JPS6075977A - 文字画像デ−タの処理方法 - Google Patents
文字画像デ−タの処理方法Info
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- JPS6075977A JPS6075977A JP58183073A JP18307383A JPS6075977A JP S6075977 A JPS6075977 A JP S6075977A JP 58183073 A JP58183073 A JP 58183073A JP 18307383 A JP18307383 A JP 18307383A JP S6075977 A JPS6075977 A JP S6075977A
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- Japan
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- contour
- point
- section
- data
- character
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Character Input (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1光明の技術分野]
本発明は、文字・画像(以下、史学という)データの圧
線゛方式に係わり、’Mに、文字の輪郭を関数曲線J、
7jは直線の集合で近似し、その輪9[り特定11゛1
報を記10JることにJ:つてデータHjのIJ:縮を
行%い、該圧縮されたア′−夕をVl〆読して文字像を
再l[Jるにうに[)た文字画像ア゛−夕の処理方法に
関りるもの−(ある。
線゛方式に係わり、’Mに、文字の輪郭を関数曲線J、
7jは直線の集合で近似し、その輪9[り特定11゛1
報を記10JることにJ:つてデータHjのIJ:縮を
行%い、該圧縮されたア′−夕をVl〆読して文字像を
再l[Jるにうに[)た文字画像ア゛−夕の処理方法に
関りるもの−(ある。
[発明の青用技術]
文字を1−・ツ1へ分解してめた2値データが、極めC
冗fL性の高いデータであること(,11周知である。
冗fL性の高いデータであること(,11周知である。
イこで、従来この冗長性を軽減Jるために(・ト々のう
“−り丹縮万式が提案されてきた。
“−り丹縮万式が提案されてきた。
文字の形状を輪郭c′把握し、モの輪郭特定情報4記憶
りることにJ:つてテ゛−タ醇のBE縮をSするように
し!、:所謂輪郭法と呼ばれるデータ圧a1打方式もイ
の1 ”、) Cある。
りることにJ:つてテ゛−タ醇のBE縮をSするように
し!、:所謂輪郭法と呼ばれるデータ圧a1打方式もイ
の1 ”、) Cある。
この輪郭法によるデータ圧縮方式としては、第1図の如
き白線(ベタ1ヘル)近似法や、第2図の如さr1次曲
線近似法が既に提案されている。
き白線(ベタ1ヘル)近似法や、第2図の如さr1次曲
線近似法が既に提案されている。
第1図に例示した直線近似法は、特開昭5/l−149
522月公報、特開昭55−7915/I号公報等に開
示された手法であり、その概要は、点線で示した(i意
文字の輪郭1を直線η・示した2次元ベク1ヘル2の集
合て゛近似し、各ベタ1〜ルの特定情報(始点位置、長
さ及び1ぽ1さ、あるいは、水平・垂面方向成分)を記
憶ア′−タどすることによってデータ圧紺1を可11L
と1−るものである1゜又、第2図に例示したn次曲線
近似法は、本イ!1i、lf Br1人/r<’R11
r!1lft55−116160g(特開11r(57
−39963舅)どじで既に出願した手法であり、その
(11!要は、(T意文字の輪郭上に適宜設定した点P
群の外様を記憶Jることによってf−タ吊の圧縮をhす
ると共に、任意連続Jる( n −+−1)個の点を結
ぶn次曲線要素3の集合で、所望輪郭を)斤似しようと
1−るもので゛ある。
522月公報、特開昭55−7915/I号公報等に開
示された手法であり、その概要は、点線で示した(i意
文字の輪郭1を直線η・示した2次元ベク1ヘル2の集
合て゛近似し、各ベタ1〜ルの特定情報(始点位置、長
さ及び1ぽ1さ、あるいは、水平・垂面方向成分)を記
憶ア′−タどすることによってデータ圧紺1を可11L
と1−るものである1゜又、第2図に例示したn次曲線
近似法は、本イ!1i、lf Br1人/r<’R11
r!1lft55−116160g(特開11r(57
−39963舅)どじで既に出願した手法であり、その
(11!要は、(T意文字の輪郭上に適宜設定した点P
群の外様を記憶Jることによってf−タ吊の圧縮をhす
ると共に、任意連続Jる( n −+−1)個の点を結
ぶn次曲線要素3の集合で、所望輪郭を)斤似しようと
1−るもので゛ある。
これら輪郭法にJ:るデータ圧縮方式は、その圧縮デー
タを解読して文字像を再生づる際、補間処理ないしベタ
1〜ルの倍′4I変換処理を実施することにJ、つ(、
(Φ々(78率の文字像肉牛に対処し得るという′1コ
1徴をイ1しでいる。
タを解読して文字像を再生づる際、補間処理ないしベタ
1〜ルの倍′4I変換処理を実施することにJ、つ(、
(Φ々(78率の文字像肉牛に対処し得るという′1コ
1徴をイ1しでいる。
1’ j”7 f!J技術の問題点]
しかし、その反面これら従来方式は、例えば、第′1図
(ごおりる各ベクトルの端点P、あるいは、U′)2図
にお()る各「)次曲線3の接続点p Cを中心どりる
ノ「右の各線分の傾き角δが、いづ”れの揚aし不連続
ど41つていることからも明らかなように、輪郭の滑ら
かさく輪郭の傾きの連続性)について、最通の1?+1
東が保に1されイ「いという本質的イT欠陥をイ」シ(
い lご 。
(ごおりる各ベクトルの端点P、あるいは、U′)2図
にお()る各「)次曲線3の接続点p Cを中心どりる
ノ「右の各線分の傾き角δが、いづ”れの揚aし不連続
ど41つていることからも明らかなように、輪郭の滑ら
かさく輪郭の傾きの連続性)について、最通の1?+1
東が保に1されイ「いという本質的イT欠陥をイ」シ(
い lご 。
こトしにり・1して、一般的に文字の輪郭形状は、単に
輪郭自体が連続しているのみならず、更に、支了両1;
iの交叉部やI−ハネ−1の先端などの特異な点を除い
C児/j県合、モの1次導関数(輪郭の傾き)が連続的
に変化りる特徴を有している。
輪郭自体が連続しているのみならず、更に、支了両1;
iの交叉部やI−ハネ−1の先端などの特異な点を除い
C児/j県合、モの1次導関数(輪郭の傾き)が連続的
に変化りる特徴を有している。
従−)で、従来輪郭法にJ:るデータ圧縮方式では、文
字輪郭に忠実な1■−綿データが得がたいばかりで<1
(、該j゛−夕に基づいて再生された文字像の不自然さ
く(ば1え\の不連続性)を正INIに取り除くことが
できないという問題を有していた。
字輪郭に忠実な1■−綿データが得がたいばかりで<1
(、該j゛−夕に基づいて再生された文字像の不自然さ
く(ば1え\の不連続性)を正INIに取り除くことが
できないという問題を有していた。
このJ:うな問題を解決号るため、本ヂ1出願人は特願
昭E)7−16884号(特開昭58−134745号
)の方式を既に出願した。
昭E)7−16884号(特開昭58−134745号
)の方式を既に出願した。
しかし、ここで・開示したデータ圧縮方式は、■輪郭全
体を一度に近似しようとしたために、直線部と曲線部が
連続J−るような輪郭部では、その接続点で輪郭J:り
外れた凹凸が発生しやすい。
体を一度に近似しようとしたために、直線部と曲線部が
連続J−るような輪郭部では、その接続点で輪郭J:り
外れた凹凸が発生しやすい。
また、これらを回避しj、うとずれば、更に多くの標本
点を設定し、多くの多項式に分割して近似を行なわIL
りればならず、ぞのI、:めに圧縮データ量が増大して
しまうという問題点が明らかどなった。
点を設定し、多くの多項式に分割して近似を行なわIL
りればならず、ぞのI、:めに圧縮データ量が増大して
しまうという問題点が明らかどなった。
■更に、圧紺1記憶データをめるために複雑な演鈴を要
υるため、記憶データの作成に時間がかかるという問題
