JPS6075278A - 複式受穴試料皿 - Google Patents
複式受穴試料皿Info
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- JPS6075278A JPS6075278A JP59120896A JP12089684A JPS6075278A JP S6075278 A JPS6075278 A JP S6075278A JP 59120896 A JP59120896 A JP 59120896A JP 12089684 A JP12089684 A JP 12089684A JP S6075278 A JPS6075278 A JP S6075278A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
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- B01L3/50853—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above for multiple samples, e.g. microtitration plates with covers or lids
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
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- C12M23/12—Well or multiwell plates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に、例えば成長する細胞培養に又は臨床化
学に使用するための実験室試料皿に関する。
学に使用するための実験室試料皿に関する。
細胞培養の研究に於いて、いくつかの異なる細胞試料を
同時に処理できることがしばしば望ましい。この種の研
究は、各々試料を受けるための単一のくぼみ又は”受人
”をもついくつかの皿を使って勿論性われるが、複式受
穴試料皿を使うことはしばしばより便利である。従来の
複式受水皿は、典型的には6×4列(各6個の受人の4
列)に配列された24個の受人を提供するように形作ら
れたプラスチック一体成形の形をとるかもしれない。
同時に処理できることがしばしば望ましい。この種の研
究は、各々試料を受けるための単一のくぼみ又は”受人
”をもついくつかの皿を使って勿論性われるが、複式受
穴試料皿を使うことはしばしばより便利である。従来の
複式受水皿は、典型的には6×4列(各6個の受人の4
列)に配列された24個の受人を提供するように形作ら
れたプラスチック一体成形の形をとるかもしれない。
この皿は通常全ての受人の上部を同時に閉じるための平
らな上板を含むカバーも備えている。
らな上板を含むカバーも備えている。
所謂“動的″研究は先づ全ての試料を同じ方法で処理し
その後側々の試料又は試料のグループの時間に依存した
調査をすることによって行われる。
その後側々の試料又は試料のグループの時間に依存した
調査をすることによって行われる。
例えば、24個の同様な細胞試料をとり、これらの全て
の試料を同時に処理し、そして次に各試料を個々に最初
の処理から数えた異なる所定の時間間隔で調べることが
適当だろう。従来の複式受水皿を使ってこの樺の研究を
行うとき、個々の研究は必然的に24個の試料全てを含
む皿全体の操作を包含する。これは物理的に不便である
はかりでなく、特定の試料を調べる度毎に、全ての試料
が露出されなければならず、それか汚染のかなりの危険
を意味することかある。又、例えは、皿カバへの凝結の
ために異なる受入量の相互汚染が起りうる。
の試料を同時に処理し、そして次に各試料を個々に最初
の処理から数えた異なる所定の時間間隔で調べることが
適当だろう。従来の複式受水皿を使ってこの樺の研究を
行うとき、個々の研究は必然的に24個の試料全てを含
む皿全体の操作を包含する。これは物理的に不便である
はかりでなく、特定の試料を調べる度毎に、全ての試料
が露出されなければならず、それか汚染のかなりの危険
を意味することかある。又、例えは、皿カバへの凝結の
ために異なる受入量の相互汚染が起りうる。
これらの後者の問題は勿論側々の単−受水器の組を使う
ことによって避けることができるが、そうすると個々の
皿は全ての受人が処理を要する研究の初期の段階には操
作するのにより不便である。
ことによって避けることができるが、そうすると個々の
皿は全ての受人が処理を要する研究の初期の段階には操
