JPS6080341A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents
デ−タ転送制御方式Info
- Publication number
- JPS6080341A JPS6080341A JP58188143A JP18814383A JPS6080341A JP S6080341 A JPS6080341 A JP S6080341A JP 58188143 A JP58188143 A JP 58188143A JP 18814383 A JP18814383 A JP 18814383A JP S6080341 A JPS6080341 A JP S6080341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- computer
- line interface
- signal
- idle signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/06—Management of faults, events, alarms or notifications
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、計算機対応の回線対応部にパケット蓄積用の
受信バッファを持つネットワークにおいて、受信側計算
機の受信不能を受信側回線対応部が検出することにより
、パケット転送のデッドロックを防止するようにしたデ
ータ転送制御方式に関するものである。
受信バッファを持つネットワークにおいて、受信側計算
機の受信不能を受信側回線対応部が検出することにより
、パケット転送のデッドロックを防止するようにしたデ
ータ転送制御方式に関するものである。
第1図は計算機ネットワークの構成例を示す図、第2図
は従来方式VCおけるデッドロックを説明する図である
。図において、ん、A、ないしAlとA□は計算機、I
O% I+ないしIAIと1mは回線インターフェイス
、Xはパケット交換網、S )3o、SBlとSBイは
送信バッファ、RBo 、 RBIとRB771は受信
バッファ、XCO,XC7とXC□は回線インターフェ
イス・パケット交換網制御部を示す。
は従来方式VCおけるデッドロックを説明する図である
。図において、ん、A、ないしAlとA□は計算機、I
O% I+ないしIAIと1mは回線インターフェイス
、Xはパケット交換網、S )3o、SBlとSBイは
送信バッファ、RBo 、 RBIとRB771は受信
バッファ、XCO,XC7とXC□は回線インターフェ
イス・パケット交換網制御部を示す。
第1図に示す計算機ネットワークにおいて、各回線イン
ターフェイスI。% I、ないしlには、対応する各計
算機Aa 、Alないし人から送出されたパケットを蓄
積する送信バッファと、パケット交換網Xから受信した
パケットを蓄積する受信バッファとを持っている。そし
て、例えば計算機んから計算機A、ヘパケットを転送す
る場合には、以下のような手順で処理が行われている。
ターフェイスI。% I、ないしlには、対応する各計
算機Aa 、Alないし人から送出されたパケットを蓄
積する送信バッファと、パケット交換網Xから受信した
パケットを蓄積する受信バッファとを持っている。そし
て、例えば計算機んから計算機A、ヘパケットを転送す
る場合には、以下のような手順で処理が行われている。
■ 計算機んは、回線インターフェイス■。の送信バッ
ファの空を回線インターフェイスエ。がら計算機A。へ
の回線上の制御信号にょ)確認し、回線インターンェイ
スエ◎へパケット受信する。
ファの空を回線インターフェイスエ。がら計算機A。へ
の回線上の制御信号にょ)確認し、回線インターンェイ
スエ◎へパケット受信する。
■ 回線インターンェイスエ。は、計算機んから送信さ
れてきたパケットを送信バッファに蓄積し、パケット交
換網Xを通じて送信先の回線インターンェイスI10受
信バッファの空を確認してパケット交換網Xに送出する
。
れてきたパケットを送信バッファに蓄積し、パケット交
換網Xを通じて送信先の回線インターンェイスI10受
信バッファの空を確認してパケット交換網Xに送出する
。
■ 回線インターフェイスI、は、受信バッファにパケ
ットを受信すると、計算機AIに対して回線上に制御信
号を送り、パケット受信をうながす。
ットを受信すると、計算機AIに対して回線上に制御信
