JPS608086B2 - 豆刈機 - Google Patents
豆刈機Info
- Publication number
- JPS608086B2 JPS608086B2 JP9641078A JP9641078A JPS608086B2 JP S608086 B2 JPS608086 B2 JP S608086B2 JP 9641078 A JP9641078 A JP 9641078A JP 9641078 A JP9641078 A JP 9641078A JP S608086 B2 JPS608086 B2 JP S608086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bean
- belt
- shaft
- wheel
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多くの農家にある耕転機のような原動機搭載型
目走機を利用し、これに豆刈機構をアタチメントとして
着脱することによって、各農家で容易に豆刈機を構成す
ることのできる豆刈機を提供することを目的とする。
目走機を利用し、これに豆刈機構をアタチメントとして
着脱することによって、各農家で容易に豆刈機を構成す
ることのできる豆刈機を提供することを目的とする。
上記の自走機に作業機をァタチメントとして着脱するも
のとして実公昭※−２２４０４号公報記載のものが知ら
れている。
のとして実公昭※−２２４０４号公報記載のものが知ら
れている。
しかしその開示されたものは刈取脱穀機であって、その
作業機は目走機の長手と平行に配置されている。この並
列的配置構成は本発明の目的とする豆刈機には適用でな
い。
作業機は目走機の長手と平行に配置されている。この並
列的配置構成は本発明の目的とする豆刈機には適用でな
い。
なぜならば、上記ような自走機利用の場合は一畦条刈り
が限度であるから、車輪は一つの畦条の両側の谷に位置
させる必要がある。そうすると刈取機構と自走機の長手
が一致してしまって構成することができない。本発明は
この問題点を解決して自走機利用の豆刈機を提供するこ
とを目的とする。また、谷は水が溜り勝ちであるから刈
取った豆樺は畦条の上に必要がある。
が限度であるから、車輪は一つの畦条の両側の谷に位置
させる必要がある。そうすると刈取機構と自走機の長手
が一致してしまって構成することができない。本発明は
この問題点を解決して自走機利用の豆刈機を提供するこ
とを目的とする。また、谷は水が溜り勝ちであるから刈
取った豆樺は畦条の上に必要がある。
本発明はこの目的を簡単に達成するものである。またエ
ンジン搭載目走機の左右両輪間の中央前方に刈取部を配
置し、刈取茎樺の搬送帯をその後部が一方の車輪の上方
に位置するように預けて配置した刈取装置は、実関昭５
０一１３２５２８号公報に開示されている。
ンジン搭載目走機の左右両輪間の中央前方に刈取部を配
置し、刈取茎樺の搬送帯をその後部が一方の車輪の上方
に位置するように預けて配置した刈取装置は、実関昭５
０一１３２５２８号公報に開示されている。
しかしその考案は専用機であって、一般農家で所持する
小型耕転機を利用して豆刈機を構成できるという農家経
済を考慮したものではない。本発明は、前記目的達成の
手段として前記特許請求の範囲記載の構成したもので、
一方の車輪３ｂを延長軸２ａを介して両車輪３ａ，３ｂ
が一畦条を跨いで両側の谷に位置するように配置する。
小型耕転機を利用して豆刈機を構成できるという農家経
済を考慮したものではない。本発明は、前記目的達成の
手段として前記特許請求の範囲記載の構成したもので、
一方の車輪３ｂを延長軸２ａを介して両車輪３ａ，３ｂ
が一畦条を跨いで両側の谷に位置するように配置する。
従って目走機の長手軸線は大体一方の谷上にある。一対
の豆樟搬送ベルト１１，１２と、その両搬送ベルト１１
，１２の前端豆樺取入部に設けた豆樟刈刃２２ａ，２２
ｂとから成る刈敬機構を、その前部豆樺取入部が車輪間
中央の畦条の直上方に位置し、両搬送ベルト１１，１２
の豆梶放出後端が、延長軸側車輪３ｂの外側の隣りの畦
条の上方に位置するように刈敬機構を自走機の長手方向
に対して水平面で傾斜させ且前下り傾斜状態に、その結
合枠の延長軸１５ａ，１６ａを自走機に結合金具８，１