作するのにより不便である。
それは又初期の処理段階に続いて個々の皿を識別し追跡
し続けるのに困難がある。
し続けるのに困難がある。
本発明の目的は特に先行技術の皿のこれらの欠点に向け
て設計されている改良さfまた試料皿を扶供することに
ある。
て設計されている改良さfまた試料皿を扶供することに
ある。
本発明によって提供さ」する皿は複式受穴試料皿で、各
々該受穴の一つを形成し且つ各4個々の取外し可能なカ
バーを有する゛腹数の個々の容器を含む。これらの容器
は、支持面上に自立するトレーの孔の列に取外し可能に
受けられ、そのトレーはトレーが骸支持面から持ち上げ
られるとき全ての容器と協同してそれらを同時に支持す
るようにされ℃いる。
々該受穴の一つを形成し且つ各4個々の取外し可能なカ
バーを有する゛腹数の個々の容器を含む。これらの容器
は、支持面上に自立するトレーの孔の列に取外し可能に
受けられ、そのトレーはトレーが骸支持面から持ち上げ
られるとき全ての容器と協同してそれらを同時に支持す
るようにされ℃いる。
本発明によって提供される試料皿は受人(容器)が行わ
れる特定の作業に依って個々に又は集合的に操作できる
という利点を有する。例えば、動的研究に於いては、全
ての受人を同時に処理することができ、トレー全体をC
O2定温器に入れ、そして次に各個々の受人(容器)を
個々の?17[究に適した時期にトレーから選択的に取
出すことができる。
れる特定の作業に依って個々に又は集合的に操作できる
という利点を有する。例えば、動的研究に於いては、全
ての受人を同時に処理することができ、トレー全体をC
O2定温器に入れ、そして次に各個々の受人(容器)を
個々の?17[究に適した時期にトレーから選択的に取
出すことができる。
各受人(容器)がそれ自身の個々のカバーをもつという
事実は一つの受人が研究のために取出されたとき他の量
大を汚染又は相互汚染する可能性を事実上除去する。
事実は一つの受人が研究のために取出されたとき他の量
大を汚染又は相互汚染する可能性を事実上除去する。
このトレーは透明粘着テープを使って容器カバーを取外
し可能に固着できるふたを有し、これらのカバーの全て
又は選ばれたものをこのふたと共に同時に取外しできる
のが好ましい。
し可能に固着できるふたを有し、これらのカバーの全て
又は選ばれたものをこのふたと共に同時に取外しできる
のが好ましい。
本発明がよりはっきりと」星群されるように、次に例と
して本発明の好ましい実施例を示した添付の図面を参照
する。
して本発明の好ましい実施例を示した添付の図面を参照
する。
先ず第1図を参照すると、試料皿のトレーが全体を参照
番号20で示され、各々試料を受けるためのくは入又は
量大のできた複数の容器の一つが22に示されている。
番号20で示され、各々試料を受けるためのくは入又は
量大のできた複数の容器の一つが22に示されている。
この容器はトレー20上の分解位置で示され且つカバー
24を有し、次にそのカバーはこの容器の上で分解され
て図示され℃いる。この特定の実施例で、トレー20は
従来の6×4の様式で配列された24個のそのような容
器を収容するように設計され、且つこのために、トレー
は上からこれらの容器を挿入できる孔の列を形成する。
24を有し、次にそのカバーはこの容器の上で分解され
て図示され℃いる。この特定の実施例で、トレー20は
従来の6×4の様式で配列された24個のそのような容
器を収容するように設計され、且つこのために、トレー
は上からこれらの容器を挿入できる孔の列を形成する。
これらの孔のいくつかは第1図に26で示すが、図示の
明確化のために1,2,711固の全ては図示してない
。
明確化のために1,2,711固の全ては図示してない
。
トレー20はこれらの孔26のあいた水平上板28とこ
の板28の両輪から垂れ下がる2つの垂直嬬壁30を含
み、それらの姑壁はこのトレーが配隔“される支持面の
上に所定の間隔(VJ記参照)でこの板を支持1−る役
目をする。フランジ32はこれらのQi+、+ 壁の下
端から外方に突出し且つ丸孔34が作られているが、そ
の目的は後に説明する。
の板28の両輪から垂れ下がる2つの垂直嬬壁30を含
み、それらの姑壁はこのトレーが配隔“される支持面の
上に所定の間隔(VJ記参照)でこの板を支持1−る役
目をする。フランジ32はこれらのQi+、+ 壁の下
端から外方に突出し且つ丸孔34が作られているが、そ
の目的は後に説明する。
この上板の延長部28 a l!この上板の角でフラン
ジ32の上にそ」1と平行に姑壁30を超えて外方に延