点も残っていた。
υるため、記憶データの作成に時間がかかるという問題
点も残っていた。
1光明の目的1
本発明の[1的は、改良された輪郭法データ圧縮方式を
提供J−ることであり、更に本発明の他の目的は、圧縮
データを演算してめるに際し、演紳時間を短縮したにも
かかわらず、文字輪郭に忠実イ、:11覆1t7゛−タ
がlFfられる文字画像データの処1jlj lj法を
11t1共りることであり、史に本発明の他の目的は、
衰了輸91(の滑らかさを忠実に記憶Jるニーt)カか
わらり゛、光分に高いデークJ]:縮率が冑られる支゛
j・°画像j−りの処1!t! 7j法を114供11
−ることであり、史(5本発明の他の[1的tよ、本発
明tこよって圧縮さ1′l)Jフータを解読しC文字1
&+を[す牛するに際し、8゛(らかイf輪郭を持つ種
々倍率の文字像を忠実に再′1てさ−るよう【こした文
字画像j?−夕の処理方法を];を供づることである1
、 [発明の1取要] 本発明の方法が関係Jるf−夕処理の概要を第13図に
示1ノ[j−ブX・−1・に従って説明する。
提供J−ることであり、更に本発明の他の目的は、圧縮
データを演算してめるに際し、演紳時間を短縮したにも
かかわらず、文字輪郭に忠実イ、:11覆1t7゛−タ
がlFfられる文字画像データの処1jlj lj法を
11t1共りることであり、史に本発明の他の目的は、
衰了輸91(の滑らかさを忠実に記憶Jるニーt)カか
わらり゛、光分に高いデークJ]:縮率が冑られる支゛
j・°画像j−りの処1!t! 7j法を114供11
−ることであり、史(5本発明の他の[1的tよ、本発
明tこよって圧縮さ1′l)Jフータを解読しC文字1
&+を[す牛するに際し、8゛(らかイf輪郭を持つ種
々倍率の文字像を忠実に再′1てさ−るよう【こした文
字画像j?−夕の処理方法を];を供づることである1
、 [発明の1取要] 本発明の方法が関係Jるf−夕処理の概要を第13図に
示1ノ[j−ブX・−1・に従って説明する。
人力しIこ之宇像は[X 、y]ントリクス状にヒフ1
〜分がrされ(30)、該ドラ1〜分解された文字像の
輸り1(を抽出Jる(31)。抽出された輪郭は、輪郭
との偏位む1がd[容誤差以干とイiるようなベタ1ヘ
ルエ・1°1線近似Jる(32)。白線近似された輪郭
は、l\り1−ルの艮ざに基づいて曲線部と曲線部とに
識別され(33)、一方では、隣接するベクトルの交叉
角をめながら、輪郭の分割点をめる(34)。
〜分がrされ(30)、該ドラ1〜分解された文字像の
輸り1(を抽出Jる(31)。抽出された輪郭は、輪郭
との偏位む1がd[容誤差以干とイiるようなベタ1ヘ
ルエ・1°1線近似Jる(32)。白線近似された輪郭
は、l\り1−ルの艮ざに基づいて曲線部と曲線部とに
識別され(33)、一方では、隣接するベクトルの交叉
角をめながら、輪郭の分割点をめる(34)。
そして、直線部にヌ・Jしては、該区間の輪郭形状をn
法条頂式(n=1)で表わし、曲線部に対して(、シ、
該区間の輪郭形状をr)法条項式(n−2,3)で曲線
近似Jる。前記曲線近似りるために、輪郭を形成する各
輪郭点にお()る傾きをめ(35)、曲線近似()る区
間の両端座標とその傾きによりn次多項式をめる。イし
て、該区間を延長しイ1がら、該区間を近似1ノる「]
次法条式と輪郭との偏位量か泊客誤差以下に収まる範囲
内で最良どなる区間(リンプル区間)をめ、該区間の両
☆6+、H点をリンプル点として決定してい<(3G>
。このようにし−(、順次1Jンプル区間をめ、各サン
プル区間を近似刀るn次多項式がまると、8n次多項式
の1次像関数をめ、各輪郭点の傾きを再度締出ヂる(3
7)。そして、新たにめた各輪郭点の傾さと座標1「1
にMづい−C前記同様にリーンプル点を決定し、より輪
郭に忠実イ1n次多項式を締出する(38)。このよう
にしてめた前記n次多項式にお(プる係数及び次数等を
コード化しく39)、更に後の文字輪郭の復元を効)3
・2良く行なうノこめ、1ブ11ツクのX 、/j向に
り4 ′?I’る始S:、(・終点間距頗1の長(A1
)σ’) [11こ、各ブl−1ツク−j−りを記憶J
−るようtこしlど〈40)。イして記憶された文字輪
郭の圧縮データ(91、複数のデ:夏−ダにて分散して
解読しく41)、l’M Mlシ解読結果に基づいて所
望の文字輪郭を41;l 5−e ’JるJうにした(
42)。
法条頂式(n=1)で表わし、曲線部に対して(、シ、
該区間の輪郭形状をr)法条項式(n−2,3)で曲線
近似Jる。前記曲線近似りるために、輪郭を形成する各
輪郭点にお()る傾きをめ(35)、曲線近似()る区
間の両端座標とその傾きによりn次多項式をめる。イし
て、該区間を延長しイ1がら、該区間を近似1ノる「]
次法条式と輪郭との偏位量か泊客誤差以下に収まる範囲
内で最良どなる区間(リンプル区間)をめ、該区間の両
☆6+、H点をリンプル点として決定してい<(3G>
。このようにし−(、順次1Jンプル区間をめ、各サン
プル区間を近似刀るn次多項式がまると、8n次多項式
の1次像関数をめ、各輪郭点の傾きを再度締出ヂる(3
7)。そして、新たにめた各輪郭点の傾さと座標1「1
にMづい−C前記同様にリーンプル点を決定し、より輪
郭に忠実イ1n次多項式を締出する(38)。このよう
にしてめた前記n次多項式にお(プる係数及び次数等を
コード化しく39)、更に後の文字輪郭の復元を効)3
・2良く行なうノこめ、1ブ11ツクのX 、/j向に
り4 ′?I’る始S:、(・終点間距頗1の長(A1
)σ’) [11こ、各ブl−1ツク−j−りを記憶J
−るようtこしlど〈40)。イして記憶された文字輪
郭の圧縮データ(91、複数のデ:夏−ダにて分散して
解読しく41)、l’M Mlシ解読結果に基づいて所
望の文字輪郭を41;l 5−e ’JるJうにした(
42)。
1光明の実hl!I例1
次に各部のデータ処理につい−C詳細tこ説明Jる。
[画像入力(30)’1
スV\・−J %&置等のラスク走査にJ:つ−(文字
・画(家をl’、 x ’ 、 y]ン1〜リクス状に
1:・ントラン@ l、、これにj、7) 請求め1)
れたビットパターンデータ/J\処理夕・1象とイ盪″
るオリジナル文字データとして供給される。。
・画(家をl’、 x ’ 、 y]ン1〜リクス状に
1:・ントラン@ l、、これにj、7) 請求め1)
れたビットパターンデータ/J\処理夕・1象とイ盪″
るオリジナル文字データとして供給される。。
1輸郭抽出(31) ]
分解ドラ1〜に対1芯する21111デ′−夕が、Xま
たはyブノ向におい(、「01から11」または[1」
から1−0.1に変化するドラ1〜位置(輪郭点)をV
)ることにより輪郭が得られる。そして請求めIC輪郭
に対し×を変数とづる1価関数のブ[1ツクに分割して
複数ブロックの集合とする。
たはyブノ向におい(、「01から11」または[1」
から1−0.1に変化するドラ1〜位置(輪郭点)をV
)ることにより輪郭が得られる。そして請求めIC輪郭
に対し×を変数とづる1価関数のブ[1ツクに分割して
複数ブロックの集合とする。
第4図は、[x 、ylマトリクス状に1〜フット解さ
れた文字データに対し輪+I(を抽出すると共に、該輪
郭を1価関数のブロック(「O]から「Q」の区間)に
分割したものである。
れた文字データに対し輪+I(を抽出すると共に、該輪
郭を1価関数のブロック(「O]から「Q」の区間)に
分割したものである。
[直線近似(32)]
輪郭上の任な1プ[1ツクにおいて、輪郭との偏位量が
所定のr1容誤差以下に収まる範囲で出来るlご(1艮
く設定しでいくようにした多数のベクトルにより直線近
似を行なう。
所定のr1容誤差以下に収まる範囲で出来るlご(1艮
く設定しでいくようにした多数のベクトルにより直線近
似を行なう。
第す図【ま、任意の1ブ[1ツクlP+、Pnコにおい
て、点線で示した文字輪郭50を2次元ベク1〜ル51
の集合で直線近似を行なったものである。
て、点線で示した文字輪郭50を2次元ベク1〜ル51
の集合で直線近似を行なったものである。
各ベクトル51の接続点P 1r P 2 + ”’
、P If−1*P nは、標本点としで、後述づる標
本点座標記憶部60に記憶づる。
、P If−1*P nは、標本点としで、後述づる標
