JPS6072801A - 防菌又は防カビ用水性分散液 - Google Patents
防菌又は防カビ用水性分散液Info
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- JPS6072801A JPS6072801A JP18060183A JP18060183A JPS6072801A JP S6072801 A JPS6072801 A JP S6072801A JP 18060183 A JP18060183 A JP 18060183A JP 18060183 A JP18060183 A JP 18060183A JP S6072801 A JPS6072801 A JP S6072801A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液及び
その製法に関し、詳しくは防菌性及び/又は防カビ性を
有する上記化合物に、可塑剤としてポリオキシアルキレ
ングリコール、乳化剤としてポリオキシアルキレンアル
キルエーテル(HLBlダ〜/7)を添加してなる系に
水性媒体を添加することによシ、まず油中水滴(Wlo
)型分散液を形成させ、更に水性媒体を添加すること
によって転相を生じさせて水中油滴(0/W )型分散
液とする方法及び得られた水性分散液に関する。
その製法に関し、詳しくは防菌性及び/又は防カビ性を
有する上記化合物に、可塑剤としてポリオキシアルキレ
ングリコール、乳化剤としてポリオキシアルキレンアル
キルエーテル(HLBlダ〜/7)を添加してなる系に
水性媒体を添加することによシ、まず油中水滴(Wlo
)型分散液を形成させ、更に水性媒体を添加すること
によって転相を生じさせて水中油滴(0/W )型分散
液とする方法及び得られた水性分散液に関する。
アルキルフェノール類は従来から防菌(防腐)及び/又
は防カビ効果を備えていることが知られており、その用
途に用いられている。特にこの用途分野では、アルキル
フェノールを水性液体とする場合が多い。
は防カビ効果を備えていることが知られており、その用
途に用いられている。特にこの用途分野では、アルキル
フェノールを水性液体とする場合が多い。
処が、固体状のものは水性媒体に殆んど溶解し力いので
、その解決が切望されて来た。従来用かられている水溶
液化法は固体アルキルフェノールのOH基をNa塩に交
えて水溶性化するものであるが、高々10%程度の溶液
しか調製でき々かった。また、乳化剤を用いて水分散性
にする方法も採られていたが、固体アルキルフェノール
の場合、特に安定な水性分散液を得にくいとbう欠点が
伴った。
、その解決が切望されて来た。従来用かられている水溶
液化法は固体アルキルフェノールのOH基をNa塩に交
えて水溶性化するものであるが、高々10%程度の溶液
しか調製でき々かった。また、乳化剤を用いて水分散性
にする方法も採られていたが、固体アルキルフェノール
の場合、特に安定な水性分散液を得にくいとbう欠点が
伴った。
3一
本発明者は固体の芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散化
を検討する過程で、可塑剤としてポリオキシプロピレン
グリコールを、乳化剤としてポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル(HLB / A、λ)を用いて転相を行う
と、従来法に比較して高濃度で安定な水性分散液が得ら
れ、所期の目的が達成されることを知り、更に検討を重
ねた結果、本発明に到達した。
を検討する過程で、可塑剤としてポリオキシプロピレン
グリコールを、乳化剤としてポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル(HLB / A、λ)を用いて転相を行う
と、従来法に比較して高濃度で安定な水性分散液が得ら
れ、所期の目的が達成されることを知り、更に検討を重
ねた結果、本発明に到達した。
固体化学物質の水性分散化に際し、固体を液状にする目
的で可塑剤を使用する方法は既知である。
的で可塑剤を使用する方法は既知である。
例えば炭化水素樹脂の水性分散化に際し、アマニ油を可
塑剤として石油樹脂に添加し、液状態で乳化剤を用いて
水性分散化したシ、固体防カビ剤(例えばテトラクロル
イソフタロニトリル)に可塑剤としてオルトキシレンを
加えたものに更に乳化剤を加え、防カビ用乳剤を調製す
る方法などが報告されている。
塑剤として石油樹脂に添加し、液状態で乳化剤を用いて
水性分散化したシ、固体防カビ剤(例えばテトラクロル
イソフタロニトリル)に可塑剤としてオルトキシレンを
加えたものに更に乳化剤を加え、防カビ用乳剤を調製す
る方法などが報告されている。
しかし、固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散化の目
的で本発明の様に、可塑剤としてポリオキシアルキレン
