JPS6064990A - ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 - Google Patents

ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法

Info

Publication number
JPS6064990A
JPS6064990A JP58172073A JP17207383A JPS6064990A JP S6064990 A JPS6064990 A JP S6064990A JP 58172073 A JP58172073 A JP 58172073A JP 17207383 A JP17207383 A JP 17207383A JP S6064990 A JPS6064990 A JP S6064990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
oil
polyfluoroalkyl
paper
aqueous solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58172073A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0370714B2 (ja
Inventor
Shoichi Kawakami
昌一 川上
Yukio Otoshi
大歳 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP58172073A priority Critical patent/JPS6064990A/ja
Publication of JPS6064990A publication Critical patent/JPS6064990A/ja
Publication of JPH0370714B2 publication Critical patent/JPH0370714B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/33Synthetic macromolecular compounds
    • D21H17/46Synthetic macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリフルオロアルキルホスフェート類の製造
方法に関し、更に詳しく言えば、ポリフルオロアルコー
ル及びピロフオスフオリルハライドをy14いてポリフ
ルオロアルキルホスフェート類を製造する方法に関する
本発明により得られるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類は、例えばアルカノールアミン類と水中で反応せし
めることにより、一般式(但し、式中のRf&’!、炭
素数5〜14f1σ)ポリフルオロアルキル基、Rは炭
素数1〜4個の二価のアルキレン基、R’、R”、R”
は、そハぞれ水q;原子、−CHICJI20H、−0
Hz(!Hz(!1120!] 、 −0R(CH3)
Cxi201(、又は−C(C!Ha)、であり、mは
半島 均値で1≦m≦2なる数を示す。)で表わされる含フツ
素リン酸エステルをそ2造することができる。かかる含
フツ素リン「ぐエステルは、水溶性界面活性剤あるいは
織物1.ir< &、紙、そのイ);)の類似物を処理
する撥油剤等として有用でス)す、特公昭48−477
Q号公ぺ′14や、特公昭56−2Q875号公報等に
その製法が記載されている。撥油剤としての使用に1県
しては、前記一般式(1)におけるmか3に近い楊曾に
は把油性か損なわれるため、トリエステルは形成されな
いことが望ましい。1−がしながら、従来知られている
含フツ素リン酸エステルのgB法においては、モノエス
テル、ジエステル又はトリエステルの混合物として得ら
れ、従ってトリエステルの生成を抑制する手段が採用さ
れているのがすL状である。ところが、本発明者等の研
究により、かかる抑制手段を要しない1;11決な方法
、すなわちトリエステルは初めからほとんど生成されな
いという画期的な方法が見い出された。また、わち、本
発明によりイqられるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類を用いることにより、そのアルカノールアミン塩は
