JPS6079833A - 中継器きよう体の収容方式 - Google Patents

中継器きよう体の収容方式

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JPS6079833A
JPS6079833A JP18585683A JP18585683A JPS6079833A JP S6079833 A JPS6079833 A JP S6079833A JP 18585683 A JP18585683 A JP 18585683A JP 18585683 A JP18585683 A JP 18585683A JP S6079833 A JPS6079833 A JP S6079833A
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Misao Kikuchi
美佐男 菊池
Akira Oka
晃 岡
Michiharu Abe
阿部 道晴
Mitsuo Okawachi
光男 大川内
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/36Repeater circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は搬送用中継器きよう体に関し、特に同軸搬送方
式中継部と平衡対搬送方式中継部とを一緒に収容した中
継器きよう体の収容方式に関するものである。
従来技術と問題点 第1図は従来の搬送方法を説明するためのブロック図で
あり、aは同軸搬送ルート、bは平衡対搬送ルートをそ
れぞれ示す。
a図に示す同軸搬送ルートは局舎1内の端局装訟から同
軸ケーブル2の同軸心に信号を送信するが伝送損失で信
号が減衰するのである一定間隔で中継器3が設置され増
幅している。またb図に示す平衡対搬送ルートは、局舎
4から平衡対ケーブル5の平衡対に信号を送信し一定間
隔毎に伝送損失を補う中継器6を設置している。
第2図は同軸ケーブルの1例を示す断面図である。この
同軸クープル2は同軸心7と保守用平衡対8の集合から
なシ、同軸心70種類は9.5xm標準同軸や、4.4
sua細心同軸等があり、保守用平衡対8は一般に同軸
搬送線路の保守用として用いられ0.9xm対線や0.
65鰭対線等がある。
また同軸搬送方式としては4M方式、12M方式、60
M方式等がちシ、同軸心の種類と搬送方式の組合わせで
中継間隔が異なる。
第3図は平衡対クープルの1例を示す断面図である。こ
の平衡対ケーブル5は平衡対9と保守用平衡対10の集
合からなり、平衡対9と保守川平衡対10は一般に同種
の線材が用いられQ、9y+x対線や0 、65 朋対
線等がある。搬送方式はPCM−24やPCM−30方
式等がちシ、平衡対線材や搬送方式によ多中継間隔が異
なる。
一般に同軸搬送装置は伝送容量が多く、クープル、中継
器きよう体、端局装置等のシステム価格が高いが長距離
搬送として効率が良いので主要な搬送幹線C数百−)に
適している。−力平衡対搬送は前記のシステム価格は安
いが、伝送容量が少ないため近距離搬送に適する。しか
し従来においては、上記の同軸搬送方式と平衡対搬送方
式のルートが一部又は全部に重複して使用される場合が
あった。このような場合、下表のように同軸搬送方式と
平衡対搬送方式の中継間隔が一致する場合があった。
第1表 このようなときは中継点で中継器きよう体が2台となシ
設置スペースが大きくなったり、中継点をずらしたりし
て設置場所の増加や、設置工事の増大を招く等の欠点が
あった、。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、同軸搬送方式中継部と
平衡搬送方式中継部とを1つの中継器きよう体内に1と
めて収容した能率的な中継器きよう体収容方式を提供す
ることを目的とするものである。
発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、同軸搬送と平衡対搬
送のルートが一部又は全部を重複する搬送線路において
、同軸ケーブル内の同軸心を用いた同軸搬送方式中継部
と、該同軸ケーブル内の保守用介在線の一部を用いた平
衡対搬送方式中継部とを1つの中継器きよう体内に収容
し、中継することを特徴とする中継器きよう体の収容方
式を提供することによって達成される。
発明の実施例 以下、本発明実施例を図面によって詳述する。
笛4図は本発明による中継器きよう体の収容方式を説明
するための図である。同図において、11.11’は同
軸ケーブル、12は中継器きよう体、13は同軸搬送方
式中継部、14は平衡対搬送方式中継部、15は同軸心
、16.17は平衡対1,18は保守機能部をそれぞれ
示している。なお19は同軸クープル、20は同軸専用
中継器、21は平衡対ケーブル、22は平衡対専用中継
器、23はクープル接続部である。
