JPS6080666A - 採光装置 - Google Patents
採光装置Info
- Publication number
- JPS6080666A JPS6080666A JP58189333A JP18933383A JPS6080666A JP S6080666 A JPS6080666 A JP S6080666A JP 58189333 A JP58189333 A JP 58189333A JP 18933383 A JP18933383 A JP 18933383A JP S6080666 A JPS6080666 A JP S6080666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- daylighting
- underground
- transparent
- underground structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近時、各種地下構造物に太陽光線を取り入れるだめの各
種採光装置が生産されているが、いずれも採光作用を主
としたもので採光用筒体の1端又は両端に簡単な開閉蓋
を設けたものに過ぎず、そのために核兵器の爆風、熱線
、放射能を防止する放射線、爆風、ガス、死の灰等によ
る被害による死亡するか、又は病傷を受ける欠点があっ
た。
種採光装置が生産されているが、いずれも採光作用を主
としたもので採光用筒体の1端又は両端に簡単な開閉蓋
を設けたものに過ぎず、そのために核兵器の爆風、熱線
、放射能を防止する放射線、爆風、ガス、死の灰等によ
る被害による死亡するか、又は病傷を受ける欠点があっ
た。
本発明の採光装置は、後述の実施例にもとづく装置の詳
細な説明によって理解されるように、本発明の装置は、
常時は地下構造物(例えば地下防護室等)に充分な太陽
光線を取り入れ、前記のような非常事態が発生したなら
ば、頑丈な遮閉扉を閉ぢて、諸種の被害から内部の人々
を安全に守るために発明された装置である。
細な説明によって理解されるように、本発明の装置は、
常時は地下構造物(例えば地下防護室等)に充分な太陽
光線を取り入れ、前記のような非常事態が発生したなら
ば、頑丈な遮閉扉を閉ぢて、諸種の被害から内部の人々
を安全に守るために発明された装置である。
以下本発明の採光装置について、実施例にもとづいて説
明する。
明する。
第1図〜第4図は第1実施例を示した図で、地下
下構造物1の上方に採光用筒体2を設け、ふの採光用筒
体2の1側面の外方に突出させて遮閉扉3全収納する収
納室4を設け、収納室4の底面と下部を枢着5させて、
強力な爆風に充分耐えられる強度を有する遮閉扉3を収
納室4内に収納するとともに、採光用筒体2の内側に、
遮閉扉3を回転閉鎖した時戸当りの用をなす支持面6を
設け、更1/r遣!!I!1lfiリルH1閂閉ナス銅
ψh壮若7外鈴着1イ構成させたものである。
体2の1側面の外方に突出させて遮閉扉3全収納する収
納室4を設け、収納室4の底面と下部を枢着5させて、
強力な爆風に充分耐えられる強度を有する遮閉扉3を収
納室4内に収納するとともに、採光用筒体2の内側に、
遮閉扉3を回転閉鎖した時戸当りの用をなす支持面6を
設け、更1/r遣!!I!1lfiリルH1閂閉ナス銅
ψh壮若7外鈴着1イ構成させたものである。
又第5図〜第8図は第2実施例を示した図で、本例は地
下構造物の規模に応じて、採光用筒体の断面積音大きく
して、大量の採光量を得るに適した装置’tである。即
ち本例は、第1実施例の透間扉3が片開き扉であるに対
し、両開き扉にしたものである。即ち収納室4s 4t
e採光採光体筒の対向側面に前記実施例と同様に外方に
突出させて設け、この収納室41.4!内に透間扉3+
−&’lr、その各下部を収納室4,4tの各底部に枢
着5+、5zさせて収納室4重、4tに収納し、採光用
筒体2の内側に第1実施例と同様に支持面6を設け、更
に両遮閉扉31.3zヲ回転開閉する廻動装置7js
7te設置して構成させた装置である。
下構造物の規模に応じて、採光用筒体の断面積音大きく
して、大量の採光量を得るに適した装置’tである。即
ち本例は、第1実施例の透間扉3が片開き扉であるに対
し、両開き扉にしたものである。即ち収納室4s 4t
e採光採光体筒の対向側面に前記実施例と同様に外方に
