JPS6078557A - ブラツクペツパ−含油樹脂組成物およびその製造方法 - Google Patents

ブラツクペツパ−含油樹脂組成物およびその製造方法

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JPS6078557A
JPS6078557A JP58188292A JP18829283A JPS6078557A JP S6078557 A JPS6078557 A JP S6078557A JP 58188292 A JP58188292 A JP 58188292A JP 18829283 A JP18829283 A JP 18829283A JP S6078557 A JPS6078557 A JP S6078557A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ブラックペラパー含油側n’ei sおよ
びヘンシルアルコールから実質的になる、均質な、自由
流動性、液状含油樹脂組成物に関する。
従来、ブラックペラパー含油樹脂組成物等の流動化含油
樹脂組成物を製造する様々な試みがなされてきている。
米国特許第2.626,218号および第2,680,
690号には、ブラックペラパー含油樹脂中のピペリン
を溶解化するために無水乳酸を用いることが記載されて
いる。上記ピペリン成分は、当該ペラパーの辛味を出す
成分であり、通常、ブラックペラパー含油樹脂は、ピペ
リン、揮発性油および固定油を、アルコール、アセトン
または二塩化エチレンのような溶媒を用いて、乾燥した
ペラパーの鞘から抽出して得たものである。
抽出後、溶媒を例えば蒸溜によって除去覆ると、ブラッ
クペラパー含油樹脂として知られているペラパーの抽出
物が1qられる。もっとも、上記各特許文献に記載され
ている液状ペラパー組成物は、いくつかの大きな不利点
を持つ。その一つは、乳酸成分が缶詰操作において腐蝕
性を示1ことである。さらに、乳酸は、無水条件に保つ
ことが非常に困難である。また、この組成物は粘稠であ
り、製造後または輸送もしくは貯蔵中に均質な溶液状態
を常に維持するとは限らないのである。
米国特許第2.778.738号には、ブラックペラパ
ー含油樹脂とプロピレングリコールとの混合物が記載さ
れており、まI〔米国特許第2.860.054号には
、アセテート化合物(例えば、モノ、ジ、またはトリー
アセヂン)、有橢酸(例えば、酢酸、レブリン酸、ピル
ビン酸、クエン酸、ソルビン酸または安息香酸)、およ
びエタノールを含むブラックペラパー含油樹脂の溶液が
開示されている。
米国特許第3.464.831号には、ブラックペラパ
ー含油樹脂に物理的力を作用させることによって該含油
樹脂を液状油留分と固形留分とに分離することによって
液状ブラックペラパー含油樹脂から液状ブラックペラパ
ー抽出物を作る方法が記載されている。上記分離の際、
上記液状油留分が液状揮発性油、液状不揮発+’を油お
よび溶解したピペリンを含むようにし、かつ上記固形留
分が少なくとも60重量%のピペリンからなるようにす
る。この液状油留分がこの発明の渋状ベツバー抽出物を
構成する。
米国特許第3,906,116号には、希釈剤中でペラ
パーの含油樹脂溶液またはコロイド溶液を形成すること
を含む、ペラパー含油樹脂の水性エマルジョンを作る方
法が開示されている。上記溶液に、攪はん下に、エマル
ジョン安定剤と食用油もしくは精油の少なくとも1種と
の予備形成混合物を加え、これにエマルジョン安定剤の
水溶液もしくは分散体を加えて最終混合物を作る。しか
る後このR綿混合物を乳化する。
さらに最近、米国特許第4284657号に、天然の含
油樹脂10ないし20重邑%、界面活性剤約10ないし
20重量%、可食性親水性ガム約0.25ないし2重量
%、リン酸約0.025ないし1重量%および水生なく
とも約60重量%からなる水性流動化含油樹脂組成物が
開示された。
この組成物の主な不利点は、その水含有率が高いことで
ある。この組成物は、微生物の成長に抗して保存しな【
プればならないが、この組成物は、水を含まない組成物
よりも可使寿命が短いことがわかった。さらに、この組
成物は、濃縮された、水を含まない組成物よりも輸送費
用が高くつく。さらにまた、この組成物中のピペリン成
