JPS6069097A - 抗生物質aad216のアグリコンおよびシウドアグリコン - Google Patents
抗生物質aad216のアグリコンおよびシウドアグリコンInfo
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- JPS6069097A JPS6069097A JP59145868A JP14586884A JPS6069097A JP S6069097 A JPS6069097 A JP S6069097A JP 59145868 A JP59145868 A JP 59145868A JP 14586884 A JP14586884 A JP 14586884A JP S6069097 A JPS6069097 A JP S6069097A
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- JP
- Japan
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- antibiotic
- spectrum
- antibiotic compound
- group
- aad216
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K9/00—Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K9/006—Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof the peptide sequence being part of a ring structure
- C07K9/008—Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof the peptide sequence being part of a ring structure directly attached to a hetero atom of the saccharide radical, e.g. actaplanin, avoparcin, ristomycin, vancomycin
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/195—Antibiotics
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/30—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for swines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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- Peptides Or Proteins (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
バンコマイシン群の新規抗生物質であるAAD216は
新規微生物、キブデロスボランジウム・アリダムCKi
bdclosporangiuun aridu+n
5bearer。
新規微生物、キブデロスボランジウム・アリダムCKi
bdclosporangiuun aridu+n
5bearer。
gen、 nov、Sl’、nov、Slζ&F AA
D216 A’l’CC:39323 を、同化可能な
炭素源および窒素源を含有する水性栄養培地中で深部好
気的条件丁に。
D216 A’l’CC:39323 を、同化可能な
炭素源および窒素源を含有する水性栄養培地中で深部好
気的条件丁に。
実質的な量のAAD216抗生物質複合体が生産される
まで培養し、所望により、培養培地からのAAI)21
6複合体の回収ならびに個々の主要抗生物質成分AAD
215 A、 AAD215 B、およびAAD215
Gの単離を行なうことにより製造される。このAAD2
16抗生物質および該91、キブデロスポランジウム・
アリダムは、同時出願の米国特許出願第513513号
(1983年7月13日出願)に開示されている。
まで培養し、所望により、培養培地からのAAI)21
6複合体の回収ならびに個々の主要抗生物質成分AAD
215 A、 AAD215 B、およびAAD215
Gの単離を行なうことにより製造される。このAAD2
16抗生物質および該91、キブデロスポランジウム・
アリダムは、同時出願の米国特許出願第513513号
(1983年7月13日出願)に開示されている。
発明の要約
本発明は、AAD216抗生物質複合体またはAAD2
16iJJ合体を構成する個々の抗生物質成分の部分酸
加水分解、ついでクロマトグラフィー単離昏こまって製
造される、AAD216抗生物質の新規アグリコンBよ
びシラドアブリコンに関する。本発明の化合物は抗菌活
性を有し、成長促進剤およびウシ乳腺炎の治療のごとき
動物の健康のための適用に対して有用である。
16iJJ合体を構成する個々の抗生物質成分の部分酸
加水分解、ついでクロマトグラフィー単離昏こまって製
造される、AAD216抗生物質の新規アグリコンBよ
びシラドアブリコンに関する。本発明の化合物は抗菌活
性を有し、成長促進剤およびウシ乳腺炎の治療のごとき
動物の健康のための適用に対して有用である。
本発明のアグリコンおよびシラドアブリコンは。
AAD216抗生物質の部分酸加水分解によって製造さ
れ、この抗生物質は本発明の目的のため、AAD215
抗生物質複合体およびその主要な個々の抗生物質成分で
あるAAD215 A、AAD21613およびAAD
216Cとして定義される。AAD216抗生物質のア
グリコンおよびシラドアブリコンは。
れ、この抗生物質は本発明の目的のため、AAD215
抗生物質複合体およびその主要な個々の抗生物質成分で
あるAAD215 A、AAD21613およびAAD
216Cとして定義される。AAD216抗生物質のア
グリコンおよびシラドアブリコンは。
以下の一般構造式(I)により示される:〔式中、I(
1は水素またはマンノシル基、R2は水素または加水分
解されたAAD216抗生物質から導かれる構造未知の
糖脂質基を意味し、ただし、11−オよびに2のうち少
なくとも1個は水素■ である〕。AAD216 抗生物質複合体は、R1がマ
ンノシル、l(2が糖脂質基である式(I)で示される
化合物である。
1は水素またはマンノシル基、R2は水素または加水分
解されたAAD216抗生物質から導かれる構造未知の
糖脂質基を意味し、ただし、11−オよびに2のうち少
なくとも1個は水素■ である〕。AAD216 抗生物質複合体は、R1がマ
ンノシル、l(2が糖脂質基である式(I)で示される
化合物である。
AAD216抗生物質の加水分解は以下のように2つの
経路をたどって進行し、RよおよびR2が水素である式
(I)のAAD216アグリコンが生成する: AAD216A コン 加水分解経路Aの最初の段階は、AAD216抗生物質
が糖脂質基を失って11−1がマンソン/I/、 R2
が水素である式(I)のシラドアブリコンを生成する過
程を含む。このシラドアブリコンはAAD216抗生物
質の加水分解物と区別するため、AAD216シウドア
グリコンと命名する。これに続(AAD216シウドア
グリコンの加水分解により、マンノシル基が失われてA
A、D216216アグリコンするO 加水分解経路Bの最初の段階は、AAD216抗生物質
がマンソンIし基を失ってAAD216抗生物質成分の
加水分解により導かれるに□が水素、k2が構造未知の
糖脂質基である式(I)のシラドアブリコンを生成する
過程を含む。したかって、これらのシラドアブリコンを
、加水分解を受けるAAD216抗生物質成分に応じて
AAD216Aシウドアグリコン、AAD216B シ
ラドアブリコンまたはAA0216Cシラドアブリコン
と命名する。AAD216複合体が加水分解される時に
はこれらシラドアブリコンの混合物が生成する。
経路をたどって進行し、RよおよびR2が水素である式
(I)のAAD216アグリコンが生成する: AAD216A コン 加水分解経路Aの最初の段階は、AAD216抗生物質
が糖脂質基を失って11−1がマンソン/I/、 R2
が水素である式(I)のシラドアブリコンを生成する過
程を含む。このシラドアブリコンはAAD216抗生物
質の加水分解物と区別するため、AAD216シウドア
グリコンと命名する。これに続(AAD216シウドア
グリコンの加水分解により、マンノシル基が失われてA
A、D216216アグリコンするO 加水分解経路Bの最初の段階は、AAD216抗生物質
がマンソンIし基を失ってAAD216抗生物質成分の
加水分解により導かれるに□が水素、k2が構造未知の
糖脂質基である式(I)のシラドアブリコンを生成する
過程を含む。したかって、これらのシラドアブリコンを
、加水分解を受けるAAD216抗生物質成分に応じて
AAD216Aシウドアグリコン、AAD216B シ
ラドアブリコンまたはAA0216Cシラドアブリコン
と命名する。AAD216複合体が加水分解される時に
はこれらシラドアブリコンの混合物が生成する。
AAD216A シラドアブリコンは、分子量330
amu、実験式Ct 6tl 2 s N Os (7
)構造未知の糖脂質基を含んでいる。AAD216Aシ
ウドアグリコンはメタツリシスにより2つの主要生成物
を生成し、これらは+1−デカノイルデオキシアミノグ
リクロン酸のメチルグリコシドメチルエステtL/bよ
びn−デカノイルデオキシアミノグリコフラノ−3,6
−ラクトンまたは11−デカノイルデオキシアミノグリ
コピラノ−3,6−ラクトンのいずれかのメチルグリコ
シードであると同定された。
amu、実験式Ct 6tl 2 s N Os (7
)構造未知の糖脂質基を含んでいる。AAD216Aシ
ウドアグリコンはメタツリシスにより2つの主要生成物
を生成し、これらは+1−デカノイルデオキシアミノグ
リクロン酸のメチルグリコシドメチルエステtL/bよ
びn−デカノイルデオキシアミノグリコフラノ−3,6
−ラクトンまたは11−デカノイルデオキシアミノグリ
コピラノ−3,6−ラクトンのいずれかのメチルグリコ
シードであると同定された。
AAD216A シラドアブリコンの第一の主要なメタ
ツリシス産物のジアセテート誘導体は、単純な二段階反
応でD−グルコサミンから製造できるメチル−2−デオ
キシ−2[(1−オキソデシ/V)アミノ〕−α−1)
−グリコピラノシドウロン酸メチルエステルのジアセテ
ート誘導体と同一であることが判明した。このことから
、AAD216Aシウドアグリコンの糖脂質基の構造は
多分、式:%式% て示されるものと考えられる。
ツリシス産物のジアセテート誘導体は、単純な二段階反
応でD−グルコサミンから製造できるメチル−2−デオ
キシ−2[(1−オキソデシ/V)アミノ〕−α−1)
−グリコピラノシドウロン酸メチルエステルのジアセテ
ート誘導体と同一であることが判明した。このことから
、AAD216Aシウドアグリコンの糖脂質基の構造は
多分、式:%式% て示されるものと考えられる。
AAD215A%AAD215BおよびAAD216C
は同族体であるため、A A l) 216 B シラ
ドアブリコンおよびAAD216Cシラドアブリコンの
糖脂質基は各々分子ff1344i6よび358であり
、実験式C17■3oNO6オよびC1g 1132
N06を有する。AAD216A、AA+)216Bお
よびAAD216Cの C核磁気共鳴スペクトルの比1
咬考察ならびに親杭生物質成分の脂肪酸加水分解産物の
比較考察により、AAD2i6Bシウドアグリコンおよ
びAAD216Gシウドアグリコンの糖脂質基の構造と
しては、各々、式:%式% R1がマンノシルでありl(2が水素である式fIlの
AAD216 シラドアグリコ〉′は、以下の特性を有
する: ta+3oo〜350°Cで分解する淡黄白色固体であ
る; (bl実験式C65”55”7024CI?4を有する
;(()水分含阻が12%の場合およその元素組成は、
C47,54%、114.00%、N5.89%、およ
びCe8.63%である; (dl臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数においてピークを示す: 3400.1660.1
610.1590.1510.1460.1430゜1
390.1300.1230.1180.1150.1
120.1060.1010.970および810 C
1t+−1;(el八・1+Hによる高速原子衝撃(F
AB)マススペクトルは1458(主原子団)である纂
(flアセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペク
1″は・酸性条件下で281°”°゛てE1千=79.
