JPS607300B2 - 日本語デ−タの圧縮方式 - Google Patents
日本語デ−タの圧縮方式Info
- Publication number
- JPS607300B2 JPS607300B2 JP54037197A JP3719779A JPS607300B2 JP S607300 B2 JPS607300 B2 JP S607300B2 JP 54037197 A JP54037197 A JP 54037197A JP 3719779 A JP3719779 A JP 3719779A JP S607300 B2 JPS607300 B2 JP S607300B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kana
- kanji
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- variable
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固定長符号で符号化された漢字・カナ漫りの日
本語のデータを可変長符号で圧縮する方式に関するもの
である。
本語のデータを可変長符号で圧縮する方式に関するもの
である。
一般に、漢字カナ獲りの日本語のデータを格納する場合
、1文字を2バイトの固定長符号で符号化して格納する
方法が広く用いられている。
、1文字を2バイトの固定長符号で符号化して格納する
方法が広く用いられている。
しかし大規模のデータを扱う分野ではコンパクトにデー
タを格納することが重要であり、従来よりその為のいく
つかの圧縮方式が提案されている。第1図は、この種の
圧縮方式の一例を説明するための図であり、1は圧縮前
のデータ群、2は圧縮後のデータ群、3は固定長漢字カ
ナ切換符号、4は固定長カナ漠字切換符号である。圧縮
前のデータ群1は、すべての文字が2バイトで符号化さ
れており、圧縮後のデータ群2は漢字文字は2バイトで
、カナ文字は1バイトで符号化し、さらに漢字文字から
カナ文字への切換時に2バイトの漢字カナ切換符号3を
付加し、カナ文字から漢字文字への切換時には1バイト
のカナ漢字切換符号4を付加する方法である。
タを格納することが重要であり、従来よりその為のいく
つかの圧縮方式が提案されている。第1図は、この種の
圧縮方式の一例を説明するための図であり、1は圧縮前
のデータ群、2は圧縮後のデータ群、3は固定長漢字カ
ナ切換符号、4は固定長カナ漠字切換符号である。圧縮
前のデータ群1は、すべての文字が2バイトで符号化さ
れており、圧縮後のデータ群2は漢字文字は2バイトで
、カナ文字は1バイトで符号化し、さらに漢字文字から
カナ文字への切換時に2バイトの漢字カナ切換符号3を
付加し、カナ文字から漢字文字への切換時には1バイト
のカナ漢字切換符号4を付加する方法である。
この方法は、切換符号方式といわれており、カナ文字が
多い時には有効な方法であるが、漢字文字は従釆通り2
バイトで表現するため圧縮の効果が低くなる欠点がある
。第2図は、この種の圧縮方式の別の一例を説明するた
めの図であり、第1図に於ける圧縮前のデータ群1の2
バイト固定長文字を漢字とカナとをひっくるめて1つの
出現頻度により類別し、出現頻度の高い文字は短い符号
で、出現頻度の低い文字は長い符号で符号化する方法で
ある。
多い時には有効な方法であるが、漢字文字は従釆通り2
バイトで表現するため圧縮の効果が低くなる欠点がある
。第2図は、この種の圧縮方式の別の一例を説明するた
めの図であり、第1図に於ける圧縮前のデータ群1の2
バイト固定長文字を漢字とカナとをひっくるめて1つの
出現頻度により類別し、出現頻度の高い文字は短い符号
で、出現頻度の低い文字は長い符号で符号化する方法で
ある。
この方法は可変長符号方式といわれており、出現頻度の
偏りが大きい時は有効であるが、カナ文字が多い時には
切モ奥符号方式の効果を加えることができないため、圧
縮の効果が低くなる欠点がある。本発明は、これらの欠
点を解決するため、圧縮前のデータ群に於ける漢字とカ
