JPS6080511A - エツジミラ−制御方式 - Google Patents

エツジミラ−制御方式

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Publication number
JPS6080511A
JPS6080511A JP18621383A JP18621383A JPS6080511A JP S6080511 A JPS6080511 A JP S6080511A JP 18621383 A JP18621383 A JP 18621383A JP 18621383 A JP18621383 A JP 18621383A JP S6080511 A JPS6080511 A JP S6080511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
steel plate
signal
detected
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP18621383A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Wakusawa
涌澤 邦章
Katsuhiko Morimoto
盛本 勝彦
Tatsuya Miyashita
宮下 立也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP18621383A priority Critical patent/JPS6080511A/ja
Publication of JPS6080511A publication Critical patent/JPS6080511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/12Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエツジミラー制御力式に関する。
近年、鋼板等被加工部拐の端面を切rJIJ加工するも
のとして、エツジミラー装置が考えられてきている。第
1図は、その概賛榊成を示すものである。図において、
被加工都旧としての1は端面を切削される鋼板、2at
2bはカッタ、3は両端悔を切削する2つのカッタ2a
 、 2bを剛的にIfi合している装置、4はカッタ
2 a +2bの位置法めをする油圧シリンダ、5a。
5bは鋼板1の端面位置を検出するリニアセンサカメラ
、6a、6bはサーボ制御装置、7a・7bは切削量設
足器、8は油圧サーボ弁、9はポテンショメータ、10
は油圧ポンプ、11a。
11bは螢光灯船の光源、12a、12bはセンサIC
(固体撮像素子)、13 a 、 1 、? bはレン
ズを示すものである。
ざて本装置は、板幅Cの鋼板1をその両慎jを切削加工
することによシ板幅すに仕上げる俵械で、この際に両側
のカッタ2a、2bの切削量4がeよは同等となるよう
に制御することが必要である0つまシ、銅板1の端面位
置はリニアセンサカメラ5a、5bで検出される。リニ
アセンサカメラ5a # 5bは、鋼板1の実像をセン
サIC(固体撮像素子)12に結像することによ勺、鋼
&1の端面の位籠検出伯号を出力する。
切込量設定器7a 、7bは、通常(c−b)/2の深
さに設定される。サーボ制御装置75a。
6bは、切込量設定信号口、鋼板1の端面検出信号イ、
カッタ2m + 2bの位置フィードバック信号ハの3
つの信号を基に、油圧サーが弁8に対して制御[11信
号二を出力する。油圧シリンダ4は、カッタ2a、2b
の位置を決める0このカッタ2m 、2bの位置は、ポ
テンショメータ9で検出される。
ところで、上記エツジミラー装置においてはその制御上
つぎのような問題がある。つまシ、リニアセンサカメラ
5 a r 5bの位置とカッタ2a 、2bの位置と
の間は、距離aだけ位置がずれている。これは、機械の
寸法的1機構的制約によるものである。従って、サーボ
副側1装置6a、6bにおいては、検出点と切削点の位
置ずれ距離寸法aを考慮して、カッタ位置制御信号を出
力する必要がある。すなわち鋼板1の送シ速度をVとす
ると、t = a/vでめられるむだ時間tを考慮する
心機がある。この状況を制御ブロック図で表わすと、第
2図のようになる。
第2図において、5.6,7,8.4.9は第1図と同
一であシ、サーボ制御装置6はむだ時間発生器20と、
比較演算器2)と、増幅器22とから構成されている。
ここで、むだ時間発生器20ては既述したように、第3
図の如く時間t −= a/vだけ検出信号イを遅らせ
て出力ホしている。
然乍ら、従来の装置では鋼板1の送シ速度Vが切削量、
鋼板1の厚さ等によって変動し、當に一定に保つことは
むずかしい。従って、t=a/vで得られるむだ時間り
も時々刻々と変動する。この点従来では、むだ時94j
 tはノリセットして切削中は一定であるような制御方
式としているため、突成のむだ時間と設定むだ時間に違
いが生じ、結果的に切込設定通シの安定した切削加工を
実現することができな−という問題かある。
本発明は上記のような問題を飴消するために成されたも
ので、その目的は銅板の送、!2運度葡実測してその実
測値を基にむだ時間を演葬することによシ、銅板の送シ
速度が切削量や板厚の変動等によって時々刻々震動して
も1常に鋼板の端面検出点とカッタによる切f’llJ
点とが正確に刻応するようにして正確な切込量で安定し
た切削加工を実現することが可ロヒなエツジミラー制御
方式を提供することにある。
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第4図は、本発明を適用したエツジミラー装置の概要栴
成例を示したもので、第1図と同一部分には同一符号を
付してその説明を省略する゛。図において、30および
3ノは(1嗜板1の送シ速度を検出するための速度検出
器としての走行車およびタコジェネレータ(または〕R