7、塩基性条件下テ300 nnl kc u イテE
1%−136の吸収極大を示す; (gl CD30D : 1)20(1: 9 )中、
90.56 MHz。
は同族体であるため、A A l) 216 B シラ
ドアブリコンおよびAAD216Cシラドアブリコンの
糖脂質基は各々分子ff1344i6よび358であり
、実験式C17■3oNO6オよびC1g 1132
N06を有する。AAD216A、AA+)216Bお
よびAAD216Cの C核磁気共鳴スペクトルの比1
咬考察ならびに親杭生物質成分の脂肪酸加水分解産物の
比較考察により、AAD2i6Bシウドアグリコンおよ
びAAD216Gシウドアグリコンの糖脂質基の構造と
しては、各々、式:%式% R1がマンノシルでありl(2が水素である式fIlの
AAD216 シラドアグリコ〉′は、以下の特性を有
する: ta+3oo〜350°Cで分解する淡黄白色固体であ
る; (bl実験式C65”55”7024CI?4を有する
;(()水分含阻が12%の場合およその元素組成は、
C47,54%、114.00%、N5.89%、およ
びCe8.63%である; (dl臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数においてピークを示す: 3400.1660.1
610.1590.1510.1460.1430゜1
390.1300.1230.1180.1150.1
120.1060.1010.970および810 C
1t+−1;(el八・1+Hによる高速原子衝撃(F
AB)マススペクトルは1458(主原子団)である纂
(flアセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペク
1″は・酸性条件下で281°”°゛てE1千=79.
7、塩基性条件下テ300 nnl kc u イテE
1%−136の吸収極大を示す; (gl CD30D : 1)20(1: 9 )中、
90.56 MHz。
pH8,7における炭素磁気共鳴スペクトルは、標準と
しての一1’ kl Sと比較して以下の11学シフト
値(ppm)を示す: 177.9.174.6.17
1.7゜170.9,170.0.169.2.16.
2.3.158.8.157.9’、 155.2.1
55.1.153.9.451.9.149.7,14
7.6.147.2.144.4.141.0゜139
.0.138.8.137.5,136.1.134.
6゜130.7.130.0.129.8.129.2
.128.9.128.7.127.5.127.3.
126.9.126.4.126.0.125.2.1
22.7.122.2.121.1.119.9.11
9.7.118.4.116.6.110.7.110
.4.108.5,104.4.103.3.100.
5.98.1.74.0.72.1.71.6.71.
4.70.8゜67.4.65.8.63.7.62.
2.61.6.60.2.56.0.55.9%55.
0および329;そして、(hlアセトニトリル:水(
3ニア)中でのp K a値は以下の通りである: 3
.3.7.1.8.3.9.1.10.0および11.
2゜11.2以上のp K a値は測定していない。
しての一1’ kl Sと比較して以下の11学シフト
値(ppm)を示す: 177.9.174.6.17
1.7゜170.9,170.0.169.2.16.
2.3.158.8.157.9’、 155.2.1
55.1.153.9.451.9.149.7,14
7.6.147.2.144.4.141.0゜139
.0.138.8.137.5,136.1.134.
6゜130.7.130.0.129.8.129.2
.128.9.128.7.127.5.127.3.
126.9.126.4.126.0.125.2.1
22.7.122.2.121.1.119.9.11
9.7.118.4.116.6.110.7.110
.4.108.5,104.4.103.3.100.
5.98.1.74.0.72.1.71.6.71.
4.70.8゜67.4.65.8.63.7.62.
2.61.6.60.2.56.0.55.9%55.
0および329;そして、(hlアセトニトリル:水(
3ニア)中でのp K a値は以下の通りである: 3
.3.7.1.8.3.9.1.10.0および11.
2゜11.2以上のp K a値は測定していない。
R1が水素であり、R2が実験式C□6I−1゜8N0
6を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)のAAD2
16Aシウドアクリコンは、以下の特性を有する: (11300〜350°Cで分解する淡黄白色固体であ
る1 Fbl実験弐C75IJ□2N80□50e4ヲ有する
;LCI水分含屑が9.4%の場合およその元素組成は
、C49,76%、84.51%、H5,99%および
C68,19%である; (d+臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数においてピークを示す: 3400%2920.1
660、.1590.1500.1460.1430.
1300.1240.1140.1080.1060お
よび1o1oc、n−1゜ (elM−4−1月こよる高速原子衝撃(1;’AB)
マススペクトルは1625(主原子団)である;i11
アセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペクトルは
、酸性条件下で281 nm icオイTl11%=6
3.2、塩基性条件下で3020mにオイテ1L1%=
94の吸収極大を示す; (glcD301); D20(1: 9) 中、 9
0.5 5 +1141−IZ。
6を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)のAAD2
16Aシウドアクリコンは、以下の特性を有する: (11300〜350°Cで分解する淡黄白色固体であ
る1 Fbl実験弐C75IJ□2N80□50e4ヲ有する
;LCI水分含屑が9.4%の場合およその元素組成は
、C49,76%、84.51%、H5,99%および
C68,19%である; (d+臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数においてピークを示す: 3400%2920.1
660、.1590.1500.1460.1430.
1300.1240.1140.1080.1060お
よび1o1oc、n−1゜ (elM−4−1月こよる高速原子衝撃(1;’AB)
マススペクトルは1625(主原子団)である;i11
アセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペクトルは
、酸性条件下で281 nm icオイTl11%=6
3.2、塩基性条件下で3020mにオイテ1L1%=
94の吸収極大を示す; (glcD301); D20(1: 9) 中、 9
0.5 5 +1141−IZ。
1)I−19,41こおける炭素磁気共鳴スペクトルは
、標準とし−Cの1゛八4Sと比1咬して以下の化学シ
フト値(PPnl)を示す: 178.2.178.0
.176.0.1.75.6.i71.6,170.9
.170.6.170.5゜169.3.164.6,
161.4,159.3.157.1゜156.5’1
53.5,152−5,151.8,151.1=14
6.4,144.9,141.7.138.6%138
.4、□136.9.134.5.134.4.133
.9.130.8.129.8,129.7.129.
4,128.6,128.5.128.3.127.7
.127.3,125.9,125.7゜125.5.
122.5,122.1.1zo、x、Hc+、4.1
18.0.116.9.109.6.109.0.10
s、7゜104.5,104.4,103.2.98
.9.78.4゜74.3.73.3.72.1.71
.5%66.2.63.7.61.9.60.6.56
,9.56.1.55.8.55.4゜37.2,33
.3.32.0.29.6.29.4.26.1.22
.9および14.4; そして。
、標準とし−Cの1゛八4Sと比1咬して以下の化学シ
フト値(PPnl)を示す: 178.2.178.0
.176.0.1.75.6.i71.6,170.9
.170.6.170.5゜169.3.164.6,
161.4,159.3.157.1゜156.5’1
53.5,152−5,151.8,151.1=14
6.4,144.9,141.7.138.6%138
.4、□136.9.134.5.134.4.133
.9.130.8.129.8,129.7.129.
4,128.6,128.5.128.3.127.7
.127.3,125.9,125.7゜125.5.
122.5,122.1.1zo、x、Hc+、4.1
18.0.116.9.109.6.109.0.10
s、7゜104.5,104.4,103.2.98
.9.78.4゜74.3.73.3.72.1.71
.5%66.2.63.7.61.9.60.6.56
,9.56.1.55.8.55.4゜37.2,33
.3.32.0.29.6.29.4.26.1.22
.9および14.4; そして。
(11)アセトニトリル:水(17)中でのp K a
値は以下の通りである=3.0.4.3.7.4.8.
5.9.9および10.9゜10.9以tのp K a
値は測定していない。
値は以下の通りである=3.0.4.3.7.4.8.
5.9.9および10.9゜10.9以tのp K a
値は測定していない。
1(□が水素であり、R2が実験式C17)−1a o
N O6を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)の
AAD216 Bシラドアブリコンは、以下の特性を有
する: (21250〜300°Cで分解する白色固体である;
fl)l実験式C76■]74N80゜5Ce4を有す
る;((j水分含1辻が6.9外の場合およその元素組
成は、C48,98%、H4,56%、H5,64%:
Hヨヒcg8.29%である; ((1)臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下
の波数においてピークを示す: 3400.2920.
1660.1590.1500.1480.1430.
1300.1240.115’011080.1060
および1010on−” ; (el M −1−1−1ニよる高速原子衝撃(F A
B ) マススペクトルは1639(主原子団)である
;(旬アセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペク
トルは、酸性条件下で281nmにおいてE1%=61
.8、塩基性条件下で303 ntnにE (、N T
El。
N O6を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)の
AAD216 Bシラドアブリコンは、以下の特性を有
する: (21250〜300°Cで分解する白色固体である;
fl)l実験式C76■]74N80゜5Ce4を有す
る;((j水分含1辻が6.9外の場合およその元素組
成は、C48,98%、H4,56%、H5,64%:
Hヨヒcg8.29%である; ((1)臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下
の波数においてピークを示す: 3400.2920.
