JPS607188B2 - 太陽エネルギー収集装置 - Google Patents

太陽エネルギー収集装置

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JPS607188B2
JPS607188B2 JP52111674A JP11167477A JPS607188B2 JP S607188 B2 JPS607188 B2 JP S607188B2 JP 52111674 A JP52111674 A JP 52111674A JP 11167477 A JP11167477 A JP 11167477A JP S607188 B2 JPS607188 B2 JP S607188B2
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spherical mirror
axis
center
solar energy
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オテイエ ベルナール
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AJANSU NASHONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHE
Original Assignee
AJANSU NASHONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHE
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Publication of JPS607188B2 publication Critical patent/JPS607188B2/ja
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    • F24S23/70Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は太陽ェネルギ収集装置に関し、上記装置は中心
を球面の上方に配置する固定球面鏡を有すると共にその
ボィラは球面鏡の中心の周りで移動可能であって中では
熱伝達流体が循環するようになっている。
本発明の目的の1つは1メグワットの大きさの電力を有
する太陽ェネルギ収集装置を提供することにあり、上記
本発明に係る装置は熱伝達流体を約35000まで加熱
して、加熱動力設備に供給する所望の蒸気を作るのに役
立つ。
固定球面鏡を有する太陽ェネルギ収集装置が既に公知で
あって、この固定球面鏡は凸面を下にして地上に静止し
「低緯度ではほぼ垂直な軸線をまた高緯度では若干傾い
た軸線を有している。本発明の目的の1つは、上記形式
の太陽ェネルギ収集装置を改良することにあり、特にボ
ィラに関して改良を行ない、就中平均軸焦点に隣援した
ェネルギの高率集中帯城にェネルギを収集することがで
きるようにする。
球面鏡の平均麹焦点は、球面鏡の中心とその表面間でし
かも球面鏡の中心と太陽の中心を通る軸線上に配置され
ている。更に本発明の目的は、球面鏡を改良して太陽の
高さが変化しても球面鏡上に陰を作らず、また球面鏡の
開き角度を増す必要ないこ効率上の損失を回避すること
にある。本発明に係る太陽ェネルギ収集装置はそれ自体
公知態様で球面鏡の上方に配置された曲率中心と曲率半
径Rと上記曲率中心及び太陽の中心を通過する可動軸線
上に配置された平均軸焦点を有する固定球面鏡を具備し
、中で熱伝達流体を循環せしめる可動ボィラを具備し、
上記可動ボィラが上記球面鏡の曲率中心を通過する軸線
を有し、更に上記球面鏡の曲率中心の周りにポィラ軸線
に回動せしめると共に上記ボィラ軸線の太陽の方向に向
けるための装置を具備する。
本発明の目的は上記に述べた形式の太陽ェネルギ収集装
