JPS606979B2 - 油捕集材 - Google Patents
油捕集材Info
- Publication number
- JPS606979B2 JPS606979B2 JP10077373A JP10077373A JPS606979B2 JP S606979 B2 JPS606979 B2 JP S606979B2 JP 10077373 A JP10077373 A JP 10077373A JP 10077373 A JP10077373 A JP 10077373A JP S606979 B2 JPS606979 B2 JP S606979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- surfactant
- water
- filament
- polypropylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Removal Of Floating Material (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、界面活性剤を配合したポリオレフィンを素材
とする油補集材に関する。
とする油補集材に関する。
近年産業の発達に伴って石油の消費量が増加すると同時
に、それによる環境汚染が進み大きな社会問題となって
いる。
に、それによる環境汚染が進み大きな社会問題となって
いる。
たとえばタンカーから排出されるバラスト水、ビジル水
あるいは工場排水等に含まれる油すなわち脂肪族炭化水
素、芳香族炭化水素、脂環式炭化水素（これらの炭化水
素類はＳ、Ｎ、０などを含んだへテロ化合物となってい
てもよい）などからなる石油系炭化水素による海洋、河
川等の汚染がそれである。海面や河川水面に浮遊してい
る油を除くため、あるいは工場排水中の油を除去するた
め、種々の油補集材の開発研究がなされている。
あるいは工場排水等に含まれる油すなわち脂肪族炭化水
素、芳香族炭化水素、脂環式炭化水素（これらの炭化水
素類はＳ、Ｎ、０などを含んだへテロ化合物となってい
てもよい）などからなる石油系炭化水素による海洋、河
川等の汚染がそれである。海面や河川水面に浮遊してい
る油を除くため、あるいは工場排水中の油を除去するた
め、種々の油補集材の開発研究がなされている。
このような油補集素材として、安価でしかも親油性の高
いポリオレフィンが注目されているが未だ総集速度、橋
集量等の橋集性能は充分とは言い難い。したがって工場
排水中の油のように、比較的油濃度の低い汚水を処理し
て、たとえば油を１肋以下にするというような高度の油
総集能を期待することはできなかった。一方、油との相
溶性の大きい素材は横集性能が良好ではあるが、油に対
する溶解性が強いため、たとえば繊維状にして充填塔に
つめ油を含む汚水を通過せしめると、油を捕集するにつ
れ繊維間の粘着や繊維の膨潤により、ついには目詰りを
起し水の通過を妨げるようになって長期の運転ができな
くなる。また特殊な油が流入すると橘集材そのものが溶
解することもある。従って大容量の排水処理を連続的に
行なうというような目的には適していない。本発明の目
的は、油補集能の改善されたボリオレフィン系油補集材
を提供するにある。
いポリオレフィンが注目されているが未だ総集速度、橋
集量等の橋集性能は充分とは言い難い。したがって工場
排水中の油のように、比較的油濃度の低い汚水を処理し
て、たとえば油を１肋以下にするというような高度の油
総集能を期待することはできなかった。一方、油との相
溶性の大きい素材は横集性能が良好ではあるが、油に対
する溶解性が強いため、たとえば繊維状にして充填塔に
つめ油を含む汚水を通過せしめると、油を捕集するにつ
れ繊維間の粘着や繊維の膨潤により、ついには目詰りを
起し水の通過を妨げるようになって長期の運転ができな
くなる。また特殊な油が流入すると橘集材そのものが溶
解することもある。従って大容量の排水処理を連続的に
