JPS6064782A - ハネカムシ−ル製造方法及び装置 - Google Patents

ハネカムシ−ル製造方法及び装置

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JPS6064782A
JPS6064782A JP59106347A JP10634784A JPS6064782A JP S6064782 A JPS6064782 A JP S6064782A JP 59106347 A JP59106347 A JP 59106347A JP 10634784 A JP10634784 A JP 10634784A JP S6064782 A JPS6064782 A JP S6064782A
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welding
strip
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/002Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
    • B23K11/0093Welding of honeycomb sandwich structures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在のハネカムシールは連続的に湾曲させた平坦なハネ
カムコアの片からなるバッチワーク構造になっている。
これらのシールを製造するには片を継ぎ合わせ、このパ
ンチングプロセスによって得られたシール部材のその後
の加工、即ちシールを保持構造へスパイク溶接及びろう
イ」けすることが行われる。この加工は高価で且つ時間
がかかるプロセスであり、先のシールの平らな成う)の
組立てと相俟ってシールの生産価格を高めている。
本出願人の知る限りでは、雄及び雌ノードを有する予め
整形された連続長のコアストリップからハネカム型の円
形エンジンシールを製造する装置は開示されておらず、
またハネカムシール製造業者によって使用されていない
本発明の主目的は、雄及び雌ノードを有する予め整形さ
れた金属コアストリップから円形ハネカム型のシールを
製造する装置を提供することであって、本装置は、連続
ストリップの源、このストリップを円形に整形しストリ
ップの連続層を雄及び雌ノードが互に並置されて重ね合
わさるように配列する手段、及び並置された雄及び雌ノ
ードを互に溶接して円形で所望の寸法のシールを作る溶
接ヘッドを含んでいる。
本発明の別の目的は、異なる直径、異なるrlJ及び異
なるハネカムセル寸法のエンジンシールを製造するのに
使用できる前述の特性の装置を提供することであり、従
って広範囲な究極的使用に役立ち且つ広範囲な仕杼に適
合するハネカム型エンジンシールを製造するのに本装置
を使用可能ならしめることである。
本発明の別の目的、予め整形しであるコアストリップを
それ自体円筒形となるように円形に整形する手段、及び
コアストリップが整形手段に巻かれるにつれてコアを保
持する保持手段を含む前述の型の装置を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、導電性であるが或いは導電性表面
を有していて整形中のシールを溶接回路内に一体化する
ようになっている前記特性の整形手段を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、単一の装置上でセル寸法、コア高
さ及び密度が異なるエンジンシールを組立て得るように
するために、異なるセル寸法、箔の厚み、及びコアスト
リップの巾を供給できるようにストリ・2プ源を調整可
能とした前記の型の装置を提供することである。
本発明の別の目的、整形手段が関連駆動手段によって回
転可能であり、この関連駆動手段が異なる直径のエンジ
ンシールを製造するために異なる寸法の整形手段を使用
できるように調整可能な前記特性の装置を提供すること
である。
本発明の主目的は、シールを変形することなく保持リン
グ内に容易に取付&Jることが可能なエンジンシールな
溶接によって製造する前記の型の装置を提供することで
あって、シールはこれらのエンジンシールの仕様に適合
せしめるための加工を必要としない。本発明による装置
によってvA8されるエンジンシールが製造業者の仕様
に精密に適合するために、従来のパッチワークによるエ
ンジンシール製造法において生じていた規格外品を排除
することができ、またパッチワーク法を用いた場合に見
られるアンチクラスチック現象を排除することができる
一般的に、本発明の装置は、円筒形成いはその他の形状
の整形手段の周縁に合致せしめることによって円形に巻
かれた単−長のコアストリップからシールを製造できる
ようにすることを企図するものである。しかし、取扱い
に困難なほど大きいコアストリップ源を設けるのを避け
るために、異常に大きいシールを製造する際には付加的
な長さのコアストリップを$備する必要があるかも知れ
ない。
付加的な長さのコアストリップの使用を容易にするため
に、装置はコアストリップ源と整形手段との間に挿入さ
れた重ね継ぎ手段を含んでおり、途中まで製造されたエ
ンジンシールを整形手段から取外さないでも整形手段上
のコアストリップ長さの端をコアストリップの源から供
給されるコアストリップの供給端に重ね紺くことができ
るようになっている。
本発明の付加的な目的は、整形手段の回転運動の範囲の
周囲に位置ぎめされていて、コアストリップが整形手段
の周縁で重ね合わされた円形層に連続的に巻かれて行く
につれてコアストリップの密着した雄及び雌ノードを互
に溶接する溶接ヘッド手段を提供することである。
本発明の別の目的、連続して並置されたJ、it、及び
雌ノードと個々に保合可能な溶接電極を有する複数の溶
接ヘッドを含み、これらのノードが整形手段上でこれら
の溶接ヘッドを通って回転運動する際に複数の並置され
た雄及び雌ノードが同時に)立接されるようにした溶接
ヘッド手段を提供することである。
本発明の別の目的は、コアストリップの連続ひたと保合
可能であってそれらによって回転せしめられ且つ雄及び
雌ノードが互に並置された時にそれらを突起によって溶
接する回転電極を含む溶接ヘッドを提供することである
本発明の他の目的及び長所は、以下の添?=J図面を参
照しての説明から明白となるであろう。
添付図面、特に第1図及び第2図に示す本発明の溶接装
置10ば比較的大きくて重い洞性の保持テーブル12上
に取付けられており、テーブル12は複数の保持脚14
、それらの間を結合している方づえ16、及び脚間に伸
びていて方づえによって頑丈にされているペッド プレ
