JPS6068299A - 給油車の給油操作装置 - Google Patents
給油車の給油操作装置Info
- Publication number
- JPS6068299A JPS6068299A JP17208283A JP17208283A JPS6068299A JP S6068299 A JPS6068299 A JP S6068299A JP 17208283 A JP17208283 A JP 17208283A JP 17208283 A JP17208283 A JP 17208283A JP S6068299 A JPS6068299 A JP S6068299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- oil
- hose
- oil supply
- poerating
- Prior art date
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- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルクー、流元：ｉ１等の給油機器および
給油ホースを経て燃料を航空機１て給油するための給油
車において、この給油車に、燃料の流量、圧力等の給油
状態を調節するための調節装置を設（づ＼この調節装置
を操作するための操作部を設す−だ給油車の給油操作装
置て係るものである。
給油ホースを経て燃料を航空機１て給油するための給油
車において、この給油車に、燃料の流量、圧力等の給油
状態を調節するための調節装置を設（づ＼この調節装置
を操作するための操作部を設す−だ給油車の給油操作装
置て係るものである。
従来、この種の操作部は、調節装置とともに給油車の給
油機器を収容する機械室に設けられて１６つ、また給油
ホースの先端は航空機の給油１匠接続されて作業者はこ
の位置で接続操作および給油の監視を行なう必要がある
ため、給油状態のｊ：＋４節装置を操作１″るために別
の作業者を心安としていた。このため、１人の作業者で
作業することができず、さらに２人の作業者のイ目互の
連絡が良好に行なわれず、給油作業の調節を迅速、確実
に行１ようことができなかった。
油機器を収容する機械室に設けられて１６つ、また給油
ホースの先端は航空機の給油１匠接続されて作業者はこ
の位置で接続操作および給油の監視を行なう必要がある
ため、給油状態のｊ：＋４節装置を操作１″るために別
の作業者を心安としていた。このため、１人の作業者で
作業することができず、さらに２人の作業者のイ目互の
連絡が良好に行なわれず、給油作業の調節を迅速、確実
に行１ようことができなかった。
本発明は、給油状態の調節装置ｆ給油ホースの先端部位
置から指令を発するための操作部を、給油車と別体に移
動自在に設けることにより、１人の作業者によって給油
ホースの接続、給油の監視および調節装置の操作を行な
わしめて、作業のγ１ヒ率を向上するとともに、調節作
業を迅速、確実に行なわしめようとするものである。
置から指令を発するための操作部を、給油車と別体に移
動自在に設けることにより、１人の作業者によって給油
ホースの接続、給油の監視および調節装置の操作を行な
わしめて、作業のγ１ヒ率を向上するとともに、調節作
業を迅速、確実に行なわしめようとするものである。
以下、図面により本発明の１実施例について詳細な説明
を行なう。
を行なう。
図において、１は給油車を示すもので、つぎのごとく構
成されている。すなわち、シャシ−３上に架装されたタ
ンク５の後方に機械室７が装着され、機械室７の内部に
は、圧力調整弁９．フィルター１１．流量計１３．ホー
スリール１５等の給油機器１７が収容されている。１８
は運転台である。１９．１９はタンク室２１．２１の底
部に設けた底弁で、給油ポンプ２３を介して給油機器１
７に連通している。２５はホースリール１ｓＶｃ巻回さ
れた給油ホースで、先端の接続金具２７は航空機の翼２
９の下面に設けた給油口３１に接続自在に設けられてい
る。３３は流量、圧力等の給油状態を調節する調節装置
で、つぎのように構成さ」′シている。すなわち、エン
ジン３５の動力取出装置３７を介して給油ポンプ２３と
油圧ポンプ３９が駆動され、油タンク４Ｉの作動油が、
′通磁切換弁４３．４５，４７．４９，５］をそれぞれ
経て油圧シリンダー５３．５５，５７，５９，６］、１
て送られている。油圧シリンダー５３はエンジン３５の
スロットル弁（図示せず）を作動せしめ、油圧シリンダ
−５５は動力取出装置３７の接断用のクラッチ（図示せ
ず）を作動せしめ、油圧シリンダー５７は圧力調整弁９
を作動せしめ、油圧シリンダー５９は流量制御弁６３を
作動ぜしぬ、油圧シリンダー６１は底弁１９を作動ぜし
めるものである。６５は給油機器１７を接続する給油配
管６７中に設けた開閉弁、６９は油圧配管７１中のリリ
ーフ弁である。７３は機械室７内に設けられた制御部で
、増幅器７５．ＤＡ変換器７７、マイクロコンピユーク
ー７９．インターフェース８１を内蔵し、タンク室２１