置を次のように改良した装置により達成される。
即ち上記ボィラが共通軸線に関してその内部に回転体空
間を形成する2つの共軸ボィラ則ち低率集中ボィラと高
率集中ボィラから成り、上記低率集中ボィラは細長くし
かも軸線方向で向かい合った2つの端部である下端部と
上端部を有し、上記下端部は球面鏡の表面付近に配置さ
れると共にこの下端部を通って熱伝達流体が低率集中ボ
ィラ内に入るようになっており、上記高率集中ボィラは
上記平均軸焦点付近に配置されていると共に低率集中ボ
ィラの上記上端部から離れており、上記両ボイラ間には
空間が形成されていることを特徴とする太陽ェネルギ収
集装置。上記高率集中ボィラを空洞形状にして上記空洞
が上記共通軸線に関する回転体を形成すると共に軸線方
向で向かい合った2つの端部、即ち開放下端部と閉鎖下
端部を有するようにし、また上記高率集中ボィラが熱伝
達流体を循環せしめるコイルを有するようにし、上記コ
イルが上記回転空洞体の壁を覆うと共に上記開放下端部
の周辺上に配置した流体導入口と上記閉鎖上端部の中心
に配置した流体放出口を有するようにすることが好まし
い。
高率集中ボィラの開放下端部の直径は球面鏡の曲率半径
Rの0.05音乃至0.0針音であり、上記開放下端部
は球面鏡の中心から0.54R乃至0.57Rの距離に
配置されるのが好ましい。
低率集中ボィラは高率集中ボィラと共軸のシリンダの周
りに巻かれたコイル、またはシリンダの母線とボィラ軸
線に並列に配置した熱交換用チューブから成る。本発明
に係る太陽ェネルギ収集装置の球面鏡は、それ自身公知
態様の球面反射帽体を含み、上記幅体の凸部分は地上に
配置されている。本発明の第2目的は球面鏡周辺の1部
を越えて上記帽体を延長せしめる反射球冠により形成さ
れる可動バィザ及びポィラが可動バィザの対称平面内に
常に存在するように上言訓帽体軸線の周りに可動バィザ
を回転せしめる装置により達成される。可動バィザは幅
体軸線に垂直な平面内では90度乃至120度の開き角
度を有し、上記軸線を通過する子午線平面内では10度
乃至25度の開き角度を有するのが好ましい。本発明の
効果は太陽ェネルギ収集装置を形成する新規な物であり
、それにより100CO乃至500ooの温度に熱伝達
流体を加熱せしめて蒸気を作り「交流発電機に連結した
タービンを駆動せしめることができる。
例えば本発明に係る大陽ェネルギ収集装置は、曲率半径
が25肌の大きさで開の角度の半分の60度が3,00
0あの反射表面を有する球面鏡を具備し、数メグヮット
の大きさの火力をボィラ上に収集せしめることが可能で
ある。
本発明に係る太陽ェネルギ収集装置の長所は次の点にあ
る。即ち限られた表面積を有するボィラ上に相対的に高
率のェネルギを集中することができると共に高い効率で
高温度を維持することができる。上記ボィラの特殊な構
造、即ち第2の高率集中ボィラに接続した第1の低率集
中ボィラを有し、上記高率集中ポィラが低率集中ボィラ
から離れているという横造により、熱伝達流体を任意に
高率集中ボィラを通過させる前に上記流体を約250q
oまで予熱して最後には350ooまで温度を高めるこ
とができる。また上記特殊な構造を別々に使用すること
もできる。回転可動/ゞィザにより太陽の高さが減少し
ても球面鏡上に陰影が生じる危険なく「ボィラ上に反射
するェネルギ量を増加せしめることができる。
従って赤道地帯でなくとも、地上に一層容易に配置でき
る垂直軸線を有すると共に真に有益な反射表面を保持す
る球面鏡を組み立てることが可能である。以下本発明を
実施例により添付図面を参照して説明する。
第1図は固定したた球面鏡1から成る太陽ェネルギ収集
装置を示し、上記太腸ェネルギ収集装置は中心0と、垂
直軸線Z一ZIを有する球面帽体の形状をしている。上
記球面鏡1の凸面は剛性構造体2で支持され、上記剛性
構造体2は地面上に配置されていると共に反射面が上方
に向かって凹状にわん曲するように1部が地中に埋まっ
ている。この反射面の開き角度の半分は約の=60度で