ート保持具18を含んでいる。テーブル12の対角線に
伸びているのは頑丈なチャンネール22であって、詳細
を後述する目的で複数の孔を設けである。
上述のテーブル12の強化構造上には大きくて重い板2
6が保持されている。この板26は平行な上面及び下面
を有しており、後述のようにして!?iW上でエンジン
 シールを組立てるのに必要な最終的精度を得るために
、装置の各種成分を互に作動的に正確に取付けるように
充分精密に形成されている。
盟zo41又 装置10を一般的に理解して頂くために、成分の詳細説
明と、これらの成分が所望のハネカム型の単一円形エン
ジンシールを組立てるのにどのように機能するのかを説
明する前に、これらの成分の概要を説明しておく。
テーブル12上には装置の整形手段30が取付けられて
おり、第1図及び第2図から明らかなように、この整形
手段30は整形手段30を回転運動せしめる駆動手段4
0を介して、またこの手段によって取付けられている。
整形手段30の周縁の周囲に配列され、この周縁に接し
て取付けられているのは、主溶接へ・ノド60及び従溶
接ヘッド70.80を含む複数の溶接ヘッドによって構
成される溶接ヘッド手段50である。
第2図に示すようにブラケット28がテーブル12の一
方の側から斜めに突出ており、このブラケット28上に
は予め組立てられたコアストリ。
プ100の源90が保持されている。
テーブル12上には、溶接制御ステーション120と並
置してオソシロスコープ110も取付けられている。溶
接制御ステーション120伺近のテーブル12上には補
助制御器130が取付りられており、また電圧調整器1
40もテーブル12に取付けられている。
!嵐王段主度 整形手段30ば大体円筒形のドラム200を備えており
、このドラム200は銅のような導電性材料で作っても
よいし、或はドラム200の関連非導電性表面に施した
銅或は他の導電性材料の薄い層のような導電性被膜を有
する非導電性材料で作ってもよく、このドラム200の
上に後述のようにしてコアストリップ100が連続的に
うす巻き状に巻かれて行く。
ドラム200は駆動手段40のスピンドル(図示せず)
に取付けられている。駆動手段4oは電動機202を含
み、電動機202はベルト2o4によって減速機208
の入力滑車206に結合されている。電動a202及び
減速機208からなる駆動手段40ば比較的大きくて重
いブラケット210によって前述の対角線方向に向いて
いる保持用チャンネル22に取付けられている。チャン
ネル22は、保持用テーブル12と作動関係にブラケッ
ト210を固定し、回転可能なドラム200を含む整形
手段30をテーブル12のヘットプレート26に対して
所定の位置に維持するために、取付は用ボルト212が
係合する複数の取付り用孔24を有している。
複数の数例は用孔24によって駆動手段40及びそれに
組合わされている整形手段30はテーブル12及びベン
トプレート26に□対して調整可能であるので、種々の
直径の整形手段30と前記駆動手段上に取付けて相応の
異なる直径のエンジンシールを製造することができる。
テーブル12、駆動手段40のための取付は用チャンネ
ル22及び取付は用ブラソケト210は、予め整形され
たハネカムコアストリップ100を最終的にエンジンシ
ールに形成することが高度に精密な作業であって堅固さ
を必要とするために、それらの大きさと重さを増しであ
るのである。
ねじ型のクランプ213がスピンドル(図示せず)の上
端と係合していて、ドラム200をこのスピンドル上に
取付けたり、或はそれから取外しできるようにしている
。もし過度の負荷がドラム200に加わった場合には、
ドラム200をスピンドル上で回転させることができる
ように、クラッチ(図示せず)が設けられている。
第3図に明示しであるように、ドラム200の周縁にコ
アストリップ100が巻きつけられることによって得ら
れるコアストリップ100の連続うず巻を保持するため
に、ドラム200には保持具214が取付けである。
ドラム200の導電性部分と一体に形成されているか、
或はこれらの部分と作動的に結合されているのは導電性
ハブ216であって、このハブ216にはバスパー22
2に接続されている複数の接地用刷子218が係合して
いる。ハスパー222自体はテーブル12の枠部材に接
続され、接地されている。
第10図は、コアストリップ100の連続うず巻を保持
するためのドラム200上の保持具214の詳細を示す
ものであって、保持具214はねじ226によってドラ
ム200の周縁に取付けられている銅のような導電性材
料のストリップ228からなっている。コアストリップ
100の連続する層230を望ましく揃えるために、保
持ストリップ228には保持具214に対してずれ23
4を与える棚232が設けてあって、コアストリップ1
00の最初のうすを受入れるようになっていることに注
目されたい。またデテントスロソト236が棚と保持具
の残余部分との間の界面に設けられていて、コアストリ
ップ100が最初にドラム200からなる整形手段と作
動関係になる時に、コアストリップ100の自由端のた
めのデデントとじて働く。
駆動手段40を取りつけるためにブラケット210を用
いると、整形手段30及び駆動手段40を単一のものと
して保持用チャンネル22」二で移動させることができ
る。ポルト212をゆるめることによってブラケット2
10は保持用チートンネル22上で外側に移動させるこ
とができ、それによってより大きい整形手段30を使用
できるようになる。本発明では直径180cm(6フィ
ート)程度の整形手段30を駆動手段40のスピンドル
(図示せず)に数句は得るようにすること、及び直径7
.6mm(3インチ)以下の小寸法と上記人q法との間
の中間の4!I(々の寸法の整形手段をこのスピンドル
に取付け()Iるようにすることを企図している。
駆動手段40は整形手段30を回転せしめ、整形手段3
0は後述するようにして溶接ヘッド手段50、主溶接ヘ
ッド60及び従溶接ヘッド70.80を通って回転+’
iJ能である。更に、この回転の速度制御方法に関して
は補助制御器130に関して後述することとする。
蚕韮へソU」文」−隻 前述のように、第1図及び第2図に明示されている溶接
ヘッド手段50は、整形手段30の回転範囲付近の溶接
スう−−ションに配置されており、主溶接ヘット60と
従溶接ヘッド70及び80とを含んでいる。第4図乃至
第10図に明示されている1、溶接ヘッド60が従溶接
ヘッド70及び80の全ての成分を含んでおり、従溶接
ヘッド70及び80のための主となるために主溶接ヘッ
ドに含まれている成分を除いて全ての溶接ヘッドの構造
は同一であるので、説明は主溶接ヘッド60に限定する
ことにする。
第4図及び第5図に明示されているように、j゛溶接ヘ
