JPS6075977A - 文字画像デ−タの処理方法 - Google Patents

文字画像デ−タの処理方法

Info

Publication number
JPS6075977A
JPS6075977A JP58183073A JP18307383A JPS6075977A JP S6075977 A JPS6075977 A JP S6075977A JP 58183073 A JP58183073 A JP 58183073A JP 18307383 A JP18307383 A JP 18307383A JP S6075977 A JPS6075977 A JP S6075977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contour
point
section
data
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58183073A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shibata
博之 芝田
Masatake Takashima
正武 高島
Shinichiro Fukuda
真一郎 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shaken Co Ltd, Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd filed Critical Shaken Co Ltd
Priority to JP58183073A priority Critical patent/JPS6075977A/ja
Priority to GB08406187A priority patent/GB2147474B/en
Priority to KR1019840001673A priority patent/KR890003320B1/ko
Publication of JPS6075977A publication Critical patent/JPS6075977A/ja
Priority to US07/057,390 priority patent/US4771474A/en
Priority to HK852/88A priority patent/HK85288A/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Character Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1光明の技術分野] 本発明は、文字・画像(以下、史学という)データの圧
線゛方式に係わり、’Mに、文字の輪郭を関数曲線J、
7jは直線の集合で近似し、その輪9[り特定11゛1
報を記10JることにJ:つてデータHjのIJ:縮を
行%い、該圧縮されたア′−夕をVl〆読して文字像を
再l[Jるにうに[)た文字画像ア゛−夕の処理方法に
関りるもの−(ある。
[発明の青用技術] 文字を1−・ツ1へ分解してめた2値データが、極めC
冗fL性の高いデータであること(,11周知である。
イこで、従来この冗長性を軽減Jるために(・ト々のう
“−り丹縮万式が提案されてきた。
文字の形状を輪郭c′把握し、モの輪郭特定情報4記憶
りることにJ:つてテ゛−タ醇のBE縮をSするように
し!、:所謂輪郭法と呼ばれるデータ圧a1打方式もイ
の1 ”、) Cある。
この輪郭法によるデータ圧縮方式としては、第1図の如
き白線(ベタ1ヘル)近似法や、第2図の如さr1次曲
線近似法が既に提案されている。
第1図に例示した直線近似法は、特開昭5/l−149
522月公報、特開昭55−7915/I号公報等に開
示された手法であり、その概要は、点線で示した(i意
文字の輪郭1を直線η・示した2次元ベク1ヘル2の集
合て゛近似し、各ベタ1〜ルの特定情報(始点位置、長
さ及び1ぽ1さ、あるいは、水平・垂面方向成分)を記
憶ア′−タどすることによってデータ圧紺1を可11L
と1−るものである1゜又、第2図に例示したn次曲線
近似法は、本イ!1i、lf Br1人/r<’R11
r!1lft55−116160g(特開11r(57
−39963舅)どじで既に出願した手法であり、その
(11!要は、(T意文字の輪郭上に適宜設定した点P
群の外様を記憶Jることによってf−タ吊の圧縮をhす
ると共に、任意連続Jる( n −+−1)個の点を結
ぶn次曲線要素3の集合で、所望輪郭を)斤似しようと
1−るもので゛ある。
これら輪郭法にJ:るデータ圧縮方式は、その圧縮デー
タを解読して文字像を再生づる際、補間処理ないしベタ
1〜ルの倍′4I変換処理を実施することにJ、つ(、
(Φ々(78率の文字像肉牛に対処し得るという′1コ
1徴をイ1しでいる。
1’ j”7 f!J技術の問題点] しかし、その反面これら従来方式は、例えば、第′1図