ある。これは最大開き角であって、鏡軸に平行な太陽光
線を鏡に一回反射させた後にすべて鏡軸に交わらせるこ
とができる。曲率半径則ま例えば25mの大きさであり
、従って鏡律Dは40肌であって、この結果約3,00
0あの反射面が形成されると共に約1メグワットの火力
を収集することができる。しかしてこのような太陽ェネ
ルギ収集装置を使用して例えば蒸気を発生させて電力設
備を作動せしめ赤道付近あるいは熱帯地域にある町に電
力を供給することができる。本発明に係る太陽ェネルギ
収集装置はボィラ3をも有しており、上記ボィラ3は鏡
の中心○を通る鞄線×−×1を有している。
更にこの太陽ェネルギ収集装置は、鞠線×−×1を常に
太陽の方向に維持するための方向維持装置を有している
。本第1実施例ではボィラ3はア−ム4の端部に配置さ
れ、上記アーム4は足部5、例えば球面鏡1の中心○で
交わる3つの足部5a,5b,5cで支持されている。
この点0でアーム、4は三脚である5a,5b,5cに
対して関援接合している。例えばアーム4は自在継手則
ち球継手によって支持されて2つの直交軸線に従って回
動でき、上記アーム4は確実に太陽の運動に造縦するこ
とができるようになっている。アーム4は中心0の上方
に延びる延長部4aを有してボィラの重量と、アーム4
と4aに及び風力の均衡を保つのが都合が良い。
従って風の作用でアーム4が中心0のまわりで突然回動
したり軸・線×−×1が太陽の方向と一致しなくなるこ
とはない。アーム4aはその端部に光電感度装置例えば
互いに星形に120度に配列した3つの光電池を有し、
上記3つの光電池の受光作用が等しくなるように即ち、
太陽がアーム4,4aと1直線上に並ぶようにして上記
光電池によりサーボモータを制御してアーム4の移動に
応答できるようにするのが都合が良い。第1図に示す本
発明に係る太陽ヱネルギ収集装置は、移動可能なバィザ
7を有している。
上記可動/ゞィザ7は中心0及び球面鏡1と同じ曲率半
径を有する反射球冠により形成されており、従って球面
鏡1はその周辺の1部を越えて延びている。また太陽ェ
ネルギ収集装置は次のようにして軸線Z−ZIのまわり
で可動バィザ7を回転せしめる回転装置を有している。
即ちボィラが可動/ゞィザ7を対称分割する垂直平面内
に常に維持され、つまり可動バィザ7を常に太陽と一致
する車由線Z−ZIとX−XIを含む平面に関して対称
であるようにしておくものであり、それにより中心0に
対して太陽と反対側に可動バィザー7が正確に配置され
るように、上記可動バィザ部7を回転せしめる。可動バ
ィザ7の機能は、日中太陽が運動する間あるいは緯度が
変化した場合、太陽の高さhが減少したときに可動/ゞ
ィザに当る太陽光線をボィラ上に直接照射せしめ、垂直
軸線Z−ZIを有する球面鏡を一層組み立て易くするこ
とである。可動バィザ7は常に中心0に関し太陽と反対
方向に配置されるので、決して球面鏡の表面に影を投映
することはない。軸線Z−ZIに垂直な平面内則ち図に
水平な平面内で、可動/ゞィザ7の開き角度は90度乃
至120度である。可動バィザの側縁8a,8bが垂直
でなくて傾くように、第1図に示す如く球面鏡1の周辺
から離れるに従がし、上記関き角度を減少せしめるのが
良い。鞠線Z−ZIを含む垂直面内で、可動バイザ7の
開き角度yは10度乃至30度である。第1図の実施例
では三脚5a,5b,5cは可動バィザ7に取り付けら
れていて軸線Z−ZIのまわりで一定の時間毎に可動バ
イザ7と共に回転運動を行ない、太陽の方位変動に従が
うようになっている。
この場合、アーム4が、可動バィザ7の対称平面に垂直
な軸線のまわりで三脚5a,5b,5cに対して関節接
合し、太陽の高さ変動に従がうようになっている。第2
図は第1図の垂直半断面図であって、ボィラ軸線×−X
Iを含む可動バィザ7の対称平面を通過するようになっ
ている。
上記対称平面は軸線Z−ZIのまわりで回動し、太陽が
