JPS608084B2 - 回転式芝刈機 - Google Patents
回転式芝刈機Info
- Publication number
- JPS608084B2 JPS608084B2 JP52085533A JP8553377A JPS608084B2 JP S608084 B2 JPS608084 B2 JP S608084B2 JP 52085533 A JP52085533 A JP 52085533A JP 8553377 A JP8553377 A JP 8553377A JP S608084 B2 JPS608084 B2 JP S608084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- brake
- drive shaft
- biasing device
- cutter blade
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 201000003373 familial cold autoinflammatory syndrome 3 Diseases 0.000 description 1
- 229930193612 mariline Natural products 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/67—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator
- A01D34/68—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis hand-guided by a walking operator with motor driven cutters or wheels
- A01D34/6806—Driving mechanisms
- A01D34/6812—Braking or clutching mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/36—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D67/00—Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
- F16D67/02—Clutch-brake combinations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D2101/00—Lawn-mowers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に回転式の芝刈機に係り、更に詳細にいえ
ば、原動機にカッター・ブレードを接続したりそれから
外したり作用するクラッチを含む回転式芝刈機に係るも
のである。
ば、原動機にカッター・ブレードを接続したりそれから
外したり作用するクラッチを含む回転式芝刈機に係るも
のである。
更に詳細にいえば、本発明はクラッチが外れることに伴
い同時にカッター・プレードの回転が制動されるように
した回転式芝刈機に係るものである。従来の芝刈機のカ
ッター・ブレードの回転を制動する機構は同時に駆動軸
の回転をも制動し、これによってエンジンを停止させて
しまうという欠点を有していた。
い同時にカッター・プレードの回転が制動されるように
した回転式芝刈機に係るものである。従来の芝刈機のカ
ッター・ブレードの回転を制動する機構は同時に駆動軸
の回転をも制動し、これによってエンジンを停止させて
しまうという欠点を有していた。
したがってカッター・プレードを一旦停止した後に再び
カッター・ブレ−ドを回転させて使用する場合には常に
エンジンの再始動を行わなければならず芝刈機の取扱い
を繁雑なものとしていた。したがって本発明の目的は簡
単な構造を有しかつエンジンを停止することなくカッタ
ー・ブレードの回転を制動することを可能とするブレー
キ・クラッチ機構およびこのようなブレーキ・クラッチ
機構を備えた芝刈機を提供することである。
カッター・ブレ−ドを回転させて使用する場合には常に
エンジンの再始動を行わなければならず芝刈機の取扱い
を繁雑なものとしていた。したがって本発明の目的は簡
単な構造を有しかつエンジンを停止することなくカッタ
ー・ブレードの回転を制動することを可能とするブレー
キ・クラッチ機構およびこのようなブレーキ・クラッチ
機構を備えた芝刈機を提供することである。
本発明はまた互いにはさみ込んだディスクすなわち摩擦
部材を含んだ型式のクラッチ機構にも係るものである。
本発明のブレーキ・クラッチ機構は、第1のクラッチ部
村を有する駆動軸と、第2のクラッチ部材を有する被駆
動部材と、第2のクラッチ部材を第1のクラッチ部材と
係合する係合位置に偏筒するクラッチ偏橋装置と、第2
のクラッチ部材に固定される制動面と、この制動面から
離れる第1の位置と制動面と係合して被駆動部村の回転
を制動しかつ上記クラッチ偏筒装置の作用に抗して第2
のクラッチ部材を上記孫合位置から変位させる第2の位
置との間を運動するブレーキ部材と、このブレーキ部材
を上記第2の位置に偏俺するブレ−キ婦筒装置とを備え
て成り、第2のクラッチ部村は被駆動部材に対してこれ
と共に回転するように固定された構成を有している。
部材を含んだ型式のクラッチ機構にも係るものである。
本発明のブレーキ・クラッチ機構は、第1のクラッチ部