突出させて設け、この収納室41.4!内に透間扉3+
−&’lr、その各下部を収納室4,4tの各底部に枢
着5+、5zさせて収納室4重、4tに収納し、採光用
筒体2の内側に第1実施例と同様に支持面6を設け、更
に両遮閉扉31.3zヲ回転開閉する廻動装置7js
7te設置して構成させた装置である。
結して支持面を構成させる仕方もある。
又廻動装置については、6秒あるが、繁雑をさけて、図
示のものはそれ等の内雇も簡単なものを示したもので、
概要を述べれば、透間扉の上部にワイヤーロープを固着
し、その端部を収納室上部に設けた滑車を経て地下構造
物内布引出し、手捲機に捲きとらせたもので、これによ
り透間扉の上部下面に取りつけたカギ形金具を下に引張
゛り扉を傾け、以後は手捲機全緩めることにより閉鎖す
ることができる。扉を開くのは勿論手捲機で捲きあげれ
ば良い。
示のものはそれ等の内雇も簡単なものを示したもので、
概要を述べれば、透間扉の上部にワイヤーロープを固着
し、その端部を収納室上部に設けた滑車を経て地下構造
物内布引出し、手捲機に捲きとらせたもので、これによ
り透間扉の上部下面に取りつけたカギ形金具を下に引張
゛り扉を傾け、以後は手捲機全緩めることにより閉鎖す
ることができる。扉を開くのは勿論手捲機で捲きあげれ
ば良い。
尚実施に際しては、屋外の場合は、採光用筒体の上部に
雨よけ用の透明ガラス又は透明プラスティックの屋根8
tl−通風可能に設けるものである。
雨よけ用の透明ガラス又は透明プラスティックの屋根8
tl−通風可能に設けるものである。
以下本発明の装置の作用及び効果について述べる。
実施例の構造説明で判るように、常時は透間扉を収納室
に収納しであるので、地下構造物内に充分の太陽光線を
導入することができ、核爆弾投下等の非常事態が発生す
れば直ちに廻動装置を作動して遮閉!$を閉鎖する。辿
閉扉は爆風等に充分耐え得る頑丈な構造となっており、
閉鎖した時は支持面に密接するようになっているので、
地下構造物内の人々の安全を確実に確保することができ
る。
に収納しであるので、地下構造物内に充分の太陽光線を
導入することができ、核爆弾投下等の非常事態が発生す
れば直ちに廻動装置を作動して遮閉!$を閉鎖する。辿
閉扉は爆風等に充分耐え得る頑丈な構造となっており、
閉鎖した時は支持面に密接するようになっているので、
地下構造物内の人々の安全を確実に確保することができ
る。
面精しく述べれば、本発明の装置は、地下室、地下工場
、トンネル、シェルタ−等の地下構造物内に太陽光m’
i取り入れる装置において、採光用筒体の中間に傾倒自
在で頑丈な透間扉を設けたことを特徴としたものであり
、平常時には透間扉を収納室に収納し、採光可能に使用
するとともに、外敵の侵入時又は戦時、或いは核攻撃時
には透間挿ヲ採光用筒体内に傾倒して透間し、爆弾破片
、ガス、細菌兵器又は核爆弾による熱線、爆風、放射線
、死の灰等を透間扉により完全に遮断防御し、地下構造
物内の人命、財産を安全に守ることができるものである
。しかも透間扉の開閉は地下構造物内から容易に行うこ
とができるものである。
、トンネル、シェルタ−等の地下構造物内に太陽光m’
i取り入れる装置において、採光用筒体の中間に傾倒自
在で頑丈な透間扉を設けたことを特徴としたものであり
、平常時には透間扉を収納室に収納し、採光可能に使用
するとともに、外敵の侵入時又は戦時、或いは核攻撃時
には透間挿ヲ採光用筒体内に傾倒して透間し、爆弾破片
、ガス、細菌兵器又は核爆弾による熱線、爆風、放射線
、死の灰等を透間扉により完全に遮断防御し、地下構造
物内の人命、財産を安全に守ることができるものである
。しかも透間扉の開閉は地下構造物内から容易に行うこ
とができるものである。
第1図〜第4図は本発゛明の採光装置に関する第1実施
例の図で、第1図は縦断面図、第2図は第1図のA−A
矢視縦断面図、第3図は第1図のB−B矢視横断面図、
第4図は辿閉扉を閉鎖した時の縦断面図であり、第5図
〜第8図は第2実施例a)1ツ11噂 会^゛ Q f
萌 J汁 シ¥法丘fl湧 働 C酪4 し+ 働゛
に が刀 nl r−〇矢視縦断面図、第7図は第5図
のD−D矢視横断面図、第8図は透間扉を閉鎖した時の
縦断面図である。 符号 1 ・・・・・・・・・・地下構造物 2 ・・・・・・・・・・採光用筒体 3、3+ 、 3t ・・ 遮 閉 扉4.4皿、4.