グリコールを、乳化剤としてポリ6− オキシエチレンアルキルエーテルを用いて安定性にすぐ
れた水性分散液を得たことは報告されていない。
的で本発明の様に、可塑剤としてポリオキシアルキレン
グリコールを、乳化剤としてポリ6− オキシエチレンアルキルエーテルを用いて安定性にすぐ
れた水性分散液を得たことは報告されていない。
本発明に用すられる固体芳香族ヒドロキシ化合物とは以
下の一般式(1)、(I)及び(1)の倒れかによって
表わされ、常温(33℃)付近で固体であり、防菌及び
/又は防カビ効果を発揮するものをいう。
下の一般式(1)、(I)及び(1)の倒れかによって
表わされ、常温(33℃)付近で固体であり、防菌及び
/又は防カビ効果を発揮するものをいう。
一般式
()
〔こ\で、R及びR′は炭素数7〜30の置換基であっ
て、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基からな
る群から選ばれた1以上のものを表わし、互に同一でも
別異でもよい。
て、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基からな
る群から選ばれた1以上のものを表わし、互に同一でも
別異でもよい。
X及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも
別異でもよい。mは/〜乙の整数、n及びpはθ〜jの
整数で、o<用十n十p≦6である。
別異でもよい。mは/〜乙の整数、n及びpはθ〜jの
整数で、o<用十n十p≦6である。
Yは低級アルキレン基を表わす。qは0又は/である。
r、 s、 を及びUはそれぞれ0−ダの整数で、O≦
r−1−t≦9及びθ≦s十u≦lである。
r−1−t≦9及びθ≦s十u≦lである。
Vは7〜gの整数、W及びXはそれぞれθ〜7の整数で
あって、O≦v 十w 十x≦Sを充す。
あって、O≦v 十w 十x≦Sを充す。
なお、OH,R及びXのそれぞれは一個の芳香核上の任
意の位置に分布し得る。〕 それら固体芳香族ヒドロキシ化合物としては。
意の位置に分布し得る。〕 それら固体芳香族ヒドロキシ化合物としては。
次のものを例示できる。
(1)アルキルフェノール:
4/−58a−ブチルフェノール、4!−tert−ブ
チルフェノール、+−tert−アミルフェノール、グ
ーヘキシルフェノール、 コ、ダージーtert−ブチルフェノール、−−ter
t−ブチル−グーメチルフェノール、コーインプロビル
ー!−メチルフェノール、j−イソプロピル−λ−メチ
ルフェノール、3−メチルーダ−インプロピルフェノー
ル、コ、6−ジニチルフエノール、コー5aC−ブチル
ーグーメチルフェノール、コ、4t−ジーtart−ブ
チルフェノール、ダーブチルーコーメチルフェノール、
−一アミルーダーメチルフェノール、2.6−ジニチル
ーダーメチルフエノール、3は一ジメチルーーーエチル
フェノール、コ、41.A−)リーを一ブチルフェノー
ル、λ、A−ジーtart−ブチルーダ−メチルフェノ
ール (2)アリールフェノール及びアラルキルフェノール; コーフェニルフェノール、p−クミルフェノール (3)シクロアルキルフェノール; コーシクロヘキシルフェノール、グーシクロヘキシルフ
ェノール (4)上記アルキル基、アリール基及びシクロアルキル
基から選ばれる一種以上の基を併せ含むフェノールニ ーーシクロへキシル−6−ニチルフエノール、9− コーシクロへキシル−グーメチルフェノール、−一シク
ロヘキシル−〇 −tart −7”チルフェノール、
コ、6−ジシクロへキシル−グーメチルフェノール、コ
ークミルーダーメチルフェノール1.2.4−ジクミル
ーダーメチルフェノール(5)ハロゲンを含むフェノー
ル: 3−クロルーコ、1−ジインプロピルフェノール、グー
クロルー、2−(ンプロピルフェノール、2@41@I
I’ −) IJジクロルλ′−ヒドロキシフェニルエ
ーテル、ペンタクロルフェノール、p−クロル−m−キ
シレノール、p−クロル−m−クレゾール、x*II+
A−) リブロムフェノール、コ、11.A−)リブロ
ムフェノール (6)ニトロ基を含むフェノール: ジニトロフェノール類、ジニトロ−o−クレゾール、ジ
ニトロ−〇−クロルフェノール(7)ジヒドロキシジフ
ェニル; 0.0′−ジヒドロキシジフェニル、p、p’−ジヒド
ロキシジフェニル、p=p’−ジヒドロキシ−m e
m’ −ジメチルジフェニル、p 、 p’−ジヒドロ
io− キシ−111+Il’−ジクロルジフェニル、θ、θ′
−ジヒドロキシーp−クロル−p/ ++ フロムジフ
ェニル(8) ビスフェノール類: ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン(通称ビスフェ
ノールF)、 ビス(p−ヒドロキシフェニル)エタン、−、コービス
(p−ヒドロキシフェニル)プロパン(通称ビスフェノ
ールA)、 ビス(0−ヒドロキシフェニル)メタン、コ1.2−ビ
