ーの寸法範囲に適合するように調節することができる、
つり上げ装置のためのひっかけシステムを提供すること
である。
これらおよび他の目的は、コンテナーのスタノ 。
りのつり上げおよび取扱いにおいて最適の効率が達成さ
れるように、コンテナーのスタックの底の2個をつり上
げるのに適したひっかけ手段を有するつり上げ装置を提
供する本発明によって達成される。
本発明のひっかけシステムは、そのような大型コンテナ
ーに慣用的に備えられたコーナー鋳物の選択した穴と協
力する複数の係合手段を含む。該保合手段は、選択的に
下のコンテナーの上のコーナーの穴と、その直上のコン
テナーの下の穴中へ挿入することができ、そのため該ひ
っかけシステムは、2(1品のコンテナーとの係合によ
り、コンテナーのスタックを独立に支持するであろう−
。この構造は、例えば貯蔵区域または他の場所において
スタックの増加した融通性および取扱いを達成するため
、残りのコンテナーのスタックがつり上げ装置によって
依然支持されている態様で、下のコンテナーを独立して
放すことを許容する。
凹皿■脱所 本発明のその他の目的と、それへ寄与する追加の特徴お
よびそれらから生ずる利益は、全体を通し類似の参照番
号は対応する部分を、示している添(=J図面に示した
、本発明の好ましい具体例の以下の説明から明らかであ
ろう。
第1図は、3個のコンテナーのスタックをつり上げるた
めにそれらと作動的に係合している、本発明のつり上げ
装置の側面斜視図である。
第2図は、第1図のつり上げ装置の部分概略側面図であ
る。
第3図は、コンテナーの横に並べたスタックの3列の任
意の一つをつり上げる本発明の能力を図示している、第
1図のつり上げ装置の部分概略端面図である。
第4図は、第1図のつり上げ装置のひったけシステムの
概略側面図である。
第5図は、第4図のひっか&ノンステムの概略端面図で
ある。
第6図は、下のコンテナーの上のコーナーと係合するだ
めの、第5図のひっかけシステムの前方鎖錠機構の拡大
概略側面図である。
第7図は、第6図の鎖錠機構の概略端面図である。
第8図は、第1図のつり上げ装置の一ヒのコンテナー保
持アセンブリの一つの概略平面図である。
圧りしに波生叫Ω既亙 第1図を参照すると、周知のピギーハ・7り用に使用さ
れるような、単数または複数個のスタックの大型コンテ
ナーをつり上げ、そして運IMすることができる本発明
の装置2が図示されている。例証のため、装置2ば第2
図において3個のコンテナー4をつり上げる作動接触に
あるように図示されている。一般に、コンテナー4は大
型コンテナーのタイプであり、車輪上に置いてトレーラ
−またばトランクとして用いることができ、または貨車
の台車上に置くことができ、または積込み区域その他に
おいて積み重ねた形で船で輸送したり、貯蔵するきこと
ができる。
コンテナー4は、慣例のようにコーナー器具もしくはコ
ーナー鋳物4aを備え、それによりクレーンその他によ
りコンテナーをつり上げ、ある場所から他の場所へ連撮
することができるように、穴を備える。その結果、コン
テナーの前壁および後壁はそれぞれ各コーナーに位置す
る4個の穴4aを有し、コンテナーの側壁は両方ともそ
れらのそれぞれのコーナーに4個の穴を有する。
つり上げ装置2は、2本はII[I 、Wい水平下方ビ
ーム6と、4本の上方ビーム8と、そして4本の垂直コ
ーナービーム10とを有し、相互に接続された中央がオ
ーブンになっているフレームワーク構造を形成するガン
トリークレーンの形である。このクレーンは、つり上げ
装置が適当な動力手段(図示せず)によって慣用の態様
で動くことを許容るため、下部ビーム6ヘブラケソトそ
の他により適当に取り付けられた典型的な車輌アセンブ
リ12によって架装または支持される。そのため第1図
を見ると、装置2はコンテナー4のスタ・ツクの上をそ
れらをつり上げ、そして必要な他の場所へ運搬するため
に操縦できることが見られる。水平面に相互に平行関係
に横に配置された上カビ−J・8の2本は、その上に可
動ブリッジ20が選択的運動のために支持される軌道と
して機能する。プラットホーム20は、4本の相互に接
続されノこビーム22によって形成された長方形の中央
オープン構造を含み、そのため該構造はコンテナー4が
ブリッジに妨害されずにそこを通過できる十分な寸法を
有する開口22aを形成する。装置2のこの構造は、コ
ンテナー4のスタックの一部をビーム8およびブリッジ
20よりも高い垂直位置へつり上げることを許容する。
可動ブリッジ20は、横方向上方ビーム8と接触する各
側に一対の車輪アセンブリ24を備え、慣用の技術(図
示せず)により、第1図のZ方向へのブリッジの運動を