常に1日中この平面と一致するように太陽の方位変動に
従がうようになっている。この第2図には鞠線Z−Z1
、中心0、角度の=60o曲率半径Rの球面鏡1及び上
記球面鏡1を延長した可動バィザ7の垂直断面並びに垂
直平面内の可動/ゞィザ7の開き角yが示されている。
また中心0で図面に垂直な軸線のまわりに関節接合して
太陽の方位変動に従がうようになっている軸線X−×1
を有するアーム4,4aも図示されている。実線は太陽
の高さがhの場合の麹線×−×1を有するアームの位置
を示し、点線は太陽の高さがh′の場合の聡線×′−X
′1を有するアームの位置を示す。第2図はボィラ3の
構造を拡大して示している。
上記ボィラ3はヱネルギの低率集中ボィラ3aとェネル
ギの高率集中ボィラ3bから成り、このボィラ3a,3
b内では熱伝達流体が連続して循環するようになってい
る。熱伝達流体はポィラ3aの球面鏡側の織部9からボ
ィラ3a内に入って反対端部から出て、その後高率集中
ボィラ3b内に入るようになっている。2のボイラ3a
,3bの間は空間11だけ離れており、従ってポィラ3
aがなるべく球面鏡による反射光をさえ切らないで上記
反射光がボィラ3bに当たるようになっている。
ボィラ3bは全体として鞠線×−×1に垂直な円板14
の形状をしている。ボィラ3bの前面、即ち球面鏡の方
を向いて反射光線を受ける面14aは、球面鏡1の平均
麹篤v点Fより若干下に配置され即ち、球面鏡の中心0
と前面14a間の距離は曲率半径Rの半分より若干大で
ある。第3図はポィラ3a,3bの分解斜視図を拡大し
て示したものである。この実施例ではポィラ3aはコイ
ル12を有し、上記コイル12は鞠線X−×1を有する
シリンダ13または円錘台のまわりに互いに隣接して巻
かれている。シリンダ13は設けても良くまた設けなく
ても良いことは明らかである。熱伝達流体は矢印で示す
方向にコイル12内を循環するようになっている。変形
例としてボイラ3aは熱交換用管東を有し、上記管東を
鞠線X−×1を有するシリンダまたは円錘台13の母線
に沿って並列配置せしめると共に上流のマニホルドと下
流のマニホル日こ複数個のバルブを介して結合せしめて
も良い。上記バルブによって太陽の高さが下がったとき
にほとんど照らさない管内の循環を制御でき、熱伝達流
体の流速を減少せしめると共に流体の予熱温度を常に一
定に保つことが可能となる。第3図に示す高率集中ボィ
ラ3bは2つの円板14a,14bを有し、上記円板1
4a,14bは藤線×−×1に垂直であると共にこの軸
線X−XI上に中心を有している。
上記2つの円板は1つまたは複数個の仕切板15を介し
て相互に結合され、上記仕切板15は軸線×−×1のま
わり‘こうず巻状に巻かれている。ポィラ3aから出た
流体は矢印で示すように上記うず巻状仕切板15の周囲
に沿って入り込んで行き、その中心から出るようになっ
ている。上記うず巻状仕切板15の中心は太陽の光が最
も多く集中する帯域なので、流体の放出温度を350q
oの大きさの高温に到達せしめることができる。図面に
は1つの仕切板だけを使用した場合が示されている。複
数個の仕切板を使用した場合は、仕切板を並列うず巻状
に巻いてこのうず巻の中で熱伝達流体を並列に循環せし
め、一定の全流量に対して流速を減少せしめることがで
きる。変形例として2つの円板14a,14bと仕切板
15を、1つまたは複数個の管で形成したコイルで置き
換えても良い。
この場合、管は短形断面を有すると共にうず巻状でしか
も軸線×−×1のまわりに隣接して巻かれることが好ま
しい。高率集中ボイラ3bの前面14aはボィラ軸線上
に中心を有する球面鏡1によって反射された太陽光線を
受けるようになっている。球面鏡の開き角度の半分の′
を28度の大き丸こするには「 全反射区域を最大開き
角度の場合の30%となるように球面鏡を形成する。円
板14aの位置と直径は、単位表面当たり受けるェネル
ギ集中率が300となるように決定され、この結果直径
