JPS6078328A - ロードセル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、通常、はかりに使用されているひずみ計によ
って力を開側するのに使用されたロードセルの装置に関
し、より詳細１には重量変動即ち中心外荷重を調整する
手段を有するロードセルに関する。

（従来の技術） 目的物へ伺与された力を決定するためにロー１−゛セル
が使用、される環境は多々ある。例えば重量ばかり、郵
便料ばかりなどでありこれらではローｌ、゛セルのＯ・
ずみが荷重支持物上へ置が、ｌｔた目的物の重さを決定
するために計測されている。ロー１’セルを使った重量
ばかりの１例は米国特許第１１，０３７゜６７５号にみ
られる。

はかりにおいて平行四辺形タイプのロー１’セルを使用
する技術は公知である。このタイプの構造体は、ナイフ
エンジ上へビームを使用することによって機能するよう
にした機械ばかりによって以前提供した計量技術を改良
するための必要上の副産物であった。これらの機械ばか
りはまた機知の重量による釣合力又は偏倚コイルばねを
使用している。重電釣合技術を使用したはかりは正確で
あるが非常に使いにくく、同時にばねばかりは精密測定
のための所定の精度を有しない。

更に今日の企業の大部分はコンピュータの筺用を必要と
しているので目的物の重量を電気的デジタル形式で表示
するのが望ましくなっている。こ械ばかりはこれらの要
求を満たさないのでロート８多くのロードセルが知られ
ている。例えば米国特許第４．１８１，０１１号、第４
．１９６，７８４号などがある。

しかしこれらの形態の構造をはかりに使った場合には種
々の問題があった。例えばいくつかのものは製作費がか
なり高価であった。またあるものは製造方法又は組立に
よって生じた内部応力及び温度勾配が、精確さに悪影響
を及ぼしている。多くの場合最確のロート９セルの作動
は補償が困難な固有の力（（よって妨げられている。更
にこの精確さは訓景される重量物がばかりの削量皿へ置
かれる位置によって大きく影響されている。ロー１’セ
ルは多くの市販のはかりにおいて満足な状態で使用され
ているが、ロート８セルを使用しているはかすにおいて
は、中央負荷状態からの重量物位置偏倚によって生じる
外力に対しロードセルを容易に訂正し補償できることが
本当１足必要なものとして残っている。他の形式のロー
ドセルの例としては米国特許第４，０３７，６７５号、
第１１，１０３，５４５号、第４．１７０，２７６号な
どがある。

（作　用） よって本発明は上記欠点な解消した。　−１−Ｓセルを
提供する。

また本発明は非常に正確でかつ比較的製造費が安いロー
ドセルを提供する。

更にはこの発明は、計量皿上の荷重の位置に関係なく正
確に力を感知するはかりに使用するロードセルを提供す
ることである。

またどの発明は、中心からずれた荷重を調整する新規な
手段を有するロードセルを提供する。

また本発明は製作費が安くかつねじりに強い新規なロー
ドセルを提供する。

（問題点を解決するための手段） これら上記の目的を解決するために本発明は、−側（（
可動部を他側に固定部を有する実質的（（平行四辺形状
のロードセル構造体から成る中心外荷重調整のための調
整手段を含む付加力計量用ロート８セルを有している。

上方片及び下方片がこれら両側部間に伸びこれを接続し
ている。上下片及び両側部の各々の接合部付近には接続
部が位置づけられており、この接続部はそこに付加され
た力（（応じ核力１（比例してｔこわみかつロートゝセ
ル上へ位−！づけられたひずみ計へ対する力の伝達を促
進するのである。ロードセルには調整手段カー位置づけ
てあり、該手段は他方の接続部に対する１方の接続部の
位置を変動する垂直調整機構及び水平調整機構を含んで
いる。

このロードセルは固定部ど可動部とを有する。

荷重中心はロードセル可動部へ取付けられた台のいずれ
にも位置づけることができ、計数要素＋／ｃよって発生
した信号が台上の荷重を変動することによって実質的に
影響されないようになっている。