びる。0れらの延長部kitフランジ32の孔34と嵌
り合うような寸法の円筒形突起36が作られ℃いる。こ
の配列は、後に更に詳しく説明するように、いくつかの
試料皿を第2図に示す方法で垂直に重ね合せた関係に積
み重ねることかできるようにする。
ジ32の上にそ」1と平行に姑壁30を超えて外方に延
びる。0れらの延長部kitフランジ32の孔34と嵌
り合うような寸法の円筒形突起36が作られ℃いる。こ
の配列は、後に更に詳しく説明するように、いくつかの
試料皿を第2図に示す方法で垂直に重ね合せた関係に積
み重ねることかできるようにする。
その口を参照する前に、容器22とその関・連カバー2
4を主として第1図を参照し℃説明する。
4を主として第1図を参照し℃説明する。
容器22は円筒形で、且つ底壁が閉じでし・る。この特
定の実施例で、試料皿は主として動的細胞培養用に設計
され、このトレーの容器は全て同じで且つ液体容4β6
.5〃L11培養面瑣1.9crrL”を与えるような
寸法になっている。トレー20の孔26は勿論円形で容
器がこれらの孔の一つの巾へ容易に下へ挿入できるよう
に容器22の外径よりわずかに大きい。外部周辺リプ3
8は容器22の周に延ひこのリプが板28の上iir
K h−反りこの板が容器を支持すること力・できるよ
うに孔2Gより直径が大きい。このゾこhaλ例で、容
器とトレーは各容器のIM 壁とトレーか立つ面との間
隔か17nmになるように112M1されている。この
寸法は第2図に(Diで示され且つ、通常利用できる顕
微鏡装置を使って、容器22をトレーから外す必要なく
、この容器の中の試料の顕做鏡的検丘を可能にするよう
に選ばれている。
定の実施例で、試料皿は主として動的細胞培養用に設計
され、このトレーの容器は全て同じで且つ液体容4β6
.5〃L11培養面瑣1.9crrL”を与えるような
寸法になっている。トレー20の孔26は勿論円形で容
器がこれらの孔の一つの巾へ容易に下へ挿入できるよう
に容器22の外径よりわずかに大きい。外部周辺リプ3
8は容器22の周に延ひこのリプが板28の上iir
K h−反りこの板が容器を支持すること力・できるよ
うに孔2Gより直径が大きい。このゾこhaλ例で、容
器とトレーは各容器のIM 壁とトレーか立つ面との間
隔か17nmになるように112M1されている。この
寸法は第2図に(Diで示され且つ、通常利用できる顕
微鏡装置を使って、容器22をトレーから外す必要なく
、この容器の中の試料の顕做鏡的検丘を可能にするよう
に選ばれている。
容器220カバー24は平坦な上壁40と、この9.4
0の周囲より外に段違いになり容器22の外面の周に嵌
まるように設計された蚕下外周スカート42を有する。
0の周囲より外に段違いになり容器22の外面の周に嵌
まるように設計された蚕下外周スカート42を有する。
カバー24は実際はガスが容易に浸透できるようにこの
容器に比較的ゆるく嵌まるように設計されている。
容器に比較的ゆるく嵌まるように設計されている。
カバー240上壁40は円形で、容器22のリゾ38と
離れた外径にはy等しい外径を有する。
離れた外径にはy等しい外径を有する。
これは、次に第2図及び第3図を参照して説、明するよ
うに、このトレーと物理的に同じであり且つ容器カバー
を受けるために孔26と同じ孔をもったふたをトレーに
嵌めることを可能にする。
うに、このトレーと物理的に同じであり且つ容器カバー
を受けるために孔26と同じ孔をもったふたをトレーに
嵌めることを可能にする。
第6図はトレーの孔の中に然るべき位置にある一連の容
器22を備えたトレー20を断面で示す。
器22を備えたトレー20を断面で示す。
このトレーのふたは44で示され且つ一部トレーから外
して示されている。ふた44は物理的にトレー20と同
じであるので、第1図に関連して既に説明したトレー2
0の部品に対応するふたの部品は第2図及び第6図にダ
ッシュ伺参照番号で示しである。これらの図からふた4
4の垂直婦壁30′の下端のフランジ32′はこのふた
フランジ32′の孔34′が突起36と係合してトレー
20の上板28の延長部28a上に置かれることが判る
だろう。このようにして、トレーとふたは互にしっかり
と位置づけられ且通常意図的にふた44を一般に垂直に
持ち上げる以外は分離されない。
して示されている。ふた44は物理的にトレー20と同
じであるので、第1図に関連して既に説明したトレー2
0の部品に対応するふたの部品は第2図及び第6図にダ
ッシュ伺参照番号で示しである。これらの図からふた4
4の垂直婦壁30′の下端のフランジ32′はこのふた
フランジ32′の孔34′が突起36と係合してトレー