は0.0球と0.0舵間、好ましくは0.05服となる
。円板14aは、太陽光線が最も放散しない円形平面領
域より若干下方に艮0ち球面鏡の中心から0.54R乃
至0.57Rの距離に配置されている。熱伝達流体には
例えば水添したターフェニルがあり、上記水添ターフェ
ニルは沸点が350℃を越えると共に高い比熱を有して
いる。また第3図には、円錘台形状の反射器16が示さ
れている。
上記反射器16は高率集中ボィラ3bを取り囲み、球面
鏡に向かって開いている。この反射器16は上昇する対
流と向かい合っていて対流損失を制限するようになって
いる。反射器16は高率集中ボィラ3bから逃げる若干
の光線を反射して低集中ボィラ3aに戻すようになって
いる。ボィラ3bの後面は絶縁層17で断熱されている
。前面14aは吸収係数を増すように処理されている。
第4図はボィラ及び関節接合したアーム4の実施例を示
す部分斜視図である。
同図では低率集中ボィラ3aの後端部3cが円錐台形状
であり、このため反射光線が一層容易に通過して反射器
16で囲まれた高率集中ボィラ3bに向かうようになっ
ている。格子構造に形成されたアーム4も示されている
。低率集中ボィラ3aは後織部3cの近傍で3つの平坦
なブラケット18を介してアーム4に取り付けられてい
る。
上記ブラケット18は「断熱されていると共にブラケッ
ト18による陰影が減るようにボィラ軸線を含む平面内
に配置されている。また低率集中ボィラ3aは支柱19
で支持され、上記支柱19は球面鏡1の表面付近に配置
したボィラ前端部に取り付けられている。アーム4とそ
の延長部4aは自在継手20で支持され、上記自在継手
20の2つの回転軸線は球面鏡1の中心0上において交
わる。
上記2つの軸線の1つは、夫球軸に平行であって、該自
在継手20は毎時一定速度で上記天球軸の周り1こ回転
させて太陽の運動に追縦させるようにすることが有効で
ある。他の軸は日中においては不動状態に保たれ、単に
自在継手20を2つの移動日中の間に上記第2軸周りに
手動で回動せしめるにすぎない。この解決策には次のよ
うな利点がある。即ちもはやポィラ軸線の方位を太陽の
方向に依存せしめる必要がなく、時計によって制御され
る同期電動機を使用して夫球軸に平行な軸線の周りに回
転を生じせしめれば良いだけである。また視差器を有す
る天体測定用機械の駆動装置と同じ駆動装置を使用する
こともできる。明らかに自在継手20は、2つの垂直軸
線の周りに方位を定めることができる他の均等手段、例
えば球継手で置き換えることができる。第5図は本発明
に係る太陽ェネルギ収集装置の第2実施例の第1図と同
様の全体図である。
同じ部分には第1図と同じ参照符号が用いられている。
この実施例が第1図の実施例と異なるのは、ポィラの支
持体が4つの足部21a,22b,21c,21dから
成り、上記足部は固定されていると共に自在継手20を
支持し、上記自在継手2川ま、アーム4並びにその延直
部4aを坦持している点である。自在継手20の2つの
鞠線方向は一定でない。アーム4の前端部は直径方向で
向かい合った2対のケーブル則ち22a,22bと23
a,23bに取り付けられている。
ケーブル22bと23bはブーリ24を越えて通過する
ようになっており、平衡車錘がケ−ブル端部に取り付け
てある。ケーブル22aと23aは電動機付ウィンチ2
5を越えて通過するようになっていると共に平衡重錘を
具備している。アーム延長部4aは光電装瞳6、例えば
3つの光電抵抗器6a.6b,6cを担持し、上記光電
抵抗器は軸線×−×1の周りに星状に配列されていると
共に抵抗ブリッジ内に対状に挿入されている。従って各
ブリッジ内の差動電流がウィンチ25の2つのモータの
1つを自動的に制御し、それにより3つの光電抵抗器の
受光作用が等しい即ち軸線X−XIが常に太陽に向かよ
うにアーム4を自動的に移動せしめるようになっている
。球面鏡1とバィザ7は並置した複数個のパネル、例え