７ａ，７，２０で装着する。
の豆樟搬送ベルト１１，１２と、その両搬送ベルト１１
，１２の前端豆樺取入部に設けた豆樟刈刃２２ａ，２２
ｂとから成る刈敬機構を、その前部豆樺取入部が車輪間
中央の畦条の直上方に位置し、両搬送ベルト１１，１２
の豆梶放出後端が、延長軸側車輪３ｂの外側の隣りの畦
条の上方に位置するように刈敬機構を自走機の長手方向
に対して水平面で傾斜させ且前下り傾斜状態に、その結
合枠の延長軸１５ａ，１６ａを自走機に結合金具８，１
７ａ，７，２０で装着する。
この場合搬送ベルト１１，１２の後端は、第１図示のよ
うに自走機側のベルト１１を後方に適当に長く突出させ
ると、ベルト１２から解放された豆梶がベルト１２が同
１１と接する後端よりも後万且外方にベルト１１に案内
されながら下方に落下するから、車輪３ｂの位置する谷
の外側の畦条上に確実に落ちる。
うに自走機側のベルト１１を後方に適当に長く突出させ
ると、ベルト１２から解放された豆梶がベルト１２が同
１１と接する後端よりも後万且外方にベルト１１に案内
されながら下方に落下するから、車輪３ｂの位置する谷
の外側の畦条上に確実に落ちる。
前記の搬送ベルト１１，１２、刈刃２２ａ，２２ｂは自
走機のエンジン４の動力取出軸９から駆動する。
走機のエンジン４の動力取出軸９から駆動する。
図示例について具体的に説明する。
図は耕転機を利用した場合を示すもので、１は耕転機の
機枠、２は車輪軸、３ａ，３ｂは車輪、４はエンジン、
５は燃料タンク、６はハンドル、７，８はヒツチポック
スのような結合金具、９は勤力取出軸で、これ等は既製
のものである。一畦条用とするために車輪３ａ，３ｂは
その畦条の両側の谷を走行させる。
機枠、２は車輪軸、３ａ，３ｂは車輪、４はエンジン、
５は燃料タンク、６はハンドル、７，８はヒツチポック
スのような結合金具、９は勤力取出軸で、これ等は既製
のものである。一畦条用とするために車輪３ａ，３ｂは
その畦条の両側の谷を走行させる。
そこで車輪軸２の一方に連結筒１０を介して延長軸２ａ
を取付け、この軸２ａに車輪３ｂを取付けて車輪３ａ，
３ｂ間隔を隣り合う谷間隅と等しくする。刈取った豆梓
を後方へ移送する２条の搬送ベルト１１，１２を水平に
並置するために２個の細長いベルト枠１３，１４を具え
、その下面を結合枠１５，１６で一体結合する。
を取付け、この軸２ａに車輪３ｂを取付けて車輪３ａ，
３ｂ間隔を隣り合う谷間隅と等しくする。刈取った豆梓
を後方へ移送する２条の搬送ベルト１１，１２を水平に
並置するために２個の細長いベルト枠１３，１４を具え
、その下面を結合枠１５，１６で一体結合する。
進行方向前部のヒッチボックス８に着脱する結合金具１
７ａと一体の軸受部材１７の上部にカゥンタシャフト１
８を軸受けする軸受筒１９を設ける。その軸受部材１７
に前記結合枠１５の折曲げ延長軸１５ａの後端を固着す
る。後部ヒッチボックス７に着脱する連結金具２川こ後
部連結枠１６の折曲げ延長軸１６ａを固着する。その延
長軸１６ａの途中に金具２１により延長軸連結筒１０を
取付ける。上記の構成により、第１図平面図に於て、車
輪３ｂを外した状態で、連結筒１０を髄２に、連結部村
１７，２０をヒツチボックス７，８に側方から差し込む
ことによって搬送ベルト枠１３，１４は耕転機に装着さ
れるもので、農作業者でも熟練すれば容易に刈取機の着
脱ができる。
７ａと一体の軸受部材１７の上部にカゥンタシャフト１
８を軸受けする軸受筒１９を設ける。その軸受部材１７
に前記結合枠１５の折曲げ延長軸１５ａの後端を固着す
る。後部ヒッチボックス７に着脱する連結金具２川こ後
部連結枠１６の折曲げ延長軸１６ａを固着する。その延
長軸１６ａの途中に金具２１により延長軸連結筒１０を
取付ける。上記の構成により、第１図平面図に於て、車
輪３ｂを外した状態で、連結筒１０を髄２に、連結部村
１７，２０をヒツチボックス７，８に側方から差し込む
ことによって搬送ベルト枠１３，１４は耕転機に装着さ
れるもので、農作業者でも熟練すれば容易に刈取機の着
脱ができる。
その装着時搬送ベルト１１，１２の前後方向は、その前
端取入口は車輪３ａ，３ｂ間の中央点延長線上に位置し
、後部はエンジン４の側方に於て延長軸２ａ、その他の
車輪３ｂ等の上方に位置する。又第２図のように前下り
傾斜する関係に前記の結合枠１５，１６、連結部材１７