ナとをそれぞれ独立の出現頻度により類別して出現頻度
の高い文字は短い可変長符号で、出現頻度の低い文字は
長い可変長符号で符号化し、且つ切去勢符号も文字とみ
なして全ての文字及び切換符号を可変長符号化すること
を特徴とし、その目的は、カナ文字が多く、文字の偏り
が大きい時に切予奥符号方式と可変長符号方式との効果
を加えあわせ、圧縮の効果を向上することにある。
偏りが大きい時は有効であるが、カナ文字が多い時には
切モ奥符号方式の効果を加えることができないため、圧
縮の効果が低くなる欠点がある。本発明は、これらの欠
点を解決するため、圧縮前のデータ群に於ける漢字とカ
ナとをそれぞれ独立の出現頻度により類別して出現頻度
の高い文字は短い可変長符号で、出現頻度の低い文字は
長い可変長符号で符号化し、且つ切去勢符号も文字とみ
なして全ての文字及び切換符号を可変長符号化すること
を特徴とし、その目的は、カナ文字が多く、文字の偏り
が大きい時に切予奥符号方式と可変長符号方式との効果
を加えあわせ、圧縮の効果を向上することにある。
以下これについて詳細に説明する。第3図は、本発明の
圧縮方式の原理を説明するための図であり、1は圧縮前
のデータ群、6は圧縮後のデータ群、7は可変長漢字カ
ナ切換符号、肌ま可変長カナ漢字切予算符号である。
圧縮方式の原理を説明するための図であり、1は圧縮前
のデータ群、6は圧縮後のデータ群、7は可変長漢字カ
ナ切換符号、肌ま可変長カナ漢字切予算符号である。
本発明の原理は、圧縮前に於いてはそれぞれ2バイトで
表現された漢字データとカナデー夕を従来の切襖符号方
式のように2バイトの漢字カナ切f臭符号及び1バイト
のカナ漠字切換符号を挿入することにより分離し且つカ
ナ文字については1バイトで符号化したものを、更に2
バイト固定長の漢字及び漢字カナ切換符号7については
両者を含めた出現頻度(第1の出現頻度という)により
出現頻度の高い文字は短い符号で、低い文字は長い符号
で符号化し、同時に1バイト固定長のカナ及びカナ漠字
切襖符号8についても両者を含めた出現頻度(第2の出
現頻度という)により出現頻度の高い文字は短い符号で
、低い文字は長い符号で符号化するようにしたものであ
る。尚、以上の原理説明は、本発明の理解を容易にする
為従来の圧縮方式に沿って行なったものであり、本発明
は必ずしも上記過程を逐次実施するものではなく、後述
する実施例に於いて明らかにされる如く、上記過程の一
部を交換テーブルを使用して一括して行なうものである
。例えば、後記実施例に於いては漢字データとカナデー
タの分離を可変長符号化された漢字カナ切換符号、カナ
漠字切換符号を挿入することに依り行なっている。第4
図は本発明を実施する装置の一例を表わすフロツク図で
あり、1は圧縮前のデータ群、6は圧縮後のデータ群、
9は2バイト固定長の入力レジスタ、1川ま可変長の出
力レジスタ、11は符号化回路である。
表現された漢字データとカナデー夕を従来の切襖符号方
式のように2バイトの漢字カナ切f臭符号及び1バイト
のカナ漠字切換符号を挿入することにより分離し且つカ
ナ文字については1バイトで符号化したものを、更に2
バイト固定長の漢字及び漢字カナ切換符号7については
両者を含めた出現頻度(第1の出現頻度という)により
出現頻度の高い文字は短い符号で、低い文字は長い符号
で符号化し、同時に1バイト固定長のカナ及びカナ漠字
切襖符号8についても両者を含めた出現頻度(第2の出
現頻度という)により出現頻度の高い文字は短い符号で
、低い文字は長い符号で符号化するようにしたものであ
る。尚、以上の原理説明は、本発明の理解を容易にする
為従来の圧縮方式に沿って行なったものであり、本発明
は必ずしも上記過程を逐次実施するものではなく、後述
する実施例に於いて明らかにされる如く、上記過程の一
部を交換テーブルを使用して一括して行なうものである
。例えば、後記実施例に於いては漢字データとカナデー
タの分離を可変長符号化された漢字カナ切換符号、カナ
漠字切換符号を挿入することに依り行なっている。第4
図は本発明を実施する装置の一例を表わすフロツク図で
あり、1は圧縮前のデータ群、6は圧縮後のデータ群、
