JPS608229A - 7−置換ノルボルナジエン類−シクロデキストリン包接化合物及びその製造方法 - Google Patents
7−置換ノルボルナジエン類−シクロデキストリン包接化合物及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS608229A JPS608229A JP58116726A JP11672683A JPS608229A JP S608229 A JPS608229 A JP S608229A JP 58116726 A JP58116726 A JP 58116726A JP 11672683 A JP11672683 A JP 11672683A JP S608229 A JPS608229 A JP S608229A
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- JP
- Japan
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- compound
- cyclodextrin
- clathrate compound
- norbornadiene
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- Prior art date
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光反応による異性化を利用することによって
、光エネルギーを熱エネルギーとして貯蔵することので
きる有機蓄熱剤として有用であるノルボルナジェン類と
シクロデキストリンとの新規な包接化合物及びその製造
方法に関するものである。
、光エネルギーを熱エネルギーとして貯蔵することので
きる有機蓄熱剤として有用であるノルボルナジェン類と
シクロデキストリンとの新規な包接化合物及びその製造
方法に関するものである。
有機蓄熱剤として最も有用であるノルボルナンエン類に
ついているいろ検it した結果、ノルボルナジェンの
7位に置換基を有する化合物が、シクロデキストリンと
重量比で/:/の包接化合物を形成し、得られた包接化
合物は粉末状で、光ii<j 4.1が可能な新規の蓄
熱剤として有効に使用できることを見い出した。
ついているいろ検it した結果、ノルボルナジェンの
7位に置換基を有する化合物が、シクロデキストリンと
重量比で/:/の包接化合物を形成し、得られた包接化
合物は粉末状で、光ii<j 4.1が可能な新規の蓄
熱剤として有効に使用できることを見い出した。
本発明は、一般式
1−′ロキン/l/基、アシルオキシ基及びアルキルオ
キシ基である)で表わされる7−置換ノルボルナジェン
類とシクロデキストリンを脱酸素した水又はアルコール てくる生成物を単離することを特徴とする7−置換ノル
ボルナジェン類−シクロデキストリン包接化合物とその
製造方法に関するものである。
キシ基である)で表わされる7−置換ノルボルナジェン
類とシクロデキストリンを脱酸素した水又はアルコール てくる生成物を単離することを特徴とする7−置換ノル
ボルナジェン類−シクロデキストリン包接化合物とその
製造方法に関するものである。
前記一般式で表わされる7−置換ノルボルナジェン類は
、いずれも強い臭気を持ち、また揮発性を有するため蓄
熱剤としてこれらの化合物を用いる場合、少↓j1の洩
れも交電を感じ開放では照4・1中に容易に揮散するこ
とそして光照射によってこれらの化合物は一部が重合す
る欠点を有する。
、いずれも強い臭気を持ち、また揮発性を有するため蓄
熱剤としてこれらの化合物を用いる場合、少↓j1の洩
れも交電を感じ開放では照4・1中に容易に揮散するこ
とそして光照射によってこれらの化合物は一部が重合す
る欠点を有する。
このため包接化合物として粉末にすれば取り扱いを容易
にするとともに、臭気も気にならないし他方、重合も防
止される。これらの理由から蓄熱サイクルは半永久的に
行なうことができる利点がある。
にするとともに、臭気も気にならないし他方、重合も防
止される。これらの理由から蓄熱サイクルは半永久的に
行なうことができる利点がある。
本発明は上記包接化合物の蓄熱剤としての使用を提案す
るものである。
るものである。
本発明で用いられる7−置換ノルボルナジェン類は、前
記の一般式(1)で表わされる化合物であって、式中の
Rは水素原子、ヒドロキシル基、アシルオキシ基および
アルキルオキシ基であって、価格の面から言えばRは水
素原子の場合が最も好ましい。アセトキシル基の場合は
、エステル様のにおいを有するため最も好ましい。式中
のアルキル基は、化合物が固体とならないため炭素数は
/〜グが最も好ましい。
記の一般式(1)で表わされる化合物であって、式中の
Rは水素原子、ヒドロキシル基、アシルオキシ基および
アルキルオキシ基であって、価格の面から言えばRは水
素原子の場合が最も好ましい。アセトキシル基の場合は
、エステル様のにおいを有するため最も好ましい。式中
のアルキル基は、化合物が固体とならないため炭素数は
/〜グが最も好ましい。
ifc、本発明で用いられるシフロチキス1ーリンはα
、β又はrタイプのいずれでも使用することができ、通
常単独で用いられるか、2種または3種を混用してもよ
い。好ましいのはβ−タイプである。
、β又はrタイプのいずれでも使用することができ、通
常単独で用いられるか、2種または3種を混用してもよ
い。好ましいのはβ−タイプである。
本発明における包接化合物は7−@換ノルボルナジェン
類トシクロデキストリンとを脱酸素した水又はアルコー
ルを反応媒質として混和し接触させることにより容易に
製造できる。
類トシクロデキストリンとを脱酸素した水又はアルコー
ルを反応媒質として混和し接触させることにより容易に
製造できる。
たとえばシフロチキス1ーリンを脱酸素した水に溶解し
て飽和水溶液を造り、これに7−置換ノルボルナジェン
類を徐々に添加するが、捷たは脱酸素した水に必要−j
l)の7−置換ノルボルナジェン類をかきまぜて分散さ
せた水溶液に、相当量のシクロデキヌI・リンを加える
ことなど、いずれかの方法を用いることができる。この
場合に包接化合物は溶媒中に沈殿するため、通常の方法
により溶媒より単離できる。また、この場合水は脱酸素