1660.1590.1500.1480.1430.
1300.1240.115’011080.1060
および1010on−” ; (el M −1−1−1ニよる高速原子衝撃(F A
B ) マススペクトルは1639(主原子団)である
;(旬アセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペク
トルは、酸性条件下で281nmにおいてE1%=61
.8、塩基性条件下で303 ntnにE (、N T
El。
−88の吸収極大を示す;
(glcD30D j D20(1: 9 )中、90
.56 MHz。
.56 MHz。
1)I−19,44こおける炭素磁気共鳴スペクトルは
、標準としてのTMSと比較して以下の化学シフト値(
p、pm)を示す: 178.3.177.6.175
.9゜175.6.171.5.171.’0.170
.7.170.3゜169.4.164.0.159.
3,158.9.156.4.152.5,151.7
,151.1.146.2.144.7゜141.8.
138.7.138.6.136.8.134.4%1
33.8,130.9.129.8.129.5,12
8.6%128.4.127.9,127.3.126
.0.125.8.122.5.119.9.119.
3,118.2,116.9゜109.3.108.8
.104.3.104.2.103.0.99.4%7
8.7.74.4.73.5.72.1.71.6゜6
5.8.63.8.62.5.60.6.57,1.5
6.1%55.9.55,4.39.7.37.3.3
3.1.30.3゜29.9.29.7.28.5.2
8.0.26.3および23.4゜ Rが水素であり、Rが実験式C: t s I4 a
2 N062 を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)のAAD21
6Cシウドアグリコンは、以下の特性を有する: 1a1250〜300°Cで分解する白色固体である;
fbl実験式c77■l76N80□5Ce4を有する
;[C1水分含量が7.8%の場合およその元素組成は
。
、標準としてのTMSと比較して以下の化学シフト値(
p、pm)を示す: 178.3.177.6.175
.9゜175.6.171.5.171.’0.170
.7.170.3゜169.4.164.0.159.
3,158.9.156.4.152.5,151.7
,151.1.146.2.144.7゜141.8.
138.7.138.6.136.8.134.4%1
33.8,130.9.129.8.129.5,12
8.6%128.4.127.9,127.3.126
.0.125.8.122.5.119.9.119.
3,118.2,116.9゜109.3.108.8
.104.3.104.2.103.0.99.4%7
8.7.74.4.73.5.72.1.71.6゜6
5.8.63.8.62.5.60.6.57,1.5
6.1%55.9.55,4.39.7.37.3.3
3.1.30.3゜29.9.29.7.28.5.2
8.0.26.3および23.4゜ Rが水素であり、Rが実験式C: t s I4 a
2 N062 を持つ構造未知の糖脂質基である式(I)のAAD21
6Cシウドアグリコンは、以下の特性を有する: 1a1250〜300°Cで分解する白色固体である;
fbl実験式c77■l76N80□5Ce4を有する
;[C1水分含量が7.8%の場合およその元素組成は
。
C47,58%、 l−14,51%、N5.33%−
b 、Jl、 ヒc C8,08%である; fdl臭化カリウム中での赤外吸収スペク)/しは以下
の波数においてピークを示す? 3400.2920.
1660.1590,1500.1430.1300゜
1240.1140.1080.1060および101
0r:m−”;(clM +I+による高速原子衝撃(
FAB)マススペクトルは1653(主原子団)である
;山アセトニトリル:水(11)中での紫外スペクトル
は、酸性条件下で2811111 iこおいてEl<=
60.0、塩基性条件下で3030mにおいてE1%=
83の吸収極大を示すi [glCI)301) :D20(1: 9 )中、9
0.56 MHz。
b 、Jl、 ヒc C8,08%である; fdl臭化カリウム中での赤外吸収スペク)/しは以下
の波数においてピークを示す? 3400.2920.
1660.1590,1500.1430.1300゜
1240.1140.1080.1060および101
0r:m−”;(clM +I+による高速原子衝撃(
FAB)マススペクトルは1653(主原子団)である
;山アセトニトリル:水(11)中での紫外スペクトル
は、酸性条件下で2811111 iこおいてEl<=
60.0、塩基性条件下で3030mにおいてE1%=
83の吸収極大を示すi [glCI)301) :D20(1: 9 )中、9
0.56 MHz。
pLj 9.4における炭素磁気共鳴スペクトルは、標
準としての一1’ M Sと比較して以下の化学シフト
値(PPIIりを示す: 178.1,177.4.1
75.5.175.4.171.4,171.0.17
0−7.170.3゜169.3,163.6.159
−1. 158.6,156.5%156.2,152
.7,151.9. 151.8.151.0゜146
.2. 144.6. 142.0.138.8. 1
38.6゜136.9.134.8.134.7,13
4.0.130.6.129.9,129.8.129
.4.128.8.128.3.127.8. 127
.5,127.2,126.4. 126.2.125
.8.122.5,122.0.119.6. 119
.1.118.4.116.9.109.5.109.
2、IO2,7゜104.2.103.6. 99.8
. 78.6.74.6.73.5゜72.1.71.
7.66.0.63.7.62.1.60.6゜56.
9,56.1,55.9.55.4.39.6.37.
3゜33.2. 30.4,30.0. 29.8%
28,5.27.9.26.3および23.1゜ 構浩式(IJ)’ テ示されるAAD216アグリコンは以下の特性を有す
る; (a+3oo〜350”Cで分解する淡黄白色固体であ
る; fl))実験式C391−145N70□9Ce4を有
する;tc+水分が10.70%の場合およその元素組
成はC47,92%、H3,78%、N6.58 %
gヨヒc69.50%である; (dl臭化カリウム中での赤外吸収スペク)/しは以下
の波数においてピークを示す: 3400,1660゜
1610.1590.1510.1460.1430.
1390.1300.1240.1150.1080゜
1 1060、および1010ff#l ;(elM +
t、l GCヨy、高速原子衝撃(FAB)マススペク
トルは1296(主原子団)である9111アセトニト
リル:水(171)中での紫外スペク)/しは、酸性条
件下で281nmlこおいてE1% =83、塩基性条
件下テ300 nm tcgイてE1%=140の吸収
極大を示す; (gl(CD3)2SO中、 90.56 MHz、p
l−13,3Hこおける炭素磁気共鳴スペクトルは、内
部標準としてTMSを用いるとき以下の化学シフト値(
ppm)を示す:172.6,172.1.170.0
.169.2゜168.4.167.2.167.0.
157.2.156.4.155.5.155.0.1
54.6.151.4.147.5.145.8.14
4.7.142.8.141.7.139.0.138
.7.136.2.135.6.134.5,128.
5゜128.2.128.0.127.9.127.8
.127.4.127.3.126.3,126.0.
125.3.125.0゜121.1.118.1.1
17.7.117.5.116.6゜113.7.10
8.7.106.3.105.9.105.4、103
7.102.5.71.3.70,1.65.3.61
.4゜601.56.8.54.8.53.9.53.
6および33.4;そして、 (1リアセトニトリル:水(3ニア)中でのp K a
値は以下の通りである=3,3.7.1,8.4.9.
2.101および11.4゜11.4Ji上の13 K
a値は測定シていない。
準としての一1’ M Sと比較して以下の化学シフト
値(PPIIりを示す: 178.1,177.4.1
75.5.175.4.171.4,171.0.17
0−7.170.3゜169.3,163.6.159
−1. 158.6,156.5%156.2,152
.7,151.9. 151.8.151.0゜146
.2. 144.6. 142.0.138.8. 1
38.6゜136.9.134.8.134.7,13
4.0.130.6.129.9,129.8.129
.4.128.8.128.3.127.8. 127
.5,127.2,126.4. 126.2.125
.8.122.5,122.0.119.6. 119
.1.118.4.116.9.109.5.109.
2、IO2,7゜104.2.103.6. 99.8
. 78.6.74.6.73.5゜72.1.71.
7.66.0.63.7.62.1.60.6゜56.
9,56.1,55.9.55.4.39.6.37.
3゜33.2. 30.4,30.0. 29.8%
28,5.27.9.26.3および23.1゜ 構浩式(IJ)’ テ示されるAAD216アグリコンは以下の特性を有す
る; (a+3oo〜350”Cで分解する淡黄白色固体であ
る; fl))実験式C391−145N70□9Ce4を有
する;tc+水分が10.70%の場合およその元素組
成はC47,92%、H3,78%、N6.58 %
gヨヒc69.50%である; (dl臭化カリウム中での赤外吸収スペク)/しは以下
の波数においてピークを示す: 3400,1660゜
1610.1590.1510.1460.1430.
1390.1300.1240.1150.1080゜
1 1060、および1010ff#l ;(elM +
t、l GCヨy、高速原子衝撃(FAB)マススペク
トルは1296(主原子団)である9111アセトニト
リル:水(171)中での紫外スペク)/しは、酸性条
件下で281nmlこおいてE1% =83、塩基性条
件下テ300 nm tcgイてE1%=140の吸収
極大を示す; (gl(CD3)2SO中、 90.56 MHz、p
l−13,3Hこおける炭素磁気共鳴スペクトルは、内
部標準としてTMSを用いるとき以下の化学シフト値(
ppm)を示す:172.6,172.1.170.0
.169.2゜168.4.167.2.167.0.
157.2.156.4.155.5.155.0.1
54.6.151.4.147.5.145.8.14
4.7.142.8.141.7.139.0.138
.7.136.2.135.6.134.5,128.
5゜128.2.128.0.127.9.127.8
.127.4.127.3.126.3,126.0.