許容する。第3図に見られるように、ブリッジ20はコ
ンテナー4の3列のスタックの中央列上に、または端部
列上等に配置されることができる。一対のドラムアセン
ブリ26がブリッジ20上に架装され、そしてブリ、ジ
の横ビーム8に関する運動方向に対して実質上平行に延
びる軸のまわりを回転可能にブラケット28a上に支持
された動力駆動されるシャフト28の各端に取り付けら
れたそれぞれの一対のドラムアセンブリ26aを含んで
いる。各ドラムアセンブリは、細長いエレメントによっ
て支持された荷重をこの分野で周知の態様で昇降するこ
とを達成するための動力駆動装置へ連結される。4個の
1゛ラム26aのめいめいは下へ延ひるケーブルまたは
チェーン30を支持し、該ケーブルは第1図および第2
図に最良に見られるように、縦方向に配置されたビーム
22上に回転自在に取り付けされたそれぞれの中間プー
リ一部材32のまわりに向かっている。ケーブル30の
下端は本発明のQ・っかけシステム40へ固着されるよ
うに適合し、ぞしてコンテナー4を第1図の矢印Yによ
って示される垂直方向に昇降する。
第1図ないし第7図を参照すると、本発明のひっかけシ
ステムが最良に示されている。第1図および第4図に最
良に示されているように、ひっかけシステム40は一方
が他方の頂部の上に一所に溶接された四角形チューブ状
ビーム42および44の2対を含み、そして各対はコン
テナーの側部上にその縦方向寸法に沿って配置されるの
に適合している。入れ子式内部チューブ状部+A46お
よび48が相互に反対位置にビーム42および44内に
それぞれ配置され、そのためひっかけシステムの縦方向
限界は、より長い縦寸法を有するコンテナーに適合する
ように変えることができる。そのような延長を達成する
ため、液圧シリンダー50が上の延長し得る部材48内
に取り付けられる。
液圧シリンダー50の一端は適当なブラケット52によ
って下方ビームへ固定関係に接続される。
該シリンダー50の延長し得る端部54は内部部材48
へ適当なコネクターによって接続される。
この連結は、ひっかけシステムの縦方向限界を長くする
ため、内部エレメント48が上方ビーム44内部から入
れ子式に外側へ動くことを許容する。
液圧シリンダー50は適当な液圧源(図示せず)へ連結
される。上方内部部材48の延長運動は、下方内部部材
46が上方ビーム48と同じ割合で下方ビーム42から
外側へ延びることを生せしめるブーリーンステムによっ
て下方内部部材46と等しくされる。該プーリーシステ
ムは、フレームへ適当に取り付けた4個の固定プーリー
56,57.58および59よりなる。プーリー56,
57.58および59は内部部材46および48へ取り
付けられたケーブル60および60aを支持し、それに
より液圧装置50が延長するとき、内部部材46の両端
部は反対方向へ外側へ延長し、ひっかけシステムの長さ
を増加するであろう。シリンダー50の後退は同様にそ
の延びた形状から所望のとおりその長さを短縮するであ
ろう。
第4図に最良に示されているように、一対のブラケット
62が両方の上方ビーム44の上表面にその端部に隣接
して溶接される。各ブラゲノ1−62は、4本のケーブ
ル30の端へ接続されたそれぞれのフック接続64が挿
入され、ひっかけシステム40をブリッジ20からつる
す穴を備える。
内部入れ子式部材48の延長端は、上方の水平に配置し
たセクション72と、下方ビームより下に位置する下縁
を有する一体の下方へ垂れ下がる本体74とを有するブ
ラケット70へ固着される。
ブラケット70の本体74は一対の垂直プレート7G、
上91TJプレート78および開いた底を有する四角形
チューブ状構造に形成され、該構造は第1図、第2図及
び第4図に最良に示されるように一体に溶接される。プ
レート78の内方部分と下方のアングルセクション72
とは上方セクション72の水平表面を形成し、そしてボ
ルトアセンブリ79°によって部材48へ接続される。
同様にブラケット80が下方内部部材46の延長端へ固
着され、そして第4図および第5図に図示するように部
材46へ適当にボルト止めされた内方へ配置された部分
82を含んでいる。
開いた底を存する下方へ垂れ下がる中空本体84がブラ
ケット80の底と大体−直線に底縁まで下方へ延びる。
ブラケット70および80の下部に位置する側部鎖錠機
構90は、その間に位置するコンテナー4の両側と対面
するように内方へ延びる。第5図に示すように、鎖錠ア
センブリ90ば、適当な液圧流体源(図示せず)へ連結
された既知の液圧シリンダーを内部に有する円筒形ケー
シング92を含む。液圧シリンダー90の延長端は内側
