JPS6063074A

JPS6063074A - ゴルフクラブ用カ−ト

Info

Publication number: JPS6063074A
Application number: JP59114700A
Authority: JP
Inventors: ジヨン　ラングトン　サルモンド
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-06-06
Filing date: 1984-06-06
Publication date: 1985-04-11
Also published as: GB2141674A; GB2141674B; GB8414422D0; AU2915284A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明はゴルフコースを周回するためにクラブを搬送す
るカートに関する。

従来の技術ゴルフグラブのセットをｔｌＭしゴルファ又はキャディ
によって牽引されるゴルフクラブ用カートは広く１吏用
され、多くのデザインがある。

公知の大部分のカートに固有の欠点はこれがかなりのス
ペースを占めるので収納したり自動車に積載することが
誰かしいことである。

折畳み可能な従来のカートは折畳みが雉かしく、通常ゴ
ルファの千回り品を入れた袋を取外すことが不可能であ
る。又天候に対してクラブを保護するととも困難である
。

解決すべき問題点本発明の目的は取扱い易く最小のスペース内に容易に収
納し得るこのタイプのカートを提供することにある。こ
のカートはバランスが良く又ゴルファの手回シ品を入れ
るだめの袋を容易に取外し得る。

発明の構成本発明によればフレーム、カートの脚部を形成し前記フ
レームに取付けられた、ゴルフクラブのセットのヘッド
を支持する面を構成する基部及びセットの中の少なくと
も長さの短かい方のクラブのシャフトの下端を定置せし
めるスロット付きの棚を具え、又フレームの下部に取外
し自在に取付けられた車輪及び前記フレームから上方へ
延在するカート操作用のノンドルを具え、前記フレーム
の上部はゴルフクラブのシャフトの上端部と係合するス
ロット付きのもう一つの棚を担持しているゴルフクラブ
用カートが提供される。

本発明のその他の態様は中央垂直部材の端部か？ら突出する２本の水平バーからなるフレームであって、
該垂直部材は前記水平バーを隔離し且つノンドル用の引
込み自在なシャフトを格納するためのソケットを提供す
るフレームによって構成される。

本発明は又脚部の下部から延びてフレームに対して直角
な平面内に終シ更にフレームの巾方向に夫々離隔して設
けられた長い方のクラブのヘッドを受容するような形状
をなした開口を有する上方湾曲部４４を具えた支持向を
提供する。

本発明の更に別の態様は適宜な弾性材料によって作られ
た支持部材と棚であって、上部の棚のスロットはゴルフ
クラブのシャフトの上端を解放自在に確保するように弾
性構造を有している棚によって提供される。

前記フレームは傘、ボール拾い具並びにゴルファの千回
り品を入れる適当な袋などを取付けるだめの保持リング
倉も司持する。

下部フレーム部拐はカートの車輪を担持する部材を保持
するようＶこ工夫された側方を向いたソケットを形成し
、一方垂直部材はそれに取付けられた、上下１４１１の
間の空間に延在する固定ハンドルを有している。

問題点を解決するための手段符号１で示されたゴルフクラブ用カートは中央に配置次
された一不の直立バー４によって夫々隔離された上部５
＋ｔびに下部横バーの形をしだフレームからなっている
。バー２．３．４ｉｄ四角断面の金属チー−プによつ−
Ｃ作られていることが好ましい。

直立バー４は１吏用時にカートを押したり操作した９す
るのに用いられる引込み自在のハンドル７のシャフト乙
のだめのハウジングを形成する。ハンドル７をフレーム
に対して所望の延長位置に設定するために固定ねじ８が
設けられている。

下部横バー６には頑丈なサブフレーム１０を形成する基
部９が成句けらテし、カートのための湾曲脚部１１を提
供し且つ該脚部１１上に設けらノまた湾曲つ才先部１３
を有する上方湾曲部材１２を具えている。咳部材は後方
に延びて実質的にフレームの金山にわたって延在しその
前方に突出１−る平らな面１４を構成する。この部月は
その湾曲した前部に切除部１５を有し、ゴルフクラブの
セットの”ウッド″の−・ノドと下端を受容するポケッ
トを形成する。（このクラブは今日では金属で作られる
こともあるが用語“ウッド（ｗｏｏｄ）”はこれらのク
ラブも包含する）。平坦部１４は残りのクラブのヘッド
を支持するように延びている。

而１４から上方に短かい距離だけ離れて棚１６が設けら
れている。置棚１６はその巾の途中まで延びプζスロッ
ト１７を具えており、各スロットはアイアンのゴルフク
ラブのシャフトの下端を支持し定置するように工夫され
ている。フレームの巾を横切って１０個のポケットが設
けられることが好ましい。切除ポケット１５とスロット
１７は棚の巾を横切ってウッドがアイアンの間に分散し
て配置されるように離隔して設けられる。

棚１６とスロット１５の上方にはスロット１９を具えた
上部棚１８が設けられ、各スロット１９は切除ポケット
又はスロット１６の上方に位置している。該スロット１
９はクラブのシャフトの上端がその中に保持されるよう
になされている。該スロット１９はまたその巾方向に形
成された狭溢部を有し、これによってゴルフクラブのシ
ャフトの上端はオλ極的な努力によって該スロット内に
挿入され又はそこから取外される。これによってクラブ
はカート上で所望の位置に保持される。

部材１２と二つの棚１５．１８はクラブを所定位置に支
持し且つ保持するが損傷を与えないように適当な弾性材
料で作られることが好ましい。

丈夫な持運びハンドルが組仏体の搬送を容易にするため
に直立パー４に取付けられ、このハンドルは組立体の荷
重がこのハンドルを中心に対称的になるように配置され
ている。