本点座標記憶部60に記憶づる。
[文字輪91iの直線部と曲線部の識別(33)’JM
ft述した如く、一般的に文字の輪郭形状は、直線的な
部分と曲線的な部分とを持ち合わせており、?、Y−3
1t (= Lll、輪郭全体を一=−麿に近似しよう
としていたために、10ね部と曲線部が連続彩るような
輪ψ1(におい−((J、その接続点近傍において多く
の標本1:+t ’e・設定Eノ、多くの近似式に分割
して行なわなGJればイ「らず、データi社が増大して
しまい、圧縮率が低トづるという欠点が生じていた。
ft述した如く、一般的に文字の輪郭形状は、直線的な
部分と曲線的な部分とを持ち合わせており、?、Y−3
1t (= Lll、輪郭全体を一=−麿に近似しよう
としていたために、10ね部と曲線部が連続彩るような
輪ψ1(におい−((J、その接続点近傍において多く
の標本1:+t ’e・設定Eノ、多くの近似式に分割
して行なわなGJればイ「らず、データi社が増大して
しまい、圧縮率が低トづるという欠点が生じていた。
そこで本発明は、l−述した直線近似によりめ1、:ベ
タ1−ルの長さに−371づいて、輪郭形状がn線81
iか曲線部かを識別Jるようにし、直線部と曲線部とを
大々別々に処理すること′C″1−記欠点を解消づるJ
:うにした、。
タ1−ルの長さに−371づいて、輪郭形状がn線81
iか曲線部かを識別Jるようにし、直線部と曲線部とを
大々別々に処理すること′C″1−記欠点を解消づるJ
:うにした、。
第6図は、文字輪郭の直線部と曲線部の識別方法を実現
した構成の一実施例を示Jブロック図(・ある。図にd
3い−(,60は前記直線近似(32)にJ、つ−(社
)られた標本点をブロック単位に記憶Jる標本+:、1
+・ト標記憶部、61は識別ベタ1〜ル艮りを設定づ
る白線部識別ベク1〜ル長設定部、62は曲線分割点識
別角1長Oを設定づ−る曲線分割点識別角度設定部、6
3は1−11番目の標本点P++1の座標(X国、Vt
+t)を保持J−るための次標本点座標レジスタ、64
は1番(」の標本点PLの座標(XL 。
した構成の一実施例を示Jブロック図(・ある。図にd
3い−(,60は前記直線近似(32)にJ、つ−(社
)られた標本点をブロック単位に記憶Jる標本+:、1
+・ト標記憶部、61は識別ベタ1〜ル艮りを設定づ
る白線部識別ベク1〜ル長設定部、62は曲線分割点識
別角1長Oを設定づ−る曲線分割点識別角度設定部、6
3は1−11番目の標本点P++1の座標(X国、Vt
+t)を保持J−るための次標本点座標レジスタ、64
は1番(」の標本点PLの座標(XL 。
Vc )を保持づるための現標本点外標レジスタ、65
はi−1番目の標本点P1−1の座標(X 1.−]
。
はi−1番目の標本点P1−1の座標(X 1.−]
。
V L−1>を保持づるための前標本点座標レジスタ、
66は前記次標本点座標レジスタ63と現標本点座標レ
ジスタ64の各座標より標本区間し×【 。
66は前記次標本点座標レジスタ63と現標本点座標レ
ジスタ64の各座標より標本区間し×【 。
x 1.+1 ]のベク1〜ル艮!しを9出するベクト
ル長紳山部、67は11rf記次標本点座標レジスタ6
3、現標本点座標レジスタ64及び前標本点座標レジス
タ65の各々座標J:す、標本点[〕しでのベクトル間
角度θ【を9出するベタ1〜締出角度粋出部、681J
直線部識別ベクトル長設定部61で設定しl〔識別ベタ
1−ル長]−ど前Mf4ペタ1〜ル長算山部66で締出
したベクトル長ρしどを比較するベクトル長比較部、6
9は前記曲tj1分割点識別角度設定部62で設定した
曲線分割点識別角瓜θど前記ベクトル間角瓜G′>山部
67で9出したベタ1〜ル間角瓜θLどを比較Jる角瓜
比較部、70.71は前記へl〜クル艮比較部6ε3の
比較結果に基づき、直線部または曲線部の区間を夫々記
憶づる直線部記憶部1曲線部記1Q部、72は前記角度
比較部69にJjい(、θ〉OLのどきil目の標本点
PLを曲わ11分X+’l魚どし′C記憶Jる曲線分割
点座標記憶部である5゜ 次に動作について説明する。先ず、直線部識別バク1〜
ル1,3 設定8161において識別ベクトル長1−を
、曲線分割点識別角度設定部62にa3いて曲線分割点
識別角度θを夫々設定する。次に、標本点PI’・(チ
(記憶部60より、任意1ブロツクの始点座標を次椋木
白座標レジスタ63に送る。この時点では現標点レジス
タ64には何も記憶されていないの(’ 後id’−J
るベタ1ヘル艮山部部66においてベクl〜ル1kをめ
ることはでき4丁い。次に、次椋本点座標レジスタ63
に記憶された標本点座標は瑛標本点PI!・標レジスタ
64に記憶され、次標本点座標1ノジスタ63には新た
に次標本点座標が記憶される1、以後側31、現標本点
座標レジスタ64の標本点座標を前標本点座標レジスタ
65に、次標本点外様レジスタ63の標本魚座1?ji
を現標本点座標レジスタ64にそれぞれシフトして記憶
し、次標本点座標レジスタ63には標本点座標記憶部6
0より次椋本点座標が記憶される。
ル長紳山部、67は11rf記次標本点座標レジスタ6
3、現標本点座標レジスタ64及び前標本点座標レジス
タ65の各々座標J:す、標本点[〕しでのベクトル間
角度θ【を9出するベタ1〜締出角度粋出部、681J
直線部識別ベクトル長設定部61で設定しl〔識別ベタ
1−ル長]−ど前Mf4ペタ1〜ル長算山部66で締出
したベクトル長ρしどを比較するベクトル長比較部、6
9は前記曲tj1分割点識別角度設定部62で設定した
曲線分割点識別角瓜θど前記ベクトル間角瓜G′>山部
67で9出したベタ1〜ル間角瓜θLどを比較Jる角瓜
比較部、70.71は前記へl〜クル艮比較部6ε3の
比較結果に基づき、直線部または曲線部の区間を夫々記
憶づる直線部記憶部1曲線部記1Q部、72は前記角度
比較部69にJjい(、θ〉OLのどきil目の標本点
PLを曲わ11分X+’l魚どし′C記憶Jる曲線分割
点座標記憶部である5゜ 次に動作について説明する。先ず、直線部識別バク1〜
ル1,3 設定8161において識別ベクトル長1−を
、曲線分割点識別角度設定部62にa3いて曲線分割点
識別角度θを夫々設定する。次に、標本点PI’・(チ
(記憶部60より、任意1ブロツクの始点座標を次椋木
白座標レジスタ63に送る。この時点では現標点レジス
タ64には何も記憶されていないの(’ 後id’−J
るベタ1ヘル艮山部部66においてベクl〜ル1kをめ
ることはでき4丁い。次に、次椋本点座標レジスタ63
に記憶された標本点座標は瑛標本点PI!・標レジスタ
64に記憶され、次標本点座標1ノジスタ63には新た
に次標本点座標が記憶される1、以後側31、現標本点
座標レジスタ64の標本点座標を前標本点座標レジスタ
65に、次標本点外様レジスタ63の標本魚座1?ji
を現標本点座標レジスタ64にそれぞれシフトして記憶
し、次標本点座標レジスタ63には標本点座標記憶部6
0より次椋本点座標が記憶される。
ベタ1〜ル長山部部66は、前記次標本点座標レジスタ
63の1+1番目の標本点P Lllの座標(X 1.
+l 、 yl、+1 )と現標本点座標レジスタ64
の1番目の標本点1〕Lの座標(XL 、 yL )j
ζす、ベクトル長j2t −CTV「−一又1肩−)
+ yt −yL+t)2を9出する。9出したベクト
ル長!しはベクトル長比較部68にて、前記直線部識別
ベタ1〜ル長設定部61で予め設定した識別長りど比較
する。ここで、!し〉1−のとぎは、l’、 Xt 、
Xt++]の区間を直線部と判断し、該区間の始点座
標及び終点座標を直線部記憶部70に記憶する。J、た
、j2t ≦Lのとぎは、[XL、XL+1]の区間を
曲線部と判断し、−日、該区間を記憶し次の区間の識別
を行なう。ここで次の区間が直線部分であれば、前記記
憶した[ x t、 、 x 1.+1 ]の区間を曲
線部としてその始点座゛標及び終点座標を曲線部記憶部
71に記憶づる。一方、次の区間も曲線部であれば更に
次の区間の識別を行なっていき、識別する区間が曲わi
t部から直線部に変ったとさ、それまで曲線部の連続し
lζ区間を連続した1つの曲線部として、その始点PJ
’・4カニと終点座標を曲線f+fl記憶部71に記憶
りる。
63の1+1番目の標本点P Lllの座標(X 1.