(ごおりる各ベクトルの端点P、あるいは、U′)2図
にお()る各「)次曲線3の接続点p Cを中心どりる
ノ「右の各線分の傾き角δが、いづ”れの揚aし不連続
ど41つていることからも明らかなように、輪郭の滑ら
かさく輪郭の傾きの連続性)について、最通の1?+1
東が保に1されイ「いという本質的イT欠陥をイ」シ(
い lご 。
こトしにり・1して、一般的に文字の輪郭形状は、単に
輪郭自体が連続しているのみならず、更に、支了両1;
iの交叉部やI−ハネ−1の先端などの特異な点を除い
C児/j県合、モの1次導関数(輪郭の傾き)が連続的
に変化りる特徴を有している。
従−)で、従来輪郭法にJ:るデータ圧縮方式では、文
字輪郭に忠実な1■−綿データが得がたいばかりで<1
(、該j゛−夕に基づいて再生された文字像の不自然さ
く(ば1え\の不連続性)を正INIに取り除くことが
できないという問題を有していた。
このJ:うな問題を解決号るため、本ヂ1出願人は特願
昭E)7−16884号(特開昭58−134745号
)の方式を既に出願した。
しかし、ここで・開示したデータ圧縮方式は、■輪郭全
体を一度に近似しようとしたために、直線部と曲線部が
連続J−るような輪郭部では、その接続点で輪郭J:り
外れた凹凸が発生しやすい。
また、これらを回避しj、うとずれば、更に多くの標本
点を設定し、多くの多項式に分割して近似を行なわIL
りればならず、ぞのI、:めに圧縮データ量が増大して
しまうという問題点が明らかどなった。
■更に、圧紺1記憶データをめるために複雑な演鈴を要
υるため、記憶データの作成に時間がかかるという問題
点も残っていた。
1光明の目的1 本発明の[1的は、改良された輪郭法データ圧縮方式を
提供J−ることであり、更に本発明の他の目的は、圧縮
データを演算してめるに際し、演紳時間を短縮したにも
かかわらず、文字輪郭に忠実イ、:11覆1t7゛−タ
がlFfられる文字画像データの処1jlj lj法を
11t1共りることであり、史に本発明の他の目的は、
衰了輸91(の滑らかさを忠実に記憶Jるニーt)カか
わらり゛、光分に高いデークJ]:縮率が冑られる支゛
j・°画像j−りの処1!t! 7j法を114供11
−ることであり、史(5本発明の他の[1的tよ、本発
明tこよって圧縮さ1′l)Jフータを解読しC文字1
&+を[す牛するに際し、8゛(らかイf輪郭を持つ種
々倍率の文字像を忠実に再′1てさ−るよう【こした文
字画像j?−夕の処理方法を];を供づることである1
、 [発明の1取要] 本発明の方法が関係Jるf−夕処理の概要を第13図に
示1ノ[j−ブX・−1・に従って説明する。
人力しIこ之宇像は[X 、y]ントリクス状にヒフ1
〜分がrされ(30)、該ドラ1〜分解された文字像の
輸り1(を抽出Jる(31)。抽出された輪郭は、輪郭
との偏位む1がd[容誤差以干とイiるようなベタ1ヘ
ルエ・1°1線近似Jる(32)。白線近似された輪郭
は、l\り1−ルの艮ざに基づいて曲線部と曲線部とに
識別され(33)、一方では、隣接するベクトルの交叉
角をめながら、輪郭の分割点をめる(34)。
そして、直線部にヌ・Jしては、該区間の輪郭形状をn
法条頂式(n=1)で表わし、曲線部に対して(、シ、
該区間の輪郭形状をr)法条項式(n−2,3)で曲線
近似Jる。前記曲線近似りるために、輪郭を形成する各
輪郭点にお()る傾きをめ(35)、曲線近似()る区
間の両端座標とその傾きによりn次多項式をめる。イし
て、該区間を延長しイ1がら、該区間を近似1ノる「]
次法条式と輪郭との偏位量か泊客誤差以下に収まる範囲
内で最良どなる区間(リンプル区間)をめ、該区間の両
☆6+、H点をリンプル点として決定してい<(3G>
。このようにし−(、順次1Jンプル区間をめ、各サン
プル区間を近似刀るn次多項式がまると、8n次多項式
の1次像関数をめ、各輪郭点の傾きを再度締出ヂる(3
7)。そして、新たにめた各輪郭点の傾さと座標1「1
にMづい−C前記同様にリーンプル点を決定し、より輪
郭に忠実イ1n次多項式を締出する(38)。このよう
にしてめた前記n次多項式にお(プる係数及び次数等を
コード化しく39)、更に後の文字輪郭の復元を効)3
・2良く行なうノこめ、1ブ11ツクのX 、/j向に
り4 ′?I’る始S:、(・終点間距頗1の長(A1
)σ’) [11こ、各ブl−1ツク−j−りを記憶J
−るようtこしlど〈40)。イして記憶された文字輪
郭の圧縮データ(91、複数のデ:夏−ダにて分散して
解読しく41)、l’M Mlシ解読結果に基づいて所
望の文字輪郭を41;l 5−e ’JるJうにした(
42)。
1光明の実hl!I例1 次に各部のデータ処理につい−C詳細tこ説明Jる。
[画像入力(30)’1 スV\・−J %&置等のラスク走査にJ:つ−(文字
・画(家をl’、 x ’ 、 y]ン1〜リクス状に
1:・ントラン@ l、、これにj、7) 請求め1)