20の上板28の延長部28a上に置かれることが判る
だろう。このようにして、トレーとふたは互にしっかり
と位置づけられ且通常意図的にふた44を一般に垂直に
持ち上げる以外は分離されない。
これらの突起とみぞ孔も第2図で最も良く判るように一
連の試料皿を重ねて績み上げ且つ互にしっかりと位置づ
けることを可能にする。その図には、各々トレー20と
ふた44を含む2つの皿が互に積み重ねられて示されて
いる。各皿は全体を参照番号46を示され、セし12つ
のトレー及びふたはそれぞれ20及び44で示されてい
る。最下皿46のふたの突起36′が上の皿のトレーの
孔34を貝通しそれによって2つの皿を互に位置づける
ことが判るだろう。
連の試料皿を重ねて績み上げ且つ互にしっかりと位置づ
けることを可能にする。その図には、各々トレー20と
ふた44を含む2つの皿が互に積み重ねられて示されて
いる。各皿は全体を参照番号46を示され、セし12つ
のトレー及びふたはそれぞれ20及び44で示されてい
る。最下皿46のふたの突起36′が上の皿のトレーの
孔34を貝通しそれによって2つの皿を互に位置づける
ことが判るだろう。
この皿の他の特徴は、第2図に最も良く示すように、ふ
た44がトレー20上の然るべき位置にあるとき、カバ
ー24の上壁40はふた44の上板28′にある孔26
′の中に突出し且つそれらの上面が板28′の残りの上
面とはy平らに位置するように容器22が設計されてい
ることである。
た44がトレー20上の然るべき位置にあるとき、カバ
ー24の上壁40はふた44の上板28′にある孔26
′の中に突出し且つそれらの上面が板28′の残りの上
面とはy平らに位置するように容器22が設計されてい
ることである。
そこで板28′の上面とカバー24の露出面の上に粘着
テープ48をつけることができて、これらのカバーを解
放可能に固着する。第3図はふたと共d上げられている
カバーを示す。その図は又カバー24の選択されたもの
を解放するため粘着テープ48をどのようにして適宜引
きはがすことができるかも示す。
テープ48をつけることができて、これらのカバーを解
放可能に固着する。第3図はふたと共d上げられている
カバーを示す。その図は又カバー24の選択されたもの
を解放するため粘着テープ48をどのようにして適宜引
きはがすことができるかも示す。
この皿が使われる特定の目的によって、勿論24個のカ
バー全てをふたに付けるために一木の広い粘着テープを
使うことも、カバーを列にして付けるため数本の狭いテ
ープを使うこともできる。
バー全てをふたに付けるために一木の広い粘着テープを
使うことも、カバーを列にして付けるため数本の狭いテ
ープを使うこともできる。
この後者の配列はこの皿を使って行われる特定の技術に
適するように個々のカバー又はカバーのグループをより
便利に解放できるので多分推奨できるだろう。
適するように個々のカバー又はカバーのグループをより
便利に解放できるので多分推奨できるだろう。
動的細胞培養研究の場合は、例えば、ふたを皿から外し
たとき全てのカバーが全ての容器から上げられるように
最初全てのカバー24をふた44に付けるのが望ましい
かもしれない。そこで培養物を全ての受人に置くことが
でき同様に処理される。このふたを換えたとき粘着テー
プを除くことができ、各受人が他の受人から効果的に密
封され且つ以後側々に扱うことができるように全てのカ
バーを解放する。カバーは一旦ふたを換えるとふたの孔
の然るべき位置に残るので、テープを除いてからでも、
後にもし必要なら、テープを一つ以上のカバーの上に容
易に戻すことは勿論可能である。
たとき全てのカバーが全ての容器から上げられるように
最初全てのカバー24をふた44に付けるのが望ましい
かもしれない。そこで培養物を全ての受人に置くことが
でき同様に処理される。このふたを換えたとき粘着テー
プを除くことができ、各受人が他の受人から効果的に密
封され且つ以後側々に扱うことができるように全てのカ
バーを解放する。カバーは一旦ふたを換えるとふたの孔
の然るべき位置に残るので、テープを除いてからでも、
後にもし必要なら、テープを一つ以上のカバーの上に容
易に戻すことは勿論可能である。
すき透った透明な粘凄テープを使うのが好ましい。トレ
ー、ふた、容器及びカバーもすき透つ℃透明であるのか
好ましい。これらの部品の各々は実際にはポリスチレン
のような適当な透明で滅菌可能なプラスチック材料で一
体に成形されてもよい。
ー、ふた、容器及びカバーもすき透つ℃透明であるのか
好ましい。これらの部品の各々は実際にはポリスチレン
