JPS6077590A - トランスコ−ダ装置 - Google Patents
トランスコ−ダ装置Info
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- JPS6077590A JPS6077590A JP18499483A JP18499483A JPS6077590A JP S6077590 A JPS6077590 A JP S6077590A JP 18499483 A JP18499483 A JP 18499483A JP 18499483 A JP18499483 A JP 18499483A JP S6077590 A JPS6077590 A JP S6077590A
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- circuit
- carrier
- color difference
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/20—Conversion of the manner in which the individual colour picture signal components are combined, e.g. conversion of colour television standards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ＳＩＩＣＣＡＭ方式カラーテレビジョン信号
をＰＡＬ方式カラーテレビジョン信号に変換するトラン
スコーダ装置に関する。
をＰＡＬ方式カラーテレビジョン信号に変換するトラン
スコーダ装置に関する。
第１図は、８ＢＣＡＭ方式をＰＡＬ方式に変換する従来
のトランスコーダ装置の一例を示すブロック図であって
、基本的には、ＳＥＣＡＭ方式の映像信号を復調する部
分と、その復調された映像信号をＰＡＬ方式で変態する
部分とで構成されている。第１図、およびその各部の波
形を示す第２図、第３図を用い、このトランスコーダ装
置について説明する。ここで、映像信号はカラーバー信
号とし、その波形を第２図（ａ）に示す。８ＥＣＡＭ方
式の映像信号（第２図（ａ））は入力端子１０１から分
離回路１に供給され、輝度信号Ｙと搬送色信号Ｃ（第２
図（ｂ））とに分離される。搬送色信号Ｃは入力端子２
０１からＳＩＣＡ Ｍ復調回路２に供給され、振幅制限
回路２１０で振幅制限された後、ＩＨ（但し、Ｉ−１は
水平走査期間であって、約６４μｓｅｃである）遅延線
２２０ 、 Ｂ／Ｉ（切り替え回路２３０および判別回
路２６０に供給される。
のトランスコーダ装置の一例を示すブロック図であって
、基本的には、ＳＥＣＡＭ方式の映像信号を復調する部
分と、その復調された映像信号をＰＡＬ方式で変態する
部分とで構成されている。第１図、およびその各部の波
形を示す第２図、第３図を用い、このトランスコーダ装
置について説明する。ここで、映像信号はカラーバー信
号とし、その波形を第２図（ａ）に示す。８ＥＣＡＭ方
式の映像信号（第２図（ａ））は入力端子１０１から分
離回路１に供給され、輝度信号Ｙと搬送色信号Ｃ（第２
図（ｂ））とに分離される。搬送色信号Ｃは入力端子２
０１からＳＩＣＡ Ｍ復調回路２に供給され、振幅制限
回路２１０で振幅制限された後、ＩＨ（但し、Ｉ−１は
水平走査期間であって、約６４μｓｅｃである）遅延線
２２０ 、 Ｂ／Ｉ（切り替え回路２３０および判別回
路２６０に供給される。
搬送色信号Ｃは周波数変調された２つの色差信号（以下
、これらを几−Ｙ搬送波信号、Ｂ−Ｙ搬送波信号という
）がＩＨ毎に交互ｌこ配列された線順次信号である。Ｂ
／Ｂ切り替え回路２３０は、ＩＨ遅延線２２０とともに
、かかる搬送色信号Ｃから連続した几−Ｙ搬送波信号と
Ｂ−Ｙ搬送波信号を形成するものであって、その動作を
第３図を用いて詳しく説明する。
、これらを几−Ｙ搬送波信号、Ｂ−Ｙ搬送波信号という
）がＩＨ毎に交互ｌこ配列された線順次信号である。Ｂ
／Ｂ切り替え回路２３０は、ＩＨ遅延線２２０とともに
、かかる搬送色信号Ｃから連続した几−Ｙ搬送波信号と
Ｂ−Ｙ搬送波信号を形成するものであって、その動作を
第３図を用いて詳しく説明する。
ＳＥＣＡＭ方式の映像信号は、上記の搬送色信号が輝度
信号Ｙに重畳されたものであって、しかも、副搬送波周
波数はＲ−Ｙ搬送波信号とＢ−Ｙ搬送波信号に対してそ
れぞれｆａｘ ＝ ４．４０６２５ＭＨｚ 、 ｆ□Ｈ
ｚ ４．２５ＭＨｚの異った２つの周波数である。
信号Ｙに重畳されたものであって、しかも、副搬送波周
波数はＲ−Ｙ搬送波信号とＢ−Ｙ搬送波信号に対してそ
れぞれｆａｘ ＝ ４．４０６２５ＭＨｚ 、 ｆ□Ｈ
ｚ ４．２５ＭＨｚの異った２つの周波数である。
搬送色信号を簡単化して示すと、第３図（ａ）において
、ｆ（、、Ｂ 、 Ｒ，Ｂ 、 Ｒ，Ｂ 、 Ｒ・・・
の配列のように、走査線ごとにＲ−ＹとＢ−Ｙが入れ替