ッド60は、垂直に配向され°Cいる保持用ブラケット
252を取付げたベース板250を含んでいる。組合わ
されているブラゲソl 254はブラケット252とは
間隔をおいてベース板25()から垂直に伸びている。
1対のドグ256がポルl−258によっ゛(ヘッドプ
レート26に調整iJ能なように取(=t LJられお
り、ベース板240を整形手段30の回転1・n囲に対
して所定の位置に維持している。整形手段30゜の寸法
を増減させる時に整形]二段30の回転範囲に対する溶
接ヘッド手段50の空間的配向を適切に維持できるよう
に溶接ヘッド60.70及び80を再配置するために、
ドグ256がベソじプレート26に対して調整及び再配
置できるようになっていることにン主目されたい。
全体を260で示す保持用シャフトの軸を中心として回
転するようにピボット取付けされているのは保持用腕2
62であって、これらの腕262ば接続板264によっ
て構造的に一体に保たれているので後述するように互に
同時に且つ等しく運動する。 □ 第4図及び第6図に明示されているように、保持用腕2
62の中間点に保持ブロック270が回転可能なように
取付けられており、このブロック270はポルト274
によって数句けられている複数の溶接電流通電用指27
2を有している。これらの指272は導電性材料の単一
の板276から作られており、導体278によって溶接
電源に接続されている。
腕262間には、ポルl−282によって腕262に接
続されている調整ブロック280が渡されている。調整
ブロック280の中央には指で保合可能なつまみ286
を有する調整ねし284がねじ込まれている。第6閣に
示すように、調整ねし284の下端は溶接導体取付は板
即ち保持ブロック270内の孔288を貫通し、ブロッ
ク270の下側に係合してブロック270と通電指27
2とを調整できるようにするヘット292を有している
(この調整のやり方及び目的は後述する)。
第4図、第5図及び第7図に示すように、)1シσ26
2の前端には腕262と、それらの」二に数句けられて
いる種々の成分の全てとをシャフト260を中心として
下方に回転させるためのおもり294が取付けである。
後述する種々の目的を達成するために、シャツ1−26
0を中心とする保持用腕262の重力による下方への回
転を補助するだめのおもりの使用を示しであるが、おり
294の代わりに腕2G2を下方へ回転させるための他
の手段を用いても差支えない。
例えば、当業者には公知であってフィー1ハ。
りを用いる長所を有している電動手段と、シャフト26
0を中心として腕262を回転させる力の大きさを決定
し、表示する、或はマイクI:111〜1セソザに通知
できる適当な計器と共に用いることができる。おもり2
94を用いると、後述するような装置の種々の機能を遂
行させる重力を充分に増加させるようになる。
シャフト300上でシャフト300と共に回転するよう
になっているのは回転可能電極310(第6図〜第8図
)であり、本実施例ではこの電極310ば複数の歯31
4を有するスプロケット312からなっており、これら
の歯314が溶接突起となっていて溶接プロセス中にコ
アストリップの接′J11(シ合う1LIC及び雌ノー
ドを溶接する。
勿論、第4図及び第6図に示すように、シャフト300
は保持用腕262の前端において回転するように取付け
られており、刷子として働く通電指272の前端に係合
するので、導電材料製のシャツ)300は溶接電極31
0へ溶接電流を通電する手段として働くようになる。第
9図及び第10図に明示されているように、シャツl−
300の両端は、スロット315内において腕262の
前端に対して上方或は下方へ運動するように取付けられ
ていることに注目されたい。
第9図及び第10図に通電指272とシャフト300と
の関係を図式的に示しであるように、指272がシャフ
ト300の周縁に当るとシャフト300に下方への力を
加えるのでシャツl−300は下方へ運動し、電極31
0は保持用腕262の外端に対して相応の運動を生ずる
ようになる。このようにして、を立接されるコアストリ
ップ最上部に対する電極310の相対位置を正確に決定
することができる。
換言すれば、スプロケット312の歯314からなる溶
接突起の中心位置が正確に決定できるのである。従って
、通電指272は回転可能なシャフト300に溶接電位
を与える手段として働く他に、シャフト300の配向と
、保持用腕262の外端に対する溶接電極310の配向
とを調整する手段としても働く。指272は調整ブロッ
ク280内に取付けられている。調整ねじ284からな
る調整手段によって上方或は下方に調整可能である。
主溶接ヘッド60の上記成分は従溶接ヘッド70及び8
0内にも組込まれており、主溶接ヘット60と従7容接
ヘッド7o及び8oば同じように機能して整形手段30
の周縁に同じパターンで巻かれているコア ストリップ
1ooの連続した層の溶接を遂行する。
前述のように、図に100で示されているコアストリッ
プば円筒形ドラム200からなる整形手段30の周縁に
巻かれて行き、ドラムの周縁のコア ストリップ巻回ば
!続コアストリップ230を形成する。コアストリップ
100と本発明の溶接装置との間の相互作用を充分に説
明するために、コアストリップに関して概述しておく。
第11図乃至第13図に拡大して示されているコアスト
リップ1ooは種々の型の、そして種々のゲージの箔で
作られている。これらのコアストリップ100の連続層
230は、本発明の装置及び方法によって溶接プロセス
が自動的に行われような関係に示されている。
コアストリップ100は、前述のようにコアストリップ
源nilぢ供給手段9oがら連続して供給され、雄ノー
ド340及び雌ノード342を有するひだ形成は波形で
ある。各雄及び雌ノー[Sにはそれぞれ雄ビード344
及び雌ビード346が設りられている。これらのビード
344及び346は二1アストリソプ100の連結層2
30が整形手段30の周縁に巻かれて行く時に互に揃っ
て、雄ノード340と雌ノード342とを互に並置さ・
けるようになる。ビード或ばみぞ344及び346はヒ
ンジ手段ともなっていてリボンを円記整形するのを援助
する。
雄ノード340と雌ノード342とを第11図乃至第1
3図及び他の図面にも示しであるように互に動作係合す
るように揃えるのを容易にするために、ストリップ配置
手段350が主溶接ヘット60の最内側腕262上に取
イ」けられており、f111長い腕352を含んでいる
。腕352の下端に4J配装足354(第8図)が取イ
旧」られている(成は腕352と一体に作られている)
。腕352はばねストツクで作られ、その配置足354
はストリップ100がおもり294により強められた?