この特徴を提供するため、ロードセルの固定端内に、本
発明においては、中央負荷状態からの偏倚荷重差を制御
するような調整手段が′設けである。

本発明のロードセルは、金属片望ましくはアルミニュー
ムで加工され、一体構造内にひずみ計ブリッジ形状部及
び荷重取付部を有する。この構造体は１側に可動部を他
側に固定部を有する平行四辺形状をなす。これら両側部
間には２つの細い片が伸び両者を接続している。一方の
片は」＝刃部を水平に伸び他方の片は下方部を水平に伸
びこうして平行四辺形構造体を形成している。上方片の
下方には構造体の可動部へ一端を接続された棒が伸びて
いる。また下方片の上方には構造体の固定部へ一端な接
続された水平な棒が伸びており、これが基本的に感知ビ
ームをなしている。上方片のすぐ下方で固定部の接続部
て近接した部分に孔カー設けてあり、この孔内には本発
明の調整手段が設けである。下方性上方の感知ビーム部
分にはこの計訃要素の変換器即ちひずみ計カー位置づけ
てあろ８上下両片の各角部には本発明構造体に必要な弾
性を提供する蝶番域即ち接続部カー設けである。

本発明の計量器の製作時におし・て、２つの］妾続部間
の距離の垂直寸法における機械加工誤差が±１０００分
の１吋であれば十分に荷重変動誤差公差の大部分を消す
ことがわかった。同様の効果をま接続部厚みの公差変動
によっても知られる。更にまたもし寸法変動が接続部の
幅を横切ってもたらされると特にねじり剛性のために幅
寸法が増大したととに、重量変動誤差が過大となる。４
つの接続部の１つを特定量だけ一般に垂直方向に上下に
移動することによって重量変動は基本的（（無視出来ろ
値まで調整され５ることがわかって（＼る。本発明の削
量装置構造体内へ取付けられるこの調整手段はこの補正
をなすものである。本発明の移動調整手段は作動が容易
で非常１毛正確な結果を得る手段を提供している。上述
のようにこの調整手段はロードセル即ち平行四辺形状を
変動する。実質的対称形により非常に正確な計測が出来
るのである。

本発明の望ましい調整手段は、下方の接続部に対するロ
ードセル構造体の上方付近の接続部の位置を変える垂直
及び水平調整機構を備えている。

特にロードセルの上方片に隣接しかつその下方にある孔
に位置づけられた２つのくさびが設けである。これらの
くさびはテーパを有し、これらに取付けられた調整ねじ
を締めると、くさびは構造体を持上げる。両くさび間に
は予荷重ねじが垂直に設けである。このねじは２つの作
用をする。１つは予荷重及び合計の（さび持上量を規制
すること、他の１つは変動位置をバランスする枢軸とし
て作用すること、である。これらの調整手段は本発明の
ロートゞセルの実質的に正確な均衡を可能としている。

即ち本発明は、中心外荷重を調整する調整機構な含み付
加された力を測定するロート９セルを開示する。このロ
ードセルは１側に可動部を他側に固定部を有する実質的
平行四辺形をなす構造体を含む。可動部及び固定部間に
は上方片及び下方片が伸び両側部を接続している。上下
両片及び両側部のほぼ接合部には接続部が位置してあり
、これらの接続部は付与された力に応じて撓みかつロー
ト８セルの変換部へ対する力の伝達を促進する。中心外
荷重調整のための調整機構がロードセル上に位置づけて
あり、この調整機構は第２の接続部の位置に関する前記
調整機構に隣接している第１の接続部の位置を変える垂
直及び水平調整機構を含んている。

（実施例） 本発明によるロードセルを使用したはかりを第１図に番
号１０で概括的に示している。一般的にこのはかり１０
は、一端部を基体１２へ固定されているロードセル１１
を含んでいる。ロードセル１１の可動の反対端は計量皿
１３へ固定されている。この皿１３は下達の方法で変換
器（ひずみ計）ヘロードセルを介して伝達されるカをも
たらす荷重を受けるようになっている。

第２及び３図には、１側に可動部２１を、他側に固定部
２２を有している平行四辺形状体を備えたシングルユニ
ットの負荷感知装置２ｏが示しである。

固定部と可動部との間に伸び両者を接続しているのは上
方片２３及び下方片２４である。可動部２１及び固定部
２２の付近には、可撓性接続部２５Ａ、２５Ｂ、２５Ｇ
、２５Ｄが設けてあり、これらの接続部はロードセル２
０上へ付加されたカにほぼ比例して撓むようになってい
る。