ス(p−ヒドロキシフェニル−0−ブロム)プロパン (9)ナフトール類: メチル−β−ナフトール、トリブロム−β−ナフトール これらの中でも好ましい固体芳香族ヒドロキシ化合物類
の例は次の通シである。
チルフェノール、+−tert−アミルフェノール、グ
ーヘキシルフェノール、 コ、ダージーtert−ブチルフェノール、−−ter
t−ブチル−グーメチルフェノール、コーインプロビル
ー!−メチルフェノール、j−イソプロピル−λ−メチ
ルフェノール、3−メチルーダ−インプロピルフェノー
ル、コ、6−ジニチルフエノール、コー5aC−ブチル
ーグーメチルフェノール、コ、4t−ジーtart−ブ
チルフェノール、ダーブチルーコーメチルフェノール、
−一アミルーダーメチルフェノール、2.6−ジニチル
ーダーメチルフエノール、3は一ジメチルーーーエチル
フェノール、コ、41.A−)リーを一ブチルフェノー
ル、λ、A−ジーtart−ブチルーダ−メチルフェノ
ール (2)アリールフェノール及びアラルキルフェノール; コーフェニルフェノール、p−クミルフェノール (3)シクロアルキルフェノール; コーシクロヘキシルフェノール、グーシクロヘキシルフ
ェノール (4)上記アルキル基、アリール基及びシクロアルキル
基から選ばれる一種以上の基を併せ含むフェノールニ ーーシクロへキシル−6−ニチルフエノール、9− コーシクロへキシル−グーメチルフェノール、−一シク
ロヘキシル−〇 −tart −7”チルフェノール、
コ、6−ジシクロへキシル−グーメチルフェノール、コ
ークミルーダーメチルフェノール1.2.4−ジクミル
ーダーメチルフェノール(5)ハロゲンを含むフェノー
ル: 3−クロルーコ、1−ジインプロピルフェノール、グー
クロルー、2−(ンプロピルフェノール、2@41@I
I’ −) IJジクロルλ′−ヒドロキシフェニルエ
ーテル、ペンタクロルフェノール、p−クロル−m−キ
シレノール、p−クロル−m−クレゾール、x*II+
A−) リブロムフェノール、コ、11.A−)リブロ
ムフェノール (6)ニトロ基を含むフェノール: ジニトロフェノール類、ジニトロ−o−クレゾール、ジ
ニトロ−〇−クロルフェノール(7)ジヒドロキシジフ
ェニル; 0.0′−ジヒドロキシジフェニル、p、p’−ジヒド
ロキシジフェニル、p=p’−ジヒドロキシ−m e
m’ −ジメチルジフェニル、p 、 p’−ジヒドロ
io− キシ−111+Il’−ジクロルジフェニル、θ、θ′
−ジヒドロキシーp−クロル−p/ ++ フロムジフ
ェニル(8) ビスフェノール類: ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン(通称ビスフェ
ノールF)、 ビス(p−ヒドロキシフェニル)エタン、−、コービス
(p−ヒドロキシフェニル)プロパン(通称ビスフェノ
ールA)、 ビス(0−ヒドロキシフェニル)メタン、コ1.2−ビ
ス(p−ヒドロキシフェニル−0−ブロム)プロパン (9)ナフトール類: メチル−β−ナフトール、トリブロム−β−ナフトール これらの中でも好ましい固体芳香族ヒドロキシ化合物類
の例は次の通シである。
1) 4I−tart−アミルフェノール、グーメチル
−イソプロピルフェノールその他のメチル基とインプロ
ピル基とを併せ含むジアルキルフェノール類、コーチミ
ル−l−メチルフェノールその他のアミル基とメチル基
とを併せ含むジアルキルフェノール類 0)o−フェニルフェノール、p−クミルフェノール、
−一クミルーグーメチルフェノール(IM) 、?−ク
ロルーコ、A−ジインプロピルフェノールその他のハロ
イソプ四ビルフェノール類、p−クロル−m−キシレノ
ール (lv) p 、 p’−ジヒドロキシジフェニル、p
、 p’−ジヒドロキシ−mum’−ジメチルジフェ
ニル(V) メチル−β−ナフトール、トリブロム−β
−ナフトール 本発明において用いられるポリオキシアルキレングリコ
ールとは数平均分子量通常ダ00〜eooθ、好ましく
は1ooo〜コooθのものである。
−イソプロピルフェノールその他のメチル基とインプロ
ピル基とを併せ含むジアルキルフェノール類、コーチミ
ル−l−メチルフェノールその他のアミル基とメチル基
とを併せ含むジアルキルフェノール類 0)o−フェニルフェノール、p−クミルフェノール、
−一クミルーグーメチルフェノール(IM) 、?−ク
ロルーコ、A−ジインプロピルフェノールその他のハロ
イソプ四ビルフェノール類、p−クロル−m−キシレノ
ール (lv) p 、 p’−ジヒドロキシジフェニル、p
、 p’−ジヒドロキシ−mum’−ジメチルジフェ
ニル(V) メチル−β−ナフトール、トリブロム−β
−ナフトール 本発明において用いられるポリオキシアルキレングリコ
ールとは数平均分子量通常ダ00〜eooθ、好ましく
は1ooo〜コooθのものである。
この様なポリオキシアルキレングリコールとは例えば、
ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレン
グリコール、ポリオキシブチレングリコール、ポリオキ
シアミレンゲリコール及びポリオキシヘキシレングリコ
ール等であるが、中でも好ましいものはポリオキシプロ
ピレングリコールである。
ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレン
グリコール、ポリオキシブチレングリコール、ポリオキ
シアミレンゲリコール及びポリオキシヘキシレングリコ
ール等であるが、中でも好ましいものはポリオキシプロ
ピレングリコールである。
また、ポリオキシエチレングリコールはそれ自体では水
に高度に溶解するが、そのヒドロキシ基の一方をメチル
エーテル、エチルエーテル又はブチルエーテル等の低級
アルキルエーテルに変えることによシ、その水溶性を低
下させれば、本発明の目的に用いることができる。
に高度に溶解するが、そのヒドロキシ基の一方をメチル
エーテル、エチルエーテル又はブチルエーテル等の低級
アルキルエーテルに変えることによシ、その水溶性を低
下させれば、本発明の目的に用いることができる。
本発明に用いる乳化剤としては、アニオン系、カチオン
系及びノニオン系乳化剤の中で、ノニオン系乳化剤であ
って、そのHLB値が74t〜/り、好ましくけ/lI
J〜/6.3のものを用いる。
系及びノニオン系乳化剤の中で、ノニオン系乳化剤であ
って、そのHLB値が74t〜/り、好ましくけ/lI
J〜/6.3のものを用いる。
好適な乳化剤の例を次表に示す。
73−
これらの中でも最適なものはポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルであることから、本発明の実施例においては
、これを乳化剤として用いた。
ルエーテルであることから、本発明の実施例においては
、これを乳化剤として用いた。
乳化剤の使用量は固形分(アルキルフェノール十可塑剤
)に対して、通常/!〜90 wt%、好ましくはコj
〜60 wt%に選ぶ。
)に対して、通常/!〜90 wt%、好ましくはコj
〜60 wt%に選ぶ。
本発明の水性分散化法は、固体アルキルフェノールにポ
リアルキレングリコールと乳化剤とを加え、加熱下に均
一溶融後、室温に達し攪拌しながら水を滴下し、Wlo
からO/Wへ転相させることにより、高度に均一で安定
な水性分散液を生成する方法である。
リアルキレングリコールと乳化剤とを加え、加熱下に均
一溶融後、室温に達し攪拌しながら水を滴下し、Wlo
からO/Wへ転相させることにより、高度に均一で安定
な水性分散液を生成する方法である。
本発明の水性分散液を調製する場合、調製時の温度は通
常jでから10℃、好ましくは15℃からeovの範囲
に選ぶ。攪拌速度は通常、200r9Nから/ 0.0
0771’1lll、好ましくはiooorpmから4
tooorpmの範囲に選ぶ。攪拌中の水滴下速度は固
形分/に9スケールで通常3θme / h rからz
o。
常jでから10℃、好ましくは15℃からeovの範囲
に選ぶ。攪拌速度は通常、200r9Nから/ 0.0
0771’1lll、好ましくはiooorpmから4
tooorpmの範囲に選ぶ。攪拌中の水滴下速度は固
形分/に9スケールで通常3θme / h rからz
o。
R//hr、好ましくは700m7/hrから30θm
//hrの範囲に選ぶ。なお、水滴下量は固形成−/4
t− 分合有量がzo%になるように設定した。
//hrの範囲に選ぶ。なお、水滴下量は固形成−/4
t− 分合有量がzo%になるように設定した。
本発明の水性分散化に必要な可塑剤については種々検討
を行った結果、固体アルキルフェノールへの溶解性、調
製時の作業性、安全性(引火性90n以上)の観点から
ポリオキシプロピレングリコール(平均分子量Q00−
一〇〇〇)、n−ノニルアルコール、ヘキシレングリコ
ール、インホロン、フタル酸ジメチル、マレイン酸ジー
n−プチル、n−ドデシルアルコール、アジピン酸ジオ
クチルなどが好ましいことがわかっている。中でもポリ
オキシプロピレングリコールとして、平均分子量100
0及び−〇〇〇のものは価格面でも安価であり、安全で
あるため、本発明の可塑剤として好適である。固形アル
キルフェノールに対する可塑剤の添加量は全体量の通常
コθwt%から90wt%、好ましくは、ltwt%か
ら6θwtq6の範囲に選ぶ。
を行った結果、固体アルキルフェノールへの溶解性、調
製時の作業性、安全性(引火性90n以上)の観点から
ポリオキシプロピレングリコール(平均分子量Q00−
一〇〇〇)、n−ノニルアルコール、ヘキシレングリコ
ール、インホロン、フタル酸ジメチル、マレイン酸ジー
n−プチル、n−ドデシルアルコール、アジピン酸ジオ
クチルなどが好ましいことがわかっている。中でもポリ
オキシプロピレングリコールとして、平均分子量100
0及び−〇〇〇のものは価格面でも安価であり、安全で
あるため、本発明の可塑剤として好適である。固形アル
キルフェノールに対する可塑剤の添加量は全体量の通常