村を有する駆動軸と、第2のクラッチ部材を有する被駆
動部材と、第2のクラッチ部材を第1のクラッチ部材と
係合する係合位置に偏筒するクラッチ偏橋装置と、第2
のクラッチ部材に固定される制動面と、この制動面から
離れる第1の位置と制動面と係合して被駆動部村の回転
を制動しかつ上記クラッチ偏筒装置の作用に抗して第2
のクラッチ部材を上記孫合位置から変位させる第2の位
置との間を運動するブレーキ部材と、このブレーキ部材
を上記第2の位置に偏俺するブレ−キ婦筒装置とを備え
て成り、第2のクラッチ部村は被駆動部材に対してこれ
と共に回転するように固定された構成を有している。
また本発明の芝刈機は、地面の上方を移動するように支
持されたブレード・ハウジングと、このブレード・ハウ
ジングによって回転可能に設けられており第1のクラッ
チ部材を有する駆動軸と、この駆動軸を回転させるエン
ジンと、駆動軸と同軸上でかっこの駆動軸と相対的に回
転可能にプレード・ハウジングの中に設けられ第2のク
ラッチ部材を有するカッター・ブレードと、この第2の
クラッチ部材を第1のクラッチ部材と係合する係合&暦
に偏椅するクラッチ偏椅装置と、第2のクラッチ部材に
固定される制動面と、この制動面から離れる第1の位置
と制動面と係合してカッター・ブレードの回転を制動し
かつクラッチ偏筒装置の作用に抗して第2のクラッチ部
村を上記係合位置から変位させる第2の位置との間を運
動するブレーキ部材と、このブレ−キ部材を上記第2の
位置に偏崎するプレーキ偏橋装置とから成っており、第
2のクラッチ部材はカッター・プレー日こ対してこれと
共に回転するように固定された構成を有している。
持されたブレード・ハウジングと、このブレード・ハウ
ジングによって回転可能に設けられており第1のクラッ
チ部材を有する駆動軸と、この駆動軸を回転させるエン
ジンと、駆動軸と同軸上でかっこの駆動軸と相対的に回
転可能にプレード・ハウジングの中に設けられ第2のク
ラッチ部材を有するカッター・ブレードと、この第2の
クラッチ部材を第1のクラッチ部材と係合する係合&暦
に偏椅するクラッチ偏椅装置と、第2のクラッチ部材に
固定される制動面と、この制動面から離れる第1の位置
と制動面と係合してカッター・ブレードの回転を制動し
かつクラッチ偏筒装置の作用に抗して第2のクラッチ部
村を上記係合位置から変位させる第2の位置との間を運
動するブレーキ部材と、このブレ−キ部材を上記第2の
位置に偏崎するプレーキ偏橋装置とから成っており、第
2のクラッチ部材はカッター・プレー日こ対してこれと
共に回転するように固定された構成を有している。
本発明の手要な特徴の1つは、カッター・ブレード・ア
センブリに回転可能に係合したりそれから離れたりまた
離れると同時にカッター・ブレード・アセンブリが回転
しないようにする比較的に簡単な配置を含む回転式芝刈
機を提供することである。
センブリに回転可能に係合したりそれから離れたりまた
離れると同時にカッター・ブレード・アセンブリが回転
しないようにする比較的に簡単な配置を含む回転式芝刈
機を提供することである。
本発明の他の1つの主要な特徴は、カッター・ブレード
・アセンブリに係合するばねりより掛けられるように偏
俺これブレーキ部材のカッター・ブレード・アセンブリ
に係合することにより応答して外れるようにしたクラッ
チを含み、ブレーキ部材がばねの作用にごからし、カッ
ター・ブレード・アセンブリを変位させてクラッチを外
しそれと同時にカッター・ブレード・アセンブリが回転
しないようそれを制動するようにした回転式芝刈機を提
供することである。
・アセンブリに係合するばねりより掛けられるように偏
俺これブレーキ部材のカッター・ブレード・アセンブリ
に係合することにより応答して外れるようにしたクラッ
チを含み、ブレーキ部材がばねの作用にごからし、カッ
ター・ブレード・アセンブリを変位させてクラッチを外
しそれと同時にカッター・ブレード・アセンブリが回転
しないようそれを制動するようにした回転式芝刈機を提
供することである。
本発明の他の1つの主要な特徴は、クラッチに係合する
こまねに打勝つようブレーキ部材を偏橋する‘まねとブ
レーキ部材偏椅ばねに打勝つ手で操作できる手段と共に
前記した回転式芝刈機を提供することである。
こまねに打勝つようブレーキ部材を偏橋する‘まねとブ
レーキ部材偏椅ばねに打勝つ手で操作できる手段と共に
前記した回転式芝刈機を提供することである。
本発明の1つの主要な特徴は、ばねの作用にさからい被
駆動部材を変位させそれによりクラッチを外すよう被駆
動部材に係合できかつ同時に被駆動部を回転しないよう
制動するブレーキ部材と共に被駆動部材と駆動部材との
間にクラッチに係合するよう被駆動部材を偏崎させるば
ねを含む組合わせたクラッチ・ブレーキ機構を提供する
ことである。
駆動部材を変位させそれによりクラッチを外すよう被駆
動部材に係合できかつ同時に被駆動部を回転しないよう
制動するブレーキ部材と共に被駆動部材と駆動部材との
間にクラッチに係合するよう被駆動部材を偏崎させるば
ねを含む組合わせたクラッチ・ブレーキ機構を提供する
ことである。
本発明の具体例のその他の特徴と利点とは以下の詳細な
説明と、添付図面と前記した特許請求の範囲とを参照す
ることにより理解できよう。
説明と、添付図面と前記した特許請求の範囲とを参照す
ることにより理解できよう。
本発明の具体例を説明する以前に、本発明が以下の詳細
な説明または添付図面に示した部品の構造と配檀との細
部にのみ限定されるものでないことは理解できよう。本