分は、結晶の形態で存在し、したがって最終食品中に熱
および(または> IIは/Vによって溶解させな(ブ
ればならない。ヒトの味官球よって完全に味わうために
は、ピペリンは、それが加えられた食品中に完全に溶解
していなければならないのである。
また、最近の米国特許第4285981号に、レシチン
、モノおよびジグリセリドの酒石酸エステル、並びに含
油樹脂ブラックペラパーよりなり、油および水の双方に
分散し1qる均質な液状薬味組成物が開示された。
以上の公知の含油樹脂組成物は、上に述へたように一つ
以上の不利点を持っている。したがって、この発明の目
的は、上記不利点を克服した、均質な、自由流動性、液
状ブラックベラバー含油樹脂組成物を提供することにあ
る。
この発明の組成物は、とりわ(]、改良された流動性、
溶解性および高い含油樹脂濃度を有する。
現在入手できるあるいは販売されているブラックペラパ
ー含油樹脂組成物は、非常に粘WICあり、しばしばペ
ースト状であって秤量、取扱いおよび輸送が困難である
が、この発明のブラックペラパー含油樹脂は、あるコン
テナーから別のコンテナ〜へ容易に流動ないし搬送させ
ることができる自由流動性液体である。よく知られてい
るように、ブラックペラパル含油樹脂は高価であり、そ
の取扱い中に損失を最少限に抑えることは経済的に非常
に有利である。
さらに、典型的な公知のブラックペラパー含油樹脂は、
このスパイス中に天然に存在する固定油および揮発性油
中に懸濁された結晶性物質すなわちピペリンを含んでい
る。この発明によれば、ブラックペラパー含油樹脂は完
全に均質な液体に転化され、そのピペリン分は、完全に
溶解される。
すなわち、この発明の組成物にあっては、これを冷蔵し
あるいはピペリン結晶と接触さけてもピペリンの再結晶
は生しない。
(1)ブラックペラパー含油樹脂、(2)ベンジルアル
コール、並びに(3)食品グレードの乳1ヒ剤および(
または)希釈剤の比率を変えることによって、この発明
の組成物は、油溶性にも水分散性にもなる。その際、加
熱は必要としない。例えば、この発明の油溶性ブラック
ペラパー含油樹脂組成物は、綿実油、とうもろこし油、
大豆油、落花生油、精留ココナツ油のような植物性油に
あらゆる濃度で混和する。この発明の組成物は、食品グ
レードの乳化剤を110えることによって水分散性とな
る。そのピペリン成分は溶解しているので、それは、そ
れが最終的に加えられる食品または飲料中に完全に分散
する。
この発明のさらに一つの利点は、通常のブランクペラパ
ー含油樹脂組成物に比較してピペリン含有率・が高いこ
とである。ピペリン含有率は、例えば、[)−ト・ケミ
カル・コード」 第3版、1981年、527頁に記載
されているように、鶴通、分光光度測定法によって測定
さ1する。この発明によって達成される非常に高いピペ
リン含有率は、既)ホの公知の組成物に比へて重要な利
点となる。
この発明において用いられるブラックペラパー含油樹脂
成分は、市販の標準的な含油樹脂製品であってよく、通
常の調製方法によって提供することができる。例えば、
ブラックペラパー含油樹脂製品を調製するに当って、ブ
ラックペラパーコーン(顆粒)を粉砕し、アセトンのよ
うな溶媒く他の通常の溶媒も使用できる)と混合する。
含油樹脂は、通常の抽出方法および装置を用いて抽出で
きる。含油樹脂の抽出段階が完了したら、セルロース系
物質、スターチおよび糖を含む不溶成分を除去し、次い
で溶媒を除去してピペリン並びに揮発性油および固定油
を含むブラックペラパー含油樹脂をiする。
この発明に用いられる代表的な食品グレー1・の乳化剤
としては、分子当り約20個のオキシエチレン基を有す
るソルビットモノオレエートのポリオキシエチレンエー
テル、モノおよびジグリセリドの酒石酸エステル、およ
びポリグリセロールの脂肪酸エステルがある。より具体
的に示すと、モノグリセリドのジアセチル酒石酸エステ
ル、ソルヒタンモノオレエ−1−および1〜リオレエー
1へ、1へリグリセロールモノステアレ−1〜、トリグ
リセロールモノオレエー1〜、Aクタグリセロールモノ
オレエ−1〜、オクタグリセロールモノステアレー1・
およびデカグリセロールモノカブリレートーカブロエー
トである。この発明に用いられる代表的な希釈剤として