トリエステルになりにくいことがわかった。本発明は、
かかるポリフルオロアルキルホスフェート類の製法に係
るものであり、一般式RfRox (世し、式中のRf
は炭素数5〜14個のポリフルオロアルキル基、工(は
炭素数1〜4個の二価のアルキレン基を示ス)で表ワサ
れるポリフルオロアルコール2〜4モルとピロ7オスフ
オリルハライド1モルとをノ文応せしめ、次いで加水分
解することを特徴とするバごりンノL ゝれ「石アルキルホスフェート類の製造方法に関するも
のである。
本発り」において、一般式Rf ROHのポリフルオロ
アルコールとしては、従来より公知乃至周知のものが広
範囲にわたって採用されrt、f 1;l’、炭X数5
〜14 個、特に6〜12個のパーフル図ロアルキル基
、Rは炭素数1〜4個、竹に1〜2個の二価のアルキレ
ン基である。Rf ’f R&;j直鎖状でも分岐状で
も良い。又、縦索1ノの−1,,1il−h、る1犬f
を有するポリフルオロアルコールの混合物なども、本発
り」において勿論採用されイlる。又、一般式 %式% で表わされるピロフォスフ」リルハライドとしては、X
がすべて01で歩)る、ピロフン1スフメリルクロライ
ドが工業的に入手しやすく、好ましい。ポリフルメロア
ルコールとビロフオスフオリルノ・ライドとの反応(以
下鼾1段の反応という)は、前者/後者のモル比を2〜
4/1、好ましくは3〜a、 S / 1にして夾施さ
れ得る。反応温度は60〜120℃、好ましくは80〜
100℃が採用され、反応時間は15m11〜10iv
t時間、好ましくは1危〜5L時間が適当である。かく
シテ得られるポリフルオロアルキルホスホノ−ロゲン化
物は一般式 (但し、R(、R,mは前記に同じである。日は平均値
でOde≦1なる数を示し、Xは〕)ロゲン原子を示す
。)で表わすことができる。ビロフオスフオリルハライ
ドに対するポリフルメロアルコールの反応モル比を高く
することによりmの数は太ぎくなるが、mが2よりも大
となることは少ない。従つ℃、mが3に近い望ましくな
い化合物の主成は、初めから自動的に抑制することがで
きる。
次に、前記ポリフルオロアルキルホスホハロゲン化合物
を加水分解してポリフルオロ゛rルキルホスフエート(
Rfno )ml)(OR)3−mを形成、ll−+め
る(以下第2段の反応という)。一般式(旧におけるm
が2に近い場合は、オリフルメロアルキルホスホハロゲ
ン化物1モルに対する水の反応モル数は2,6〜5.0
モル、好ましくは3〜4モルが適当である。一方、m力
用に近い場合には、−トド己イルとして5.2〜]0モ
ル、好まし、くは6〜8モルを採J[1シ得る。すII
わち、mが大きくなるに従って、水の反応モルe;i!
 i’j少/(<てよい。反応1!+7+度は70〜1
00″C1好ましくは85〜95℃、反応1154間は
、05〜41+、γ1;11、好1゛しく(J、1〜2
時間か適当で、lシ・る。
1)II記第1段及び年2 p7.の反応に」・iいて
は、11C工などのハロゲン化水素が副生する。本発明
においては、次の窮3段反応の1:!lに、かかる副体
ハロゲン化水素を元弁に分子4rrA Vga去してた
くことが94ましい。ハロゲン化水ぷ5つ・残存−(イ
)と、第3段反応においてエタノールアミン類と塩を形
成し、ポリフルオロアルキルホスフェートとエタノール
アミン類の円滑有利な反応に不利益となり、更に最終生
成物の撥油性、粘度などに悪影響となる。かかる副生ハ
ロゲン化水素は、ザ素ガスの如き不活性ガスなどにより
追い出すことができる。例えば、第1段反応や第2段反
応を、不活性ガスの導入下にブこ施することにより、反
応系から副生ハロゲン化水素を充分に追い出すことがで
きる。
本発明においては副生ハロゲン化水素の分離除去を、特
公昭48−4770号公報に1載の官能基を含まない第
3級アミンの如き酸受容体の使用によって実施してもよ
いが、好ましくは前記の如き不活性ガスによる4追いw
し法が採用される。即ち、釘・、3級アミンの如き酸受
容体の反応系からの分離操作が必要となり、また、かか
る酸受容体又はハロゲン化水夛−醸受容体塩などの残存
は、第3段反応において前記と同様な不利を招くもので
ある。
本発明により牝られるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類の利用としては、前hr1のようlj1該化金化合