125.3.125.0゜121.1.118.1.1
17.7.117.5.116.6゜113.7.10
8.7.106.3.105.9.105.4、103
7.102.5.71.3.70,1.65.3.61
.4゜601.56.8.54.8.53.9.53.
6および33.4;そして、 (1リアセトニトリル:水(3ニア)中でのp K a
値は以下の通りである=3,3.7.1,8.4.9.
2.101および11.4゜11.4Ji上の13 K
a値は測定シていない。
本発明の化合物は、以下のようにしてAAD216抗生
物質から都合よく製造できる:AAD216 シラドア
ブリコンは、AAD216抗生物質、例えばAAD21
6Aを、水性有機溶媒およびごく薄い鉱酸中で、実質的
な量のAAD216シウドアグリコンが生成するまで還
流下Iこ加水分解し、ついで、これを反応混合物から分
離することにより製造できる。この加水分解方法の一例
は、10%水性アセトニトリル中のAAD216Aを還
流丁に48時間0.001N 塩酸で処理し。
物質から都合よく製造できる:AAD216 シラドア
ブリコンは、AAD216抗生物質、例えばAAD21
6Aを、水性有機溶媒およびごく薄い鉱酸中で、実質的
な量のAAD216シウドアグリコンが生成するまで還
流下Iこ加水分解し、ついで、これを反応混合物から分
離することにより製造できる。この加水分解方法の一例
は、10%水性アセトニトリル中のAAD216Aを還
流丁に48時間0.001N 塩酸で処理し。
クロマトグラフィーによりAAD215 シラドアブリ
コンを分離することである。
コンを分離することである。
AAD 21 (i アグリコン、AAD216Aシウ
ドアグリコン、AAD216Bシウドアグリコンおよび
AAD216Cシラドアブリコンは、適当なAAD21
6A、AAD216BおよびAAD216Cを極性有機
溶媒および希鉱酸中、昇温下に、実質的な量の加水分解
産物が生成するまで加水分解し、次いで1個々の所望生
成物を分離することにより製造できる。
ドアグリコン、AAD216Bシウドアグリコンおよび
AAD216Cシラドアブリコンは、適当なAAD21
6A、AAD216BおよびAAD216Cを極性有機
溶媒および希鉱酸中、昇温下に、実質的な量の加水分解
産物が生成するまで加水分解し、次いで1個々の所望生
成物を分離することにより製造できる。
この加水分解方法の一例は、ジメチルスルホキシド中の
AAD216Aを5%塩酸によりioo℃で15分間処
理することである。個々のAAD216アグリコンおよ
びAAD215A シラドアブリコンの分離はクロマト
グラフィ一により達成できる。
AAD216Aを5%塩酸によりioo℃で15分間処
理することである。個々のAAD216アグリコンおよ
びAAD215A シラドアブリコンの分離はクロマト
グラフィ一により達成できる。
別法として、AAD216アグリコンおよびそのシラド
アブリコンはAAD216i合体または個々の成分を穏
やかな酸加水分解に付し、次いでクロマトグラフィーl
こより所望化合物を分離することによっても製造できる
。
アブリコンはAAD216i合体または個々の成分を穏
やかな酸加水分解に付し、次いでクロマトグラフィーl
こより所望化合物を分離することによっても製造できる
。
生物活性データ
AAI)216 アグリコン、AAD216シウドアグ
リコン、AAD216A シラドアブリコン。
リコン、AAD216A シラドアブリコン。
AAD2161Sシウドアグリコン、AAD216Cシ
ウドアグリコンおよびバンコマイシンの1nvitr。
ウドアグリコンおよびバンコマイシンの1nvitr。
における最小阻止濃度(MIC)を、多くの微生物に対
し標準的微量滴定検定法を用いて測定した。
し標準的微量滴定検定法を用いて測定した。
AAD215アグリコン、AAD216シウドアグリコ
ン、AAD216Aシウドアグリコン、AAD216B
シウドアグリコンおよびAAD215(ニジウドアグリ
コンは、試験に先立ち灰酸水素ナトリウムで中和した。
ン、AAD216Aシウドアグリコン、AAD216B
シウドアグリコンおよびAAD215(ニジウドアグリ
コンは、試験に先立ち灰酸水素ナトリウムで中和した。
結果を以下の表A〜l”にホす。
(〆)−一)鳴r)−−レ−4Jdf≧−(1)シム吋
−−ト晶(リノC/) り ■ ■ ψ ψ ψ ψ
ψ リ ψ ψ ! に) ω1.−1) s oか4
6.8のスタフィロコッカス・アウレウス(5capb
、 aureus ) [11−1127をマウスに腹
腔内感染させ、感染の1および5時間後に以下の抗生物
質の皮下投与による処置、を行なうことにより、AAD
216アグリコン、AAD216シウドアグリコン、A
AD 216Aシウドアグリコンおよびバンコマイシン
のin vivo活性をED5oとして測定した。ED
5oは以下の通りであった:AAD216アグリコン、
7.6m!/kQ逼AAD216シウドアグリコン、7
.6Wf/kq;AAD 216Aシウt’7グ!J:
1ン、5.0肩g/kQ;バンコマイシン、1.56.
m9/kQ0同様な実験方法を用いて測定したAAD
21’6Aシウトアグリコン、AAD216Bシウドア
グリコン、AAD216Gシウドアグリコンおよびバン
コマイシンのED5oは、各々12.51711/kQ
、7.6 Q / k(Jllo、 s nrtt /
kqおよび1.92 my /k</てあった。
−−ト晶(リノC/) り ■ ■ ψ ψ ψ ψ
ψ リ ψ ψ ! に) ω1.−1) s oか4
6.8のスタフィロコッカス・アウレウス(5capb
、 aureus ) [11−1127をマウスに腹
腔内感染させ、感染の1および5時間後に以下の抗生物
質の皮下投与による処置、を行なうことにより、AAD
216アグリコン、AAD216シウドアグリコン、A
AD 216Aシウドアグリコンおよびバンコマイシン
のin vivo活性をED5oとして測定した。ED
5oは以下の通りであった:AAD216アグリコン、
7.6m!/kQ逼AAD216シウドアグリコン、7
.6Wf/kq;AAD 216Aシウt’7グ!J:
1ン、5.0肩g/kQ;バンコマイシン、1.56.
m9/kQ0同様な実験方法を用いて測定したAAD
21’6Aシウトアグリコン、AAD216Bシウドア
グリコン、AAD216Gシウドアグリコンおよびバン
コマイシンのED5oは、各々12.51711/kQ
、7.6 Q / k(Jllo、 s nrtt /
kqおよび1.92 my /k</てあった。
AAD216アグリコン、AAD216シウドアグリコ
ン、およびAAD216Aシウドアグリコン、AAD2
16Bシウドアグリコン、AAD216Cシウドアグリ
コン、ならびにこれらの混合物を含む本発明の抗生物質
は、抗菌活性を示す。本発明はまた、これらの抗生物質
の少なくとも1つおよび薬学的に許容できる担体を含有
する医薬組成物をその範囲に包含する。この組成物は、
さらに他め抗菌剤を含有してもよい。該組成物は、所望
の投与経路に適したいずれの剤型とすることもできる。
ン、およびAAD216Aシウドアグリコン、AAD2
16Bシウドアグリコン、AAD216Cシウドアグリ
コン、ならびにこれらの混合物を含む本発明の抗生物質
は、抗菌活性を示す。本発明はまた、これらの抗生物質
の少なくとも1つおよび薬学的に許容できる担体を含有
する医薬組成物をその範囲に包含する。この組成物は、
さらに他め抗菌剤を含有してもよい。該組成物は、所望
の投与経路に適したいずれの剤型とすることもできる。
このような組成物としては、例えば、錠剤、カプセル剤
、火剤、散剤および顆粒剤のごとき経口投与用液体組成
物暮溶液、懸濁液、シロップおよびエリキシルのごとき
経口投与用液体組成物;滅菌 1溶液、懸濁液または乳
液のごとき非経口投与用製剤が挙げられる。
、火剤、散剤および顆粒剤のごとき経口投与用液体組成
物暮溶液、懸濁液、シロップおよびエリキシルのごとき
経口投与用液体組成物;滅菌 1溶液、懸濁液または乳
液のごとき非経口投与用製剤が挙げられる。
抗菌剤としての使用に当たり、本組成物は活性成分の濃
度が処置されるべき特定の微生物に対する最小阻止濃度
より大となるように投与する。
度が処置されるべき特定の微生物に対する最小阻止濃度
より大となるように投与する。
AAD216アグリコン、AAD216シウドアグリコ
ンおよびAAD 216Aシウドアグリコンの活性を、
最小阻止濃度(MIG)を測定する常套の寒天希釈法を
用いて、総計58の牛乳腺炎単離菌に対しin vit
roで測定した。AAD216アグリコン、A A D
21 (iシラドアブリコンおよびAAD 216A
シラドアブリコンのMICは各々0.5〜〉1281
t’l/ me 10.25〜>128119/ me
および0.03〜> 128119 / me O>’
範囲テアツタ。コit ニ比べ、バンコマイシンは同じ
微生物に対して0.25〜> 128 μ97meの範
囲(7)MICを有スル。
ンおよびAAD 216Aシウドアグリコンの活性を、
最小阻止濃度(MIG)を測定する常套の寒天希釈法を
用いて、総計58の牛乳腺炎単離菌に対しin vit
roで測定した。AAD216アグリコン、A A D
21 (iシラドアブリコンおよびAAD 216A
シラドアブリコンのMICは各々0.5〜〉1281
t’l/ me 10.25〜>128119/ me
および0.03〜> 128119 / me O>’