9は2バイト固定長の入力レジスタ、1川ま可変長の出
力レジスタ、11は符号化回路である。
この装置の動作は、まず2バイトの固定長で符号化され
た圧縮前のデータ群1より2バイトのデータを取り出し
て入力レジスタ9に蓄え、次に符号化回路11は入力レ
ジスタ9の内容をもとに漢字及び漢字カナ切換符号とカ
ナ及びカナ漠字切モ臭符号とはそれぞれ独立に異なる出
現頻度を基に可変長符号に符号化し出力レジスタ10‘
こ一時保存し、圧縮後のデータ群6の中に順次格納して
いくものである。第5図は、第4図のうち符号化回路の
要部ブロック図であり、12は変換テーフル、13は固
定長符号、14は漢字とカナの種別、15は可変長符号
、16選択レジス夕でその内容は17の漢字とカナの種
別、18の可変長符号に区分される。
た圧縮前のデータ群1より2バイトのデータを取り出し
て入力レジスタ9に蓄え、次に符号化回路11は入力レ
ジスタ9の内容をもとに漢字及び漢字カナ切換符号とカ
ナ及びカナ漠字切モ臭符号とはそれぞれ独立に異なる出
現頻度を基に可変長符号に符号化し出力レジスタ10‘
こ一時保存し、圧縮後のデータ群6の中に順次格納して
いくものである。第5図は、第4図のうち符号化回路の
要部ブロック図であり、12は変換テーフル、13は固
定長符号、14は漢字とカナの種別、15は可変長符号
、16選択レジス夕でその内容は17の漢字とカナの種
別、18の可変長符号に区分される。
また19はモード保存レジスタ、20はモード功換判別
回路、21は遅延回路、22はモード反転回路、23は
モード判定回路、24は可変長漢字カナ切襖符号格納レ
ジスタ、25は可変長カナ漠字切換符号格納レジス夕、
26は可変長符号組立回路である。変換テーブル12の
内容は、圧縮前のデータ群1に対応する固定長符号13
と、それが漢字であるのかカナであるのかを表わす種別
14と、その固定長符号に対応する可変長符号15とに
区別され、この可変長符号15は、漢字については漢字
と漢字カナ切モ臭符号との第1の出現頻度に塞いて可変
長符号化されたものであり、カナについてはカナとカナ
漠字切壬臭符号との第2の出現頻度に基いて且つ平均的
に漢字より短い符号で可変長符号化されたものである。
また可変長漢字カナ切換符号7及び可変長カナ漠字切換
符号8も、それぞれ漢字及びカナとみなして可変長符号
化され、可変長漢字カナ切襖符号格納レジスタ24及び
可変長カナ漠字切壬寒符号格納レジスタ25に格納され
ている。これを動作するには、入力レジスタ9の内容と
変換テーブル12の一部である固定長符号13とを比較
して一致するものを捜し、対応する変換テーブル12の
内容である漢字カナの種別14と可変長符号15を各々
選択レジスター6に蓄える。
回路、21は遅延回路、22はモード反転回路、23は
モード判定回路、24は可変長漢字カナ切襖符号格納レ
ジスタ、25は可変長カナ漠字切換符号格納レジス夕、
26は可変長符号組立回路である。変換テーブル12の
内容は、圧縮前のデータ群1に対応する固定長符号13
と、それが漢字であるのかカナであるのかを表わす種別
14と、その固定長符号に対応する可変長符号15とに
区別され、この可変長符号15は、漢字については漢字
と漢字カナ切モ臭符号との第1の出現頻度に塞いて可変
長符号化されたものであり、カナについてはカナとカナ
漠字切壬臭符号との第2の出現頻度に基いて且つ平均的
に漢字より短い符号で可変長符号化されたものである。
また可変長漢字カナ切換符号7及び可変長カナ漠字切換
符号8も、それぞれ漢字及びカナとみなして可変長符号
化され、可変長漢字カナ切襖符号格納レジスタ24及び
可変長カナ漠字切壬寒符号格納レジスタ25に格納され
ている。これを動作するには、入力レジスタ9の内容と
変換テーブル12の一部である固定長符号13とを比較
して一致するものを捜し、対応する変換テーブル12の
内容である漢字カナの種別14と可変長符号15を各々
選択レジスター6に蓄える。
次に前回に読出された文字の種別を記憶しているモード
保持レジスタ亀9の内容と今回の漢字カナ種別17の内
容が一致するかどうかモード切換判別回路2川こより判