したものが好ましく、シクロデキストリンは、水全溶媒
とした場合、水に苅して飽和までの高い濃度で作用させ
ることが望ましい。
て飽和水溶液を造り、これに7−置換ノルボルナジェン
類を徐々に添加するが、捷たは脱酸素した水に必要−j
l)の7−置換ノルボルナジェン類をかきまぜて分散さ
せた水溶液に、相当量のシクロデキヌI・リンを加える
ことなど、いずれかの方法を用いることができる。この
場合に包接化合物は溶媒中に沈殿するため、通常の方法
により溶媒より単離できる。また、この場合水は脱酸素
したものが好ましく、シクロデキストリンは、水全溶媒
とした場合、水に苅して飽和までの高い濃度で作用させ
ることが望ましい。
また媒質として、メチルアルコール
コール
れらと水との混合溶媒も用いることができる。
7 −置mノルボルナジェン類トシクロデギストリンの
使用割合は、通常シクロデキストリン700gに対して
7−置換ノルボルナジェン〜.207で、好丑しくは1
0〜732程度が用いられる。
使用割合は、通常シクロデキストリン700gに対して
7−置換ノルボルナジェン〜.207で、好丑しくは1
0〜732程度が用いられる。
このように製造された本発明の包接化合物は、例えば次
のような方法で、包接化合物であることを確認できる。
のような方法で、包接化合物であることを確認できる。
本発明の包接化合物をベンセン中に浸漬させ、よく分散
させたのち、よくかきまぜる。全体を瀘過してシクロデ
キストリンを除き、ベンゼン抽出液よシベンゼンを回収
して残油を得、これを蒸留すれば原料の7−置換ノルボ
ルナンエン類が得られる。このものの赤外線吸収スペク
トル数7/1.cyn”に面外のC−H結合の吸収を示
すことにより原料であることが確認できた。このため7
−置換ノルボルナジェン リンと包接化合物を生成していることがわかる。
させたのち、よくかきまぜる。全体を瀘過してシクロデ
キストリンを除き、ベンゼン抽出液よシベンゼンを回収
して残油を得、これを蒸留すれば原料の7−置換ノルボ
ルナンエン類が得られる。このものの赤外線吸収スペク
トル数7/1.cyn”に面外のC−H結合の吸収を示
すことにより原料であることが確認できた。このため7
−置換ノルボルナジェン リンと包接化合物を生成していることがわかる。
本発明の包接化合物は、いわゆる有機蓄熱剤として用い
られる。例えば、光照射によって7−置換ノルボルナジ
ェン類が光異性化することによって光エネルギーを貯え
ることができるもので、この際7−置換ノルボルナジェ
ン類の揮発などによる損失、強い臭気の発散およびポリ
マーの生成が無い。この異性化された包接化合物は別の
触媒によって、またもとの包接化合物にもどることがで
きる。その際、包接きれた化合物に1;lj当する熱エ
ネルギーを得ることができる。このサイクルはポリマー
の生成などがないため、高い効率でリサイクルできる。
られる。例えば、光照射によって7−置換ノルボルナジ
ェン類が光異性化することによって光エネルギーを貯え
ることができるもので、この際7−置換ノルボルナジェ
ン類の揮発などによる損失、強い臭気の発散およびポリ
マーの生成が無い。この異性化された包接化合物は別の
触媒によって、またもとの包接化合物にもどることがで
きる。その際、包接きれた化合物に1;lj当する熱エ
ネルギーを得ることができる。このサイクルはポリマー
の生成などがないため、高い効率でリサイクルできる。
′−!た、包接化合物自体は粉末であるため取扱いが容
易である利点を有するので、本発明の包接化合物は有機
蓄熱剤として有用である。
易である利点を有するので、本発明の包接化合物は有機
蓄熱剤として有用である。
次に、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例/
β−シクロデキストリン乙り7 P (0003モル)
を脱酸素した水330ynlに溶解し、この水溶液ニノ
ルホルナジエンo、s、2y<ooOsモル)を添加し
、室温でよくかきまぜる。すると沈殿が生成するため充
分沈殿が生成したところで、沈殿をろ別し、乾燥して包
接化合物/乙り2(収率23%)f:得た。
を脱酸素した水330ynlに溶解し、この水溶液ニノ
ルホルナジエンo、s、2y<ooOsモル)を添加し
、室温でよくかきまぜる。すると沈殿が生成するため充
分沈殿が生成したところで、沈殿をろ別し、乾燥して包
接化合物/乙り2(収率23%)f:得た。
との包接化合物は、」二記ノルボルナジェンとβ−シク
ロデキストリンがほぼ/:/の重量比のものであった。
ロデキストリンがほぼ/:/の重量比のものであった。
得られた包接化合物ン10倍量のベンセンを片波数7/
乙C1N”に、シスの二重結合のC−■−,[の面外変
角振動の吸収を示し、この油分がノルボルナジェンであ
ることが確認できる。
乙C1N”に、シスの二重結合のC−■−,[の面外変
角振動の吸収を示し、この油分がノルボルナジェンであ
ることが確認できる。
実施例2
β−シクロデキストリン乙117!<0.00!;モル
)を脱酸素した水330m1に溶解し、この水溶液に7
−t−ブトキシノルボルナジェン0..939(0,0
03モ)v )を添加し、室温でよくかきまぜる。まも
なく沈殿が生成するため、沈殿の生成が完全に終ったと
ころで沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物376グ(収
率50%)を得た。
)を脱酸素した水330m1に溶解し、この水溶液に7
−t−ブトキシノルボルナジェン0..939(0,0
03モ)v )を添加し、室温でよくかきまぜる。まも
なく沈殿が生成するため、沈殿の生成が完全に終ったと
ころで沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物376グ(収
率50%)を得た。
実施例3
β−シクロデキヌトリン乙417’!<0.003モル
)を脱酸素した水3夕Omlに溶解し、この水溶液に7
−アセトキシノルボルナジェンogty(o、 o o
s −r= /l/ )を添加し、室温でよくかきま
ぜる3、生成した沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物/
3/IC収率/g%)を得た。
