JPS6082266U - 超音波診断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の超音波音速測定装置の例を説明する図、
第２図はこの考案の装置の構成図であり、 図において、１はトリガ発生器、２は送信器、３ａは送
信探触子、３ｂは受信探触子、４ａ、４ｂは接触媒体、
５は被測定物、６は受信器、７はカウンタ部、８は音速
演算器、９はスイッチ、１０は電源、１１はゲート部、
１２はコイル、１３は電磁石からなる部材、１４は部材
、１５は制御部、Ｚは振動体、Ｇは磁性ゴムである。な
お、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電気パルスを出力する送信部と、その送信部から
   の電気パルスを超音波パルスに変換する送信探触子と、
   その送信探触子に取り付けられ、電磁石によって形成さ
   れた部材と、上記送信探触子からの超音波パルスを被測
   定物を介して受信し電気パルスに変換する受信探触子と
   、その受信探触子に取り付けられ、先端が磁性ゴムにな
   っている部材と、上記送信探触子および受信探触子と被
   測定物体との間にあり、送信探触子から出た超音波振動
   を被測定物に伝え、かつ、被測定物内を伝搬してきた超
   音波振動を上記探触子に伝える接触媒体と、上記電磁石
   用の電源と、その電源の電流を制御する制御部と、その
   制御部の指令によって設定通りの電流が流れる時のみ動
   作するスイッチと、上記スイッチが動作した時上記送信
   部の電気パルスを送信探触子へ送出するゲート部を具備
   した超音波診断装置において、上記送信探触子および受
   信探触子が被測定物に押しつけられる圧力を一定に保つ
   ために送信探触子に取り付けられている部材を形成する
   電磁石と受信探触子に取り付けられている部材の先端の
   磁性ゴムとの間の磁気引力が一定の値となるように、上
   記制御部が電源を制御して、上記電磁石に流れる電流を
   一定の値とすることを特徴とする超音波□診断装置。
2. （２）電磁石により形成される部材を上記受信探触子に
   取り付け、一方、先端部が磁性ゴムになっている部材を
   上記送信探触子に取り付け、上記受信探触子に取り付け
   た部材と上記送信探触子に取り付けた部材との間に働く
   磁気的引力を一定に保つようにした実用新案登録請求の
   範囲第（１）項記載の超音波診断装置。