JPS607272B2 - エレクトロフオトグラフイ−像の現像および固定方法 - Google Patents
エレクトロフオトグラフイ−像の現像および固定方法Info
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- JPS607272B2 JPS607272B2 JP55108804A JP10880480A JPS607272B2 JP S607272 B2 JPS607272 B2 JP S607272B2 JP 55108804 A JP55108804 A JP 55108804A JP 10880480 A JP10880480 A JP 10880480A JP S607272 B2 JPS607272 B2 JP S607272B2
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- powder
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- developing
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/06—Developing
- G03G13/08—Developing using a solid developer, e.g. powder developer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S430/001—Electric or magnetic imagery, e.g., xerography, electrography, magnetography, etc. Process, composition, or product
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感圧性の現像粉末で、反転された像を現像し
加圧固定する方法に関する。
加圧固定する方法に関する。
ここで、既知の方法で担体上に形成されている電荷の像
が、反転されて現像される。つまり、荷電の存在しない
領域に相当する粉末の像が形成され、存在する領域には
、像は形成されない。ついで、像は、金属ローラーのあ
いだに通して、粉末を坦体に接着固定させる。陰画像を
陽画像に再生したい時に、像の反転現像が必要となる。
が、反転されて現像される。つまり、荷電の存在しない
領域に相当する粉末の像が形成され、存在する領域には
、像は形成されない。ついで、像は、金属ローラーのあ
いだに通して、粉末を坦体に接着固定させる。陰画像を
陽画像に再生したい時に、像の反転現像が必要となる。
特に、そのような反転現像は、ミクロフィルムの読み取
り一再生装置に必要である。このような反転現像操作で
は、現像粉末は、非帯電領域に付着する。現像粉末を加
熱により固定する場合に、つまり「現像粉末の樹脂を溶
融する場合、品質の良い像を生ずる。最近、現像粉末を
加圧固定する方法がかなり発達した。この型の固定は簡
単であるという利点がある。つまり、製造に特別の困難
を伴なわなし、、金属ローラーを一般的に使用するから
である。さらに、この型の装置は、コピーが詰まっても
危険はない。
り一再生装置に必要である。このような反転現像操作で
は、現像粉末は、非帯電領域に付着する。現像粉末を加
熱により固定する場合に、つまり「現像粉末の樹脂を溶
融する場合、品質の良い像を生ずる。最近、現像粉末を
加圧固定する方法がかなり発達した。この型の固定は簡
単であるという利点がある。つまり、製造に特別の困難
を伴なわなし、、金属ローラーを一般的に使用するから
である。さらに、この型の装置は、コピーが詰まっても
危険はない。
これに反して、加熱固定装置では、コピーが詰まった時
に、機械に火災をおこす危険がある。しかし、電荷でお
おわれた支持体上にト反転現像された現像粉末を金属ロ
ーラーで固定する場合に、すぐれた質の粉末像が得られ
ぬことが分った。
に、機械に火災をおこす危険がある。しかし、電荷でお
おわれた支持体上にト反転現像された現像粉末を金属ロ
ーラーで固定する場合に、すぐれた質の粉末像が得られ
ぬことが分った。
実際「得られた像は、鮮明でない。本発明によれ‘よ、
この欠点を克服することが可能となる。
この欠点を克服することが可能となる。
本発明は、現像したあと「しかし、固定するより前に〜
金属ローラーにより「電荷像を中和することを特徴とし
ている。実際、粉末像を固定するより前に荷電像を消失
させても、像はなんら変化せず「金属ローラーで固定し
たあと、すぐれた鮮明さを有する像が得られる。用いる
支持体の型に応じて〜本発明を種々の様式で実施しうる
。
金属ローラーにより「電荷像を中和することを特徴とし
ている。実際、粉末像を固定するより前に荷電像を消失
させても、像はなんら変化せず「金属ローラーで固定し
たあと、すぐれた鮮明さを有する像が得られる。用いる
支持体の型に応じて〜本発明を種々の様式で実施しうる
。
第1の変法として「用いる支持体が光電導体の場合があ
る。
る。
この場合には、本発明方法は〜電荷像の中和を、支持体
