JPS6065482A - 通信ケ−ブル用コネクタおよびその接続方法 - Google Patents

通信ケ−ブル用コネクタおよびその接続方法

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JPS6065482A
JPS6065482A JP58172124A JP17212483A JPS6065482A JP S6065482 A JPS6065482 A JP S6065482A JP 58172124 A JP58172124 A JP 58172124A JP 17212483 A JP17212483 A JP 17212483A JP S6065482 A JPS6065482 A JP S6065482A
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JP
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connector
connection
core wire
pressure welding
core
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陣内 軍司
義則 久保田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 続方法に関するものである。従来、通信ケーブルの切替
接続に用いるコネクタは第1図の(a)ように絶縁被覆
の銅スリーブlと中ピ72からなり(b)のように銅ス
リーブ1の端面から心線3a、jbを切断して挿入し、
中ピン2を圧入して接続するものである。なお(c)は
その狼続形態を示す。この接、;フシは、1つのコネク
タで1本の心線を接続するもので、接続部、1゛&に1
稍間と熟練を必要とした。そこで作業能率の向上のため
、機械化され、心線の切断から銅スリーブへの中ピンの
圧入まで自動化されていたが、接、読・;ン(が複雑化
し高佃lであり、また重量が重くなり、その上接続場所
のマンホールなどへの設置に時間がかかり、安定した電
力源を要するなどの欠点があった。さらに心線を切断し
て銅スリーゾの端面から挿入し中ピンを圧入する溝造て
あったため、通信ケーブルの切替接続にあたっては既設
ケーブルを切断することなくコネクタ中に装着すること
ができJ゛、従って活線切替接続ができない欠点かあっ
た。このため、切替接続をiゴうには、活;腺のトiノ
テを防止するだめ2点のケーブル切替え点の一方で切替
えようとする活きた既設ケーブルの回線と切替える方の
新設ケーブル線とを手ひねり接続で一時マルチゾル接続
したのち、他方の切替え点で新設ケーブルに手ひねり接
続とハンダあげを行い切替え、切替え完了後一方の切替
え点のマルチプル接続を撤去し、・・ンダ上げを行う方
法がとられていた。従って切替接続作業に時間がかかり
また作業に熟練度か要求されるだめ、個人差が太きい等
の欠点があった。
と6ため発明者らは、先に特願昭57−143253号
により上記の欠点を除去したコネクタ及びその切替接続
方法を提某しだ。即ち金属片にU字溝を設けその中に2
本の心線を圧入して接続するものCある。この接続子は
通信ケーブル、例えば0.32岨から0.9 mm i
で心線径すべてを接Mjrできなかったので、この種の
接続子を使用したコネクタでは適用に限界が生じる欠点
があり、また心1111目)ミに応して接続子の異なる
数種のコネクタと用意する必要がある等製造面で単一化
に欠け、コイ・フタがコスト・アップとなる欠点があっ
た。その上この柱、接続子のように心線接続できるコネ
クタで切替接 続を行うと作業性が極めて悪い欠点があ
り、寸だ接続子を多数通べて1度に数回線接続できるモ
ノーールタイプのコイ・フタでは第1図(c)のような
従来のコイ、フタの接ηつ6部を切替える場合、接続部
の余Mに限度があることと、接続位置が固定されていた
/こめ接1’JG部の余J(部と新設ケーブル心線をコ
ネクタに装/I−fシてマルチグル接続しようとすると
従来のコネクタが切替え点のケーブルの撤去側へ配列で
きないだめ残置側に残留してし寸い、接続部の外径が大
きくなる欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解決するため、通信ケーブル心
線、例えば0.32 tnmかな09叫まで1種釦のコ
ネクタで接続できるようにしてコネクタの製造面の単一
化による低廉画をはかるとともに1心線ごとでなく1月
の心線を一度に接続できるコネクタ1.14造とし、そ
のコネクタを複数個接続基盤」二に実装して仇数対の心
線をその上に引きとめ配列し、同助に複数回線の接続が
できるようにして1姦1読作業を能率よく行うようにし
だものであり、さらに切替接iヅじの場合にj灸続基盤
が任意の接続部11“1゛、に移動でき、従う:(のコ
ネクタ接続部の接続余長でもQ〕替点において既設ケー
ブルの残置側に従来のコネクタが残らないで切替接続が
できるようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面について詳訓に説明する。
第2図は本発明のコネクタの接続子4を示し、(a)は
その形状で例えば厚さt O,5rrm+縦V 4. 