コθwt%から90wt%、好ましくは、ltwt%か
ら6θwtq6の範囲に選ぶ。
本発明の水性分散液は調製後におけるアルキルフェノー
ルの結晶析出を生ずることがなく、水で10−1000
倍にうすめて!+時間経過後にも、均一な状態を保つ。
ルの結晶析出を生ずることがなく、水で10−1000
倍にうすめて!+時間経過後にも、均一な状態を保つ。
また、本発明の水性分散液は、従来使用困難とされてい
た農園芸用、工業製品(例えば原材料、塗料、製紙、接
着剤、衣類)用の防腐又は防かび剤として、広範囲に用
いられ得る。
た農園芸用、工業製品(例えば原材料、塗料、製紙、接
着剤、衣類)用の防腐又は防かび剤として、広範囲に用
いられ得る。
次に実施例を挙げて、本発明方法を説明する。
実施例1
グーtart−アミルフェノールコクθ11ポリオキシ
プロピレングリコール(数平均分子量l100O)Il
oO及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB
/ A、コ’)3ooyを3/の円筒形ガラス容器に
装入し、90でで完全融解後、室温(,23で)まで冷
却する。
プロピレングリコール(数平均分子量l100O)Il
oO及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB
/ A、コ’)3ooyを3/の円筒形ガラス容器に
装入し、90でで完全融解後、室温(,23で)まで冷
却する。
混合物をホモミキサーに移し、その回転数をコ5θθr
plに設定し、蒸留水を/!r(01/hの速度で滴下
し々から、温度、23でに保ちながら、約6.7時間に
わた勺攪拌を行う。滴下終了後、ホモミキサーの回転を
停め、生成した水性分散液を取出す。
plに設定し、蒸留水を/!r(01/hの速度で滴下
し々から、温度、23でに保ちながら、約6.7時間に
わた勺攪拌を行う。滴下終了後、ホモミキサーの回転を
停め、生成した水性分散液を取出す。
この分散液から!r!R1を内径コ閤の試験管に移し、
蒸留水でSOWの標線までうすめて生成した水性分散液
を室温で静置して希釈安定性試験を行った結果、分散液
は1時間後にも均一相を保っておシ、安定なことが判っ
た。
蒸留水でSOWの標線までうすめて生成した水性分散液
を室温で静置して希釈安定性試験を行った結果、分散液
は1時間後にも均一相を保っておシ、安定なことが判っ
た。
実施例よ
コーイソプ日ビルー3−メチルフェノール3θOg、ポ
リオキシプロピレングリコール(数平均分子11100
0)30011及びポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル(HLB / A、コ)りooiを容量、2sotn
tの容器に装入し、90vで完全融解後、室温まで冷却
し、実施例1におけると同様にして水性分散液を調製し
た。 、 得られた分散液からsatを取り、実施例1におけると
同様に希釈安定性試験を行った処、分散液は:1ダ時間
後にも均一相を保ち、安定であった。
リオキシプロピレングリコール(数平均分子11100
0)30011及びポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル(HLB / A、コ)りooiを容量、2sotn
tの容器に装入し、90vで完全融解後、室温まで冷却
し、実施例1におけると同様にして水性分散液を調製し
た。 、 得られた分散液からsatを取り、実施例1におけると
同様に希釈安定性試験を行った処、分散液は:1ダ時間
後にも均一相を保ち、安定であった。
実施例J
2、A−ジクミル−グーメチルフェノール、23θ−/
り− I、ポリオキシプロピレングリコール(数平均分子It
コOOθ):1.tθg1ポリオキシエチレンオレイル
エーテk(HLBl&、1)!r001/を加熱により
、完全融解し、次に室温まで冷却する。
り− I、ポリオキシプロピレングリコール(数平均分子It
コOOθ):1.tθg1ポリオキシエチレンオレイル
エーテk(HLBl&、1)!r001/を加熱により
、完全融解し、次に室温まで冷却する。
混合物をホモミキサーに移し、その回転数を3000甲
に設定し、蒸留水を系に20θg/hの速度で滴下し、
室温で5時間にわたり攪拌を行った。
に設定し、蒸留水を系に20θg/hの速度で滴下し、
室温で5時間にわたり攪拌を行った。
得られた水性分散液かいItを取シ、実施例1における
と同様に希釈安定試験を行った結果、―鴇 2ダ時間後にも系は均一であった。
と同様に希釈安定試験を行った結果、―鴇 2ダ時間後にも系は均一であった。
実施例刹
l−クロルーコーイソプロビルフェノールコgOg1ポ
リオキシプロピレングリコール(数平均分子i14・:
loθθ’)3oog及びポリオキシエチレンオレイル
エーテル(HLB / t、コ)lIコopを加熱によ
シ、完全融解し、実施例3におけると同様に水性分散液
を調製した。
リオキシプロピレングリコール(数平均分子i14・:
loθθ’)3oog及びポリオキシエチレンオレイル
エーテル(HLB / t、コ)lIコopを加熱によ
シ、完全融解し、実施例3におけると同様に水性分散液
を調製した。
得られた分散液の希釈安定性試験の結果、系は−7ざ−
11時間後にも均一であった。
実施例ふ
ジニトロ−0−クレゾール2709、ポリオキシプロピ
レングリコール(数平均分子量ioo。
レングリコール(数平均分子量ioo。
”Hroll及びポリオキシエチレンオレイルエーテル
(HLB / A、コ)3rθ9を加熱により完全融解
後、室温まで冷却した。
(HLB / A、コ)3rθ9を加熱により完全融解
後、室温まで冷却した。
混合物をホモミキサーに移し、その回転数を41 o
o orpmに設定し、蒸留水をコromt7hの速度
で系に滴下しながら、室温で9時間にわたJ)ljl拌
した。
o orpmに設定し、蒸留水をコromt7hの速度
で系に滴下しながら、室温で9時間にわたJ)ljl拌
した。
得られた水性分散液から3mlを取シ、実施例/におけ
ると同様に希釈安定性試験を行った結果、系はコグ時間
後にも均一であった。
ると同様に希釈安定性試験を行った結果、系はコグ時間
後にも均一であった。
比較例/
実施例1におけるH L B / A、−のポリオキシ
エチレンオレイルエーテルの代りに、HLB/、?jの
オレイルエーテルを用いる以外には、実施例1の操作を
繰返した。
エチレンオレイルエーテルの代りに、HLB/、?jの
オレイルエーテルを用いる以外には、実施例1の操作を
繰返した。
水性分散液は何とか生成したが、希釈安定性試験におい
て、油水分離を生じた。
て、油水分離を生じた。
比較例ユ
実施例ユで可塑剤として用いたポリオキシプロピレング
リコール(数平均分子量/θθO)の代りに、n−ノニ
ルアルコールを用いる以外には、実施例ユの操作を繰返
した。
リコール(数平均分子量/θθO)の代りに、n−ノニ
ルアルコールを用いる以外には、実施例ユの操作を繰返
した。
得られた水性分散液の希釈安定性試験においては、器底
部に油層の沈殿が見られた。
部に油層の沈殿が見られた。
比較例3
実施例3における乳化剤のポリオキシエチレンオレイル
エーテル(HLB / A、コ)の添加gso。
エーテル(HLB / A、コ)の添加gso。
Iを700部に変える以外には、実施例3の操作を繰返
した結果、転相が起らず、水性分並液も生成しなかった
。
した結果、転相が起らず、水性分並液も生成しなかった
。
比較例グ
実施例ダにおける可塑剤のポリオキシプロピレングリコ
ール(数平均分子i1.2ooo)の添加量30011
を6jIに変える以外には、実施例グの操作を繰返した
結果、水性分散液は一応生成したものの、希釈安定性試
験によれば、油水分離を生じた。
ール(数平均分子i1.2ooo)の添加量30011
を6jIに変える以外には、実施例グの操作を繰返した
結果、水性分散液は一応生成したものの、希釈安定性試
験によれば、油水分離を生じた。
比較例よ
実施例よKおけるホモミキサーの回転数グθ00甲をコ
θoorpmに変える以外には、実施例よの操作を繰返
した。
θoorpmに変える以外には、実施例よの操作を繰返
した。
水性分散液は一応生成したが、希釈安定性試験において
、油水分離を生じた。
、油水分離を生じた。
比較例ム
実施例1における操作温度を211から3υに変える以
外には、実施例1と同様に操作を行った。
外には、実施例1と同様に操作を行った。
水分散液は一応生成するが、希釈安定性試験においては
1.2グ時間後に部分的な油水分離を生じ一λl− た。
1.2グ時間後に部分的な油水分離を生じ一λl− た。
比較例り
実施例1で、水の滴下速度を/jθ11 / hから1
001//hc滴下時間を一時間)に変える以外には実
施例1を繰シ返した。
001//hc滴下時間を一時間)に変える以外には実
施例1を繰シ返した。
水性分散液は生成するが、希釈安定性試験でコグ時間後
に部分的に油水分離を起した。
に部分的に油水分離を起した。
実施例ム
Q−tert−アミルフェノールの代りにグーtart
−アミルフェノールとp−クミルフェノールとの/対l
混合物を用いる以外には、実施例1の操作を繰返した。
−アミルフェノールとp−クミルフェノールとの/対l
混合物を用いる以外には、実施例1の操作を繰返した。
得られた水性分散液をjm/取り、実施例1と同様に希
釈安定性試験を行った結果、:i亭時間後にも分散液は
均一であった。
釈安定性試験を行った結果、:i亭時間後にも分散液は
均一であった。
実施例り
β−ナフトール2.+011.ポリオキシプロピレング
リコール(数平均分子量1ooo)、yzoy一一一 及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB/g
、、2)4!oogを加熱により完全融解後、室温まで
冷却する。ホモミキサーの回転数を、yooθ甲に設定
し、蒸留水を一〇(7m4/hの速度で滴下しながら室