っている。そこで、線順次の入力信号（第３図（ａ））
とこの信号をＩＨ遅延させた遅延信号（第３図（ｂ））
とを、開示するように、上記Ｂ／Ｒ切り替え回路２３０
に供給する。そして、Ｂ／Ｒ。
、ｆ（、、Ｂ 、 Ｒ，Ｂ 、 Ｒ，Ｂ 、 Ｒ・・・
の配列のように、走査線ごとにＲ−ＹとＢ−Ｙが入れ替
っている。そこで、線順次の入力信号（第３図（ａ））
とこの信号をＩＨ遅延させた遅延信号（第３図（ｂ））
とを、開示するように、上記Ｂ／Ｒ切り替え回路２３０
に供給する。そして、Ｂ／Ｒ。
切り替え回路２３０の切り替え制御端子−こＩＨごとに
レベルが変わる制御信号（酊３図（Ｃ））を印加する。
レベルが変わる制御信号（酊３図（Ｃ））を印加する。
Ｂ／Ｒ切り替え回路２３０のスイッチ接点は、制御信号
（第３図（Ｃ））が１Ｈ“レベルのとき、実線で示すよ
うに接続され、また、制御信号が１Ｌ“レベルのとき、
点線で示すように余続される。このようなスイッチ制御
動作によって、Ｂ ７１（、切り＃入回路２３００２つ
の出力端子２３１゜２３２には、連続したＩ（−Ｙ鳳送
ｉ＆電号（第３区（ｄ））と同じく連続したＥ−Ｙ搬送
波ｆｆｌ 号（同図（ｅ））とが得られる。
（第３図（Ｃ））が１Ｈ“レベルのとき、実線で示すよ
うに接続され、また、制御信号が１Ｌ“レベルのとき、
点線で示すように余続される。このようなスイッチ制御
動作によって、Ｂ ７１（、切り＃入回路２３００２つ
の出力端子２３１゜２３２には、連続したＩ（−Ｙ鳳送
ｉ＆電号（第３区（ｄ））と同じく連続したＥ−Ｙ搬送
波ｆｆｌ 号（同図（ｅ））とが得られる。
このようにして得られた）Ｌ−ｙ薯送波信号とＢ −Ｙ
＠送送信信号、第１図において、夫々周波数復調回路２
４０ 、２５０で復調され、出力端子２０４ 、２０５
に夫々色差信号Ｒ−Ｙ （第２図（１゜色差信号Ｂ−Ｙ
（同図（ｄ））が得られる。
＠送送信信号、第１図において、夫々周波数復調回路２
４０ 、２５０で復調され、出力端子２０４ 、２０５
に夫々色差信号Ｒ−Ｙ （第２図（１゜色差信号Ｂ−Ｙ
（同図（ｄ））が得られる。
以上がＳｆｆＣＡＭ復調回路２の動作であるが、次に、
ＰＡＬ変調回路３の動作について説明する。
ＰＡＬ変調回路３の動作について説明する。
上記復調された２つの色差信号ＬＬ −Ｙ 、 Ｂ −
Ｙは、クランプ用コンデンサ４．５を介し、入力端子３
０１ 、３０２からクラン７１ｇ１路３１．３３に供給
される。クランプ回路３１．３３では、フラングパルス
発生回路３７で水平ブランキング期間毎に発生するクラ
ンプパルス信号（Ｍ２図（Ｃ））により、色差信号几−
Ｙ 、Ｂ−Ｙの水平ブランキング期間における無信号時
（水平ブランキング期間）のレベルが、所定レベルにな
るように、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを夫々クランプする
。
Ｙは、クランプ用コンデンサ４．５を介し、入力端子３
０１ 、３０２からクラン７１ｇ１路３１．３３に供給
される。クランプ回路３１．３３では、フラングパルス
発生回路３７で水平ブランキング期間毎に発生するクラ
ンプパルス信号（Ｍ２図（Ｃ））により、色差信号几−
Ｙ 、Ｂ−Ｙの水平ブランキング期間における無信号時
（水平ブランキング期間）のレベルが、所定レベルにな
るように、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを夫々クランプする
。
これらクランプされた２つの色差信号Ｒ−Ｙ。
Ｂ−Ｙは、夫々振幅変調回路３２．３４に供給され、刷
搬送波発生回＃６３８で発生した互いに９０″位相が異
なる副搬送波を、それぞれ振幅変調する。そして、２つ
の振幅変調された副搬送波を５ｇ１の加算器３５により
加算してＰＡＬ方式の搬送波色信号を形成し、次いで、
加算器３６により、分離回路１で分離された輝度信号Ｙ
と７ＪＦｌ ｎ器３５力１らの搬送色信号とを加算する
ことによって、ＰＡＬ変祠回路３の出力端子３０４にＰ
ＡＬ方式の映像信号が得られる。
搬送波発生回＃６３８で発生した互いに９０″位相が異
なる副搬送波を、それぞれ振幅変調する。そして、２つ
の振幅変調された副搬送波を５ｇ１の加算器３５により
加算してＰＡＬ方式の搬送波色信号を形成し、次いで、
加算器３６により、分離回路１で分離された輝度信号Ｙ
と７ＪＦｌ ｎ器３５力１らの搬送色信号とを加算する
ことによって、ＰＡＬ変祠回路３の出力端子３０４にＰ
ＡＬ方式の映像信号が得られる。
ＳＦＩＣＡＭ復調回路２０判別回路２６０は、振幅制限
回路２１０からの搬送色信号の凡−Ｙ搬送波信号とＢ−
Ｙ搬送波信号とを判別し、この判別結果にもとづいてＢ
／Ｒ切り替え回路２３００制御信号を発住する。この几
−Ｙ、Ｂ−Ｙ搬送波信号の判別は、搬送色信号の水平ブ
ランキング期間に重畳されている無変調副搬送波を利用
する。すなわち、ＳＩｆｌＣＡＭ方式テレビジョン信号
には、無彩色レベルを基準とするために、水平ブランキ
ング期間のバンクポーチから画の始値りにかけて約４．
