JPS606314A - ワ−クにダミ−シヤフト,ニ−ドルを組み込む装置 - Google Patents
ワ−クにダミ−シヤフト,ニ−ドルを組み込む装置Info
- Publication number
- JPS606314A JPS606314A JP11009883A JP11009883A JPS606314A JP S606314 A JPS606314 A JP S606314A JP 11009883 A JP11009883 A JP 11009883A JP 11009883 A JP11009883 A JP 11009883A JP S606314 A JPS606314 A JP S606314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- hole
- needles
- workpiece
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野う
本発明は軸受の外輪、ビニオン等円筒状のワークにダミ
ーシャフトとニードルを組み込む装置に関するものであ
る。
ーシャフトとニードルを組み込む装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来ボールフィーダーより送られて来たニードルを間欠
回転往復運動する可動ンヤツターにより固定シャッター
の中に数個チャージし、該チャージされたニードルをそ
の下方の可動シャッターにより所定数コーンガイドへ送
り込み、口金部を経てワーク内に挿入するようにしてい
たが、可動シャッターと固定シャッター、コーンガイド
間は回動に必要な間隙のみしかなく、何等かの理由によ
りニードルが通路内にっ1っでもその異常を直に確認で
きずワークにニードルが異常組み込みされその結果機械
を長時間休止して分解点検しなければならず、作業能率
を低下するという欠点があった。
回転往復運動する可動ンヤツターにより固定シャッター
の中に数個チャージし、該チャージされたニードルをそ
の下方の可動シャッターにより所定数コーンガイドへ送
り込み、口金部を経てワーク内に挿入するようにしてい
たが、可動シャッターと固定シャッター、コーンガイド
間は回動に必要な間隙のみしかなく、何等かの理由によ
りニードルが通路内にっ1っでもその異常を直に確認で
きずワークにニードルが異常組み込みされその結果機械
を長時間休止して分解点検しなければならず、作業能率
を低下するという欠点があった。
(目的)
本発明はポールフィーダーより送られてきたニードルが
上部可動シャッターより固定シャッターへ、固定シャッ
ターより下部可動シャッターへ、下部可動シャッターよ
りコーンガイドへ移る時間隙部を通してニードルを目視
できるようにしてニードルがワークに異常組み込みされ
る前に早期発見し、機械の休止時間や段取替時間を低減
することを目的としている。
上部可動シャッターより固定シャッターへ、固定シャッ
ターより下部可動シャッターへ、下部可動シャッターよ
りコーンガイドへ移る時間隙部を通してニードルを目視
できるようにしてニードルがワークに異常組み込みされ
る前に早期発見し、機械の休止時間や段取替時間を低減
することを目的としている。
(実施例)
次に添付図面に示した本発明の一実施例について説明す
る。lOはダミーシャフト11をラフに入れた円筒状の
ワークで、図示しないタクト爪によりタクトベース12
上の所定位置に搬送停止されるようになっている。該ワ
ーク10の同軸上方に配設したブツシュロッド18の中
心孔18α内にセンターリングロッド14を上下動自在
に嵌合し、センターリングロッド14下端に円錐部14
αを形成しである。ブッシュロッド13外周に、複数個
の通孔15αを中心より等距離に形成した筒状の固定シ
ャッター15を配設し、その上下部に上記通孔15αと
合致する通孔16α、17αを夫々有する円盤状の可動
7ヤツター16.17を、又下部可動シャッター17の
下方にコーンガイド181口金19を一体に固定し、前
記通孔17αに合致した通孔18αを形成し、口金19
内面とセンタ−リングロッド14外面間に形成した環状
間隙20に連通しである。そして上部シャッター16.
固定シャッター15.下部シャッター17.コーンガイ
ド18間に、ニードル21を目視し得る間隙22゜28
.24を形成しである。25は環状間隙20の下方を開
閉し得るシャッターで、口金19に取り付けられている
。26はポールフィーダー(図示せず)に連結されたス
プリングシュートで、下端は上部可動シャッター16の
通孔16αに連結されている。
る。lOはダミーシャフト11をラフに入れた円筒状の
ワークで、図示しないタクト爪によりタクトベース12
上の所定位置に搬送停止されるようになっている。該ワ
ーク10の同軸上方に配設したブツシュロッド18の中
心孔18α内にセンターリングロッド14を上下動自在
に嵌合し、センターリングロッド14下端に円錐部14
αを形成しである。ブッシュロッド13外周に、複数個
の通孔15αを中心より等距離に形成した筒状の固定シ
ャッター15を配設し、その上下部に上記通孔15αと
合致する通孔16α、17αを夫々有する円盤状の可動
7ヤツター16.17を、又下部可動シャッター17の
下方にコーンガイド181口金19を一体に固定し、前
記通孔17αに合致した通孔18αを形成し、口金19
内面とセンタ−リングロッド14外面間に形成した環状
間隙20に連通しである。そして上部シャッター16.