)を脱酸素した水3夕Omlに溶解し、この水溶液に7
−アセトキシノルボルナジェンogty(o、 o o
s −r= /l/ )を添加し、室温でよくかきま
ぜる3、生成した沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物/
3/IC収率/g%)を得た。
実施例グ
β−シクψテ゛キストリン乙、117Y<0003;モ
ル)を脱酸素した水3.!;0rttlに溶解し、この
水溶液に7−ノルポルナジエノール モ)v )を添加し、室温でよくかきまぜる。生成した
沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物//乙グ(11又率
/乙%)を得た。
ル)を脱酸素した水3.!;0rttlに溶解し、この
水溶液に7−ノルポルナジエノール モ)v )を添加し、室温でよくかきまぜる。生成した
沈殿をろ別し、乾燥して包接化合物//乙グ(11又率
/乙%)を得た。
実施例S
βーシクロデキストリン乙417Y<0.003七ル
)ニ ノ ル ボ ル ブー ジ エ ン O!;2!
( θ 003 モ ル )と脱酸素したメチルアル
コールをほぼ倍量加えた混合液を添加してよくかき混ぜ
を行ない、均一に混和する。つぎに、減圧でメタノール
を回収した後、沈殿を乾燥して包接化合物乙7り7(収
率100%)を得た。
)ニ ノ ル ボ ル ブー ジ エ ン O!;2!
( θ 003 モ ル )と脱酸素したメチルアル
コールをほぼ倍量加えた混合液を添加してよくかき混ぜ
を行ない、均一に混和する。つぎに、減圧でメタノール
を回収した後、沈殿を乾燥して包接化合物乙7り7(収
率100%)を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 一般式 1・゛ロギシル基、アシルオキシ基及びアルキルオキシ
基を示す)で表わされる7−置換ノルボルナジェン類ト
ンクロデキストリンから成る包接化合物ツ 脱酸素した
水又はアルコール媒質中において、−119式 1−′ロギシル基、アシルオキシ基及びアルキルオキシ
ノik f!l’ 示す)で表わされる7−置換ノルボ
ルナンエン類jIとシクロデキストリンとを接触させ析
出沈殿してくる生成物を単剤することを特徴とする7−
置換ノルボルナジェン類−シクロデキストリン包接化合
物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116726A JPS608229A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 7−置換ノルボルナジエン類−シクロデキストリン包接化合物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116726A JPS608229A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 7−置換ノルボルナジエン類−シクロデキストリン包接化合物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608229A true JPS608229A (ja) | 1985-01-17 |
JPS6110452B2 JPS6110452B2 (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=14694275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116726A Granted JPS608229A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 7−置換ノルボルナジエン類−シクロデキストリン包接化合物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608229A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247196A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | 松下電器産業株式会社 | セラミツク多層基板 |
US5057376A (en) * | 1988-11-15 | 1991-10-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Hybrid package, glass ceramic substrate for the hybrid package, and composition for the glass ceramic substrate |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58116726A patent/JPS608229A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247196A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | 松下電器産業株式会社 | セラミツク多層基板 |
JPH0369197B2 (ja) * | 1985-08-26 | 1991-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
US5057376A (en) * | 1988-11-15 | 1991-10-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Hybrid package, glass ceramic substrate for the hybrid package, and composition for the glass ceramic substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6110452B2 (ja) | 1986-03-29 |
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