立接ヘッド60の下方への運動によってストリソブ源9
0から供給されるにつれてそれを下方へ且つ内側へ押し
付ける。
従って、第8図及び第10図に示すように、整形手段3
0が回転すると、配置足354ばコアストリップ100
の関連部分を押し下げて下方の層に押し付けてこれらの
層と同一面をなさしめ、雄ノード340と雌ノード34
2とを上述のようにして揃えさせ、また内側に押し付け
てセルの開放端に滑らかな表面が得られるようにする。
上側位置ぎめ手段360(第5図)がブラケット252
及び254上に設りられており、この手段360は最内
側の腕262上のボルト366(第4図)の1つと係合
するようになっている弓形の凹み364を有するばね腕
362からなっている。溶接ヘッド60.70及び80
は、回転可能な電極310がコアストリップ100の関
連部分上に保合する最下動作位置と、腕262がシャフ
ト260を中心として最上位置までピボットし位置ぎめ
手段360 (第5図)によってそこに保持されるよう
な非動作最下位置との間で運動可能である。
主溶接ヘッドを構成するように溶接ヘッド60と作動的
に組合わされているのは第4図乃至第7図に示す溶接制
御手段370である。溶接制御手段370の主目的は、
回転可能な電極310の溶接突起即ち歯314が溶接す
べきノード」にJT[シく位置ぎめされた時に、3つの
溶接ヘッド60.70及び80の全てが同時に通電され
るよ・うに溶接パルスを自動的に発射させることである
第7図に示すように、溶接制御手段は突起314の位置
を探知する探知輪372からなっ゛(いる。
探知輸372は回転可能電極310を取イー1りである
シャフト300上で回転するように取イζt LJられ
ていて、電極310と同時に回転するようになっ′ζい
る。
探知輪372の周縁上には凹陥をおいて複数のターゲソ
I−374が設りてあり、これらのターゲット374は
近接スイッチ376のイ(1近を回転する。スイッチ3
76は、第7図に示すようにターゲット即ちバッフル3
74が対面すると溶接パルス発生信号を発生する。本実
施例に用いられている近接スイッチ376はソリソドス
テートスイ・ノチであるが、広範囲の類似スイッチをこ
れに代えて用いることができる。
従って、近接スイッチ376が溶接制御器に発射を告げ
ると、同時溶接パルスが発生し、導電シャフト300を
通して回転可能な溶接電極310に伝えられる。
溶接ヘッド60がその非動作最上位置から動作最下位置
まで相対回転運動中、近接スイッチ3766に対して探
知輪372を正しく揃えるようにするために、第5図及
び第6図に示すような平行四辺形取付け380が設けら
れている。平行四辺形取付け380ばピボット取付けさ
れている腕382及び384を含み、近接スイ・ノチ3
76はこれらの腕に取付けられているので溶接ヘッド6
0がその上側位置と下側位置との間で運動中、スイ・7
チ376は正確に追随するようになる。
コアストリップS9O 前述のように、コアストリップ源90は、整形手段30
の近辺に設けられており、リール381を含んでいる。
図示のように(特に第1図、第2図)リール381はテ
ーブル12から斜めに伸びているブラケット28に数句
りられているシャフト383上に保持されている。第1
図に明示されているように、リール381はシャフト3
83を中心として回転するように取付けられている一対
の円板385を含んでおり、これらの円板はねじによっ
て調整可能な部材388からなる調整手段386によっ
て調整可能である。コアストリップに適切な張力を与え
、供給手段の自由回転を防く(自由回転すると、コアス
トリップ100がストリップ整形手段30を構成してい
る回転ドラム200の回転によって引出されるためにス
トリップ100には不適切な張力を生じてしまう)ため
にクラッチ392が設けられている。
回転電極310上の溶接突起314が動作して密着して
いる雄ノード340と雌ノード342との間に溶接物4
00を形成する様を第14図に示す。溶接突起即ち歯3
14がビード346からなる雌装置手段と係合すると、
歯314はビード346を下方の雄ビード配置手段34
4に押付けて金属を瞬間的に軟化させ、溶接物400に
凹み402を形成させる。前述のように溶接領域の運動
が均一で且つ下向きであるために、従来の溶接方法を用
いた場合に生じがちな公知の金属の有害な焼は及び穴あ
きが防がれる。
重ね継ぎ手段410 これも第14図に示しであるように、雄ビード即ち配置
手段344にはキーストン効果を予防するためのアンチ
キーストンボス406を設けである(アンチキーストン
ボス406を設けておかないとキーストン効果が発生ず
る)。作られたシールをひずませるような連続層の累積
キーストーニングはこのようにして避けている。
重ね継ぎ手段410はテーブル12上のストリ、7ブ源
90とシール整形手段30との間に取付けられている。
第15図及び第16図に示すように、重ね継ぎ手段41
0はテーブル12に取付けられているベース412を含
んでいる。一対の案内ブロック416及び41Bかベー