号を送り、パケット受信をうながす。
■ 計算機AJは、受信準備が終ると、回線インターフ
ェイスI、に対して制御信号を送ってパケットを送出さ
せ、パケットを受信する。
ェイスI、に対して制御信号を送ってパケットを送出さ
せ、パケットを受信する。
この従来の方式では、計算機AIが電源断などのためパ
ケット受信不能の状態にあった場合に、計算機A、から
計算機A、へ連続してパケ:y)PI、P2を送信する
と、第2図に示すように、1回目のバケツ)PLは相手
側の回線インターフェイスI/の受信バッファ1IBf
まで到達するが、2回目のパケットP2は、相手側の回
線インターフェイスI、の受信バッファRBIに1回目
のパケットP1が残っているために、回線インターフェ
イス1.の送信バッファS Boからパケット交換網X
へ送信することができない。このため、回線インターフ
ェイス■。
ケット受信不能の状態にあった場合に、計算機A、から
計算機A、へ連続してパケ:y)PI、P2を送信する
と、第2図に示すように、1回目のバケツ)PLは相手
側の回線インターフェイスI/の受信バッファ1IBf
まで到達するが、2回目のパケットP2は、相手側の回
線インターフェイスI、の受信バッファRBIに1回目
のパケットP1が残っているために、回線インターフェ
イス1.の送信バッファS Boからパケット交換網X
へ送信することができない。このため、回線インターフ
ェイス■。
の送信バッファSBoには2回目のバケツ)P2が残っ
てしまい、計算機A。から回線インターフェイスI0へ
の次のバケツ)P3の送出が不能となシ、例えば計算機
んから計算機、−へパケットP3を送信しようとしても
送信不能と々リデッドロソクとなる。このように、従来
の方式では、パケット受信不能の計算機へパケットを連
続して送信すると、デッドロックとなシ、転送効率の低
下を招いていた。
てしまい、計算機A。から回線インターフェイスI0へ
の次のバケツ)P3の送出が不能となシ、例えば計算機
んから計算機、−へパケットP3を送信しようとしても
送信不能と々リデッドロソクとなる。このように、従来
の方式では、パケット受信不能の計算機へパケットを連
続して送信すると、デッドロックとなシ、転送効率の低
下を招いていた。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、パケット
受信不能の計算機へパケットを連続して送信してもデッ
ドロックを回避することができるデータ転送制御方式を
提供することを目的とするものである。
受信不能の計算機へパケットを連続して送信してもデッ
ドロックを回避することができるデータ転送制御方式を
提供することを目的とするものである。
そのために本発明のデータ転送制御方式は、パケット交
換網、複数の計算機、及び該複数の計算機対応に計算機
から送出されたパケットを蓄積する送信バッファとパケ
ット交換網から受信したパケットを蓄積する受信バッフ
ァとを有する回線インターフェイスを備える計算機ネッ
トワークにおいて、上記複数の計算機の夫々は、パケッ
ト受信が可能であることを条件にパケット送出時以外は
常時上記回線インターフェイスへの回線上に%定のアイ
ドル信号を送出し、上記回線インターフェイスの夫々は
、常時上記アイドル信号を検出し、最大パケット長以上
の時間、計算機からアイドル信号が送られてこなかった
場合、計算機がパケット受信不能であると判断し、当該
回線インターフェイスの受信バッファを初期化するよう
に構成されたことを特徴とするものである。
換網、複数の計算機、及び該複数の計算機対応に計算機
から送出されたパケットを蓄積する送信バッファとパケ
ット交換網から受信したパケットを蓄積する受信バッフ
ァとを有する回線インターフェイスを備える計算機ネッ
トワークにおいて、上記複数の計算機の夫々は、パケッ
ト受信が可能であることを条件にパケット送出時以外は
常時上記回線インターフェイスへの回線上に%定のアイ
ドル信号を送出し、上記回線インターフェイスの夫々は
、常時上記アイドル信号を検出し、最大パケット長以上
の時間、計算機からアイドル信号が送られてこなかった
場合、計算機がパケット受信不能であると判断し、当該
回線インターフェイスの受信バッファを初期化するよう
に構成されたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第3図は本発明が適用される回線インターフェイスの1
実施例構成を示す図、第4図は本発明の1実施例を説明