のような適当な透明で滅菌可能なプラスチック材料で一
体に成形されてもよい。
実務上ハ、トレー、ふた及びカバー付容器を含む完成組
立体が適当な外装の中の殺菌したパンケージとして阪売
されるかもしれない。しかし、本発明によって支えられ
る皿の他の利点はトレーとふたを滅菌することは実際に
必要ないということである。それで、容器とカバーだけ
を含む殺菌したパッケージを、顧客自身のトレーとふた
で使うか別に売られたトレーとふたと共に使うかのどち
らかのために売ることも可能である。
立体が適当な外装の中の殺菌したパンケージとして阪売
されるかもしれない。しかし、本発明によって支えられ
る皿の他の利点はトレーとふたを滅菌することは実際に
必要ないということである。それで、容器とカバーだけ
を含む殺菌したパッケージを、顧客自身のトレーとふた
で使うか別に売られたトレーとふたと共に使うかのどち
らかのために売ることも可能である。
上記の説明は本発明の特定の好ましい実rn例にだけ関
係すること及び多くの修整が可能であることは勿論理解
されよう。例えば、トレー内の容器の数及び形状は変っ
てもよい。24の受人は従来の固定受水皿で典型的にな
ってき℃、これが最も普通に使わわる受人の数になると
いうことかもしれない。しかし、ある場合には96はど
の多くまでもの、より多くの又はより少い受人を与える
ことが望ましいかもしれない。この容器の特定の形は、
円筒形の容器が多分好ましいが、勿論変えることができ
る。又、いずれか一つのトレーの中の容器は全℃同じで
ある必要はない。例として与えたこれらの寸法も勿論変
えることができる。35mmの受人直後又は直径5CI
mmでさえもある場合には適当であるかもしれず、一方
他の場合はこの直径は、例えば、15闘かもしれない。
係すること及び多くの修整が可能であることは勿論理解
されよう。例えば、トレー内の容器の数及び形状は変っ
てもよい。24の受人は従来の固定受水皿で典型的にな
ってき℃、これが最も普通に使わわる受人の数になると
いうことかもしれない。しかし、ある場合には96はど
の多くまでもの、より多くの又はより少い受人を与える
ことが望ましいかもしれない。この容器の特定の形は、
円筒形の容器が多分好ましいが、勿論変えることができ
る。又、いずれか一つのトレーの中の容器は全℃同じで
ある必要はない。例として与えたこれらの寸法も勿論変
えることができる。35mmの受人直後又は直径5CI
mmでさえもある場合には適当であるかもしれず、一方
他の場合はこの直径は、例えば、15闘かもしれない。
第1図は本発明による試料皿の透視図で、一つの容器と
関連するカバーもこのトレー上の分解位置に示す。 第2図は本発明によって与えられる形の2つの試料皿を
通る一般に第1図の線n−Hによる垂直断面図で、2つ
の皿を重ねて示す。 第6図は第2図と同様な図で、皿の一つをそのふたを部
分的に外して示す。 20・・・トレー 32.32’・・・フランジ22・
・・容器 34.34’・・・孔24・・・カバー 3
6.36’・・・突起26.26’・・・孔 38・・
・リプ28 、28’・・・上板 40・・・上面28
a・・・延長部 44・・・ふた 30.30’・・・端壁 48・・・粘着テープ代理人
浅 村 皓 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和夛7年特許願第1シθy〆/号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特d′1出願人 4、代理人 5、補正命令の日イJ 昭和、タラ2年 7月ノε日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 願書のh¥F出願人(法人)代表名氏名の根】委任状、
及びごの訳文者1通 図 面 8、補正の内容 別紙のとおり
関連するカバーもこのトレー上の分解位置に示す。 第2図は本発明によって与えられる形の2つの試料皿を
通る一般に第1図の線n−Hによる垂直断面図で、2つ
の皿を重ねて示す。 第6図は第2図と同様な図で、皿の一つをそのふたを部
分的に外して示す。 20・・・トレー 32.32’・・・フランジ22・
・・容器 34.34’・・・孔24・・・カバー 3
6.36’・・・突起26.26’・・・孔 38・・
・リプ28 、28’・・・上板 40・・・上面28
a・・・延長部 44・・・ふた 30.30’・・・端壁 48・・・粘着テープ代理人