ス412に取イ;jけられており、ブロック416はボ
ルト420によってベース412に取付けられている。
案内ブロック418は案内ピン422上を可動であっ一
ζ、圧縮ばね424によって固定案内ブロック416に
むかってバイアスされている。
固定及び可動ブロック416及び418の両者にねじ係
合している調整ボルト428は、重ね継ぎされるコアス
トリップ100の中を受入れるため、ブロック間の間隔
を調整する。第17図に示すように複数の指432が設
けられており、これらの指は、溶接電極434によって
互いに溶接されて重なって継目436が作られるストリ
ップ100の保持具として働く。電極434はテーブル
12上に設けられているので、コアストリップ源90か
ら供給されるある長さのコアストリップ100が使い尽
くされた時に新しいリールを取付けて、先行コアストリ
ップの終わりに新しいコアストリップ100を重ね継ぎ
することができる。
オッシロスコープ110 オソシロスコープ110ばありふれた構造のものであり
、溶接パルス及びその接続時間を視覚表示するために溶
接回路に接続されている。従って、装置10の操作員は
溶接回路の実行性能を連続的に決定することが可能であ
り、またオ、7シロスコープ110の視覚表示によって
異常ず支持されれば装置の動作を直ちに停止させること
ができる。
溶接制御ステーション120 溶接制御ステーション120は溶接回路のための種々の
スイッチ及びメータを提供するものであり、電源オン/
オフ灯190及び溶接電流開始灯192を含んでいる。
別のスイッチ193は主溶接ヘッド60から供給される
信号によって溶接パルスを発生させてもよいか否かを決
定する。第2図に示すように、溶接制御ステーション1
20の附加的な機器Qこは、それぞれのヘッドへの溶接
電流の供給を制御する個々の制御スイッチ194、及び
溶接電流の強さを変化させる回転可能なスイッチ196
が含まれる。
駆φJ手−lIl符H″ 130 駆動手段制御器130は第2図に示すように制御スイッ
チ502及び速度制御器504を含んでいる。別の制御
レバー506は駆動手段40の順逆操作及び制動を決定
する。駆動制御手段130は整形用ドラム200の回転
速度を、従ってコアストリップ100のうすによって駆
動される回転可能な電極310の回転速度を増減させる
ことができる。従ってドラムの回転速度が、駆動手段4
0の回転速度の増減に依存して溶接の発生ずる速度を増
減させることになる。
互圧星楚塁上土襄 第1図に示すオートトランス電圧調整器140は溶接回
路の一次側に接続されている。この謝り器は溶接回路の
電圧を制御するのに用いることができる。しかし、電圧
調整器140ば一般に余分なものであり電源回路の著し
い電圧変動を補正するのに必要なだけであって、溶接パ
ルスは溶接制御ステーションによって限定的に制御でき
るごとが解った。
遣臆貝盈ニス1 第18図に示すように、溶接制御回路520ば電ti、
522に接続されている前述の電圧調整器140を含ん
でいる。電圧調整器140自体は溶接制御器120に接
続され、溶接制御器120は溶接制御器とそれぞれのヘ
ッド60.70及び80との間に挿入されているトグル
スイッチ194に接続されている。駆動電動a202及
び駆動電動機制御器130は電源522に接続されては
いるが、これらは溶接回路からは電気的に絶縁されてい
る。
近接スイッチ376は近接無効スイッチ526を通して
溶接制御器120に接続され、また給電スイッチ530
を通して直流電源528に接続されている。従って、近
接スイッチは溶接装置の初期調整中には非作動ならしめ
て溶接制御器の点弧及びその結果の変圧器524の付勢
を防ぐことができる。
方法 本発明の方法は、3つの溶接ヘッドの位置において互い
に他のヘッドの間に点在するノードの溶接に遂行するこ
とを企図するものである。点在するノードの溶接を遂行
する方法は第11図乃至第13図に示してあり、第11
図は点在しているノードの中の第1のノードに係合して
いる第1の、即ち主溶接ヘッド60の回転溶接電極31
0を示すものである。
溶接物の第2のシリーズは第12図に示すように従溶接
ヘッド700回転電極310によって形成され、第3の
シリーズは溶接ヘッド80の回転電極310によって形
成される。
即ち、それぞれのヘッド60.70及び80の゛回転電
極がコアストリップ100のひだと保合することによっ
て回転されられると、それらの溶接突起314は同時に
点在するノード領域に保合する。
ノード領域の溶接を点々と遂行するのは、装置10をセ
ットアツプする附加的方法による。溶接動作を開始する
前に、コアストリップ100の自由端をコアストリップ
源90から引出し、コアストリップ保持手段214の棚
232付近に設けられているスロット236に係合させ
る。この附加的な装填動作中には溶接へ・7ド60.7
0及び80は最上非動作位置に維持しておき、ドラム2
00をコアストリップ100の最初の2層が互いに並置
され雄ノード340と雌ノード342とが互いに作動的
に係合し合うまで回転させる。次いで溶接ヘッド60.
