JPS60624Y2 - 椎茸等の乾燥装置 - Google Patents
椎茸等の乾燥装置Info
- Publication number
- JPS60624Y2 JPS60624Y2 JP18227579U JP18227579U JPS60624Y2 JP S60624 Y2 JPS60624 Y2 JP S60624Y2 JP 18227579 U JP18227579 U JP 18227579U JP 18227579 U JP18227579 U JP 18227579U JP S60624 Y2 JPS60624 Y2 JP S60624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shiitake mushrooms
- heat dissipation
- hot water
- drying device
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は椎茸等の乾燥装置に係り、特に中低温(70℃
前後)の温水により空気を加熱し、自然換気によって椎
茸、煙草等の被乾燥物を乾燥させる乾燥装置に関する。
前後)の温水により空気を加熱し、自然換気によって椎
茸、煙草等の被乾燥物を乾燥させる乾燥装置に関する。
〔考案の背景〕
椎茸等の乾燥装置として、従来両開きの扉を有する筐体
の中に、金網を張着した生椎茸収容用棚段を多数設け、
前記扉を閉じた後、筐体の下部から熱風を送り込み、筐
体の上部から排気する強制換気式乾燥装置と、筐体の下
部に放熱管を設置し、対流によって上部から排気する自
然換気式の乾燥装置がある。
の中に、金網を張着した生椎茸収容用棚段を多数設け、
前記扉を閉じた後、筐体の下部から熱風を送り込み、筐
体の上部から排気する強制換気式乾燥装置と、筐体の下
部に放熱管を設置し、対流によって上部から排気する自
然換気式の乾燥装置がある。
これらの乾燥装置の熱源として、重油またはまきなどの
燃焼ガスを用い、空気を加熱している。
燃焼ガスを用い、空気を加熱している。
また棚段に収容された椎茸等をコンパクトな装置で均一
に乾燥するため、特公昭54−32177のように各棚
段毎に電気発熱板および通気口を設けた強制循環式の乾
燥装置が提案されている。
に乾燥するため、特公昭54−32177のように各棚
段毎に電気発熱板および通気口を設けた強制循環式の乾
燥装置が提案されている。
しかしながら、これらの乾燥装置は熱源として高価な重
油、まき、電力等を使用する必要があるため、近年地熱
熱水と清水を熱交換して得られた二次熱水等の中低温(
70℃前後)の温水を熱源とする椎茸等の乾燥装置が要
望されていた。
油、まき、電力等を使用する必要があるため、近年地熱
熱水と清水を熱交換して得られた二次熱水等の中低温(
70℃前後)の温水を熱源とする椎茸等の乾燥装置が要
望されていた。
本考案の目的は、上記の要望に応じたもので、二次熱水
等の中低温の温水により空気を加熱し、自然換気によっ
て椎茸等の被乾燥物を効率よく乾燥できる乾燥装置を提
供することにある。
等の中低温の温水により空気を加熱し、自然換気によっ
て椎茸等の被乾燥物を効率よく乾燥できる乾燥装置を提
供することにある。
椎茸等の乾燥には、乾燥用空気の温度は最高60℃程度
であることが必要であり、また乾燥装置内の空気は1時
間当り0回程度換気される必要がある。
であることが必要であり、また乾燥装置内の空気は1時
間当り0回程度換気される必要がある。
このため必然的に放熱管内の流量(温水量)および流速
(したがって圧力損失に関連する)、および伝熱面積を
大きくしなければならない。
(したがって圧力損失に関連する)、および伝熱面積を
大きくしなければならない。
また乾燥装置内の空気は、椎茸等の乾燥の度合を均一に
するために十分に対流を生ずるようにしなければならな
い。
するために十分に対流を生ずるようにしなければならな
い。
本考案は、上記の観点から乾燥装置の椎茸等の収容部下
部に設置される熱交換器の放熱管の形状および配置状態
に特徴を有するもので、即ち、熱交換器のヘッダを画成
して垂直方向複数個の流路を形成し、この上下隣りあう
流路にそれぞれの両端部を連結されるとともに水平方向