温でS時間にわたり、系を攪拌した。
リコール(数平均分子量1ooo)、yzoy一一一 及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB/g
、、2)4!oogを加熱により完全融解後、室温まで
冷却する。ホモミキサーの回転数を、yooθ甲に設定
し、蒸留水を一〇(7m4/hの速度で滴下しながら室
温でS時間にわたり、系を攪拌した。
得られた水性分散液からjmjを取シ、実施例/におけ
る希釈安定性試験を行った結果1.24j時間後にも、
分散液は均一であった。
る希釈安定性試験を行った結果1.24j時間後にも、
分散液は均一であった。
実施例ざ
p 、 p’−ジヒドロキシジフェニルコよθy、ポリ
オキシプロピレングリコール(数平均分子量11000
)230及びポリオキシエチレンオレイルエーテル()
ILB / A、コ)300gを加熱により完全融解し
、室温まで冷却する。ホモミキサーの回転数をグ0OO
rp11に設定し、蒸留水を75011 / hの速度
で滴下し、室温で6.7時間攪拌した。
オキシプロピレングリコール(数平均分子量11000
)230及びポリオキシエチレンオレイルエーテル()
ILB / A、コ)300gを加熱により完全融解し
、室温まで冷却する。ホモミキサーの回転数をグ0OO
rp11に設定し、蒸留水を75011 / hの速度
で滴下し、室温で6.7時間攪拌した。
得られた水性分散液からktntを取り、実施例/と同
様に希釈安定性試験を行った結果1.2y時間後にも分
散液は均一であった。
様に希釈安定性試験を行った結果1.2y時間後にも分
散液は均一であった。
出願人 三井石油化学工業株式会社
代理人 山 口 和
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (り一般式(1)、(わ又は偵)で表わされる固体芳香
族ヒドロキシ化合物(、)1、ポリオキシアルキレング
リコール(b)、ポリオキシアルキレンアルキルエーテ
ル(c)及び水性媒体(6)からなる水性分散液。 一般式 〔こ\で、R及びR′は炭素数7〜30の置換基であっ
て、フルキル基、シクロアルキル基、アリール基からな
る群から選ばれた7以上のものを表わし、互に同一でも
別異でもよい。 X及びX′はハpゲン又はニトロ基を表わし、同一でも
別異でもよい。mは1〜乙の整数。 n及びpはo〜tの整数で、0 (m +n + p≦
6である。Yは低級アルキレン基を表わす。 qはO又は/である。r、 s、 を及びUはそれぞれ
O−ダの整数であり、θ≦r十t≦ダ及びO≦s 十u
≦りである。Vはl″−ざの整数、W及びXはそれぞれ
θ〜りの整数であって、0≦v十w十x≦tを充す。な
お、OH%R及びXのそれぞれは2個の芳香核上の任意
の位置に分布し得る。〕 (2)ポリオキシアルキレングリコールが数平均分子量
ダoo−4toθθのものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の水性分散液。 (3)ポリオキシアルキレンエーテルがHL B値ll
l−/7のものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の方法。 (4)一般式(1)、(1)又は(1)で表わされる固
体芳香族ヒドロキシ化合物(−)、ポリオキシアルキレ
ングリコール(b)、yt’リオキシアルキレンアルキ
ルエーテル(c)並びに水(d)からなる系に対して水
性媒体を添加することによシ、まず油中水滴(Wlo)
型分散液を形成させ、更に水性媒体を加えることによシ
、水中油滴(0/W)型分散液へ転相させることを特徴
とする水性分散液の製法。 一般式 () 〔こ\で、R及びR′は炭素数l〜3oの置換基であっ
て、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基からな
る群から選ばれた7以上のものを表わし、互に同一でも
別異でもよい。 X及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも
別異でもよい。mはl−乙の整数、n及びpはo −t
の整数で、0 (m +n 十p≦6である。Yは低級
アルキレン基を表わす。 qはθ又は/である。r、s、 を及びUけそれぞれO
〜亭の整数であり、O≦r+t≦9及びO≦s+u<l
である。 (1)においては、■け/−fの整数、W及びXはそれ
ぞれθ〜りの整数であって、0≦V十w十x≦ざを充す
。なお、0H1R及びXのそれぞれは一個の芳香核上に
任意に分布し得る。〕
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18060183A JPS6072801A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 防菌又は防カビ用水性分散液 |