５μｓｅｃの期間、無変調副搬送波か重畳されＣいる（
ｊｌｌ、４図（ａ）のげ））。副搬送波周波数は、Ｒ−
Ｙ搬送波信号に対してｆＯＲ＝ ４．４０６２５ ＭＨ
ｚ 、 Ｂ −Ｙ 搬送波信号にしてｆＯＢ −４、２
５ＭＨｚであつ’（％Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ搬送波信号の４
１Ｊ搬送波周波数が異なり、水平ブランキング期間にｇ
Ｌ畳された無変調１ＩｌＩＩ搬送波の周波数は、その直
後のＭ［Ｉ搬送波周波数に等しい。判別回路２６０はか
かる無変純んり搬送波の周波数のχ異に識別し、Ｒ−Ｙ
４）Ｍ送波イ８号とＢ−Ｙ搬送波信号とを判別するので
ある。以下、判別回路２６０の動作についてれ明する。
回路２１０からの搬送色信号の凡−Ｙ搬送波信号とＢ−
Ｙ搬送波信号とを判別し、この判別結果にもとづいてＢ
／Ｒ切り替え回路２３００制御信号を発住する。この几
−Ｙ、Ｂ−Ｙ搬送波信号の判別は、搬送色信号の水平ブ
ランキング期間に重畳されている無変調副搬送波を利用
する。すなわち、ＳＩｆｌＣＡＭ方式テレビジョン信号
には、無彩色レベルを基準とするために、水平ブランキ
ング期間のバンクポーチから画の始値りにかけて約４．
５μｓｅｃの期間、無変調副搬送波か重畳されＣいる（
ｊｌｌ、４図（ａ）のげ））。副搬送波周波数は、Ｒ−
Ｙ搬送波信号に対してｆＯＲ＝ ４．４０６２５ ＭＨ
ｚ 、 Ｂ −Ｙ 搬送波信号にしてｆＯＢ −４、２
５ＭＨｚであつ’（％Ｒ−Ｙ 、Ｂ−Ｙ搬送波信号の４
１Ｊ搬送波周波数が異なり、水平ブランキング期間にｇ
Ｌ畳された無変調１ＩｌＩＩ搬送波の周波数は、その直
後のＭ［Ｉ搬送波周波数に等しい。判別回路２６０はか
かる無変純んり搬送波の周波数のχ異に識別し、Ｒ−Ｙ
４）Ｍ送波イ８号とＢ−Ｙ搬送波信号とを判別するので
ある。以下、判別回路２６０の動作についてれ明する。
第１図において、副搬送波抜き出し回路２６１は、振幅
制限回路２１０から搬送色信号（第４図（ｂ））が供給
され、端子２０２から供給されるパーストゲートパルス
（第４図（Ｃ））により、無変調副搬送波（第４図（ｄ
））を抽出する。この抽出された無変調副搬送波は次段
の副搬送波識別回路２６２に供給される。副搬送波識別
回路２６２には端子２０３に一方の副搬送波だけに共振
する共振回路が接続されているため（ここで、Ｒ−Ｙ副
搬送波周波数に共振するものとする）、ｆｏＲだけを識
別して２Ｈ毎に識別パルス（５８４図（ｅ））を発生す
る。この識別パルスは照合回路２６３の一方の入力端子
へ供給される。照合回路２６３の他方の入力端子には、
Ｌ／２Ｈ信号発生回路２６５０２つの信号Ｑ、Ｑの一方
がスイッチ回路２６４を介して供給される。照合回路２
６３では、スイッチ回路２６４のスイッチ状態に応じて
、Ｉ、／２Ｈ２Ｈ毎（第４図（ｆ））、又はＱ（第４図
（聯）と識別信号（第４図（ｅ））と照合される。
制限回路２１０から搬送色信号（第４図（ｂ））が供給
され、端子２０２から供給されるパーストゲートパルス
（第４図（Ｃ））により、無変調副搬送波（第４図（ｄ
））を抽出する。この抽出された無変調副搬送波は次段
の副搬送波識別回路２６２に供給される。副搬送波識別
回路２６２には端子２０３に一方の副搬送波だけに共振
する共振回路が接続されているため（ここで、Ｒ−Ｙ副
搬送波周波数に共振するものとする）、ｆｏＲだけを識
別して２Ｈ毎に識別パルス（５８４図（ｅ））を発生す
る。この識別パルスは照合回路２６３の一方の入力端子
へ供給される。照合回路２６３の他方の入力端子には、
Ｌ／２Ｈ信号発生回路２６５０２つの信号Ｑ、Ｑの一方
がスイッチ回路２６４を介して供給される。照合回路２
６３では、スイッチ回路２６４のスイッチ状態に応じて
、Ｉ、／２Ｈ２Ｈ毎（第４図（ｆ））、又はＱ（第４図
（聯）と識別信号（第４図（ｅ））と照合される。
いま、照合回路２６３に１／２Ｈ信号Ｑ（第４図（ｆ）
）が供給されるとすると、識別信号が１Ｈ“のときに１
／２Ｈ信号Ｑも１Ｈ“である。スイッチ回路２６４から
の１／２ Ｈ信号はＢ／几切り替え回路２３００制御信
号となるが、照合回路２６３０２つの入力信号が上記の
ような極性を有するときには、Ｂ／几切り替え回路２３
０は第３図で説明したような動作をなし、周波数復調回
路２４０には連続したＲ−Ｙ搬送波信号が、また、周波
数復調回路２５０には連続したＢ−Ｙ搬送波信号が夫々
供給されることになり、このとき照合回路２６３は２つ
の入力信号の位相が一致しているものとしてスイッチ回
路２６４をその才まの状態に保持する。
）が供給されるとすると、識別信号が１Ｈ“のときに１
／２Ｈ信号Ｑも１Ｈ“である。スイッチ回路２６４から
の１／２ Ｈ信号はＢ／几切り替え回路２３００制御信
号となるが、照合回路２６３０２つの入力信号が上記の
ような極性を有するときには、Ｂ／几切り替え回路２３
０は第３図で説明したような動作をなし、周波数復調回
路２４０には連続したＲ−Ｙ搬送波信号が、また、周波
