JPS6070293A - 気密扉 - Google Patents

気密扉

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Publication number
JPS6070293A
JPS6070293A JP17803783A JP17803783A JPS6070293A JP S6070293 A JPS6070293 A JP S6070293A JP 17803783 A JP17803783 A JP 17803783A JP 17803783 A JP17803783 A JP 17803783A JP S6070293 A JPS6070293 A JP S6070293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
ring
frame
seal
door frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17803783A
Other languages
English (en)
Inventor
竹下 光久
正 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6070293A publication Critical patent/JPS6070293A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野」 本発明は、気密全必要とする扉に係り、特に、力Iの内
外で温度差金有−J−る場合に使用するに好適な気密1
−に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の気密扉の例全第1図に示す11本図は、部屋を密
閉にする必要のめる扉の例を示すもので壁10のある一
面の貫通部に埋設固定された扉枠2及び扉枠2と接触面
を有し、その扉の使用目的により必要な厚さ金有する扉
本体1と、b升枠2とル6本体1とを連結し扉本体1を
扉枠2に密着きせるべく連綿部4より成る扉構造を示す
ものである。。
第2図は、その扉の正面図を示すものである。。
第3図には、第1図に示すA部、すなわち、シール部詳
細を示す。
本図に示すシール構造は、扉枠2にシール部材でめる0
 1Jング3を有する構造例を示すものでめり、I【枠
2に、0リング3を設定するアリ溝5をシール面全周に
設け、0リング3を設定後、0リング押え6’e、OI
Jング押え固定ネジ7により固定し、Oリング3を固定
したものである。
また第4図には、シール部材である0 1Jング3が扉
本体1側に設定さtする場合の構造ケ示したものである
以上のような従来構造においては、扉本体1を境にし1
、密閉される側と密閉されない側の温度差が大きく生ず
る箇所に使用される場合、力IIζ体1の板厚方向(第
1図記載の1aと1b)で温度差を生じ、扉本体1がわ
ずかに変形(反る)することりこより、従来接触しシー
ルすべき、0リング3と第3図では扉本体1、第4図で
は扉枠2との接触面が離れ、シール効果の低下が予想さ
れる。
〔発明の目的J 本発明の目的は、〃ト本体に温度差が生ずる箇所に設け
られる気密扉の気否性金より確実にする構造全提供する
ことにある。。
〔発明の概要〕
本発明は、カド本体の板厚方向に生ずる温度差により発
生する扉本体の反りによるシール性能の低下に看目しこ
の原因となる温度差を小さくし、シール面の面外方向の
変形ケできうlる1奴り小さくする目的でシール部分を
、扉枠、あるいは、扉本体と分離させる構造としたもの
である。
〔発明の実測例」 第5図に、本発明の一実施例を示す。
本図Vこおけるシール構造は、シール部材である0 1
Jンク3全罪枠2側に設けた場合の例を示すもので、従
来構造と異なる点は、従来シール部材であるOリング3
と扉本体1とから成るシール面に新たに扉枠2とJ丘本
体1との間に、夫々に分離したシール板8を設けたこと
である。
本構造によれば、シール板8に生ずる温度差は、シール
板表面Ba、 8bとの差であり、)J1シ本体1に生
ずる温度差に比べ非常に小さくできるたぬ、シール板8
の面外変形(反り)は、はとんど無く、01Jング3と
の接触面は常に一定に確保できる。
その他の効果として、0リング3との接触面の確保が、
扉枠2と扉本体1との機械加工精度に左右されない利点
も有している。
また、本構造では、Bi本体1の変形(反り)によるシ
ール板8との干渉回避の目的で一枚の平らな仮とせず、
図に示す如く中央部にふくらみをもたせた構造としてい
る。
他の実施例として第6図に示す。
第6図は、扉本体1側に設けられたシール構造に対する
一実施例であり、本構造も前記せる一実施例同様、シー
ル部材である0リング3を有するシール部を、扉本体1
より分離させ、シール部を有するシール板8とした構造
としたものである。
本構造によれは前記実施例と同じ効果が得られる。
第7図及び第8図は、第5区1.第6図の変形例をボす
もので、〃i本体1がシール板8を押さえつける血圧を
、バネ9を用いて確保する構造としたもので、前記せる
実施例と同等な効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の気密構造によれば、シール離
合、力1′!2N体、あるいはルミ枠より分スlFする
構造にすることにより、シール面の変形を防止し、より
確実なシール性能を満足することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の気密カドの例′(!:がず断面図、第2
図はその正面図、第3図、7IsJ図は第1図のA部詳
細ケボす部分断mI図、第5図〜第8図は本発明の実施
例の部分断面図である。 1・・・扉本体、2・・・〃【枠、3・・・0リング、
4・・・加連Ht@S、8・・・シール&、9・・・パ
イ、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、密閉された空間あるいは、部屋、容器等に設けられ
    る、〃ト本体及びEト枠、扉本体と扉枠とを連綿するた
    めの扉ヒンジ及び連給部品より構成される扉連締部、さ
    らに、気密性を確保するだめの、0リング等のシール部
    拐より構成される気密扉において、扉枠に設けられたシ
    ール部材と接触しシール面全形成するルト本体との間に
    、扉本体並びに扉枠と分離したシール仮を設けたこと全
    特徴とする気密扉。
JP17803783A 1983-09-28 1983-09-28 気密扉 Pending JPS6070293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17803783A JPS6070293A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 気密扉

Applications Claiming Priority (1)

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JP17803783A JPS6070293A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 気密扉

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6070293A true JPS6070293A (ja) 1985-04-22

Family

ID=16041479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17803783A Pending JPS6070293A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 気密扉

Country Status (1)

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JP (1) JPS6070293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010053411B4 (de) 2009-12-15 2023-07-06 Vat Holding Ag Vakuumventil

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102010053411B4 (de) 2009-12-15 2023-07-06 Vat Holding Ag Vakuumventil

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