70及び80を、回転電極310の溶接突起314が相
互に重ねられた雄ノ二゛ド340及び雌ノード342と
係合すもような動作位置までa続的に降下させる。ヘッ
ドが間隔をおいであるために、点在するノードは第11
図九堅第13図に示しであるように各溶接ヘッドに、よ
って連続的に溶接されて行く。
結び 以上に説明したように本発明の装置10は種々の直径の
シールリングを製造するのに用いることができ、大きい
或いは小さいリングの製造に利用できるようにするめの
装置の調整は、大きいドラム200を準備することと、
駆動手段40を移動させてテーブル12上の所望位置に
ドラムの回転中心を位置ぎめさせることの比較的簡単な
操作を含むだけである。勿論溶接ヘッド手段50ばドラ
ムの回転範囲の周囲に再配分しなければならず、シール
の直径が増すにつれてより多くのヘッドが使用できるも
のと考えられる。
更に、特定の溶接回路を示したが、当業者ならば本発明
の装置および方法に広範囲の溶接回路手段が利用可能で
あることは明白であるので、上記回路の使用に限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の各種成分を概示する(Q+j面図であり
・ 第2図は第1図に示す装置の成分の平面図であり・ 第3図は第2図の3−3矢視図であって整形手段及び駆
動手段の部分拡大図であり、 第4図は第2図の円内の部分拡大図であってコアストリ
ップと係合している電極を有する溶接へノド手段の主溶
接ヘッドを示すものであり、第5図は第4図の5−5矢
視部分拡大側面図であって主溶接ヘッドの各種成分を示
すものであり、第6図は第5図の6−6矢視部分拡大図
であり、第7図は第6図の7−7矢視部分側面図であり
、第8図は第6図の8−8矢視図であって回転電極の部
分断面図であり、 第9図は第5図の9−9矢視部分拡大断面図であり、 第10図は第6図の10−10矢視部分断面図であり、 第11図は第9図の11−11矢視部分拡大断面図であ
って主溶接ヘッドの電極が並置されている雄及び+Rノ
ードに係合する様を示すものであり、第12図は第2図
の12−12矢視図であって第11図と類似の図であり
、従溶接ヘッドの電極が並置されている雄及び雌ノード
の点在対と保合する様を示すものであり、 第13図は第2図の13−13矢視図であって第11図
及び第12図と類似の図であり、別の従溶接ヘッドの電
極が先に溶接された雄及び雌ノードの間に点在している
並置された雄及び雌ノードと保合する様を示すものであ
り、 第14図は第11図の14−14矢視拡大断面図であり
、 第15図は第2図の15−15矢視断面図であって装置
の重ね継ぎ手段を示すものであり、第16図は第15図
の16−46矢視平面図であり、 第17図は第16図の17−17矢視部分拡大断面図で
あってコアストリップの端を重ね継ぎする様を示すもの
であり、そして 第18図は主及び従溶接ヘッドに溶接電流を通電する溶
接回路の回路図である。 1〇−溶接装置、12−保持テーブル、14−保持脚、
16一方づえ、18−ヘッドプレ−1・保持具、22−
チャンネル、24一孔、26−ペソドプレート、28−
ブラケット、3〇−整形手段、4〇−駆動手段、5〇−
溶接ヘッド手段、60−主溶接ヘッド、70,80−従
溶接ヘッド、90−コアストリソプの源、100・−コ
アストリップ、110−−オソシロスコープ、120−
溶接制御ステーション、130−補助制御器、140−
電圧調整器、190−・−電源オン/オフ灯、192−
溶接電流開始灯、193− スイッチ、194−制御ス
イッチ、196−・一回転可能スイッチ、200−・ド
ラム、202・−電動機、204−ベルト、206−人
力滑車、208−減速機、210−ブラケット、212
− ボルト、213・−・クランプ、214−保持具、
216−・ハブ、218− 刷子、222−バスパー、
224−枠部材、226−・−ねし、228−導電性ス
トリップ、230− コ7ストリ、71層、232−棚
、234−ずれ、236−・−デテントスロソト、25
0−ベース板、252゜254−−−ブラケット、25
6−・ドグ、25 L−ボルト、260− シャフト、
262−腕、264・・・接続板、270−保持ブロッ
ク、27.2− 溶接電流通電用指、276−導電性板
、27 L−導体、280− 調整ブロック、282−
ボルト、284−調整ねし、286一つまみ、288一
孔、292・・−ヘッド、294−おもり、300− 
シャフト、310・一回転可能電極、312・−スプロ
ケ・7ト、314− 歯(突起)−315・−スロ・ノ
ド、34(1−−一雄ノード、342− 雌ノード、3
44−=−族ビード、346−・−雌ビード、350−
ストリ・ノブ配置手段、352−腕、354−配置足、
36(1−−一上側位置ぎめ手段、362−ばね腕、3
64・−凹み、370−溶接制御手段、372−・−探
知幅、374−・−ターゲット、376−近接スイッチ
、380−平行四辺形数例け、381− リール、38
2. 384− シャフト、385−円板、386−調
整手段、38L−調整可能部材、392−クラッチ、4
00−溶接物、402−凹み、406−アンチキースト
ン、410−重ね継ぎ手段、412−ベース、416,
418−案内ブロック、420− ボルト、422−案
内ピン、424−・−圧縮ばね、428−調整ボルト、
432−指、434−・溶接電極、436−・継目、5
02−制御スイッチ、50 、l−速度制御器、506
−制御レバー、520−溶接割J111回路、522−
・電源、52 、l−変圧器、526−近接無効スイッ
チ、528−・直流電源、530’−給電スイッチ。 Fig、 3゜ nり・6・ ムや・9 Fig、Iθ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雄及び雌ノードを有する予備整形されている連続金
    属ストリップから円形のハネカム型シールを製造する溶
    接装置であって:連続ストリップ供給手段;この供給手
    段に並置されていて、回転しながら自らの周囲にストリ
    ップの連続層を巻きつけることによってストリップを前
    記シールの円形に整形するようになっている導電性の整
    形手段;整形手段の周縁に配置されていて、ストリップ
    の最上層と保合可能であってその層を密着している層に
    溶接する溶接ヘッド手段;及び溶接ヘッド手段と整形手
    段とに接続されていて、ストリップの密着した層を互に
    連続的に溶接する溶接回路を具備する装置。 2、前記ストリップがひだ付きであって前記整形手段の
    回転中に互に並置されるようになる交互の雄及び雌ノー
    ドが形成されており;前記溶接ヘッド手段は前記整形手
    段が回転してストリップを円形に変形させてノードを互
    に密着せしめた時に1対の並置ノードの1つと保合可能
    な溶接電極手段を含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲1に記載の装置。 3、前記溶接電極手段が回転可能であり、連続して並置
    されているノードと連続的に保合可能であってそれらを
    順次に溶接して行く複数の溶接突起を含んでいることを
    特徴とする特許請求の範囲2に記載の装置。 4、前記回転電極がストリップの連続したひだと係合す
    ることによって回転し、前記溶接突起がストリップの並
    置されたノードと係合することを特徴とする特許請求の
    範囲3に記載の装置。 5、前記溶接回路が、前記溶接電極手段がストリップ上
    の所望位置と密着して配置された時に溶接回路を付勢す