れたビットパターンデータ/J\処理夕・1象とイ盪″
るオリジナル文字データとして供給される。。
1輸郭抽出(31) ] 分解ドラ1〜に対1芯する21111デ′−夕が、Xま
たはyブノ向におい(、「01から11」または[1」
から1−0.1に変化するドラ1〜位置(輪郭点)をV
)ることにより輪郭が得られる。そして請求めIC輪郭
に対し×を変数とづる1価関数のブ[1ツクに分割して
複数ブロックの集合とする。
第4図は、[x 、ylマトリクス状に1〜フット解さ
れた文字データに対し輪+I(を抽出すると共に、該輪
郭を1価関数のブロック(「O]から「Q」の区間)に
分割したものである。
[直線近似(32)] 輪郭上の任な1プ[1ツクにおいて、輪郭との偏位量が
所定のr1容誤差以下に収まる範囲で出来るlご(1艮
く設定しでいくようにした多数のベクトルにより直線近
似を行なう。
第す図【ま、任意の1ブ[1ツクlP+、Pnコにおい
て、点線で示した文字輪郭50を2次元ベク1〜ル51
の集合で直線近似を行なったものである。
各ベクトル51の接続点P 1r P 2 + ”’ 
、P If−1*P nは、標本点としで、後述づる標
本点座標記憶部60に記憶づる。
[文字輪91iの直線部と曲線部の識別(33)’JM
ft述した如く、一般的に文字の輪郭形状は、直線的な
部分と曲線的な部分とを持ち合わせており、?、Y−3
1t (= Lll、輪郭全体を一=−麿に近似しよう
としていたために、10ね部と曲線部が連続彩るような
輪ψ1(におい−((J、その接続点近傍において多く
の標本1:+t ’e・設定Eノ、多くの近似式に分割
して行なわなGJればイ「らず、データi社が増大して
しまい、圧縮率が低トづるという欠点が生じていた。
そこで本発明は、l−述した直線近似によりめ1、:ベ
タ1−ルの長さに−371づいて、輪郭形状がn線81
iか曲線部かを識別Jるようにし、直線部と曲線部とを
大々別々に処理すること′C″1−記欠点を解消づるJ
:うにした、。
第6図は、文字輪郭の直線部と曲線部の識別方法を実現
した構成の一実施例を示Jブロック図(・ある。図にd
3い−(,60は前記直線近似(32)にJ、つ−(社
)られた標本点をブロック単位に記憶Jる標本+:、1
 +・ト標記憶部、61は識別ベタ1〜ル艮りを設定づ
る白線部識別ベク1〜ル長設定部、62は曲線分割点識
別角1長Oを設定づ−る曲線分割点識別角度設定部、6
3は1−11番目の標本点P++1の座標(X国、Vt
+t)を保持J−るための次標本点座標レジスタ、64
は1番(」の標本点PLの座標(XL 。
Vc )を保持づるための現標本点外標レジスタ、65
はi−1番目の標本点P1−1の座標(X 1.−] 
V L−1>を保持づるための前標本点座標レジスタ、
66は前記次標本点座標レジスタ63と現標本点座標レ
ジスタ64の各座標より標本区間し×【 。
x 1.+1 ]のベク1〜ル艮!しを9出するベクト
ル長紳山部、67は11rf記次標本点座標レジスタ6
3、現標本点座標レジスタ64及び前標本点座標レジス
タ65の各々座標J:す、標本点[〕しでのベクトル間
角度θ【を9出するベタ1〜締出角度粋出部、681J
直線部識別ベクトル長設定部61で設定しl〔識別ベタ
1−ル長]−ど前Mf4ペタ1〜ル長算山部66で締出
したベクトル長ρしどを比較するベクトル長比較部、6
9は前記曲tj1分割点識別角度設定部62で設定した
曲線分割点識別角瓜θど前記ベクトル間角瓜G′>山部
67で9出したベタ1〜ル間角瓜θLどを比較Jる角瓜
比較部、70.71は前記へl〜クル艮比較部6ε3の
比較結果に基づき、直線部または曲線部の区間を夫々記
憶づる直線部記憶部1曲線部記1Q部、72は前記角度
比較部69にJjい(、θ〉OLのどきil目の標本点
PLを曲わ11分X+’l魚どし′C記憶Jる曲線分割
点座標記憶部である5゜ 次に動作について説明する。先ず、直線部識別バク1〜
ル1,3 設定8161において識別ベクトル長1−を
、曲線分割点識別角度設定部62にa3いて曲線分割点
識別角度θを夫々設定する。次に、標本点PI’・(チ
(記憶部60より、任意1ブロツクの始点座標を次椋木
白座標レジスタ63に送る。この時点では現標点レジス
タ64には何も記憶されていないの(’ 後id’−J
るベタ1ヘル艮山部部66においてベクl〜ル1kをめ
ることはでき4丁い。次に、次椋本点座標レジスタ63
に記憶された標本点座標は瑛標本点PI!・標レジスタ
64に記憶され、次標本点座標1ノジスタ63には新た
に次標本点座標が記憶される1、以後側31、現標本点
座標レジスタ64の標本点座標を前標本点座標レジスタ
65に、次標本点外様レジスタ63の標本魚座1?ji
を現標本点座標レジスタ64にそれぞれシフトして記憶
し、次標本点座標レジスタ63には標本点座標記憶部6
0より次椋本点座標が記憶される。
ベタ1〜ル長山部部66は、前記次標本点座標レジスタ
63の1+1番目の標本点P Lllの座標(X 1.