内に設けたレベルセンザー８３よりの信号、給油配管６
７中のベンチュリー８５からの信号、流量計１３に設け
た流量センサー８７かもの信−号、エンジン３５０回転
センサー８９からの信号等を受けて給油の状態を検知し
、この状態の変化に対応して自動的に調節装置３３に指
令を発して電磁切換弁４３，４５，４７，４９．５ｊを
切り換えて調節作動を行なわしめろものである。９１は
台車９３上に装置ｎされた操作部で、制御部７３内で電
気を光に変換１−るランプ９５からの光を光ファイバー
９７を介して受け、この光を光ダイオード９９により′
眠気に変換して、回転表示１０１．圧力表示１０３．流
団表示１０５、タンク室内の液量０衷示１０７．フィル
ターの圧力差表示１０９等の表示を行／ようとともに、
指令装置１１１０指令表示１１３の表示を行ない、この
指令をランプ１１５により光に変換し光ファイバー１１
７を介して制御部７３に指令を発し、制御部７３内で光
ダイオード１１９ Ｋよって電気に変換して、調節装置
３３に指令を発するものである。光ファイバー９７．１
１７１ｔ：よ、制御部７３側で着脱自在に設け、台車９
３に設けたリール１２ ］、 Ｋ巻回されている。
成されている。すなわち、シャシ−３上に架装されたタ
ンク５の後方に機械室７が装着され、機械室７の内部に
は、圧力調整弁９．フィルター１１．流量計１３．ホー
スリール１５等の給油機器１７が収容されている。１８
は運転台である。１９．１９はタンク室２１．２１の底
部に設けた底弁で、給油ポンプ２３を介して給油機器１
７に連通している。２５はホースリール１ｓＶｃ巻回さ
れた給油ホースで、先端の接続金具２７は航空機の翼２
９の下面に設けた給油口３１に接続自在に設けられてい
る。３３は流量、圧力等の給油状態を調節する調節装置
で、つぎのように構成さ」′シている。すなわち、エン
ジン３５の動力取出装置３７を介して給油ポンプ２３と
油圧ポンプ３９が駆動され、油タンク４Ｉの作動油が、
′通磁切換弁４３．４５，４７．４９，５］をそれぞれ
経て油圧シリンダー５３．５５，５７，５９，６］、１
て送られている。油圧シリンダー５３はエンジン３５の
スロットル弁（図示せず）を作動せしめ、油圧シリンダ
−５５は動力取出装置３７の接断用のクラッチ（図示せ
ず）を作動せしめ、油圧シリンダー５７は圧力調整弁９
を作動せしめ、油圧シリンダー５９は流量制御弁６３を
作動ぜしぬ、油圧シリンダー６１は底弁１９を作動ぜし
めるものである。６５は給油機器１７を接続する給油配
管６７中に設けた開閉弁、６９は油圧配管７１中のリリ
ーフ弁である。７３は機械室７内に設けられた制御部で
、増幅器７５．ＤＡ変換器７７、マイクロコンピユーク
ー７９．インターフェース８１を内蔵し、タンク室２１
内に設けたレベルセンザー８３よりの信号、給油配管６
７中のベンチュリー８５からの信号、流量計１３に設け
た流量センサー８７かもの信−号、エンジン３５０回転
センサー８９からの信号等を受けて給油の状態を検知し
、この状態の変化に対応して自動的に調節装置３３に指
令を発して電磁切換弁４３，４５，４７，４９．５ｊを
切り換えて調節作動を行なわしめろものである。９１は
台車９３上に装置ｎされた操作部で、制御部７３内で電
気を光に変換１−るランプ９５からの光を光ファイバー
９７を介して受け、この光を光ダイオード９９により′
眠気に変換して、回転表示１０１．圧力表示１０３．流
団表示１０５、タンク室内の液量０衷示１０７．フィル
ターの圧力差表示１０９等の表示を行／ようとともに、
指令装置１１１０指令表示１１３の表示を行ない、この
指令をランプ１１５により光に変換し光ファイバー１１
７を介して制御部７３に指令を発し、制御部７３内で光
ダイオード１１９ Ｋよって電気に変換して、調節装置
３３に指令を発するものである。光ファイバー９７．１
１７１ｔ：よ、制御部７３側で着脱自在に設け、台車９
３に設けたリール１２ ］、 Ｋ巻回されている。
以上の実施例において、作業者は、給油ホース２５を引
き出して先＞’ｊｔａの接続金具２７を航孕機の給油口
３１に接続１−る。台車９３を給油ホース２５の先端位
置付近に移動し、光ファイバー９７゜１１、７を引き出
して制御部７３に接続する。作業者は給油口３１付近に
あって操作部９１を操作して、給油の１１４始、適切な
給油状態の保持、給油の停止Ｉユに関−［る指令を発し
、制４１１１部７３を介して、Ｘ１１１節装置Ｉ￥３３
を作動せしめるものである。
き出して先＞’ｊｔａの接続金具２７を航孕機の給油口
３１に接続１−る。台車９３を給油ホース２５の先端位
置付近に移動し、光ファイバー９７゜１１、７を引き出
して制御部７３に接続する。作業者は給油口３１付近に
あって操作部９１を操作して、給油の１１４始、適切な
給油状態の保持、給油の停止Ｉユに関−［る指令を発し
、制４１１１部７３を介して、Ｘ１１１節装置Ｉ￥３３
を作動せしめるものである。
本発明は請求の範囲に記載のとおりの構成であるから、
１人の作業者によって給油ホースの接続、給油の監視、
給油状態の調節を行なうことができ、調節作業を迅速、
確実に行なうことかでき、給油作業の能率を同上するこ