ば通常の手動装置で取り扱える25れの球形パネルから
成る。
これらパネルは反射コーテングを施したガラスまたは光
沢のある金属から形成され、それにより反射フィルムコ
ーティグが形成されている。各パネルは工場内で組み立
てた個々の数個の同じ鏡から成り、しかもパネルは3つ
の定点で支持されて現地で組み立てられるようになつて
いる。第6図は第3図と同様の図であって、高率集中ボ
ィラ3bの変形例を示している。
同図では低率集中ボィラ3aは、シリング13上に巻い
たコイル状管12を有している。シリンダの直径bは例
えば0.02釈の大きさである。ここにRは球面鏡1の
曲率半径である。この変形例で高率集中ボィラ3bは、
中空体30を有し、上記中空体3川ま2つの両ボィラに
共通な軸線X−×1に関する回転空洞体を形成している
。中空体3川ま前方の則ち下部の開放端部31を有して
いる。上記開放端部31は平均軸焦点Fより下方に配置
されていると共に球面鏡1に向かって開いており「従っ
て球面鏡1によって反射されて平均軸′焦点Fの周りに
集まる光線の大部分が半径yの開放端部31を通って空
洞内に入るようになっている。第6図の空洞を形成する
中空体30は尖頭せりもち(0gival)形状を有し
、その頂点32は球面鏡の中心に向かっていると共に平
均軸焦点Fと球面鏡間に配置されている。
半径yは例えば0.02級に等しい。開放端部31と平
均軸焦点F間の距離dlは0.05球に等しく、平均軸
焦点Fと頂点32間の距離d2は0.020Rに等しい
。これらの値は明らかに若干変化し得る。すべての場合
、開放端部31の直径2yと低率集中ボィラ3aの直径
b間の比率は2と4の間、好ましくは3に近くなければ
ならない。同様に高率集中ボイラ3bの全長dl+d2
と開放端部31の半径y間の比率は2と4の間、好まし
くは3である。距離、dlと直径2yは同じ大きさであ
り、距離d2はほぼyに等しい直径2yは0.0印と0
.0紐間にあり、距離dlは0.04Rと0.07R間
にあることが好ましい。第7図の実施例では、中空体3
0‘ま内部がコイル33によって覆われ、上記コイルは
隣接して渦巻状に巻かれている。熱伝達流体はコイル3
3内を循環する。熱伝達流体は球面鏡の側に設けた導入
パイプ33aを通ってコイル33に入り、頂点32また
はその近傍に設けた放出パイプ33bから出るようにな
っている。導入パイプ33aに入る熱伝達流体を低率集
中ボィラ3aから出る流体とすることができ、この場合
上記熱伝達流体は低率集中ボィラ内で子熱されている。
また約200℃で低率集中ボィラから出る流体と約35
0℃で高率集中ボィラから出る流体を異なる循環路内で
別々に利用することもできる。第7図は高率集中ボィラ
3bの他の変形例の斜視図を示している。
本変形例では高率集中ボィラ3bはコイル34だけから
成り、上記コイル34は隣接して巻かれ、最初は平均軸
焦点Fより下方の部分34aでらせん形となっており、
次に平均軸焦点Fより上方の部分34bでうず巻状とな
っている。部分34aは軸線X−×1の筒状空洞体を形
成し、部分34bは軸線X−XIに関する回転円錘空洞
体を形成している。上記回転円錐空洞体は鞠線×−XI
上で平均軸焦点Fと球面鏡の中心間に頂点を有している
。筒状部分34aと凸状部分34b間の俊合部はほぼ焦
点Fの高さに配置されている。b,y,dl,d2の相
対的な値は第6図の変形例と同じである。部分34aと
34bとを組み合わせて空洞体が形成され、上記空洞体
の前端部36は開いており「後端部は閉じている。
熱伝達流体は導入パイプ37からコイル34に入る。上
記導入パイプ37は開放端部36の周りに配置されたコ
イル34の最初の巻線部に結合されている。また熱伝達
流体は放出パイプ38からコイル34を出る。上記放出
パイプ38は頂点35またはその近傍に配置されている
。第8図は高率及び低率集中ボィラの第3実施例を示し
ている。
本実施例では、高率集中ボィラ3bは軸線×−×1の中