+l 、 yl、+1 )と現標本点座標レジスタ64
の1番目の標本点1〕Lの座標(XL 、 yL )j
ζす、ベクトル長j2t −CTV「−一又1肩−)
+ yt −yL+t)2を9出する。9出したベクト
ル長!しはベクトル長比較部68にて、前記直線部識別
ベタ1〜ル長設定部61で予め設定した識別長りど比較
する。ここで、!し〉1−のとぎは、l’、 Xt 、
Xt++]の区間を直線部と判断し、該区間の始点座
標及び終点座標を直線部記憶部70に記憶する。J、た
、j2t ≦Lのとぎは、[XL、XL+1]の区間を
曲線部と判断し、−日、該区間を記憶し次の区間の識別
を行なう。ここで次の区間が直線部分であれば、前記記
憶した[ x t、 、 x 1.+1 ]の区間を曲
線部としてその始点座゛標及び終点座標を曲線部記憶部
71に記憶づる。一方、次の区間も曲線部であれば更に
次の区間の識別を行なっていき、識別する区間が曲わi
t部から直線部に変ったとさ、それまで曲線部の連続し
lζ区間を連続した1つの曲線部として、その始点PJ
’・4カニと終点座標を曲線f+fl記憶部71に記憶
りる。
[輪郭の分割(3/l)]
一ノj、ベクI〜ル間角度算出部67では、次標本貞沙
標レジスタ63.現標本点座標レジスタ6/l。
標レジスタ63.現標本点座標レジスタ6/l。
前(G:氷点座標レジスタ65より、それぞれ標本点P
t−+ 、 P L 、 P L+1の座1a (X
L−1,”!l/L−1) 、(Xt 。
t−+ 、 P L 、 P L+1の座1a (X
L−1,”!l/L−1) 、(Xt 。
yL)、(X国、VLn)を読み出し、第5図に示す−
ベクトル間角IηθL (0(は鋭角)を9出する。
ベクトル間角IηθL (0(は鋭角)を9出する。
い出したベクトル間角疫OLは角度比較部69に(、前
記曲線分割点識別角度設定部62で予め設定した曲線分
割点識別角度θと比較する。ここで、θ−OLのとぎ、
標本点Ptを新たに曲線分子’1点どして、曲線分割点
座標記憶部72にその座標を記憶Jる。
記曲線分割点識別角度設定部62で予め設定した曲線分
割点識別角度θと比較する。ここで、θ−OLのとぎ、
標本点Ptを新たに曲線分子’1点どして、曲線分割点
座標記憶部72にその座標を記憶Jる。
通常、この曲線分割点の近傍に多くの標本点が存在し請
求める近似曲線の処理に時間がかかつていたが、IIη
記求めたこの曲線分割点で輪郭を分割曲線近似するので
処理時間も速く、しかも容易に近似曲線をめることがで
きる。
求める近似曲線の処理に時間がかかつていたが、IIη
記求めたこの曲線分割点で輪郭を分割曲線近似するので
処理時間も速く、しかも容易に近似曲線をめることがで
きる。
第7図は、第4図に図示した文字輪郭デ゛−タに対して
、上記した[直線近似(32)]〜[輪郭の分割(34
)]のデータ処理を施した例を示す。
、上記した[直線近似(32)]〜[輪郭の分割(34
)]のデータ処理を施した例を示す。
図において、○は1ブ【]ツクの始点及び終点、△は直
線近似により得られた標本点、・は曲線分割点である。
線近似により得られた標本点、・は曲線分割点である。
また、※は直線部、フ1((印は曲線部を示ず。
[各輪郭点の1「1き算出(35)]
上記求めた曲線部の輪郭形状をn次多項式(但し、n=
1 .2 .3)を用いて近似づ−るに際し、該n次多
項式は、2点の座標値及び傾さ゛が決定すれば一意的に
決定される。そこでこの場合は、先ず輪郭上の各輪郭点
における傾きをめる必ばがある。
1 .2 .3)を用いて近似づ−るに際し、該n次多
項式は、2点の座標値及び傾さ゛が決定すれば一意的に
決定される。そこでこの場合は、先ず輪郭上の各輪郭点
における傾きをめる必ばがある。
本発明では、各輪郭点における傾きは、その輪郭点の前
後の輪郭点を所定数だけ抽出し、傾きを算出する輪郭点
と抽出した各輪郭点とを結んだ線分の(げ1きをぞれぞ
れめ、所望の輪郭点にお(プる(φさをD)出JるJ、
うにしIC0 木光明による各輪郭点にお【ノる傾きの算出方法を第8
図に従って説明Jる。
後の輪郭点を所定数だけ抽出し、傾きを算出する輪郭点
と抽出した各輪郭点とを結んだ線分の(げ1きをぞれぞ
れめ、所望の輪郭点にお(プる(φさをD)出JるJ、
うにしIC0 木光明による各輪郭点にお【ノる傾きの算出方法を第8
図に従って説明Jる。
先づ°、第8図(lのように輪郭上の任意1ブ【lツク
[P+、Pn]の始点P+ (輪郭点Q+ )1こお1
ノる傾きl、をめるには、始点P1の後に存在1りる輪
郭点を任意数だ(」抽出し、始点P1と名輪郭点とを結
ぶ線分の傾きを算出し、各11′1きJζり始点1)+
にa3りる傾き1.を後述する式より締出りる。
[P+、Pn]の始点P+ (輪郭点Q+ )1こお1
ノる傾きl、をめるには、始点P1の後に存在1りる輪
郭点を任意数だ(」抽出し、始点P1と名輪郭点とを結
ぶ線分の傾きを算出し、各11′1きJζり始点1)+
にa3りる傾き1.を後述する式より締出りる。
例えば、輪郭点を2点抽出して(ず1さをめる場合は、
まず、線分QIQ2の傾きml、線分σT(5−の傾き
「Y12をめる。
まず、線分QIQ2の傾きml、線分σT(5−の傾き
「Y12をめる。
線分の(ぽ1き「助は、2点の座標(X+ 、Vl)。
(X2 、V2 )から、
(・求めることができる。尚、m2の場合;b同様にし
くめる。
くめる。
夫々線分の傾きm、、m2がまると、輪郭点によりまる
。尚、終点においても同様にしてめることができる。
。尚、終点においても同様にしてめることができる。
次に、第8図(1))のように次輪郭点Q2におりる傾
ぎ1−2をめる場合は、 輪郭点Q2の前後に存在する輪郭点を所定数だけ抽出し
、輪郭点Q2より各輪郭点とを結んだ線分の傾きをそれ
ぞれめ、輪郭点Q2におりる傾ぎt2をめる。
ぎ1−2をめる場合は、 輪郭点Q2の前後に存在する輪郭点を所定数だけ抽出し
、輪郭点Q2より各輪郭点とを結んだ線分の傾きをそれ
ぞれめ、輪郭点Q2におりる傾ぎt2をめる。
例えば、輪郭点を前後2点抽出して傾きをめる場合、輪
郭点Q2においては前1点しか抽出できないので、この
場合前後1点を抽出Jることにより、傾きt2を次式よ
りめる。
郭点Q2においては前1点しか抽出できないので、この
場合前後1点を抽出Jることにより、傾きt2を次式よ
りめる。
このように指定した数の輪郭点が存在しない場合は、指
定範囲内で最大数の輪郭点を抽出して傾きをめるように
する。
定範囲内で最大数の輪郭点を抽出して傾きをめるように
する。
次に、第8図(C)のように輪郭点Q3における傾ぎt
3をめる場合、輪郭点Q3においては、前記所γ故の輪
郭点が+’+ii後に存在覆る。よって輪郭点Q a
と各輪郭点とを結ぶ各線分の傾きml。
3をめる場合、輪郭点Q3においては、前記所γ故の輪
郭点が+’+ii後に存在覆る。よって輪郭点Q a
と各輪郭点とを結ぶ各線分の傾きml。
m 7’、 、 m 、、 、 rTl 4を人々求め
、輪郭点Q1.にお(′Jイ)(げ1さl、を、 J、りめる3、そして、順次輪郭点を?iづめながら、
同様にしく各輪郭点におLJる傾きを0出していく。
、輪郭点Q1.にお(′Jイ)(げ1さl、を、 J、りめる3、そして、順次輪郭点を?iづめながら、
同様にしく各輪郭点におLJる傾きを0出していく。
1リンゾル点の決定(3G)1
以上のように各輪郭点にお【Jる傾きがまると、次に輪
I/1+ l−の2点の輪郭点により決定Jる近似曲線
をめ、該近似曲線と輪郭との偏位Mを各輪郭点についC
逐次求める。
I/1+ l−の2点の輪郭点により決定Jる近似曲線
をめ、該近似曲線と輪郭との偏位Mを各輪郭点についC
逐次求める。
ぞしC1今、問題とJる近似曲線区間にJ31Jる各輪
(1′/甲か♂1容誤差以下の場合には、輪郭点を更に
1つ前進さけて[y同様の処理を繰り返し、該偏位量が
r1容誤差の範囲内で・最長どなる区間(これを以下、
リンプル区間という)を決定しながら、輪郭をリンプル
区間角に分にりしてい(。そして、このリンプル区間に
J、って決定するn法条項式で輪郭が近]1メされる。
(1′/甲か♂1容誤差以下の場合には、輪郭点を更に
1つ前進さけて[y同様の処理を繰り返し、該偏位量が
r1容誤差の範囲内で・最長どなる区間(これを以下、
リンプル区間という)を決定しながら、輪郭をリンプル
区間角に分にりしてい(。そして、このリンプル区間に
J、って決定するn法条項式で輪郭が近]1メされる。
以・下、n法条項式の近似曲線の算出と偏位量の算出方
法について、第9図を用いて説明する。
法について、第9図を用いて説明する。
まず、直線部記憶部70及び曲線部記憶部71に記憶し
た座標値により、近似Jる区間が白線部か曲線部である
かを判別りる。そして、該区間が直線部であれば、区間