の照射により行うことを特徴としている。荷電像の消失
が早すぎてしまうこと(反転現像の前に消失してしまう
こと)を避けるために、スリットの進行方向と直角の方
向に「支持体の幅全体にわたって存在するスリットを通
して、支持体の背後から照射するのが有利である。
の照射により行うことを特徴としている。荷電像の消失
が早すぎてしまうこと(反転現像の前に消失してしまう
こと)を避けるために、スリットの進行方向と直角の方
向に「支持体の幅全体にわたって存在するスリットを通
して、支持体の背後から照射するのが有利である。
この第1の変法において、光電導体である支持体上に電
荷像を、常法により形成しておく。
荷像を、常法により形成しておく。
つまり、光電導性支持体をコロナ帯電(または類似の装
置)で均一に帯電させたあとで、複製しようとする半透
明のオリジナルを横切って光にさらすことにより電荷像
を生成させる。その結果、照射された領域は、電荷を失
ない、他方、照射されていない領域は、帯電した状態に
留まる。像は、ついで反転現像する。第2の変法として
、支持体を非光電導控の誘電体とする。
置)で均一に帯電させたあとで、複製しようとする半透
明のオリジナルを横切って光にさらすことにより電荷像
を生成させる。その結果、照射された領域は、電荷を失
ない、他方、照射されていない領域は、帯電した状態に
留まる。像は、ついで反転現像する。第2の変法として
、支持体を非光電導控の誘電体とする。
この場合の本発明の特徴として〜荷電像の中和を「荷電
像の電荷と反対の電荷を放射することにより実施する。
この第2の変法において「常法により〜光電導体の支持
体上に電荷像を形成させ、それから既知の方法により、
誘電体上に電荷像を移すのが便宜である。
像の電荷と反対の電荷を放射することにより実施する。
この第2の変法において「常法により〜光電導体の支持
体上に電荷像を形成させ、それから既知の方法により、
誘電体上に電荷像を移すのが便宜である。
この方法についてのさらに詳細は、フランス特許No.
1105940、1531錠斑、2164412および
2208542を参照されたい。さらに、誘電体の表面
に荷電の潜像を形成させる既知の方法のいずれでも使用
しうる。
1105940、1531錠斑、2164412および
2208542を参照されたい。さらに、誘電体の表面
に荷電の潜像を形成させる既知の方法のいずれでも使用
しうる。
特に、テレコピーに用いられる、静電像をィンスクリプ
トする方法がある。像を反転して現像してから、支持体
表面のあらかじめ帯電していた領域に電荷が残存しない
ように除電気の装置を用いて「電荷像を消失させる。
トする方法がある。像を反転して現像してから、支持体
表面のあらかじめ帯電していた領域に電荷が残存しない
ように除電気の装置を用いて「電荷像を消失させる。
たとえば「フランス特許2106779および2142
242を参照されたい。用いる変法がいずれであっても
、つまり「支持体が光電導性の場合でも「そうでなくて
も、現像粉が非帯電領域に沈着して、像が現像される。
242を参照されたい。用いる変法がいずれであっても
、つまり「支持体が光電導性の場合でも「そうでなくて
も、現像粉が非帯電領域に沈着して、像が現像される。
既知の現像法のいずれでも使用しうる。たとえば、アメ
リカ特許No.2618551、2618552または
2638416に記載のカスケード現像を用いうる。こ
のような現像法では、“2成分性”と言われる現像粉を
用いね‘まならない。つまり「一方においては、支持体
(担体)と言われる粗粒子と、現像剤(トナーtone
r)である着色微粒子とより成立っ。これらの粒子は、
一般的に、摩擦により帯電する性質を有せねばならない
、合成樹脂材料とする。得ようとする結果に応じて、一
連の摩擦帯電性の樹脂のいずれかを選択する。それで、
陰性に帯電した現像粒子を得ようとするならば「それを
構成する樹脂には、摩擦電気シリースにおいて「陽に帯
電することになる担体粒子を構成する樹脂よりも下方に
存在するものを選択するようにする。陽性に帯電した現
像粒子を得ようとするならば、その逆とする。現像の役
割を果たすことのない迫体粒子については、重力により
流動するに十分の重さを有する必要がある。
リカ特許No.2618551、2618552または
2638416に記載のカスケード現像を用いうる。こ
のような現像法では、“2成分性”と言われる現像粉を
用いね‘まならない。つまり「一方においては、支持体
(担体)と言われる粗粒子と、現像剤(トナーtone
r)である着色微粒子とより成立っ。これらの粒子は、
一般的に、摩擦により帯電する性質を有せねばならない
、合成樹脂材料とする。得ようとする結果に応じて、一
連の摩擦帯電性の樹脂のいずれかを選択する。それで、
陰性に帯電した現像粒子を得ようとするならば「それを
構成する樹脂には、摩擦電気シリースにおいて「陽に帯
電することになる担体粒子を構成する樹脂よりも下方に
存在するものを選択するようにする。陽性に帯電した現
像粒子を得ようとするならば、その逆とする。現像の役
割を果たすことのない迫体粒子については、重力により
