JPS6064990A - ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 - Google Patents
ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法Info
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- JPS6064990A JPS6064990A JP58172073A JP17207383A JPS6064990A JP S6064990 A JPS6064990 A JP S6064990A JP 58172073 A JP58172073 A JP 58172073A JP 17207383 A JP17207383 A JP 17207383A JP S6064990 A JPS6064990 A JP S6064990A
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- oil
- polyfluoroalkyl
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H17/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
- D21H17/20—Macromolecular organic compounds
- D21H17/33—Synthetic macromolecular compounds
- D21H17/46—Synthetic macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリフルオロアルキルホスフェート類の製造
方法に関し、更に詳しく言えば、ポリフルオロアルコー
ル及びピロフオスフオリルハライドをy14いてポリフ
ルオロアルキルホスフェート類を製造する方法に関する
。
方法に関し、更に詳しく言えば、ポリフルオロアルコー
ル及びピロフオスフオリルハライドをy14いてポリフ
ルオロアルキルホスフェート類を製造する方法に関する
。
本発明により得られるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類は、例えばアルカノールアミン類と水中で反応せし
めることにより、一般式(但し、式中のRf&’!、炭
素数5〜14f1σ)ポリフルオロアルキル基、Rは炭
素数1〜4個の二価のアルキレン基、R’、R”、R”
は、そハぞれ水q;原子、−CHICJI20H、−0
Hz(!Hz(!1120!] 、 −0R(CH3)
Cxi201(、又は−C(C!Ha)、であり、mは
半島 均値で1≦m≦2なる数を示す。)で表わされる含フツ
素リン酸エステルをそ2造することができる。かかる含
フツ素リン「ぐエステルは、水溶性界面活性剤あるいは
織物1.ir< &、紙、そのイ);)の類似物を処理
する撥油剤等として有用でス)す、特公昭48−477
Q号公ぺ′14や、特公昭56−2Q875号公報等に
その製法が記載されている。撥油剤としての使用に1県
しては、前記一般式(1)におけるmか3に近い楊曾に
は把油性か損なわれるため、トリエステルは形成されな
いことが望ましい。1−がしながら、従来知られている
含フツ素リン酸エステルのgB法においては、モノエス
テル、ジエステル又はトリエステルの混合物として得ら
れ、従ってトリエステルの生成を抑制する手段が採用さ
れているのがすL状である。ところが、本発明者等の研
究により、かかる抑制手段を要しない1;11決な方法
、すなわちトリエステルは初めからほとんど生成されな
いという画期的な方法が見い出された。また、わち、本
発明によりイqられるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類を用いることにより、そのアルカノールアミン塩は
トリエステルになりにくいことがわかった。本発明は、
かかるポリフルオロアルキルホスフェート類の製法に係
るものであり、一般式RfRox (世し、式中のRf
は炭素数5〜14個のポリフルオロアルキル基、工(は
炭素数1〜4個の二価のアルキレン基を示ス)で表ワサ
れるポリフルオロアルコール2〜4モルとピロ7オスフ
オリルハライド1モルとをノ文応せしめ、次いで加水分