JP2316997A JPH0669533B2 (ja) | 1983-09-30 | 1990-11-21 | 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18060183A JPS6072801A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 防菌又は防カビ用水性分散液 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316997A Division JPH0669533B2 (ja) | 1983-09-30 | 1990-11-21 | 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072801A true JPS6072801A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0358321B2 JPH0358321B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=16086105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18060183A Granted JPS6072801A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 防菌又は防カビ用水性分散液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072801A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053548A (en) * | 1989-02-08 | 1991-10-01 | Otsuka Pharmaceutical Company, Ltd. | Biphenyl derivative composition for nerve cell degeneration repairing or protective agent and process for preparing a phenyl derivative contained in the composition |
JP2015504852A (ja) * | 2011-12-06 | 2015-02-16 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 殺微生物性組成物 |
JP2015505834A (ja) * | 2011-12-06 | 2015-02-26 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 殺微生物性組成物 |
US9693941B2 (en) | 2011-11-03 | 2017-07-04 | Conopco, Inc. | Liquid personal wash composition |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18060183A patent/JPS6072801A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053548A (en) * | 1989-02-08 | 1991-10-01 | Otsuka Pharmaceutical Company, Ltd. | Biphenyl derivative composition for nerve cell degeneration repairing or protective agent and process for preparing a phenyl derivative contained in the composition |
US9693941B2 (en) | 2011-11-03 | 2017-07-04 | Conopco, Inc. | Liquid personal wash composition |
JP2015504852A (ja) * | 2011-12-06 | 2015-02-16 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 殺微生物性組成物 |
JP2015505834A (ja) * | 2011-12-06 | 2015-02-26 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 殺微生物性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358321B2 (ja) | 1991-09-05 |
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