固定シャッター15.下部シャッター17.コーンガイ
ド18間に、ニードル21を目視し得る間隙22゜28
.24を形成しである。25は環状間隙20の下方を開
閉し得るシャッターで、口金19に取り付けられている
。26はポールフィーダー(図示せず)に連結されたス
プリングシュートで、下端は上部可動シャッター16の
通孔16αに連結されている。
次に作用について説明する。ダミーシャフト11がラフ
に挿入されたワーク10がタクト爪(図示せず)により
タクトベース12上を搬送され、第1図の位置で停止し
、タクト爪が元の位置に戻る。上部可動シャッター16
は適宜の機構により間歇的に回転往復運動を行い通孔1
6αと通孔15αを合致させてニードル21を固定シャ
ッター150通孔15α内に数個宛チャージする。下部
可動シャッター17は適宜の機構により間歇往復運動を
行い通孔17αと通孔15α及び通孔詔αを合致させて
通孔18αよりニードル21を1個宛環状間隙20内に
供給する。
に挿入されたワーク10がタクト爪(図示せず)により
タクトベース12上を搬送され、第1図の位置で停止し
、タクト爪が元の位置に戻る。上部可動シャッター16
は適宜の機構により間歇的に回転往復運動を行い通孔1
6αと通孔15αを合致させてニードル21を固定シャ
ッター150通孔15α内に数個宛チャージする。下部
可動シャッター17は適宜の機構により間歇往復運動を
行い通孔17αと通孔15α及び通孔詔αを合致させて
通孔18αよりニードル21を1個宛環状間隙20内に
供給する。
上記状態になっているブツシュロッド18及びセンター
リングロッド14が一体となって下降し、円錐部14α
がダミー7ヤフト11の内孔11α上部に嵌合してダミ
ーシャフト11をワークIO内で同心に保持する。次い
でシャッター25が開き同時にブツシュロッド18が下
降して環状間隙20内に供給されているニードル21を
ワークIO内面とダミ−シャフト11外面の環状間隙z
7内に挿入する。次いでブツシュロッド18.センター
リングロッド14が共に上昇して元の位置に戻り、シャ
ッター25も閉じ、上部可動シャッター16.下部可動
シャッター17が前述の如く往復揺動回転して各通孔1
6α、15α、17α、18α のニードル21を順次
1個宛環状間隙20内へ供給する。組み立てられたワー
クはタクト爪によりタクトベース12上を次工程位置に
搬送される。
リングロッド14が一体となって下降し、円錐部14α
がダミー7ヤフト11の内孔11α上部に嵌合してダミ
ーシャフト11をワークIO内で同心に保持する。次い
でシャッター25が開き同時にブツシュロッド18が下
降して環状間隙20内に供給されているニードル21を
ワークIO内面とダミ−シャフト11外面の環状間隙z
7内に挿入する。次いでブツシュロッド18.センター
リングロッド14が共に上昇して元の位置に戻り、シャ
ッター25も閉じ、上部可動シャッター16.下部可動
シャッター17が前述の如く往復揺動回転して各通孔1
6α、15α、17α、18α のニードル21を順次
1個宛環状間隙20内へ供給する。組み立てられたワー
クはタクト爪によりタクトベース12上を次工程位置に
搬送される。
(効果)
本発明によるとポールフィーダーよJ送られてきたニー
ドルが上部可動シャッターより固定シャッターへ、固定
シャッターより下部可動シャッターへ、下部可動シャッ
ターよレコーンガイドへ移る時間隙部を通してニードル
を目視できるので、該供給通路内でニードルがつまった
時は直に目視で発見できるのでワークにニードルが異常
組み込みされることを防止でき、機械の休止時間や段取
替時間を低減することができる。
ドルが上部可動シャッターより固定シャッターへ、固定
シャッターより下部可動シャッターへ、下部可動シャッ
ターよレコーンガイドへ移る時間隙部を通してニードル
を目視できるので、該供給通路内でニードルがつまった
時は直に目視で発見できるのでワークにニードルが異常
組み込みされることを防止でき、機械の休止時間や段取
替時間を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例正断面図である。
18・・・ブツシュロッド、13α・・・プッシュロツ
ド中心孔、14・・・センターリンブロンド、14α・
・・センターリンブロンド円錐部、15・・・固定シャ
ッター、16・・・上部可動シャッター、17・・・下
部可動シャッター、18・・・コーンガイド、15α、
16α、17α、18α ・・・通孔、19・・・口金
、20・・・環状間隙、21・・・ニードル、22.2
8゜24・・・ニードルを目視し得る間隙、25・・・
シャッター。 特許出願人 光洋自動機株式会社 6 ど/ /2
ド中心孔、14・・・センターリンブロンド、14α・
・・センターリンブロンド円錐部、15・・・固定シャ
ッター、16・・・上部可動シャッター、17・・・下
部可動シャッター、18・・・コーンガイド、15α、
16α、17α、18α ・・・通孔、19・・・口金
、20・・・環状間隙、21・・・ニードル、22.2
8゜24・・・ニードルを目視し得る間隙、25・・・
シャッター。 特許出願人 光洋自動機株式会社 6 ど/ /2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プッシュロッド中心孔内にセンターリンブロンドを上下
動自在に妖合し、センターリングロッド下端を円錐部と
なし、ブツシュロッド外周に複数個の通孔を中心より等
距離に形成した筒状の固定シャッターを配設し、その上
、下部に上記通孔と合致する通孔を有する円盤状の可動
シャッターを同心に配設し、下部の可動シャッター下方
にコーンガイド及び口金を一体に固定し、前記通孔に合
致した通孔を口金内面とセンターリンブロンド外面間に
形成した環状間隙に連通し、上部可動シャッター、固定
シャッター。 下部可動/ヤツター、コーンガイドIIJI Kニード
ルを目視し得る間隙を形成し、口金には前記環状間隙を
開閉し得るシャッターを取り付けたワークにダミーシャ
フト、ニードルを組み込む装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11009883A JPS606314A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ワ−クにダミ−シヤフト,ニ−ドルを組み込む装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11009883A JPS606314A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ワ−クにダミ−シヤフト,ニ−ドルを組み込む装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606314A true JPS606314A (ja) | 1985-01-14 |
JPH0378216B2 JPH0378216B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=14526979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11009883A Granted JPS606314A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ワ−クにダミ−シヤフト,ニ−ドルを組み込む装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298960A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Ushio Inc | マーキング装置 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11009883A patent/JPS606314A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298960A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Ushio Inc | マーキング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378216B2 (ja) | 1991-12-13 |
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