JPS608236B2 - インクリボン切替制御方式 - Google Patents
インクリボン切替制御方式Info
- Publication number
- JPS608236B2 JPS608236B2 JP10077880A JP10077880A JPS608236B2 JP S608236 B2 JPS608236 B2 JP S608236B2 JP 10077880 A JP10077880 A JP 10077880A JP 10077880 A JP10077880 A JP 10077880A JP S608236 B2 JPS608236 B2 JP S608236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- switching
- printing
- time
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２色以上のインクリボンを有する印字装置のイ
ンクリボン切替制御方式に関するものである。
ンクリボン切替制御方式に関するものである。
２色のインクリボンを有し、多色印字を行う印字装置で
は２色のりボンカセットが用いられているが、このリボ
ン切替を行うとき、下段から上段への切替えに要する時
間と、上段から下段への切換えに要する時間とが異なる
。
は２色のりボンカセットが用いられているが、このリボ
ン切替を行うとき、下段から上段への切替えに要する時
間と、上段から下段への切換えに要する時間とが異なる
。
また多色の場合にはカセットを揺動するストロークが異
なる。このため、従来はリボンの切替動作が完了するま
で、一番長時間を要する切換え態様に相当する印字禁止
時間を設けてリボンの切替制御を行ってきた。しかし、
この印字禁止時間が長いと、リボン切替動作に必要以上
の時間を浪費することになり、印字装置の印字効率を低
下せしめる欠点を有する。本発明は上記の欠点を解決す
るためになされたもので、リボン切替時に最適の制御時
間を与えることにより、色ズレを解消するりボン切替制
御方式の提供を目的としている。本発明は、印字部と、
２色以上のインクリボン（以下リボンと呼ぶ）を有する
多色リボンカセットと、リボン切替制御部とを有し、前
記リボン切替制御部からの切替制御信号により多色リボ
ンカセットを上下方向に移動せしめてリボン色を切替え
前記印字部で印字する印字装置において、前記印字部で
印字中のＩＪボン色を記憶する手段と、リボン色を指定
する前記切替制御信号を判別する手段と、前記記憶され
たりボン色から前記切替制御信号により指定されるリボ
ン色へ切替えに要する最小切替時間を記憶する手段とを
備え、前記切替制御信号によりリボン色の切替えが指示
されたとき、前記印字中のりボン色と前記指示されたり
ボン色との組合わせにより定まる前記最小切替時間を選
択して前記印字部へ供給し、前記最４・切替時間中、前
記印字部の印字を禁止せしめることを特徴とするインク
リボン切替制御方式である。
なる。このため、従来はリボンの切替動作が完了するま
で、一番長時間を要する切換え態様に相当する印字禁止
時間を設けてリボンの切替制御を行ってきた。しかし、
この印字禁止時間が長いと、リボン切替動作に必要以上
の時間を浪費することになり、印字装置の印字効率を低
下せしめる欠点を有する。本発明は上記の欠点を解決す
るためになされたもので、リボン切替時に最適の制御時
間を与えることにより、色ズレを解消するりボン切替制
御方式の提供を目的としている。本発明は、印字部と、
２色以上のインクリボン（以下リボンと呼ぶ）を有する
多色リボンカセットと、リボン切替制御部とを有し、前
記リボン切替制御部からの切替制御信号により多色リボ
ンカセットを上下方向に移動せしめてリボン色を切替え
前記印字部で印字する印字装置において、前記印字部で
印字中のＩＪボン色を記憶する手段と、リボン色を指定
する前記切替制御信号を判別する手段と、前記記憶され
たりボン色から前記切替制御信号により指定されるリボ
ン色へ切替えに要する最小切替時間を記憶する手段とを
備え、前記切替制御信号によりリボン色の切替えが指示
されたとき、前記印字中のりボン色と前記指示されたり
ボン色との組合わせにより定まる前記最小切替時間を選