数復調回路２５０には連続したＢ−Ｙ搬送波信号が夫々
供給されることになり、このとき照合回路２６３は２つ
の入力信号の位相が一致しているものとしてスイッチ回
路２６４をその才まの状態に保持する。
これに対して、照合回路２６３に１／２Ｈ信号ｑ（第４
図（ｇ））が供給されているとすると、照合回路２６３
０２つの入力信号は位相が一致しておらず、このために
、照合回路２６３はリセット信号を発生してスイッチ回
路２６４を切り替える。
図（ｇ））が供給されているとすると、照合回路２６３
０２つの入力信号は位相が一致しておらず、このために
、照合回路２６３はリセット信号を発生してスイッチ回
路２６４を切り替える。
したがって、Ｂ／Ｂ切り替え回路２３００制御信号は反
転し、Ｂ／Ｒ切り替え回路２３０は上記の正しい動作を
行ない、周波数復調回路２４０には連続した几−Ｙ搬送
波′信号が、また、周波数復調回路２５０には連続した
Ｂ−Ｙ搬送波信号が夫々供給される。
転し、Ｂ／Ｒ切り替え回路２３０は上記の正しい動作を
行ない、周波数復調回路２４０には連続した几−Ｙ搬送
波′信号が、また、周波数復調回路２５０には連続した
Ｂ−Ｙ搬送波信号が夫々供給される。
以上、ＳＥＣＡＭＥＣＡＭｉＬ方式に変換するトランス
コーダ装置について簡単に説明した。
コーダ装置について簡単に説明した。
ところで、かかるトランスコーダ装置のＳＥＣＡＭｉ調
回路２の出回路２２０４ 、２０５から夫々出力される
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙは、第２図（Ｃ）。
回路２の出回路２２０４ 、２０５から夫々出力される
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙは、第２図（Ｃ）。
（ｄ）に夫々示すように、無信号時では、パルス性雑音
などの雑音が多く、そのためこの無信号期間（水平ブラ
ンキング期間）の直流電圧レベルをクランプパルス（第
２図（ｅ））によってクランプしようとしても、本来の
無信号時の電圧レベルではない値を所定レベルにクラン
プすることになる結果、クランプされた夫々の色差信号
のクランプレベルが変動する。かかる色差信号を振−変
調して得られたＰＡＬ方式映像信号によって画像再生す
ると、再生画像の色は元のＳＥＣＡＭ方式映像信号によ
る再生画像の色と異なるものとなる。
などの雑音が多く、そのためこの無信号期間（水平ブラ
ンキング期間）の直流電圧レベルをクランプパルス（第
２図（ｅ））によってクランプしようとしても、本来の
無信号時の電圧レベルではない値を所定レベルにクラン
プすることになる結果、クランプされた夫々の色差信号
のクランプレベルが変動する。かかる色差信号を振−変
調して得られたＰＡＬ方式映像信号によって画像再生す
ると、再生画像の色は元のＳＥＣＡＭ方式映像信号によ
る再生画像の色と異なるものとなる。
このパルス雑音の兄生原囚として２つ考えられる。その
１つはＢ／’Ｂ切り替え回路２３０をｌＨ毎に切り替え
る時に発生するパルス雌性であり、他の１つは判別回路
２６０で発生する雑音である。後者は、副搬送波抜き出
し回路２６１でバーストゲ−ドパ′ルス（第４図（Ｃ）
）によってスイッチング動作を行なうために、このパル
スが振幅制限回路２１０の搬送色信号に！（畳されるこ
とによるものである。
１つはＢ／’Ｂ切り替え回路２３０をｌＨ毎に切り替え
る時に発生するパルス雌性であり、他の１つは判別回路
２６０で発生する雑音である。後者は、副搬送波抜き出
し回路２６１でバーストゲ−ドパ′ルス（第４図（Ｃ）
）によってスイッチング動作を行なうために、このパル
スが振幅制限回路２１０の搬送色信号に！（畳されるこ
とによるものである。
以上のように、従来のトランスコーダ装置においては、
上記の２つの主な原因のために、ＳＮＣＡＭ復調回路で
水平ブランキング期間、すなわち、クランプ期間にパル
ス雑音が生じ、このため、水平ブランキング期間の無信
号レベルに基いて色差信号を所定レベルにクランプしよ
うとしても、このクランプレベルが変動することになり
、得られたＰＡＬ方式映像信号による再生画像に色ずれ
が生ずるという欠点があった。
上記の２つの主な原因のために、ＳＮＣＡＭ復調回路で
水平ブランキング期間、すなわち、クランプ期間にパル
ス雑音が生じ、このため、水平ブランキング期間の無信
号レベルに基いて色差信号を所定レベルにクランプしよ
うとしても、このクランプレベルが変動することになり
、得られたＰＡＬ方式映像信号による再生画像に色ずれ
が生ずるという欠点があった。
木兄１力の目的は、上記従来技術の欠点を除きＳＥＣＡ
Ｍ復調回路から出力される２つの色差信号の水平ブラン
キング期間でのパルス性雑音の混入を防止し、該水平ブ
ランキング期間のレベルを所足のレベルにクランプする
ことができるようにしたトランスコーダ装置を提供する
にある。
Ｍ復調回路から出力される２つの色差信号の水平ブラン
キング期間でのパルス性雑音の混入を防止し、該水平ブ