するだめの計算機ネットワーク構成を示す図、第5図は
コントロール・ループ信号を説明する図、第6図はパケ
ット構成を説明する図、第7図は制御信号を説明する図
、第8図は正常時の送信回線上の信号を説明する図であ
る。図において、1はアイドル信号検出部、2は計数器
、3は計算板、・回線インターフェイス間制御部、4は
送信バッファ、hは受信バッファ、6は回線インターフ
ェイス・パケット交換網間制御部、ん、A1とA、は計
算機、Io 、 ’LとI、は回線インターフェイス、
LPはルーバーを示す。
実施例構成を示す図、第4図は本発明の1実施例を説明
するだめの計算機ネットワーク構成を示す図、第5図は
コントロール・ループ信号を説明する図、第6図はパケ
ット構成を説明する図、第7図は制御信号を説明する図
、第8図は正常時の送信回線上の信号を説明する図であ
る。図において、1はアイドル信号検出部、2は計数器
、3は計算板、・回線インターフェイス間制御部、4は
送信バッファ、hは受信バッファ、6は回線インターフ
ェイス・パケット交換網間制御部、ん、A1とA、は計
算機、Io 、 ’LとI、は回線インターフェイス、
LPはルーバーを示す。
第3図において、アイドル信号検出部1は、計算機から
のフラグ(アイドル信号)を常時検出し、フラグを検出
すると、信号を計数器2へ送る。計数器2は、アイドル
信号検出部1から信号が送られてくる毎に0から計数を
始め、フラグの途切れた時間を計数している。そして、
最大パケット長のパケットが送信されるのに必要な時間
以上フラグが途切れた場合、計数器2は、電源断などの
計算機の異常が起こったと判断し、受信バッファ5及び
計算機・回線インターフェイス間制御部3と回線インタ
ーフェイス・パケット交換網間制御部6にリセット信号
を送り、パケットが受信バッファ5に蓄積されていない
のと同様の状態とする。
のフラグ(アイドル信号)を常時検出し、フラグを検出
すると、信号を計数器2へ送る。計数器2は、アイドル
信号検出部1から信号が送られてくる毎に0から計数を
始め、フラグの途切れた時間を計数している。そして、
最大パケット長のパケットが送信されるのに必要な時間
以上フラグが途切れた場合、計数器2は、電源断などの
計算機の異常が起こったと判断し、受信バッファ5及び
計算機・回線インターフェイス間制御部3と回線インタ
ーフェイス・パケット交換網間制御部6にリセット信号
を送り、パケットが受信バッファ5に蓄積されていない
のと同様の状態とする。
回線インターフェイスを第3図に示すように構成した場
合の本発明の1実施例を第4図ないし第8図を参照しつ
つ説明する。
合の本発明の1実施例を第4図ないし第8図を参照しつ
つ説明する。
第4図に示す計算機ネットワークにおいて、パケット交
換網Xのデータ・バスは、パケットを転送するものであ
る。コントロール・ループは、例えば計算機んから回線
インターフエイスエ。の送信バッファにパケットが蓄積
されたとすると、送り先の回線インターフェイス、例え
ばXtの受信バッファが空か否か送り先の受信バッファ
の全状況を調べたり、データ・バスに同時に2つのパケ
ットを転送することはできないので、データ・バスにパ
ケットが転送されているか否かデータ・バスの使用状況
を調べたりするのに使用される。そのためのコントロー
ル・ループ信号を示したのが第5図である。
換網Xのデータ・バスは、パケットを転送するものであ
る。コントロール・ループは、例えば計算機んから回線
インターフエイスエ。の送信バッファにパケットが蓄積
されたとすると、送り先の回線インターフェイス、例え
ばXtの受信バッファが空か否か送り先の受信バッファ
の全状況を調べたり、データ・バスに同時に2つのパケ
ットを転送することはできないので、データ・バスにパ
ケットが転送されているか否かデータ・バスの使用状況
を調べたりするのに使用される。そのためのコントロー
ル・ループ信号を示したのが第5図である。
第5図において、Fはフラグ、DBはデータ・バスにパ
ケットが転送されているか否か、RBOないしRBルは
回線インターフェイスの受信バッファにパケットがある
か否か、をそれぞれ示す。例えば、回線インターフェイ
スエtの受信バッファにパケットがある場合には、RB
tがビジィ(BUSY)にされ、パケットがない場合に
は、 RBtがアイドル(IDLE)にされる。
ケットが転送されているか否か、RBOないしRBルは
回線インターフェイスの受信バッファにパケットがある
