JPS6063446A - 流体分析装置 - Google Patents

流体分析装置

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JPS6063446A
JPS6063446A JP59118064A JP11806484A JPS6063446A JP S6063446 A JPS6063446 A JP S6063446A JP 59118064 A JP59118064 A JP 59118064A JP 11806484 A JP11806484 A JP 11806484A JP S6063446 A JPS6063446 A JP S6063446A
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    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は試料の薄い[17i面を透過する光の選択吸収
を利用した、自動血液分析装U等の流体分析装置に関す
るものである。
(従来技術) 上81シのにうな装置においては、試料を収容する試料
チャンバは通常光路の軸に直角に配される。
そのために試料チャンバは接近し5!「い場所に位置せ
しめられることになり、例えその一部がみえたとしても
、は/υの一線のみである。そのため、小ざな泡、凝血
、残留被膜等の装置の測定性能に大きな影響を与える汚
染物が試料ヂ17ンバ内にあったとしてもそれを見つ(
プることができない。また、従来は試料チャンバを分解
するのが困難であり、掃除のためにかなり長い時間、操
業を中断しなければならなかった。例えば米国特許第4
,134,67B号、第3,972,614@参照5 (発明の[1的) 上記のような小冊に鑑みて本発明はr;L料チャンバア
センブリ分HLなくとも試料1ヤンバ内が見えるように
した両対分析装買を提供することを目的とη゛るもので
ある。
また本発明は試わ1ヂヤンバアセンブリの分解。
清1吊が容易な流体分析装置を提供することを目的とづ
°るものである。
(発明の構成) 本発明の装置は分析すべき流体を支持りるための試料チ
ャンバを形成する試料ブヤンバアセンブリ、光線をその
試料チャンバを通過さける手段。
および前記流体から射出される光を分析づる手段からな
る流体分析装置に83いて、少なくとも前記光線の光軸
に沿った部分が透明であり、かつその透明な部分を合む
平坦面を備えた第1の部材、その第1の部材の前記平坦
面に対向した平坦面を備えた逍すJなプリズム、前II
L!第1の部材の1)a記平川面と、前記プリズムの前
記平坦面を互いにILぼ平行に間隔をおいて対向した状
態に保持Jる保持手段、前記両手坦面の間の空間をシー
ルして前記試料チトンバを形成するシール手段、ぞの1
.+(利J−トンバに前記分析寸べぎ流体を流す流体供
給手段。
おにび前記第1の部材とプリズムを互いに接近する方向
にイ」勢する付勢手段から前記試料チャンバアセンブリ
が構成されていることを特徴とするものである。
(実 施 例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明の装置は主として血液の自動分析用に開発された
ものである。箕なる波長の光にりがjする血液試料の作
用を判定することによって、ヘモグロビン分、オキシヘ
モグロビン分、カルボキシヘモグロビン分、メトヘモグ
ロビン等を測定することかでき、また酸素飽和度を計口
することができる。
しかしながら本発明は試料が透明なキュベツトに入れて
支持され、イのキャベツトに光線が通されるようになっ
ている装置一般に適用することができる。
本実施例の装置は7つのフィルターを円周上に配列して
なるフィルターホイール10を描えている。
中空の陰極管12から選択された複数の波長を右づる光
が発生される。その光はレンズ系13にJ、って平行に
された後、フィルター11およびレンズ14を通過して
ビームスプリッタ15によって2つに分割される。すな
わち一部はビームスプリッタ−15ににって対照検出器
16に向かって反射され、残りは試料チ17ンバアセン
ブリ17ににって形成され!、:試料チャンバに向かっ
てビームスプリッタ−15を透過する。その試料チャン
バアセンブリ17はプリズム18を備えている。その試
料ヂトンバ内の試わ1を)5過した光はプリズム18に
J:って反射され、さl)にレンズ19によって試料検
出器20上に集光される。