択して前記印字部へ供給し、前記最４・切替時間中、前
記印字部の印字を禁止せしめることを特徴とするインク
リボン切替制御方式である。
以下、本発明を図によって説明する。第１図は多色リボ
ンカセットの構成図、第２図は本発明の一実施例を説明
するブロック図、また第３図は本発明の一実施例におけ
るタイムチャートであり〜１は多色リボンカセット、２
は印字ヘッド、３はリボン、４はバネ、５，１３，１６
，１７は入力端子、６はラッチ回路「 ７は検出回路、
８は動作時間記憶部、９はリボン送り量記憶部、１０１
ま議出し回路「 １１，１２はアップダウンカウンタ、
１４はＯＲ回路、１５は出力端子、翼８， 亀９は遅延
回路、Ａはリボン切替開始信号、Ｂ，Ｃ，Ｄは出力信号
、Ｄはリボン送り量検出パルス「 Ｆはリボン指定信号
、Ｍ○，，ＭＧ２はマグネット〜 Ｐはクロックパルス
、Ｔは時間、ａはリボン（黒色）、ｂはリボン（赤色）
〜ｃはリボン（青色）「ｄ，〜ｄ６は検出信号、ｅ，〜
ｅ６は動作時間信号、ｆ，〜Ｗまリボン送り量信号、ｔ
，，ら，ｔのは時刻である。実施例は、リボンが３色の
場合の例であり「第１図にその外形、構成を示し、第１
図ａは平面図、同じくｂ及びｃは側面図、ｄは正面図で
ある。多色リボンカセット（以下カセットと呼ぶ）１は
通常の場合、第１図ｂに示す位置、すなわちリボンａ（
黒色）で印字しうる状態にセットされており、赤色の印
字の場合には、印字ヘッドｂが上方に押上げられて印字
されるが〜 これはマグネットＭＧ２に制御信号が与え
られることにより行なわれる。また、同時にリボン３は
例えば３′１印寸移動される。同様にリボンｃ（青色）
を用いるときには、マグネットＭＧ，に制御信号が与え
られて、さらにカセットーが上方に押上げら、またリボ
ン３が、例えば３／１０だけ移動せしめられ、リボンｃ
（青色）による印字が可能となる。しかし、リボンを黒
色（りボンａ）の状態から直暖、青色（リボンｃ）に切
替えを要するときには、前述の黒色から赤色へ切替える
ときに較べカセットの移動量が大きいので、その間、印
字動作を禁止せしめる時間（印字禁止時間）は当然、多
く要する。この印字禁止時間を、切替える各リボン色（
例えば黒→赤、黒→青）に応じて、それぞれ最適の印字
禁止時間を与えて印字効率を向上せしめようとするもの
である。第２図において、入力端子５からのＩＪボン指
定信号Ｆはラッチ回路６に記憶される。
ンカセットの構成図、第２図は本発明の一実施例を説明
するブロック図、また第３図は本発明の一実施例におけ
るタイムチャートであり〜１は多色リボンカセット、２
は印字ヘッド、３はリボン、４はバネ、５，１３，１６
，１７は入力端子、６はラッチ回路「 ７は検出回路、
８は動作時間記憶部、９はリボン送り量記憶部、１０１
ま議出し回路「 １１，１２はアップダウンカウンタ、
１４はＯＲ回路、１５は出力端子、翼８， 亀９は遅延
回路、Ａはリボン切替開始信号、Ｂ，Ｃ，Ｄは出力信号
、Ｄはリボン送り量検出パルス「 Ｆはリボン指定信号
、Ｍ○，，ＭＧ２はマグネット〜 Ｐはクロックパルス
、Ｔは時間、ａはリボン（黒色）、ｂはリボン（赤色）
〜ｃはリボン（青色）「ｄ，〜ｄ６は検出信号、ｅ，〜
ｅ６は動作時間信号、ｆ，〜Ｗまリボン送り量信号、ｔ
，，ら，ｔのは時刻である。実施例は、リボンが３色の
場合の例であり「第１図にその外形、構成を示し、第１
図ａは平面図、同じくｂ及びｃは側面図、ｄは正面図で
ある。多色リボンカセット（以下カセットと呼ぶ）１は
通常の場合、第１図ｂに示す位置、すなわちリボンａ（
黒色）で印字しうる状態にセットされており、赤色の印
字の場合には、印字ヘッドｂが上方に押上げられて印字
されるが〜 これはマグネットＭＧ２に制御信号が与え
られることにより行なわれる。また、同時にリボン３は
例えば３′１印寸移動される。同様にリボンｃ（青色）
を用いるときには、マグネットＭＧ，に制御信号が与え
られて、さらにカセットーが上方に押上げら、またリボ
ン３が、例えば３／１０だけ移動せしめられ、リボンｃ
（青色）による印字が可能となる。しかし、リボンを黒
色（りボンａ）の状態から直暖、青色（リボンｃ）に切
替えを要するときには、前述の黒色から赤色へ切替える
ときに較べカセットの移動量が大きいので、その間、印