+l 、 yl、+1 )と現標本点座標レジスタ64
の1番目の標本点1〕Lの座標(XL 、 yL )j
ζす、ベクトル長j2t −CTV「−一又1肩−) 
+ yt −yL+t)2を9出する。9出したベクト
ル長!しはベクトル長比較部68にて、前記直線部識別
ベタ1〜ル長設定部61で予め設定した識別長りど比較
する。ここで、!し〉1−のとぎは、l’、 Xt 、
 Xt++]の区間を直線部と判断し、該区間の始点座
標及び終点座標を直線部記憶部70に記憶する。J、た
、j2t ≦Lのとぎは、[XL、XL+1]の区間を
曲線部と判断し、−日、該区間を記憶し次の区間の識別
を行なう。ここで次の区間が直線部分であれば、前記記
憶した[ x t、 、 x 1.+1 ]の区間を曲
線部としてその始点座゛標及び終点座標を曲線部記憶部
71に記憶づる。一方、次の区間も曲線部であれば更に
次の区間の識別を行なっていき、識別する区間が曲わi
t部から直線部に変ったとさ、それまで曲線部の連続し
lζ区間を連続した1つの曲線部として、その始点PJ
’・4カニと終点座標を曲線f+fl記憶部71に記憶
りる。
[輪郭の分割(3/l)] 一ノj、ベクI〜ル間角度算出部67では、次標本貞沙
標レジスタ63.現標本点座標レジスタ6/l。
前(G:氷点座標レジスタ65より、それぞれ標本点P
 t−+ 、 P L 、 P L+1の座1a (X
L−1,”!l/L−1) 、(Xt 。
yL)、(X国、VLn)を読み出し、第5図に示す−
ベクトル間角IηθL (0(は鋭角)を9出する。
い出したベクトル間角疫OLは角度比較部69に(、前
記曲線分割点識別角度設定部62で予め設定した曲線分
割点識別角度θと比較する。ここで、θ−OLのとぎ、
標本点Ptを新たに曲線分子’1点どして、曲線分割点
座標記憶部72にその座標を記憶Jる。
通常、この曲線分割点の近傍に多くの標本点が存在し請
求める近似曲線の処理に時間がかかつていたが、IIη
記求めたこの曲線分割点で輪郭を分割曲線近似するので
処理時間も速く、しかも容易に近似曲線をめることがで
きる。
第7図は、第4図に図示した文字輪郭デ゛−タに対して
、上記した[直線近似(32)]〜[輪郭の分割(34
)]のデータ処理を施した例を示す。
図において、○は1ブ【]ツクの始点及び終点、△は直
線近似により得られた標本点、・は曲線分割点である。
また、※は直線部、フ1((印は曲線部を示ず。
[各輪郭点の1「1き算出(35)] 上記求めた曲線部の輪郭形状をn次多項式(但し、n=
1 .2 .3)を用いて近似づ−るに際し、該n次多
項式は、2点の座標値及び傾さ゛が決定すれば一意的に
決定される。そこでこの場合は、先ず輪郭上の各輪郭点
における傾きをめる必ばがある。
本発明では、各輪郭点における傾きは、その輪郭点の前
後の輪郭点を所定数だけ抽出し、傾きを算出する輪郭点
と抽出した各輪郭点とを結んだ線分の(げ1きをぞれぞ
れめ、所望の輪郭点にお(プる(φさをD)出JるJ、
うにしIC0 木光明による各輪郭点にお【ノる傾きの算出方法を第8
図に従って説明Jる。
先づ°、第8図(lのように輪郭上の任意1ブ【lツク
[P+、Pn]の始点P+ (輪郭点Q+ )1こお1
ノる傾きl、をめるには、始点P1の後に存在1りる輪
郭点を任意数だ(」抽出し、始点P1と名輪郭点とを結
ぶ線分の傾きを算出し、各11′1きJζり始点1)+
 にa3りる傾き1.を後述する式より締出りる。
例えば、輪郭点を2点抽出して(ず1さをめる場合は、
まず、線分QIQ2の傾きml、線分σT(5−の傾き
「Y12をめる。
線分の(ぽ1き「助は、2点の座標(X+ 、Vl)。
(X2 、V2 )から、 (・求めることができる。尚、m2の場合;b同様にし
くめる。
夫々線分の傾きm、、m2がまると、輪郭点によりまる
。尚、終点においても同様にしてめることができる。
次に、第8図(1))のように次輪郭点Q2におりる傾
ぎ1−2をめる場合は、 輪郭点Q2の前後に存在する輪郭点を所定数だけ抽出し
、輪郭点Q2より各輪郭点とを結んだ線分の傾きをそれ
ぞれめ、輪郭点Q2におりる傾ぎt2をめる。
例えば、輪郭点を前後2点抽出して傾きをめる場合、輪
郭点Q2においては前1点しか抽出できないので、この
場合前後1点を抽出Jることにより、傾きt2を次式よ
りめる。
このように指定した数の輪郭点が存在しない場合は、指
定範囲内で最大数の輪郭点を抽出して傾きをめるように
する。
次に、第8図(C)のように輪郭点Q3における傾ぎt
3をめる場合、輪郭点Q3においては、前記所γ故の輪
郭点が+’+ii後に存在覆る。よって輪郭点Q a 
と各輪郭点とを結ぶ各線分の傾きml。
m 7’、 、 m 、、 、 rTl 4を人々求め
、輪郭点Q1.にお(′Jイ)(げ1さl、を、 J、りめる3、そして、順次輪郭点を?iづめながら、
同様にしく各輪郭点におLJる傾きを0出していく。
1リンゾル点の決定(3G)1 以上のように各輪郭点にお【Jる傾きがまると、次に輪
I/1+ l−の2点の輪郭点により決定Jる近似曲線
をめ、該近似曲線と輪郭との偏位Mを各輪郭点についC
逐次求める。
ぞしC1今、問題とJる近似曲線区間にJ31Jる各輪
(1′/甲か♂1容誤差以下の場合には、輪郭点を更に
1つ前進さけて[y同様の処理を繰り返し、該偏位量が
r1容誤差の範囲内で・最長どなる区間(これを以下、
リンプル区間という)を決定しながら、輪郭をリンプル
区間角に分にりしてい(。そして、このリンプル区間に
J、って決定するn法条項式で輪郭が近]1メされる。
以・下、n法条項式の近似曲線の算出と偏位量の算出方
法について、第9図を用いて説明する。
まず、直線部記憶部70及び曲線部記憶部71に記憶し
た座標値により、近似Jる区間が白線部か曲線部である
かを判別りる。そして、該区間が直線部であれば、区間
の始点座標と該区間を示す直線式〈1次式〉を粋出し、
後述1−る=1−ド化を行イ1う。
次に、該区間が曲線部である場合について説明する。
第9図(a)において、St、(Q+)は肴ト1しくい
る第1番目のリンプル区間の始点ぐあり、該!/li点
5L((、)l)とリンプル候補点5cot(Qn)の
2点間を1ノ゛ンブル候補区間として順次近似曲線をで