解することを特徴とするバごりンノL ゝれ「石アルキルホスフェート類の製造方法に関するも
のである。
ト類は、例えばアルカノールアミン類と水中で反応せし
めることにより、一般式(但し、式中のRf&’!、炭
素数5〜14f1σ)ポリフルオロアルキル基、Rは炭
素数1〜4個の二価のアルキレン基、R’、R”、R”
は、そハぞれ水q;原子、−CHICJI20H、−0
Hz(!Hz(!1120!] 、 −0R(CH3)
Cxi201(、又は−C(C!Ha)、であり、mは
半島 均値で1≦m≦2なる数を示す。)で表わされる含フツ
素リン酸エステルをそ2造することができる。かかる含
フツ素リン「ぐエステルは、水溶性界面活性剤あるいは
織物1.ir< &、紙、そのイ);)の類似物を処理
する撥油剤等として有用でス)す、特公昭48−477
Q号公ぺ′14や、特公昭56−2Q875号公報等に
その製法が記載されている。撥油剤としての使用に1県
しては、前記一般式(1)におけるmか3に近い楊曾に
は把油性か損なわれるため、トリエステルは形成されな
いことが望ましい。1−がしながら、従来知られている
含フツ素リン酸エステルのgB法においては、モノエス
テル、ジエステル又はトリエステルの混合物として得ら
れ、従ってトリエステルの生成を抑制する手段が採用さ
れているのがすL状である。ところが、本発明者等の研
究により、かかる抑制手段を要しない1;11決な方法
、すなわちトリエステルは初めからほとんど生成されな
いという画期的な方法が見い出された。また、わち、本
発明によりイqられるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類を用いることにより、そのアルカノールアミン塩は
トリエステルになりにくいことがわかった。本発明は、
かかるポリフルオロアルキルホスフェート類の製法に係
るものであり、一般式RfRox (世し、式中のRf
は炭素数5〜14個のポリフルオロアルキル基、工(は
炭素数1〜4個の二価のアルキレン基を示ス)で表ワサ
れるポリフルオロアルコール2〜4モルとピロ7オスフ
オリルハライド1モルとをノ文応せしめ、次いで加水分
解することを特徴とするバごりンノL ゝれ「石アルキルホスフェート類の製造方法に関するも
のである。
本発り」において、一般式Rf ROHのポリフルオロ
アルコールとしては、従来より公知乃至周知のものが広
範囲にわたって採用されrt、f 1;l’、炭X数5
〜14 個、特に6〜12個のパーフル図ロアルキル基
、Rは炭素数1〜4個、竹に1〜2個の二価のアルキレ
ン基である。Rf ’f R&;j直鎖状でも分岐状で
も良い。又、縦索1ノの−1,,1il−h、る1犬f
を有するポリフルオロアルコールの混合物なども、本発
り」において勿論採用されイlる。又、一般式 %式% で表わされるピロフォスフ」リルハライドとしては、X
がすべて01で歩)る、ピロフン1スフメリルクロライ
ドが工業的に入手しやすく、好ましい。ポリフルメロア
ルコールとビロフオスフオリルノ・ライドとの反応(以
下鼾1段の反応という)は、前者/後者のモル比を2〜
4/1、好ましくは3〜a、 S / 1にして夾施さ
れ得る。反応温度は60〜120℃、好ましくは80〜
100℃が採用され、反応時間は15m11〜10iv
t時間、好ましくは1危〜5L時間が適当である。かく
シテ得られるポリフルオロアルキルホスホノ−ロゲン化
物は一般式 (但し、R(、R,mは前記に同じである。日は平均値
でOde≦1なる数を示し、Xは〕)ロゲン原子を示す
。)で表わすことができる。ビロフオスフオリルハライ
ドに対するポリフルメロアルコールの反応モル比を高く
することによりmの数は太ぎくなるが、mが2よりも大
となることは少ない。従つ℃、mが3に近い望ましくな
い化合物の主成は、初めから自動的に抑制することがで
きる。
アルコールとしては、従来より公知乃至周知のものが広
範囲にわたって採用されrt、f 1;l’、炭X数5
〜14 個、特に6〜12個のパーフル図ロアルキル基
、Rは炭素数1〜4個、竹に1〜2個の二価のアルキレ
ン基である。Rf ’f R&;j直鎖状でも分岐状で
も良い。又、縦索1ノの−1,,1il−h、る1犬f
を有するポリフルオロアルコールの混合物なども、本発
り」において勿論採用されイlる。又、一般式 %式% で表わされるピロフォスフ」リルハライドとしては、X