叙上の組立体はコンパクトでちるが又実質的に偏平であ
ってゴルフクラブのヘッドの厚さの約１．５倍の深さを
有するに過ぎない。

ハンドルを引込み位置にし且つゴルフクラブを取外すと
この組立体は壽いゴルフクラブの約半分の長さを有する
に過ぎない。

この組立体を動き易くするために下部横パー６はその端
部内に挿入される取外し自在のプラグ２１を担持してい
る。該プラグ２１は相互に対面して配置されたクランク
シャフト２２と車輪２６とを担持している。これによっ
て車輪はフレーム部材乙の後方に突出し、プラグは適宜
なキャッチによって横パー６内に解放自在に保持される
。この組立体のプラグと車輪は交換自在であシ、クラン
クシャフトの設計の選択によってカートとクラブＬバラ
ンスよく作られ、下向きの大きな牽引力を要することな
く容易に引張ることができる。

車輪を担持するプラグは荷造シ又は収納のために車輪と
共に完全に取外すことができる。

下部横パー３１〆ま上方に突出したソケット２４を担持
し、一方上部横バーは後方へ突出したリング２５を担持
している。これらは傘又は宗−ル拾い具及びゴルファに
必要な手回シ品を運ぶために可撓性の袋２７を取外し自
在に取付けるだめのループ２６を受容するように工夫さ
れている。これらの袋は持運び用のハンドルを具えてい
る。必要に応じ乙の袋の上方に延びるシート（ｓｅａｔ
）を取付けてもよく、このシート１ｄ不使用時にはフレ
ームに対して折畳めるようにヒンジ止めされている。

本発明はコンパクトな頑丈な構造に作製し得る簡単なゴ
ルフクラブ用カートを提供する。このカートは使い易く
よくバランスがとれていると共に車輪を付けたまま又は
取外して容易に持運びできる。

ゴルフクラブを雨や日光から護るためにクラブシャフト
の・端部を覆うように緩いカバーを設けることもできる
。カート」二でのクラブ゛の置き方によってカバーがか
けられていてもクラブを容易に取出したシ取換えたりす
ることができる。

；′３２図から明らかなように車輪２３と脚部はカート
がゴルファ又はキャディによって牽引されるのに都合の
よい姿勢をとって自動的に起立するように配置されてい
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のゴルフクラブ用カートの正面図、第２図は第１図の側面図、第５図はカートの車輪部分の斜視図、及び第４図はカー
トの上部棚の平面図である。１・・・カート、　１１・・・つ壕先部、２．３・・・
横バー、１５・・・ポケット、４・・・直立バー、１６
．１８・・・棚、６・・・シャフト、　１７．１９・・
・スロット、７・・・ハンドル、　２１・・・プラグ、
２２・・・クランクシャフト、２５・・・車輪、２７・・・袋。特許出願人ジョン　ラングトン　サルモンド特許出顧代理人弁理士　五　木　朗弁理士西舘和之弁理士　山　口　昭　之弁理士西山雅也図面の浄書（内容に変更なし）ＦＩＧ、１ＦＩ　Ｇ、　３ＦＩＧ、４手続補正書（方式）昭和５９年１０月７２日特許庁長官　志　賀　学　殿１、事件の表示昭和５９年特許願第１１４７００号２、発明の名称ゴルフクラブ用カート３、補正をする者事件との関係　特許出願人氏　魚　ジョン　ラングトンーサルモンド４、代理人住　所　〒１０５東京都港区虎ノ門二丁目８番１０号靜
光虎ノ門ビル　電話（５０４）０７２１氏名弁理士（６
５７９）宵　木　朗（外３名）５、補正命令の日付昭和５９年９月２５日（発送日）６、補正の対象（１）明細書（２）図面７、補正の内容（１）明細書の浄書（内容に変更なし）（２）図面の浄
書（〃）８、添附書類の目録（１）浄書明細書　１通（２）浄書図面　１通

Claims

【特許請求の範囲】１、　フレーム、カートの脚部を形成し前記フレームに
取付けられた、ゴルフクラブのセットのヘッドを支持す
る面を構成する基部及びセットの中の少なくとも長さの
短かい方のクラブのシャフトの下端を定置せしめるスロ
ット付きの棚を具え、又フレームの下部に取外し自在に
取付けられた車輪及びフレームから上方へ延在するカー
ト操作用のハンドルを具えたゴルフクラブ用カート。２、　フレームが中央垂直部材の端部から突出する二本
の水平バーからなシ、該バーは前記中央部材によって距
てられている特許請求の範囲ｉａ１項に記載されたゴル
フカート。３、　中央部材が操作用ハンドルの引込み自在なシャフ
トのためのハウジングを構成している゛特許請求の範囲
第２項に記載されたゴルフクラブ用カート。４、支持面が脚部の下部から延びてフレームに対して直
角な平面内に終シ更にフレームの巾方向に夫々離隔して
設けられた長い方のクラブのヘッドを受容するような形
状をなした開１コを有する上方湾曲部材によって構成さ
れている特許請求の範囲第１項に記載されたゴルフクラ
ブ用カート。５、支持部材と棚が適宜な弾性材料で作られ、上部の棚
のスロットはゴルフクラブのシャフトの上端を解放自在
に確保するように弾性構成を有している特許請求の範囲
第４項に記載されたゴルフクラブ用カート。６、　フレームが傘及びゴルファの千回り品を入れるた
めの袋を取付けるための保持リングを担持している特許
請求の範囲第１項に記載されたゴルフクラブ用カート。Ｚ　下部横パーがカートの車輪を担持する部材を保持す
るように工夫された側方を向いたソケットを形成してい
る特許請求の範囲第１項に記載されたゴルフクラブ用カ
ート。