いく。Bは輪郭点QJ 、Cは曲線近似覆る区間を結ん
だ曲線92と直交し、且つ、点B〈OJ)を通る直線面
93と近似曲線91との交点、■囚は輪郭点QJ にお
ける輪郭90ど近似曲線91とのX方向における偏位量
、BCは輪郭90と近似曲線91との偏位量、BDは輪
郭90と)ハ似曲線9)1とのy/j向におりる偏位F
i)である。
′ 、1k、:区間[Q+ 、に121にお番)るn法
条項式は怠に白線と決定りるので、数置間[Q+ 、Q
、+ ]J、す「)法条111式の近似曲線をめる。
以上、1′S次曲線の場合を例に説明覆る3、既に1;
)出しl、:始G<i S L (Q 1)及び→ノン
プル候補員Q。
の傾さ1. t、、 1. nと座標値(Xt、 、’
l/L >、(yn * yn )を下ii+33次式
に代入号−ることにJ:す、該18間の近似曲線f(×
)がまる。
f (x) −’!l/L +1)((x−xt )+
OL (x−xl )2 → cjシ<x−xt )J kg、 −’tt 以上のように近似曲線f(x)を決定J−る各係数がま
ると、該近似曲線f(x)と輪郭との偏位量εをめる。
偏位量εは該区間に存在J−る各輪郭点(、)J(但し
、2≦J≦n−1)にa3いて夫々求める。
図において、輪郭90と近似曲線91のW位置ε(−B
 C)をめるに際し、本発明では偏位h!εを疑似的に
算出するようにし、畠速に処理できるようにした。
第9図<b>は、(a>におりる輪郭90と近似曲線9
1との誤差部分を拡大したものである。
図において、線分(E Aは直線92に平行であると仮
定し、線分0△の傾きmを直線92の傾きどする。そし
て、輪郭点13((1)a)において、近似曲線91と
のX方向及びX方向に対する隔り量εγ。
ε汐をめることにjこり、 所望の偏位量εは、 で近似的にめることができる。
このJ、うにめた輪O1i 90と近似曲線01とのM
J7似的偏位FU4εかr]容誤差の範囲1ス内であれ
ば、次の輪’)II W ’、’l noをリン1ル候
補点として区間を延し、+y、ト1ii1様に()て、
恥iだに区間[Ql、on+11におい(近似曲線をめ
、該区間内に存在Jる仝(の輪郭点QJ について、偏
位i4εをaL9ぺる。
イ(ノ(、いずれかの輪郭点で¥1容誤差を越えた(1
らぽ、1つ前のリーンプル候補点Q nをリンプル1、
ζ(8国とし、第1番目のリンプル区間[SL *S 
1.+1 ’]が決定覆る。
Jス後、該リンプル点S 1.+1を次リンプル区間の
始点どし、前記同様にして、順次サンプル点を決定【ノ
ながらリンプル区間をめていく5、このJ:うにして、
輪郭は複数のサンプル区間で分割され、名リンプル区間
をそれぞれ近似111目S)で近似しCいくことにより
輪郭が近似される。
尚1.1記説明で番、Il、次の1ノンプル候補区間[
(、l + 、 Q Il、l ]内にお【)る偏位ω
εが許’?f誤差を越えたイjらば、1つ萌のリンプル
候補点Qnを1ノンプル点として1ノ一ンプル区間を決
定するようにした。
しかし、他の実施例どして、gr4容誤差を越えたとき
、その時点におIJるリンプル候補点をQ ++I+を
暫定的に記憶しておき、更に数点先(Q 口、?、 Q
 n、:+、・・・)までの4ノンプル候補区間につい
て前記偏位h)乙のh甲(曲を行なっていく。
イして、所定の数点先にりtl 7) (も〃1容誤差
を越えるようなどき、前記Qnをナンブル点どして、サ
ンプル区間を決定するJ、うにしてもよい。
勿論この場合、数点先のサンプル候補区間において♂1
容誤差の条件が充足した時は、該候補区間が新たに区間
[Q+ 、Qn]に更新され、史にそこからサンプル点
を前進させながら前述の評価処理を繰り返して実行J−
る。このJ:うな先げcみを実船することにより、サン
プル区間を更に少なくすることができ、データ圧縮率が
向上する。
[各輪郭点の傾きNJ算出(37) J上記の如く、輪
郭が複数の4ノンノル区間においてぞれぞれ3次式の近
似曲線で近似されると、該リーンプル区間の始点座標と
該→Jンプル区間を近似ザる近似曲線の次数及び係数を
、輪郭データと・しく i+1.+憶りることにJ、す
1[1宿された=1−ドを得ることが(・さる。しかし
、前記(各輪郭点の傾き算出(3!+)lでJ2めIご
各輪郭点の傾きは、その前後所定数の輪郭ム°aとの傾
さ゛の平均飴としたものであり、実際の傾きと(3人さ
く異なる場合がある。そこで、本発明G′番よ、史(ご
+2郭を忠実に近似づるため、各リンゲル14間にJ3
(]る近似曲線f(x)の−数カ関数1”’(x)をめ
、該リンプル区間の各輪0ffJ、!、ζにaiい(の
Or+ Nを山゛1具τ)出Jるようにした。
[(ノンプル点の出)夫だ(38> ]Lbt:!f各
輪郭貞の傾き内輪郭出(37) 1にJ:るフーータ処
理にJ:つ請求めlζζ各輪点点d31=プる傾きと坤
: 4e;’、 lIl′+ +、= J、す、+1i
ji11 [す>フル点(D決定(36> 、1どIn
1様にし−C1I11瓜リンプル点を決定しイTがらリ
ンプル区間をめる。このJ、うにしてめたサンプルh、
tは、だのリンプル1×間にa5いて、より輪郭に忠実
<’Ci!E似曲線f“(X)で近似される。
1:1−ド化(39)] 以1のJ、うにして請求めた直線部及び曲線部にd−3
L−Jる大々各サンプル1×間の始点座標、近似曲線f
(x)の係数及び次数等を]−ド化し、更に各ブロック
単位に編成したブロックデータの集合として記憶するこ
とにより、任意文字輪郭に忠実な1−に線データを得る
ことかできる。
第10図は、以上の如き本発明の実施【こ当って適用さ
れる、任意1つのブロツクア゛−夕の好ましいデータ記
憶フィーマットの一例を示1図である。
図のフォーマットにおいて、ブ[1ツクヘツダーは、1
ブロツクの終了座標及び1ブ[1ツク中に存肴りるサン
プル区間数を記憶し、セグメンl−ヘッグーは、1す゛
ンブル区間の始点のX、Y座標及び近似曲線1(×)の
次数を記憶し、レグメント情(・1ハは、前記次数にJ
:りJ:る近似曲線「(×)の各係数を記憶したもので
ある。
そして、[!グメンl〜ヘッダーとセグメン[・情報に
J、って1つのサンプル区間データが編成されて(1プ