範囲テアツタ。コit ニ比べ、バンコマイシンは同じ
微生物に対して0.25〜> 128 μ97meの範
囲(7)MICを有スル。
成長促進活性
ブタおよび家禽のような単胃動物への利用性を予測する
ためにブタのin viLroモデルにおいて、肉牛、
乳牛およびヒツジ生産への利用性を予測するために反す
う胃(ルーメン)の1nvitroモデルにおいてAA
D216アグリコン、AAD216シウドアグリコンお
よびAAD 216Aシウドアグリコンの成長促進活性
を測定した。
ためにブタのin viLroモデルにおいて、肉牛、
乳牛およびヒツジ生産への利用性を予測するために反す
う胃(ルーメン)の1nvitroモデルにおいてAA
D216アグリコン、AAD216シウドアグリコンお
よびAAD 216Aシウドアグリコンの成長促進活性
を測定した。
ブタのin vitroモデル
ヨークシャー雄ブタを外科的に処置して回置接合部より
15 otの箇所に回腸カニユーレを入れるか、または
虫垂と盲腸の起点の部分との中間に盲腸カニユーレを入
れる。動物を1日4回摂飼させ、30kQの動物におい
ては体重の4.5%、100 kQの動物においては体
重の2.5%に摂飼量を制限する。このブタの生長飼料
は以下の通りである:W/W% 5bs/)ン 申挽き殻付とうもろこし 70.60 1412大豆ミ
ール、44dlD 22.00 440乾燥アルフアル
フアミール、17%4.50 90プロピオン酸カルシ
ウム 0.15 3ビタミン/ミネラルプレミツクス
2.75 55カニユーレを経ての物質のサンプリング
は、最初の朝の摂飼後150〜180分に始め、必要な
物質の量によりそれ以後30〜120分間適宜続ける。
15 otの箇所に回腸カニユーレを入れるか、または
虫垂と盲腸の起点の部分との中間に盲腸カニユーレを入
れる。動物を1日4回摂飼させ、30kQの動物におい
ては体重の4.5%、100 kQの動物においては体
重の2.5%に摂飼量を制限する。このブタの生長飼料
は以下の通りである:W/W% 5bs/)ン 申挽き殻付とうもろこし 70.60 1412大豆ミ
ール、44dlD 22.00 440乾燥アルフアル
フアミール、17%4.50 90プロピオン酸カルシ
ウム 0.15 3ビタミン/ミネラルプレミツクス
2.75 55カニユーレを経ての物質のサンプリング
は、最初の朝の摂飼後150〜180分に始め、必要な
物質の量によりそれ以後30〜120分間適宜続ける。
この試料は5℃以下にならない砕氷中に保持し、絶えず
二酸化炭素を通気する。採取した物質を濾過する。この
P液が被験および対照試料のインキュベーション用の接
種物である。通気した接種物2、25 weを各々栄養
溶液0.75 Heおよび被験化合物0,5〜の入った
10本の通気試験管に入れる。
二酸化炭素を通気する。採取した物質を濾過する。この
P液が被験および対照試料のインキュベーション用の接
種物である。通気した接種物2、25 weを各々栄養
溶液0.75 Heおよび被験化合物0,5〜の入った
10本の通気試験管に入れる。
被験化合物の試験管と共に4本のブランク対照試験管を
、攪拌しながら37℃で5時間インキュベートする。さ
らに、インキュベートしない4本の失活試験管を含める
。
、攪拌しながら37℃で5時間インキュベートする。さ
らに、インキュベートしない4本の失活試験管を含める
。
この試験管をそれぞれメタリン酸の25%溶液0、60
mlで処理し、次いで分析するまで一4℃で保存する
。試料を融解し20.0001−pmで25分間遠心分
離する。上澄液をデカンテーションし、ガスクロマトグ
ラフィーおよび自動分析の試料とする。この結果をコン
ピューターに入力し、ブランク対照値を100%として
結果を算出する。結果を以下の表に示す。パージニアマ
イシンおよびバンコマイシンまたはアボパルシンを正の
対照として使用する。
mlで処理し、次いで分析するまで一4℃で保存する
。試料を融解し20.0001−pmで25分間遠心分
離する。上澄液をデカンテーションし、ガスクロマトグ
ラフィーおよび自動分析の試料とする。この結果をコン
ピューターに入力し、ブランク対照値を100%として
結果を算出する。結果を以下の表に示す。パージニアマ
イシンおよびバンコマイシンまたはアボパルシンを正の
対照として使用する。
パージニアマイシン
■、 VFA来 LYS米 GLU米 LAC来バージ
ニアマイシン (1,67) 240 !96 837 21アボノぐ
ルシン (1,67) 85 101 115 102AAI)
216B シラドアブリコン (16,67) 313 96 894 16(1,6
7) 118 102 169 95AAD 216C
シラドアブリコン (16,67) 252 91 895 16(1,6
7) 131 94 225 85米V F Aは揮発
性脂肪酸、即ちアセテート、プロピオネート、インブチ
レート、ブチレート、インバレレートおよびバレレート
の総計をさす。LYSはリジンであり、GLUはグルコ
ースであり、LACはL−乳酸である。
ニアマイシン (1,67) 240 !96 837 21アボノぐ
ルシン (1,67) 85 101 115 102AAI)
216B シラドアブリコン (16,67) 313 96 894 16(1,6
7) 118 102 169 95AAD 216C
シラドアブリコン (16,67) 252 91 895 16(1,6
7) 131 94 225 85米V F Aは揮発
性脂肪酸、即ちアセテート、プロピオネート、インブチ
レート、ブチレート、インバレレートおよびバレレート
の総計をさす。LYSはリジンであり、GLUはグルコ
ースであり、LACはL−乳酸である。
反すう胃のin vitroモデル
反すう胃のin vitroモデルの実験方法は、ブタ
のin vitroモデルに類似した実験方法に以下の
改(1) 400kqの去勢牛を外科的に処置してルー
メンカニユーレを入れる。
のin vitroモデルに類似した実験方法に以下の
改(1) 400kqの去勢牛を外科的に処置してルー
メンカニユーレを入れる。
(2)動物は1日1回以下の飼料を与える:仕上飼料
w/w% /w%皮 44.0 粉砕とうもろこし 22、。
w/w% /w%皮 44.0 粉砕とうもろこし 22、。
アルファルファ干し草1 ″20.0
ペレツト添加剤’ 10.0
液体糖蜜 4.0
100.0
米ベレット添加剤 w/w%
大豆浦大豆用ミール%蛋白) 50.0中挽きとうもろ
こし 32.5 D/リン酸カルシウム 6.50 通常塩 2,5゜ 粉砕石灰石(1−homasvil le ) 3.5
0尿素 2,5゜ ビタミンAおよびD2プレミックス社2.50i o
o、o 。
こし 32.5 D/リン酸カルシウム 6.50 通常塩 2,5゜ 粉砕石灰石(1−homasvil le ) 3.5
0尿素 2,5゜ ビタミンAおよびD2プレミックス社2.50i o
o、o 。
ビタミ7 A(30,000117gm) 5.B 7
ビタ ミ7D2 (16,ODo、OO01U/ ’
b) o、5゜細かく挽いたとうもろこし 93.63
100.00 (3)VFA産生は、産生さむた総VFAに対するプロ
ピオネートの産生割合(%)を記載している。
ビタ ミ7D2 (16,ODo、OO01U/ ’
b) o、5゜細かく挽いたとうもろこし 93.63
100.00 (3)VFA産生は、産生さむた総VFAに対するプロ
ピオネートの産生割合(%)を記載している。
(4)カニユーレからの試料採取は、摂飼の120分後
に行なう。
に行なう。
バンコマイシン
1(続き) VFA* LYS* ctu米−sビスネ
ート(対照%)(対照%)Ω中駒11Ω川旦兎y化合物
(円)■リ モネンシンナトリウム (0,5) 94 109 11 119アポ/ぐルシ
ン (5,0) 109 157 122 モネンシンナトリウム (5,0) 106 595 161 化合物(P pH1) AAり216B シラドアブリコン (5,0) 114 163 125 (0,5) 100 55 99 AAI)216Cシラドアブリコン (5,0) 104 99 133 (0,5) 104 65 100 来VFAは、揮発性脂肪酸、即ちアセテート、プロピオ
ネート、インブチレート、ブチレート、イソバレレート
およびバレレートの総計をさす。LYSはリジンであり
、GLUはグルコースである。
ート(対照%)(対照%)Ω中駒11Ω川旦兎y化合物
(円)■リ モネンシンナトリウム (0,5) 94 109 11 119アポ/ぐルシ
ン (5,0) 109 157 122 モネンシンナトリウム (5,0) 106 595 161 化合物(P pH1) AAり216B シラドアブリコン (5,0) 114 163 125 (0,5) 100 55 99 AAI)216Cシラドアブリコン (5,0) 104 99 133 (0,5) 104 65 100 来VFAは、揮発性脂肪酸、即ちアセテート、プロピオ
ネート、インブチレート、ブチレート、イソバレレート
およびバレレートの総計をさす。LYSはリジンであり
、GLUはグルコースである。
本発明の飼料組成物は、AAD216アグリコン、AA
D216シウドアグリコン、AAD 216Aシウドア
グリコン、AAD 216Bシウドアグリコン、AAD
216Cシウドアグリコンまたはこれらの混合物より
成る群から選ばれる動物の成長速度および飼料効率の改
善に有効な、かつ、動物が飼料の摂取を減するほど毒性
または有害ではない量の活性成分を補足した、肉および