ルスジェネレータ)であシ、その速度検出信号へを前記
サーボ制御装置6aへ与えるようにしている。
かかる構成において、本発す」では第5図の匍」御ブロ
ック図にて示すように、鋼板lの送多速度Vが走行車3
0およびタコジェネレータ31で検出され、無駄時間発
生器20に入力される。
無駄時間発生器20では、前述したT = a/Vなる
式によシ無駄時間Tを演R,シ、信号ホとして比較演算
器21に入力する。これにより、この正しい無駄時間T
を用いて前述した如くカッタ2ar 2b位置の制御が
行なわれる0この」賜金1時々刻々変動する鋼板1の送
シ速度Vを実測し・これを基にその時その時にめた必要
なむだ時間T = a/Vは、當に最適な無駄時間を与
えることになるので、常に設定通シの正面;な切込量で
安定した切削加工を実現することが可能となる。
尚、本発明を具体化する方法として、例えば”J−−g
 制09 装M 6はマイクロコンビーータシステムを
使用することによシ、むだ時間発生機能20、比較演算
機能21、」?′1幅様能22を夫々一括して容易に実
現するととかできる。
上述したように、速度vで走行するuj’l板1の端面
をカッタ2a、2bにて連続的に切削加工するエツジミ
ラー装置において、力、タ位1hを制御する場合、銅板
1の端i/+1を検出するリニアセンサカメシ5a、5
bの検出位置と、その検出情報に基づいて端面を加工す
るカッタ2a。
2bの位置との間に距離aが存在するようなときには、
検出位置信号に対してむだ時間t=a/vを考慮してカ
ッタ位置制461ノ伯号r出力する必要がある。本発明
ではこの際に、走行する銅板1の走行速度を実測し、そ
の実測速度Vによりむだ時間T = a/Vを演算し、
このむだ時間Tを使用してカッタ位置を制御するように
したことによシ、端面の検出位置と操作部であるカッタ
位置との間の距離aの影響を補正することができ、もっ
て鋼板1の端面検出点とカッタ2a2bによる切削点と
が常に正確に対応するようにして、正確な切込量で安定
した切削加工を実現することができるものである@ 尚、本発明はエツジミラー装置のみならず、例えば紙端
スリット制御装置にも適用することが可能である。
以上説明したように木兄りJによれは、鋼板の送シ速度
を実測してその実測値を基にむだ時間を演咎−しこれに
よシカツタ位置を制御するようにしたので、銅板の送シ
速度が切削量や板厚の変動等によって時々刻々変動して
も、常に蛸版の端面検出点とカッタによる切削点とが正
確に対応するようにして正確な切込量で安定した切削加
工を実現することがof能なエツジミラー制御方式がh
t供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエツジミラー装置を示す概要! エツジミラー装置を示す概要構成図、第夕図は本発明の
一実施例を示すブロック図である。 1・・・鋼板、2&s2b・・・力、夕、4・・・油圧
シリンダ、5a、5b・・・リニアセンサヵメシ、6 
a 、 6 b−・・サーボ制御装置+f、7 a 、
 7 b−切角:j量設定器、8・・・油圧−リー−)
j?弁、9・・・ポテンショメータ、10−・・油圧ボ
ン7°、11a*11b゛°・光源%12a、12b−
・・センサI C−,13m+13b・・・レンズ、2
0・・・むだ時11」]づ6生器、21・・・比較演算
器、22・・・増幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定速度で走行する被加工部材の端面をカッタによシ連
    続切削加工するエツジミラー装置において、リニアセン
    サカメラにより検出された前記被加工部材の端面位置と
    前記カッタの位置とのずれ位16量aと、速度検出器に
    よシ検出された前記被加工部材の走行速度Vとを基にむ
    だ時間T = a/Vを演算し、この演算されたむだ時
    間によシ′前記カッタ位置を設定切削量となる。ように
    制御するようにしたことを特徴とするエツジミラー制御
    方式。
JP18621383A 1983-10-05 1983-10-05 エツジミラ−制御方式 Pending JPS6080511A (ja)

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JP18621383A JPS6080511A (ja) 1983-10-05 1983-10-05 エツジミラ−制御方式

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JPS6080511A true JPS6080511A (ja) 1985-05-08

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ID=16184344

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62208815A (ja) * 1986-03-07 1987-09-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ストリツプの端面切削機
JPH01264707A (ja) * 1988-04-14 1989-10-23 Kawasaki Steel Corp エツジミラー切削方法
CN111941926A (zh) * 2020-08-11 2020-11-17 山东金泰恒盛新材料科技有限公司 一种石头纸切割装置及其切割方法

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JPH01264707A (ja) * 1988-04-14 1989-10-23 Kawasaki Steel Corp エツジミラー切削方法
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