を向いており、そして成形された端を有するビン94を
支持する。ビン94ば、ひっがけシステム40を4個所
においてコンテナーの側壁へ鎖錠するため、コンテナー
4の底コーナー鋳物中の穴へ挿入するのに適している。
第11図に図示するように、鎖錠機構90ば、下のコン
テナーの上に積まれたコンテナーの底コーナー鋳物をつ
り上げるように挿入される。
第1図および第5図に最良に示されているように、ブラ
ケット70および80は、コンテナー4の両端を差し渡
すのにそれぞれ適している一対の同じクロスビーム10
0を支持する。該クロスビーム100は、第6図に最良
に示されているように、上部水平プレート102と、そ
れへ溶接された一対の下方へ配置された壁104をaす
る、一般に七宝形をなすように溶接された複数の細長い
プレートよりなる。一対の間隔を置いたクロスプレート
108がクロスビーム100の各端部において壁104
間に溶接される。4個の前面鎖錠機構110ば、鎖錠機
構90が固着されるコンテナーの下にあるコンテナーの
前面および背面にある上部コーナー鋳物を鎖錠するため
、各プレート対間に固着されて下方へ延びる。
第5.6および7図に最良に示されているように、鎖錠
機構110はそれぞれ、プレート108間を上方へ延び
る上方部分を有する四角形チューブ状体112を含む。
該チューブ状体112は、その両壁に形成された垂直な
細長いスロソ)・11、6中に配置された細長いシャフ
トアセンブリ114によって、クロスビーム100へ固
着される。
適当なl良圧シリンダーアセンブリ120がチューブ状
体112の底部を通って延び、そしてチューブ状体11
2の底部を通って延びるチューブ状ケーシング122を
含む。該ケーシングは・、ケーシングの本体とハウジン
グ112との両方へ適当に接続されたプレート124に
よってチューブ状体112へ固着される。延長し得る端
128を有する液圧シリンダー126がケーシング12
2内に取り付げられ、そして液圧流体源(図示せず)と
流体連通している。各シリンダーの延長端122は、上
部前後コーナー鋳物の穴へ挿入するのに適したビン13
0を支持する。第6図および第7図に見られるように、
鎖錠機構110の重量はチューブ状体112をスロット
116内のその最下位置へ下降させる。そのような位置
において、それぞれのビン130は、底のコンテナー4
の前後面の上方コーナー鋳物中の穴と向き合せになるこ
とができる。加えて、ビン130を上部コーナー鋳物か
ら抜き、以後記載するように底のコンテナーをその上の
コンテナーから独立して放すとき、全体のひっかけシス
テム40は、下の独立して放したコンテナーの不存在下
、前面鎖錠機構の11n 4yjiなしに支持表面上へ
下降させることができる。これはスロ71・116がチ
ューブ状体112をその損傷なしにビーム100中へ引
込めることを許容するからである。
4本のコーナーボスト140がクロスビームf8h材1
00のそれぞれの端へ固着され、そしてスタック中の3
番目のコンテナーの直上位置まで上方へ延びる一対の直
角アングルセクションとして形成される。直立ボスト1
40は、ひつかLJ装置の上のコンテナーのコーナーを
つり上げ中支持することを可能とするガイドとして作用
する。コーナーポスト140の上端には、一対の液圧シ
リンダー150および152が作動的に位置する。該シ
リンダーは作業中の上のコンテナーに対してゆるやかな
センタリング力を加えることができる延長できる端部1
56および158 (第8図に離れた関係で示すように
)を有し、そのため該コンテナーのつり上げ時正しい配
置が達成される。
本発明のつり上げ装置の作動においては5.このシステ
ムは各スタック93個またはそれ以上であり得るコンテ
ナーのスタックの上で動かし、そして操作することがで
きる。第3図に示すように、ブリッジ20ば、その上に
ガントリークレーンが位置している複数のスタック列の
一つの上の位置へ、または1個またば1スタツクを移す
べき位置へ動かずことができる。次にブリッジ20はそ
の下へスタックをつり上げるように、またブリッジの下
の位置へスタックを昇降するように作動される。ブリッ
ジがつり上げるべきスタックの上に位置するとき、ひっ
かけシステム40ばプーリーケーブルシステム30を作
動する動力手段(図示せず)の作用のもとに下降される
。公知の穴感知手段(図示せず)を採用することができ
、そのためひっかけシステム40の穴と一直線の正しい
位置への下降が自動的に決定されることができる。これ
ら装置は、下の2個のコンテナヒの底の側部コーナー鋳
物および上の前後コーナー鋳物内の各穴の存在を感知し
、それぞれの鎖錠アセンブリ90および110の各ピン