ａ，２０等を設計する。上記の榎傾斜角度則ち先端下部
の回転刃２２、搬送ベルト１１，１２の取入口の地上高
さは、結合枠１５ａと一体的な枠２３の先端部に配置し
たゲージ車２４を、後部の結合部材２０とその枠２３に
受材２５，２６で支持されるロッド２７、ユニバーサル
ジョイント２８、ねじ棒２９をハンドル３０で回して雌
ねじ３１にルーズに結合したゲージ車支持部材３２を軸
３３を中心に煩動させ、ゲージ車２４を上下動させて行
う。前記のカウンタシャフト１８の伝動車３４に勤力取
出軸９の伝動車３５から伝動帯３６で動力を伝える。
端取入口は車輪３ａ，３ｂ間の中央点延長線上に位置し
、後部はエンジン４の側方に於て延長軸２ａ、その他の
車輪３ｂ等の上方に位置する。又第２図のように前下り
傾斜する関係に前記の結合枠１５，１６、連結部材１７
ａ，２０等を設計する。上記の榎傾斜角度則ち先端下部
の回転刃２２、搬送ベルト１１，１２の取入口の地上高
さは、結合枠１５ａと一体的な枠２３の先端部に配置し
たゲージ車２４を、後部の結合部材２０とその枠２３に
受材２５，２６で支持されるロッド２７、ユニバーサル
ジョイント２８、ねじ棒２９をハンドル３０で回して雌
ねじ３１にルーズに結合したゲージ車支持部材３２を軸
３３を中心に煩動させ、ゲージ車２４を上下動させて行
う。前記のカウンタシャフト１８の伝動車３４に勤力取
出軸９の伝動車３５から伝動帯３６で動力を伝える。
５４はテンションプーリでベルトクラッチを兼用させる
。
。
搬送ベルト枠１３，１４を前後に分割し、その間に歯車
箱３７，３８を枠１３，１４と一体的に連結して設ける
。歯車箱３７の横軸３９をカウンタシャフト１８から伝
動車４０，４１、ベルト４２を介して駆動する。その機
軸３９から傘歯車（図に省略）により歯車箱３７内の縦
軸４３に伝動しその縦軸４３にベルト１１、回転刃２２
ａを駆動するための伝動車４４，４５を取付ける。搬送
ベルト１１は枠１３の前後端に軸４６ａ，４６ｂで取付
けた転子４７ａ，４７ｂに懸回され、その転子４７ａと
一体の伝動車４８に縦軸４３上の伝動車４４からベルト
４９を介して動力を伝える。
箱３７，３８を枠１３，１４と一体的に連結して設ける
。歯車箱３７の横軸３９をカウンタシャフト１８から伝
動車４０，４１、ベルト４２を介して駆動する。その機
軸３９から傘歯車（図に省略）により歯車箱３７内の縦
軸４３に伝動しその縦軸４３にベルト１１、回転刃２２
ａを駆動するための伝動車４４，４５を取付ける。搬送
ベルト１１は枠１３の前後端に軸４６ａ，４６ｂで取付
けた転子４７ａ，４７ｂに懸回され、その転子４７ａと
一体の伝動車４８に縦軸４３上の伝動車４４からベルト
４９を介して動力を伝える。
回転刃２２ａは転子軸４６ａ又はこれを貫く軸５川こ支
持され、伝動車４５，５１、ベルト５２により駆動され
る。上記歯車箱３７内の縦軸４３から歯車箱３８の縦軸
５３にケース５５内のチェーンで伝動し、その縦藤５３
から上記搬送ベルト１１、回転刃２２ａへ伝動と同要領
で搬送ベルト１２、回転刃２２Ｍこベルト４９ａ，５２
ａで伝動する。この場合回転刃２２ａ，２２ｂは高速に
、搬送ベルト１１，１２は低速に回るように伝動比を設
計する。
持され、伝動車４５，５１、ベルト５２により駆動され
る。上記歯車箱３７内の縦軸４３から歯車箱３８の縦軸
５３にケース５５内のチェーンで伝動し、その縦藤５３
から上記搬送ベルト１１、回転刃２２ａへ伝動と同要領
で搬送ベルト１２、回転刃２２Ｍこベルト４９ａ，５２
ａで伝動する。この場合回転刃２２ａ，２２ｂは高速に
、搬送ベルト１１，１２は低速に回るように伝動比を設
計する。
上記のカウンタシャフト１８以下の伝動機構は豆刈機構
側に支持されているから、前記の搬送ベルト枠１３，１
４の耕転機への着脱には別段支障がなく、ベルト３６の
掛け外しだけでよい。必要に応じてベルト枠１３，１４
の前部から案内杵を突出させて、不揃いの豆樺を揃えて
ベルト１１，１２の前端取入口に案内すると、その直下
に高速回転する刃２２ａ，２２ｂでベルト１ １’１２
に挟まれた豆樺の根元を切断し、その豆樟は後上方へ搬
送されてベルト１１，１２の後端から地上に落下する。
側に支持されているから、前記の搬送ベルト枠１３，１
４の耕転機への着脱には別段支障がなく、ベルト３６の