は、植物性油、プロピレングリコール、エチルアルコー
ル、テ1〜ラヒドロフルフリルアルコール、クエン1I
91〜リエチル、グリセロールトリアセテ−1−、ジベ
ンジルエーテル、およびグリセリンがある。
この発明の均質な、自由流動性、液状含油樹脂組成物は
、ブラックペラパー含油樹脂20ないし60重M%、ヘ
ンシルアルコール20ないし50m間%および食品グレ
ートの乳1し剤Oないし50重間%から実質的になる。
好ましくは、(1)ブラックペラパー含油樹脂、く2)
ヘンシルアルコール並びに(3)食品グレードの乳化剤
および(または)@新剤の割合いは、50 : 30°
20ないし20 : 40 : 40である。
さらに、この発明の組成物に、ブラックベツバ−含油樹
脂以外の含油樹脂1種以上、あるいは精油もしくは可食
性着色剤のような添加物を加える場合、その量はこの発
明の組成物総重量の約60重量96までである。
上に述べたように、この発明の組成物は、適当な植物組
織から溶媒抽出および溶媒除去によって得られる他の含
油樹脂を含有していてもよい。代表的な他の含油樹脂に
は、ピーマン、アニス、メボウキ、キャビスカム(ca
piscum 、カラウェー、カルダモン、セロリ、肉
桂皮、丁子、コエンドロ、クベブ、カミン、イノンドの
種、ウィキョウ、カーリツク、ショウ力、ニクズク、月
桂樹の葉、メイズ、マヨラナ、ナツメグ、マスタード、
オニオン、トウカラシ、マンネンロウ、セージ、カワラ
ヨモギ、タイム、ウコン、およびバニラからの含油樹脂
がある。これらは単独でまたは相合わせて用いられる。
さらに、精油すなわち植物(スパイスおよび香料植物)
から得た揮発性油をこの発明の組成物に用いてもよい。
これら油は、通常、そのスパイスおよび香わ1植物に特
有の匂いと香りを有し、最も普通には、水蒸気蒸溜によ
って19られる。代表的な精油の例を挙げると、マヨラ
ナ、ナツメグ、マンネンロウおよびタイムのそれである
。上記他の含油樹脂に関して述べた植物のいずれの精油
も用いられる。
さらに、この発明の組成物は、摂取可能なあるいは口に
81容できる可食性着色剤をSんていてもよい。このよ
うな着色剤の例を挙げると、含油樹l旨1〜ウガラシ、
合成カブ勺ンチン1.リコビン、あるいはヘ−ターアポ
−8カロチナールである。
その他の着色剤は当業者に明らかであろう。
この発明の組成物は、固形もしくは液体食品および飲料
(例えば、トマ]・ジュース、野菜ジコース)その他の
飲料、食物、噛みものの風味付けに用いることができる
この発明の組成物は、例えば、関連覆る食品規制法に合
致するカプセル化剤の存在下にスプレー乾燥することに
よって、マイクロカプセルの形態で提供できる。好適な
カプセル化剤の例を挙げると、ガムアカシア等天然もし
くは変性ガム、天然もしくは変性スターチ(例えば、デ
キスI〜リン化スターチ)、デキストリンもしくはマル
1−デキストリン、ペクチン、アルギネ−1・、あるい
は蛋白質物質(例えば、ゼラチンやカゼイン)である。
また、この発明の組成物は、食品グレードの希釈剤もし
くは基材(例えば、塩、デキストローズ、糖、小麦粉、
組織化i1物性蛋白、ホエー等)上に分散したトライブ
レンドの形態で提供できる。そのためには、通常のトラ
イブレンド法を用いることができる。
以下、この発明を実施例に基いて詳しく説明づる。
実施例1 ブラックペラパー含油樹脂50重用部とベンジルアルコ
ール50重量部とを、含油樹脂成分のピペリン結晶が全
て溶解するまで混合した。
得られた組成物は、これを数か月冷蔵しても均質であり
、ピペリン結晶の分離は観察されなかった。この自由流
動性液状組成物は、加熱覆ることなく全ての割合いで、
植物性油、他の含油樹脂、精油および食品グレードの乳
化剤と混和した。
実施例2 ブラックペラパー含油樹脂30重量部とベンジルアルコ
ール30重量部とを、含油樹脂成分のピペリン結晶が全
て溶解するまで混合した。得られた混合物に、モノおよ
びジグリセリドの酒石酸エステル(乳化剤)40重量部
を加えた。
こうして行た自由流動性液状組成物は、攪はん下に、水
に分散した。
実施例3 ブラックペラパー含油樹脂30重量部とベンジルアルコ
ール30重量部とを、含油樹脂成分のピペリン結晶が完
全に溶解するまで混合した。
iqられた均質な混合物に、セロリ、肉桂皮、丁子、ニ