行なうというような目的には適していない。本発明の目
的は、油補集能の改善されたボリオレフィン系油補集材
を提供するにある。
本発明の他の目的は、比較的油濃度の低い汚水を処理し
た場合に、油含有量を１脚以下にすることが可能な高性
能の油補集材を提供することにある。本発明のさらに他
の目的は、充填塔などに充填して大量の排水処理を行っ
ても、長期間にわたって連続運転が可能な油補集熊大な
る油構築材を提供することにある。本発明によれば腸イ
オン界面活性剤または陰イオン界面活性剤をポリオレフ
ィンに０．１ないし２重量％配合した油補集材が提供さ
れる。
た場合に、油含有量を１脚以下にすることが可能な高性
能の油補集材を提供することにある。本発明のさらに他
の目的は、充填塔などに充填して大量の排水処理を行っ
ても、長期間にわたって連続運転が可能な油補集熊大な
る油構築材を提供することにある。本発明によれば腸イ
オン界面活性剤または陰イオン界面活性剤をポリオレフ
ィンに０．１ないし２重量％配合した油補集材が提供さ
れる。
本発明で用いられるポリオレフィンはポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ−１ーブデン、ポリー４ーメチル−
１−ペンテン、エチレン・プロピレン共重合体などであ
る。
リプロピレン、ポリ−１ーブデン、ポリー４ーメチル−
１−ペンテン、エチレン・プロピレン共重合体などであ
る。
このうちもっとも適しているのはアイソタクチツクポリ
プロピレンである。ポリオレフィンに配合される界面活
性剤としては陽イオン型または陰イオン型が選択される
。
プロピレンである。ポリオレフィンに配合される界面活
性剤としては陽イオン型または陰イオン型が選択される
。
陽イオン界面活性剤としてはラウリルアミン塩酸塩のよ
うな高級アルキルアミンの塩、セチルピリジニウムク。
リド、アルキルトリメチルアンモニウムプロミド、アル
キルジメチルアンモニウムクロリドのような第四アンモ
ニウム塩を例示することができる。また陰イオン界面活
性剤としては高級カルボン酸塩、高級アルコールの硫酸
ェステル塩、スルホン酸塩などが使用できる。これら界
面活性剤の使用量はポリオレフィンと界面活性剤の合計
量に対し０．１ないし２．の重量％とくに０．２なし、
し１．の重量％の範囲が好ましい。
うな高級アルキルアミンの塩、セチルピリジニウムク。
リド、アルキルトリメチルアンモニウムプロミド、アル
キルジメチルアンモニウムクロリドのような第四アンモ
ニウム塩を例示することができる。また陰イオン界面活
性剤としては高級カルボン酸塩、高級アルコールの硫酸
ェステル塩、スルホン酸塩などが使用できる。これら界
面活性剤の使用量はポリオレフィンと界面活性剤の合計
量に対し０．１ないし２．の重量％とくに０．２なし、
し１．の重量％の範囲が好ましい。
界面活性剤の使用量を過度に増やしても増量効果が現れ
ないのみならず、繊維状に成形する場合には糸切れの恐
れがでてくるので前記のような範囲にするのが好ましい
。界面活性剤をポリオレフィンに配合するにはバンバリ
ーミキサー、熱ロール、押出機などを用いることによっ
て行なわれる。
ないのみならず、繊維状に成形する場合には糸切れの恐
れがでてくるので前記のような範囲にするのが好ましい
。界面活性剤をポリオレフィンに配合するにはバンバリ
ーミキサー、熱ロール、押出機などを用いることによっ
て行なわれる。
このような界面活性剤配合のポリオレフィンを油補集村
として使用する場合、発泡体、ビーズ状その他の形態が
考えられるが、もっと好ましいのは繊維状物の集合体、
加工体たとえば綿、繊維東、織物、不織布などの形態で
ある。このような形態では繊維素材の吸着能と、繊維、
繊維間の空隙に粘性と凝縮性により油を保持する能力の
両者が働き多量の油を綾集処理できるからである。した
がってたとえば充填容器に、繊維あるいは不織布などを
充填して油構築装置を作る場合、単綴維の繊度１ないし
２０デニール、好ましくは２なし、し１５デニールのも
