JPS606992U - 自動車用熱交換器のタンク構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の対象とする自動車用熱交換器の立面図
、第２図は従来型タンク構造の要部を示す縦断面斜視図
であって、第１図のＡ部拡大縦断面斜視図に相当する。 第３図〜第１１図は本考案のタンク構造を示し、第３図
はその第１実施例の要部縦断面斜視図、第４図は締結爪
１１の斜視拡大図、第５図は第３図のＡ−Ａ矢視図、第
６図は第３図のＢ−Ｂ矢視図、第７図は締結部材７の外
側面８に形成された締結爪１１形成用の切込部１０を示
す。第８図は同切込部１０の他の実施例、第９図は本考
案のタンク構造の第２実施例を示す要部縦断面斜視図、
第１０図は同第３実施例の要部縦断面斜視図、第１１図
は同第４実施例の要部縦断面斜視図、第１２図は同第５
実施例の要部縦断面斜視図、第１３図は同第６実施例に
おけるタンク本体２に形成された締結爪１１嵌入用の凹
部１８を示す斜視図。 １・・・・・・鍔部、２・・・・・・タンク本体、３・
・・・・・溝部、４・・・・・・弾性パツキン、５・・
・・・・チューブプレート、６．８・・・・・・外周壁
、７・・・・・・締結部材、９・・・・・・締結用端面
、１０・・・・・・切込部、１１・・間締結爪、１２・
・・・・・端縁、１３・・・・・・チューブ、１４・・
・・・・フィン、１５・・・・・・水平型、１６・・・
・・・支持板、１７・・・・・・第２鍔部、１８・・・
・・・凹部、ｌ・・・・・・仮想線。 ｎ 第２図 ブ ： ≦ ヨ ’１３　　　　　　　　　　４′− ４ 第３図　　　　＝４Ｂ ／ ／　−１ｔ　　＼Ｉ 　４３ （２８゜ １０゜ Ｊｏｂ　　　　１０ 官５図　　　　　　＼／７　　　ヅ７）」８．−　　　
　　　　’ＩＯ。 第９図 ？

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　開目端の外縁に鍔部１を突設した樹脂製タンク本体
   ２と、多数のチューブ端が水密に貫通すると共に、周縁
   に形成された環状の溝部３が弾性パツキン４を介して前
   記タンク本体２の鍔部１を水密に抱持締結するチューブ
   プレート５と、を有する自動車用熱交換器のタンク構造
   において、前記溝部３の外側壁６の縁部を又は、該溝部
   ３の外周が抱持される横断面Ｕ字形の締結部材７の外周
   壁８の縁部を、前記鍔部１の締結用端面９より突出形成
   し、前記外側壁６又は８に、少なくとも該鍔部１の前記
   締結用端面９に沿って締結爪形成用の切込部１０を設け
   、前記締結爪１１を該鍔部１の厚み方向の仮想線ｌの回
   りに折曲げ、該爪１１の端面で前記鍔部１の締結用端面
   ９を押圧締結したことを特徴とする自動車用熱交換器の
   タンク構造。 ２　締結爪形成用の切込部１０が、外側壁６又は８の端
   縁１２より鍔部１側にのみ形成されると共に、前記端縁
   １２が連続した環状に形成された実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の自動車用熱交換器のタンク構造。