流動するに十分の重さを有する必要がある。
つまり、現像粒子のみが支持体に接着することになる。
さらに「 アメリカ特許No.3251766に記載の
ような“毛皮ブラシ”を用いる現象法を用いることもで
きる。
さらに「 アメリカ特許No.3251766に記載の
ような“毛皮ブラシ”を用いる現象法を用いることもで
きる。
なるべくは‘‘磁気ブラシ’’を用いる現像法を用いる
ようにする。
ようにする。
この型の現像では、支持体の粒子は、特に、磁気材料を
含有する。1運の回転磁石より成立つ磁気ブラシは、粒
子をその表面に磁気的に吸引する。
含有する。1運の回転磁石より成立つ磁気ブラシは、粒
子をその表面に磁気的に吸引する。
その場合、支持体粒子は、一般的に非磁気的である現像
粒子を、摩擦電気により保持する。しかし、本発明者は
、“1成分性”現像粉末を有利と考える。
粒子を、摩擦電気により保持する。しかし、本発明者は
、“1成分性”現像粉末を有利と考える。
この場合、粒子はすべて、磁性現像粒子で、外分からの
霞場の作用により、転写される。なるべくは、光電導体
コピーの支持体の場合には、非光電性誘電コピーの支持
体(ふつうの紙、プラスチック材等)よりすぐれた電導
性を有するコーチング樹脂を「磁性粒子の被覆に選択す
るようにする。いずれの場合にも、帯電していない現像
粉像が得られる。現像方法のさらに詳細については、フ
ランス特許No.2176022特に11頁を参照され
たい。“1成分性”の型の現像粒子としては、加圧固定
のために特に知られている粒子を用いるのが有利である
。たとえば、フランス特許No.2167047、21
67143および2235404等をみよ。現像粉の固
定を確実にするためにはャ圧力が2から100k9′伽
、なるべくは「 10から70X9′肌の範囲にある、
磨いた金属ローラーを用いるのが有利である。この場合
の圧力は、ローラーのあいだにかかる全応力を、ローラ
ーが薮触する部分の長さ(肌)で割った値である。いず
れの場合も、上部のシリンダーは、非常に硬く、電導性
の材料とする。
霞場の作用により、転写される。なるべくは、光電導体
コピーの支持体の場合には、非光電性誘電コピーの支持
体(ふつうの紙、プラスチック材等)よりすぐれた電導
性を有するコーチング樹脂を「磁性粒子の被覆に選択す
るようにする。いずれの場合にも、帯電していない現像
粉像が得られる。現像方法のさらに詳細については、フ
ランス特許No.2176022特に11頁を参照され
たい。“1成分性”の型の現像粒子としては、加圧固定
のために特に知られている粒子を用いるのが有利である
。たとえば、フランス特許No.2167047、21
67143および2235404等をみよ。現像粉の固
定を確実にするためにはャ圧力が2から100k9′伽
、なるべくは「 10から70X9′肌の範囲にある、
磨いた金属ローラーを用いるのが有利である。この場合
の圧力は、ローラーのあいだにかかる全応力を、ローラ
ーが薮触する部分の長さ(肌)で割った値である。いず
れの場合も、上部のシリンダーは、非常に硬く、電導性
の材料とする。
つぎに、非限定的実施例を用いて本発明を説明する。
説明には、図面を用いる。第1図は、本発明に準ずる、
静電像の形式およびそれの現像の段階を模式的に示す。
静電像の形式およびそれの現像の段階を模式的に示す。
第2図は、1部だけを固定前に脱電荷した、電荷像の反
転現像された像である。
転現像された像である。
第3図は、本発明により、電荷像を反転現像しそして固
定して得られた像である。
定して得られた像である。
第4図は、従来法により、電荷像を反転現像しそして固
定して得られた像である。
定して得られた像である。
例
支持体1およびェレクトロフオトグラフィー層2より成
立つている、REGMAMIO庇℃の商品名で販売の、
ェレクトロフオトグラフィー紙上に、相互に6肋離れた
「紙面より17柳上に存在する2本導線を有するコロナ
3を用いて腸電荷4を均一に沈着させる(第la図)。
立つている、REGMAMIO庇℃の商品名で販売の、
ェレクトロフオトグラフィー紙上に、相互に6肋離れた
「紙面より17柳上に存在する2本導線を有するコロナ
3を用いて腸電荷4を均一に沈着させる(第la図)。
ここで、紙は、コロナの前方を7.7肌/秒の速度で移
動させる。コロナには6500ボルトの電圧を与える。
1硯砂後に、帯電した紙の表面に残る電圧は、270ボ
ルトであ る。な お 、電圧は、KETHLEYEL
ECTROMETER61雌を用い、ゾンデ2501で
洩り定する。マゼンダの、ガラス製75%格子より成立
つオリジナルを横切って照射する。これはプロジェクシ
ョンに用いられるもので、等しい、黒色ラインおよび白
色ラインの対が相互に直交し、1インチについて15の
固存在するものである。光線6(第lb図)は、150
ワットのPHIL押SPhoto−crescenねに
由来するもので、感光紙面での明るさは61ルクスとな
る。拡大率は3倍である。得られる電荷像は、加圧固定
用、ネガティブ7の1成分性トナーで現像する。これに
は、市販されている、HITACHI H1一TONE