第1図に破線で示すように必要に応じてフィルター21
を使用してもJ:い。レンズ、プリズム秀の光学成分は
ガラス、プラスチック等の公知の月N’j+で形成され
るが、ガラスの方が望ましい。
第2.3.4図に試料チャンバアセンブリ17が詳細に
示されている。試料ヂトンバアレンブリ17を構成する
部品は互いに直角をなづ一対の孔2G。
21を備えたハウジング25内に配されている1、での
孔2G、 ’27をそれぞれ通って光軸28.29が延
びる。
ビームスプリッタ−15からの先番よ光軸29に沿って
進み、プリズム18の斜面で反射されて光軸28に沿っ
て進み、レンズ19を通って試料検出器20に達する。
両光軸28.29は底面31、後壁32、および一対の
相対向する側1x33.34によって形成されるキャビ
ティ30内で交差づる。カラス窓39が底面31内に孔
2Gと同じに形成された環状の凹部に嵌め込まれている
。そのガラス窓39の上面は底面31と而−になってい
る3、後壁3−?内に形成された長方形の凹部40が孔
27を取り巻いている。
その凹部40内にはステンレススチール等で形成された
長方形の部材42が着座せしめられている。
その長方形の部材42は孔27内に突出する環状の突状
と、断面円形の中央貫通孔43を備えている。その部材
42の前記キャビティ30に面する面は環状のtR’i
 A Gによって外周面部47とその内側の環状面部4
8に仕切られている。環状面部48は外周面部47にり
約7.7mm低くなっている。ザフフイー17.ガラス
省で形成された円形の窓44がその縁部が前記溝46上
に延びるようにして環状面部48上に向接@買さl′し
ている。その窓44は接着剤45で固定されている。
窓44は厚みが7]mmであるからイの表面は91周面
部47より 0.1mm凹んでいる。
プリズム18は試料チャンバの残りの部分を形成してい
る。プリズム18の前記部材42側に面しに面49には
光軸29を中心とづる環状の溝50が設りられている。
クイ1−ン(Viton)、ネAブレンゴlX等のエラ
ストマー材料で形成されたガスケツ1−51がその溝5
0内に配されている。プリズム18が1−ヤビティ30
内に適切に配されてると、ガスケット51 f;Lプリ
ズム18と窓44の間で圧縮される。ガスクツ(〜51
は)t50内に突出する比較的/7い外縁部と、プリズ
ム18と窓44の間を)t50から半径方向内方へ延び
る薄い内縁部とからなっていて、プリズム18と窓44
の間に密閉された試お1チヤンバ61を形成づるJ、う
になっているのが望ましい。ブリズ1118には一対の
小孔G2. G3が穿設されている。各小孔θ2,03
はプリズム18の面49に直角な短い部分とプリズム1
8の側面に達づる長い部分とからなっていイ)。前記底
面31に穿設された孔を通って延びるチューブ64、6
5が孔θ2,030大径の外側部分内にそれぞれ挿入さ
れている。孔62.63の出口は浅い環状のチ11ネル
66内に位置せしめられている。前記ガスケット51の
内縁はそのチャネル66の直前J:で延びている。本実
施例の場合のように試料チャンバ内に血液試わ[を入れ
て分析づ゛る場合にはチャネル66の巾方向中央での径
が0.4インチであるのが望ましい。またチャネルG6
は深さ0.01インチであり、0.02インチの曲率半
径を有している。
このようなチトネル乃至溝(環状であるのが望ましい。
)によって試料チャンバアセンブリ17に試料流体やク
リーニング流体が出入りする際の、流れが改良されると
ともに、クリーニング後の試料チャンバアセンブリ17
の乾きが良くなる。このような利点はプリズム18の形
状に関係なく得ることができる。
プリズム18はキャビティ30内に次のにうにして取り
付りられる。ドア35と54が先ず開かれる。プリズム
18は一対の′M薬品性の支持体21」二に載置される
。この支持体21はプリズム18を底面31から持1う
上げ、プリズム18の面49を前記部材42の1);1
開閉周面部47に対して垂直方向に適切な位jに位置さ
せる。プリズム18は側壁33上のストッパ52.53
に押圧される。ピン5G上に揺動自在に1111支され
ているプリズム保持ドア54が閉じられて、m 壁32
内のねじ穴にねじ57をねじ込むことによって押さえI
〕れる。(のプリズム保持ドア54を押さえるツノが板
ばね58等によってプリズム18に伝達される1、この
板ばね58(1,Lステンレススチールやベリリウム銅
合金等によって形成される。第4図に破線で示づJ:う