物ルカノールアミン塩のト造が好適に例示し得る。かが
る反応は、73カノールアミン類/ポリフルオロアルキ
ルフオスフエートのモル比を1o〜s、 o / ]、
好ましく 3:l’ 1.2〜3、0 / 1にして、
水をポリフルオロアルキルポスフェートに対して200
重量襲」ゾ上、タイましく ゛は400〜600貨渥チ
程度の多預に1グ・川して実施される。水の使用二計が
少なすきるガ′合には、反応系の粘度過大などにより、
均一で円/F:有利か反応に支β6となり、口的生がi
物をイ;¥+i7;、・水溶液としてイ4するととがで
きない。更に、Z(このイリi用号が少なずぎると、]
丁P休体1′での抄泊(」を・イネ充分となる。
反応温度は室温〜100 ℃稈鹿の範[t14が採用さ
れる。生成したアルカノールアミンj9λる水中に適当
な分散状何で安定化させ子ために、もν511度を少プ
J゛くとも80〜100″Cにすることか1丁・要であ
る。かがる80℃υ上のTA’+i度での伯(持ff4
riilは、3〜12時間、好ま(−りは5〜8時間程
11!が採用される。従って、通常は反応の後半を80
℃以上に保持する操作が採用さJ′する。勿ieA、反
応全体を80℃以上で集油することも可能であり、前半
を低温度で実施することもできる。
例文ば、室温〜100℃、好ましくけ30〜60℃で1
〜3時間、好ましくG″!1〜2時間反応させ、次いで
80〜100℃で3〜12時間、好ましくは5〜8時間
程度処理するなどの方法が採用されイむる。又、]得終
生成物をホモジナイザーや超も波で処理することにより
、安定な分散液が得られ、前述の保持操作を省略ずろこ
とができる。
かかる反応においてイφ用さxiろアルカノ−ルフー アミンイ自としては、エフ)6レアミン、グロパノール
アミン、インプロパツール−アミン、t−ブタノールア
ミン等を挙げることができる。これらのアルカノールア
ミン類には、それぞれ、モノ、ジ、トリ置換体があり、
こ第1らを夫々単独で、あるいは二j+++以上の混合
物で用いても良い。
かくして、前記一般式(1)で麦わされイー・ポリフル
オロアルキルホスフェートのアルカノ−ルアζン塩が水
溶液として仁(っれろ。かかるアルカノールアミン塩の
水i’r+ fルーは、jl“1」?;シ10〜250
センナボイス>7:、 rs+−の粘し;工でカヅルν
ぜしめら第1イ)のが望ましい。
このようか特定含フッ+< IJン醒エステルは、撥油
目的の用途に製にイj用でメりる。例えは、織物生地、
f、v; !1′11糸、皮革、紙、プラスチックシー
ト、水相、セラミック、粘土1.Cど及υ・そJ+らか
らつくられた物品、例えば衣、1服、れ9紙、第1(袋
、ボーメし紙箱、多孔性に6Δ器グ〕如き千)kの固体
%+ 1″・の擬油処理に片いしれる。荷に、マーズ・
リン、ドーナツツ、チョコレート、ドックツー トの如
き油・1生食品伊* 34(ゐ々)い(す、包装紙すy
yが/A−どの4て・油処理に有効にイg・用される。
水溶液として得られる!i′!r″Li4アルカノール
アミy J=ハ、)手常s 〜3o Hi滑ts、Lf
!、i ニ+ 5〜20771世襲程度のyj“′1波
で侍るのが好適であるが、刊・5油処坤の使用時にこれ
を適当に礼釈づ′ることも勿論可能であ゛る。辿常は、
特定含フツ素リン酸エステル濃度03〜1.0重景チ程
度に希釈した水溶液で撥油剤として使用するのが好まし
い。
紙類の撥油目的で使用する場合には、内添法、即ち、抄
紐°の際に添加する方法のみならず、バジング、噴霧、
または刷毛塗り、含浸4布などの方法も採用され得る。
次に本発明の実施例について更に具体的に説明するが、
かかる説明によって本発明か何ら限定されるものでない
ことは勿論である。なお、以下の実施例中、割合は特に
明記しかい限り刀1量割合である。
実施例1゜ 攪拌機、滴下ロート、温度計および窒素導入管をつけた
3 00 mlのフラスコに、ピロフオスフオリルクロ
ライド38.59を入れ、乾燥した窒素ガスを流しなが
ら85℃に゛昇温した。
CaFxyCHzC!H20H20Ofを滴下ロートか
ら60分間で滴下した。85℃でさらに1時間1に拌を
続けてから、52の水を15分間で滴下した。。
塩化水素の発生が止まるまでの反応を続けた。
この中間体80?を85℃に温めたジェタノールアミン