リ、更に、前記リンプル区間数に応じたり′ンプル区間
データが順次配列され、全体で1つのゾ[1ツクデータ
を47−′i成し−Cいる。。
[圧縮データの記憶(40) ] 1− H己フA−マツ1〜によりコード化されtこ各ブ
ロックf′−りlJ、後述Jる文字輪郭の((元の際に
効4t J:、! <復元を行なうため、ブロックを単
位として、各ゾ11ツクにaハノる解読処理時間の長い
順にti)憶づる。。
例λぽ第11図(a)は、文字I−あ」に対して各ブロ
ック(説明上、各)1−]ツクに 1〜20の番号を付
した> ti5に圧縮データをめた場合を示J−。
イして、解U、に東する時間の長いものく例えば、X/
)向に対し−(各ブ[1ツクの胎S:、先と終貞の距t
hatの1(いbの)から順にiiL!憶Jるのて・あ
る。第11図()])において、1ブロックの解U、に
要する時間が1番長いのは、ブロック12であり、以]
てブロック10.ブロック16と続ぎ、ブ[lツク3が
−Mj %o < <’cっている。従って、最終的に
められる文字輪郭11縮データは、第11図([))に
示1ようなブロックデータの集合とじで配411される
ことになる。
[分散デニ]−ド(41)コ これまで述べてきたことは、文字輪郭のデータn」宿に
関するものである。次に、以上述べて米たf−夕処理方
法によって圧縮した輪郭f−タを基に、元の輪郭を復元
する方法について説明する。
この場合、輪郭の復元を高速に行イ1うために、1ブI
Iツク毎の前記ブロックデータを複数のデコーダに順次
転送して処理を行ない、処理の済んだデコーダより次の
ブ[1ツクデータを処理していくようにした。くこぐ、
前述した1ブ1]ツクの解v正に要づ−る時間が問題と
なる。つまり、1ブ[1ツクの解読に要するunf間が
長ければ、輪郭を復元する際の処理時間も通常長くなる
。よって、処理時間の長いブ[1ツクデータが後の方に
くるど、そのデコーダだ(プが処理を続(]、他のデコ
ーダは全て処理を終了してしまうという状態が起こり、
デコーダの使用効率が低下J−る。
イこ(・本発明は、6F+述した如く、圧縮データを1
ブロツクの解読に要゛する時間の長いものにり順に記憶
し、複数のデコーダで処理づることでデコーダを効率良
く使用でさ、輪郭を高速に復元できるようにした。
以下、第12図及び第1ご3図を参照して説明づ−る。
第12図は、本発明におりる輪郭復元を、最適に行/f
−うための一実施例を示1ブロック図である。
図にJりいで、120は各ブロックデータを1ブ[1ツ
クのVI(読に要(Jる時間の1くい順に記憶しlこ圧
縮l?−り記憶部、121はつの1ブに1ツクデータを
後述りるデコーダを選択し′C転送するセレクタ1.1
22は別途人力した所望倍率を記憶Jる倍率記憶部、′
123は前記ブロックデータを倍率相当の輪郭に復元り
る「〕個のデコーダより成るデーl−ダ群、12/Iは
前記シ“]−ダ群123の内、処理の終了したデ′−1
−ダをiff択し、解読してめた輪郭画素)ニータを後
述する1史字記憶部に転送Jるし1ノクタ2.125 
L;J:前記セレクタ2(124>より送られIこ輪郭
データを記10づる1支字記1(6)部、126は前記
1文字記憶部125に記憶完了した1文字分の輪郭画素
データに基づき、文字を印字J、たは表示等を行なう出
力装置である。
次に、動作について説明する。
■線データ記憶部120より1ブ[1ツクの解読に要す
る時間の長い順(例えば第11図においで、ブロック1
2.ブロック10.ブロック16・・・の順)にセレク
タ1(121)に転送−jる。セレクタ1(1’21>
は11a記転送されたブ[1ツクデータを、デコーダl
l¥ ”+ 22のデーl−ダ1より順にデコーダを選
択して転送を行なう。ブ[1ツクデータの転送が終了し
たデ゛コーダは前記ブロックデータと倍率記憶部122
に別途記憶した所望倍率データに基づいて、輪郭の復元
処理を開始する。セレクタ2(12/′l〉は復元処J
HHの完了したデコーダを順次選択し、復元した輪郭画
素データを1文字記憶部125に転送していく。1ブロ
ツク分の復元処理の完了したデコーダは、セレクタ1(
121)に対してブロックデータの転送を要求し、次の
1ブロツク分のブロックデータが転送される。
第1ご3図は第12図に示した各デコーダ群123の処
理状態の例を示1タイミングヂ17−トである。
図において、TIはセレクタ1(121>から各1−ュ
ータ゛へ111ツクデータを転送Jる時[1!1.1’
 2 t、1.各デコーダが解読した輪郭画素データを
セ1ノクウ2(124)を介し−(1文字記憶部125
へ転送り−る時間【゛あり、]−3は各テ゛二]−ダに
お(Jるす1−1ツクデータの’fr’l睨処理時間で
ある。また、l、は1文字分の処理時間を示′tl。
デーニI−夕1・〜nへnl[1ツク分のブロックデー
タが!1I71送され処理が開始Jると、次にnl−1
番目の1]1ツクフ2−夕は、処理時間の最もシ、0か
ったデ]−グ(この場合、デコーダ3)へ転送され、引
続さffi 1.!l!を行なっていく。
しかも、転送Jる各ブに1ツクデーク(,1、前)小の
通りぞの処]!I! I+、′I間が次第にスOくなっ
ていく順番に配列されているので、第13図に図示の如
く各デ二ュータは、はぼ同時に1文字分の処理を終了J
る。
従−)(各j]−グはほぼ均等に稼動し、無駄な遊a時
間を生じることなく用及的速やかに文字データの解読が
終了づる。
[輪郭の復元(42) ] 上述の如く、各デコーダより復元された110ツクの輪
郭画素データは、1文字記10部125に逐次記憶して
いき1文字分の輪郭画素データが完成Jる。そして、1
文字記憶部125に記憶された1文字分の輪郭画素デ〜
りを、例えばレーク“ビームプリンタ、C1λ]゛写貞
植字機或いは表示装置等といった出力装置126に供給
Jることにより、前記従来技術と同様にし−C所望の文
字がj(元される。
[′RX明の効果1 1ス十説明して来た本発明になる文字画像データの処理
方法を、800X800ドツ[・がら成る明朝体平仮名
文字「あ」に適用して検証した結果、所望文字画像に対
する許容誤差を1ドツ1〜として揚台、1.21%のデ
ータ圧縮率を得ることができ Iこ 。