に所定間隔をもって並設されてなるU字型放熱管群を垂
直方向方向所定間隔に複数段設置し、この放熱管内に二
次熱水等の温水を流通させるようにしたことを特徴とし
、これによって前記目的が遠戚されるのである。
部に設置される熱交換器の放熱管の形状および配置状態
に特徴を有するもので、即ち、熱交換器のヘッダを画成
して垂直方向複数個の流路を形成し、この上下隣りあう
流路にそれぞれの両端部を連結されるとともに水平方向
に所定間隔をもって並設されてなるU字型放熱管群を垂
直方向方向所定間隔に複数段設置し、この放熱管内に二
次熱水等の温水を流通させるようにしたことを特徴とし
、これによって前記目的が遠戚されるのである。
以下、添付図面に示す一実施例によって本考案を説明す
る。
る。
本乾燥装置は、第1図〜第3図に示されるように、下部
に内部に熱交換器が配設されている熱交換部A1中央部
に椎茸の収容部Bおよび上部に屋根部Cを有している。
に内部に熱交換器が配設されている熱交換部A1中央部
に椎茸の収容部Bおよび上部に屋根部Cを有している。
熱交換部Aの外壁部は垂直方向に適度の間隔をもって、
水平方向に設けられた多数の案内板1によって吸気用ル
ーバーを形成している。
水平方向に設けられた多数の案内板1によって吸気用ル
ーバーを形成している。
収容部Bは保温材を主体にした壁2と保温材を主体とし
た一組4枚の引違い戸3によって周囲を覆われ、内部は
仕切板4によって2つに区画されるとともに椎茸を収容
する取外し自在の4行2列2鍛の金網棚段5Aとこれを
支架する支持架5Bが設置されている。
た一組4枚の引違い戸3によって周囲を覆われ、内部は
仕切板4によって2つに区画されるとともに椎茸を収容
する取外し自在の4行2列2鍛の金網棚段5Aとこれを
支架する支持架5Bが設置されている。
引違い戸3の下端部には、水平方向に延びる歩廊6が取
り付けられている。
り付けられている。
屋根部Cは保温材を主体とする屋根7と、この屋根7の
上端より垂直方向に延びる小屋根8とからなっている。
上端より垂直方向に延びる小屋根8とからなっている。
小屋根8の両側部は垂直方向に適度の間隔をもって、外
側に下方に傾斜した案内板9によって排気用ルーバーを
形成している。
側に下方に傾斜した案内板9によって排気用ルーバーを
形成している。
排気用ルーバーが形成されていない小屋根8の側部には
補助換気扇10が取り付けられている。
補助換気扇10が取り付けられている。
小屋根8の上部は蓋板11によって閉鎖されている。
ここで熱交換部A内における熱交換器の放熱管の形状お
よび配置状態を第4図および第5図によって説明する。
よび配置状態を第4図および第5図によって説明する。
本熱交換器はほぼ熱交換部Aの一側面全体を覆うように
して設けられたヘッダー12と、このヘラター12に管
入口および管出口が連結された放熱管13の群とから主
として構成される。
して設けられたヘッダー12と、このヘラター12に管
入口および管出口が連結された放熱管13の群とから主
として構成される。
ヘッダー12は長手方向(すなわち設置状態からみて水
平方向)に沿って仕切板14,15が設けられて流路1
2A、12B、12Cが形成されている。
平方向)に沿って仕切板14,15が設けられて流路1
2A、12B、12Cが形成されている。
放熱管13はU字型に作製され、上段側の放熱管13は
管入口および管出口がそれぞれ流路12Aおよび流路1
2Bに連結されている。
管入口および管出口がそれぞれ流路12Aおよび流路1
2Bに連結されている。
このような放熱管13は第5図に示されているように水
平方向に所定の間隔で並列状態に配設されている。
平方向に所定の間隔で並列状態に配設されている。
下段側の放熱管13は管入口および管出口がそれぞれ流
路12Bおよび流路1,2Cに連結され、上段側放熱管
と同様に水平方向に所定の間隔で並列状態に配設されて
いる。
路12Bおよび流路1,2Cに連結され、上段側放熱管
と同様に水平方向に所定の間隔で並列状態に配設されて
いる。
ヘッダー12に形成された流路12Aには二次熱水を導
入するため入口ノズル16が設けられ、ヘッダー12に
形成された流路12Cには二次熱水を排出する出口ノズ
ル17が設けられている。
入するため入口ノズル16が設けられ、ヘッダー12に