に、板はね58は一対の弯曲部59どその両彦曲部59
の両端をそれぞれ連結ηる上下の連結部材60からなっ
ている。下側の連結部材60は一対のねじににってドア
54に固定されており、上側の連結部材60(1固定さ
れておらずドア54に沿って摺動し11するJ:うにな
っている。両前曲部59は前記光軸28.29が互いに
交わる血の両側においてプリズム18の斜面に接触する
。このにうな板ばね58の替りに金属製ベロー、弾性ガ
スケツ1〜等の他の適当(,7弾f1丁段を用いてもJ
:い。
プリズム18は板ばね58によって部材42に向かって
(;t 9’lされて、面49が部材42の外周面部4
7に当接づるように前記ガスケット51を圧縮づ−る。
本発明の一実施例においてはガスケツ1〜51を完全に
圧縮して試わ1チ1jンバ61の厚みを0 、1 mm
に維持するためにはプリズム18を試料チせンバアセン
ブリ17に対して少なくとも20ボンドの力で押圧しな
ければならないことが分かった。45°プリズムが使用
されており、またそのプリズム18と前記支持体21の
間の摩擦は極めて小ざいから板ばね58はプリズム18
に対して少なくとも28ボンドの力を加えなければなら
ない。なお、このにうな板ばねを使用する替りにスプリ
ング(d勢したドアを直接プリズムに接触させるように
してもJ:い。
すこ際の血液分4Hの際には、血液試料は溶血された後
、チューブ65.孔63を通って試料チャンバ61に流
し込まれる。その血液試料はチャネル66を通って0,
1m厚の試料チャンバ61全体に展がる。この血液試料
の孔62およびチューブ64を通って外に溢れ出した部
分が適当な検出器(図示せり″)にJ:って検出される
。すなわちその検出器が血液を検出しているということ
は試料が試料チトンハ61内に存在することを示してい
る。
従来の装置にJj4プる場合と同様に、光軸29に沿っ
て進行Jる光線は試料を通過する。本実施例の装置にJ
3いては、その試料を通過した光線はプリズム18の斜
面に反射されて光軸28に沿って進Jノ、窓39を通過
し、レンズ19によって試Jiil検出器201−に集
束せしめられる。
上)ホのように試料ハヤンバ内に小泡、残留被膜等の汚
染物デ1が存在するかどうかを確認できるのが望ましい
。本実施例においては、試1’ilヂトンバ61は前記
ドア54内に設りられた窓68を通して見ることができ
るようになっている。外光が装貿内に入ると測定の信頼
性が確保できないため、少b くとも実際に測定が行な
われている間は外光をカットしなければならない。外光
の影響をカッ1−づるためには測定用の光の波長と異な
る波長の光のみを通過させるフィルターを窓68として
使用し、了のフィルターを通過した光をもう1つのフィ
ルター(例えば第1図のフィルター21)によって試料
検出器20の前でカッI−するようにする方法も考えら
れる。しかしながら、この場合には試わ1チヤンバ内の
汚れや泡を探づのに使用できる光量が減ってしまう。
第2図に示1′望ましい実施例にJ3いては、窓68は
全可視光に対して高い透過性を右している。すなわち、
通常の実験室内の明るさの外光がプリズムの領域にイの
窓68を通って侵入することができるJ:うになってい
る。このようにずれば直径0.1mm以上の泡は血液の
赤地の上に銀色に見え、良く目視できる。このような透
明な窓68を使用した場合にはピン3Gに揺動自在に軸
支された不透明なドア35を用いて、a(す定中にはキ
ャピテイ30内に外光が侵入しないようにする。本実施
例のJ:うに、外側の不透明なドアと内側の透明なドア
(内側のドアはプリズムを押さえる機能を果たす)の二
重構造にして、外側のドアを同番プで試料チャンバを見
るようにすれば通常の室内孔のもとて試料が極めて良く
兄える。
またプリズムによって試料チトンバの一面を形成するこ
とによって、キャビティ30を形成づる表面に比較的凹
凸がないように、かつそのキt・ビティ内が比較的開放
されるようにハウジングを椙成し、洩れた試第31が外
部に出るのを防止したり、帰除したりするのが容易にな
る。試料チトンバはドア35を開【ノ、さらにプリズム
保持ドア54を聞1ノることによって分解して(吊除す
ることができる1、プリズム保持ドア54を聞(プた後
、チューブG4.6!iを抜(プばプリズム18を取り
出1ことができ、またガスケット51も)b50から、
必要ならば、取り出りことかできる。プリズム18も窓
44も洗じよう液で洗しようすることができる。