のを充填密度０．１ないし０．４夕／地、好ましくは０
．１なし、し０．２夕／洲になるように充填するのがよ
い。以下、実施例により説明する。
として使用する場合、発泡体、ビーズ状その他の形態が
考えられるが、もっと好ましいのは繊維状物の集合体、
加工体たとえば綿、繊維東、織物、不織布などの形態で
ある。このような形態では繊維素材の吸着能と、繊維、
繊維間の空隙に粘性と凝縮性により油を保持する能力の
両者が働き多量の油を綾集処理できるからである。した
がってたとえば充填容器に、繊維あるいは不織布などを
充填して油構築装置を作る場合、単綴維の繊度１ないし
２０デニール、好ましくは２なし、し１５デニールのも
のを充填密度０．１ないし０．４夕／地、好ましくは０
．１なし、し０．２夕／洲になるように充填するのがよ
い。以下、実施例により説明する。
実施例 １
ポリプロピレン（商品名 三井石油化学ポリプロ；アイ
ソタクチツクポリプロピレン、Ｍ『Ｒ２４夕／１０ｈｉ
ｎ：ＡＳＴＭＤ１２父山、密度０．９１夕／塊：ＡＳＴ
ＭＤ１５０５）に陽イオン界面活性剤テトラデシルジメ
チルベンジルアンモニウムクロリド（商品名 ニツサン
カチオンＭ−１００）を配合したものを溶融紙糸し、５
デニールのフィラメントを得た。
ソタクチツクポリプロピレン、Ｍ『Ｒ２４夕／１０ｈｉ
ｎ：ＡＳＴＭＤ１２父山、密度０．９１夕／塊：ＡＳＴ
ＭＤ１５０５）に陽イオン界面活性剤テトラデシルジメ
チルベンジルアンモニウムクロリド（商品名 ニツサン
カチオンＭ−１００）を配合したものを溶融紙糸し、５
デニールのフィラメントを得た。
Ｃ重油７７１脚を含有する水５００ｃｃとフィラメント
１夕を振とう器（１そ分液ロート）に入れ４０分間上下
に振とう（振幅３０〜４枕肋、振動回数１２０回／分）
させた後、フィラメントを除去し、水中に残留している
Ｃ重油を測定した。
１夕を振とう器（１そ分液ロート）に入れ４０分間上下
に振とう（振幅３０〜４枕肋、振動回数１２０回／分）
させた後、フィラメントを除去し、水中に残留している
Ｃ重油を測定した。
結果を第１表に示す。尚水中のＣ重油濃度はＪＩＳＫＯ
Ｉ０２、２４へキサン抽出法により測定した。
Ｉ０２、２４へキサン抽出法により測定した。
第 １ 表陽イオン界面活性剤を配合したものは、無配
合品にくらべて残留油濃度が低下し（すなわち油補集量
が増加した）、フィラメント間の粘着も見受けられなか
った。
合品にくらべて残留油濃度が低下し（すなわち油補集量
が増加した）、フィラメント間の粘着も見受けられなか
った。
実施例 ２
ポリプロピレン（商品名 三井石油化学ポリプロ；アイ
ソタクチツクポリプロピレン、ＭｍＲ２４夕／１瓜ｈｉ
ｎ：ＡＳＴＮ Ｄ１２３礼、密度０．９１夕／塊：ＡＳ
ＴＭＤ１５０５）に陰イオン界面活性剤ラゥリルアルコ
ール硫酸ヱステルのナトリウム塩（商品名ェマール１０
）を配合したものを溶融紙糸し、５７ニールのフィラメ
ントを得た。
ソタクチツクポリプロピレン、ＭｍＲ２４夕／１瓜ｈｉ
ｎ：ＡＳＴＮ Ｄ１２３礼、密度０．９１夕／塊：ＡＳ
ＴＭＤ１５０５）に陰イオン界面活性剤ラゥリルアルコ
ール硫酸ヱステルのナトリウム塩（商品名ェマール１０
）を配合したものを溶融紙糸し、５７ニールのフィラメ
ントを得た。
Ｃ重油８２劫血を含有する水５００ｃｃとフィラメント
１夕を実施例１と同様に振とう器に入れ４０分間振とう
ごせた後フィラメントを除去し、水中に残留しているＣ
重油を実施例１と同様に測定した。
１夕を実施例１と同様に振とう器に入れ４０分間振とう
ごせた後フィラメントを除去し、水中に残留しているＣ
重油を実施例１と同様に測定した。
結果を第２表に示す。第 ２ 表
陰イオン界面活性剤を配合したものは、無配合品にくら
べて残留油濃度が低下し（すなわち油補集量が増加した
）、フィラメント間の粘着も見受けられなかった。
べて残留油濃度が低下し（すなわち油補集量が増加した
）、フィラメント間の粘着も見受けられなかった。
実施例 ３〜６