ランキング期間のレベルを所足のレベルにクランプする
ことができるようにしたトランスコーダ装置を提供する
にある。
この目的を達成するために、本発明は、ＳＥＣＡＭ復調
回路における周波数復調回路に定電圧発生手段を設け、
該周波数復調回路によって復調された色差信号の水平ブ
ランキング期間、該定電圧発生手段を動作せしめること
により、レベルを一定に保持するようＩこした点に特徴
がある。
回路における周波数復調回路に定電圧発生手段を設け、
該周波数復調回路によって復調された色差信号の水平ブ
ランキング期間、該定電圧発生手段を動作せしめること
により、レベルを一定に保持するようＩこした点に特徴
がある。
以下、本発明の実施例（・図面について説明する。
第５図は本発明によるトランスコーダ装置の一実施例を
示す要部回路図であって、６は移相回路、６１はコンデ
ンサ、６２は共振回路、７は差動対スイッチ回路、７１
，７２．７３はトランジスタ、８は差動対スイッチ回路
、８１．８２はトランジスタ、９は定電流源、１０は電
源、１１，１２１３．１４，１５．１６は抵抗、１７．
１８は電源、１９は低域沖波器、２０は出力端子、２１
はスイッチ回路、２２は電源、２３，２４．２５は入力
端子である。
示す要部回路図であって、６は移相回路、６１はコンデ
ンサ、６２は共振回路、７は差動対スイッチ回路、７１
，７２．７３はトランジスタ、８は差動対スイッチ回路
、８１．８２はトランジスタ、９は定電流源、１０は電
源、１１，１２１３．１４，１５．１６は抵抗、１７．
１８は電源、１９は低域沖波器、２０は出力端子、２１
はスイッチ回路、２２は電源、２３，２４．２５は入力
端子である。
ｍ６図および第７図は第５図の動作説明のための信号波
形図である。
形図である。
第５図は移相相乗型周波数復調回路である。
まず、その構成について説明する。差動メＪスイッチ回
路７を構成するトランジスタ７１，７２゜７３の共通エ
ミッタ端子は定電流源９（電流値りを介して接地されて
いる。トランジスタ７１０ペース端子は抵抗１６を介し
て電源１８（′Ｉ４Ｌ圧値ＶＢ２）に接続されており、
トランジスタ７２．７３のベース端子は抵抗１５を介し
てｔ源１８ｆこ接続されている。また、トランジスタ７
１のコレクタ端子は差動対スイッチ回Ｍ８を栴欣するト
ランジスタ８１．８２の共通エミッタ端子に接続されＣ
いる。
路７を構成するトランジスタ７１，７２゜７３の共通エ
ミッタ端子は定電流源９（電流値りを介して接地されて
いる。トランジスタ７１０ペース端子は抵抗１６を介し
て電源１８（′Ｉ４Ｌ圧値ＶＢ２）に接続されており、
トランジスタ７２．７３のベース端子は抵抗１５を介し
てｔ源１８ｆこ接続されている。また、トランジスタ７
１のコレクタ端子は差動対スイッチ回Ｍ８を栴欣するト
ランジスタ８１．８２の共通エミッタ端子に接続されＣ
いる。
トランジスタ７２．７３のコレクタ端子はそれぞれトラ
ンジスタ８１．８２のコレクタ端子に接続されるととも
に、抵抗１１と１２（抵抗値は共にＲＵ）を介して電源
１０（電圧値Ｖｃｃ ）に接続されている。さらに、ト
ランジスタ８２のコレクタ端子は低域Ｆ波器１９を介し
て出力端子２０に接続されている。トランジスタ８１０
ベース端子が接続された入力端子２４にはコンデンサ６
１および共振回路６２とから構成され、かつ、入力信号
の周波数に応じて移相量が変化する移相回路６を介して
トランジスタ７１のベース端子が接続された入力端子２
３が接続されている。トランジスタ８１．８２のベース
端子には、夫々抵抗１３．１４を介して１６源１７（電
圧値ＶＢＩ）が接続されている。また、トランジスタ７
２．７３のベース端子には、スイッチ回路２１を介して
電源２２（Ｉｌ！４圧値Ｖａｓ）が接続され、スイッチ
回路２１と電源２２とによって、定電圧発生手段が構成
される。なお、２５はスイッチ回路２１のオン・オフを
制御する制御信号の入力端子である。
ンジスタ８１．８２のコレクタ端子に接続されるととも
に、抵抗１１と１２（抵抗値は共にＲＵ）を介して電源
１０（電圧値Ｖｃｃ ）に接続されている。さらに、ト
ランジスタ８２のコレクタ端子は低域Ｆ波器１９を介し
て出力端子２０に接続されている。トランジスタ８１０
ベース端子が接続された入力端子２４にはコンデンサ６
１および共振回路６２とから構成され、かつ、入力信号
の周波数に応じて移相量が変化する移相回路６を介して
トランジスタ７１のベース端子が接続された入力端子２
３が接続されている。トランジスタ８１．８２のベース
端子には、夫々抵抗１３．１４を介して１６源１７（電
圧値ＶＢＩ）が接続されている。また、トランジスタ７
２．７３のベース端子には、スイッチ回路２１を介して
電源２２（Ｉｌ！４圧値Ｖａｓ）が接続され、スイッチ
回路２１と電源２２とによって、定電圧発生手段が構成
される。なお、２５はスイッチ回路２１のオン・オフを
制御する制御信号の入力端子である。
次に、Ｒ−Ｙ搬送波信号が復調されるものとして、第５
