JPS6073225A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6073225A JPS6073225A JP58183505A JP18350583A JPS6073225A JP S6073225 A JPS6073225 A JP S6073225A JP 58183505 A JP58183505 A JP 58183505A JP 18350583 A JP18350583 A JP 18350583A JP S6073225 A JPS6073225 A JP S6073225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan casing
- outdoor
- main body
- packing
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は本体内にファンケーシングを配設した空気調和
機に関する。
機に関する。
（ロ）従来技術
従来、本体内にファンケーシングを配設する場合、本体
の内壁とファンケーシングの外壁との間圧パツキンを介
在させていた。しかしながらこれらのパツキンは経年変
化で縮み、ノくノキンの位置がずれてファンケーシング
の内方−へ延出するおそれがあった。そしてこのパツキ
ンがファンケーシングに内蔵されたファンて当って騒音
あるいはファンの故障を招くおそれがあった。
の内壁とファンケーシングの外壁との間圧パツキンを介
在させていた。しかしながらこれらのパツキンは経年変
化で縮み、ノくノキンの位置がずれてファンケーシング
の内方−へ延出するおそれがあった。そしてこのパツキ
ンがファンケーシングに内蔵されたファンて当って騒音
あるいはファンの故障を招くおそれがあった。
（ハ） 目的
本体とファンケーシングとの間に介在させるパツキンの
位置決めを正確に行なってパツキンの位置がずれないよ
うにすることを目的としたもの、である。
位置決めを正確に行なってパツキンの位置がずれないよ
うにすることを目的としたもの、である。
に）発明の構成
本体内に配設されるファンケーシングの角に段差部を形
成しこの段差部と本体との間にパツキンを介在させるよ
うにしたものである。
成しこの段差部と本体との間にパツキンを介在させるよ
うにしたものである。
（ホ）実施例
第１図において、（２０）は窓等に据付ける一体型の空
気調和機で、本体ｅυと、この本体（２Ｉ）の前方を覆
う前面パネル（２２）とから筐体が構成されている。前
面パネル（２２には第２図に示す、よう圧吸込口（２３
）と吐出口（２４＋とが形成されている。この吐出口（
２４）には風向変更装置（２５１が装着されている。こ
の風向変更装置（２５）は第３図Ｗ示すように上面に回
転軸（２６）を、下面に後方へ延出する突出片０′？）
を夫々有する矩形状の枠体（２８１と、風向案内板（２
印と、連動板（３０）とから構成されている。枠体（２
ａｌには上下に延びる垂直片Ｃ３１）が、この枠体（社
）の左右面には軸穴Ｃ３２が夫々設けられている。（至
）はこの枠体の左右面を連結してこの枠体（２）を補強
する桟である。風向案内板−は第４図に示すように左右
対称形をしており左右辺に回転軸Ｃ３４）が上辺の中央
に挿入軸Ｇ９が夫々形成されている。連動板０Ｑの前片
には風向案内板（２つの挿入軸Ｏ→が係合される凹部（
陶が上下に並んで穿設されている。第５図において（３
７）はユニット底板、（３叫ま圧縮機で、ユニット底板
０７）の凸部（３９１へ載置させる。
気調和機で、本体ｅυと、この本体（２Ｉ）の前方を覆
う前面パネル（２２）とから筐体が構成されている。前
面パネル（２２には第２図に示す、よう圧吸込口（２３
）と吐出口（２４＋とが形成されている。この吐出口（
２４）には風向変更装置（２５１が装着されている。こ
の風向変更装置（２５）は第３図Ｗ示すように上面に回
転軸（２６）を、下面に後方へ延出する突出片０′？）
を夫々有する矩形状の枠体（２８１と、風向案内板（２
印と、連動板（３０）とから構成されている。枠体（２
ａｌには上下に延びる垂直片Ｃ３１）が、この枠体（社
）の左右面には軸穴Ｃ３２が夫々設けられている。（至
）はこの枠体の左右面を連結してこの枠体（２）を補強
する桟である。風向案内板−は第４図に示すように左右
対称形をしており左右辺に回転軸Ｃ３４）が上辺の中央
に挿入軸Ｇ９が夫々形成されている。連動板０Ｑの前片
には風向案内板（２つの挿入軸Ｏ→が係合される凹部（
陶が上下に並んで穿設されている。第５図において（３
７）はユニット底板、（３叫ま圧縮機で、ユニット底板
０７）の凸部（３９１へ載置させる。
（４０は四方弁、（４０はこの四方弁の固定部月でゴム
等の弾性力を有する材質で成型されている。そして第６
図て示すよ５にこの固定部材（旬の下部（４９乞複数の
溝（４３）を設け、上部（４４Ｖ四方弁（４０）の筒部
（４ツが嵌合される凹部（４６）が設けである。この固
定部材（４υの下部（４渇をユニット底板（３７）の長
方形の凹部（４７）へ挿入して四方弁（４０）を固定す
る。
等の弾性力を有する材質で成型されている。そして第６
図て示すよ５にこの固定部材（旬の下部（４９乞複数の
溝（４３）を設け、上部（４４Ｖ四方弁（４０）の筒部
（４ツが嵌合される凹部（４６）が設けである。この固
定部材（４υの下部（４渇をユニット底板（３７）の長
方形の凹部（４７）へ挿入して四方弁（４０）を固定す
る。
この空気調和機（２１の横断面は第２図に示すようにな
っており筐体内を２つの仕切壁（４８）（４９）で室内
側室（ａ）と室外側室（ｂ）とに区画している。
っており筐体内を２つの仕切壁（４８）（４９）で室内