字動作を禁止せしめる時間（印字禁止時間）は当然、多
く要する。この印字禁止時間を、切替える各リボン色（
例えば黒→赤、黒→青）に応じて、それぞれ最適の印字
禁止時間を与えて印字効率を向上せしめようとするもの
である。第２図において、入力端子５からのＩＪボン指
定信号Ｆはラッチ回路６に記憶される。
例えば、リボン指定が黒リボンのときは、ラツチ回路６
に（黒）が記憶される。次のりボン切替動作において、
リボン指定信号Ｆにより赤リボンが指定され、入力端子
１６からリボン切替開始信号Ａが送られてくると、検出
回路７はラッチ回路６の記憶内容（リボン黒）とりボン
指定信号Ｆ（リボン赤）とを検出し、検出信号ｄ，を発
する。動作時間記憶部８には各リボン切替に最適の動作
時間ｅ，〜ｅ６（数値）が記憶されており「 また「送
り量記憶部９にも各リボン切替に最適のＩＪボン送り量
ｆ，〜ら（数値）が記憶されている。その一例は下表の
通りである。検出信号 動作時間信号 リボン送り量
信号ｄ，（黒一赤） ｅ，（４０ｍｓ）ｆ．（３ノ１
０インチ）ｄ２（黒→青） ｅ２（６０ｍｓ）ｆ２（５
〆ｌｏィンチ）ｄ３（赤→青） ｅ３（４０ｍｓ）ｆ３
（３ゾ１０ィンチ）ｄ４（赤→黒） ｅ４（６０ｍｓ）
ｆ４（７ノ１０ィンチ）ｄ５く音→赤） ｅ５（６０ｍ
ｓ）ｆ５（７ノ１０ィンチ）ｄ６（青→黒） ｅ６（９
０ｍｓ）ｆ６（１０ゾ１０ィンチ）従って第２図におい
て、前記検出信号ｄ，を読出し回路１■が受けると「動
作時間信号だ，が動作時間記憶部９から読出され、アッ
プダウンカウンタ１１にセットされ、又、リボン送り量
信号ｆ，が送り量記憶部９から読出され、アップダウン
カウンター２にセットされる。
に（黒）が記憶される。次のりボン切替動作において、
リボン指定信号Ｆにより赤リボンが指定され、入力端子
１６からリボン切替開始信号Ａが送られてくると、検出
回路７はラッチ回路６の記憶内容（リボン黒）とりボン
指定信号Ｆ（リボン赤）とを検出し、検出信号ｄ，を発
する。動作時間記憶部８には各リボン切替に最適の動作
時間ｅ，〜ｅ６（数値）が記憶されており「 また「送
り量記憶部９にも各リボン切替に最適のＩＪボン送り量
ｆ，〜ら（数値）が記憶されている。その一例は下表の
通りである。検出信号 動作時間信号 リボン送り量
信号ｄ，（黒一赤） ｅ，（４０ｍｓ）ｆ．（３ノ１
０インチ）ｄ２（黒→青） ｅ２（６０ｍｓ）ｆ２（５
〆ｌｏィンチ）ｄ３（赤→青） ｅ３（４０ｍｓ）ｆ３
（３ゾ１０ィンチ）ｄ４（赤→黒） ｅ４（６０ｍｓ）
ｆ４（７ノ１０ィンチ）ｄ５く音→赤） ｅ５（６０ｍ
ｓ）ｆ５（７ノ１０ィンチ）ｄ６（青→黒） ｅ６（９
０ｍｓ）ｆ６（１０ゾ１０ィンチ）従って第２図におい
て、前記検出信号ｄ，を読出し回路１■が受けると「動
作時間信号だ，が動作時間記憶部９から読出され、アッ
プダウンカウンタ１１にセットされ、又、リボン送り量
信号ｆ，が送り量記憶部９から読出され、アップダウン
カウンター２にセットされる。
このときアップダウンカウンター１及１２の出力信号Ｂ
及Ｃの信号レベルは「１」となる。前記リボン切替開始
信号Ａは遅延回路１８及び１９を経たのち、前記セット
されたアップダウンカゥンタ１１及び１２を始動せしめ
る。アップダウンカウンター１はクロツクパルスＰによ
り減算され、減算終了（時刻ｔ６）と共に、その出力信
号Ｂは信号レベル「０」に復帰し、第３図ハに示すよう
に変化する。一方、アップダウンカウン夕１２はリボン
送り量検出パルスＤにより減算され、減算終了（時刻ｔ
，ｏ）と共に、その出力信号Ｃは信号レベル「０」に復
帰する。出力信号ＢとＣとはＯＲ回路１４を経て出力端
子１５に信号Ｅを生ぜしめる。この出力信号Ｅは印字部
（図示していない）へ送られ、その信号レベルが「１」
の時間だけ、印字を禁止する働きをする。なお検出回路
７はラッチ回路６の記憶情報と次のＩＪボン指定信号Ｆ
とを判別し、検力信号ｄ，〜広を発する機能を有する。
第３図は、上述の動作の時間関係を示すタイムチャート
であり「リボン切替開始信号Ａが、時刻りこアップダウ
ンカゥンタ１１を始動せしめると、クロックパルス日こ
よる減算が開始され、時刻ヒーこ減算が終了し、その出
力信号Ｂの信号レベルは「１」から「０」に復帰する。
及Ｃの信号レベルは「１」となる。前記リボン切替開始