    る制御手段を含んでいるごとを特徴とする特許請求の範
    囲1に記載の装置。 6、前記溶接ヘッド手段が、前記整形手段の周縁付近に
    配置されている複数の溶接ヘッドを含み、これらの溶接
    ヘッドは前記整形手段が溶接ヘッドに対して回転すると
    ストリップの連続した部分と係合可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲1に記載の装置。 7、前記各溶接ヘッドに、ストリップと保合可能であっ
    てストリップの最上層をこの層が押し付けられている層
    に溶接する電極を組込んであることを特徴とする特許請
    求の範囲6に記載の装置。 8、前記溶接ヘッドの電極が前記整形手段と共に回転可
    能であって前記層なり合った層の連続したノードを互に
    溶接することを特徴とする特許請求の範囲7に記載の装
    置。 9、 前記電極の回転が、ストリップの連続回転するひ
    だとの保合によって行われることを特徴とする特許請求
    の範囲8に記載の装置。 10、連続したハネカムコアストリップ層を互に溶接し
    て円形ハネカム型金属シールを形成させる装置であって
    :予め整形されているコアストリップの源;コアストリ
    ップが巻きつけられた時にコアストリップの連続層に円
    形の形態を与えるシールフオーム;このシールフオーム
    に対して相対的に運動可能な溶接ヘッド手段;及び溶接
    ヘッド手段及びシールフオームに接続されている溶接電
    位源を具備する装置。 11、前記シールフオームが前記溶接ヘッド手段に対し
    て回転可能であることを特徴とする特許請求の範囲10
    に記載の装置。 12、前記溶接ヘッド手段が前記シールフオームの回転
    可能な周縁付近に配置されていて、コアストリップがシ
    ールフオームの周囲に巻きつりられるのにつれてコアス
    トリップと溶接係合するようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲11に記載の装置。 13、前記シールフオームが円筒形の形状であってコア
    ストリップのための保持表面を含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲10に記載の装置。 14、前記シールフオームが、コアストリップが保合可
    能な導電性表面を有していてシールフォムを溶接回路の
    一部として作動せしめていることを特徴とする特許請求
    の範囲10に記載の装置。 15、前記シールフオームにはシールフオームを回転せ
    しめる駆動手段が接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲10に記載の装置。 16、前記駆動手段には、前記シールフオームの回転速
    度を増減させる可変速度制御手段を組込んであることを
    特徴とする特許請求の範囲15に記載の装置。 17、前記溶接ヘッド手段が、前記シールフオームの周
    縁に配置されている複数の溶接ヘッドを含み、これらの
    溶接ヘッドがコアストリップの連続した部分と保合でき
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲1
    0に記載の装置。 18、前記各溶接ヘッドが、コアストリップの連続部分
    と保合可能であってそれらの接触領域を互に溶接する溶
    接電極を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲1
    7に記載の装置。 19、前記電極が回転可能であり、コアストリップのそ
    れぞれの並置領域と連続的に係合する溶接突起を含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲18に記載の装置
    。 20、前記回転電極がコアストリップの連続領域との保
    合によって回転可能であり、それGコよって前記電極と
    前記シールフオームとが同時回転させられるようになっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲18に記載の装
    置。 21、交互の雄及び雌ノード領域を有する予備整形され
    ている連続ハネカムコアストリップから円゛形のハネカ
    ム型金属シールを製造する溶接装置であって:コアスト
    リップの源;シールの内径によって決定される外形を有
    し、シール整形動作中のハネカムコアストリップのため
    の保持具を有する導電性の円形シールフオーム;シール
    フオームに接続されていてシールフメームを回転させて
    シールフオームにコアストリップを源から引出させ、コ
    アストリップを連続円形層に整形させる駆動手段;シー
    ルフメームの回転範囲の周囲で間隔をおいて前記層に溶
    接を行なうためにシールフオームの周縁イ」近に配置さ
    れている複数の溶接ヘッドを含み、コアストリップの連
    続層を互に溶接するようにシールフオームの周縁イ」近
    に配置されている溶接ヘッド手段;及びシールフオーム
    の回転中に各ヘッドに溶接パルスを供給する溶接回路手
    段を具備する装置。 22、前記溶接ヘッドが、コアストリップの連続ノード
    領域と保合可能であって密着している雄及び雌ノード領
    域を互に溶接する回転可能な電極を含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲21に記載の装置。 23、前記回転可能な電極が、コアストリップの連続部
    分との保合によって回転可能な電極輪からなっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲22に記載の装置。 24、前記電極輪がスプロケット形状であり、シールフ
    オーム上のシールの回転によって回転させられることを
    特徴とする特許請求の範囲23に記載の装置。 25、前記スプロケット輪が、コアストリップの連続し
    て点在する密着ム1及び雌ノード領域と保合する溶接電
    極として作動するスプロケット歯ををしていることを特
    徴とする特許請求の範囲24に記載の装置。 26、前記各溶接ヘッドが、可動キャリッジ及びこのキ
    ャリッジ上に取付けられている可動電極を含んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲21に記載の装置。 27、前記各可動電極が回転可能であり、前記キャリッ
    ジがシールフオームの回転中各電極とストリップとの溶
    接関係を維持するようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲26に記載の装置。 28、前記各キャリッジの運動が重力によって生ずるも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲27に記載の
    装置。 29、前記キャリッジが、前記電極がストリップから切
    離されている非動作位置と、電極がストリップの連続部
    分と係合しいる動作位置との間で可動であって、電極と
    ストリップの連続部分との揃えを容易ならしめているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲27に記載の装置。 30、互に並置可能な交互の雄及び雌ノードを有する予
    備整形されている連続ストリップから円形ハネカム型シ