上記実施例の装置によれば、オペレーター(よ試料チャ
ンバ内に入れられIC試料の品71を、測定1fflに
作B度下で見ることができ、信頼でさる分光分析を行な
うことができる。ざらに、木実h11i例の装置は短時
間で分解J3よび抑除をすることがでさ、掃除のための
操業中止時間がり、0い。
以上本発明の一実施例を説明したが、水元明番よ上記実
施例に限られるもので1まない。例えば上記実施例にお
いては、プリズム保持ドア54はねじによって押さえる
ようになっているが、第5〜7図に示すようにラッチ機
栴によって押さえるようにしてもよい。なお、第5〜7
図においては、上配り;前例と同様な部分には番号にダ
ッシュを付(プて示した。本文施例においては、プリズ
ム保持ドア54′ はその頂部に一対のスロワ1〜76
、77を備えている。そのドア54′ の頂面に平行な
貫通孔78が両スロツ1〜76、77の側壁を貫通して
延びている。ラッチUN 41は、スロワ1−77.7
6内にそれぞれ延びる一対のフランジ80.81を備え
た横木部材79からなっている。ピン82が前記貫通孔
78およびフランジ80、81を貫通ずる貫通孔に通さ
れて、ラッチは栴をドア54′ に固定している。フラ
ンジ81は板ばね58′の両前曲部59′間のほぼ中央
に位置せしめられており、スロット83を有する延長部
86を備えている。ハンドル84が横木部材79に取り
付(プられており、その横木部材79から下方に延びて
いる。そのハンドル74の下端85は外方に曲がってお
り、持ち上げ易いようになっている。
ざらに、第6図に示すようにドア54′ をイ^持J゛
るためのピンを適寸孔87はドア54′の外面側が聞い
ており、プリズムの脱着やキャビティ内の清掃がし易い
ようにドア54′仝休を取り外Jことができるようにな
っている。
次に、第5〜7図のラッチIJ 4Nの作用を説明覆る
ために第2〜4図を参照してドア周辺の部分について説
明する。ドア54′を取りfりりる際には、まずハンド
ル84をドア54′ から持ち上げてJ3ぎ、前記孔8
7をピン56に引If) tプる。第5〜7図に示Jよ
うなドア54′ を使用する場合には後壁は第8図に示
Jように変形される。第8図においては第2図と同様な
部分は番号にダッシュを付して示した。
後壁32′ は第2図のねじ57を受容するねじ穴の近
くにスロット88が段番プられている。このスUツ1−
88ににってピン36′ が露出される。ドア54′ 
を閉じた後、ハンドル84を下方に押1と、フランジ8
1の前記延長部86のス[lシト83がピン36′ と
係合1Jる。ピン36′がス[1ツト83の% JHで
入るようにハンドル84を動かせばドア54がより強く
閉じられる。
なお上記実施例においては、試料チ1?ンバ61に流体
を出入れするためにプリズム18に孔を設けるようにし
たが、プリズム18の替りに前記部材42および窓44
に設番プてもよい。また前記環状チャネル6Gもプリズ
ム18ではなく窓44の面に設【プでもよい。
ざらに上記実施例においてはガスケット51はプリズム
18に設【プた溝50内に名産せしめられるようになっ
ているが、窓44に充分な厚みがある場合には、)苺5
0を窓44側に設けてもよい。
チャネルの他の例について第9〜14図を参照して説明
する。第9図はチャネルの他の例を示す試料チャンバア
センブリ 100の正面図であり、第10゜11図は第
9図のio−io線、11−11線方向に見た側面図、
第12図は第9図の12−12線断面図である。
また第13.14図はそれぞれチャネルの更に他の例を
示づ試料ヂ1アンバアセンブリ 100の断面図である
。これらの6例において試料チャンバ117は平坦面1
13を備えた部材111.平坦面114を備えたプリズ
ム112およびガスケット 115にJ:って形成され
ている。プリズム112は平11面114を備えた部分
に孔118. 119を有している。
実用上の問題としては、第2,3図に示Jヂ17ネル6
G、第9〜12図に示づチャネル124等のチトネルは
プリズムの平坦面上に段番ノで差し支えないが、プリズ
ムと対向して試料チャンバを形成する部材42もしくは
111側に段(プた方が良い場合もある。第13図にj
5いてはチャネル125がプリズム112と対向して試
料チ1/ンバ117を形成する部(Δ111側に形成さ
れており、そのチャネル125は第9〜12図のグ・1
?ネル124のui像をなしている。す%わち孔118
. 119はチャネル125の底に連通しているのでは