掛け外しだけでよい。必要に応じてベルト枠１３，１４
の前部から案内杵を突出させて、不揃いの豆樺を揃えて
ベルト１１，１２の前端取入口に案内すると、その直下
に高速回転する刃２２ａ，２２ｂでベルト１ １’１２
に挟まれた豆樺の根元を切断し、その豆樟は後上方へ搬
送されてベルト１１，１２の後端から地上に落下する。
必要に応じ落下案内板を設けて自然に畑地に落ちるよう
にして豆葵のはじけを防止する。搬送ベルト１１，１２
の相対する挟持面はスポンジ、中空クッション等により
豆樟を鍬らかく挟持する従来公知の豆刈機のベルト構造
とする。畦の高さ、豆梓の高さに応じてハンドル３０に
よりゲージ輪２４を上下させて、回転刃２２ａ’２２ｂ
、ベルト取入口の地上高さを調節する。本発明は前記の
ように軸２上の一方の車輪を延長軸を用いて外方に出し
て他方の車輪とが一畦条を跨いでその両側の谷に位置す
る構成である。
にして豆葵のはじけを防止する。搬送ベルト１１，１２
の相対する挟持面はスポンジ、中空クッション等により
豆樟を鍬らかく挟持する従来公知の豆刈機のベルト構造
とする。畦の高さ、豆梓の高さに応じてハンドル３０に
よりゲージ輪２４を上下させて、回転刃２２ａ’２２ｂ
、ベルト取入口の地上高さを調節する。本発明は前記の
ように軸２上の一方の車輪を延長軸を用いて外方に出し
て他方の車輪とが一畦条を跨いでその両側の谷に位置す
る構成である。
ベルト枠１３，１４を一体結合する前後の結合枠１５，
１６の後部を自走機機体の前後の連結金具８，７に連結
するだけで刈取機構が自走機に取付けられる。上記のベ
ルト枠１３，１４と一体に設けた歯車箱内の縦軸４３，
５３から搬送ベルト１１，１２、回転刃２２ａ，２２Ｍ
こベルト伝動させ、その縦藤４３，５３に伝動するカウ
ンタシャフト１８を、ベルト枠１３，１４の結合枠１５
の延長部１５ａ上の軸受筒１９に支持させたから豆刈機
構の伝動機構がコンパクトに構成される。そしてそのカ
ウンタシャフト１８と目走機の動力取出軸９のブーＩＪ
‘こベルト３６を掛けるだけで動力が伝達されるから、
動力伝達系の連結が極めて容易にできる。従って各農家
で所持する歩行式耕転機のようなエンジン付一軸二輪型
目走機に、容易に豆刈機構を着脱することができ、専用
の豆刈機を用いないでも、アタチメントとして豆刈機が
構成され経済的である。またその豆刈機構は両車輪用の
畦条の豆樟を刈り、ベルトで斜上方に搬送し、隣りの畦
条の上に落す構成であるから、畦間の水の溜ったまたは
湿った谷上に落下することがないものである。
１６の後部を自走機機体の前後の連結金具８，７に連結
するだけで刈取機構が自走機に取付けられる。上記のベ
ルト枠１３，１４と一体に設けた歯車箱内の縦軸４３，
５３から搬送ベルト１１，１２、回転刃２２ａ，２２Ｍ
こベルト伝動させ、その縦藤４３，５３に伝動するカウ
ンタシャフト１８を、ベルト枠１３，１４の結合枠１５
の延長部１５ａ上の軸受筒１９に支持させたから豆刈機
構の伝動機構がコンパクトに構成される。そしてそのカ
ウンタシャフト１８と目走機の動力取出軸９のブーＩＪ
‘こベルト３６を掛けるだけで動力が伝達されるから、
動力伝達系の連結が極めて容易にできる。従って各農家
で所持する歩行式耕転機のようなエンジン付一軸二輪型
目走機に、容易に豆刈機構を着脱することができ、専用
の豆刈機を用いないでも、アタチメントとして豆刈機が
構成され経済的である。またその豆刈機構は両車輪用の
畦条の豆樟を刈り、ベルトで斜上方に搬送し、隣りの畦
条の上に落す構成であるから、畦間の水の溜ったまたは
湿った谷上に落下することがないものである。
第１図は本発明の具体例の平面図、第２図はその側面図
。 １は自走機機枠、２は車輪軸、２ａは延長軸、３ａ，３
ｂは車輪、１０‘ま延長軸連結筒、４はエンジン、７，
８はヒツチポツクス、１１，１２は豆樟搬送ベルト、１
３，１４はベルト枠、１５，１６は結合枠、１７ａ，２
川まヒッチボツクスへの結合部材、２２ａ，２２ｂは回
転刃。 髪 丁 樫軍 第２図
。 １は自走機機枠、２は車輪軸、２ａは延長軸、３ａ，３
ｂは車輪、１０‘ま延長軸連結筒、４はエンジン、７，
８はヒツチポツクス、１１，１２は豆樟搬送ベルト、１
３，１４はベルト枠、１５，１６は結合枠、１７ａ，２
川まヒッチボツクスへの結合部材、２２ａ，２２ｂは回