別する。一致する場合は選択レジスター6の一部である
可変長符号18の内容をそのまま出力レジスター0に格
納する。一致しない場合は前回の文字の種別と今回の文
字の種別とが異なっているということであるから、以下
に示す2つの動作を並列に行う。その1つは遅延回路2
1でタイミングをとり、一定時間経過後にモード反転回
路22によりモード保存レジスタ19の内容を変更する
。他方の動作はモード保存レジスター9の変更前の内容
をモード判定回路23で判別する。この変更前の内容が
漢字モードの場合は、前回の文字が漢字で今回の文字が
カナであるので可変長漢字カナ切f奥符号格納レジスタ
24の内容すなわち可変長漢字カナ切換符号7を可変長
符号組立回路26に送出する。一方、変更前の内容がカ
ナ・モードの場合は、前回の文字がカナで今回の文字が
漢字であるので可変長カナ漠字切換符号格納レジス夕2
5の内容すなわち可変長カナ漠字切換符号8を可変長符
号組立回路26に送出する。そして可変長符号組立回路
26では可変長切手奥符号格納レジスタ24または25
の内容を先頭にし、選択レジスター6の一部である可変
長符号18の内容を後尾に付加し、出力レジスタ10に
格納する。以後同機な動作を繰返すことにより、第3図
に示したように、可変長符号化された漢字とカナとの間
に可変長符号化された切f臭符号を挿入することができ
、この切モ奥符号によってそれに続く可変長符号が漢字
であるのかカナであるのか、又どの出現頻度に基し、て
可変長符号化されたものであるのかが復号化の際判別し
得るものとなる。このような構造の圧縮の効果A(圧縮
後のデータ長/圧縮前のデータ長)を従来の切≠奥符号
方式の圧縮効果B及び可変長符号方式の圧縮効果Cと比
較すれば、xを漢字の平均連続長、yをカナの平均連続
長、p,を漢字・カナを含めた可変長符号の圧縮効果、
p2を漢字のみの可変長符号の圧縮効果、p3をカナの
みの可変長符号の圧縮効果とすると各方式の効果は実験
的に以下の式となる。
保持レジスタ亀9の内容と今回の漢字カナ種別17の内
容が一致するかどうかモード切換判別回路2川こより判
別する。一致する場合は選択レジスター6の一部である
可変長符号18の内容をそのまま出力レジスター0に格
納する。一致しない場合は前回の文字の種別と今回の文
字の種別とが異なっているということであるから、以下
に示す2つの動作を並列に行う。その1つは遅延回路2
1でタイミングをとり、一定時間経過後にモード反転回
路22によりモード保存レジスタ19の内容を変更する
。他方の動作はモード保存レジスター9の変更前の内容
をモード判定回路23で判別する。この変更前の内容が
漢字モードの場合は、前回の文字が漢字で今回の文字が
カナであるので可変長漢字カナ切f奥符号格納レジスタ
24の内容すなわち可変長漢字カナ切換符号7を可変長
符号組立回路26に送出する。一方、変更前の内容がカ
ナ・モードの場合は、前回の文字がカナで今回の文字が
漢字であるので可変長カナ漠字切換符号格納レジス夕2
5の内容すなわち可変長カナ漠字切換符号8を可変長符
号組立回路26に送出する。そして可変長符号組立回路
26では可変長切手奥符号格納レジスタ24または25
の内容を先頭にし、選択レジスター6の一部である可変
長符号18の内容を後尾に付加し、出力レジスタ10に
格納する。以後同機な動作を繰返すことにより、第3図
に示したように、可変長符号化された漢字とカナとの間
に可変長符号化された切f臭符号を挿入することができ
、この切モ奥符号によってそれに続く可変長符号が漢字
であるのかカナであるのか、又どの出現頻度に基し、て
可変長符号化されたものであるのかが復号化の際判別し
得るものとなる。このような構造の圧縮の効果A(圧縮
後のデータ長/圧縮前のデータ長)を従来の切≠奥符号
方式の圧縮効果B及び可変長符号方式の圧縮効果Cと比
較すれば、xを漢字の平均連続長、yをカナの平均連続
長、p,を漢字・カナを含めた可変長符号の圧縮効果、
p2を漢字のみの可変長符号の圧縮効果、p3をカナの
みの可変長符号の圧縮効果とすると各方式の効果は実験
的に以下の式となる。