浅 村 皓 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和夛7年特許願第1シθy〆/号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特d′1出願人 4、代理人 5、補正命令の日イJ 昭和、タラ2年 7月ノε日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 願書のh¥F出願人(法人)代表名氏名の根】委任状、
及びごの訳文者1通 図 面 8、補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複式受穴試料皿であって、各々該受穴の一つを形
成し且つ各々個々の取外し可能なカバー(24)を有す
る複数の個々の容器(22)、及び該容器を取外し可能
に受ける孔(26)の列を形成するトレー(2o)で、
支持面上に自立しこのトレーが該支持面から持ち上げら
れるとき全ての容器と協同してそれらを同時に支持する
ようにされたトレーを含む試料皿。 (2、特許請求の範囲第1項記載の試料皿であって、更
に、該トレーと協同するようにされ、そして上面と、ト
レーの孔(26)と実質的に一致し且つ該容器カバーを
受けるようにされた複数の孔(26’ )とを有する上
部(28’ )を含むふた(44)を含み、該カバーが
適切な位置にあるふたの鎖孔に入りうる上面(4o)を
有し、それによって該ふたとカバー上面を横切って付け
た粘着チー7′1′(48)に゛よってカバーをふたに
解放可能に接着できる試料皿。 (3)特許請求の範囲第2項記載の試料皿に於いて、該
トレーと該ふたの各々が、そ幻ぞれ鎖孔が作られている
トレーの表面とふたの該上部を形成する板(28,28
’)及び腰板のそれぞれの対向する端にある垂下端壁(
30,30’)を含み、この端壁によつ℃板がある面上
に支持されることができ、該ふたの端壁がトレーと協同
し℃ふたをその上に支持するようにされている試料皿。 (4)特許請求の範囲第6項記載の試料皿に於いて、該
端壁の各々に横向に外に延びるフランジ(32゜32′
)が作られており、セして腰板が該フランジ上の延長部
(28a)を含み、該延長部と該フランジにそれぞれ位
置ぎめ突起(36、36’ )と該突起を受けるための
孔、(34,34’)が作られており、それによって互
に嵌り合ったトレーとふたが互に対して横方向に位置ぎ
めされている試料皿。 (5)特許請求の範囲第4項記載の試料皿に於いて、該
トレーと該ふたが互に同じであり、該容器の各各が該ト
レー板の上面にか〜る突出した外周リプ(38)によっ
て該トレーの中に支持され、該リゾはふたがトレー上の
然るべき位置にあるとき該カバーの上面がふたの該上面
とはy平らであるように配列されている試料皿。 (6)特許請求の範囲第5項記載の試料皿に於いて、該
容器の各々が円筒形であり且つプラスチック一体成形で
ある試料皿。 (7)特許請求の範囲第2項記載の試料皿に於いて、該
トレー、該ふた、該容器及び該カバーの各々が滅菌可能
透明プラスチック材料で一体に成形されている試料皿。 (8)特許請求の範囲第7項記載の試料皿に於いて、該
プラスチック材料が透明ポリスチレンである試料皿。 (9)特許請求の範囲第1項記載の試料皿に於いて、ト
レーの鎖孔の列が各々6個の円形孔を含む4つの列を含
む試料皿。 UO+ 特許請求の範囲第1項記載の試料皿に使用する
だめの、皿のトレーの鎖孔に嵌るようにされた複数の個
々の容器(22)及び該容器に嵌められるようにされた
対応する複数の個々のカバー(24)を含む滅菌したパ
ッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US06/504,182 US4599314A (en) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | Multiple vessel specimen tray with lid for releasably adhering vessel covers |
US504182 | 1983-06-14 |
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Family
ID=24005194
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JP59120896A Pending JPS6075278A (ja) | 1983-06-14 | 1984-06-14 | 複式受穴試料皿 |
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