がすべて01で歩)る、ピロフン1スフメリルクロライ
ドが工業的に入手しやすく、好ましい。ポリフルメロア
ルコールとビロフオスフオリルノ・ライドとの反応(以
下鼾1段の反応という)は、前者/後者のモル比を2〜
4/1、好ましくは3〜a、 S / 1にして夾施さ
れ得る。反応温度は60〜120℃、好ましくは80〜
100℃が採用され、反応時間は15m11〜10iv
t時間、好ましくは1危〜5L時間が適当である。かく
シテ得られるポリフルオロアルキルホスホノ−ロゲン化
物は一般式 (但し、R(、R,mは前記に同じである。日は平均値
でOde≦1なる数を示し、Xは〕)ロゲン原子を示す
。)で表わすことができる。ビロフオスフオリルハライ
ドに対するポリフルメロアルコールの反応モル比を高く
することによりmの数は太ぎくなるが、mが2よりも大
となることは少ない。従つ℃、mが3に近い望ましくな
い化合物の主成は、初めから自動的に抑制することがで
きる。
次に、前記ポリフルオロアルキルホスホハロゲン化合物
を加水分解してポリフルオロ゛rルキルホスフエート(
Rfno )ml)(OR)3−mを形成、ll−+め
る(以下第2段の反応という)。一般式(旧におけるm
が2に近い場合は、オリフルメロアルキルホスホハロゲ
ン化物1モルに対する水の反応モル数は2,6〜5.0
モル、好ましくは3〜4モルが適当である。一方、m力
用に近い場合には、−トド己イルとして5.2〜]0モ
ル、好まし、くは6〜8モルを採J[1シ得る。すII
わち、mが大きくなるに従って、水の反応モルe;i!
i’j少/(<てよい。反応1!+7+度は70〜1
00″C1好ましくは85〜95℃、反応1154間は
、05〜41+、γ1;11、好1゛しく(J、1〜2
時間か適当で、lシ・る。
を加水分解してポリフルオロ゛rルキルホスフエート(
Rfno )ml)(OR)3−mを形成、ll−+め
る(以下第2段の反応という)。一般式(旧におけるm
が2に近い場合は、オリフルメロアルキルホスホハロゲ
ン化物1モルに対する水の反応モル数は2,6〜5.0
モル、好ましくは3〜4モルが適当である。一方、m力
用に近い場合には、−トド己イルとして5.2〜]0モ
ル、好まし、くは6〜8モルを採J[1シ得る。すII
わち、mが大きくなるに従って、水の反応モルe;i!
i’j少/(<てよい。反応1!+7+度は70〜1
00″C1好ましくは85〜95℃、反応1154間は
、05〜41+、γ1;11、好1゛しく(J、1〜2
時間か適当で、lシ・る。
1)II記第1段及び年2 p7.の反応に」・iいて
は、11C工などのハロゲン化水素が副生する。本発明
においては、次の窮3段反応の1:!lに、かかる副体
ハロゲン化水素を元弁に分子4rrA Vga去してた
くことが94ましい。ハロゲン化水ぷ5つ・残存−(イ
)と、第3段反応においてエタノールアミン類と塩を形
成し、ポリフルオロアルキルホスフェートとエタノール
アミン類の円滑有利な反応に不利益となり、更に最終生
成物の撥油性、粘度などに悪影響となる。かかる副生ハ
ロゲン化水素は、ザ素ガスの如き不活性ガスなどにより
追い出すことができる。例えば、第1段反応や第2段反
応を、不活性ガスの導入下にブこ施することにより、反
応系から副生ハロゲン化水素を充分に追い出すことがで
きる。
は、11C工などのハロゲン化水素が副生する。本発明
においては、次の窮3段反応の1:!lに、かかる副体
ハロゲン化水素を元弁に分子4rrA Vga去してた
くことが94ましい。ハロゲン化水ぷ5つ・残存−(イ
)と、第3段反応においてエタノールアミン類と塩を形
成し、ポリフルオロアルキルホスフェートとエタノール
アミン類の円滑有利な反応に不利益となり、更に最終生
成物の撥油性、粘度などに悪影響となる。かかる副生ハ
ロゲン化水素は、ザ素ガスの如き不活性ガスなどにより
追い出すことができる。例えば、第1段反応や第2段反
応を、不活性ガスの導入下にブこ施することにより、反
応系から副生ハロゲン化水素を充分に追い出すことがで
きる。
本発明においては副生ハロゲン化水素の分離除去を、特
公昭48−4770号公報に1載の官能基を含まない第
3級アミンの如き酸受容体の使用によって実施してもよ
いが、好ましくは前記の如き不活性ガスによる4追いw
し法が採用される。即ち、釘・、3級アミンの如き酸受
容体の反応系からの分離操作が必要となり、また、かか