    ールを溶接する装置であってニストリップの源;ストリ
    ップの連続層に円形の形状を与えるようにストリップを
    巻きつけ可能なシールフオーム;シールフオームに並置
    されていてストリップの密着した雄及び雌ノードを互に
    溶接する溶接ヘッド手段;シールフオームと溶接ヘッド
    との間に相対運動を生じさせる手段;及びシールフオー
    ムと溶接ヘッド手段とに接続されていて溶接ヘッド手段
    に前記ノードを互に溶接せしめる溶接電位源を具備する
    装置。 31、前記シールフオームと溶接ヘッド手段との間に相
    対運動を生しさせる手段が、シールフオームに回転運動
    を与えるようになっていることを特徴とする特許請求の
    範囲30に記載の装置。 32、前記シールフオーム用駆動手段が可変速度手段を
    含んでいてシールフオームの回転速度を調整できるよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲31に記
    載の装置。 33、前記相対運動を生じさせる手段が、異なる寸法の
    シールフオームを受入れるように調整可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲30に記載の装置。 34、前記ストリップ源が、異なる寸法のストリ・ノブ
    をシールフオームに供給できるように調整可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲30に記載の装置。 35、前記シールフオームと溶接ヘッド手段が相対的に
    回転する時にストリップの雄及び雌ノード領域を正しく
    揃えるために、シールフオームの近辺に揃え手段を配置
    しであることを特徴とする特許請求の範囲30に記載の
    装置。 36、前記コアストリップの長さを互に保証し合うこと
    ができるように、ストリップ源とシールフオームとの間
    に重ね継ぎ手段を挿入しであることを特徴とする特許請
    求の範囲30に記載の装置。 37、前記コアストリップ源が回転可能であり、ストリ
    ップがシールフオームへ供給される際にコアストリップ
    に所望の張力を維持するスリ・ノブクラッチをを含んで
    いることを特徴とする特許請求の範囲30に記載の装置
    。 3日、前記コアストリップ源が、異なる巾のコアストリ
    ップを受入れることができるようにする調整手段を含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲37に記載の装
    置。 39、前記コアストリップ供給手段が、シールフオーム
    の回転中の該手段からのコアストリップの引出しによっ
    て回転可能となっていることを特徴とする特許請求の範
    囲38に記載に装置。 40、雄及び雌ノードを有する予備整形されている連続
    コアストリップを円形シールに溶接する装置であって:
    コアストリップの供給源;コアストリップ供給源の近辺
    にあって該源からコアストリップを受け、互に並置され
    た雄及び雌ノードが密着した円形パターンにコアストリ
    ップを整形する回転可能なシールフオーム;シールフオ
    ームの周縁付近に配置されていて主溶接ヘッド及び従溶
    接ヘッドを含む複数の溶接へ・ノド(主溶接ヘッドはこ
    れらの溶接へ・ノド−が重なり合った雄及び雌ノードに
    密着した時に主及び従溶接ヘッドを同時に付勢する溶接
    制窃1手段を含む);及び溶接ヘッドとシールフオーム
    とに接続されている溶接電位源を具備する装置。 41、前記従及び主溶接へ・ノドが、雄及び雌ノートと
    保合可能であってこれらを溶接する溶接突起を有する回
    転可能な電極を含んでいることを′1♂徴とする特許請
    求の範囲40に記載の装置。 42、前記主溶接ヘッドに含まれている溶接制御手段が
    、重なり合ったIA【及び雌ノード領域に対する溶接ヘ
    ッドの位置を決定する手段、及びこの位置決定手段を読
    取る手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    41に記載の装置。 43、前記位置決定手段が計数輪からなり、前記あ”i
    取りデバイスが近接スイッチからなゲていることを特徴
    とする特許請求の範囲42に記載の装置。 44、前記各溶接ヘッドが、可動キャリ・ノブと、重な
    り合った雄及び雌ノード領域と保合可能であってこれら
    を溶接する溶接突起を有する回転可能な溶接スプロケッ
    トとを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲40
    に記載の装置。 45、前記溶接スプロケットがキャリッジ上で調整可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲44に記載の装
    置。 46、前記各溶接ヘッドがキャリッジ内の心棒上に取付
    けられている溶接スプロケットを含み、溶接スプロケッ
    トに溶接電位を通電させるための刷子手段が設けである
    ことを特徴とする特許請求の範1]lI40に記載の装
    置。 47、前記刷子手段が前記心棒上で圧力を変化させるよ
    うに調整可能であることを特徴とする特許請求の範囲4
    6に記載の装置。 48、前記各溶接ギヤリッジが溶接スプロケットを下方
    に押し付けて各溶接スプロケットとコアストリップとを
    均一に接触せしめる圧力調整手段を含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲47に記載の装置。 49、前記各溶接ヘッドが、動作位置と非動作位置との
    間を可動なキャリッジを含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲40に記載の装置。 50、デテント手段がキャ肝ノジを非動作位置に維持し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲49に記載の装
    置。 51、交互の雄及び雌ノードを有する予備整形されてい
    る連続ストリップから円形ノ\不カム型シールを製造す
    る方法であって:雄及び雌ノードを互に並置させてそれ
    らを溶接できるようにストリップを円形の形状に整形し
    ;そしてこれら複数のノードを互に同時に溶接する卸段
    階を含む方法。 52、前記コアストリップを回転させてノートの連続溶
    接を容易ならしめたことを特徴とする特許請求の範囲5
    1に記載の方法。 53、連続的に溶接されるノードが互に他の間に点在し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲52に記載の方
    法。 54、一連のノードの溶接が点在するシリーズのノ−ド
    の溶接を決定することを特徴とする特許請求の範囲53
    に記載の方法。
JP59106347A 1983-06-13 1984-05-25 ハネカムシ−ル製造方法及び装置 Granted JPS6064782A (ja)

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GB2142560A (en) 1985-01-23
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