乳産生動物の通常飼の種および大きさ、式1の化合物の
相対的活性または基礎飼料として用いる飼料の型により
変わる。
D216シウドアグリコン、AAD 216Aシウドア
グリコン、AAD 216Bシウドアグリコン、AAD
216Cシウドアグリコンまたはこれらの混合物より
成る群から選ばれる動物の成長速度および飼料効率の改
善に有効な、かつ、動物が飼料の摂取を減するほど毒性
または有害ではない量の活性成分を補足した、肉および
乳産生動物の通常飼の種および大きさ、式1の化合物の
相対的活性または基礎飼料として用いる飼料の型により
変わる。
ブタおよび家禽用の代表的な飼料は以下の通りである:
体重40〜100ポンドのブタの成長のためのブタ用飼
料は以下の処方により調製する:とうもろこし、粉砕
78.15% 大豆浦ミール、44% 17.o% 肉くす、50% 13.o % かき殻香料 0.4 % ボーン・ミール 0,5 % 酸化亜鉛 o、o 1% ヒリミンA、 B、 B□2およびD添加物 適宜ブロ
イラー用ひな鳥飼料は以下の処方を用いて調製する。
料は以下の処方により調製する:とうもろこし、粉砕
78.15% 大豆浦ミール、44% 17.o% 肉くす、50% 13.o % かき殻香料 0.4 % ボーン・ミール 0,5 % 酸化亜鉛 o、o 1% ヒリミンA、 B、 B□2およびD添加物 適宜ブロ
イラー用ひな鳥飼料は以下の処方を用いて調製する。
黄色とうもろこしミール 67.35%大豆浦ミール
24.00% メンヘーデンフィッシュ・ミール 6,00%蒸したボ
ーン・ミール 1.00% 粉砕石灰石 1.00% ヨウ素処理した塩 0.34% 25′N)塩化コリン 0.13% ビタミンB12 0.10% 硫酸マンガン 0,02% ビタミンミックス 0.06% p+tt乳から肥育または仕上飼料までのブタの飼料に
補足できる。ブタは約21b7日(2Bbのブタ)カラ
9召I)7日(1501bのブタ)摂飼する。はとんど
の飼料は、豆類の貯蔵飼料、小麦のぬか、エンバク、大
麦、糖蜜または蛋白添加物を補足したとうもろこし基剤
からなる。
24.00% メンヘーデンフィッシュ・ミール 6,00%蒸したボ
ーン・ミール 1.00% 粉砕石灰石 1.00% ヨウ素処理した塩 0.34% 25′N)塩化コリン 0.13% ビタミンB12 0.10% 硫酸マンガン 0,02% ビタミンミックス 0.06% p+tt乳から肥育または仕上飼料までのブタの飼料に
補足できる。ブタは約21b7日(2Bbのブタ)カラ
9召I)7日(1501bのブタ)摂飼する。はとんど
の飼料は、豆類の貯蔵飼料、小麦のぬか、エンバク、大
麦、糖蜜または蛋白添加物を補足したとうもろこし基剤
からなる。
家禽用飼料は、初期飼料、ブロイラー飼料および産卵用
飼料からなる。これらの飼料は通常、粉砕とうもろこし
、とうもろこしミールまたは大豆ミールを基礎とする。
飼料からなる。これらの飼料は通常、粉砕とうもろこし
、とうもろこしミールまたは大豆ミールを基礎とする。
ブロイラー飼料はしばしば添加脂肪、蛋白質およびビタ
ミンのような高エネルギー補足物を含む。七面鳥用飼料
も同様であるが、これは初期飼料および発育飼料のみか
らなる。
ミンのような高エネルギー補足物を含む。七面鳥用飼料
も同様であるが、これは初期飼料および発育飼料のみか
らなる。
ニワトリまたはキジは0.03〜Q、3,5bs/日の
飼料を摂取し、七面鳥はその2倍を摂取する。見積摂飼
量は、肉生産動物の体重および年令に依存する。
飼料を摂取し、七面鳥はその2倍を摂取する。見積摂飼
量は、肉生産動物の体重および年令に依存する。
AAD216アグリコン、AAD216シウドアグリコ
ン、AAD 216Aシウドアグリコン、AAD216
Bシウドアグリコン、AAD 216Gシウドアグリコ
ンまたはこれらの混合物より成る群から選ばれる活性成
分を、このような飼料と均一に混合して補足飼料を得、
次いでこれを通例のごとく、大抵は自由に摂取させる。
ン、AAD 216Aシウドアグリコン、AAD216
Bシウドアグリコン、AAD 216Gシウドアグリコ
ンまたはこれらの混合物より成る群から選ばれる活性成
分を、このような飼料と均一に混合して補足飼料を得、
次いでこれを通例のごとく、大抵は自由に摂取させる。
都合よくは、これを行なうにあたり、駆虫剤、窒素源ま
たは抗生物缶、例えばパージニアマイシンもしくはオキ
シテトラサイクリンのようなこの分野で知られた他の補
足剤を加えあるいは加えずして本発明の成長促進添加剤
のプレミックスを調製し、これを飼料配合業者または飼
育業者に販売する。AAD216アグリコン、AAD2
16シウドアグリコン、A A l) 216Aシウド
アグリコン、AAD216 Bシラドアブリコン、AA
D 216Cシウドアグリコンまたはこれらの混合物か
らなる群から選ばれる活性成分のプレミックス中の濃度
は、習通5〜75重量%、または最終的な飼料中の濃度
の100〜2000倍である。プレミックスの形態は液
体でも、固体でもよい。プレミックスの賦形側はとうも
ろこし浦、綿実油、糖蜜またはデイステイラーズ・ソリ
ュブルが液体のプレミックス調製物に使われる。シュー
クロース、乳糖、とうもろこしミール、粉砕とうもろこ
し、小麦粉、炭酸カルシウムまたは大豆ミールが固体の
プレミックス調製物の基剤としてしはしば用いられる。
たは抗生物缶、例えばパージニアマイシンもしくはオキ
シテトラサイクリンのようなこの分野で知られた他の補
足剤を加えあるいは加えずして本発明の成長促進添加剤
のプレミックスを調製し、これを飼料配合業者または飼
育業者に販売する。AAD216アグリコン、AAD2
16シウドアグリコン、A A l) 216Aシウド
アグリコン、AAD216 Bシラドアブリコン、AA
D 216Cシウドアグリコンまたはこれらの混合物か
らなる群から選ばれる活性成分のプレミックス中の濃度
は、習通5〜75重量%、または最終的な飼料中の濃度
の100〜2000倍である。プレミックスの形態は液
体でも、固体でもよい。プレミックスの賦形側はとうも
ろこし浦、綿実油、糖蜜またはデイステイラーズ・ソリ
ュブルが液体のプレミックス調製物に使われる。シュー
クロース、乳糖、とうもろこしミール、粉砕とうもろこ
し、小麦粉、炭酸カルシウムまたは大豆ミールが固体の
プレミックス調製物の基剤としてしはしば用いられる。
次にこのプレミックス組成物を目的とする動物に与える
全飼料と均一に混合する。このようなプレミックス組成
物も本明細書で用いる「飼料組成物」なる語に包含され
る。
全飼料と均一に混合する。このようなプレミックス組成
物も本明細書で用いる「飼料組成物」なる語に包含され
る。
AAD216アグリコン、AAD216シウドアグリコ
ン、AAD 216Aシウドアグリコン、AAD216
Bシウドアグリコン、AAD216Gシウドアグリコン
またはこれらの混合物より成る群から選ばれる活性成分
の全飼料中の濃度は、非毒性、かつ、活性な量で、例え
ば、飼料全体の約1〜1000重量p pill、また
は約2〜115g/l の範囲から選ばれる。有利には
、活性成分の非毒性量は10〜50 ppntの範囲か
ら選ばれる。
ン、AAD 216Aシウドアグリコン、AAD216
Bシウドアグリコン、AAD216Gシウドアグリコン
またはこれらの混合物より成る群から選ばれる活性成分
の全飼料中の濃度は、非毒性、かつ、活性な量で、例え
ば、飼料全体の約1〜1000重量p pill、また
は約2〜115g/l の範囲から選ばれる。有利には
、活性成分の非毒性量は10〜50 ppntの範囲か
ら選ばれる。
本発明方法は、単胃また(ま反すう胃の、肉または乳を
生産する動物、特に肉牛および乳牛、ヒツジ、ブタなら
びに家禽に対し、AAD216アグリコン、AAD21
6シウドアグリコン、AAD216Aシウドアグリコン
、AAD 216Bシウドアグリコン、AAD 216
Gシウドアグリコンまたはこれらの混合物より成る群か
ら選ばれる活性成分の成長促進有効かつ非毒性量を与え
ることからなる。
生産する動物、特に肉牛および乳牛、ヒツジ、ブタなら
びに家禽に対し、AAD216アグリコン、AAD21
6シウドアグリコン、AAD216Aシウドアグリコン
、AAD 216Bシウドアグリコン、AAD 216
Gシウドアグリコンまたはこれらの混合物より成る群か
ら選ばれる活性成分の成長促進有効かつ非毒性量を与え
ることからなる。
その他の単胃動物で、消化管が盲腸または盲腸に似た室
での発酵によって特徴付けられるのは、ウサギおよびウ
マである。
での発酵によって特徴付けられるのは、ウサギおよびウ
マである。
前記の補足飼料は公知の方法により動物に与えられる。
牧場、囲いまたは飼育棚で自由lこ摂飼させるのが、動
物の成長および乳分泌率を増し、給飼効率を高めるのに
最も都合よい。
物の成長および乳分泌率を増し、給飼効率を高めるのに
最も都合よい。
以下に実施例を挙けて本発明をさらに詳しく説明するが
、これにより限定されるものではない。
、これにより限定されるものではない。
実施例I AAD216シウドアグリコンの製造AAD
216A (1,29)を10%水性アセトニトリルお
よび0.001 N塩酸(総容量1500mlV)に部
分的に溶解し、還流下に48時間加熱する。反応混合物
を凍結乾燥し、次・イでWbatman I’arti
si140■(ODS−3)(25x50Q++7+x
) のカラムを付けた逆相II l) L Cで流速
15罰/分のクロマ;・グラフィーに付す。カラムは1