222と水395?の水浴液の中に15分間で滴下した
。発熱して温度は90”Cに上昇した。そのまま10時
間攪拌を続け、粘度が30センチボイズに低下したとこ
ろで反応を止めた。反応生成物を赤外線吸収スペクトル
で分析した結果 (C’eF17CH2CH20)Lsp(○H−IJH
(C2H<0H)zhs1 であることが確認された。かかる反応生成物のトリスエ
ステルの割合は3.0wt%であった。
実施例2゜ 実施例1で合成した中間体50fをモノエタノールアミ
ンの水溶液で中和して、20チの((4F170H2C
1(20) 1.B P (0) (OHbNH2CH
2CH20H) L5を含む水浴液2801を葡だ。
実施例3゜ 実施例1で合成した中間体501をトリエタノールアミ
ン水浴液で中和して20%の(C!sF”+ 7C!I
120H20) 1.6 P (0) (OH・N (
GT2C)(20H) a )1.sを含む水溶液32
02を得た。
実施例4゜ 100 S’ 0) CnT”2n+xcT(2CH2
0FI (n−6,s、 + o、 12をそれぞれ2
0チ、45%、22%、13チ含む)とビロフオスフオ
リルクロライド14.7Ofを用いて(OnFzn++
 CJI2CH20)17 F(0) (OH) L3
を合成し、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、90
℃で10時間攪拌して、 (CnF2n+ 五〇Hx CH20) 17 F’(
0)[OI(・NI((C’T[2CH20H) 2]
13の水溶液を1’Nだ。かかる反応物のトリエステル
の割合は3.3Wtチであった。
比較例1 41、拌機、滴下ロート、温度計および窒素導入管をつ
けた300dのフラスコに、オキシ塩化リン44.59
を入れ、乾燥した窒素カスを流しながら85℃に昇温し
た。08F、、 Ci’l2CH20)i 200 f
を滴下ロートから60分間で滴下した。85℃でさらに
1時間精秤を続けた。塩化水素の発生が止まるまで反応
を続けた。この中間体801Fを85°Cに温めたジェ
タノールアミン221P、+=水395gの水溶液の中
に15分間で泊]下し7た、発熱した温度は90℃に上
昇した。その”J *、 I O時間位拌を続け、粘度
が30七ンナボイス1(イム。
下したところで反応を止めた。反応生f〜物に赤外λに
吸収スペクトルで分析した結果 ((1!F、F、、CH2CJ、1゜O) 、、P (
OH−NIq (c2H40H)2)、、+!I であることが確認された。かかる反応生ルに、物のトリ
スニスデルの割合は15.4 wt%であった。
比較例2 100りのCHF’2H+1 (3H2CH2QI((
n=6 、11.10.12をそれぞれ20%、45チ
、22チ、13%含む)とオキシ塩化リン171i’と
水351を用いて(OnF”2n+s CH2(、%1
20) Ly p(o) (OI−1) 13 ヲ合r
J’)、 L、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、
90℃で10時間攪拌して、 (CnF 2n +10H2C!H20)L7 F (
0)[OH・NH(OH20H20f()2.:]L3
の水溶液を得た。かかる反応物のトリエステルの割合は
16.Owtチであった。
参考例 本発明方法のリン酸エステル水溶液と、比較例1〜2の
方法で合成したリン酸エステル水溶液の撥油性を次の方
法で比較した。
未徐白クラフトパルプの1%水分散液200tをかきま
ぜながら、1%のポリエチレンイミンの水溶液12を少
しずつ添加した。相伴な5分つづけ、ついでリン酸エス
テルの0.1チ水溶液101Pを一滴ずつ添加混合した
。さらに5分攪拌してから、J工5−P8209の柳準
手スキ楼を用いて抄紙した。湿紙をF紙の間にはさんで
プレスし、充分水を吸い取ってから、ドラム式ドライヤ
ーで乾燥(100℃×60秒)して耐油紙を調製しまた
撥油性の比較は次のように行なった。表1に示す試験油
1滴を処理紙の上におき、15秒後に油の浸透状聾を観
察する。浸透しな(・7i780番号をぞの処理紙の扱
油度とする。番号が大きい程優れた撥油性を示す。
実施例1〜4および比較例1〜2の方法で合成したリン
酸エステルを用いて処理した套゛油紙の撥油性を表2に
示す。
表 1 撥油性測定用試験油(容3≠饅) 表 2 撥油性の比較