の始点座標と該区間を示す直線式〈1次式〉を粋出し、
後述1−る=1−ド化を行イ1う。
た座標値により、近似Jる区間が白線部か曲線部である
かを判別りる。そして、該区間が直線部であれば、区間
の始点座標と該区間を示す直線式〈1次式〉を粋出し、
後述1−る=1−ド化を行イ1う。
次に、該区間が曲線部である場合について説明する。
第9図(a)において、St、(Q+)は肴ト1しくい
る第1番目のリンプル区間の始点ぐあり、該!/li点
5L((、)l)とリンプル候補点5cot(Qn)の
2点間を1ノ゛ンブル候補区間として順次近似曲線をで
いく。Bは輪郭点QJ 、Cは曲線近似覆る区間を結ん
だ曲線92と直交し、且つ、点B〈OJ)を通る直線面
93と近似曲線91との交点、■囚は輪郭点QJ にお
ける輪郭90ど近似曲線91とのX方向における偏位量
、BCは輪郭90と近似曲線91との偏位量、BDは輪
郭90と)ハ似曲線9)1とのy/j向におりる偏位F
i)である。
る第1番目のリンプル区間の始点ぐあり、該!/li点
5L((、)l)とリンプル候補点5cot(Qn)の
2点間を1ノ゛ンブル候補区間として順次近似曲線をで
いく。Bは輪郭点QJ 、Cは曲線近似覆る区間を結ん
だ曲線92と直交し、且つ、点B〈OJ)を通る直線面
93と近似曲線91との交点、■囚は輪郭点QJ にお
ける輪郭90ど近似曲線91とのX方向における偏位量
、BCは輪郭90と近似曲線91との偏位量、BDは輪
郭90と)ハ似曲線9)1とのy/j向におりる偏位F
i)である。
′ 、1k、:区間[Q+ 、に121にお番)るn法
条項式は怠に白線と決定りるので、数置間[Q+ 、Q
、+ ]J、す「)法条111式の近似曲線をめる。
条項式は怠に白線と決定りるので、数置間[Q+ 、Q
、+ ]J、す「)法条111式の近似曲線をめる。
以上、1′S次曲線の場合を例に説明覆る3、既に1;
)出しl、:始G<i S L (Q 1)及び→ノン
プル候補員Q。
)出しl、:始G<i S L (Q 1)及び→ノン
プル候補員Q。
の傾さ1. t、、 1. nと座標値(Xt、 、’
l/L >、(yn * yn )を下ii+33次式
に代入号−ることにJ:す、該18間の近似曲線f(×
)がまる。
l/L >、(yn * yn )を下ii+33次式
に代入号−ることにJ:す、該18間の近似曲線f(×
)がまる。
f (x) −’!l/L +1)((x−xt )+
OL (x−xl )2 → cjシ<x−xt )J kg、 −’tt 以上のように近似曲線f(x)を決定J−る各係数がま
ると、該近似曲線f(x)と輪郭との偏位量εをめる。
OL (x−xl )2 → cjシ<x−xt )J kg、 −’tt 以上のように近似曲線f(x)を決定J−る各係数がま
ると、該近似曲線f(x)と輪郭との偏位量εをめる。
偏位量εは該区間に存在J−る各輪郭点(、)J(但し
、2≦J≦n−1)にa3いて夫々求める。
、2≦J≦n−1)にa3いて夫々求める。
図において、輪郭90と近似曲線91のW位置ε(−B
C)をめるに際し、本発明では偏位h!εを疑似的に
算出するようにし、畠速に処理できるようにした。
C)をめるに際し、本発明では偏位h!εを疑似的に
算出するようにし、畠速に処理できるようにした。
第9図<b>は、(a>におりる輪郭90と近似曲線9
1との誤差部分を拡大したものである。
1との誤差部分を拡大したものである。
図において、線分(E Aは直線92に平行であると仮
定し、線分0△の傾きmを直線92の傾きどする。そし
て、輪郭点13((1)a)において、近似曲線91と
のX方向及びX方向に対する隔り量εγ。
定し、線分0△の傾きmを直線92の傾きどする。そし
て、輪郭点13((1)a)において、近似曲線91と
のX方向及びX方向に対する隔り量εγ。
ε汐をめることにjこり、
所望の偏位量εは、
で近似的にめることができる。
このJ、うにめた輪O1i 90と近似曲線01とのM
J7似的偏位FU4εかr]容誤差の範囲1ス内であれ
ば、次の輪’)II W ’、’l noをリン1ル候
補点として区間を延し、+y、ト1ii1様に()て、
恥iだに区間[Ql、on+11におい(近似曲線をめ
、該区間内に存在Jる仝(の輪郭点QJ について、偏
位i4εをaL9ぺる。
J7似的偏位FU4εかr]容誤差の範囲1ス内であれ
ば、次の輪’)II W ’、’l noをリン1ル候
補点として区間を延し、+y、ト1ii1様に()て、
恥iだに区間[Ql、on+11におい(近似曲線をめ
、該区間内に存在Jる仝(の輪郭点QJ について、偏
位i4εをaL9ぺる。
イ(ノ(、いずれかの輪郭点で¥1容誤差を越えた(1
らぽ、1つ前のリーンプル候補点Q nをリンプル1、
ζ(8国とし、第1番目のリンプル区間[SL *S
1.+1 ’]が決定覆る。
らぽ、1つ前のリーンプル候補点Q nをリンプル1、
ζ(8国とし、第1番目のリンプル区間[SL *S
1.+1 ’]が決定覆る。
Jス後、該リンプル点S 1.+1を次リンプル区間の
始点どし、前記同様にして、順次サンプル点を決定【ノ
ながらリンプル区間をめていく5、このJ:うにして、
輪郭は複数のサンプル区間で分割され、名リンプル区間
をそれぞれ近似111目S)で近似しCいくことにより
輪郭が近似される。
始点どし、前記同様にして、順次サンプル点を決定【ノ
ながらリンプル区間をめていく5、このJ:うにして、
輪郭は複数のサンプル区間で分割され、名リンプル区間
をそれぞれ近似111目S)で近似しCいくことにより
輪郭が近似される。
尚1.1記説明で番、Il、次の1ノンプル候補区間[
(、l + 、 Q Il、l ]内にお【)る偏位ω
εが許’?f誤差を越えたイjらば、1つ萌のリンプル
候補点Qnを1ノンプル点として1ノ一ンプル区間を決
定するようにした。
(、l + 、 Q Il、l ]内にお【)る偏位ω
εが許’?f誤差を越えたイjらば、1つ萌のリンプル
候補点Qnを1ノンプル点として1ノ一ンプル区間を決
定するようにした。
しかし、他の実施例どして、gr4容誤差を越えたとき
、その時点におIJるリンプル候補点をQ ++I+を
暫定的に記憶しておき、更に数点先(Q 口、?、 Q
n、:+、・・・)までの4ノンプル候補区間につい
て前記偏位h)乙のh甲(曲を行なっていく。
、その時点におIJるリンプル候補点をQ ++I+を
暫定的に記憶しておき、更に数点先(Q 口、?、 Q
n、:+、・・・)までの4ノンプル候補区間につい
て前記偏位h)乙のh甲(曲を行なっていく。
イして、所定の数点先にりtl 7) (も〃1容誤差
を越えるようなどき、前記Qnをナンブル点どして、サ
ンプル区間を決定するJ、うにしてもよい。
を越えるようなどき、前記Qnをナンブル点どして、サ
ンプル区間を決定するJ、うにしてもよい。
勿論この場合、数点先のサンプル候補区間において♂1
容誤差の条件が充足した時は、該候補区間が新たに区間
[Q+ 、Qn]に更新され、史にそこからサンプル点
を前進させながら前述の評価処理を繰り返して実行J−
る。このJ:うな先げcみを実船することにより、サン
プル区間を更に少なくすることができ、データ圧縮率が
向上する。
容誤差の条件が充足した時は、該候補区間が新たに区間
[Q+ 、Qn]に更新され、史にそこからサンプル点
を前進させながら前述の評価処理を繰り返して実行J−
る。このJ:うな先げcみを実船することにより、サン
プル区間を更に少なくすることができ、データ圧縮率が
向上する。
[各輪郭点の傾きNJ算出(37) J上記の如く、輪
郭が複数の4ノンノル区間においてぞれぞれ3次式の近
似曲線で近似されると、該リーンプル区間の始点座標と
該→Jンプル区間を近似ザる近似曲線の次数及び係数を
、輪郭データと・しく i+1.+憶りることにJ、す
1[1宿された=1−ドを得ることが(・さる。しかし
、前記(各輪郭点の傾き算出(3!+)lでJ2めIご
各輪郭点の傾きは、その前後所定数の輪郭ム°aとの傾
さ゛の平均飴としたものであり、実際の傾きと(3人さ
く異なる場合がある。そこで、本発明G′番よ、史(ご
+2郭を忠実に近似づるため、各リンゲル14間にJ3
(]る近似曲線f(x)の−数カ関数1”’(x)をめ
、該リンプル区間の各輪0ffJ、!、ζにaiい(の
Or+ Nを山゛1具τ)出Jるようにした。
郭が複数の4ノンノル区間においてぞれぞれ3次式の近
似曲線で近似されると、該リーンプル区間の始点座標と
該→Jンプル区間を近似ザる近似曲線の次数及び係数を
、輪郭データと・しく i+1.+憶りることにJ、す
1[1宿された=1−ドを得ることが(・さる。しかし
、前記(各輪郭点の傾き算出(3!+)lでJ2めIご
各輪郭点の傾きは、その前後所定数の輪郭ム°aとの傾
さ゛の平均飴としたものであり、実際の傾きと(3人さ
く異なる場合がある。そこで、本発明G′番よ、史(ご