部材を鎖錠操作のため穴と一直線に並べることができる
。それにより鎖錠されたコンテナーは、コンテナー4の
スタックの上部がブリッジ20の開いた中央部形状がそ
こをコンテナーが通過することを許容するから、ブリッ
ジ20の上部およびクレーンの上のビーム8よりも高く
延びることができるような態様で、上へつり上げること
ができる。加えて、スタックの底のコンテナーは、鎖錠
機構90によってひっかけシステム40へ固定された残
りのコンテナーの支持を妨害することなく、前方および
後方鎖錠アセンブリ110を解錠することによって独立
して放すことができる。こ\に記載したつり上げ装置2
は、物体のスタックを記載した態様でつり上げることが
できるばかりでなく、適当な時1個の物体を一時につり
上げることもできる。
本発明を好ましい具体例に関して記載したが、当業者は
本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更をなすこと
ができ、そのエレメントを均等物でHeすることができ
ることが理解されるであろう。加えて、本発明の範囲を
逸脱することなく、特定の状況および材料に適応させる
ため、本発明の教示に対し多くの修飾を加えることがで
きる。
従って本発明は本発明の最良の実施形態として記載した
特定の具体例のみに限定されるものではなく、本発明は
特許請求の範囲に属するすべての具体例を含むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のつり上げ装置の斜視図、第2図は第1
図の装置の部分側面図、第3図はその部分αHiH面図
、第4図はひっかけシステムの側面図、第5図は該シス
テムの端面図、第6図は前方鎖錠アセンブリの拡大側面
図、第7図は第13図のアセンブリの端面図、第8図は
コーナーボスト上端の平面図である。 2は本発明のつり上げ装置、4はコンテナー、6は下方
ビーム、8は上方ビーム、1oはコーナービーム、12
ば車輪アセンブリ、2oば可動ブリッジ、30ばケーブ
ル、32ばプーリー、4゜はひっかけシステム、90.
110は鎖錠機構である。 代 理 人 弁理士 赤 岡 辿 夫 −二=【ζ−2− 第1頁の続き 0発 明 者 パーナート・エイ・ア アメーメル ニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) コーナーに穴を有するタイプのコンテナーをつ
    り上げるための装置であって、相互に積み重ねられた関
    係に配置された1個またはそれ以上のコンテナーに隣接
    した位置へそれを選択的につり上げるために操作するの
    に適応したひっかけ手段を備え、前記ひっかけ手段は1
    個またはそれ以上のコンテナーをつり上げるためそれら
    のコンテナーの穴と係合するための第1および第2の鎮
    錠手段を含み、前記第1の鎮錠手段はコンテナーの対向
    する端壁の選択されたコーナー中の穴へ挿入されるよう
    に配置された複数のピン部材を含み、前記第2の鎮錠手
    段はコンテナーの対向する側壁中の選択された穴に挿入
    されるように配置された複数のピン部材を含んでいるこ
    とを特徴とするつり上げ装置。 (2)前記第1の鎖錠手段は前記複数のピン部材のめい
    めいの縦軸は第1の平面内に横たわり、前記第2の鎖錠
    手段の前記複数のピン部材のめいめいの縦軸は前記第1
    の平面に・平行な第2の平面内に横たわっている特許請
    求の範囲第1項のつり上げ装置。 (3)前記第1の平面は前記第2の平面より上に位置し
    ている特許請求の範囲第2項のつり上げ装置。 (4)前記第1のひっかけ手段は2対の間隔を置いたピ
    ン部材を含み、一方の対のピン部材はコンテナーの対向
    する端壁中に設?Jられたコーナー穴中へ挿入のため対
    向対の対応するピン部材へ向かって同軸に可動である特
    許請求の範囲第1項のつりあげ装置。 (5)前記第2のひっかけ手段は第2の2対の間隔を置
    いたピン部材を含み、一方の第2の対のピン部材はコン
    テナーの対向する側壁中に設りられたコーナー穴中へ挿
    入のため対向する第2の対の対応するピン部材へ向かっ
    て同軸に可動である特許請求の範囲第4項のつり上げ装
    置。 (6)前記第1のひっかけ手段の前記ピン部材の運動軸
    は、前記第2のひっかけ手段の前記ピン部材の運動軸よ
    り下にある特許請求の範囲第5項のつり上げ装置。 (7)前記ひっかけ手段を昇降するため前記ひっかけ手
    段へ連結されたブリッジ手段をさらに含み、前記ブリッ