クズク、マヨラナおよびセージからの含油樹脂とともに
マヨラナ、ナツメグ、マンネンロウおよびターrムの精
油を含有でる調味ブレンド40重量部を加えた。
jqられた組成物は、至濡で数週間貯蔵しても均質で自
由流動性を示し、ピペリンの再結晶は観察されなかった
実施例4 ブラックペラパー含油樹脂30重用部、ベンジルアルコ
ール30重量部、分子当り20個のオキシエチレン単位
を有するポリオキシエチレンソルビタンモノオレエ−1
〜30重量部、およびポリグリセロール脂肪酸エステル
10重量部をブラックペラパー含油樹脂のピペリン結晶
が全て溶解するまで混合してこの発明の組成物を作った
。1qられた自由流動性均質組成物は、油および水の双
方に分散した。
実施例5 ブラックペラパー含油樹脂20重量部とベンジルアルコ
ール25重量部とを、含油樹脂成分のピペリン結晶が全
て溶解するまで混合した。
得られた均質な混合物に、精留ココナツ油25重量部、
並びにセロリ含油樹脂、ウコン含油樹脂、トウカラシ抽
出物、マンネンロウ油、マヨナラ油およびタイム含油樹
脂を含有する調味ブレンド30重量部を加えた。
冑られた自由流動性液体を塩のような乾燥担体上にトラ
イブレンドした。
また、上記自由流動性液体を食品グレードの乳化剤で乳
化し、スプレー乾燥し−C乾燥チキンスーブ調味製品を
得た。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ブラックペラパー含油樹脂20ないし60重量%
    、ベンジルアルコール20ないし50重ω%、および食
    品グレードの乳化剤または希釈剤Oないし50重量%か
    ら実質的になる、均質な、自由流動性、液状含油樹脂組
    成物。 (2)ブラックペラパー含油樹脂以外の天然の自油樹脂
    少なくとも1種、精油、可食性着色剤、または天然もし
    くは合成の香料をさらに含んでなる特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 (−3)ブラックペラパー含油樹脂20ないし60重石
    部をベンジルアルコール20ないし50重量部と混合し
    、しかる後この混合物を食品グレー1−の乳化剤Oない
    し50重量部と混和することを特徴とする、均質な、自
    由流動性、液状含油樹脂組成物の製造方法。 (4)含油樹脂組成物をスプレー乾燥することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 (5)含油樹脂組成物をカプセル化することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 (6)含油樹脂組成物を食品クレードの希釈剤上に分散
    させることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の製
    造方法。 (7)含油樹脂組成物を食品クレードの希釈剤とトライ
    ブレンドして分散体とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の製造方法。 (8)食品グレードの希釈剤が塩、デキストローズ、糖
    、小麦粉、組織化植物性蛋白またはホエーである特許請
    求の範囲第7項記載の製造方法。
JP58188292A 1983-10-07 1983-10-07 ブラツクペツパ−含油樹脂組成物およびその製造方法 Granted JPS6078557A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007202534A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Kaneka Corp オレオレジン含有乳化物を用いた食品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007202534A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Kaneka Corp オレオレジン含有乳化物を用いた食品

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