形成された流路12Cには二次熱水を排出する出口ノズ
ル17が設けられている。
吸気用ルーバーを形成する案内板1 (第1図参照)と
この案内板1に臨んで配設されている放熱管13との間
隔は、水平方向に隣りあう放熱管13どうしの間隔より
大きくしである。
この案内板1に臨んで配設されている放熱管13との間
隔は、水平方向に隣りあう放熱管13どうしの間隔より
大きくしである。
このように乾燥装置において、金網棚段5Aに乾燥すべ
き椎茸が収容され、支持架5Bに所定段数載置され、そ
して引違い戸3が閉じられる。
き椎茸が収容され、支持架5Bに所定段数載置され、そ
して引違い戸3が閉じられる。
次いで入口ノズル16より二次熱水が導入され、流路1
2Aを充満した二次熱水は上段側の放熱管13群内を流
動腰流路12Bに到る。
2Aを充満した二次熱水は上段側の放熱管13群内を流
動腰流路12Bに到る。
流路12Bを充満した二次熱水は下段側の放熱管13群
内を流動し、流路12Cに到り、出口ノズル17より装
置外に排出される。
内を流動し、流路12Cに到り、出口ノズル17より装
置外に排出される。
二次熱水が上段側および下段側の放熱管13群内を通過
する間に、乾燥装置下部の空気は放熱管13と接触し、
加熱されて装置内を上昇し、加熱空気の一部は金網棚段
5Aに収容された椎茸に含有される水分を奮いながら、
小屋根8に形成された排気用ルーバーより排出される。
する間に、乾燥装置下部の空気は放熱管13と接触し、
加熱されて装置内を上昇し、加熱空気の一部は金網棚段
5Aに収容された椎茸に含有される水分を奮いながら、
小屋根8に形成された排気用ルーバーより排出される。
一方、金網棚段5Aと引違い戸3との間隙、金網棚段5
Aと仕切板4との間隔をそれぞれ大きくしであるため、
装置内を上昇した加熱空気の残りはそれらの間隙を下降
し、装置内に加熱空気の対流が効率よく生じる。
Aと仕切板4との間隔をそれぞれ大きくしであるため、
装置内を上昇した加熱空気の残りはそれらの間隙を下降
し、装置内に加熱空気の対流が効率よく生じる。
排気用ルーバーより排出された加熱空気量に見合う空気
は、吸気用ルーバーより吸入される。
は、吸気用ルーバーより吸入される。
この際吸気用ルーバーを構成する案内板1(第1図参照
)とこの案内板1に臨んで配設されている放熱管13と
間隔は水平方向に隣りあう放熱管13どうしの間隔より
大きくなっているため、加熱空気はこの間隔を下降し十
分下部まで達するので効率よく対流が生じる。
)とこの案内板1に臨んで配設されている放熱管13と
間隔は水平方向に隣りあう放熱管13どうしの間隔より
大きくなっているため、加熱空気はこの間隔を下降し十
分下部まで達するので効率よく対流が生じる。
前記実施例では、水平方向に並設したU字型放熱管13
群を垂直方向に2段設置しているが、3段以上設置する
ことも可能で、このようにすれば、熱交換量をさらに高
めることができる。
群を垂直方向に2段設置しているが、3段以上設置する
ことも可能で、このようにすれば、熱交換量をさらに高
めることができる。
また垂直方向各段の放熱管13群間のピッチを大きくす
れば、熱交換部Aに吸入される空気の水平方向の流入抵
抗を小さくすることができる。
れば、熱交換部Aに吸入される空気の水平方向の流入抵
抗を小さくすることができる。
本実施例によれば、次のような効果を有する。
■ ヘッダ12内を仕切板14,15で仕切って流路1
2A、12B、12Cを形成したので、各段の放熱管1
3群設置区域毎にほぼ同温度の二次熱水を導入させるこ
とができ、その結果、装置内に均一に対流が生じて水平
方向各位置による椎茸乾燥度合のバラツキがなくなる。
2A、12B、12Cを形成したので、各段の放熱管1
3群設置区域毎にほぼ同温度の二次熱水を導入させるこ
とができ、その結果、装置内に均一に対流が生じて水平
方向各位置による椎茸乾燥度合のバラツキがなくなる。
■ 放熱管13群内を流動する二次熱水は、上段側から
下段側の放熱管13群を順次流動し、装置内に吸入され
る空気は下方から上方に上昇するため、二次熱水と空気
の流れはほぼ同流となる。
下段側の放熱管13群を順次流動し、装置内に吸入され
る空気は下方から上方に上昇するため、二次熱水と空気