切凝号方式の圧縮効果B=(X+享yべ)/(X+y〉
.仙.仙可変長符号方式の圧縮効果C=p.・・・・…
・・■本発明の圧縮効果A=くp2X+を3y+p2十
き3〉/くX+y〉‐‐‐‐‐‐‐‐‐(31第6図は
上記圧縮効果A、B、Cを機軸にカナの平均連続長y、
縦軸に圧縮効果をとり「他のパラメータは実験値を用い
て図示したものであり、同図に示すように本発明の方式
は切換符号方式と可変長符号方式の2つの効果をほぼ加
えたものとなり、圧縮効果の向上が計れている。以上説
明したように本発明の方式は、カナ文字が多い程有効な
切芋奥符号方式の効果と文字の偏りが大きい程有効な可
変長符号方式の効果を加えることができ、日本語データ
をコンパクトに格納できる利点がある。
.仙.仙可変長符号方式の圧縮効果C=p.・・・・…
・・■本発明の圧縮効果A=くp2X+を3y+p2十
き3〉/くX+y〉‐‐‐‐‐‐‐‐‐(31第6図は
上記圧縮効果A、B、Cを機軸にカナの平均連続長y、
縦軸に圧縮効果をとり「他のパラメータは実験値を用い
て図示したものであり、同図に示すように本発明の方式
は切換符号方式と可変長符号方式の2つの効果をほぼ加
えたものとなり、圧縮効果の向上が計れている。以上説
明したように本発明の方式は、カナ文字が多い程有効な
切芋奥符号方式の効果と文字の偏りが大きい程有効な可
変長符号方式の効果を加えることができ、日本語データ
をコンパクトに格納できる利点がある。
さらに本発明を日本語データの通信に応用すれば、通信
量を少なくできる利点がある。
量を少なくできる利点がある。
第1図は従来の切換符号圧縮方式の原理を説明するため
の図、第2図は従釆の可変長符号圧縮方式の原理を説明
するための図、第3図は本発明の圧縮方式の原理を説明
するための図、第4図は本発明を実施する装置の一例を
表わすブロック図、第5図は第4図の符号化回路11の
要部ブロック図、第6図は本発明の圧縮効果を説明する
ための図である。 1は圧縮前のデータ群、2,5,6は圧縮後のデータ群
、3は固定長漢字カナ切モ奥符号、4は固定長カナ漠字
切換符号、7は可変長漢字カナ切襖符号、8は可変長カ
ナ漠字切≠奥符号、9は入力レジスタ、10は出力レジ
ス夕、11は符号化回路、12は変換テーフル、13は
固定長符号、14は漢字とカナの種別、15は可変長符
号、16は選択レジス夕、17は漢字とカナの種別、1
8は可変長符号、19はモード保存レジスタ、20はモ
ード切換判別回路、21は遅延回路、22はモード反転
回路、23はモード判定回路、24は可変長漢字カナ切
壬奥符号格納レジスタ、25は可変長カナ漠字切モ奥符
号格納レジスタ、26は可変長符号組立回路である。 オー図 オ2図 汁3図 オ4図 オ5図 汁6図
の図、第2図は従釆の可変長符号圧縮方式の原理を説明
するための図、第3図は本発明の圧縮方式の原理を説明
するための図、第4図は本発明を実施する装置の一例を
表わすブロック図、第5図は第4図の符号化回路11の
要部ブロック図、第6図は本発明の圧縮効果を説明する
ための図である。 1は圧縮前のデータ群、2,5,6は圧縮後のデータ群
、3は固定長漢字カナ切モ奥符号、4は固定長カナ漠字
切換符号、7は可変長漢字カナ切襖符号、8は可変長カ
ナ漠字切≠奥符号、9は入力レジスタ、10は出力レジ
ス夕、11は符号化回路、12は変換テーフル、13は
固定長符号、14は漢字とカナの種別、15は可変長符
号、16は選択レジス夕、17は漢字とカナの種別、1
8は可変長符号、19はモード保存レジスタ、20はモ
ード切換判別回路、21は遅延回路、22はモード反転
回路、23はモード判定回路、24は可変長漢字カナ切
壬奥符号格納レジスタ、25は可変長カナ漠字切モ奥符
号格納レジスタ、26は可変長符号組立回路である。 オー図 オ2図 汁3図 オ4図 オ5図 汁6図
Claims (1)
- 1 固定長符号で符号化された漢字とカナからなる日本
語データを圧縮する方式に於いて、前記固定長符号で符
号化された漢字を漢字及び漢字カナ切換符号との第1の
出現頻度に基づいて出現頻度の高い漢字は短い符号で出