発明は他の具体例にすることも種々の方法で実施するこ
ともできることは理解する必要がある。また使用した用
語が説明のためのものであり限定するものと考えるべき
ものでないことも理解する必要がある。図面には組合わ
せにしたクラッチ・ブレーキ機構19を介してカッター
・ブレード17を駆動する原動機15を支持するブレー
ド・ハウジング13を含んでいる芝刈機11が示してあ
る。
な説明または添付図面に示した部品の構造と配檀との細
部にのみ限定されるものでないことは理解できよう。本
発明は他の具体例にすることも種々の方法で実施するこ
ともできることは理解する必要がある。また使用した用
語が説明のためのものであり限定するものと考えるべき
ものでないことも理解する必要がある。図面には組合わ
せにしたクラッチ・ブレーキ機構19を介してカッター
・ブレード17を駆動する原動機15を支持するブレー
ド・ハウジング13を含んでいる芝刈機11が示してあ
る。
ブレード・ハウジング13は任意の方法で地上を運動す
るよう適当に支持できまた適当な把手21またはその他
の把手榛かかじ取り機構により地上を運動するよう案内
できる。更に詳細にいえば、原動機は肩部29から延び
ている下端部分27を含む出力または駆動シャフトすな
わち駆動部材25を回転させる内燃機関からまたは電動
機(第2図)かいづれかで良い。
るよう適当に支持できまた適当な把手21またはその他
の把手榛かかじ取り機構により地上を運動するよう案内
できる。更に詳細にいえば、原動機は肩部29から延び
ている下端部分27を含む出力または駆動シャフトすな
わち駆動部材25を回転させる内燃機関からまたは電動
機(第2図)かいづれかで良い。
カッター・ブレード17はカッター・ブレード・アセン
ブリすなわち被駆動部材31の一部を構成していてカッ
ター・ブレード17に固定された下部支持フランジ35
を含むハブすなわちハブ部材33にボルト止めまたはそ
の他適当な方法で固定して接続されている。ハブ部材3
3はまたは出力シャフト25の下端部分27を取巻く関
係にして支持フランジ35から延びているほぼ円筒形状
のハブ部分37とカッター・ブレード17にほぼ平行な
関係にして円筒形状のハブ部分37の上端部から半径方
向に内方と外方とに延びている上部フランジ39とを含
んでいる。出力シャフトすなわち駆動部材25とカッタ
ー・プレードのアセンブリすなわち被駆動部材31との
間にはクラッチ手段が設けてある。
ブリすなわち被駆動部材31の一部を構成していてカッ
ター・ブレード17に固定された下部支持フランジ35
を含むハブすなわちハブ部材33にボルト止めまたはそ
の他適当な方法で固定して接続されている。ハブ部材3
3はまたは出力シャフト25の下端部分27を取巻く関
係にして支持フランジ35から延びているほぼ円筒形状
のハブ部分37とカッター・ブレード17にほぼ平行な
関係にして円筒形状のハブ部分37の上端部から半径方
向に内方と外方とに延びている上部フランジ39とを含
んでいる。出力シャフトすなわち駆動部材25とカッタ
ー・プレードのアセンブリすなわち被駆動部材31との
間にはクラッチ手段が設けてある。
図示した構造では、一連の摩擦板すなわちディスク41
が出力シャフトすなわち駆動部材25にキィ止めすなわ
ちスプラィン接続され出力シャフト25と共に回転する
とともに摩擦板すなわちディスク41が出力シャフト2
5の軸線方向に運動できるようにする。ディスクすなわ
ち摩擦板41間には別の一連のディスクすなわち摩擦板
43がはさみ込まれ、これらディクはハプ部材33の円
筒形状ハブ部分37の内面にキィ止めまたはスプラィン
接続されブレード・アセンブリ31と共に回転するとと
もにまたハプ部材33の円筒形状ハブ部分37の鞠線方
向に運動する。従って、2組の一連のディスク41,4
3が駆動係合するよう互いに圧接されると、回転力が出
力シャフトすなわち駆動部材25からカッター・ブレー
ド・アセンブリすなわち被駆動部材31に伝達される。
板すなわちディスク41,43が互いに圧接されないと
、出力シヤフト25とブレード・アセンブリ31とは互
いに相対的に回転可能である。ブレード・アセンブリ3
1を出力シャフトすなわち駆動部材25上に保持する手
段が設けてある。図示した構造では、このような手段は
駆動部材25の下端部分27の底部に固着されディスク
41,43のうちの最下位のものの上面に係合して駆動
部村25上に接着されたブレード・アセンブリ31を保
持するに十分な程度半径方向に外方に延びているワツシ
ヤ51を含んでいる。またディスク41,43は互いに
駆動係合するよう偏橋させる手段も設けてある。
が出力シャフトすなわち駆動部材25にキィ止めすなわ
ちスプラィン接続され出力シャフト25と共に回転する
とともに摩擦板すなわちディスク41が出力シャフト2
5の軸線方向に運動できるようにする。ディスクすなわ
ち摩擦板41間には別の一連のディスクすなわち摩擦板
43がはさみ込まれ、これらディクはハプ部材33の円
筒形状ハブ部分37の内面にキィ止めまたはスプラィン
接続されブレード・アセンブリ31と共に回転するとと
もにまたハプ部材33の円筒形状ハブ部分37の鞠線方
向に運動する。従って、2組の一連のディスク41,4
3が駆動係合するよう互いに圧接されると、回転力が出
力シャフトすなわち駆動部材25からカッター・ブレー
ド・アセンブリすなわち被駆動部材31に伝達される。
板すなわちディスク41,43が互いに圧接されないと
、出力シヤフト25とブレード・アセンブリ31とは互
いに相対的に回転可能である。ブレード・アセンブリ3