+2郭を忠実に近似づるため、各リンゲル14間にJ3
(]る近似曲線f(x)の−数カ関数1”’(x)をめ
、該リンプル区間の各輪0ffJ、!、ζにaiい(の
Or+ Nを山゛1具τ)出Jるようにした。
[(ノンプル点の出)夫だ(38> ]Lbt:!f各
輪郭貞の傾き内輪郭出(37) 1にJ:るフーータ処
理にJ:つ請求めlζζ各輪点点d31=プる傾きと坤
: 4e;’、 lIl′+ +、= J、す、+1i
ji11 [す>フル点(D決定(36> 、1どIn
1様にし−C1I11瓜リンプル点を決定しイTがらリ
ンプル区間をめる。このJ、うにしてめたサンプルh、
tは、だのリンプル1×間にa5いて、より輪郭に忠実
<’Ci!E似曲線f“(X)で近似される。
輪郭貞の傾き内輪郭出(37) 1にJ:るフーータ処
理にJ:つ請求めlζζ各輪点点d31=プる傾きと坤
: 4e;’、 lIl′+ +、= J、す、+1i
ji11 [す>フル点(D決定(36> 、1どIn
1様にし−C1I11瓜リンプル点を決定しイTがらリ
ンプル区間をめる。このJ、うにしてめたサンプルh、
tは、だのリンプル1×間にa5いて、より輪郭に忠実
<’Ci!E似曲線f“(X)で近似される。
1:1−ド化(39)]
以1のJ、うにして請求めた直線部及び曲線部にd−3
L−Jる大々各サンプル1×間の始点座標、近似曲線f
(x)の係数及び次数等を]−ド化し、更に各ブロック
単位に編成したブロックデータの集合として記憶するこ
とにより、任意文字輪郭に忠実な1−に線データを得る
ことかできる。
L−Jる大々各サンプル1×間の始点座標、近似曲線f
(x)の係数及び次数等を]−ド化し、更に各ブロック
単位に編成したブロックデータの集合として記憶するこ
とにより、任意文字輪郭に忠実な1−に線データを得る
ことかできる。
第10図は、以上の如き本発明の実施【こ当って適用さ
れる、任意1つのブロツクア゛−夕の好ましいデータ記
憶フィーマットの一例を示1図である。
れる、任意1つのブロツクア゛−夕の好ましいデータ記
憶フィーマットの一例を示1図である。
図のフォーマットにおいて、ブ[1ツクヘツダーは、1
ブロツクの終了座標及び1ブ[1ツク中に存肴りるサン
プル区間数を記憶し、セグメンl−ヘッグーは、1す゛
ンブル区間の始点のX、Y座標及び近似曲線1(×)の
次数を記憶し、レグメント情(・1ハは、前記次数にJ
:りJ:る近似曲線「(×)の各係数を記憶したもので
ある。
ブロツクの終了座標及び1ブ[1ツク中に存肴りるサン
プル区間数を記憶し、セグメンl−ヘッグーは、1す゛
ンブル区間の始点のX、Y座標及び近似曲線1(×)の
次数を記憶し、レグメント情(・1ハは、前記次数にJ
:りJ:る近似曲線「(×)の各係数を記憶したもので
ある。
そして、[!グメンl〜ヘッダーとセグメン[・情報に
J、って1つのサンプル区間データが編成されて(1プ
リ、更に、前記リンプル区間数に応じたり′ンプル区間
データが順次配列され、全体で1つのゾ[1ツクデータ
を47−′i成し−Cいる。。
J、って1つのサンプル区間データが編成されて(1プ
リ、更に、前記リンプル区間数に応じたり′ンプル区間
データが順次配列され、全体で1つのゾ[1ツクデータ
を47−′i成し−Cいる。。
[圧縮データの記憶(40) ]
1− H己フA−マツ1〜によりコード化されtこ各ブ
ロックf′−りlJ、後述Jる文字輪郭の((元の際に
効4t J:、! <復元を行なうため、ブロックを単
位として、各ゾ11ツクにaハノる解読処理時間の長い
順にti)憶づる。。
ロックf′−りlJ、後述Jる文字輪郭の((元の際に
効4t J:、! <復元を行なうため、ブロックを単
位として、各ゾ11ツクにaハノる解読処理時間の長い
順にti)憶づる。。
例λぽ第11図(a)は、文字I−あ」に対して各ブロ
ック(説明上、各)1−]ツクに 1〜20の番号を付
した> ti5に圧縮データをめた場合を示J−。
ック(説明上、各)1−]ツクに 1〜20の番号を付
した> ti5に圧縮データをめた場合を示J−。
イして、解U、に東する時間の長いものく例えば、X/
)向に対し−(各ブ[1ツクの胎S:、先と終貞の距t
hatの1(いbの)から順にiiL!憶Jるのて・あ
る。第11図()])において、1ブロックの解U、に
要する時間が1番長いのは、ブロック12であり、以]
てブロック10.ブロック16と続ぎ、ブ[lツク3が
−Mj %o < <’cっている。従って、最終的に
められる文字輪郭11縮データは、第11図([))に
示1ようなブロックデータの集合とじで配411される
ことになる。
)向に対し−(各ブ[1ツクの胎S:、先と終貞の距t
hatの1(いbの)から順にiiL!憶Jるのて・あ
る。第11図()])において、1ブロックの解U、に
要する時間が1番長いのは、ブロック12であり、以]
てブロック10.ブロック16と続ぎ、ブ[lツク3が
−Mj %o < <’cっている。従って、最終的に
められる文字輪郭11縮データは、第11図([))に
示1ようなブロックデータの集合とじで配411される
ことになる。
[分散デニ]−ド(41)コ
これまで述べてきたことは、文字輪郭のデータn」宿に
関するものである。次に、以上述べて米たf−夕処理方
法によって圧縮した輪郭f−タを基に、元の輪郭を復元
する方法について説明する。
関するものである。次に、以上述べて米たf−夕処理方
法によって圧縮した輪郭f−タを基に、元の輪郭を復元
する方法について説明する。
この場合、輪郭の復元を高速に行イ1うために、1ブI
Iツク毎の前記ブロックデータを複数のデコーダに順次
転送して処理を行ない、処理の済んだデコーダより次の
ブ[1ツクデータを処理していくようにした。くこぐ、
前述した1ブ1]ツクの解v正に要づ−る時間が問題と
なる。つまり、1ブ[1ツクの解読に要するunf間が
長ければ、輪郭を復元する際の処理時間も通常長くなる
。よって、処理時間の長いブ[1ツクデータが後の方に
くるど、そのデコーダだ(プが処理を続(]、他のデコ
ーダは全て処理を終了してしまうという状態が起こり、
デコーダの使用効率が低下J−る。
Iツク毎の前記ブロックデータを複数のデコーダに順次
転送して処理を行ない、処理の済んだデコーダより次の
ブ[1ツクデータを処理していくようにした。くこぐ、
前述した1ブ1]ツクの解v正に要づ−る時間が問題と
なる。つまり、1ブ[1ツクの解読に要するunf間が
長ければ、輪郭を復元する際の処理時間も通常長くなる
。よって、処理時間の長いブ[1ツクデータが後の方に
くるど、そのデコーダだ(プが処理を続(]、他のデコ
ーダは全て処理を終了してしまうという状態が起こり、
デコーダの使用効率が低下J−る。
イこ(・本発明は、6F+述した如く、圧縮データを1
ブロツクの解読に要゛する時間の長いものにり順に記憶
し、複数のデコーダで処理づることでデコーダを効率良
く使用でさ、輪郭を高速に復元できるようにした。
ブロツクの解読に要゛する時間の長いものにり順に記憶
し、複数のデコーダで処理づることでデコーダを効率良
く使用でさ、輪郭を高速に復元できるようにした。
以下、第12図及び第1ご3図を参照して説明づ−る。
第12図は、本発明におりる輪郭復元を、最適に行/f
−うための一実施例を示1ブロック図である。
−うための一実施例を示1ブロック図である。
図にJりいで、120は各ブロックデータを1ブ[1ツ
クのVI(読に要(Jる時間の1くい順に記憶しlこ圧
縮l?−り記憶部、121はつの1ブに1ツクデータを
後述りるデコーダを選択し′C転送するセレクタ1.1
22は別途人力した所望倍率を記憶Jる倍率記憶部、′
123は前記ブロックデータを倍率相当の輪郭に復元り
る「〕個のデコーダより成るデーl−ダ群、12/Iは
前記シ“]−ダ群123の内、処理の終了したデ′−1
−ダをiff択し、解読してめた輪郭画素)ニータを後
述する1史字記憶部に転送Jるし1ノクタ2.125
L;J:前記セレクタ2(124>より送られIこ輪郭
データを記10づる1支字記1(6)部、126は前記
1文字記憶部125に記憶完了した1文字分の輪郭画素
データに基づき、文字を印字J、たは表示等を行なう出
力装置である。
クのVI(読に要(Jる時間の1くい順に記憶しlこ圧
縮l?−り記憶部、121はつの1ブに1ツクデータを
後述りるデコーダを選択し′C転送するセレクタ1.1
22は別途人力した所望倍率を記憶Jる倍率記憶部、′
123は前記ブロックデータを倍率相当の輪郭に復元り
る「〕個のデコーダより成るデーl−ダ群、12/Iは
前記シ“]−ダ群123の内、処理の終了したデ′−1
−ダをiff択し、解読してめた輪郭画素)ニータを後
述する1史字記憶部に転送Jるし1ノクタ2.125
L;J:前記セレクタ2(124>より送られIこ輪郭