る酸受容体又はハロゲン化水夛−醸受容体塩などの残存
は、第3段反応において前記と同様な不利を招くもので
ある。
公昭48−4770号公報に1載の官能基を含まない第
3級アミンの如き酸受容体の使用によって実施してもよ
いが、好ましくは前記の如き不活性ガスによる4追いw
し法が採用される。即ち、釘・、3級アミンの如き酸受
容体の反応系からの分離操作が必要となり、また、かか
る酸受容体又はハロゲン化水夛−醸受容体塩などの残存
は、第3段反応において前記と同様な不利を招くもので
ある。
本発明により牝られるポリフルオロアルキルホスフェー
ト類の利用としては、前hr1のようlj1該化金化合
物ルカノールアミン塩のト造が好適に例示し得る。かが
る反応は、73カノールアミン類/ポリフルオロアルキ
ルフオスフエートのモル比を1o〜s、 o / ]、
好ましく 3:l’ 1.2〜3、0 / 1にして、
水をポリフルオロアルキルポスフェートに対して200
重量襲」ゾ上、タイましく ゛は400〜600貨渥チ
程度の多預に1グ・川して実施される。水の使用二計が
少なすきるガ′合には、反応系の粘度過大などにより、
均一で円/F:有利か反応に支β6となり、口的生がi
物をイ;¥+i7;、・水溶液としてイ4するととがで
きない。更に、Z(このイリi用号が少なずぎると、]
丁P休体1′での抄泊(」を・イネ充分となる。
ト類の利用としては、前hr1のようlj1該化金化合
物ルカノールアミン塩のト造が好適に例示し得る。かが
る反応は、73カノールアミン類/ポリフルオロアルキ
ルフオスフエートのモル比を1o〜s、 o / ]、
好ましく 3:l’ 1.2〜3、0 / 1にして、
水をポリフルオロアルキルポスフェートに対して200
重量襲」ゾ上、タイましく ゛は400〜600貨渥チ
程度の多預に1グ・川して実施される。水の使用二計が
少なすきるガ′合には、反応系の粘度過大などにより、
均一で円/F:有利か反応に支β6となり、口的生がi
物をイ;¥+i7;、・水溶液としてイ4するととがで
きない。更に、Z(このイリi用号が少なずぎると、]
丁P休体1′での抄泊(」を・イネ充分となる。
反応温度は室温〜100 ℃稈鹿の範[t14が採用さ
れる。生成したアルカノールアミンj9λる水中に適当
な分散状何で安定化させ子ために、もν511度を少プ
J゛くとも80〜100″Cにすることか1丁・要であ
る。かがる80℃υ上のTA’+i度での伯(持ff4
riilは、3〜12時間、好ま(−りは5〜8時間程
11!が採用される。従って、通常は反応の後半を80
℃以上に保持する操作が採用さJ′する。勿ieA、反
応全体を80℃以上で集油することも可能であり、前半
を低温度で実施することもできる。
れる。生成したアルカノールアミンj9λる水中に適当
な分散状何で安定化させ子ために、もν511度を少プ
J゛くとも80〜100″Cにすることか1丁・要であ
る。かがる80℃υ上のTA’+i度での伯(持ff4
riilは、3〜12時間、好ま(−りは5〜8時間程
11!が採用される。従って、通常は反応の後半を80
℃以上に保持する操作が採用さJ′する。勿ieA、反
応全体を80℃以上で集油することも可能であり、前半
を低温度で実施することもできる。
例文ば、室温〜100℃、好ましくけ30〜60℃で1
〜3時間、好ましくG″!1〜2時間反応させ、次いで
80〜100℃で3〜12時間、好ましくは5〜8時間
程度処理するなどの方法が採用されイむる。又、]得終
生成物をホモジナイザーや超も波で処理することにより
、安定な分散液が得られ、前述の保持操作を省略ずろこ
とができる。
〜3時間、好ましくG″!1〜2時間反応させ、次いで
80〜100℃で3〜12時間、好ましくは5〜8時間
程度処理するなどの方法が採用されイむる。又、]得終
生成物をホモジナイザーや超も波で処理することにより
、安定な分散液が得られ、前述の保持操作を省略ずろこ
とができる。
かかる反応においてイφ用さxiろアルカノ−ルフー
アミンイ自としては、エフ)6レアミン、グロパノール
アミン、インプロパツール−アミン、t−ブタノールア
ミン等を挙げることができる。これらのアルカノールア
ミン類には、それぞれ、モノ、ジ、トリ置換体があり、
こ第1らを夫々単独で、あるいは二j+++以上の混合
物で用いても良い。
アミン、インプロパツール−アミン、t−ブタノールア