本発明によれば第３及び第４図に示すように、このロー
ドセル２ｏは、ばかりの使用者がばかりの別計１■の中
心からはなれた位置に置かれた荷重を調整しかつ補償す
るようロート８セルを作動することができる調整手段を
含んでおりこれによってロードセルの構造上の固有の不
正確さを調整（補正）できるようになっている。この調
整手段はロードセル２０へ位置づけてありかつ下方の可
撓性接続部２５　Ｇ　Ｋ関する上方の可撓性接続部２５
Ｂの位置を変えるような垂直及び水平方向の調節機構を
含んでいる。望ましくはこの水平機構はロート８セル２
０と別体をなしロー１−”セル内部を移動出来るくさび
機構を含んでいる。このくさび機構は望ましくは、２つ
のくさび２６．２７＆有している。これらのくさびは互
いに移動出来、かつねじ２８　、２９が取付けてありこ
れらのねじＫよってロードセル内を調整出来るようにな
っている。ねじ２８　、２９はロードセルを生産する際
に使用された機械加工又は製造工程で生じたロードセル
２０の対称性の偏差を最小化するためくさび２６　、２
７を調整するよう使用される。

ロート９セルの構造を調整しより正確な計量装置を提供
するため水平機構と共に垂直調整機構が用いられる。こ
の垂直調整機構は望ましくは予荷重ねじとしてのねじ部
材３０から成る。これらを組合せて成る垂直及び水平調
整機構はまたロードセル２０使用時に正確な計量を妨害
するようなその他の外力を補正又は補償することもでき
る。

本発明によるロードセルを使用した例えば郵便計量機の
ような計測器を作動する場合において、重量物はばかり
の計量皿の上へ置かれ、これによって力はロードセル２
０の可動端２１へ導入される。

この力は焼入鋼部材３１を介して、ひずみ計３２を含ん
でいるロードセルの変換部へ伝達される。部材３１は平
行四辺形体の各部間の相対運動を許し同時に摩擦を受入
可能なレベルに保つものである。鋼球３３が滑り抵抗よ
りも大分小さい転がり抵抗を受入れている。過負荷を予
防するストッパ３４が構造体内側に設けてありまた必要
なら別の過負荷予防ストッパが該構造体と基体との間で
作用されうるようにできる。ロート８セルは上方片２３
と下方片２４とを有し、各月は固定部２２及び可動部２
１の上下部分を接続している。各月２３　、２４の両端
部は可撓性接続部即ち蝶番域へ位置づけである。これら
の蝶番域即ち可撓性接続部２５Ａ　、　２５Ｂ　、　２
５Ｇ　、　２５Ｄは、ロードセルがこの構造体（（よっ
て計量される重量物の力を変換器及びひずみ計３２へ伝
達するのに必要なある程度の弾性変形を可能としている
。ロードセル２０は前面部３５と後面部３６とを有して
いる。

開口３７内には本発明による調整手段が設けである。こ
の調整手段は２つのくさび２６　、２７と、ロート゛の
頂部に示す予荷重ねじ３０と、を含む。前記各くさびは
くさび調整ねじ２８　、２９に対し可動関係に接続され
ている。本発明において水平及び垂直方向調整手段を有
する主な理由は、電歇が計量皿の中心位置以外の位置に
置かれたときにその重量が、同様の重量を該皿の中心位
置へ置いたときに比し受入可能な読取り公差内にあるよ
うにするためである。

本発明の調整手段を使用して中心外重量調整をする場合
には次のような技術を使用するのが望ましい。ねじ機構
のみの使用に反してくさび及びねじタイプの組合せ調整
手段を使用する機械的利点に鑑み、初めに望ましくは予
荷重ばね３０が調整されろ。このため゛くさび２６　、
２７を開口３７内の位置からはずし即ちロードセル構造
体へ持上刃を及ぼさないで予荷重ねじを回転しそこに引
張力をかけ、これにより可撓性接続部２５Ｇの底部と可
撓性接続部２５Ｂの頂部との間を計測可能な距離に減少
するようにもたらす。