第4図に示す如く本実施例は、1つの中継器きよう体1
2に同軸搬送(FDM−12M)中継部13と平衡対搬
送(PCM−24’)中継部14とを一緒に収容したも
のであシ、汎用中継器24を構成している。なおきよう
体12には保守機能部18も搭載されている。
そして同軸搬送ルート及び平衡対搬送ルートとの接続は
次のようにして行なわれる。同軸専用中継器20を通過
した同軸ケーブル19並びに平衡対専用中継器22を通
過した平衡対ケーブル21とがケーブル接続部23で同
軸ケーブル11に接続され、該同軸ケーブル11の同軸
心15が同軸搬送方式中継部13に、同じく平衡対16
が平衡対搬送方式中継部14に接続される。なお残りの
平衡対17は保守機能部18に接続される。
また汎用中継器24同士の接続は同軸ケーブル11′に
よって行なわれる。
第5図は同軸搬送ルートと平衡対搬送ルートが重複した
部分に本発明の中継器きよう体収容方式を用いた実施例
を説明するためのブロック図であ ・る。同図において
、25.26は端局、11.11’及び19は同軸ケー
ブル、20は同軸専用中継器、21は平衡対ケーブル、
22は平衡対専用中継器、24は汎用中継器をそれぞれ
示している。
本実施例は前掲の第1表に示した中継器間隔が等しい方
式の組合わせで、しかも搬送ルートが重複する部分27
に本発明方式を用いた汎用中継器24を用いたものであ
シ、同軸搬送ルートの端局25から出た同軸ケーブル1
9並びに平衡対搬送ルートの端局26から出た平衡対ケ
ーブル21のそれぞれ重複しない部分の中継は同軸専用
中継器20及び平衡対専用中継器22で行なうようにな
っている。このように同軸、平衡対搬送ルートの重複部
分に同軸搬送方式中継部と平衡対搬送方式中継部とを有
する汎用中継器を用いた本実施例は、中継器設置スペー
ス及び設置工事の節減が可能となる。
以上の如く本発明は同軸心と平衡対の媒体を用い、さら
に異種搬送方式を1つの中継器きよう体で中継している
が、他に応用例として光ファイバと平衡対、あるいは光
ファイバと導波管等異種媒体を使った異種搬送方式の2
つ以上の中継を1つの中継器きよう体に収容することも
可能で効率的な搬送用線路を提供することが出来る。
また重複ルートで中継間隔が合わない場合等は必要に応
じて第6図のブロック図に示す如く専用中継器28を設
置すれば良い。なお同図において第5図と同一部分は同
一符号を付して示した。
発明の効果 以上詳細に説明したように本発明の中継器きよう体収容
方式は、1つの中継器きよう体内に同軸搬送方式中継部
と平衡対搬送方式中継部とを一緒に収容することによシ
、中継器の設置スペースと設置工事の節減を可能とし、
効率的な搬送線路を提供できるといった効果大なるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送方法を説明するための図、第2図は
同軸ケーブルの1例を示す断面図、第3図は平衡対ケー
ブルの1例を示す断面図、第4図は本発明による中継器
きよう体の収容方式を説明するための図、第5図は同軸
搬送ルートと平衡対搬送ルートとが重複した部分に本発
明の中継器きよう体収容方式を用いた実施例を説明する
ためのブロック図、第6図は他の実施例を説明するため
のブロック図である。 図面において、11.11’は同軸ケーブル、12は中
継器きよう体、13は同軸搬送方式中継部、14は平衡
対搬送方式中継部、15は同軸心、16.17は平衡対
、18は保守機能部をそれぞれ示す。 嬶1 轄2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、同軸搬送と平衡対搬送のルートが一部又は全部を重
    複する搬送線路において、同軸ケーブル内の同軸心を用
    いた同軸搬送方式中継部と、該同軸ケーブル内の保守用
    介在線の一部を用いた平衡対搬送方式中継部とを1つの
    中継器きよう体内に収容し、中継することを特徴とする
    中継器きよう体の収容方式。
JP18585683A 1983-10-06 1983-10-06 中継器きよう体の収容方式 Granted JPS6079833A (ja)

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JPS6079833A true JPS6079833A (ja) 1985-05-07
JPH0459811B2 JPH0459811B2 (ja) 1992-09-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5378708A (en) * 1976-12-22 1978-07-12 Nec Corp Amplifier circuit

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