現頻度の低い漢字は長い符号で可変長符号化する手段と
、前記固定長符号で符号化されたカナ及びカナ漢字切換
符号との第2の出現頻度に基づいて出現頻度の高いカナ
は短い符号で出現頻度の低いカナは長い符号で可変符号
化する手段と、該両手段により可変長符号化された漢字
とカナとの間に、漢字からカナへの変化点に於いては前
記第1の出現頻度に基づいて可変長符号化された可変長
漢字カナ切換符号を挿入する手段と、カナから漢字への
変化点に於いては前記第2の出現頻度に基づいて可変長
符号化された可変長カナ漢字切換符号を挿入する手段と
を備え、漢字とカナとを分離して互いに独立に可変長符
号化するようにしたことを特徴とする日本語データの圧
縮方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54037197A JPS607300B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 日本語デ−タの圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54037197A JPS607300B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 日本語デ−タの圧縮方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55129390A JPS55129390A (en) | 1980-10-07 |
JPS607300B2 true JPS607300B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=12490841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54037197A Expired JPS607300B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 日本語デ−タの圧縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607300B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP3738749A1 (en) | 2019-05-17 | 2020-11-18 | Ricoh Company, Ltd. | Thermoplastic resin powder, resin powder, resin powder for producing three-dimensional object, three-dimensional object and three-dimensional object producing method |
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WO2021193339A1 (ja) | 2020-03-23 | 2021-09-30 | 株式会社リコー | 立体造形用キット、及び立体造形物の製造方法 |
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EP4052905A1 (en) | 2021-03-05 | 2022-09-07 | Ricoh Company, Ltd. | Object forming liquid and object producing method |
EP4066969A1 (en) | 2021-03-22 | 2022-10-05 | Ricoh Company, Ltd. | Object producing method |
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JPS55129390A (en) | 1980-10-07 |
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