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式xtRom (但し、式中のRfは炭素
    数5〜14個のポリフルオロアルキル基、Rは炭素数1
    〜4個の二価のアルキレン基を示す)で表わされるポリ
    フルオロアルコール2〜4モルとビロフオスフオリルノ
    1ライド1モルとを反応せしめ、次いで加水分解するこ
    とを特徴トスるポリフルオロアルキルホスフェート類の
    製造方法。
JP58172073A 1983-09-20 1983-09-20 ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 Granted JPS6064990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58172073A JPS6064990A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58172073A JPS6064990A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064990A true JPS6064990A (ja) 1985-04-13
JPH0370714B2 JPH0370714B2 (ja) 1991-11-08

Family

ID=15935037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58172073A Granted JPS6064990A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6064990A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993015254A1 (en) * 1992-01-27 1993-08-05 Daikin Industries, Ltd. Treatment agent for fiber product, method of treating fiber product, and fiber product treated thereby
US6514567B2 (en) * 2000-02-29 2003-02-04 Ausimont S.P.A. Use of fluorinated compounds to confer release properties
WO2013085864A2 (en) 2011-12-06 2013-06-13 3M Innovative Properties Company Fluorinated oligomers having pendant functional groups

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5432785Y2 (ja) * 1974-08-01 1979-10-11
JPS55131962U (ja) * 1979-03-14 1980-09-18
JPS5771068U (ja) * 1980-10-17 1982-04-30

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5432785Y2 (ja) * 1974-08-01 1979-10-11
JPS55131962U (ja) * 1979-03-14 1980-09-18
JPS5771068U (ja) * 1980-10-17 1982-04-30

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993015254A1 (en) * 1992-01-27 1993-08-05 Daikin Industries, Ltd. Treatment agent for fiber product, method of treating fiber product, and fiber product treated thereby
US6514567B2 (en) * 2000-02-29 2003-02-04 Ausimont S.P.A. Use of fluorinated compounds to confer release properties
WO2013085864A2 (en) 2011-12-06 2013-06-13 3M Innovative Properties Company Fluorinated oligomers having pendant functional groups
US10975025B2 (en) 2011-12-06 2021-04-13 3M Innovative Properties Company Fluorinated oligomers having pendant functional groups

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0370714B2 (ja) 1991-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4145382A (en) Process for producing polyfluoroalkyl phosphates
US3083224A (en) Polyfluoroalkyl phosphates
JPH02104592A (ja) オルガノシリコン化合物およびその製造法
KR20110073602A (ko) 플루오르화 폴리옥시알킬렌 글리콜 다이에스테르 계면활성제
EP0008839B1 (en) Process for preparing compositions containing quaternary ammonium compounds
US4031138A (en) Stable substituted acrylamides or methacrylamides
US6653495B2 (en) Process for obtaining mixtures of phosphoric mono- and diesters
US4720578A (en) Preparation of fluorinated carboxypropylated non-ionic surfactants
EP0563258B1 (en) Process for the preparation of fluoroaliphatic aminocarboxylate surfactants
JPS6064990A (ja) ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法
EP0669910B1 (en) Fluoroaliphatic radical-containing anionic sulphonamido compounds as surfactans
US4377710A (en) Quaternized epichlorohydrin adducts of perfluoro substituted ethanols
CA2051050A1 (en) Process for preparing quaternary ammonium carbonate esters
US20100099839A1 (en) Fluorinated polyoxyalkylene glycol diamide surfactants
US5271806A (en) Method for sizing paper
CA2033312A1 (en) Surface-active compounds having a perfluoroalkyl group and a nitrogen-containing aliphatic radical, a process for their preparation and their use
CA1041542A (en) Process for the production of n, n-diallyldichloroacetamide
US3452098A (en) Hydroxymethyl,beta-hydroxyalkylene phosphonium salts and the preparation thereof
US4012441A (en) Sulphonic derivatives having the structure of polyoxapolyfluoroalkanes
JPS5830917B2 (ja) ガンフツソケイカイメンカツセイザイ
US4792613A (en) Polyfluorinated cyclic carbonates
EP0068040A1 (en) Polyfluoroalkyl esters and their preparation and use
JP3142567B2 (ja) 紙をサイジングする方法
CA1080739A (en) N-(2-hydroxyalkyl) derivatives of n-phosphonomethylglycine for treatment of sugarcane
JPS6022699B2 (ja) ヘキサフルオロプロペンオリゴマ−誘導体