    ジ手段は開いた中央部を形成しかつ前記ひっかけ手段の
    上に配置されたフレームを含み、前記開いた中央部は1
    個またはそれ以上のコンテナーの頂部が該フレームより
    高い垂直位置へ動くことを許容する特許請求の範囲第1
    項のつり上げ装置。 (8)前記第1の鎖錠手段および前記第2の鎮錠手段は
    2個またはそれ以上のコンテナーの垂直スタックの下部
    2個のコンテナーとそれぞれ係合するように配置されて
    いる特許請求の範囲第2項のつり上げ装置。 (9)前記第1の鎮錠手段は底のコンテナーと係合し、
    前記第2の鎖錠手段は2個またはそれ以上のコンテナー
    のスタックの下2閣のコンテナーの底コンテナーの直上
    のコンテナーと保合する特許請求の範囲第8項のつり上
    げ装置。 0ψ 上部コンテナーとの第2の鎖錠手段の保合を維持
    しながら、前記第1の鎖錠手段を底コンテナーとの保合
    から解除する手段をさらに含んでいる特許請求の範囲第
    9項のつり上げ装置。 (11)前記ひっかLJ手段は前記第2の鎖錠手段を支
    持する一対の縦方向ビームを含み、前記ビームはより長
    いコンテナーに適応するためその長を変えるように選択
    的に伸長することができる特許請求の範囲第1項のつり
    上げ装置。 (國 前記ひっかけ手段はコンテナーの端壁を差し渡す
    のにj&シた一対の間隔を置いた横方向ヒームを含む特
    許請求の範囲第1項のつり上げ装置。 (13)前記第1の鎖錠手段は前記一対の間隔を置いた
    ビームから下方へ垂れ下がり、前記第1の鎖錠手段はそ
    れが支持表面と接触するとき前記第1の鎖錠手段の引き
    込みを許容する手段をさらに含んでいる特許請求の範囲
    第1項のつり上げ装置。 (14+ 1個またはそれ以上のコンテナーのスタック
    の適正な垂直整列を保つための、前記ひっかけ手段の上
    方に配置されたガイド手段をさらに含んでいる特許請求
    の範囲第1項のつり上げ装置。 (15)上部の開いた中央を有するフレームを有するク
    レーン手段と、 前記フレームによって可動に支持され、かつ開いた中央
    部をさらに形成する複数の相互接続されたセクションを
    含んでいるブリッジ手段と、前記ブリッジ手段によって
    支持され、かつ垂直スタック中の1個またはそれ以上の
    コンテナーとつり上げのため選択的に係合するのに適し
    たひっかけ手段とを備え、 前記開いた中央を有するフレームおよび前記ブリッジ手
    段の開いた中央は、コンテナーのスタックの一部が前記
    ひっかけ手段によるつり上げ中前記上部フレームおよび
    前記ブリッジ手段より高く延びることを許容することを
    特徴とするコンテナ一つり上げ装置。 (1G)選択的に可動なブリッジアセンブリから垂直運
    動のためつり下げられるのに通したひっかけ手段を備え
    、 前記ひっかけ手段は昇降の垂直運動のためコンテナーの
    スタックの一部をそれへ連結するための鎖錠手段を有し
    、 前記鎖錠手段はコンテナーのスタックの底コンテナーお
    よびその直上のコンテナーを前記ひっかけ手段へ連結す
    るための保合手段を有し、前記鎖錠手段は底コンテナー
    をひっかけ手段へ連結されているコンテナーのスタック
    の残りのコンテナーとは独立して前記ひっかけ手段から
    放すことを許容するため、底コンテナーの直上のコンテ
    ナーとの連結を保ちながら底コンテナーとの連結から放
    すことができることを特徴とするコンテナ一つり上げ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013518788A (ja) * 2010-02-03 2013-05-23 シップ トゥ ショア テクノロジー ホールディング ビー.ブイ. コンテナ処理装置、そのようなものの利用法、および積み下ろし時の方法
CN104889178A (zh) * 2014-03-05 2015-09-09 上海梅山钢铁股份有限公司 一种实现活套内部组件的快速调整更换方法和装置

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CN104889178A (zh) * 2014-03-05 2015-09-09 上海梅山钢铁股份有限公司 一种实现活套内部组件的快速调整更换方法和装置

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