OmrtA黄L 4.5 mmのはね用りん青銅素材片
からなり、U字F71t6aは幅(’ 25 na〜0
1291■の間にあり、U字溝の両端の脚4aおよび中
央の脚4bの長さは等しくU字溝の最下部から脚の先端
まで2.0順であり、両端の2本の脚の幅は等しく中央
の脚の幅より狭く、ともに1.25〜1.30 mmと
し、通信ケーブル心線の最小匝0.32 mnの心線7
の結線の場合は(b)に示すように心線7をU字尚6a
に圧入すると前記両端の脚4aがたわみ心線の導体7a
はその連弾性力と中央の脚4bとで押しつけられて2本
の心線7の電気的接続が得られ、最大径0.9 i1m
心!I’!;I 8の場合も、(C)に示すように心線
8はU字溝6aに圧入されるとき、拡大挿入口、例えば
0.5+lll1l Rの円型の挿入口のエッヂ5aで
心線導体8aは圧線変形、外径が小さくなり、その圧縮
変形に1制えるよう両、(:i、lの脚4aの幅、接続
子4の素材およびその厚さを0.51111!1に設定
子ると、両端の脚4aには連弾性力が生じ、最小径の場
合と同様信頼性の高い電気的接続を得ることができる。
まだ中間の外径の心線に対しても電気的接続が得られる
から接続子4は通信ケーブル心線の0.32胴から09
 rlBn iでの全ての心線の結線が可能である。
この後続子4を2枚収納して1対の接続ができるように
したものが、本考案のコネクタのハウジングで、第3図
はそのボディ9の平面図である。図に示すように、前記
接続子4をそれぞれ1枚づつ収納する部屋からなシ、1
oは接続子4を立脚す7、 ス+)ット、9aはそれぞ
れ心線を装着するだめの渦、11aは圧接用カバー13
(第4図参照)とかん合さぜる凹部、]2は接u6後の
心線余長をリノけ1するだめと混線防止のだめのスに一
ス。第4図はボディ9に心線を装着後、接続子4に心線
を圧入する圧接用カバー13で(a)は正面図、(b)
は半面図であり、8n 31”lリボディ9にかぶせ圧
接工具で加圧すると心線はそれぞれの部屋で2個所のゾ
ッシャ13aでU字溝6aの中央部に圧入され、ボディ
9の凹部11aと突起部13.bがかん合しボディ9と
圧接用カバー13は一体化しプッンヤ13aが心線を押
えつけるから接H6L 後の心線に加わる外力に対して
も機械的強度が刊られる。第5図は本発明コネクタの構
成図で、(a)は圧接用カバー13の側面図、(b)は
ボディ9の側面図である。
第6図は本発明コネクタの接続過程の説明図で、(a)
は心線8を’4’f」9 aに装着後、ボディ9に圧接
用カバー13をかぶせた状態図であり、(b)は圧接用
カバー13を加圧し心線が接続子4のU字?、## 6
 aに圧入され接続された状態図である。槙7図は圧接
用カバー1:3を除去1−/也接続状j’Qjiの平面
IN<1であり、第8図は接続後のコネクタの断面図で
、心線余L<8eをスに一ス12においてり断てきる。
次に、前記1対を一括接続できるコネクタを復数閘実装
して虚数対一括接続できるようにしたものがコ1も9図
の接飢用基盤14で(a)はその半面図、(b)は側面
図を示し、コネクタを実装する1゛す数個の実装用ボッ
クス14aと心線を引込んで整理する装着γ7’l’ 
I 4 b、小さな柱14C1および心線を引留める(
↑・11刃、18りのピア列14d1圧接用工具と接合
するだめの2本のアーム1.4 eとから構成されてい
る。
第10図は接「)d用基盤14で(a)は正面図、(b
)はそのご5面図である。第11図は前記接続用基盤1
4の実装用ボックス]、 4. aにコネクタのボディ
9を実装した後、心線8を引き込んで整理配列した状態
図である。第12図は本発明の接続方法を説明する概略
図で、ケーブル受金物19 ニvパー15を取付金物1
8により取付け、レバー】5の移動用レーン15 a 
+ ] 5 bに接続用基盤14と圧接用工具16をそ
れぞれ設置する。接わ“と位置を定め第11図のように
心線を゛檀理配列するが、圧接用工具16は心線を配列
し易いように移動用レーン15b上を左右どちらか適当
な位置にずらしておき、l覧列終了佼コネクタのボディ
9の」二に圧4妾用カバー13をかぶぜ圧嵌用工具16