ミン等を挙げることができる。これらのアルカノールア
ミン類には、それぞれ、モノ、ジ、トリ置換体があり、
こ第1らを夫々単独で、あるいは二j+++以上の混合
物で用いても良い。
かくして、前記一般式(1)で麦わされイー・ポリフル
オロアルキルホスフェートのアルカノ−ルアζン塩が水
溶液として仁(っれろ。かかるアルカノールアミン塩の
水i’r+ fルーは、jl“1」?;シ10〜250
センナボイス>7:、 rs+−の粘し;工でカヅルν
ぜしめら第1イ)のが望ましい。
オロアルキルホスフェートのアルカノ−ルアζン塩が水
溶液として仁(っれろ。かかるアルカノールアミン塩の
水i’r+ fルーは、jl“1」?;シ10〜250
センナボイス>7:、 rs+−の粘し;工でカヅルν
ぜしめら第1イ)のが望ましい。
このようか特定含フッ+< IJン醒エステルは、撥油
目的の用途に製にイj用でメりる。例えは、織物生地、
f、v; !1′11糸、皮革、紙、プラスチックシー
ト、水相、セラミック、粘土1.Cど及υ・そJ+らか
らつくられた物品、例えば衣、1服、れ9紙、第1(袋
、ボーメし紙箱、多孔性に6Δ器グ〕如き千)kの固体
%+ 1″・の擬油処理に片いしれる。荷に、マーズ・
リン、ドーナツツ、チョコレート、ドックツー トの如
き油・1生食品伊* 34(ゐ々)い(す、包装紙すy
yが/A−どの4て・油処理に有効にイg・用される。
目的の用途に製にイj用でメりる。例えは、織物生地、
f、v; !1′11糸、皮革、紙、プラスチックシー
ト、水相、セラミック、粘土1.Cど及υ・そJ+らか
らつくられた物品、例えば衣、1服、れ9紙、第1(袋
、ボーメし紙箱、多孔性に6Δ器グ〕如き千)kの固体
%+ 1″・の擬油処理に片いしれる。荷に、マーズ・
リン、ドーナツツ、チョコレート、ドックツー トの如
き油・1生食品伊* 34(ゐ々)い(す、包装紙すy
yが/A−どの4て・油処理に有効にイg・用される。
水溶液として得られる!i′!r″Li4アルカノール
アミy J=ハ、)手常s 〜3o Hi滑ts、Lf
!、i ニ+ 5〜20771世襲程度のyj“′1波
で侍るのが好適であるが、刊・5油処坤の使用時にこれ
を適当に礼釈づ′ることも勿論可能であ゛る。辿常は、
特定含フツ素リン酸エステル濃度03〜1.0重景チ程
度に希釈した水溶液で撥油剤として使用するのが好まし
い。
アミy J=ハ、)手常s 〜3o Hi滑ts、Lf
!、i ニ+ 5〜20771世襲程度のyj“′1波
で侍るのが好適であるが、刊・5油処坤の使用時にこれ
を適当に礼釈づ′ることも勿論可能であ゛る。辿常は、
特定含フツ素リン酸エステル濃度03〜1.0重景チ程
度に希釈した水溶液で撥油剤として使用するのが好まし
い。
紙類の撥油目的で使用する場合には、内添法、即ち、抄
紐°の際に添加する方法のみならず、バジング、噴霧、
または刷毛塗り、含浸4布などの方法も採用され得る。
紐°の際に添加する方法のみならず、バジング、噴霧、
または刷毛塗り、含浸4布などの方法も採用され得る。
次に本発明の実施例について更に具体的に説明するが、
かかる説明によって本発明か何ら限定されるものでない
ことは勿論である。なお、以下の実施例中、割合は特に
明記しかい限り刀1量割合である。
かかる説明によって本発明か何ら限定されるものでない
ことは勿論である。なお、以下の実施例中、割合は特に
明記しかい限り刀1量割合である。
実施例1゜
攪拌機、滴下ロート、温度計および窒素導入管をつけた
3 00 mlのフラスコに、ピロフオスフオリルクロ
ライド38.59を入れ、乾燥した窒素ガスを流しなが
ら85℃に゛昇温した。
3 00 mlのフラスコに、ピロフオスフオリルクロ
ライド38.59を入れ、乾燥した窒素ガスを流しなが
ら85℃に゛昇温した。
CaFxyCHzC!H20H20Ofを滴下ロートか
ら60分間で滴下した。85℃でさらに1時間1に拌を
続けてから、52の水を15分間で滴下した。。
ら60分間で滴下した。85℃でさらに1時間1に拌を
続けてから、52の水を15分間で滴下した。。
塩化水素の発生が止まるまでの反応を続けた。
この中間体80?を85℃に温めたジェタノールアミン
222と水395?の水浴液の中に15分間で滴下した
。発熱して温度は90”Cに上昇した。そのまま10時
間攪拌を続け、粘度が30センチボイズに低下したとこ
ろで反応を止めた。反応生成物を赤外線吸収スペクトル