1を出力シャフトすなわち駆動部材25上に保持する手
段が設けてある。図示した構造では、このような手段は
駆動部材25の下端部分27の底部に固着されディスク
41,43のうちの最下位のものの上面に係合して駆動
部村25上に接着されたブレード・アセンブリ31を保
持するに十分な程度半径方向に外方に延びているワツシ
ヤ51を含んでいる。またディスク41,43は互いに
駆動係合するよう偏橋させる手段も設けてある。
種々の配置を使用できるが、図示した構造では、そのよ
うな手段は駆動部材25を取巻く関係にして位置決めさ
れ上端部が肩部29に着座し下端部がハブ部材33の上
部フランジ39の上面に係合しているらせんばね53か
ら成る。ばね53の作用にさからいブレード・アセンブ
リ31を上方に偏俺させて2組の一連のディスク41,
43間に相対的回転を生じさせると同時にブレード・ア
センブリ31が回転しないよう制動する手段が設けてあ
る。
うな手段は駆動部材25を取巻く関係にして位置決めさ
れ上端部が肩部29に着座し下端部がハブ部材33の上
部フランジ39の上面に係合しているらせんばね53か
ら成る。ばね53の作用にさからいブレード・アセンブ
リ31を上方に偏俺させて2組の一連のディスク41,
43間に相対的回転を生じさせると同時にブレード・ア
センブリ31が回転しないよう制動する手段が設けてあ
る。
種々の配置を使用できるが、図示した構造ではそのよう
な手段はハブ部材33の上部フランジ39の下面の下方
にハブ部分37を取巻く関係にして位置決めされかつ上
部フランジ39の下面が構成する制動面に係合可能なブ
レーキ・パッド63が装着されている上面を含んでいる
ブレーキ部村から成る。ブレーキ部材61の運動を駆動
部材の回転の軸線方向に案内しかつブレーキ部材61を
上部フランジ39の下面の下方の後退位置と上部フラン
ジ39の下面に圧接してブレーキ・パッド63に係合し
てブレード・アセンブリ31をばね53の作用にごから
いクラッチから引離すためのブレード・アセンブリ33
を引上げるようにする引上げた位置との間に偏崎させる
と同時にブレード・アセンブリ33の回転を停止すなわ
ち制動するためブレード・アセンブリ31を引上げるよ
う上部フランジ39の下面に圧接してブレーキ・パッド
63に係合する引上げた位置との間にブレーキ部材61
を偏俺ごせる手段が芝刈機11に設けてある。
な手段はハブ部材33の上部フランジ39の下面の下方
にハブ部分37を取巻く関係にして位置決めされかつ上
部フランジ39の下面が構成する制動面に係合可能なブ
レーキ・パッド63が装着されている上面を含んでいる
ブレーキ部村から成る。ブレーキ部材61の運動を駆動
部材の回転の軸線方向に案内しかつブレーキ部材61を
上部フランジ39の下面の下方の後退位置と上部フラン
ジ39の下面に圧接してブレーキ・パッド63に係合し
てブレード・アセンブリ31をばね53の作用にごから
いクラッチから引離すためのブレード・アセンブリ33
を引上げるようにする引上げた位置との間に偏崎させる
と同時にブレード・アセンブリ33の回転を停止すなわ
ち制動するためブレード・アセンブリ31を引上げるよ
う上部フランジ39の下面に圧接してブレーキ・パッド
63に係合する引上げた位置との間にブレーキ部材61
を偏俺ごせる手段が芝刈機11に設けてある。
ブレーキ部材61を案内しかつ偏橋させるのに種々の配
置を使用できるが、図示した構造では、プレード・ハウ
ジング13はブレーキ部材61に係合してその運動を案
内したままブレード・ハウジング13に相対的にブレー
キ部材61が回転するのを防止する案内面71を支持し
ている。
置を使用できるが、図示した構造では、プレード・ハウ
ジング13はブレーキ部材61に係合してその運動を案
内したままブレード・ハウジング13に相対的にブレー
キ部材61が回転するのを防止する案内面71を支持し
ている。
ブレーキ部材61と案内面71とを相互に係止してこれ
等の間の相対的な回転運動を防止するために適宜な装置
を用いることができる。ブレーキ部材61を偏橋させる
手段もまた種々の形式で良いが図示した構造ではブレー
ド・ハウジング13に符号74で示した個所でピポツト
式に支持されブレーキ部材61の横方向で外方に位置決
めされた2つの間隔をあげた脚75を有するフオーク部
品を含んでいる両脚73から成る。脚75とブレーキ部
村61とは互いに係合する手段を含み、これら手段はた
とえばブレーキ部材61が回転運動するのを防止するが
しかもブレーキ部材61をフオーク部品73のピボット
運動に応答して引上げた位置と下げた位置との間を垂直
に変位させるピン・スロット式接続部76である。ブレ
ーキ部材61を偏碕させる手段はまた把手21の部分8
3に装着され把手部分83の付近の位置とそれから間隔
をあげた位置との間を可動である操作レバー81を含ん
でいる。
等の間の相対的な回転運動を防止するために適宜な装置
を用いることができる。ブレーキ部材61を偏橋させる
手段もまた種々の形式で良いが図示した構造ではブレー
ド・ハウジング13に符号74で示した個所でピポツト
式に支持されブレーキ部材61の横方向で外方に位置決
めされた2つの間隔をあげた脚75を有するフオーク部
品を含んでいる両脚73から成る。脚75とブレーキ部
村61とは互いに係合する手段を含み、これら手段はた
とえばブレーキ部材61が回転運動するのを防止するが
しかもブレーキ部材61をフオーク部品73のピボット
運動に応答して引上げた位置と下げた位置との間を垂直
に変位させるピン・スロット式接続部76である。ブレ