を接続位置へ移動し、接わし用示盤14と接合用アーム
14eで接合し、圧接用工」±16を手動で加圧・する
と同時に複数対の接続が完了する。接続位置での所定の
対数の接続が完了したら、次の接続位置へ接続用基盤1
4を移動し、順次この手順を繰返す、20は接続後のコ
ネクタ群。第13図(a)は接続位置における接続用基
盤14と圧接用工具16の側面図で、16aは圧接用工
具16の加圧ヘッド、16bは必要に応じて収りはずせ
る心線余長切断用カッタ、16cはその刃である。加圧
へラド16aは接続用基盤I4に実装する複数個のコネ
クタの圧接用カバー13を均一に加圧できるよう接ff
Ji用基盤14とマツチした寸法となっている。(b)
はカッター1.6 bを取付けだ加圧へラド16aの正
面図(c)はその平面図で、(d)は加圧へ、ド16a
と力。
ター16cの旧税図である。第14図は第12図におけ
るレバー15をケーブル・受金物19に取り伺る取伺金
!吻18の構成図で、マン;ls −/し谷において接
続箇所のケーブル受金物19を利用してレバー15を簡
単に取り伺けることができる。
次に、本発明の接71元方法を利用しだ活線切替接続は
第15図(a)の切替接続の概念図において以下の手順
によって行う。切替え点Aでは第15図(b)に示す]
音続用ハ盤14に新設ケーブル心線22と既設ケーブル
心線21a、21’bとを配列しカッター16bを取り
イ」けないでマルチプル接続する。
マルチプル接h°じの完了を切替え点Bに通報する。
切替え点Bではあらかじめ切替えようとする回線を接続
用基盤14に配列し圧接用カバー13をかぶせ第12図
に示すように圧接手工具16を接合して持切しておき、
通報を受けるとただちに接続する。このとき加圧へ’7
’ i、s I G aにはカッター16bを取り付け
であるから新設ケーブルの余長既設ケーブルの撤去側心
線21bが接続と同時に切断される。次に、切替え点A
に接続完了を返報する。切替え点Aでは接続基盤14内
に切替える回1;′ωtよコネクタでマルチプル接続さ
れたままにしておき加圧ヘッド16aにカッター16b
を取シ1′−」け新設ケーブル余長と既設ケーブルの撤
去側心線をすl祈する。このようにして活線切替接続が
行なわれる。このようにすると接続用基盤14が従来の
コネクタによる既設の接続配列位置に対応しように従来
のコネクタの接続部でもその余長部分で実装用ボックス
14aを中心として従来のコネクタが既設ケーブルの撤
去側に配列でき新設ケーブル心線とマルチゾル接続でき
るので残置側に従来のコネクタが残留してしまうことが
ない。
以上説明したように、1対の心線を1度に接続できるコ
ネクタとそれを同時に複数1固を簡単に接続する方法に
よって、接続装置が廉価となり、接続場所\の設置も容
易であり、通常の新設ケーブルの接続はもとより、既設
接続部での切替後)読も誰でも防人差なくきわめて作業
能率よく行うことができる効果がある。さらにコネクタ
が連化ケーブル心線径の成る定めたすべてに1種頌で適
用できるから製造面で学−化が図られ、接続のコストダ
ウンがはかられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコネクタで(、)はその構成1%J、(
b)はその接続状態の断面図、(C)はその接り■形態
図。 第2図は本発明コネクタの接続子で(、)はその形状図
、(b) 140.32胴心線の結線状態図、(O)は
0.9籠心線の結線状態図。第3図は本発明コネクタの
ボディの平面図。第4図は同じく圧接用カバーで、(a
)はその正面図、(b)はその平面図。第5図は本発明
コネクタの(74成図で(a)は圧接用カバーの側面図
、(b)はボディの側面図、第6図は本発明コネクタに
よる接続過程の説明図で(、)は心線を装着し圧接用カ
バーをかぶせた状態図(b)は接続状態図。第7図は同
じく圧接用カバーを除去したコネクタの接続状態の平面
図。第8図はその断面図。第9図は本発明接続方法に用
いる接続用基盤であり(a)はその平面図、(b)はそ
の側面図。第10図は同じく接続用基盤の(a)は正面
図(b)その裏面図。第11図はコネクタのボディを実