第５図には、中心外重量調整をなすための既知の軍歌を
配置する位置を示す５個（Ａ、Ｂ、Ｃ１Ｄ、Ｅ）の点を
有する計量皿４０を示す。位置Ａは中心位置を示す。既
知の重量を該中心位置Ａにおいて予荷重ねじ３０又はく
さび２６，２７の一方、若しくはこれらのねじ及び両く
さびを、調整することによって、重量の読みを実質的に
一定にする。予荷重ねじが上述のようにくさびによって
持上刃を生じないようにして調整されると、位置ＣＫお
かれた重量物は、可撓性接続部２５Ｇと２５Ｂとの間の
計測可能距離が減じてねじ上に引張力がかがりその読み
を増大するであろう。位置Ｅ上の重量物はその読みを減
じ位置Ｂ又はＤ上の重量物は、予荷重ねじが引張状態１
（おかれるのでその読みを変えないであろう。予荷重ね
じへかかる引張力が太ぎくなればなるほど（接続部２５
Ｇの底部と接続部２５Ｂのｍ部との間の計量可能な距離
の減少が大きくなればなるほど）位置Ｃ上の重量物の読
みが大きくなりまた位置Ｅ上の重量物の読みが減少する
。

その後、両くさび２６　、２７はねじ２８　、２９を使
ってロードセル構造体と積極的接触をなすように移動さ
れる。より大きい引張力がねじ２９へかげられくさび２
７によって持上効果がもたらされると、ロードセルの前
面部３５の方へ並置した接続部２５Ｃの底部と、ロード
セルの前面部の方へ並置した接続部２５Ｂの頂部との間
の計測可能な距離は増大するであろう。こうして接続部
２５Ｃと２５Ｂとの間の距離の増大は、位置Ｂ上の重量
物の読みを増大し、位置Ｃ上での読みを減少し、位置り
上での読みを減少し、位置Ｅ上での読みを増大する。ね
じ２８に、より多くの張力をかゆ、持上効果がくさび２
６によってもたらされると、ロードセルの後面部３６の
方へ並置した可撓性接続部２５Ｃの底部とロードセルの
後面部の方へ並置した可撓性接続部２５Ｂの頂部との間
の測定可能距離が増す。この第２の方法にて接続部２５
Ｇと２５Ｂとの間の距離の増大が位置Ｂへおかれた重量
物の読みを減じ、位置Ｃでは減じ、位置りでは増し、ま
た位置Ｅでは増す。

両方のねじ２８　、２９へ同時により多きい引張力をか
け両くさび２６．２７によって持上効果をもたらすと、
接続部２５Ｇの底部全体と接続部２５Ｂの頂部全体との
間の測定可能距離が増す。同時に両くさびを移動する第
３の方法によって接続部２５Ｇ、２５Ｂ間の距離を増大
すると、位置Ｂ上の重量物の読み実質的に一定に維持し
、位置Ｃでは増し、位置りでは実質的（（一定に維持し
、位置Ｅでは増大するであろう。

変換器はロードセル構造体の一体部分をなしており、そ
の幾何的構造は次の２つの要求を満たすようにして選択
されねばならない。（１）ひずみ計の位置にて最大ひず
みを生じること。（２）構造全体に対し十分な垂直方向
の剛性を提供すること。第２図において、ひずみ計３２
の位置は二重対称パターンに設けである。望ましくは接
近可能な窓が計測装置の底部に設けられひずみ計が眺め
られるようになっている。この発明では適当な形式のひ
ずみ計が使用できる。二重セットのひずみ計パッドが使
用されることは必要ではなく、いずれかの単一パッド又
はプリント回路形式のゲージがもし適当なら使用されつ
る。

本発明による調整手段は、製造されたロードセルにおけ
ろ固有の不正確さを訂正する方法を有しているものであ
る。予荷重ねじ３０は、一つの接続部がそれに対抗する
接続部より高い又は低いときに調整したい場合使用され
る。くさび調整機構は、予荷重ねじとの平衡状態を得た
い場合に使用されろ。