か否か、をそれぞれ示す。例えば、回線インターフェイ
スエtの受信バッファにパケットがある場合には、RB
tがビジィ(BUSY)にされ、パケットがない場合に
は、 RBtがアイドル(IDLE)にされる。
このコントロール・ループ信号は、フレーム連結してル
ーパーLPによって常時コントロール・ループ ■ [
上を転送される。 フ データ・バスに転送されるパケットの構成例を ト1示
したの゛が第6図である。第6図において、フラ す1
グ(Fl ag)は、パケットの先頭又は終了を表わす
特 手1別のピット・パターンで構成し、DAはノくケ
ラト ア1の送り先の計算機のアドレス、SAはノくケ
ラトを の送信した計算機のアドレスをそれぞれ示す。
ーパーLPによって常時コントロール・ループ ■ [
上を転送される。 フ データ・バスに転送されるパケットの構成例を ト1示
したの゛が第6図である。第6図において、フラ す1
グ(Fl ag)は、パケットの先頭又は終了を表わす
特 手1別のピット・パターンで構成し、DAはノくケ
ラト ア1の送り先の計算機のアドレス、SAはノくケ
ラトを の送信した計算機のアドレスをそれぞれ示す。
ケ次に、計算機んを送り元、計算機A、を送り先と
■した場合のパケット転送の例を説明する。 が■ 計
算機んは、パケットODAに計算機AIの をアドレス
、SAに計算機んのアドレスをセラ ■卜する。そして
、受信回線上に送信バッファ イが空であることを示す
信号(制御信号A)が 6送られていることを確認して
、パケットを送 光信回線に送出する。 ツ ■ 回線インターフェイスIoは、計算機・回線 ■イ
ンターフェイス間制御部3でパケットを検 回」線イン
ターフェイスI0は、回線イン声−エイス・ノ4ケット
交換網間制御部6でコンコール・ルーフ上のDB、RB
ztチェック5ことによシ、データ・バスの未使用、相
則の回線インターフェイスI4の受信゛ノ;ツフp空を
確認して、コントロール・ループ1上DB及びRBlを
ビジィ(BUSY)としてノくットをデータ・バスに転
送する。
■した場合のパケット転送の例を説明する。 が■ 計
算機んは、パケットODAに計算機AIの をアドレス
、SAに計算機んのアドレスをセラ ■卜する。そして
、受信回線上に送信バッファ イが空であることを示す
信号(制御信号A)が 6送られていることを確認して
、パケットを送 光信回線に送出する。 ツ ■ 回線インターフェイスIoは、計算機・回線 ■イ
ンターフェイス間制御部3でパケットを検 回」線イン
ターフェイスI0は、回線イン声−エイス・ノ4ケット
交換網間制御部6でコンコール・ルーフ上のDB、RB
ztチェック5ことによシ、データ・バスの未使用、相
則の回線インターフェイスI4の受信゛ノ;ツフp空を
確認して、コントロール・ループ1上DB及びRBlを
ビジィ(BUSY)としてノくットをデータ・バスに転
送する。
回線インターフエイスエ0は、ノくケラト転送に了する
と、コントロール・ループ上のDBアイドル(IDLE
)とする0 相手側の回線インターフエイスエlは、回線ンターフエ
イス・ノくケラト交換網間制御部でデータ・バスを常時
調べることにより、の■で送信したパケットを発見し、
受信ノくファ5にそのパケットを蓄積するO 相手側の回線インターフェイスIJは、受信線上にパケ
ットの到着を表わす信号(制御ると、パケットの受信準
備を行い、回線インターフェイスIIヘパケット送出を
うながす信号(制御信号C)を送シ、パケットを受信す
る。
と、コントロール・ループ上のDBアイドル(IDLE
)とする0 相手側の回線インターフエイスエlは、回線ンターフエ
イス・ノくケラト交換網間制御部でデータ・バスを常時
調べることにより、の■で送信したパケットを発見し、
受信ノくファ5にそのパケットを蓄積するO 相手側の回線インターフェイスIJは、受信線上にパケ
ットの到着を表わす信号(制御ると、パケットの受信準
備を行い、回線インターフェイスIIヘパケット送出を
うながす信号(制御信号C)を送シ、パケットを受信す
る。
なお、以上の説明において用いられる制御信号人々いし
Cを示したのが第7図である。第7図において、フラグ
(Fl ag)は、先に述べたパケット構成におけるフ
ラグと同じビット・パターンで構成し、02.06は1
6進のビット列で構成している。そして、第7図(α)
は回線インターフェイスから計算機−\送り、送信バッ
ファが空であることを通知する制御信号A1第7図(1