データを記10づる1支字記1(6)部、126は前記
1文字記憶部125に記憶完了した1文字分の輪郭画素
データに基づき、文字を印字J、たは表示等を行なう出
力装置である。
次に、動作について説明する。
■線データ記憶部120より1ブ[1ツクの解読に要す
る時間の長い順(例えば第11図においで、ブロック1
2.ブロック10.ブロック16・・・の順)にセレク
タ1(121)に転送−jる。セレクタ1(1’21>
は11a記転送されたブ[1ツクデータを、デコーダl
l¥ ”+ 22のデーl−ダ1より順にデコーダを選
択して転送を行なう。ブ[1ツクデータの転送が終了し
たデ゛コーダは前記ブロックデータと倍率記憶部122
に別途記憶した所望倍率データに基づいて、輪郭の復元
処理を開始する。セレクタ2(12/′l〉は復元処J
HHの完了したデコーダを順次選択し、復元した輪郭画
素データを1文字記憶部125に転送していく。1ブロ
ツク分の復元処理の完了したデコーダは、セレクタ1(
121)に対してブロックデータの転送を要求し、次の
1ブロツク分のブロックデータが転送される。
る時間の長い順(例えば第11図においで、ブロック1
2.ブロック10.ブロック16・・・の順)にセレク
タ1(121)に転送−jる。セレクタ1(1’21>
は11a記転送されたブ[1ツクデータを、デコーダl
l¥ ”+ 22のデーl−ダ1より順にデコーダを選
択して転送を行なう。ブ[1ツクデータの転送が終了し
たデ゛コーダは前記ブロックデータと倍率記憶部122
に別途記憶した所望倍率データに基づいて、輪郭の復元
処理を開始する。セレクタ2(12/′l〉は復元処J
HHの完了したデコーダを順次選択し、復元した輪郭画
素データを1文字記憶部125に転送していく。1ブロ
ツク分の復元処理の完了したデコーダは、セレクタ1(
121)に対してブロックデータの転送を要求し、次の
1ブロツク分のブロックデータが転送される。
第1ご3図は第12図に示した各デコーダ群123の処
理状態の例を示1タイミングヂ17−トである。
理状態の例を示1タイミングヂ17−トである。
図において、TIはセレクタ1(121>から各1−ュ
ータ゛へ111ツクデータを転送Jる時[1!1.1’
2 t、1.各デコーダが解読した輪郭画素データを
セ1ノクウ2(124)を介し−(1文字記憶部125
へ転送り−る時間【゛あり、]−3は各テ゛二]−ダに
お(Jるす1−1ツクデータの’fr’l睨処理時間で
ある。また、l、は1文字分の処理時間を示′tl。
ータ゛へ111ツクデータを転送Jる時[1!1.1’
2 t、1.各デコーダが解読した輪郭画素データを
セ1ノクウ2(124)を介し−(1文字記憶部125
へ転送り−る時間【゛あり、]−3は各テ゛二]−ダに
お(Jるす1−1ツクデータの’fr’l睨処理時間で
ある。また、l、は1文字分の処理時間を示′tl。
デーニI−夕1・〜nへnl[1ツク分のブロックデー
タが!1I71送され処理が開始Jると、次にnl−1
番目の1]1ツクフ2−夕は、処理時間の最もシ、0か
ったデ]−グ(この場合、デコーダ3)へ転送され、引
続さffi 1.!l!を行なっていく。
タが!1I71送され処理が開始Jると、次にnl−1
番目の1]1ツクフ2−夕は、処理時間の最もシ、0か
ったデ]−グ(この場合、デコーダ3)へ転送され、引
続さffi 1.!l!を行なっていく。
しかも、転送Jる各ブに1ツクデーク(,1、前)小の
通りぞの処]!I! I+、′I間が次第にスOくなっ
ていく順番に配列されているので、第13図に図示の如
く各デ二ュータは、はぼ同時に1文字分の処理を終了J
る。
通りぞの処]!I! I+、′I間が次第にスOくなっ
ていく順番に配列されているので、第13図に図示の如
く各デ二ュータは、はぼ同時に1文字分の処理を終了J
る。
従−)(各j]−グはほぼ均等に稼動し、無駄な遊a時
間を生じることなく用及的速やかに文字データの解読が
終了づる。
間を生じることなく用及的速やかに文字データの解読が
終了づる。
[輪郭の復元(42) ]
上述の如く、各デコーダより復元された110ツクの輪
郭画素データは、1文字記10部125に逐次記憶して
いき1文字分の輪郭画素データが完成Jる。そして、1
文字記憶部125に記憶された1文字分の輪郭画素デ〜
りを、例えばレーク“ビームプリンタ、C1λ]゛写貞
植字機或いは表示装置等といった出力装置126に供給
Jることにより、前記従来技術と同様にし−C所望の文
字がj(元される。
郭画素データは、1文字記10部125に逐次記憶して
いき1文字分の輪郭画素データが完成Jる。そして、1
文字記憶部125に記憶された1文字分の輪郭画素デ〜
りを、例えばレーク“ビームプリンタ、C1λ]゛写貞
植字機或いは表示装置等といった出力装置126に供給
Jることにより、前記従来技術と同様にし−C所望の文
字がj(元される。
[′RX明の効果1
1ス十説明して来た本発明になる文字画像データの処理
方法を、800X800ドツ[・がら成る明朝体平仮名
文字「あ」に適用して検証した結果、所望文字画像に対
する許容誤差を1ドツ1〜として揚台、1.21%のデ
ータ圧縮率を得ることができ Iこ 。
方法を、800X800ドツ[・がら成る明朝体平仮名
文字「あ」に適用して検証した結果、所望文字画像に対
する許容誤差を1ドツ1〜として揚台、1.21%のデ
ータ圧縮率を得ることができ Iこ 。
また、」ニ記説明では[あ、1を例として説明してさI
(が、それ以外に6漢字や文字以外の各種マーク、紀舅
、線画などの画像についても同様に扱えることは明(イ
「である。
(が、それ以外に6漢字や文字以外の各種マーク、紀舅
、線画などの画像についても同様に扱えることは明(イ
「である。
以上本発明により、充分に高い圧縮率で文字輪:]11
(1) H′j ’うかさを忠実に記憶りるデータが
高速にIUられ、史に19元に際しては、高品質の文字
像を所つ/Jの倍率(・1シ猶速に再生することがでさ
る文字画像)−タの処理方法を提供づることができる。
(1) H′j ’うかさを忠実に記憶りるデータが
高速にIUられ、史に19元に際しては、高品質の文字
像を所つ/Jの倍率(・1シ猶速に再生することがでさ
る文字画像)−タの処理方法を提供づることができる。
第1図 fi、(2図tJ、従来の輪郭法データ圧紺1
を説明づる図、第3図は本発明プラ法に関係するデータ
処理の1llt要を示づ)1]−ヂ3−1−1第4図は
輪郭を×を変数どJる1価関数のブロックに分割しIJ
例を示J図、第5図は直線近似を説明する図、第6図(
,1本発明の直線部と曲線部の識別方法の一実施例を示
リブ1」ツク図、第7図は本発明の識別り法(ごJ:る
識別し1j果を示1図、第8図は本発明による各輪郭点
にa3りるイリ゛1きの締出方法を説明づる図、第91
81は本発明にお(Jる1ノンゾル点の決定方法を説明
づる図、第10図(Jブロックデータの記憶ノA−マツ
1への一例を示づmm、第11図は本発明によるブロッ
クデータの記憶方式を説明りる図、第12図は本発明に
にるブロックデータの復元を実施した構成の一実施例を
示Jブ[1ツク図、第13図は第12図の動作を示すタ
イミングヂャー1へである。 1.50.90・・・文字の輪郭 2.51・・・2次元ベクトル :3・・・m次曲線要素 60・・・標本点座標記憶部 61・・・111線部識別ベク1゛・ル長設定部62・
・・曲線分割点識別角亀設定部 63・・・次橡木貞座標レジスタ 64・・・現標本点座標レジスタ 65・・・前標本点座標レジスタ 66・・・ベタ1〜ル艮山部部 67・・・ベタ1ヘル間角度算出部 68・・・ベクトル長比較部 69・・・角瓜比較部 70・・・直線部記憶部 71・・・曲線部記憶部 72・・・曲線分割点座標記憶部 (、)1・・・r)次子」工′4式の近似曲線120・
・汀線データ記憶部 121・・(′!1ノクタ1 122・イ1゛′1本記14部 123・・・デー!−夕JAY 12 ’l・・・レレクク2 12F)・・・1文字81シ憶部 ′1 26 ・・・ 出 ノフ 装 [を特^9出願人 株式会社 写 6月 第3図 第9図 (α) (1)) 第1O図 (0) (b) 第12図
を説明づる図、第3図は本発明プラ法に関係するデータ
処理の1llt要を示づ)1]−ヂ3−1−1第4図は
輪郭を×を変数どJる1価関数のブロックに分割しIJ
例を示J図、第5図は直線近似を説明する図、第6図(
,1本発明の直線部と曲線部の識別方法の一実施例を示
リブ1」ツク図、第7図は本発明の識別り法(ごJ:る
識別し1j果を示1図、第8図は本発明による各輪郭点
にa3りるイリ゛1きの締出方法を説明づる図、第91
81は本発明にお(Jる1ノンゾル点の決定方法を説明
づる図、第10図(Jブロックデータの記憶ノA−マツ
1への一例を示づmm、第11図は本発明によるブロッ