とができろものである。
１人の作業者によって給油ホースの接続、給油の監視、
給油状態の調節を行なうことができ、調節作業を迅速、
確実に行なうことかでき、給油作業の能率を同上するこ
とができろものである。
なお、操作部９］、制御部７；３は防、ｌｊ、ｊ型に？
Ｗ閉し、前述の実施例のごとく光ファイバーなノ汀いて
これらをｊ：ｇ：続すれば、引火のおそれなく、安全で
ある。また本発明の操作部は台車上に装着ずろものに限
定されるものではなく、給油ｊｌｊと別体に設けられて
イ多動自〆１′−，であ几ばよく、台１：′Ｌの１ｆい
用゛］般式のものでもよい。
Ｗ閉し、前述の実施例のごとく光ファイバーなノ汀いて
これらをｊ：ｇ：続すれば、引火のおそれなく、安全で
ある。また本発明の操作部は台車上に装着ずろものに限
定されるものではなく、給油ｊｌｊと別体に設けられて
イ多動自〆１′−，であ几ばよく、台１：′Ｌの１ｆい
用゛］般式のものでもよい。
さらに制（・）１１部は運転台内に設けても、しい。
なお、本発明は前述の実施例に限定さね、ろものではな
く、他の態様にオｄいても実施しうろものである。−１
：定、請求の範囲に示す符−１３″は木う°６明の技術
的範囲乞限定するものではない。
く、他の態様にオｄいても実施しうろものである。−１
：定、請求の範囲に示す符−１３″は木う°６明の技術
的範囲乞限定するものではない。
第１図は本発明の１実施例の側面説明図、第２図は要部
の平面説明図、第３図は給油、油圧、電気回路の説明図
である。、 （図面の主留な部分を表わす符号の説明）１・・・給油
７（７、１１・・・フィルター、１３・・流１什計１、
１７・・・給油機器、２５・・・給油ホース、３３・・
・調節装置、９１・・・操作部
の平面説明図、第３図は給油、油圧、電気回路の説明図
である。、 （図面の主留な部分を表わす符号の説明）１・・・給油
７（７、１１・・・フィルター、１３・・流１什計１、
１７・・・給油機器、２５・・・給油ホース、３３・・
・調節装置、９１・・・操作部
Claims (1)
- フィルター１１．流量計１３％＝の給油機器１７および
給油ホース２５を経て燃料を航空機に給油するための給
油車Ｉにおいて、前記給油車１に、燃料の流量２圧力等
の給油状態を調節するための調節装置３３を設けるとと
もに、前記給油ホース２５の先端部位置から前記調節装
置３３に指令を発するための操作部９１を前記給油車１
と別体に移動自在に設けたことを特徴とする・給油車の
給油操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17208283A JPS6068299A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 給油車の給油操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17208283A JPS6068299A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 給油車の給油操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068299A true JPS6068299A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15935199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17208283A Pending JPS6068299A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 給油車の給油操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108297U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899392A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | 株式会社東京タツノ | 給油車 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17208283A patent/JPS6068299A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899392A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | 株式会社東京タツノ | 給油車 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108297U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-10 |
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