また、」ニ記説明では[あ、1を例として説明してさI
(が、それ以外に6漢字や文字以外の各種マーク、紀舅
、線画などの画像についても同様に扱えることは明(イ
「である。
以上本発明により、充分に高い圧縮率で文字輪:]11
 (1) H′j ’うかさを忠実に記憶りるデータが
高速にIUられ、史に19元に際しては、高品質の文字
像を所つ/Jの倍率(・1シ猶速に再生することがでさ
る文字画像)−タの処理方法を提供づることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図 fi、(2図tJ、従来の輪郭法データ圧紺1
を説明づる図、第3図は本発明プラ法に関係するデータ
処理の1llt要を示づ)1]−ヂ3−1−1第4図は
輪郭を×を変数どJる1価関数のブロックに分割しIJ
例を示J図、第5図は直線近似を説明する図、第6図(
,1本発明の直線部と曲線部の識別方法の一実施例を示
リブ1」ツク図、第7図は本発明の識別り法(ごJ:る
識別し1j果を示1図、第8図は本発明による各輪郭点
にa3りるイリ゛1きの締出方法を説明づる図、第91
81は本発明にお(Jる1ノンゾル点の決定方法を説明
づる図、第10図(Jブロックデータの記憶ノA−マツ
1への一例を示づmm、第11図は本発明によるブロッ
クデータの記憶方式を説明りる図、第12図は本発明に
にるブロックデータの復元を実施した構成の一実施例を
示Jブ[1ツク図、第13図は第12図の動作を示すタ
イミングヂャー1へである。 1.50.90・・・文字の輪郭 2.51・・・2次元ベクトル :3・・・m次曲線要素 60・・・標本点座標記憶部 61・・・111線部識別ベク1゛・ル長設定部62・
・・曲線分割点識別角亀設定部 63・・・次橡木貞座標レジスタ 64・・・現標本点座標レジスタ 65・・・前標本点座標レジスタ 66・・・ベタ1〜ル艮山部部 67・・・ベタ1ヘル間角度算出部 68・・・ベクトル長比較部 69・・・角瓜比較部 70・・・直線部記憶部 71・・・曲線部記憶部 72・・・曲線分割点座標記憶部 (、)1・・・r)次子」工′4式の近似曲線120・
・汀線データ記憶部 121・・(′!1ノクタ1 122・イ1゛′1本記14部 123・・・デー!−夕JAY 12 ’l・・・レレクク2 12F)・・・1文字81シ憶部 ′1 26 ・・・ 出 ノフ 装 [を特^9出願人 株式会社 写 6月 第3図 第9図 (α) (1)) 第1O図 (0) (b) 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. X、y)’J’44票−Lに1ノ≦聞した文字画像輪郭
    を特定)るlこめの彷号化データを記憶するど其に、該
    符号化データを解読してもどの文字画像を再生覆るよう
    にした文字画俄データの処1!■!方法にa3いで、任
    息輪郭区間の両端点の傾き1..1n及びその座標4t
    +から、該任意区間の輪郭形状を近似づる「)次子J1
    ′1式r1 (X)(但し、n==1 .2 .3>を
    め、次に該n法条項八fl (X)の−次導関数1=l
    (X)に基づいて前記任意区間に存在り−る仝(の輪郭
    点における輪郭の傾きをめ、これらめた各輪郭点の傾き
    及び前記座標値に丼づい(、前記任意区間とは異なる任
    意区間を近似するn数多]口式r2 (X)(但し、n
    −1,2,3)をめ、該n法条項式fz (X)の係数
    及び次数を所定区間を特定する輪郭データとして記憶す
JP58183073A 1983-10-03 1983-10-03 文字画像デ−タの処理方法 Pending JPS6075977A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58183073A JPS6075977A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 文字画像デ−タの処理方法
GB08406187A GB2147474B (en) 1983-10-03 1984-03-09 Method of processing character or pictorial image data
KR1019840001673A KR890003320B1 (ko) 1983-10-03 1984-03-30 문자화상 데이타 처리 시스템
US07/057,390 US4771474A (en) 1983-10-03 1987-06-02 Apparatus for processing character or pictorial image data
HK852/88A HK85288A (en) 1983-10-03 1988-10-20 Method of processing character or pictorial image data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58183073A JPS6075977A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 文字画像デ−タの処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6075977A true JPS6075977A (ja) 1985-04-30

Family

ID=16129276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58183073A Pending JPS6075977A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 文字画像デ−タの処理方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6075977A (ja)
KR (1) KR890003320B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63184787A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 株式会社リコー 文字パタ−ン発生装置