))は回線インターフェイスから計算機へ送シ、受信バ
ッファにパケットが到着したこと通知する制御信号B、
第7図(C)は計算機から回線インターフェイスへ送
り、受信バッファのパケット転送要求(準備完、受信可
能)を通知する制調信号Cをそれぞれ示す。これらの制
御信号人ないしCは、第7図に示す形式で連続転送する
。
Cを示したのが第7図である。第7図において、フラグ
(Fl ag)は、先に述べたパケット構成におけるフ
ラグと同じビット・パターンで構成し、02.06は1
6進のビット列で構成している。そして、第7図(α)
は回線インターフェイスから計算機−\送り、送信バッ
ファが空であることを通知する制御信号A1第7図(1
))は回線インターフェイスから計算機へ送シ、受信バ
ッファにパケットが到着したこと通知する制御信号B、
第7図(C)は計算機から回線インターフェイスへ送
り、受信バッファのパケット転送要求(準備完、受信可
能)を通知する制調信号Cをそれぞれ示す。これらの制
御信号人ないしCは、第7図に示す形式で連続転送する
。
また、本発明は、計算機から回線インターフェイスへの
送信回線上に、制御信号C1パケット送信以外ではフラ
グを常時連続転送するので、正常なときの送信回線上の
信号は、第8図に示すような形式になる。そのため通常
は、最大パケット長のパケットが送信されるのに必要な
時間以上フラグが途切れることはない。従って、最大パ
ケット長のパケットが送信されるのに必要な時間以上フ
ラグが途切れた場合には、電源断などの計算機の異常が
起こったと判断することができる。
送信回線上に、制御信号C1パケット送信以外ではフラ
グを常時連続転送するので、正常なときの送信回線上の
信号は、第8図に示すような形式になる。そのため通常
は、最大パケット長のパケットが送信されるのに必要な
時間以上フラグが途切れることはない。従って、最大パ
ケット長のパケットが送信されるのに必要な時間以上フ
ラグが途切れた場合には、電源断などの計算機の異常が
起こったと判断することができる。
本発明は、電源断などの計算機の異常が起こって、パケ
ットの受信が不能の状態になると、計算機から回線イン
ターフェイスへのフラグが途切れ、このフラグが途切れ
たことにより受信バッファのパケットを捨てるため、送
信側の回線インターフェイスの送信バッファから受信不
能の計算機側の回線インターフェイスの受信バッファへ
のパケット送信が引き続き行われるので、送信側におい
てパケットが送信不能にならず、デッドロックを防止す
ることができる。
ットの受信が不能の状態になると、計算機から回線イン
ターフェイスへのフラグが途切れ、このフラグが途切れ
たことにより受信バッファのパケットを捨てるため、送
信側の回線インターフェイスの送信バッファから受信不
能の計算機側の回線インターフェイスの受信バッファへ
のパケット送信が引き続き行われるので、送信側におい
てパケットが送信不能にならず、デッドロックを防止す
ることができる。
また、送信先の計算機が受信不能かどうかを送信元の計
算機が知るには、パケットを送信した際、送信先の計算
機は送信元の計算機へパケット受信の応答パケットを返
すようにし、送信元の計算機はパケット送信後成る一定
一間内に応答パケ7)が返ってくるか否かによって知る
(判断する)ようにしてもよい。
算機が知るには、パケットを送信した際、送信先の計算
機は送信元の計算機へパケット受信の応答パケットを返
すようにし、送信元の計算機はパケット送信後成る一定
一間内に応答パケ7)が返ってくるか否かによって知る
(判断する)ようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、パケ
ット受信不能な計算機に対してパケットを送信しても、
送信元の回線インターフェイスの送信バッファにパケッ
トが残ってしまうということが々く、デッドロックを防
止することができ、転送効率の低下を防ぐことができる
。
ット受信不能な計算機に対してパケットを送信しても、
送信元の回線インターフェイスの送信バッファにパケッ
トが残ってしまうということが々く、デッドロックを防
止することができ、転送効率の低下を防ぐことができる
。
第1図は計算機ネットワークの構成例を示す図、第な図
は従来方式におけるデッドロックを説明する図、第3図
は本発明が適用される回線インターフェイスの1実施例
構成を示す図、第4図は本発明の1実施例を説明するた
めの計算機ネットワーク構成を示す図、第5図はコント