の流れはほぼ同流となる。
したがって熱交換量が高い。■ 各段毎の放熱管13の
本数を多くすることができるため、放熱管内の流速を低
くして圧力損失を低くすることができる。
本数を多くすることができるため、放熱管内の流速を低
くして圧力損失を低くすることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案にょれば、地熱
熱水と清水とを熱交換して得られた二次熱水等の温水を
熱源として有効に利用し効率良く椎茸等の乾燥を行うこ
とができる。
熱水と清水とを熱交換して得られた二次熱水等の温水を
熱源として有効に利用し効率良く椎茸等の乾燥を行うこ
とができる。
第1図は本考案の一例を示す正面図、第2図は同側面図
、第3図は同縦断側面図、第4図は本考案に使用される
熱交換部を示す縦断面図、第5図は同平面図である。 A・・・・・・熱交換部、B・・・・・・収容部、C・
・・・・・屋根部、3・・・・・・引違い戸、4,14
,15・・・・・・仕切板、5A・・・・・・金網棚段
、5B・・・・・・支持架、9・・・・・・案内板(排
気用ルーバー)、12・・・・・・ヘッダ、12A、1
2B、12C・・・・・・流路、13・・・・・・放熱
管、16・・・・・・入口ノズル、17・・・・・・出
口ノズル。
、第3図は同縦断側面図、第4図は本考案に使用される
熱交換部を示す縦断面図、第5図は同平面図である。 A・・・・・・熱交換部、B・・・・・・収容部、C・
・・・・・屋根部、3・・・・・・引違い戸、4,14
,15・・・・・・仕切板、5A・・・・・・金網棚段
、5B・・・・・・支持架、9・・・・・・案内板(排
気用ルーバー)、12・・・・・・ヘッダ、12A、1
2B、12C・・・・・・流路、13・・・・・・放熱
管、16・・・・・・入口ノズル、17・・・・・・出
口ノズル。
Claims (1)
- ヘッダを介して二次熱水等の温水を流通させる放熱管を
備えた熱交換器が椎茸等の収容部下部に設けられた椎茸
等の乾燥装置であって、ヘッダには垂直方向複数個に画
成された流路が形成され、この上下隣りあう流路にそれ
ぞれの両端部を連結されるとともに水平方向に所定間隔
をもって並設されてなるU字型放熱管群が垂直方向所定
間隔に複数段設置されていることを特徴とする椎茸等の
乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18227579U JPS60624Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 椎茸等の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18227579U JPS60624Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 椎茸等の乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5699394U JPS5699394U (ja) | 1981-08-05 |
JPS60624Y2 true JPS60624Y2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=29692609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18227579U Expired JPS60624Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | 椎茸等の乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60624Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP18227579U patent/JPS60624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5699394U (ja) | 1981-08-05 |
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