JPH01134578A (ja) * 1987-11-19 1989-05-26 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 画像処理方法及びその装置
KR200458287Y1 (ko) * 2009-04-20 2012-01-31 현대제철 주식회사 트랙조립 마스터 부품용 지그
CN109977343A (zh) * 2019-03-28 2019-07-05 武汉轻工大学 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质
US11277610B2 (en) * 2015-09-23 2022-03-15 Arris Enterprises Llc Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134745A (ja) * 1982-02-04 1983-08-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字、画像デ−タ圧縮方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134745A (ja) * 1982-02-04 1983-08-11 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd 文字、画像デ−タ圧縮方式

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63184787A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 株式会社リコー 文字パタ−ン発生装置
JPH01134578A (ja) * 1987-11-19 1989-05-26 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 画像処理方法及びその装置
KR200458287Y1 (ko) * 2009-04-20 2012-01-31 현대제철 주식회사 트랙조립 마스터 부품용 지그
US11277610B2 (en) * 2015-09-23 2022-03-15 Arris Enterprises Llc Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility
US11750814B2 (en) 2015-09-23 2023-09-05 Arris Enterprises Llc Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility
CN109977343A (zh) * 2019-03-28 2019-07-05 武汉轻工大学 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质
CN109977343B (zh) * 2019-03-28 2023-03-31 武汉轻工大学 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
KR850003015A (ko) 1985-05-28
KR890003320B1 (ko) 1989-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8908980B2 (en) Image codec engine
KR960700487A (ko) 정보압축 장치 및 방법(apparatus and method for compressing information)
JPS5932242A (ja) 可変情報と背景情報との結合方法
JPH10143604A (ja) パタン抽出装置
US8407168B2 (en) Codebook generating method
JPH03503708A (ja) デジタル・サンプルのコード化装置およびコード化法、およびビデオ信号処理システム
JP5652101B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JPH03503707A (ja) 統計的にコード化されたデジタル・データを復号するシステム
JPS6075977A (ja) 文字画像デ−タの処理方法
JPS6075975A (ja) 文字画像デ−タの処理方法
JPS646469B2 (ja)
JPH07177502A (ja) 画像情報圧縮方法、圧縮画像情報記録媒体、圧縮画像情報再生装置
CN101282405B (zh) 图像处理装置、图像处理方法
US20030123087A1 (en) Image compression method, decompression method thereof and program therefor
JPS63249193A (ja) 画像デ−タの圧縮方式
JPS59210482A (ja) 文字パタ−ン発生装置
SE437891B (sv) Apparat for generering av tecken
JPS6075978A (ja) 文字画像デ−タの処理方法
JP4233302B2 (ja) データ符号化装置、データ復号装置、データ符号化方法、データ復号方法、それらの方法をコンピュータに実現させるためのプログラムおよび記録媒体
JPS5856872B2 (ja) 拡大文字パタ−ン符号化器
JP2001502485A (ja) ビットマップの無損失圧縮および解凍
JPS6075976A (ja) 文字画像デ−タの処理方法
CN114332260A (zh) 基于分块编码与Transformer的中文字形字库自动生成方法及系统
JPS61143792A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JP2513654B2 (ja) 画像符号化装置