本発明の計測要素（ロードセル）の製作に使用される材
料としてはアルミニュームが望ましいが、ベリリウム銅
、ステンレス鋼、その他の金属及び適当な合成材料など
の材料が使用できる。加工孔４５が機械加工及び製造工
程中１（使用される。これらの孔は正しい平行四辺形構
造を容易に作る上で望ましいものである。−・−・・ 、−正し℃、平 行四辺形においては全ての側面が反対の周辺側部に対し
平行をなしており、互いに平行な対抗側面をなす２対を
有している四辺形構造を有している。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるロートゝセルを備えた計測器の斜
視図、第２図は本発明によるロードセルの一部断面の平
面図、第３図は第２図のロートゝセルの斜視図、第４図
は本発明の調整機構を示す拡大斜視図、第５図は異なる
中心外計量位置を示す割計辺の上面図である。 符号の説明 ］０：はかり　１１：ロートゝセル １２：基体　１３：計量皿 ２０：ロート９セル　２１：可動部 ２２：固定部　２３：上方片 ２４：下方片 ２５、Ａ、　２５Ｂ、２５Ｃ１２５Ｄ：可撓性接続部２
６　、２７　：　＜さび　２８　、２９　：ねじ３０：
ねじ部材　３１：焼入鋼部材 ３２：ひずみ計　３３：鋼球 ３４：ストッ・ξ　３５：前面部 ３６：後面部　３７：開口 ＦＩＧ、２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　付加された力を測定するロードセルであって、
   １側にある可動部及び他側にある固定部と、両側部間に
   伸びかつ両側部を接続している上方片及び下方片と、該
   上方片及び下方片及び前記両側部の各々のほぼ接合点に
   ある接続部であって付与された力に応答して変形しかり
   ロー１’セル上へ位置づけられた変換器へ読方を伝達す
   る接続部と、ロー１’セルへ位置づけられた中心外荷重
   を調整する手段であって垂直及び水平方向の調整機構を
   含みこれらの機構が第２接続部の位置に関し該調整機構
   付近に位置づけられた第１接続部の位置を変更するよう
   になっている調整手段と、を有する実質的に平行四辺形
   構造体から成る中心外荷重調整のための調整手段を含む
   付与された力を測定するロート８セル。 （２）変換器が一体をなしかつ前記上方片と下方片との
   中間に位置ずけられている特許請求の範囲第１項記載の
   ロードセル。 （３）変換器が固定部と一体をなしている特許請求の範
   囲第１項記載のロードセル。 （５）調整手段が少なくとも１つの接続部と調整自在に
   近接しているロート８セルの１部と接触している少なく
   とも１つの面を有している少なくとも１つのくさびを含
   んでいる特許請求の範囲第１項記載のロー１’セル。 （６）付加された力を測定するロードセルであって、１
   側にある可動部及び他側にある固定部と、両側部間に伸
   びかつ両側部を接続している上方片及び下方片と、該上
   方片及び下方片及び％前記両側部の各々のほぼ接合点に
   ある接続部であって伺与された力に応答して変形しかつ
   ロー１−’セル上へ位置づけられた変換器へ読方を伝達
   し前記固定部に沿って位置づけられたその間の距離が調
   整自在となっている接続部と、ロードセルへ位置づけら
   れ前記上下片間の実質的に平行な相対関係からの逸脱を
   調整する調整手段であって固定部に沿って位置づけられ
   た接続部間の距離を変更するために位置づけられた垂直
   及び水平調整機構を含む調整手段と、を有する実質的（
   Ｃ平行四辺形構造体から成る中心外荷重調整のための調
   整手段を含む付与された力を測定するロードセル。 （７）垂直調整機構と水平調整機構とが少なくとも１つ
   の接続部へ隣接している特許請求の範囲第６項記載のロ
   ードセル。 （８）調整手段が少なくとも１つの接続部付近の開口内
   に位置づけられている特許請求の範囲第６項記載のロー
   ト８セル。 （９）調整手段が、少なくとも１つの接続部と調整自在
   に近接している計量装置の１部と接触している少なくと
   も１つの面を有している少なくとも１つのくさびを含ん
   でいる特許請求の範囲第６項記載のロートゝセル。 （１０）水平調整機構が調整ねじを備えた一対の水平可
   動くさびを含み、垂直調整機構が２つの（さび間にて、
   少なくとも１つの接続部と調整可能に接して垂直方向に
   伸びている予荷重ねじを含んでいる特許請求の範囲第６