実施例１におけるポリプロピレン及びテトラデシルジメ
チルベンジルアンモニウムクロリドの代わりに第３表に
示すポリオレフインと界面活性剤を用い、実施例１と同
様に５デニールのフィラメントを溶融紙糸した。
チルベンジルアンモニウムクロリドの代わりに第３表に
示すポリオレフインと界面活性剤を用い、実施例１と同
様に５デニールのフィラメントを溶融紙糸した。
Ｃ重油を第３表に示す濃度で含有する水（原水）５００
ｃｃとフィラメント１夕を振とう器に入れ、あとは実施
例１と同様にした。
ｃｃとフィラメント１夕を振とう器に入れ、あとは実施
例１と同様にした。
水中に残留しているＣ重油濃度の測定結果を第３表に示
す。第 ３ 表１）ＭＦＲ２４ｇ／１０肌：ＡＳＴ’
の Ｕ １２３８Ｋ準し２６０００荷重５Ｋｇで測定、
密度０．８３５ｇイめ：ＡＳＴ１・４ Ｄ １５０５２
）ＭＦＲ６．５ｇ／１０のの：ＡＳ町Ｍ ○１２３８８
密度０．９１ｇえめ：ＡＳＴＭ Ｄ １５０５３）実施
例１と同じポリプロピレン４）ェフコ−ル■ｏ、松本油
旨社製 ５）マーボマ−セ■。
す。第 ３ 表１）ＭＦＲ２４ｇ／１０肌：ＡＳＴ’
の Ｕ １２３８Ｋ準し２６０００荷重５Ｋｇで測定、
密度０．８３５ｇイめ：ＡＳＴ１・４ Ｄ １５０５２
）ＭＦＲ６．５ｇ／１０のの：ＡＳ町Ｍ ○１２３８８
密度０．９１ｇえめ：ＡＳＴＭ Ｄ １５０５３）実施
例１と同じポリプロピレン４）ェフコ−ル■ｏ、松本油
旨社製 ５）マーボマ−セ■。
Ｔ、松本油脂社製実施例７〜８および比較例１
実施例１と同じポリプロピレンに腸イオン界面活性剤と
してテトラデシルジメチルベンジルアンモニゥムクロリ
ドまたは陰イオン界面活性剤としてラゥリルアルコール
硫酸ェステルのナトリウム塩を１．０重量％配合したも
のあるいは界面活性剤を配合しないものを溶融紡糸し、
５デニールのフイラメントを得た。
してテトラデシルジメチルベンジルアンモニゥムクロリ
ドまたは陰イオン界面活性剤としてラゥリルアルコール
硫酸ェステルのナトリウム塩を１．０重量％配合したも
のあるいは界面活性剤を配合しないものを溶融紡糸し、
５デニールのフイラメントを得た。
このフィラメントを内径６４肌の円筒槽内に高さ３０肌
、充填密度０．１３タ′地で充填し、Ｃ重油濃度４朝風
の原水を線速度２比ネ／ｍｉｎで流し、経過時間毎の処
理水油分濃度及び圧損を測定した。
、充填密度０．１３タ′地で充填し、Ｃ重油濃度４朝風
の原水を線速度２比ネ／ｍｉｎで流し、経過時間毎の処
理水油分濃度及び圧損を測定した。
結果を第４表に示す。第 ４ 表
実施例９〜１０および比較例２
ポリプロピレンの代わりに実施例３のポリ山４ーメチル
−１ーベンテンを用いるほかは実施例９〜１０および比
較例１と同様に行った。
−１ーベンテンを用いるほかは実施例９〜１０および比
較例１と同様に行った。
結果を第５表に示す。第 ５ 表
これらの結果を見ても判るとおり、油分濃度が４０〜５
０個程度の比較的低いものを処理すると、１５畑時間近
く連続処理しても処理水の油分濃度は１脚以下であり、
また繊維の膨欄もなく庄損も小さく、たとえば１４錨時
間通水後の圧損は無配合品に比べ半分以下なので少なく
とも無配合品に比べ倍以上の連続処理が可能である。
０個程度の比較的低いものを処理すると、１５畑時間近
く連続処理しても処理水の油分濃度は１脚以下であり、
また繊維の膨欄もなく庄損も小さく、たとえば１４錨時
間通水後の圧損は無配合品に比べ半分以下なので少なく
とも無配合品に比べ倍以上の連続処理が可能である。
実施例１１〜１２及び比較例３〜４
実施例１と同じポリプロピレンに陽イオン界面活性剤と
してテトラデシルメチルベンジルアンモニウムクロリド
または陰イオン界面活性剤としてラウリルアルコール硫
酸ェステルのナトリウム塩または非イオン界面活性剤と
してポリオキシェチレンノニルフエノ−ルエーテル（Ｈ
ＬＢ１３．３）または両性イオン界面活性剤としてジメ
チルアルキル（ャシ）べタインを１．の重量％配合した
ものを溶融紙糸し、５デニールのフィラメントを得た。