装した接続基盤への心線整理配列状j′と図。第12図
は本発明]&続方法を説明する概略図。第13図(、)
は接続位置における接続用基盤と圧接用工具の側面図。 (b)はカッターを取りつけた加圧へ、ドの正面図、(
C)はその平面図、(d)辷1力、ターと加圧へ、ドの
斜視図、第14図はレバーを取り付ける支」コ金具の構
成図。第15図(a)は活線切替接続の概念図(b)は
切替え点が従来のコネクタ接続部の場合の接続基盤への
心線配列の状態図である。 ■・・・銅スリーブ、2・・・中ピノ、3a、3b・・
心線、4・・・接続子、4a・・・両端の脚、4b・・
・中央の脚、5a・・・心線挿入口のエッヂ、6a・・
・U字溝、7・・・最小径の心線、7a・・・最小径の
心線の導体、8・・・最大径の心線、8e・・心線の余
長、9・・・ボディ、9a・・・心線装着溝、10・・
・スリット、lla・・・かん台用凹部、12・・切断
用スに一ス、13・・・圧1.9用カバー、13a・・
・プッシャ、13b・・・かん台用突起部、14・・接
続用基盤、14a・・・実装用ボックス、14b・・・
心線装着品、14c・・・小さな柱、14d−櫛状のピ
ン列、14e・・接合アーム、15・・・レバs ] 
5 a・・接続4 k & 動レーン、15b・・・圧
接工具移動レーン、16・・・圧接用工具、16a・・
・加圧ヘッド、16b・・−力、ター、16c・・・刃
、17・・・ケーブル、18・・レーン取付金物、19
・・・ケーブル受金物、20・・・コネクタ群、21a
・・・既設ケーブルの残置側、21b・・・既設ケーブ
ルの撤去側、22・・・新設ケーブル。 第1図 (c) (1)) 第 31ツI /l /ノ 第 4 図 第5図 (・1) 第 6 図 (a) ツマ 第 ′11ヌ1 第8図 第13図 (a) 第 13 図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する心線接続用素材片に、溝幅が使用す
    る最小径の心線よシ僅かに小さく、かつ心線挿入口を拡
    大した2本のU字溝を並設し、このU字溝によっ・て生
    ずる両端の脚の幅は中央の脚より小さく設定し、2本の
    心線をそれぞれ絶縁被覆の1ま前記素材片のU字溝の中
    部に圧入しだとき、弾性スプリングパック力が生じる両
    端の脚と中央の脚との接触力によって最小径の心線とそ
    れ以上の成る範囲内にある怪の心線に対して、それぞれ
    ′1シ気的接続が州られるようにした接続子を・・ウノ
    ング内に2枚それぞれ独立に収納し、ノ・ウノング内で
    それぞれ2本の心線の接続ができ、かつ心線の余J(を
    切断できるス波−スを有するボディと心線をそれぞれの
    接続子のU字溝に圧入するための圧接用カバーからなる
    ことを特徴とする通信ケーゾル用コネクタ。
  2. (2)前記コネクタを複数個実装でき、かつ心線を引き
    とめられる接続用基盤は接続位置を任意に換えられるよ
    うそれを設置するレバー上を移動でき、かつ圧接用工具
    もレバー上を移動できるようにし、接続用基盤に前記コ
    ネクタを実装し、接続しようとする心線を引きとめて整
    理し、前記圧接用カバーを装着するまでは圧接用工具は
    左右どちらか適当な位置にずらしておくことができ圧接
    用カバーを装着完了後、圧接用工具を接続用基盤の位置
    に動かし加圧することで一度に複数回線の接続が完成し
    、同時に圧接用工具の加圧ヘッドに取り付は可能な余長
    切断用力、ターにより心線の余長がりi+yrできるこ
    とを特徴とする通信ケーブルの接、i−、“5方法。
JP58172124A 1983-09-20 1983-09-20 通信ケ−ブル用コネクタおよびその接続方法 Granted JPS6065482A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6212271U (ja) * 1985-07-08 1987-01-24

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