5嘔アセトニトリル−0,1Pvl ptl 3.2の
リン酸緩衝液(2000trt )および18%アセト
ニトリル−緩衝液(1000ml )で溶出する。適当
な分画を合わせ、凍結乾燥し、つぎのように脱塩して所
望のAAD216シウドアグリコンを得る。
216A (1,29)を10%水性アセトニトリルお
よび0.001 N塩酸(総容量1500mlV)に部
分的に溶解し、還流下に48時間加熱する。反応混合物
を凍結乾燥し、次・イでWbatman I’arti
si140■(ODS−3)(25x50Q++7+x
) のカラムを付けた逆相II l) L Cで流速
15罰/分のクロマ;・グラフィーに付す。カラムは1
5嘔アセトニトリル−0,1Pvl ptl 3.2の
リン酸緩衝液(2000trt )および18%アセト
ニトリル−緩衝液(1000ml )で溶出する。適当
な分画を合わせ、凍結乾燥し、つぎのように脱塩して所
望のAAD216シウドアグリコンを得る。
脱塩方法は、HPLCからの適当な分画をプールし、減
圧でアセトニトリルを除去する工程を含む。得られた水
性試料をXAD−7樹脂カラムに入れ、流出液の電導度
が1.5μM HOより小さくなるまで脱イオン水で溶
出する。次いでカラムを水性アセトニトリル(50%)
で溶出し、溶出液を凍結乾燥して所望の生成物を得る。
圧でアセトニトリルを除去する工程を含む。得られた水
性試料をXAD−7樹脂カラムに入れ、流出液の電導度
が1.5μM HOより小さくなるまで脱イオン水で溶
出する。次いでカラムを水性アセトニトリル(50%)
で溶出し、溶出液を凍結乾燥して所望の生成物を得る。
実施例2 AAD216アグリコンおよびAAD 21
6Aシウドアグリコンの製造 AAD216A (0,74g)を5%濃塩酸およびジ
メチルスルホキシド(40me)に溶解し、100℃で
15分間加熱する。反応混合物を14%のアセトニトリ
ル10.IMpH3,2のリン酸緩衝液で希釈し、実施
例1に記載の装置によりクロマトグラフィーに付す。カ
ラムは14%アセトニトリル−緩衝液(1000s+Q
、引き続き18 fo (500mJ)、22%C50
0m1)、26%(500+++/) および30幅(
1000ml)のアセトニトリル−緩衝液にて溶出スる
。AA+)216Aシウドアグリコンを含有する適当な
分画を合わせ、またAAD216アグリコンを含有する
適当な分画を合わせる。合わせた分画の両者を別々に凍
結乾燥し、実施例1の方法を用いて脱塩すると所望の生
成物が得られる。
6Aシウドアグリコンの製造 AAD216A (0,74g)を5%濃塩酸およびジ
メチルスルホキシド(40me)に溶解し、100℃で
15分間加熱する。反応混合物を14%のアセトニトリ
ル10.IMpH3,2のリン酸緩衝液で希釈し、実施
例1に記載の装置によりクロマトグラフィーに付す。カ
ラムは14%アセトニトリル−緩衝液(1000s+Q
、引き続き18 fo (500mJ)、22%C50
0m1)、26%(500+++/) および30幅(
1000ml)のアセトニトリル−緩衝液にて溶出スる
。AA+)216Aシウドアグリコンを含有する適当な
分画を合わせ、またAAD216アグリコンを含有する
適当な分画を合わせる。合わせた分画の両者を別々に凍
結乾燥し、実施例1の方法を用いて脱塩すると所望の生
成物が得られる。
実施例3 AAD216Bシウドアグリコンの製造AA
D216B (1,64g) をジメチルスルホキシド
(4omI)に溶解し、濃塩酸(2gQを加える。反応
混合物を15分間100℃に加熱し、次いて31%アセ
トニトリル/ 0. I M pl−16,0リン酸緩
衝液(450mJ) で希釈し、アフィニティー・クロ
マトグラフィーカラムニノせる( 700mJ−Aff
igel 10D−ala −D−ala )。このカ
ラムを0.1 M pH5,QIJ 7酸緩衝液(10
00mQ、・水(2000ml) および1%水性アセ
トニトリル(1000mJ)で洗浄する。
D216B (1,64g) をジメチルスルホキシド
(4omI)に溶解し、濃塩酸(2gQを加える。反応
混合物を15分間100℃に加熱し、次いて31%アセ
トニトリル/ 0. I M pl−16,0リン酸緩
衝液(450mJ) で希釈し、アフィニティー・クロ
マトグラフィーカラムニノせる( 700mJ−Aff
igel 10D−ala −D−ala )。このカ
ラムを0.1 M pH5,QIJ 7酸緩衝液(10
00mQ、・水(2000ml) および1%水性アセ
トニトリル(1000mJ)で洗浄する。
反応生成物を0.15Nアンモニア中の50%アセトニ
トリル(2000mlりでアフィニティー・クロマトグ
ラフィーカラムより溶出する。溶出液を凍結乾燥し、0
.1 M pH6,0リン酸緩衝液中の10%アセトニ
l−IJルに溶解し、実施例1に記載の装置によりクロ
マトグラフィーに付す。カラムは0.1M pH6,0
リン酸緩衝液中の10%アセトニトリル(500me)
、引き続き15%(750mQ、18%(750ml)
、2 ’2 % <500m1)、26%(somg)
、30%(500m/)および35%(1000屑l)
のアセトニトリル緩衝液にて溶出する。AAD216B
シウドアグリコンを含有する適当な分画を合わせ、また
AAD216 アグリコンを含有する分画を合わせる。
トリル(2000mlりでアフィニティー・クロマトグ
ラフィーカラムより溶出する。溶出液を凍結乾燥し、0
.1 M pH6,0リン酸緩衝液中の10%アセトニ
l−IJルに溶解し、実施例1に記載の装置によりクロ
マトグラフィーに付す。カラムは0.1M pH6,0
リン酸緩衝液中の10%アセトニトリル(500me)
、引き続き15%(750mQ、18%(750ml)
、2 ’2 % <500m1)、26%(somg)
、30%(500m/)および35%(1000屑l)
のアセトニトリル緩衝液にて溶出する。AAD216B
シウドアグリコンを含有する適当な分画を合わせ、また
AAD216 アグリコンを含有する分画を合わせる。
合わせた分画の両者を別々に凍結乾燥し、実施例1の方
法を用いて脱塩すると所望の生成物が得られる。
法を用いて脱塩すると所望の生成物が得られる。
実施例3の方法を用いてAAD216C(2,0ii’
)を加水分解し、AAD216Cシウドアグリコンおよ
びAAD216アグリコンを得た。AAD216Aシウ
ドアグリコンもまた実施例3の方法を用いて製造された
。
)を加水分解し、AAD216Cシウドアグリコンおよ
びAAD216アグリコンを得た。AAD216Aシウ
ドアグリコンもまた実施例3の方法を用いて製造された
。
’l?、F fF出願人 スミスクライン・ベックマン
・コーポレイション 代理 人弁理士 青 山 葆ほか2名 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整一// C12P
1104 676 優先権主張 [相]198稗5月17日[相]米国(U
S)[相]61170
・コーポレイション 代理 人弁理士 青 山 葆ほか2名 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整一// C12P
1104 676 優先権主張 [相]198稗5月17日[相]米国(U
S)[相]61170
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]1AAD216複合体、AAD216A、AAD2
16BおよびAAD215Cから成る群から選ばれる抗
生物質の酸部分加水分解重こより得られる構造式(L)
: 〔式中、Rtは水素またはマンノシル、 R2は水素ま
たは構造未知の糖脂質基を意味し、ただしl(□および
1(2のうち少なくとも1個は水素である〕で示される
抗生物質化合物。 (2)以下の特性を有する構造式(I):〔式中、R1
はマンノシルであり1(2は水素でる〕で示される抗生
物質化合物: (a1300〜350’Cで分解する淡黄白色固体であ
る; (Il+実験式C65”55N7024”’4を有する
;(C1水分が12%の場合およその元素組成は、C4
7,54%、In、oo%、N5.89%、およびC1
8,63%である逼 (dl臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数Oこおいてピークを示す:3400.1660、(
clM −1−llによる高速原子衝撃′(FAB)マ
ススペクトルは1458(主原子団)である;([17
セトニトリ7し:水(1:1)中での紫外スペクトルは
、酸性条件下で281 nmにおいてE1%=79.7
.塩基性条件下で3000mlこおいてE□%−136
の吸収極大を示す;(gl CD a OD : D
20 (1’ 9 )中、90.56M]−1z。 pH8,7iこおける炭素磁気共鳴スペクトlしは、標
準としての一1’MSと比較して以下の化学シフト値(
ppm)を示す:177.9.174.6,171.7
゜170.9.170.0.169.2.162.3.
158.8゜157.9.155.2.155.1.1
53.9.151.9゜149.7,147.6,14
7.2.144.4.141.0゜139.0.138
.8.137.5,136.1.134.6.130.
7.130.0.129.8.129.2,128.9
゜128.7.127.5.127.3,126.9.
126.4.126.0. 125.2.122.7.