図の動作について説明する。移相相乗型周波数復調器の
動作は周知であるので、第６図の波形図を用いて簡単に
述べる。第５図において、入力端子２３にＲ−Ｙ搬送波
信号（第６図（ａ））が供給されると、入力端子２４に
は、コンデンサ６１と共振回路６２により移相された几
−Ｙ搬送波信号が得られ、このときの移相量がＶ２とす
ると、第６図（ｂ）の実線で示す位相がπ々移相した几
−Ｙ搬送波信号が得られる。これら２つのＲ−Ｙ搬送波
信号により、差動対スイッチ回路７，８が動作すると、
トランジスタ８２のコレツ、り端子に、第６図（Ｃ）の
実線で示す波形の電圧が得られる。この出力電圧は低域
沖波器１９に供給され、出力端子２０には、第６図（Ｃ
）の（イ）で示すレベル（Ｖｃｃ −−； ＲＬＩ ）
の出力信号が得られる。つぎに、差動対スイッチ回路８
０入力端子２４に ｙ／Ｑとは異なる６図（ｂ）の点線
で示すように移相したＲ−Ｙ搬送波信号が入力した場合
には、トランジスタ８２のコレクタ端子に得られる電圧
の波形は、第６図（Ｃ）の点線のようになり、低域ｐ波
器ｉ９を介した得られた出力電圧は、同図（Ｃ）の（Ｄ
）で示すレベルとなる。以上の様にして入力端子２３に
供給されるＲ−Ｙ搬送波信号の周波数が変わると、移相
回路６により、差動対スイッチ回路７，８に人力したＲ
−Ｙ搬送波信号間の位相差が変わり、この位相差に応じ
て出力端子２０に得られる出力信号のレベルが変化し、
Ｒ−Ｙ搬送波信号が復調された色差信号孔−Ｙが得れる
。Ｂ−Ｙ搬送波信号についても同様である。
図の動作について説明する。移相相乗型周波数復調器の
動作は周知であるので、第６図の波形図を用いて簡単に
述べる。第５図において、入力端子２３にＲ−Ｙ搬送波
信号（第６図（ａ））が供給されると、入力端子２４に
は、コンデンサ６１と共振回路６２により移相された几
−Ｙ搬送波信号が得られ、このときの移相量がＶ２とす
ると、第６図（ｂ）の実線で示す位相がπ々移相した几
−Ｙ搬送波信号が得られる。これら２つのＲ−Ｙ搬送波
信号により、差動対スイッチ回路７，８が動作すると、
トランジスタ８２のコレツ、り端子に、第６図（Ｃ）の
実線で示す波形の電圧が得られる。この出力電圧は低域
沖波器１９に供給され、出力端子２０には、第６図（Ｃ
）の（イ）で示すレベル（Ｖｃｃ −−； ＲＬＩ ）
の出力信号が得られる。つぎに、差動対スイッチ回路８
０入力端子２４に ｙ／Ｑとは異なる６図（ｂ）の点線
で示すように移相したＲ−Ｙ搬送波信号が入力した場合
には、トランジスタ８２のコレクタ端子に得られる電圧
の波形は、第６図（Ｃ）の点線のようになり、低域ｐ波
器ｉ９を介した得られた出力電圧は、同図（Ｃ）の（Ｄ
）で示すレベルとなる。以上の様にして入力端子２３に
供給されるＲ−Ｙ搬送波信号の周波数が変わると、移相
回路６により、差動対スイッチ回路７，８に人力したＲ
−Ｙ搬送波信号間の位相差が変わり、この位相差に応じ
て出力端子２０に得られる出力信号のレベルが変化し、
Ｒ−Ｙ搬送波信号が復調された色差信号孔−Ｙが得れる
。Ｂ−Ｙ搬送波信号についても同様である。
以上、移相相乗型周波数復調器の基本動作について説明
したが、次いで、第７図を用い、この実施例の動作ｉこ
ついて説明する。入力端子２３および２４に入力された
Ｒ−Ｙ搬送波色信号は移相相乗型ＦＭ復調器により復調
され、第７図（＝）で示す色差信号孔−Ｙを出力する。
したが、次いで、第７図を用い、この実施例の動作ｉこ
ついて説明する。入力端子２３および２４に入力された
Ｒ−Ｙ搬送波色信号は移相相乗型ＦＭ復調器により復調
され、第７図（＝）で示す色差信号孔−Ｙを出力する。
このとき、水平ブランキング期間、すなわち、無信号期
間（図中太線で示す）にパルス雑音が重畳されることを
従来技術の問題点としてすでに述べて来た。しかし、こ
の実施例では、従来回路とは異なり、差動対スイッチ回
路７を構成するトランジスタ７２．７３のベース端子に
スイッチ回路２１と電圧源２２とからなる定電圧発生手
段が接続されている。そして、スイッチ回路２１０制御
端子２５には、制御信号（第７図（ｂ））が供給され、
上記の無信号期間にスイッチ回路２１は導通されて電源
２２がトランジスタ７２．７３のベース端子へ接続され
る。このため、差動対スイッチ回路７は強制的にトラン
ジスタ７２．７３がオン動作となり、トランジスタ７１
がオフ動作となるように制御されるので、出力端子２０
にはＶｃｃ −１／２几Ｌ・ｉの直流電位が得られる。
間（図中太線で示す）にパルス雑音が重畳されることを
従来技術の問題点としてすでに述べて来た。しかし、こ
の実施例では、従来回路とは異なり、差動対スイッチ回
路７を構成するトランジスタ７２．７３のベース端子に
スイッチ回路２１と電圧源２２とからなる定電圧発生手
段が接続されている。そして、スイッチ回路２１０制御
端子２５には、制御信号（第７図（ｂ））が供給され、
上記の無信号期間にスイッチ回路２１は導通されて電源
２２がトランジスタ７２．７３のベース端子へ接続され