なく、チャネル125に対向している。
第14図に示づ実施例では、プリズム112の平坦面1
14内に第1の環状チ11ネル126が、部材 111
の平坦面113内に第2の環状ヂ11ネル127が設り
られている。この第1の環状チャネル126は浅く、例
えば第9〜12図のチャネル124の深の半分の深さに
される。第2の環状チャネル127は第1の環状チャネ
ル126の&1@をなしている。
なおチャネルの形状は円形に限られるものではなく、楕
円、五角形、六角形1台形、菱形等種々の形状で差し支
えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の流体分析装置を概略的に示
す図、 第2図は第1図の装置の要部の拡大断面図、第3図は第
2図の一部の、光軸に沿ってとった断面図、 第4図は第2図に示づ゛第1図の装置の要部の、外側の
ドアを省略して示す一部破断乎面図、第5図はプリズム
保持ドアの他の例のプリズムと当接する側を示す正面図
、 第6.7図はそれぞれ第5図の6−6線、7−7線断面
図、 第8図は第5図のドアが使用できるようにしたハウジン
グの例を示す図、 第9図はチV/ネルの他の例を示寸図、第10.11図
は第9図の1o−io−線、 、11−11線方向に見
た側面図、 第12図は第9図の12−12線断面図、第13.14
図はそれぞれチャネルの更に他の例を示寸断面図である
。 15・・・ビームスプリッタ− 11・・・試料ヂ17ンバアセンブリ 18・・・プリズム 28.29・・・光 輔51・・
・ガスケット 54・・・プリズム保持ドア66・・・
チャネル 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、 4 hν、13Fig、14 手続補正目動式) %式% 2、発明の名称 流体分析装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州コーニング 
(番地なし) 名 称 コーニング グラス ワークス4、代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 8、補正の内容 図面を昌入れ図面に補正しまず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 分析ずべぎ流体を支持するだめの試料チャンバ
    を形成する試料チャンバアセンブリ、光線をその試料ヂ
    11ンバを通過さUる手段、および前記流体から剣山さ
    れる光を分析する手段からなる流体分析装置において、 少なくとも前記光線の光軸に沿った部分が透明であり、
    かつその透明な部分を含む平坦面を俯1えた第1の部材
    、その第1の部材の前記平坦面に対向した平坦面を備え
    た透明なプリズム、前記第10部材の前記平坦面と、前
    記プリズムの前記平坦面を互いにほぼ平行に間隔をおい
    て対向した状態に保持する保持手段、前記両手坦面の間
    の空間をシールして前記試料チャンバを形成するシール
    手段。 その試料チャンバに前記分析ずべき流体を流す流体供給
    手段、および前記第1の部材とプリズムを互いに接近す
    る方向に付勢づ−る付勢手段から前記試料チャンバアセ
    ンブリが構成されていることを特徴とする流体分析装置
    。 〈2) 前記(−J勢手段がスプリングからなっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11fi記載の流体
    分析装置。 (3) 前記スプリングがドア上に取りイリ()られて
    おり、そのドアが閉じられたとぎにそのスプリングが前
    記プリズムの斜面に押圧されるようになっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の流体分析装置。 (4) 前記ドアが窓を備えており、その窓を通して前
    記試料チI7ンバが見えるようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の流体分析装置。 (5) 前記ドアが固定手段によって開鎖位置に固定さ
    れるようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の流体分析装置。 (6) 前記窓が可視光全体に対して透明であり、その
    窓がU口開自在の不透明な外ドアににって同口r1され