ーキ部材61を偏碕させる手段はまた把手21の部分8
3に装着され把手部分83の付近の位置とそれから間隔
をあげた位置との間を可動である操作レバー81を含ん
でいる。
更にまた、フレーキ部材61を偏椅させる手段はしバー
81としバ一73との間を、操作レバー81が把手部分
83の付近にあるとしバ一73がブレーキ部材61を下
げた位置にする位置決めする位置になりまた操作レバー
81が把手部分83から間隔をあげた位置にあるとしバ
ー73がブレーキ部材61を引上げたクラッチ外しおよ
び制動位置に位置決めする位置にされるよう接続するり
ンクすなわちリンク仕掛を含んでいる。また、ブレーキ
部材61を引上げたクラッチ外しおよび制動位置に向け
偏椅させる手段も設けてある。
81としバ一73との間を、操作レバー81が把手部分
83の付近にあるとしバ一73がブレーキ部材61を下
げた位置にする位置決めする位置になりまた操作レバー
81が把手部分83から間隔をあげた位置にあるとしバ
ー73がブレーキ部材61を引上げたクラッチ外しおよ
び制動位置に位置決めする位置にされるよう接続するり
ンクすなわちリンク仕掛を含んでいる。また、ブレーキ
部材61を引上げたクラッチ外しおよび制動位置に向け
偏椅させる手段も設けてある。
種々の配置を使用できるが、図示した構造では、このよ
うな偏借手段は両脚レバー73を第2図から見て時計方
向に偏崎させるばね91を含んでいる。従って、原動機
15からカッター・ブレード17に動力を伝達するため
、操作レバー81はブレーキ部材61がばね53により
クラッチ係合できまたブレーキ・パッド63を上部フラ
ンジ39の下面から間隔をあげる下げた位置に偏俺させ
るよう把手部分83に圧接した状態に保持されねばなら
ない。
うな偏借手段は両脚レバー73を第2図から見て時計方
向に偏崎させるばね91を含んでいる。従って、原動機
15からカッター・ブレード17に動力を伝達するため
、操作レバー81はブレーキ部材61がばね53により
クラッチ係合できまたブレーキ・パッド63を上部フラ
ンジ39の下面から間隔をあげる下げた位置に偏俺させ
るよう把手部分83に圧接した状態に保持されねばなら
ない。
操作レバー81が把手部分83に圧接されない場合には
ばね91はブレーキ部材61をばね53の作用にさから
いクラッチ外しおよびカッター・プレード制動位置に引
上げる。従って、把手部分83に隣接した関係に操作レ
バー81を変位させずに原動機15を始動させるとカッ
ター・プレード17は回転しない。ばね91の作用にさ
からい作業員が操作レバー81をその後把手部分83の
付近の位置にまで運動させるとブレーキ部材61を下げ
た位置にまで運動させばね53が原動機15とカッター
・ブレード17との間を自動的にクラッチ係合させる。
操作レバー81が把手部分83の付近の位置に保持され
ないと、ブレーキ部材61はばね91の作用により上昇
してクラッチを外しカッター・ブレードの回転を停止さ
せる。第3図と第4図とには第1図に示した芝刈機11
に組込める別の具体例を絹合せたクラッチ・ブレーキ機
構119が示してある。
ばね91はブレーキ部材61をばね53の作用にさから
いクラッチ外しおよびカッター・プレード制動位置に引
上げる。従って、把手部分83に隣接した関係に操作レ
バー81を変位させずに原動機15を始動させるとカッ
ター・プレード17は回転しない。ばね91の作用にさ
からい作業員が操作レバー81をその後把手部分83の
付近の位置にまで運動させるとブレーキ部材61を下げ
た位置にまで運動させばね53が原動機15とカッター
・ブレード17との間を自動的にクラッチ係合させる。
操作レバー81が把手部分83の付近の位置に保持され
ないと、ブレーキ部材61はばね91の作用により上昇
してクラッチを外しカッター・ブレードの回転を停止さ
せる。第3図と第4図とには第1図に示した芝刈機11
に組込める別の具体例を絹合せたクラッチ・ブレーキ機
構119が示してある。
第3図と第4図とに示した組合わせたクラッチ・ブレー
キ機構119は第1図と第2図とに示した組合わせクラ
ッチ・ブレーキ機構19とほぼ同様である。従って、組
合わせたクラッチ・ブレーキ機構119を形成し第1図
と第2図とに示した組合わせクラッチ・ブレーキ機構1
9の対応する部品と同様の部品には同じ符号が付してあ
る。第3図と第4図とに示した組合わせたクラッチブレ
ーキ機構119は第1図と第2図とに示した機構とは、
ハブ部材33が中心に孔があげてあり下向きに開放して
いる上部カップ部材134と上向きに開放した下部カッ
プ部材136とを含み、これら上下のカップ部材が互い
に差込まれたディスク41,43を収容する室138を
形成するよう互いに適当に固有されている点が相違して
いる。
キ機構119は第1図と第2図とに示した組合わせクラ
ッチ・ブレーキ機構19とほぼ同様である。従って、組
合わせたクラッチ・ブレーキ機構119を形成し第1図
と第2図とに示した組合わせクラッチ・ブレーキ機構1
9の対応する部品と同様の部品には同じ符号が付してあ
る。第3図と第4図とに示した組合わせたクラッチブレ
ーキ機構119は第1図と第2図とに示した機構とは、
ハブ部材33が中心に孔があげてあり下向きに開放して
いる上部カップ部材134と上向きに開放した下部カッ
プ部材136とを含み、これら上下のカップ部材が互い
に差込まれたディスク41,43を収容する室138を
形成するよう互いに適当に固有されている点が相違して
いる。
室138は駆動シャフト25と上下のカップ部材134
