JPS6066938U - 消音装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の説明に供するもので、第１図は従来の消
音装置を示す断面図、第２図ａ、ｂｙｃ、　ｄは本考案
に係る第１の実施例を示すものであり、第２図ａはその
消音装置を示す断面図、第２図すはその消音装置の消音
体を示す斜視図、第２図Ｃはそのボイラーの燃焼騒音ス
ペクトルヲ示すグラフ、第２図ｄはそ６消音装置の実際
の燃焼騒音の減衰量を示すグラフ、第３図は本考案の第
２の実施例を示す断面図、第４図は本考案の第３の実施
例を示す断面図である。 図中、１０・・・ボイラー用消音装置器体、３０・・・
第１の吸音体、４６・・・第２の吸音体、５０・・・消
音体、５１ａ、５２ａ・・・消音孔、８０・・・バネ、
９０・・・吸音部。 （ａ） 第２図

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ボイラー等の燃焼器具に用いられる筒状の消音装
   置器体の内側に所定間隔をおいて筒状の吸音体を同心状
   に複数設けた消音装置において、最外側の吸音体を除く
   各吸音体の内外周部及び底部に多数の吸音孔を穿設する
   一方、有底筒状を成しかつその周板と底板に消音孔を有
   する消音体を、該周板が前記吸音体の間に同心的に位置
   する如く前記器体内部に配設したことを特徴とする消音
   装置。
2. （２）前記消音体の底板の消音孔を同一円周上で等−間
   隔に、また、その周板の消音孔を周方向で等間隔に穿設
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   戦の消音装置。
3. （３）前記吸音体の底板に設けられた吸音孔が、前記消
   音体の底板に設けられた消音孔の略鉛直上方に位置する
   ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項記載の消音装置。　　　　　　−
4. （４）前記有底筒状の消音体を振動自在に取付けたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項
   のいずれか１項記載の消音装置。
5. （５）前記複数の吸音部の上部を、吸音材を充填しかつ
   複数の吸音孔を有する吸音部にて連設したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれ
   か１項記載の消音装置。
6. （６）前記吸音体としてロックウール保温筒を用いたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第　　　　−１
   項乃至第５項のいずれか１項記載の消音装置。　　　　
   、