してテトラデシルメチルベンジルアンモニウムクロリド
または陰イオン界面活性剤としてラウリルアルコール硫
酸ェステルのナトリウム塩または非イオン界面活性剤と
してポリオキシェチレンノニルフエノ−ルエーテル（Ｈ
ＬＢ１３．３）または両性イオン界面活性剤としてジメ
チルアルキル（ャシ）べタインを１．の重量％配合した
ものを溶融紙糸し、５デニールのフィラメントを得た。
このフィラメントを内径６４柳の円筒槽内に高さ３０功
、充填密度０．１３夕／めで充填し、Ｃ重油濃度４則血
の原水を線速度２０伽′ｍｊｎで流し、経過時間毎の処
理水油分濃度及び圧損を測定した。結果を第６表に示す
。第 ６ 表 これらの結果を見ても判るとおり、陽イオン界面活性剤
および陰イオン界面活性剤は処理を開始すると直ちに含
油水中の油が橘集されて処理水の油濃度が減少するのに
対して、非イオン界面活性剤および両性イオン界面活性
剤は処理開始直後の油補集能力は小さくて、処理水の油
濃度はそれ程減少しない。
、充填密度０．１３夕／めで充填し、Ｃ重油濃度４則血
の原水を線速度２０伽′ｍｊｎで流し、経過時間毎の処
理水油分濃度及び圧損を測定した。結果を第６表に示す
。第 ６ 表 これらの結果を見ても判るとおり、陽イオン界面活性剤
および陰イオン界面活性剤は処理を開始すると直ちに含
油水中の油が橘集されて処理水の油濃度が減少するのに
対して、非イオン界面活性剤および両性イオン界面活性
剤は処理開始直後の油補集能力は小さくて、処理水の油
濃度はそれ程減少しない。
Claims (1)
- １ 陽イオン界面活性剤または陰イオン界面活性剤を０
．１ないし２重量％配合したポリオレフインからなるこ
とを特徴とする油捕集材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077373A JPS606979B2 (ja) | 1973-09-08 | 1973-09-08 | 油捕集材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077373A JPS606979B2 (ja) | 1973-09-08 | 1973-09-08 | 油捕集材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5051485A JPS5051485A (ja) | 1975-05-08 |
| JPS606979B2 true JPS606979B2 (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=14282791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10077373A Expired JPS606979B2 (ja) | 1973-09-08 | 1973-09-08 | 油捕集材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606979B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1303828C (en) * | 1987-02-09 | 1992-06-23 | Thomas Irvin Bair | Article for absorbing liquids |
| JP5244474B2 (ja) * | 2008-06-27 | 2013-07-24 | 株式会社東芝 | 機能性粒子およびそれを用いた水処理方法 |
-
1973
- 1973-09-08 JP JP10077373A patent/JPS606979B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5051485A (ja) | 1975-05-08 |
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