,136との間にそれぞれ係合した上下の軸受(下部の
軸受142のみが示してある5により駆動シャフト25
上に回転可能に支持されることが好ましい。軸受はハブ
部材33を駆動シャフト25上で垂直に運動させるとと
もにまたハブとシャフトとの間に相対的回転運動を生じ
させる。更にまた、駆動シャフト25と孔付きの上部カ
ップ部材134との間にはシール140が設けてありそ
れにより室138を密封する。室138内には互いには
さみ込んだディスク41,43と軸受55,142とを
潤滑にするとともに作動時の騒音レベルを減少する作用
を行うある量の油が入れてある。
,136との間にそれぞれ係合した上下の軸受(下部の
軸受142のみが示してある5により駆動シャフト25
上に回転可能に支持されることが好ましい。軸受はハブ
部材33を駆動シャフト25上で垂直に運動させるとと
もにまたハブとシャフトとの間に相対的回転運動を生じ
させる。更にまた、駆動シャフト25と孔付きの上部カ
ップ部材134との間にはシール140が設けてありそ
れにより室138を密封する。室138内には互いには
さみ込んだディスク41,43と軸受55,142とを
潤滑にするとともに作動時の騒音レベルを減少する作用
を行うある量の油が入れてある。
ブレード・アセンブリ31は駆動シャフト25の溝15
川こ「ばちつ」とはめ込まれワツシャ形部材152を軸
線方向に支持している保持リングすなわちヮッシャ51
により駆動シャフト25上にそれらの間に相対的回転を
生じうるよう保持され、ワッシャ形部材152は互いに
差込まれたディスク41,43のうちの最下位のものを
軸線方向に支持している。
川こ「ばちつ」とはめ込まれワツシャ形部材152を軸
線方向に支持している保持リングすなわちヮッシャ51
により駆動シャフト25上にそれらの間に相対的回転を
生じうるよう保持され、ワッシャ形部材152は互いに
差込まれたディスク41,43のうちの最下位のものを
軸線方向に支持している。
上部カップ部材134の頂壁16川まディスク41,4
3のうちの最上位のものに着座しブレード・アセンブリ
31を駆動シャフト25上に軸線方向に支持する。ハブ
の制動面は下部のカップ部材136の頂部におけるフラ
ンジ39の下面により構成されている。
3のうちの最上位のものに着座しブレード・アセンブリ
31を駆動シャフト25上に軸線方向に支持する。ハブ
の制動面は下部のカップ部材136の頂部におけるフラ
ンジ39の下面により構成されている。
互いにはまり込んだディスク41,43を係合させるよ
うブレード。
うブレード。
アセンブリ31を下方に偏怖させる手段は駆動シャフト
25の軸孔170内に位置決めされているらせんばね5
3を備え、このばねは上端部が孔170の閉じた端部に
圧接し下端部は下部のカップ部材136の上向きに開放
した部分に延びているパイロット・ピン172を取巻い
ているスラスト軸受55に圧接している。ブレーキ部村
61を駆動シャフト25の鞠線方向に偏俺させる手段は
外端部がシャフト180上のブレード・ハウジング13
にピポット式に支持されている間隔をあげた脚75を有
するフオーク形部材すなわちレバー173から成り、シ
ャフト18川ま両端部がブレード・ハウジング13に固
定された間隔をあげてあるブロック182に係止されて
いる(第4図)。フオークの職75はブレード・アセン
ブリ31のハブ33にまたがりそれぞれがピン184に
よりブレーキ部材61にピボット式に接続され、このピ
ン184は脚75からブレーキ部材61の下面に設けた
懸垂しているボス186内に延びている。フオーク部材
173がピボット運動する結果としてのブレーキ部材6
1の横方向の移動はブレーキ部村61に設けた中心孔の
周縁と下部のカップ部材136の外周との間に間隙によ
り吸収される。フオーク部材173は第4図と第5図と
に示してあるように外端部がリンク190の一端部にピ
ポット式に接続され、このリンク19川まブレード・ハ
ウジング13の頂部デッキ192に設けた孔191を貫
通して延び外端部はベルクランク・レバー194の1つ
の脚193にピポット式に接続され、ベルクランク・レ
バー194はブレード・ハウジング13の頂部デッキ1
92の上面にピボット式に装着されている。
25の軸孔170内に位置決めされているらせんばね5
3を備え、このばねは上端部が孔170の閉じた端部に
圧接し下端部は下部のカップ部材136の上向きに開放
した部分に延びているパイロット・ピン172を取巻い
ているスラスト軸受55に圧接している。ブレーキ部村
61を駆動シャフト25の鞠線方向に偏俺させる手段は
外端部がシャフト180上のブレード・ハウジング13
にピポット式に支持されている間隔をあげた脚75を有
するフオーク形部材すなわちレバー173から成り、シ
ャフト18川ま両端部がブレード・ハウジング13に固
定された間隔をあげてあるブロック182に係止されて
いる(第4図)。フオークの職75はブレード・アセン
ブリ31のハブ33にまたがりそれぞれがピン184に
よりブレーキ部材61にピボット式に接続され、このピ
ン184は脚75からブレーキ部材61の下面に設けた
懸垂しているボス186内に延びている。フオーク部材
173がピボット運動する結果としてのブレーキ部材6
1の横方向の移動はブレーキ部村61に設けた中心孔の
周縁と下部のカップ部材136の外周との間に間隙によ
り吸収される。フオーク部材173は第4図と第5図と
に示してあるように外端部がリンク190の一端部にピ
ポット式に接続され、このリンク19川まブレード・ハ
ウジング13の頂部デッキ192に設けた孔191を貫