信号Ａは遅延回路１８及び１９を経たのち、前記セット
されたアップダウンカゥンタ１１及び１２を始動せしめ
る。アップダウンカウンター１はクロツクパルスＰによ
り減算され、減算終了（時刻ｔ６）と共に、その出力信
号Ｂは信号レベル「０」に復帰し、第３図ハに示すよう
に変化する。一方、アップダウンカウン夕１２はリボン
送り量検出パルスＤにより減算され、減算終了（時刻ｔ
，ｏ）と共に、その出力信号Ｃは信号レベル「０」に復
帰する。出力信号ＢとＣとはＯＲ回路１４を経て出力端
子１５に信号Ｅを生ぜしめる。この出力信号Ｅは印字部
（図示していない）へ送られ、その信号レベルが「１」
の時間だけ、印字を禁止する働きをする。なお検出回路
７はラッチ回路６の記憶情報と次のＩＪボン指定信号Ｆ
とを判別し、検力信号ｄ，〜広を発する機能を有する。
第３図は、上述の動作の時間関係を示すタイムチャート
であり「リボン切替開始信号Ａが、時刻りこアップダウ
ンカゥンタ１１を始動せしめると、クロックパルス日こ
よる減算が開始され、時刻ヒーこ減算が終了し、その出
力信号Ｂの信号レベルは「１」から「０」に復帰する。
一方、アップダウンカウンター２はリボン切替開始信号
Ａにより時刻りこ始動され、リボン送り量検出パルスＤ
により順次減算される。リボンの送り完了した時亥Ｕｔ
，ｏに、その出力信号Ｃの信号レベルは「０」に復帰す
る。従って第２図の出力端子１５に現われる出力信号Ｅ
は、前記出力信号ＢとＣの論理和となるため、その信号
時間幅の大なる方で、定まる。第３図へに示す出力信号
Ｅの時間幅Ｔは印字禁止の時間を規定する時間であり、
この時間は、第２図の論出し回路１川こより動作時間記
憶部及び送り量記憶部９から謙出される数値によって、
規定できる。その数値の一例は前記の表に示した通りで
あり、例えば、リボンが青から黒へ切替えられるときの
、カセット移動時間とＩＪボン送り量が最も大である。
上述のように、本発明は、多色のりボン切替開始時にお
いて、リボンの切替モードもこ応じた印字禁止時間を印
字部に供給できるので、印字効果を向上できる利点を有
する。
Ａにより時刻りこ始動され、リボン送り量検出パルスＤ
により順次減算される。リボンの送り完了した時亥Ｕｔ
，ｏに、その出力信号Ｃの信号レベルは「０」に復帰す
る。従って第２図の出力端子１５に現われる出力信号Ｅ
は、前記出力信号ＢとＣの論理和となるため、その信号
時間幅の大なる方で、定まる。第３図へに示す出力信号
Ｅの時間幅Ｔは印字禁止の時間を規定する時間であり、
この時間は、第２図の論出し回路１川こより動作時間記
憶部及び送り量記憶部９から謙出される数値によって、
規定できる。その数値の一例は前記の表に示した通りで
あり、例えば、リボンが青から黒へ切替えられるときの
、カセット移動時間とＩＪボン送り量が最も大である。
上述のように、本発明は、多色のりボン切替開始時にお
いて、リボンの切替モードもこ応じた印字禁止時間を印
字部に供給できるので、印字効果を向上できる利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
第１図は多色リボンカセットの構成図、第２図は本発明
の一実施例を説明するブロック図、第３図は本発明の一
実施例におけるタイムチャートであり、図中に用いた符
号は次の通りである。 １は多色リボンカセット、２は印字ヘッド、３はリボン
、４はバネ、５，１３，１６，１７は入力端子、６はラ
ッチ回路、７は検出回路、８は動作時間記憶部、９は送
り量記憶部、１０は講出し回路、１１，１２はアップダ
ウンカウンタ、１４はＯＲ回路、１５は出力端子、１８
，１９は遅延回路、Ａはリボン切替開始信号、Ｂ，Ｃ，
Ｅは出力信号、Ｄはリボン送り量検出パルス、Ｆはリボ
ン指定信号、ＭＧ，，ＭＧ２はマグネット、Ｐはクロッ
クパルス、Ｔは時間、ａはリボン（黒色）、ｂはリボン
（赤色）、ｃはリボン（青色）、ｄ，〜ｄ６は検出信号
、ｅ，〜ｅ６は動作時間信号、ｆ，〜ｆ６はリボン送り
信号、ち，ｔ６，Ｌｏは時刻を示す。 第１図第２図 第３図
の一実施例を説明するブロック図、第３図は本発明の一
実施例におけるタイムチャートであり、図中に用いた符
号は次の通りである。 １は多色リボンカセット、２は印字ヘッド、３はリボン
、４はバネ、５，１３，１６，１７は入力端子、６はラ