転刃。 髪 丁 樫軍 第２図
Claims (1)
- １ エンジン搭載の一軸二輪型走行式自走機の車輪軸２
の一方に着脱自由な連結筒１０により延長軸２ａを取付
け、その延長軸２ａに一方の車輪３ｂを平常取付け位置
より外方に位置して他方の車輪３ａとの間隔が圃場の一
畦条の両側の谷の間隔と略等しくなる関係に取付け、刈
取った豆桿を挾持搬送する平面において並列した無端ベ
ルト１１，１２の、各上下のベルト転子を軸受けするベ
ルト枠１３，１４をその下面において前部結合枠１５、
後部結合枠１６で一体に結合して豆刈機構を構成し、該
結合枠１５，１６の延長後端部を自走機構枠１の前後の
結合金具８，７に夫々着脱自由に結合して豆刈機構を自
走機構枠に取付け、豆刈機構を機枠１に取付けたとき、
搬送ベルトの前端豆桿取入部は、車輪３ａ，３ｂが跨ぐ
畦条の直上方に位置し、搬送ベルト１１，１２の後端の
豆桿排出部は、前記の延長軸２ａ上の車輪３ｂより外方
の無記畦条の隣りの畦条の上方に略位置するように、搬
送ベルト１１，１２が水平面において傾き且つ前下り傾
斜状態となる構成とし、ベルト枠１３，１４と夫々一体
的に設けた各歯車箱３７，３８内の各縦軸４３，５３を
チエーンで連動させ、機枠１側の歯車箱３７内の縦軸４
３に伝動する横軸３９を、前記結合枠１５の延長軸１５
ａ上に一体に設けた軸受部材１７上の軸受筒１９内のカ
ウンタシヤフト１８にベルト連動させ、そのカウンタシ
ヤフト１８をエンジン４の動力取出軸９にベルト連動さ
せ、各歯車箱３７，３８内の各縦軸４３，５３を、夫々
ベルト１１，１２を駆動するための豆桿取入部側の伝動
車４８に伝動帯４９，４ａで伝動させ、上記伝動車４８
と同心軸上の同転刃２２ａ，２２ｂの軸４６ａに各縦軸
４３，５３を伝動帯５２，５２ａで連動させた豆刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9641078A JPS608086B2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 豆刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9641078A JPS608086B2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 豆刈機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5523931A JPS5523931A (en) | 1980-02-20 |
| JPS608086B2 true JPS608086B2 (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=14164189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9641078A Expired JPS608086B2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 | 豆刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608086B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261687U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262523A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-25 | 財団法人 機械システム振興協会 | 浮草状植物の収穫機 |
-
1978
- 1978-08-08 JP JP9641078A patent/JPS608086B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261687U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5523931A (en) | 1980-02-20 |
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