   項記載のロードセル。 （１１）調整手段が平行四辺形構造体の１つの角部に位
   置づけられ、各（さびが上方片へ上向き力を独立的に及
   ぼすようになっておりかつ予荷重ねじが上方片へ下向き
   力を及ぼすようになっている特許請求の範囲第１０項記
   載のロードセル。 （１２）可動部がこれと接触して変換器部分へ及ぼさ梃
   る負荷圧力な制限するような過負荷ストップを有してい
   る特許請求の範囲第１１項記載のロードセル （＋３）　−一体の実質的に平行四辺形構造体を含むロ
   ート９セルであって、１側にある可動部及び他側にある
   固定部と、両側部から長手方向に伸長しておりこれら両
   側部の外方周辺側部と共に実質的に平行四辺形構造体を
   形成している上方片及び下方片と，これらの上下片のほ
   ぼ接合部に位置づけられている接続部と、付与された力
   に応答して撓む前記両側部と、変換器部分と連通し該変
   換部へ対する前記力の伝達を促進する方法にて変形され
   る前記接続部と、上方片と下方片との間に位置づけられ
   前記可動部と力伝達接触している前記変換器部分と、ロ
   ードセルへ可動的に接続され偏倚荷重からの偏差てより
   ロードセルを調整するようになっており少な（とも１つ
   の接続部に隣接しである垂直調整機構及び水平調整機構
   を含む調整手段と、を含むロードセル。 （１沿　調整手段が少なくとも１つの接続部付近の開口
   冗位置づけられかつ前記平行四辺形構造体の最も周辺に
   近い部分の垂直部を変更する特許請求の範囲第１３項記
   載のロードセル。 （１５）調整手段が少なくとも１つの接続部と調整可能
   に接近している計測装置の部分へ接している少なくとも
   １つの面を有する少なくとも１つのくさびを含んでいる
   特許請求の範囲第１４項記載のロート８セル。 （１６）水平調整機構が調整ねじを取付けである一対の
   水平可動（さびを有し、垂直調整機構が２つのくさび間
   を垂直に伸びかつ少なくとも１つの接続部と調整可能に
   接している予荷重ねじを有している特許請求の範囲第１
   ５項記載のロードセル。 （１η　調整手段が平行四辺形構造体の１角部に位置づ
   けられ、各くさびが上方片へ上向き力を独立的に提供し
   、予荷重ねじが上方片へ下向き力を及ぼすようになって
   いる特許請求の範囲第１６項記載のロートゝセル。 （１８）可動部が前記変換器部分へ及ぼされた荷重圧力
   を限定するため過負荷ストップを有している特許請求の
   範囲第１７項記載のロー　ドセル。 （１９）基体と、計測される重量物を支持する計量面と
   、基体及び計量皿の双方へ接続されたロードセルと、を
   含む中心外荷重調整用の調整手段を持つロー１−８セル
   を含む計量ばかりであって、ニート・セルがブ、■側に
   ある可動部及び他側にある固定部と、両側部間にあり両
   側部を接続している上方片及び下方片と、はぼこれらの
   上方片と両側部との接合部に位置づけられた接続部と、
   付与された力に応答して撓みかつロードセルへ位置づケ
   ラれた変換器への力伝達を促進する前記接続部と、口−
   ドセル上に位置づけられかつ第２接続部の位置に対する
   調整機構付近に位置づけられた第１接続部の位置を変動
   する垂直及び水平調整機構を含む中心外荷重を調整する
   調整手段と、を有する実質的に平行四辺形をなす構造体
   を含むロードセルを有している計量はかり。 （２０）調整手段が少なくとも１つの接続部と調整可能
   に接近している前記ロー１’セルの１部と接している少
   な（とも１つの面を有する少なくとも１つのくさびを含
   んでいる特許請求の範囲第１９項記載の言」量はかり。 （２１）水平調整機構が調整ねじな取付けである一対の
   水平可動くさびを有し、垂直調整機構が２つの（さび間
   を垂直に伸びかつ少なくとも１つの接続部と調′幣可能
   に接している予荷重ねじを有している特許請求の範囲第
   １９項記載の計量はかり。 （２２）調整手段が平行四辺形タイプの１角部に位置づ
   けられ、各くさびが上方片へ上向き力を独立的に提供し
   、予荷重ねじが上方片へ下向き力を及ぼすようになって
   いる特許請求の範囲第２１項記載の計量はかり。 （２３）可動部が前記変換器部分へ及ぼされた荷重圧力
   ヤ限定するため過負荷ストップを有している特許請求の
   範囲第２２項記載の計量はかり。