側室（ａ）と室外側室（ｂ）とに区画している。
室内側室（ａ）には吸込口（ハ）に対応して室内側熱交
換器６樟が、吐出口（財）に対応して室内ファン６１）
が夫々内蔵されている。■は室内ドレンパンで、室内側
熱交換器６０）の下方に位置し、且つこのドレンパンの
突出部５３）は仕切板囮を貫通して室外側室（１））に
臨んでいる。６但ま電気ヒーター、ｔ５■は室内ファン
５１）のケーシングである。
換器６樟が、吐出口（財）に対応して室内ファン６１）
が夫々内蔵されている。■は室内ドレンパンで、室内側
熱交換器６０）の下方に位置し、且つこのドレンパンの
突出部５３）は仕切板囮を貫通して室外側室（１））に
臨んでいる。６但ま電気ヒーター、ｔ５■は室内ファン
５１）のケーシングである。
室外側室（ｂ） Ｋは吸込口６６）に対応して室外側熱
交換器（５７）が、吐出口（５印に対応して室外ファン
６（支）が夫々内蔵されている。（６０）は室外ドレン
パンで、室外側熱交換器ｌ５７）の下方に位置し、且つ
このドレンパン（６０）の中央部（Ｇυは室内ドレンパ
ン（５２の突出部６３）の下方まで延出させである。（
６つは室外ファン（５９）のケーシングである。
交換器（５７）が、吐出口（５印に対応して室外ファン
６（支）が夫々内蔵されている。（６０）は室外ドレン
パンで、室外側熱交換器ｌ５７）の下方に位置し、且つ
このドレンパン（６０）の中央部（Ｇυは室内ドレンパ
ン（５２の突出部６３）の下方まで延出させである。（
６つは室外ファン（５９）のケーシングである。
室外ファンケーシング（６２）の角ては第７図に示すよ
５ｔＣ段差部（６３）が形成されており、この段差部（
６３）にはパツキン（財）が貼着される。又室内ファン
ケーシング（５５）の角にも第８図に示すように段差部
霞が形成されており、この段差部（へ）にはパツキン（
６０が貼着される。
５ｔＣ段差部（６３）が形成されており、この段差部（
６３）にはパツキン（財）が貼着される。又室内ファン
ケーシング（５５）の角にも第８図に示すように段差部
霞が形成されており、この段差部（へ）にはパツキン（
６０が貼着される。
第９図において（６７）は本体の一部の天板で、仕切板
（４（至）（４９）、室内ファンケーシング６句、室外
ファンケーシング（財）、室内ファンｓ１）、室外ファ
ン６句を立設させた状態でこの天板（６７）を上方から
覆うものである。天板を上方から覆うと天板（６７）の
下面はノ（ツキン（１３４）（６（Ｗにあたってケーシ
ング（５５）（（ｉ２と天板（６７）とのシールを確実
に行１よう。この天板（６ηにはダンパ一部材（へ）、
ヒータ一部材側、室内ファンＧＩ）の軸受（７０、室外
゛ファン（５９）の軸受συが装着される。
（４（至）（４９）、室内ファンケーシング６句、室外
ファンケーシング（財）、室内ファンｓ１）、室外ファ
ン６句を立設させた状態でこの天板（６７）を上方から
覆うものである。天板を上方から覆うと天板（６７）の
下面はノ（ツキン（１３４）（６（Ｗにあたってケーシ
ング（５５）（（ｉ２と天板（６７）とのシールを確実
に行１よう。この天板（６ηにはダンパ一部材（へ）、
ヒータ一部材側、室内ファンＧＩ）の軸受（７０、室外
゛ファン（５９）の軸受συが装着される。
（へ）発明の効果
本体内に配設されるファンケーシングの角に段差部を形
成し、この段差部と本体との間圧ノ＜ツキンを介在させ
ろようにしたので、この段差部でノくッキンの位置を正
しく決めることができる。又、この段差部をファンケー
シングの角に位置させたのでパツキンが経年変化しても
本体とファンケーシングとの隙間に入りにくく位置ずれ
を起こしに（くすることができる。又位置ずれを起こし
てくクシタので、パツキンがファンケーシングに内蔵さ
れたファンに当たるおそれが少１ヨ（騒音の発生やファ
ンの故障を防ぐことができる。
成し、この段差部と本体との間圧ノ＜ツキンを介在させ
ろようにしたので、この段差部でノくッキンの位置を正
しく決めることができる。又、この段差部をファンケー
シングの角に位置させたのでパツキンが経年変化しても
本体とファンケーシングとの隙間に入りにくく位置ずれ
を起こしに（くすることができる。又位置ずれを起こし
てくクシタので、パツキンがファンケーシングに内蔵さ
れたファンに当たるおそれが少１ヨ（騒音の発生やファ
ンの故障を防ぐことができる。
図面は本発明の一実施例の空気調和機を示し第゛１図は
前面パネルを一部切り欠し・て内部構造を示す斜視図、
第２図は第１図の［−ｎ’断面図、第３図は風向変更装
置の分解斜視図、第４図しま風向変更板の平面図、第５
図はユニット底板のｆ！を視図、゛第６図は四方弁と固
定部材の斜視図、第７図しま室外ファンケーシングの斜
視図、第８図（工室内ファンケーシングの斜視図、第９
図（′！、第１図のＴＸ−ＩＸ断面図である。 霞霞 ・ファンケーシング、 （６３）（ｌｉ５）・・
・段差部じ、（６，１）（６６）・・・パツキン、 （
６７）・・・天板。 第１図 ０１ ’−り 甫９休１ 第３図
前面パネルを一部切り欠し・て内部構造を示す斜視図、
第２図は第１図の［−ｎ’断面図、第３図は風向変更装
置の分解斜視図、第４図しま風向変更板の平面図、第５
図はユニット底板のｆ！を視図、゛第６図は四方弁と固
定部材の斜視図、第７図しま室外ファンケーシングの斜
視図、第８図（工室内ファンケーシングの斜視図、第９
図（′！、第１図のＴＸ−ＩＸ断面図である。 霞霞 ・ファンケーシング、 （６３）（ｌｉ５）・・
・段差部じ、（６，１）（６６）・・・パツキン、 （
６７）・・・天板。 第１図 ０１ ’−り 甫９休１ 第３図
Claims (1)
- （１） 本体内に配設されるファンケーシングの角に段