空筒体40から成り、上記中空筒体40は閉鎖上端部4
1と開放下端部42を具備している。上記中空筒体4川
ま良好な熱伝導金属から形成されている。中空筒体40
はコイル43により囲まれ、コイル13は筒体壁のまわ
り;こらせん状に巻かれてコイル44まで延びている。
コイル44は隣接してうず巻状に巻かれていると共に閉
鎖上端部41の外側面を覆っている。熱伝達流体は開放
下端部42の周囲に結合している導入パイプ45からコ
イル43に入り、うず巻状コイル44の中心に結合して
いる放出パイプ46から出る。コイル44を中空体30
のような尖頭せりもち形の包囲体の端部に配置しても良
くまたコイル43を中空筒体40のような包囲体の内部
に配置しても良い。すべての場合に共通する特徴は高巻
集中ボィラが2つのボィラの共軸に関する回転包囲体の
形状を有することである。
上記電回包囲体は下端部が開放されていると共に上端部
が一定の部材により閉鎖され、上記部村は好ましくは凸
形であってその頂点が上方を向いている。また上記回転
包囲体の側壁と閉鎖基端部は内部または外部がコイル管
によって覆われ、上記コイル内で開放下端部から入って
閉鎖上端部の中心から出る熱伝達流体が循環するように
あっている。高率集中ボィラの空洞状形態によって平均
軸焦点が包囲され、従って平均軸焦点のまわりに形成さ
れる投げ矢形の高率ェネルギ集中帯城にコイルが接触で
きないようになつている。第8′図は低率集中ボィラ3
aの変形例を示している。
上記変形例は第3図、6図、7図に示す高率集中ボィラ
と組み合わせて使用しても良い。この変形例では低率集
中ポィラ3aは2つの共軸チューブ47,48から成り
、上記2つのチューブは環状の空間を形成している。上
記環状空間内にはらせん状に巻いた短形断面のワイヤ4
9が配置され、従って2つのチューブ47,48と上記
ワイヤ49がコイルを形成し、このコイルのピッチ間隔
は広く変えることができ、しかも球面鏡側に設けた端部
から入って放出パイプ50から出る熱伝達流体が上記コ
イル内を循環するようになっている。このようなコイル
は巻き付け作用により形成される。この場合ワイヤ49
をチューブ48上にらせん状に巻くと共に例えば溶接作
用で上記チューブ481こ固定する。次にチューブ48
を例えば液体窒素で満たして冷却する。最後にチューブ
47を加熱した後、ワイヤ49を担持する冷却したチュ
ーブ48のまわりに取り付ける。2つのチューブ47,
48が周囲の温度に戻ったときに、ワイヤ49は上記2
つのチューブ間で半径方向に強く圧縮される。
ワイヤ49は短形断面を有するのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る太陽ヱネルギ収集装置の第1実施
例を示す全斜視図、第2図は第1図をボィラ軸線を含む
垂直半断面図形式で表わした図、第3図、6図、7図、
8図は高率集中ボィラの図、第4図はボィラとこのボィ
ラを支持するアームの斜視図、第5図は本発明に係る太
陽ェネルギ収集装置の第2実施例を示す全斜視図である
。 1・・・・・・球面鏡、3・・・・・・ボィラ、3a・
・・・・・低率集中ボィラ、3b・・・・・・高率集中
ボィラ、7・・・・・・可動/ゞィザ、12…・・・コ
イル状管、13・・・・・・シリンダ、31・・・・・
・開放端部、33・・・・・・コイル、33a・・・・
・・導入パイプ、33b・・・・・・放出パイプ、34
・・・・・・コイル、36・・・・・・開放端部、37
・・・・・・導入パイプ、38・・・・・・放出パイプ
、41・・・・・・閉鎖上端部、42・・…・開放下端
部、43・・・・・・らせん形コイル、44・・・・・
・うず巻コイル、45・・・・・・導入パイプ、46…
・・・放出パイプ、50・・・…放出パイプ。 f↓『‐1干午2 ↓‐三 P『‐4 F↓『−三 で『−白 f↓『−7 F」『−白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 球面鏡の上方に配置された曲率中心と曲率半径Rと