で分析した結果 (C’eF17CH2CH20)Lsp(○H−IJH
(C2H<0H)zhs1 であることが確認された。かかる反応生成物のトリスエ
ステルの割合は3.0wt%であった。
222と水395?の水浴液の中に15分間で滴下した
。発熱して温度は90”Cに上昇した。そのまま10時
間攪拌を続け、粘度が30センチボイズに低下したとこ
ろで反応を止めた。反応生成物を赤外線吸収スペクトル
で分析した結果 (C’eF17CH2CH20)Lsp(○H−IJH
(C2H<0H)zhs1 であることが確認された。かかる反応生成物のトリスエ
ステルの割合は3.0wt%であった。
実施例2゜
実施例1で合成した中間体50fをモノエタノールアミ
ンの水溶液で中和して、20チの((4F170H2C
1(20) 1.B P (0) (OHbNH2CH
2CH20H) L5を含む水浴液2801を葡だ。
ンの水溶液で中和して、20チの((4F170H2C
1(20) 1.B P (0) (OHbNH2CH
2CH20H) L5を含む水浴液2801を葡だ。
実施例3゜
実施例1で合成した中間体501をトリエタノールアミ
ン水浴液で中和して20%の(C!sF”+ 7C!I
120H20) 1.6 P (0) (OH・N (
GT2C)(20H) a )1.sを含む水溶液32
02を得た。
ン水浴液で中和して20%の(C!sF”+ 7C!I
120H20) 1.6 P (0) (OH・N (
GT2C)(20H) a )1.sを含む水溶液32
02を得た。
実施例4゜
100 S’ 0) CnT”2n+xcT(2CH2
0FI (n−6,s、 + o、 12をそれぞれ2
0チ、45%、22%、13チ含む)とビロフオスフオ
リルクロライド14.7Ofを用いて(OnFzn++
CJI2CH20)17 F(0) (OH) L3
を合成し、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、90
℃で10時間攪拌して、 (CnF2n+ 五〇Hx CH20) 17 F’(
0)[OI(・NI((C’T[2CH20H) 2]
13の水溶液を1’Nだ。かかる反応物のトリエステル
の割合は3.3Wtチであった。
0FI (n−6,s、 + o、 12をそれぞれ2
0チ、45%、22%、13チ含む)とビロフオスフオ
リルクロライド14.7Ofを用いて(OnFzn++
CJI2CH20)17 F(0) (OH) L3
を合成し、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、90
℃で10時間攪拌して、 (CnF2n+ 五〇Hx CH20) 17 F’(
0)[OI(・NI((C’T[2CH20H) 2]
13の水溶液を1’Nだ。かかる反応物のトリエステル
の割合は3.3Wtチであった。
比較例1
41、拌機、滴下ロート、温度計および窒素導入管をつ
けた300dのフラスコに、オキシ塩化リン44.59
を入れ、乾燥した窒素カスを流しながら85℃に昇温し
た。08F、、 Ci’l2CH20)i 200 f
を滴下ロートから60分間で滴下した。85℃でさらに
1時間精秤を続けた。塩化水素の発生が止まるまで反応
を続けた。この中間体801Fを85°Cに温めたジェ
タノールアミン221P、+=水395gの水溶液の中
に15分間で泊]下し7た、発熱した温度は90℃に上
昇した。その”J *、 I O時間位拌を続け、粘度
が30七ンナボイス1(イム。
けた300dのフラスコに、オキシ塩化リン44.59
を入れ、乾燥した窒素カスを流しながら85℃に昇温し
た。08F、、 Ci’l2CH20)i 200 f
を滴下ロートから60分間で滴下した。85℃でさらに
1時間精秤を続けた。塩化水素の発生が止まるまで反応
を続けた。この中間体801Fを85°Cに温めたジェ
タノールアミン221P、+=水395gの水溶液の中
に15分間で泊]下し7た、発熱した温度は90℃に上
昇した。その”J *、 I O時間位拌を続け、粘度
が30七ンナボイス1(イム。
下したところで反応を止めた。反応生f〜物に赤外λに
吸収スペクトルで分析した結果 ((1!F、F、、CH2CJ、1゜O) 、、P (
OH−NIq (c2H40H)2)、、+!I であることが確認された。かかる反応生ルに、物のトリ