122.2,121.1.119.9. 119.7
.118.4.116.6,110.7.110.4.
108.5. 104.4,103.3,100.5゜
98.1,74.0.72.1. 71.6.71.4
.70.8゜67.4.65.8.63.7. 62.
2. 61.6.60.−2゜56.0.55.9.5
5.0および32.9iそしてfll17セトニトリル
:水(3ニア)中テ(7)pKa値は以下の通りである
:3.3.7.1.8.3.9.1.10.0および1
1.2.11.2B上のpKa値は測定していない。 〔式中、林□は水素であり、R2は実験式C16H28
NO6を有する構造未知の糖脂質基である〕 て示される抗生物質化合物: +a1300〜350”Cで分解する淡黄白色固体であ
る; (I))実験式C75l−172N80゜5Ce4を有
する6((1水分が9.4%の場合およその元素組成は
、C49,76%、114.51%、N5.99%、l
ijよびC18,19%である; fdl臭化カリウム中での赤外線吸収スペクトルは以下
の波数においてピークを示す: 3400.2920、
−1660%1590.1500.1460゜1430
.1300.1240、■140.1080、1 1060および11010c j (elM +11による高速原子衝撃(FAB)マスス
ペクトルは1625(主兜喝原子団)である;(flア
セトニトリル:水(1:1)中での紫外スペクトルは、
酸性条件下で28Inlll!こおいてE1%=63.
2、塩基性条件下で302 nm lこおいてE1%−
94の吸収極大を示す; (glcI)3011):D20(1: 9 )中、9
0.56M1lz。 pH9,41こおける炭素磁気共鳴スペクトルは、標準
としての1゛八1Sと比較して以下の化学シフト値(p
■)買11)を示す: 178.2,178.0,17
6.0゜175.6,171.6.170.9.170
.6,170.5゜169.3,164.6%161.
4,159.3.157.1゜156.5,153.5
,152.5,151.8,151.1゜146.4,
144.9.141.7.138.6.138.4゜1
36.9.134.5.134.4,133.9%13
0.8゜129.8.129.7.129.4.128
.6.128.5゜128.3.127.7.127.
3.125.9,125.7゜125.5.122.5
.122.1,120.1,119.4゜118.0.
116.9.109.6%109.0.108.7゜1
04.5.104.4.103.2.98.9.78.
4.74.3.73.3. ? 2.1.71.5.6
6.2.63.7.61.9゜60.6.56.9.5
6.1,55.8.55.4.37.2.33.3.3
2.0129.6.29.4,26.1.22.9およ
び14.4iそして。 (Iリアセトニトリル:水(3ニア)中でのpKa値は
以下の通りである: 3.0. 4.3. 7.4.
8.5.9.9および10.9.10.9以−りのpK
a 値は測定していない。 (4)以下の特性を有する構造式(I):〔式中、l(
□は水素であり%に2は実験式C□7143oN06を
有する構造未知の糖脂質基である〕 で示される抗生物質化合物: +21250〜300℃で分解する白色固体である;f
bl実験弐076F’74”8025”’4”有する;
tc+水分が6.9%の場合およその元素組成は、04
8.98%、114.55%、N5.64%−b、H)
ce8.29%である逼 (山奥化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の波
数Gこおいてピークを示す: 3400.2920゜1
660.1590%1500.14B0.1430.1
300.1240%1150.1080.1060t;
1 よび1010 C〃l; (elM −1−1−1による高速原子衝撃(FAB)
マススペクトルは1639(、lE原子団)である;(
[1アセトニトリル:水(1:1)中での紫外スペクト
ルは、酸性条件下で281nmiこおいてE1%−61
,8,塩基性条件下で3o3nmiこおいてE1%=8
8の吸収極大を示す; (glcD30D : D20 (1: 9 )中、9
0.56Ml−1,、pH9,4iこおける炭素磁気共
鳴スペクトルは、標準としての’1’MSと比較して以
下の化学シフト値(ppm)を示す: 178.3,1
77.6,175.9゜175.6.171.5.17
1.0.1?0.7.170.3゜169.4.164
.0.159.3.158.9.156.4゜152.
5,151.7.151.1.146.2.144.7
゜141.8.138.7.138゜6%136.8.
134.4゜133.8,130.9,129.8.1
29.5.128.6.128.4,127.9.12
7゜3.126.0.125.8゜122.5,119
.9,119.3,118.2.116.9.109.
3,108.8,104.3,104.2,103.0
゜99.4.78.7.74.4.73.5.72.1
.71.6゜65.8.63.8.62.5 、60.
6.57.1.56.1.55.9. 55.4. 3
9.7.37.3. 33.1.30.3゜29.9.
29.7.28.5.28.0.26.3、および23
.40 (51以下の特性を有する構造式(■):〔式中、 R
i は水素であり、R2は実験式Cl8H3□NO6を
有する構造未知の糖脂質基である〕 で示される抗生物質化合物。 fa1250〜300°Cで分解する白色固体である;
(bl実験式C77H76N8025Ce4ヲ有する;
(()水分が7.8%の場合およその元素組成は、C4
7,58%、 04,51 %、N 5.33 %にヨ
ヒCff8.08%である; [dl臭化カリウム中での赤外吸収スペクトルは以下の
波数においてピークを示ず: 3400.2920゜1
660.1590%1500.1430,1300゜1
240.1140,1080.1060gよひ1o10
Ci−”;(el M 、−4−1−11こよる高速原
子衝撃(FAB)マススペクトルは1653(主か*原
子団)である;fflアセトニトリlし:水(1:1)
中での紫外スペクトルは、酸性巻件下で281nmにお
いてE1%=60.0.塩基性条件下で303 nm
iこ忘いてE1%=83 の吸収極大を示す;[glC
D300:D20(1,: 9.)中?、 90.56
Mtlz。 pH9,4&こおける次素磁気共鳴スペクトルは、標準
としてのT M Sと比較して以下の化学シフト値(p
pni)を示す: 178.1.177.4,175.
5゜175.4,171.4.171.0.170.7
.170.3%169.3,163.6,159.1.
158.6.156.5、156.2.152.7、1
51.9.151.8,151.0.146.2,14
4.6.142.0,138.8.138.6゜136
.9,134.8,134.7,134.0. 130
.6゜129.9,129.8.129.4.128.
8.128.3゜127.8.127.5.127.2
,126.4,126.2゜125.8,122.5,
122.0.119.6.119.1゜118.4,1
16.9.109.5.109.2,108゜7・10
4.2,103.6,99.8.78.6.74.6,
73.5−72.1.71.7,66.0.63.7.
62.1.60.6゜56.9. 56.1 、55.
9.55.4.39.6. 37.3゜33.2,30
.4.30.0 、29.81.28.5.27.9−
26.3および23,1゜ (6)構造式(■); で示される抗生物質化合物。 [711〜AD216複合体、AAD215A、AAD
2161JよびAAD216Cより成る群から選ばれる
抗生物質を、実質的な量の抗生物質化合物が生成するま
で酸部分加水分解し、該化合物を分離することからなる
、前記第(11項記載の抗生物質化合物の製造方法。 (8)・〜AD216複合体、AAD216A、AAD
216BjJよびAAD216Gより成る群から選ばれ
る抗生物質を、実質的な量の抗生物質化合物が生成する
まで酸部分加水分解し、該化合物を分離することからな
る。前記第(2)項記載の抗生物質化合物の製造方法。 (9)部分加水分解を受ける抗生物質がAAD216A
、 AAD 216 B’!ILAAD 216 Cテ
アル前記第(8)項に記載の方法。 (1の加水分解を還流下≦こごく薄い鉱酸と共に水性有
機溶媒中で行なう前記第(91項に記載の方法。 (11)実質的な量の抗生物質化合物が生成するまでA
AD216Aを酸部分加水分解し、該化合物を分離する
ことからなる前記第(3)項記載の抗生物質化合物の製
偕方法。 (種実質的な嵐の抗生物質化合物が生成するまでAAD
21613を酸部分加水分解し、該化合物を分離するこ
とからなる前記第(4)項記載の抗生物質化合物の製造
方法。 (13)実質的な置の抗生物質化合物が生成するまでA
AD216Gを酸部分加水分解し、該化合物を分離する
ことからなる前記第(5)項記載の抗生物質化合物の製
造方法。 (14) A A 1) 216複合体、AAD216
A、AAD2161%およびAAD216G より成る
群から選ばれる抗生物質を、実質的な量の抗生物質化合
物が生成するまで部分加水分解し、該化合物を分離する
ことからなる前記第(6)項記載の抗生物質化合物の製
造方法。 (約加水分解される抗生物質がAAD216A。 AAI)216BまたはAAD216Cである前記第(
1Φ項に記載の方法。 (約加水分解を昇温下に希鉱酸と共に極性有機溶媒中で
行なう前記第(11)項、(12)項、(13)項また
は(15)項のいずれかに記載の方法。 (功抗生物質化合物をクロマトグラフィ一手段によって
分離する前記第(9)項、(11)項、(12)項(1
3)項または(15)項のいずれかに記載の方法。 (18)前記第(1)項、(2)項、(3)項、(41
項、(5)項もしくは〔61項のいずれかに定義した生
成物またはそれらの混合物および薬学的に許容できる担
体からなる組成物。 (g前記第(1)項、(2)項、(31項、(41項、
(51項もしくは(6)項のいずれかに定義した生成物
またはそれらの混合物の非情性Mを添加した動物の飼1
組成物。 (■プレミックス賦形剤および前記第+11項、(2)
項、(31項、(4)項、(5)項もしくは(6)項の
いずれかに定義した化合物またはそれらの混合物からな
る動物の飼料プレミックス組成物。
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