る。このため、差動対スイッチ回路７は強制的にトラン
ジスタ７２．７３がオン動作となり、トランジスタ７１
がオフ動作となるように制御されるので、出力端子２０
にはＶｃｃ −１／２几Ｌ・ｉの直流電位が得られる。
そこで、入力端子２３．２４にたとえパルス雑音を含ん
だ信号が印加されたとしても、トランジスタ７１，８１
．８２はいずれも強制的に連断状態とされ、トランジス
タ８２のコレクタに復調出力が生じることはない。そし
て、この無信号期間には、電流源９からの電流ｉが全て
トランジスタ７２．７３と抵抗１２を通って流れるので
、第７図（ａ）の波形の太線部分で示したようにＶｃｃ
−１／２ ＲＬ・１の直流電位がトランジスタ８２の
コレクタに現われ、低域沖波器１９を通じて出力端子２
０より取り出されるものである。よって、端子２０の出
力信号である復調された色差信号Ｒ−Ｙ７！：第１図の
端子２０４に和尚する個所に加えて、クランプパルス（
第７図（Ｃ））により、その無信号期間レベルが所定レ
ベルになるようにすれば、クランプ後の色差信号Ｒ−Ｙ
のクランプレベルが変動するおそれは全くなくなる。以
上の周波数復調回路とそれに続くクランプ回路はＲ−Ｙ
およびＢ−Ｙ信号の両者に適用され、それによって得ら
れたクランプレベルの変動のない色差イ８号ルーＹ、Ｂ
−Ｙによって搬送波を振幅変調し、ＰＡＬ方式の搬送波
色（１号を得るようにすれば、色ずれのない正確なＰＡ
Ｌ方式映像傷号が得られるものである。
だ信号が印加されたとしても、トランジスタ７１，８１
．８２はいずれも強制的に連断状態とされ、トランジス
タ８２のコレクタに復調出力が生じることはない。そし
て、この無信号期間には、電流源９からの電流ｉが全て
トランジスタ７２．７３と抵抗１２を通って流れるので
、第７図（ａ）の波形の太線部分で示したようにＶｃｃ
−１／２ ＲＬ・１の直流電位がトランジスタ８２の
コレクタに現われ、低域沖波器１９を通じて出力端子２
０より取り出されるものである。よって、端子２０の出
力信号である復調された色差信号Ｒ−Ｙ７！：第１図の
端子２０４に和尚する個所に加えて、クランプパルス（
第７図（Ｃ））により、その無信号期間レベルが所定レ
ベルになるようにすれば、クランプ後の色差信号Ｒ−Ｙ
のクランプレベルが変動するおそれは全くなくなる。以
上の周波数復調回路とそれに続くクランプ回路はＲ−Ｙ
およびＢ−Ｙ信号の両者に適用され、それによって得ら
れたクランプレベルの変動のない色差イ８号ルーＹ、Ｂ
−Ｙによって搬送波を振幅変調し、ＰＡＬ方式の搬送波
色（１号を得るようにすれば、色ずれのない正確なＰＡ
Ｌ方式映像傷号が得られるものである。
第８図は本発明によるトランスコーダ装置の他の実施例
を示す要部回路図であって、第５図ζこ対応する部分に
は同一符号をつけており、スィッチ回路２１０制御信号
として、図示するようニ水平同期パルスｆＨとパースト
ゲートパルスＢＧＰとのＯＲ出力を用いるようにしたも
のである。それ以外の点は第５図に示した実施例と同様
である。
を示す要部回路図であって、第５図ζこ対応する部分に
は同一符号をつけており、スィッチ回路２１０制御信号
として、図示するようニ水平同期パルスｆＨとパースト
ゲートパルスＢＧＰとのＯＲ出力を用いるようにしたも
のである。それ以外の点は第５図に示した実施例と同様
である。
そのほか、スイッチ回路２１に加える制御信号としては
、無信号時の期間内のパルス幅を有し、かつパルス雑音
を除去するのに必要なパルス幅を有するものであれば、
どのような信号でもよい０ 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ＳＥＣＡＭ方式
の搬送波色信号を復関し、パルスクランプして得た色差
信号を振幅変調してＰＡＬ方式の搬送波色信号を形成す
る際に、周波数復調回路の復調動作を水平ブランキング
期間（すｌＪわち色差信号孔−ＹおよびＢ−Ｙの無信号
期間）中停止してその量定レベルの電圧を与えるように
したので、無信号期間のパルス雑音を簡単に除去するこ
とができ、よって、変換されたＰＡＬ方式映像信号によ
る再生画像の色ずれを防止することができるものであっ
て、上記従来技術の欠点を除いて優れた機能のトランス
コーダ装置を提供することができる。
、無信号時の期間内のパルス幅を有し、かつパルス雑音
を除去するのに必要なパルス幅を有するものであれば、
どのような信号でもよい０ 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ＳＥＣＡＭ方式
の搬送波色信号を復関し、パルスクランプして得た色差
信号を振幅変調してＰＡＬ方式の搬送波色信号を形成す
る際に、周波数復調回路の復調動作を水平ブランキング
期間（すｌＪわち色差信号孔−ＹおよびＢ−Ｙの無信号
期間）中停止してその量定レベルの電圧を与えるように
したので、無信号期間のパルス雑音を簡単に除去するこ
とができ、よって、変換されたＰＡＬ方式映像信号によ
る再生画像の色ずれを防止することができるものであっ