スニスデルの割合は15.4 wt%であった。
吸収スペクトルで分析した結果 ((1!F、F、、CH2CJ、1゜O) 、、P (
OH−NIq (c2H40H)2)、、+!I であることが確認された。かかる反応生ルに、物のトリ
スニスデルの割合は15.4 wt%であった。
比較例2
100りのCHF’2H+1 (3H2CH2QI((
n=6 、11.10.12をそれぞれ20%、45チ
、22チ、13%含む)とオキシ塩化リン171i’と
水351を用いて(OnF”2n+s CH2(、%1
20) Ly p(o) (OI−1) 13 ヲ合r
J’)、 L、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、
90℃で10時間攪拌して、 (CnF 2n +10H2C!H20)L7 F (
0)[OH・NH(OH20H20f()2.:]L3
の水溶液を得た。かかる反応物のトリエステルの割合は
16.Owtチであった。
n=6 、11.10.12をそれぞれ20%、45チ
、22チ、13%含む)とオキシ塩化リン171i’と
水351を用いて(OnF”2n+s CH2(、%1
20) Ly p(o) (OI−1) 13 ヲ合r
J’)、 L、ジェタノールアミンの水溶液で中和し、
90℃で10時間攪拌して、 (CnF 2n +10H2C!H20)L7 F (
0)[OH・NH(OH20H20f()2.:]L3
の水溶液を得た。かかる反応物のトリエステルの割合は
16.Owtチであった。
参考例
本発明方法のリン酸エステル水溶液と、比較例1〜2の
方法で合成したリン酸エステル水溶液の撥油性を次の方
法で比較した。
方法で合成したリン酸エステル水溶液の撥油性を次の方
法で比較した。
未徐白クラフトパルプの1%水分散液200tをかきま
ぜながら、1%のポリエチレンイミンの水溶液12を少
しずつ添加した。相伴な5分つづけ、ついでリン酸エス
テルの0.1チ水溶液101Pを一滴ずつ添加混合した
。さらに5分攪拌してから、J工5−P8209の柳準
手スキ楼を用いて抄紙した。湿紙をF紙の間にはさんで
プレスし、充分水を吸い取ってから、ドラム式ドライヤ
ーで乾燥(100℃×60秒)して耐油紙を調製しまた
。
ぜながら、1%のポリエチレンイミンの水溶液12を少
しずつ添加した。相伴な5分つづけ、ついでリン酸エス
テルの0.1チ水溶液101Pを一滴ずつ添加混合した
。さらに5分攪拌してから、J工5−P8209の柳準
手スキ楼を用いて抄紙した。湿紙をF紙の間にはさんで
プレスし、充分水を吸い取ってから、ドラム式ドライヤ
ーで乾燥(100℃×60秒)して耐油紙を調製しまた
。
撥油性の比較は次のように行なった。表1に示す試験油
1滴を処理紙の上におき、15秒後に油の浸透状聾を観
察する。浸透しな(・7i780番号をぞの処理紙の扱
油度とする。番号が大きい程優れた撥油性を示す。
1滴を処理紙の上におき、15秒後に油の浸透状聾を観
察する。浸透しな(・7i780番号をぞの処理紙の扱
油度とする。番号が大きい程優れた撥油性を示す。
実施例1〜4および比較例1〜2の方法で合成したリン
酸エステルを用いて処理した套゛油紙の撥油性を表2に
示す。
酸エステルを用いて処理した套゛油紙の撥油性を表2に
示す。
表 1
撥油性測定用試験油(容3≠饅)
表 2
撥油性の比較
Claims (1)
- (1) 一般式xtRom (但し、式中のRfは炭素
数5〜14個のポリフルオロアルキル基、Rは炭素数1
〜4個の二価のアルキレン基を示す)で表わされるポリ
フルオロアルコール2〜4モルとビロフオスフオリルノ
1ライド1モルとを反応せしめ、次いで加水分解するこ
とを特徴トスるポリフルオロアルキルホスフェート類の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172073A JPS6064990A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172073A JPS6064990A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064990A true JPS6064990A (ja) | 1985-04-13 |