ロール・ループ信号を説明する図、第6図はパケット構
成を説明する図、第7図は制御信号を説明する図、第8
図は正常時の送信回線上の信号を説明する図である。 1・・・アイドル信号検出部、2・・・計数器、3・・
・計算機・回線インターフェイス間制御部、4とSBO
ないしSBm・・・送信バッファ、5とRBoないしR
Bmll、受信バッファ、6とXCoないしXC□・・
・回線インターフェイス・パケット交換網間制御部、ん
ないし八お・・・計算機、IoないしIyx・・・回線
インターフェイス、X・・・バケツ)交換網、LP・・
・ルーパー。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ヤ 3 図 尤 4 図 貴 5 図 ザぐ 乙 図 yq図 (Ill) 吹8図
は従来方式におけるデッドロックを説明する図、第3図
は本発明が適用される回線インターフェイスの1実施例
構成を示す図、第4図は本発明の1実施例を説明するた
めの計算機ネットワーク構成を示す図、第5図はコント
ロール・ループ信号を説明する図、第6図はパケット構
成を説明する図、第7図は制御信号を説明する図、第8
図は正常時の送信回線上の信号を説明する図である。 1・・・アイドル信号検出部、2・・・計数器、3・・
・計算機・回線インターフェイス間制御部、4とSBO
ないしSBm・・・送信バッファ、5とRBoないしR
Bmll、受信バッファ、6とXCoないしXC□・・
・回線インターフェイス・パケット交換網間制御部、ん
ないし八お・・・計算機、IoないしIyx・・・回線
インターフェイス、X・・・バケツ)交換網、LP・・
・ルーパー。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 ヤ 3 図 尤 4 図 貴 5 図 ザぐ 乙 図 yq図 (Ill) 吹8図
Claims (1)
- パケット交換網、複数の計算機、及び該複数の計算機対
応に計(ト)機から送出されたパケットを蓄積する送信
バッファとパケット交換網から受信したパケットを蓄積
する受信バッファとを有する回線インターフェイスを備
える計算機ネットワークにおいて、上記複数の計算機の
夫々は、パケット受信が可能であることを条件にパケッ
ト送出時以外は常時上記回線インターフェイスへの回線
上に最大パケット長以上の時間、計算機からアイドル信
号が送られてこなかった場合、計算機がパケット受信不
能であると判断し、自該回線インターフェイスの受信バ
ッファを初期化するように構成されたことを特徴とする
データ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188143A JPS6080341A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188143A JPS6080341A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | デ−タ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080341A true JPS6080341A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16218496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188143A Pending JPS6080341A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471233A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-16 | Ibm | Data communication |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58188143A patent/JPS6080341A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6471233A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-16 | Ibm | Data communication |
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