て、上記従来技術の欠点を除いて優れた機能のトランス
コーダ装置を提供することができる。
第１図は従来のトランスコーダ装置の一例を示すブロッ
ク図、Ｗ、２図は第１図の各部の信号を示す波形図、第
３図は第１図のＢ ／ Ｒ切り替え回路の動作説明図、
第４図は第１図の判別回路の各部の信号を示す波形図、
ｆＪＪ５図は本発明によるトランスコーダ装置の一実施
例を示す要部回路図、第６図および第７図は第５図の動
作説明のための信号波形図、第８図は本発明によるトラ
ンスコーダ装置の他の実施例を示す要部回路図である。 ２・・・ＳＥＣＡＭＯ１調回路。 ３・・・ＰＡＬ変調回路、 ６・・・移相回路。 ７．８・・・差動対スイッチ回路。 ９・・・定電流源 １９・・・低域ろ波器。 ２０・・・色差信号出力端子、２１・・・スイッチ回路
。 ２５・・・制御信号入力端子 １０１・・・８ＥＣＡＭ方式映像信号入力端子。 ２２０・・・ＩＨ遅ＩＡ裔 ２３０・・・Ｂ ／ Ｒ切り替え回路。 ２４０．２５０・・・周波数復調回路。 ２６０・・・判別回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 才２図 ９ｖ 第４図 （Ｃ）： １ ＜１＞ ヂ”ｆＤＢｆｏｐ （ｅン （ｆ） （１）−−”’］ｒ −−’−”−ｍ Ｌ −−−−−−−−」Ｌ−ゆ。 牙 ５図 第６図 ’ｂ） ：ｐ ７ Ｌ ｒ Ｌ Ｉ Ｌ ｒ ニオ７Ｉ
！］ ｆ３ 図
ク図、Ｗ、２図は第１図の各部の信号を示す波形図、第
３図は第１図のＢ ／ Ｒ切り替え回路の動作説明図、
第４図は第１図の判別回路の各部の信号を示す波形図、
ｆＪＪ５図は本発明によるトランスコーダ装置の一実施
例を示す要部回路図、第６図および第７図は第５図の動
作説明のための信号波形図、第８図は本発明によるトラ
ンスコーダ装置の他の実施例を示す要部回路図である。 ２・・・ＳＥＣＡＭＯ１調回路。 ３・・・ＰＡＬ変調回路、 ６・・・移相回路。 ７．８・・・差動対スイッチ回路。 ９・・・定電流源 １９・・・低域ろ波器。 ２０・・・色差信号出力端子、２１・・・スイッチ回路
。 ２５・・・制御信号入力端子 １０１・・・８ＥＣＡＭ方式映像信号入力端子。 ２２０・・・ＩＨ遅ＩＡ裔 ２３０・・・Ｂ ／ Ｒ切り替え回路。 ２４０．２５０・・・周波数復調回路。 ２６０・・・判別回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 才２図 ９ｖ 第４図 （Ｃ）： １ ＜１＞ ヂ”ｆＤＢｆｏｐ （ｅン （ｆ） （１）−−”’］ｒ −−’−”−ｍ Ｌ −−−−−−−−」Ｌ−ゆ。 牙 ５図 第６図 ’ｂ） ：ｐ ７ Ｌ ｒ Ｌ Ｉ Ｌ ｒ ニオ７Ｉ
！］ ｆ３ 図
Claims (1)
- ＳＥＣＡＭ方式映像信号から２つの色差信号を復調する
周波数復調回路を備え、復調された該色差信号をクラン
プした後ＰＡＬ方式映像信号に変換するトランスコーダ
装置におい゛Ｃ１前記周波数復調回路をこ定電圧発生手
段を設け、該定電圧発生手段を水平ブランキング期間動
作させることにより、前記色差信号の水平ブランキング
期間のレベルを一定に保持することができるように構成
したことを特徴とするトランスコーダ装置Ｂｉ 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18499483A JPS6077590A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トランスコ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18499483A JPS6077590A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トランスコ−ダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077590A true JPS6077590A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16162923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18499483A Pending JPS6077590A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | トランスコ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077590A (ja) |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18499483A patent/JPS6077590A/ja active Pending
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