JPH0370714B2 JPH0370714B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=15935037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58172073A Granted JPS6064990A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | ポリフルオロアルキルホスフエ−ト類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064990A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993015254A1 (en) * | 1992-01-27 | 1993-08-05 | Daikin Industries, Ltd. | Treatment agent for fiber product, method of treating fiber product, and fiber product treated thereby |
US6514567B2 (en) * | 2000-02-29 | 2003-02-04 | Ausimont S.P.A. | Use of fluorinated compounds to confer release properties |
WO2013085864A2 (en) | 2011-12-06 | 2013-06-13 | 3M Innovative Properties Company | Fluorinated oligomers having pendant functional groups |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432785Y2 (ja) * | 1974-08-01 | 1979-10-11 | ||
JPS55131962U (ja) * | 1979-03-14 | 1980-09-18 | ||
JPS5771068U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58172073A patent/JPS6064990A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432785Y2 (ja) * | 1974-08-01 | 1979-10-11 | ||
JPS55131962U (ja) * | 1979-03-14 | 1980-09-18 | ||
JPS5771068U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993015254A1 (en) * | 1992-01-27 | 1993-08-05 | Daikin Industries, Ltd. | Treatment agent for fiber product, method of treating fiber product, and fiber product treated thereby |
US6514567B2 (en) * | 2000-02-29 | 2003-02-04 | Ausimont S.P.A. | Use of fluorinated compounds to confer release properties |
WO2013085864A2 (en) | 2011-12-06 | 2013-06-13 | 3M Innovative Properties Company | Fluorinated oligomers having pendant functional groups |
US10975025B2 (en) | 2011-12-06 | 2021-04-13 | 3M Innovative Properties Company | Fluorinated oligomers having pendant functional groups |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370714B2 (ja) | 1991-11-08 |
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