    るJ:うになっていることを特徴とする特許請求の範[
    1111第5項記載の流体ヅ)折装置。 (7) 前記窓が可視域内の所定の波長の光を通さない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の流体分析
    装置。 〈8) 前記流体供給手段が、前記試料チャンバへの入
    口とその入口に対してほぼ反対側に位vfiする出口と
    を備えており、前記両平坦面の少なくとも一方に前記入
    口と出口とを接続するチャネルが設けられており、その
    チトネルが試料測定面の輪郭をほぼ形成していることを
    特徴とする特許請求の範り第1項記載の流体分析装置。 (9) 前記保持¥段とシール手段が同一の手段である
    ことを特徴とする特i/、請求の範囲第8項記載の流体
    分析装置。 (10) 前記同一の手段がガスケットであることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の流体分析装置。 〈11) 前記ガスケットが、前記プリズムの前記平坦
    面内に設けられた+12状の114内に延びる、比較的
    厚い外縁部を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の流体分析装置。 ・(12) 前記試
    料チャンバへの前記入[1と出[]がそれぞれ、前記プ
    リズムの前記平坦面からそのプリズムの側面に延びる孔
    からなっていることを特徴とする特Wf請求の範囲第8
    項記載の流体分析装置。 (13) 前記チャネルが環状チャネルであることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の流体分析装置。 (14) 前記環状チャネルが前記プリズムの前記平坦
    面内に設けられていることを1テ5徴とりる特許請求の
    範囲第13項記載の流体分析装置。 (15) 前記環状チャネルが前記第1の部材の前記平
    坦面に段()られていることを特徴とする特へ′1請求
    の範囲第13項記載の流体分析装U0(1G) 前記環
    状チャネルがIyi記両平il1面にbJt kノられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    流体分析装置。 (17) 分析ずべぎ流体を支持するための試料ブヤン
    バを形成する試料チャンバアセンブリ、光線をその試料
    チャンバを通過させる手段、 83よび前記流体から射
    出される光を分析する手段からなる流体分析装置にJ5
    いて、 少なくとも前記光線の光軸に沿った部分が透明であり、
    かつその透明な部分を含む平坦面を備えた第1の部材、
    少なくとも前記光線の光軸に沿った部分が透明であり、
    かつその透明な部分を含むとともに前記第1の部材の前
    記平坦面と対向した平坦面を備えた第2の部材、前記第
    1の部材の前記平坦面と、前記第2の部材の前記平坦面
    を互し1にほぼ平行に間隔をおいて対向した状態に保1
    寺り“るイ宋持手段、前記両平坦面の間の空間をシール
    して前記試料チャンバを形成するシール手段、その試料
    チャンバ内に前記分析ずべき流体を供給するための入口
    手段およびその試料チャンバ内の流イ本を排出するため
    の出口手段であって、その試料チャンバの前記入口手段
    と反対側に位置する出口手段から1)a記試料ブトンバ
    アセンブリが4TI成されており、前記両平坦面の少な
    くとも一方に前記入口手段と出口手段とを接続するチャ
    ネルが設けられており、そのチャネルが試料徂す定面の
    輪郭f II II影形成ていることを特徴と1°る流
    体ブ)析M l(。
JP59118064A 1983-06-10 1984-06-08 流体分析装置 Expired - Lifetime JPH063414B2 (ja)

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JPH063414B2 (ja) 1994-01-12
EP0134627A3 (en) 1986-01-15
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