差部を形成すると共に、この本体とファンケーシングの
段差部との間にパツキンを介在させたことを特徴とする
空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183505A JPS6073225A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183505A JPS6073225A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073225A true JPS6073225A (ja) | 1985-04-25 |
| JPH0436308B2 JPH0436308B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=16137003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183505A Granted JPS6073225A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073225A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335721A (en) * | 1990-02-12 | 1994-08-09 | Inter-City Products Corporation (Usa) | Air conditioner modular unit with dual cross flow blowers |
| WO2016166875A1 (ja) * | 2015-04-16 | 2016-10-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183505A patent/JPS6073225A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335721A (en) * | 1990-02-12 | 1994-08-09 | Inter-City Products Corporation (Usa) | Air conditioner modular unit with dual cross flow blowers |
| WO2016166875A1 (ja) * | 2015-04-16 | 2016-10-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JPWO2016166875A1 (ja) * | 2015-04-16 | 2017-11-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436308B2 (ja) | 1992-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1019370A (ja) | 天井カセット形空気調和機 | |
| JP2000257905A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JP2000104943A (ja) | 空気調和ユニット | |
| JPS6073225A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH08285321A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| KR102073002B1 (ko) | 공기조화기 | |
| WO2014178193A1 (ja) | 空気調和機の化粧パネルおよび室内ユニット | |
| WO2009133909A1 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| US20070044495A1 (en) | Monolithic air conditioner | |
| JP6451516B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
| JP2005140452A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2005069574A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| JPS6215703Y2 (ja) | ||
| JP2535588Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6243220Y2 (ja) | ||
| JPH10238806A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPS5829368Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0124498Y2 (ja) | ||
| KR200206879Y1 (ko) | 실링을 갖는 공기조화기용 상부 커버 구조 | |
| JP2022019496A (ja) | 空気調和装置の室内ユニット | |
| JPS6135858Y2 (ja) | ||
| JPH0960914A (ja) | 空気調和機の前面パネル構造 | |
| KR200151337Y1 (ko) | 창문형 에어컨 | |
| JPH0116983Y2 (ja) | ||
| JPS6014023A (ja) | 空気調和機のケ−シング |