通して延び外端部はベルクランク・レバー194の1つ
の脚193にピポット式に接続され、ベルクランク・レ
バー194はブレード・ハウジング13の頂部デッキ1
92の上面にピボット式に装着されている。
ベルクランク・レバー194の他方の脚195は第1図
と第2図とに示した如き操作レバーにまで延び第1図、
第2図および第3図に示した構造のものと同様に作用す
るりンク85の一端部にピボット式に接続されている。
第2図と第3図とに示した構造の場合と同様に、ブレー
キ部材61をブレード・アセンブリ31をそれが回転し
ないよう制動しクラッチを外す引上げた位置に通常では
位置決めするようリンク仕掛全体を偏橋させるのに任意
適当な手段を使用できる。
と第2図とに示した如き操作レバーにまで延び第1図、
第2図および第3図に示した構造のものと同様に作用す
るりンク85の一端部にピボット式に接続されている。
第2図と第3図とに示した構造の場合と同様に、ブレー
キ部材61をブレード・アセンブリ31をそれが回転し
ないよう制動しクラッチを外す引上げた位置に通常では
位置決めするようリンク仕掛全体を偏橋させるのに任意
適当な手段を使用できる。
図示した構造では、ばね91がプレード。ハウジング1
3上のベルクランク・レバー194のピボット個所を中
心として位置決めされベルクランク・レバー194を第
5図から見て反時計方向に偏俺させそれによりブレーキ
部材61を引上げる。第3図、第4図および第5図に示
した組合わせたクラッチ・ブレーキ機構119は第1図
と第2図とに示した組合わせたクラッチ・ブレーキ機構
19と作用がほぼ同じであるので更に説明しない。
3上のベルクランク・レバー194のピボット個所を中
心として位置決めされベルクランク・レバー194を第
5図から見て反時計方向に偏俺させそれによりブレーキ
部材61を引上げる。第3図、第4図および第5図に示
した組合わせたクラッチ・ブレーキ機構119は第1図
と第2図とに示した組合わせたクラッチ・ブレーキ機構
19と作用がほぼ同じであるので更に説明しない。
第1図は本発明の種々の特徴を備えた芝刈機の側面略図
、第2図は第1図の芝刈機に組入れた組合わせたクラッ
チ・ブレーキ機構の一部切欠き一部断面拡大図、第3図
は第1図の芝刈機に組入れることのできる組合せたクラ
ッチ・ブレーキ機構の別の具体例の一部切欠き一部断面
拡大図、第4図は第3図のほぼ4一4線に沿い見た部分
図、第5図は第4図のほぼ5−5線に沿い見た部分図で
ある。 11・・・・・・芝刈機、13・・・・・・フレード・
ハウジング、17……カッター・フレード、25……駆
動シヤフト、31……ブレード・アセンブリ、41,4
3…・・・クラッチ手段、53・・・・・・偏俺手段、
61…・・・非回転手段。 炎俊ヱ 炎鞍2 多鰍3 ゑ像4 炎鰍〆
、第2図は第1図の芝刈機に組入れた組合わせたクラッ
チ・ブレーキ機構の一部切欠き一部断面拡大図、第3図
は第1図の芝刈機に組入れることのできる組合せたクラ
ッチ・ブレーキ機構の別の具体例の一部切欠き一部断面
拡大図、第4図は第3図のほぼ4一4線に沿い見た部分
図、第5図は第4図のほぼ5−5線に沿い見た部分図で
ある。 11・・・・・・芝刈機、13・・・・・・フレード・
ハウジング、17……カッター・フレード、25……駆
動シヤフト、31……ブレード・アセンブリ、41,4
3…・・・クラッチ手段、53・・・・・・偏俺手段、
61…・・・非回転手段。 炎俊ヱ 炎鞍2 多鰍3 ゑ像4 炎鰍〆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次のa〜gの構成要素を備えたことを特徴とするク
ラツチ・ブレーキ機構:a 駆動軸;この駆動軸は回転
可能に設けられていてかつこの駆動軸から径方向外方に
向けて配置される第1のクラツチ部材を包含している。 b 被駆動部材;この被駆動部材は前記駆動軸と同軸上
でかつこの駆動軸と相対的に回転可能に設けられている
。c 第2のクラツチ部材;この第2のクラツチ部材は
前記被駆動部材に対してこれと共に回転するように取付
けられかつ前記第1のクラツチ部材と係合する係合位置
に対して相対的に運動可能になされる。 d クラツチ偏倚装置;このクラツチ偏倚装置は前記第
2のクラツチ部材を前記係合位置に偏倚する。 e 制動面;この制動面は前記第2のクラツチ部材に固
定されている。 f ブレーキ部材;このブレーキ部材は回転しないよう
に取付けられており、該ブレーキ部材が前記制動面から
離れる第1の位置と、該ブレーキ部材が前記制動面と係
合して前記被駆部材の回転を制動しかつ前記クラツチ偏
倚装置の作用に抗して前記第2のクラツチ部材を前記係
合位置から変位させる第2の位置との間を運動すること
ができる。 g ブレーキ偏倚装置;このブレーキ偏倚装置は前記ブ
レーキ部材を前記第2の位置に偏倚しかつ常態では前記
ブレーキ偏倚装置の力に抗して第2のブレーキ部材が前
記係合位置をとるのを阻止する。 2 前記ブレーキ部材を前記第1の位置に偏倚させる装
置を含んでいる特許請求の範囲第1項記載のクラツチ・
ブレーキ機構。 3 前記被駆動部材が第1と第2のクラツチ部材および
所定量の潤滑油を収容する室を形成する上向きに開放し
た下部のカツプ部材と下向きに開放した上部のカツプ部
材とを含んでいる特許請求の範囲第1項記載のクラツチ
・ブレーキ機構。 4 前記室を密封し駆動軸と被駆動部材との間に相対的
な回転運動および軸線方向運動を生じさせるよう駆動軸
と室との間に位置決めされた軸受・密封手段を更に含ん