・・ 収 納 室 5.5+、5*・・枢 着 6・・・・・・・・・・支持 面 7++ 7t 、7m・・廻動装置 8・・・・・・・・・・屋 根 町ン1 特許出願人 植 村 厚 −1(、Cj(2,・ (ほか4名)
例の図で、第1図は縦断面図、第2図は第1図のA−A
矢視縦断面図、第3図は第1図のB−B矢視横断面図、
第4図は辿閉扉を閉鎖した時の縦断面図であり、第5図
〜第8図は第2実施例a)1ツ11噂 会^゛ Q f
萌 J汁 シ¥法丘fl湧 働 C酪4 し+ 働゛
に が刀 nl r−〇矢視縦断面図、第7図は第5図
のD−D矢視横断面図、第8図は透間扉を閉鎖した時の
縦断面図である。 符号 1 ・・・・・・・・・・地下構造物 2 ・・・・・・・・・・採光用筒体 3、3+ 、 3t ・・ 遮 閉 扉4.4皿、4.
・・ 収 納 室 5.5+、5*・・枢 着 6・・・・・・・・・・支持 面 7++ 7t 、7m・・廻動装置 8・・・・・・・・・・屋 根 町ン1 特許出願人 植 村 厚 −1(、Cj(2,・ (ほか4名)
Claims (1)
- 地下構造物内に太陽光線を取り入れる採光装置に関し、
地下構造物の上方に取り付けられる採光用筒体の側部に
突出させて設ける収納室の内部に側面にほぼ水平に遮閉
扉の遅閉時の支持面金設け、採光用筒体及び遮閉扉に取
り付けられる遮閉扉の廻動装置により構成してなる採光
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189333A JPS6080666A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 採光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189333A JPS6080666A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 採光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080666A true JPS6080666A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16239584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189333A Pending JPS6080666A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 採光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016044461A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 東日本高速道路株式会社 | 半地下構造施設の上部採光構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584069A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-11 | 植村 厚一 | 防護通路 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP58189333A patent/JPS6080666A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584069A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-11 | 植村 厚一 | 防護通路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016044461A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 東日本高速道路株式会社 | 半地下構造施設の上部採光構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5608992A (en) | Fire resistant house cover | |
US3766958A (en) | Fire protection device for building structure | |
US3008435A (en) | Bomb-proof structure | |
JP2001516832A (ja) | 爆風軽減用防護窓遮蔽体 | |
US2822765A (en) | Bombshelter | |
CN109826537A (zh) | 一种推拉和平开组合开启的消防箱门结构 | |
US11801406B2 (en) | Special fire protection system for runaway grass and forest fires and method for use | |
JP6593818B1 (ja) | 防災扉 | |
JPS6080666A (ja) | 採光装置 | |
KR101225755B1 (ko) | 비상대피기능을 갖춘 공동주택의 베란다용 펜스 | |
DE3604466A1 (de) | Transportable zivilschutzvorrichtung | |
CN107795253A (zh) | 一种校园用具有一卡通智能识别功能的不锈钢门 | |
JPS5922865B2 (ja) | 地下室付住宅の地下構築物 | |
CN206707511U (zh) | 一种智能窗户 | |
JPH11117394A (ja) | 収縮式ゲートハウスと避難用組立式ゲートハウス | |
CN221373328U (zh) | 一种新型铝塑门窗结构 | |
JPS6088776A (ja) | 建物出窓装置 | |
JPS6080667A (ja) | 採光装置 | |
US729809A (en) | Fire and water proof safe. | |
US3069993A (en) | Ventilator blast closure | |
CN219528578U (zh) | 一种全地下式装配式人防工程设备 | |
CN215978113U (zh) | 一种排烟天窗防漏水结构 | |
US20240301713A1 (en) | Hurricane Asset Protection System for preparing real estate, vehicles, and other tangible property for natural and manmade calamities and their aftermath | |
CH341096A (fr) | Construction destinée à résister au souffle d'une bombe à grande puissance | |
CN207739880U (zh) | 一种应急备用门 |