    上記曲率中心及び太陽の中心を通過する可動軸線上に配
    置された平均軸焦点を有する固定球面鏡を具備し、中で
    熱伝達流体を循環せしめる可動ボイラを具備し、上記可
    動ボイラが上記球面鏡の曲率中心を通過する軸線を有し
    、更に上記球面鏡の曲率中心の周りにボイラ軸線を可動
    せしめると共に上記ボイラ軸線を太陽の方向に向けるた
    めの装置を具備する太陽エネルギ収集装置において、上
    記ボイラが共通軸線に関してその内部に回転体空間を形
    成する2つの共軸ボイラ即ち低率集中ボイラと高率集中
    ボイラから成り、上記低率集中ボイラは細長くしかも軸
    線方向で向かい合った2つの端部である下端部と上端部
    を有し、上記下端部は球面鏡の表面付近に配置されると
    共にこの下端部を通って熱伝達流体が低率集中ボイラ内
    に入るようになっており、上記高率集中ボイラは上記平
    均軸焦点付近に配置されていると共に低率集中ボイラの
    上記上端部から離れており、上記両ボイラ間には空間が
    形成されていることを特徴とする太陽エネルギ収集装置
    。 2 上記高率集中ボイラを空洞形状にして上記空洞が上
    記共通軸線に関する回転体を形成すると共に軸線方向で
    向かい合った2つの端部、即ち開放下端部と閉鎖下端部
    を有するようにし、また上記高率集中ボイラが熱伝達流
    体を循環せしめるコイルを有するようにし、上記コイル
    が上記回転空洞体の壁を覆うと共に上記開放下端部の周
    辺上に配置した流体導入口と上記閉鎖上端部の中心に配
    置した流体放出口を有するようにした特許請求の範囲第
    1項記載の太陽エネルギ収集装置。 3 上記低率集中ボイラが、シリンダの周りにほぼ隣接
    してらせん状に巻いたコイルを有し、上記シリンダは上
    記高率集中ボイラに共軸となるようにした特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の太陽エネルギ収集装置。 4 凸部分が地面上に配置された球形帽体形状の球面鏡
    を有する太陽エネルギ収集装置において、反射球冠で形
    成された可動バイザを具備し、上記反射球冠の中心と半
    径は球面鏡の曲率中心と曲率半径と同じであり、従って
    上記帽体形状の球面鏡はその周辺の1部分だけを越えて
    上方に延び、更に上記球面鏡の軸線の周りで、上記可動
    バイザを回転せしめる装置を具備するようにした特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1つに記載の太陽
    エネルギ収集装置。
JP52111674A 1976-09-20 1977-09-19 太陽エネルギー収集装置 Expired JPS607188B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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FR7628550 1976-09-20

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Publication Number Publication Date
JPS5355530A JPS5355530A (en) 1978-05-20
JPS607188B2 true JPS607188B2 (ja) 1985-02-22

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OA (1) OA05769A (ja)

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