でいる特許請求の範囲第3項に記載のクラツチ・ブレー
キ機構。 5 前記制動面が下部のカツプ部材上に位置決めされて
いる特許請求の範囲第3項に記載のクラツチ・ブレーキ
機構。 6 前記駆動軸が軸孔を含み、前記クラツチ偏倚装置が
この軸孔内に位置決めされ一端部が駆動軸に圧接し他端
部が被駆動部材に圧接しているばねから成る特許請求の
範囲第1項に記載のクラツチ・ブレーキ機構。 7 前記被駆動部材が駆動軸に支持されてクラツチ部材
を軸線方向に支持する部材を含んでいる手段により支持
され、前記クラツチ部材が被駆動部材を軸線方向に支持
している特許請求の範囲第1項に記載のクラツチ・ブレ
ーキ機構。 8 前記被駆動部材が駆動軸から回転可能に支持されて
いる特許請求の範囲第1項に記載のクラツチ・ブレーキ
機構。 9 次のa〜iの構成要素を備えたことを特徴とする芝
刈機。 a ブレード・ハウジング:このブレード・ハウジング
は地面の上方を移動するように支持されている。 b 駆動軸;この駆動軸は前記ブレード・ハウジングに
よって回転可能に設けられていてかつこの駆動軸から径
方向外方に向けて配置される第1のクラツチ部材を包含
している。 c エンジン;このエンジンは前記駆動軸に対して駆動
連結されてこの駆動軸を回転させる。 d カツター・ブレード;このカツター・ブレードは前
記ブレード・ハウジングの中で前記駆動軸と同軸上でか
つこの駆動軸と相対的に回転可能に設けられている。e
第2のクラツチ部材;この第2のクラツチ部材は前記
カツター・ブレードに対してこれと共に回転するように
取付けられかつ前記第1のクラツチ部材と係合する係合
位置に対して相対的に運動可能になされる。 f クラツチ偏倚装置;このクラツチ偏倚装置は前記第
2のクラツチ部材を前記係合位置に偏倚する。 g 制動面;この制動面は前記第2のクラツチ部材に固
定されている。 h ブレーキ部材;このブレーキ部材は回転しないよう
に取付けられており、該ブレーキ部材が前記制動面から
離れる第1の位置と、該ブレーキ部材が前記制動面と係
合して前記カツター・ブレードの回転を制動しかつ前記
クラツチ偏倚装置の作用に抗して前記第2のクラツチ部
材を前記係合位置から変位させる第2の位置との間を運
動することができる。 i ブレーキ偏倚装置;このブレーキ偏倚装置は前記ブ
レーキ部材を前記第2の位置に偏倚しかつ常態では前記
クラツチ偏倚装置の力に抗して第2のクラツチ部材が前
記係合位置をとるのを阻止する。 10 更にまた芝刈機のかじ取り運動を行う把手と、把
手から間隔をあけた第1の位置と把手の付近の第2の位
置との間を運動するように把手に装着された操作レバー
と、レバーが第1の位置にあるとブレーキ部材を第1の
位置に位置決めしレバーが第2の位置にあるとブレーキ
部材を第2の位置に位置決めするよう操作レバーをブレ
ーキ部材に接続するリンク機構と、ブレーキ部材と操作
レバーとの少くとも1つを第1の位置に向け偏倚させる
ためブレーキ偏倚装置に打勝つ手段とを含んでいる特許
請求の範囲第9項に記載の芝刈機。 11 前記カツター・ブレードが駆動軸から回転するよ
うに支持されている特許請求の範囲第9項に記載の芝刈
機。 12 前記駆動軸が肩部を有し、前記クラツチ偏倚装置
が肩部とカツター・ブレードとの間で作用可能なばねか
ら成る特許請求の範囲第9項に記載の芝刈機。 13 前記駆動軸が下向きに開放した軸孔を含み、前ク
ラツチ偏倚装置が軸孔内に位置決めされ上端部が駆動軸
に作用し下端部がカツター・ブレードに作用しているば
ねから成る特許請求の範囲第9項に記載の芝刈機。 14 前記カツター・ブレードが、駆動軸に支持され第
2のクラツチ部材を軸線方向に支持している保持部材を
含む手段により支持され、また前記クラツチ部材がカツ
ター・ブレードを軸線方向に支持している特許請求の範
囲第9項に記載の芝刈機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US706122 | 1976-07-16 | ||
US05/706,122 US4122652A (en) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | Lawn mower blade clutch and brake |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5311743A JPS5311743A (en) | 1978-02-02 |
JPS608084B2 true JPS608084B2 (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=24836295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52085533A Expired JPS608084B2 (ja) | 1976-07-16 | 1977-07-16 | 回転式芝刈機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4122652A (ja) |
JP (1) | JPS608084B2 (ja) |
CA (1) | CA1128439A (ja) |
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Also Published As
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