ッチ回路、７は検出回路、８は動作時間記憶部、９は送
り量記憶部、１０は講出し回路、１１，１２はアップダ
ウンカウンタ、１４はＯＲ回路、１５は出力端子、１８
，１９は遅延回路、Ａはリボン切替開始信号、Ｂ，Ｃ，
Ｅは出力信号、Ｄはリボン送り量検出パルス、Ｆはリボ
ン指定信号、ＭＧ，，ＭＧ２はマグネット、Ｐはクロッ
クパルス、Ｔは時間、ａはリボン（黒色）、ｂはリボン
（赤色）、ｃはリボン（青色）、ｄ，〜ｄ６は検出信号
、ｅ，〜ｅ６は動作時間信号、ｆ，〜ｆ６はリボン送り
信号、ち，ｔ６，Ｌｏは時刻を示す。 第１図第２図 第３図
Claims (1)
- １ 印字部と、２色以上の多色インクリボンと、リボン
切替制御部とを有し、前記リボン切替制御部からの切替
信号により、多色インクリボンを上下方向に移動せしめ
てリボン色を切替え、前記印字部で印字する印字装置に
おいて、前記印字部で印字中のリボン色を記憶する手段
と、前記切替制御信号により指定されるリボン色を判別
する手段と、前記印字中のリボン色から前記切替制御信
号により指定されるリボン色へ切替えに要する最小切替
時間を記憶する手段とを備え、前記切替制御信号により
指示されたリボン色に切替えるとき、前記印字中のリボ
ン色と前記切替えが指示されたリボン色との組合わせに
より定まる前記最小切替時間を選択して前記印字部へ供
給し、前記最小切替時間中、前記印字部の印字を禁止せ
しめることを特徴とするインクリボン切替制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077880A JPS608236B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | インクリボン切替制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077880A JPS608236B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | インクリボン切替制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725985A JPS5725985A (en) | 1982-02-10 |
| JPS608236B2 true JPS608236B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=14282924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10077880A Expired JPS608236B2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 | インクリボン切替制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608236B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58171373U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-16 | 大和製衡株式会社 | ラベルプリンタ |
| IT1176062B (it) * | 1984-04-16 | 1987-08-12 | Honywell Information Systems I | Cartuccia a nastro inchiostrato multicolare e relativo meccanismo di posizionamento in una stampante seriale ad impatto |
| JPH02211651A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP10077880A patent/JPS608236B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725985A (en) | 1982-02-10 |
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