R HMT601を使用する。(第lc図)。この目的
では、アルミニウム製で、紙の拡がる方向にトナーを移
すように500回/分で回転する可動性磁石を有する、
固定カバーを有する磁石ブラシを用いる。
動させる。コロナには6500ボルトの電圧を与える。
1硯砂後に、帯電した紙の表面に残る電圧は、270ボ
ルトであ る。な お 、電圧は、KETHLEYEL
ECTROMETER61雌を用い、ゾンデ2501で
洩り定する。マゼンダの、ガラス製75%格子より成立
つオリジナルを横切って照射する。これはプロジェクシ
ョンに用いられるもので、等しい、黒色ラインおよび白
色ラインの対が相互に直交し、1インチについて15の
固存在するものである。光線6(第lb図)は、150
ワットのPHIL押SPhoto−crescenねに
由来するもので、感光紙面での明るさは61ルクスとな
る。拡大率は3倍である。得られる電荷像は、加圧固定
用、ネガティブ7の1成分性トナーで現像する。これに
は、市販されている、HITACHI H1一TONE
R HMT601を使用する。(第lc図)。この目的
では、アルミニウム製で、紙の拡がる方向にトナーを移
すように500回/分で回転する可動性磁石を有する、
固定カバーを有する磁石ブラシを用いる。
磁石ブラシのカバーは、310ボルトの陽電圧を連続的
に与えて分極させておく。
に与えて分極させておく。
カバー(トナ−なし)と紙とのあいだの距離は約0.5
柳とする。トナーの厚さは1肌とする。ェレクトロフオ
トグラフィー紙を置く支持体は金属製である。つぎに光
源8より照射して光電導体より荷電を除く。
柳とする。トナーの厚さは1肌とする。ェレクトロフオ
トグラフィー紙を置く支持体は金属製である。つぎに光
源8より照射して光電導体より荷電を除く。
同じ条件で、光電導体より荷電を除く。同じ条件で、光
電導体より荷電を除いた場合および除かない場合の差を
示すために、スリット9を、ェレクトロフオトグラフィ
ー紙の幅の約半分にわたるように、ェレクトロフオトグ
ラフィー紙の背面にもうける。このスリットを「10伽
秒の、ごで進む支持体1より3伽の距離からのランプ
で照射する。ニュートラルフィルターを用いる透過に用
いられる装置である“MACBET日 TP524DE
NSITOMETER”を用いて、エレクトロフオトグ
ラフィー紙の光学密度を測定すると1.1である。この
ェレクトロフオトグラフィー紙は、幅の半分だけが除電
荷されることになる。ついで、両方の側から対となって
向きあった、重さのかかった4個の金属ローラーを用い
てコピーを固定する。
電導体より荷電を除いた場合および除かない場合の差を
示すために、スリット9を、ェレクトロフオトグラフィ
ー紙の幅の約半分にわたるように、ェレクトロフオトグ
ラフィー紙の背面にもうける。このスリットを「10伽
秒の、ごで進む支持体1より3伽の距離からのランプ
で照射する。ニュートラルフィルターを用いる透過に用
いられる装置である“MACBET日 TP524DE
NSITOMETER”を用いて、エレクトロフオトグ
ラフィー紙の光学密度を測定すると1.1である。この
ェレクトロフオトグラフィー紙は、幅の半分だけが除電
荷されることになる。ついで、両方の側から対となって
向きあった、重さのかかった4個の金属ローラーを用い
てコピーを固定する。
ローラー間の線圧は、10k9/抑である。結果を、第
2,3および4図として示す。第2図で、軸×X′は、
固定前に、照射された部分と照射されぬ部分との境界線
を示す。第2,3および4図の別々の写真に用いられて
いる拡大率は22である。固定前に荷電を除いた領域は
、第3図にもやはり示してあるが「 きれいに白い地の
部分と、明瞭な点を示している。
2,3および4図として示す。第2図で、軸×X′は、
固定前に、照射された部分と照射されぬ部分との境界線
を示す。第2,3および4図の別々の写真に用いられて
いる拡大率は22である。固定前に荷電を除いた領域は
、第3図にもやはり示してあるが「 きれいに白い地の
部分と、明瞭な点を示している。
ニュートラルフィルターを用いる反射で測定してこの部
分の光学密度は0ト24である。固定前に電荷を除いて
ない領域(第4図にも示してある)はほとんど均一で、
地と点との区別ははっきりしていない。平均光学密度は
0.41である。
分の光学密度は0ト24である。固定前に電荷を除いて
ない領域(第4図にも示してある)はほとんど均一で、
地と点との区別ははっきりしていない。平均光学密度は
0.41である。
第1図は、本発明に準ずる、静電像の形成およびその現
像の段階を模式的に示す。 第2図は、1部だけを固定前に脱電荷した、電荷像の反
転現像された像である。第3図は、本発明により電荷像
を反転現像し、そして固定して得られた像である。第4
図は、従来法により、電荷像を反転現像しそして固定し
て得られた像である。第18図 簾lb図 第lc図 第ld図 第le図 第2図 第3図 第4図
像の段階を模式的に示す。 第2図は、1部だけを固定前に脱電荷した、電荷像の反
転現像された像である。第3図は、本発明により電荷像
を反転現像し、そして固定して得られた像である。第4