クデータの記憶方式を説明りる図、第12図は本発明に
にるブロックデータの復元を実施した構成の一実施例を
示Jブ[1ツク図、第13図は第12図の動作を示すタ
イミングヂャー1へである。 1.50.90・・・文字の輪郭 2.51・・・2次元ベクトル :3・・・m次曲線要素 60・・・標本点座標記憶部 61・・・111線部識別ベク1゛・ル長設定部62・
・・曲線分割点識別角亀設定部 63・・・次橡木貞座標レジスタ 64・・・現標本点座標レジスタ 65・・・前標本点座標レジスタ 66・・・ベタ1〜ル艮山部部 67・・・ベタ1ヘル間角度算出部 68・・・ベクトル長比較部 69・・・角瓜比較部 70・・・直線部記憶部 71・・・曲線部記憶部 72・・・曲線分割点座標記憶部 (、)1・・・r)次子」工′4式の近似曲線120・
・汀線データ記憶部 121・・(′!1ノクタ1 122・イ1゛′1本記14部 123・・・デー!−夕JAY 12 ’l・・・レレクク2 12F)・・・1文字81シ憶部 ′1 26 ・・・ 出 ノフ 装 [を特^9出願人 株式会社 写 6月 第3図 第9図 (α) (1)) 第1O図 (0) (b) 第12図
Claims (1)
- X、y)’J’44票−Lに1ノ≦聞した文字画像輪郭
を特定)るlこめの彷号化データを記憶するど其に、該
符号化データを解読してもどの文字画像を再生覆るよう
にした文字画俄データの処1!■!方法にa3いで、任
息輪郭区間の両端点の傾き1..1n及びその座標4t
+から、該任意区間の輪郭形状を近似づる「)次子J1
′1式r1 (X)(但し、n==1 .2 .3>を
め、次に該n法条項八fl (X)の−次導関数1=l
(X)に基づいて前記任意区間に存在り−る仝(の輪郭
点における輪郭の傾きをめ、これらめた各輪郭点の傾き
及び前記座標値に丼づい(、前記任意区間とは異なる任
意区間を近似するn数多]口式r2 (X)(但し、n
−1,2,3)をめ、該n法条項式fz (X)の係数
及び次数を所定区間を特定する輪郭データとして記憶す
る
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183073A JPS6075977A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 文字画像デ−タの処理方法 |
GB08406187A GB2147474B (en) | 1983-10-03 | 1984-03-09 | Method of processing character or pictorial image data |
KR1019840001673A KR890003320B1 (ko) | 1983-10-03 | 1984-03-30 | 문자화상 데이타 처리 시스템 |
US07/057,390 US4771474A (en) | 1983-10-03 | 1987-06-02 | Apparatus for processing character or pictorial image data |
HK852/88A HK85288A (en) | 1983-10-03 | 1988-10-20 | Method of processing character or pictorial image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183073A JPS6075977A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 文字画像デ−タの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075977A true JPS6075977A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16129276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183073A Pending JPS6075977A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 文字画像デ−タの処理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075977A (ja) |
KR (1) | KR890003320B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184787A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | 株式会社リコー | 文字パタ−ン発生装置 |
JPH01134578A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 画像処理方法及びその装置 |
KR200458287Y1 (ko) * | 2009-04-20 | 2012-01-31 | 현대제철 주식회사 | 트랙조립 마스터 부품용 지그 |
CN109977343A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-07-05 | 武汉轻工大学 | 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质 |
US11277610B2 (en) * | 2015-09-23 | 2022-03-15 | Arris Enterprises Llc | Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134745A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文字、画像デ−タ圧縮方式 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58183073A patent/JPS6075977A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-30 KR KR1019840001673A patent/KR890003320B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134745A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 文字、画像デ−タ圧縮方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63184787A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | 株式会社リコー | 文字パタ−ン発生装置 |
JPH01134578A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 画像処理方法及びその装置 |
KR200458287Y1 (ko) * | 2009-04-20 | 2012-01-31 | 현대제철 주식회사 | 트랙조립 마스터 부품용 지그 |
US11277610B2 (en) * | 2015-09-23 | 2022-03-15 | Arris Enterprises Llc | Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility |
US11750814B2 (en) | 2015-09-23 | 2023-09-05 | Arris Enterprises Llc | Single layer high dynamic range coding with standard dynamic range backward compatibility |
CN109977343A (zh) * | 2019-03-28 | 2019-07-05 | 武汉轻工大学 | 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质 |
CN109977343B (zh) * | 2019-03-28 | 2023-03-31 | 武汉轻工大学 | 椭球面方程绘制方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850003015A (ko) | 1985-05-28 |
KR890003320B1 (ko) | 1989-09-16 |
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