図は、従来法により、電荷像を反転現像しそして固定し
て得られた像である。第18図 簾lb図 第lc図 第ld図 第le図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現像したあとであるが、加圧ローラーで固定するよ
りは前に荷電像を中和することを特徴とする、既知の方
法であらかじめ支持体上に形成させた荷電像を反転現像
し、荷電像のなかった領域には相当して粉末の像の領域
を、荷電像のあった領域には相当して粉末の像のない領
域を形成させ、ついで重さの加わった金属ローラーのあ
いだに通して像を固定し、支持体に粉末を接着させる、
現像粉末による反転像を現像しそして加圧固定する方法
。 2 荷電の像の中和を支持体の照射により実施すること
を特徴とする、支持体が光電導性被覆で被覆されている
ことを特徴とする、上記1項記載の方法。 3 支持体の背後より、スリツトの進行方向に直角に、
支持体の幅全体にわたり存在するスリツトを通して照射
することを特徴とする、上記2項記載の方法。 4 荷電像の中和を、荷電像の荷電と反対の荷電を放射
することにより行なうことを特徴とする、支持体が誘電
体であることを特徴とする、上記1項記載の方法。 5 現像粉末が1成分性トナーであることを特徴とする
、上記1から4項までのいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7920264A FR2474185A1 (fr) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Procede de developpement et de fixage d'une image obtenue par electrographie |
FR7920264 | 1979-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56101174A JPS56101174A (en) | 1981-08-13 |
JPS607272B2 true JPS607272B2 (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=9228709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55108804A Expired JPS607272B2 (ja) | 1979-08-08 | 1980-08-07 | エレクトロフオトグラフイ−像の現像および固定方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4294903A (ja) |
EP (1) | EP0024234B1 (ja) |
JP (1) | JPS607272B2 (ja) |
AT (1) | ATE9515T1 (ja) |
CA (1) | CA1140813A (ja) |
DE (1) | DE3069221D1 (ja) |
DK (1) | DK340580A (ja) |
FR (1) | FR2474185A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8102224A (nl) * | 1981-05-07 | 1982-12-01 | Philips Nv | Werkwijze voor het langs elektrofotografische weg vervaardigen van een beeldscherm voor een kleurenbeeldbuis. |
DE4342904C1 (de) * | 1993-03-02 | 1995-04-27 | Duma Masch Anlagenbau | Abblasvorrichtung |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS52102743A (en) * | 1976-02-23 | 1977-08-29 | Olympia Werke Ag | Apparatus for pressure fixing ink powder image on recording carrier |
JPS53115227A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-07 | Hitachi Metals Ltd | Electrostatic latent image developing method |
JPS5489744A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Hitachi Metals Ltd | Press fixing apparatus |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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