JPS6061644A - 材料腐食試験槽 - Google Patents

材料腐食試験槽

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JPS6061644A
JPS6061644A JP17044683A JP17044683A JPS6061644A JP S6061644 A JPS6061644 A JP S6061644A JP 17044683 A JP17044683 A JP 17044683A JP 17044683 A JP17044683 A JP 17044683A JP S6061644 A JPS6061644 A JP S6061644A
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  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は材料試験機用IN蝕槽、特に、金属材料等の応
力腐蝕割れ試験、腐蝕疲労試験等に用いられる材料試験
機用の腐蝕槽に関するものである。
上記応力腐蝕割れ試験、腐蝕疲労試験とは、腐蝕環境下
において試験片(試料)に対し長時間にわたって一定の
荷重(引張応力等)を負荷し、或いは繰返し応力を負荷
し、応力腐蝕割れの感受性または腐蝕疲労現象等を解明
すべく行なわれる試験であるが、液体または気体の腐蝕
剤(例えば硫化水素等)を用いる関係から、腐蝕槽は試
験期間中十分な気密性を保持する必要がある。
ところで、試験対象である試験片には、一般に、第1図
(a)に示す丸棒形のものと第1図(b)に示す平板形
(矩形)のものがあるが、平板形のものはその横断面が
矩形である故に、断面円形の丸棒形試験片と比較して、
シールを行なうことが困難である。更に、丸棒形、平板
形、いずれの場合も、試験片の一端部を固定しつつ他端
部に例えば引張応力を負荷すると、該引張応力を負荷さ
れた試験片A41部は試験片の伸びにより時間の経過と
共に試験片固定側に対し微少量相対摺動する。従って、
腐蝕槽の気密性を保持するにはかかる試験片端部の摺動
を考慮する必要がある。
第2図乃至第4図は平板形試験片用のシール機構を有す
る腐蝕槽の従来例を示すものであるが、まず、第2図に
示すシール機H11tは、平板形試験片10の固定側端
部12及び摺動側端部14の夫々と気密性槽本体16に
設けた開口部18.20との間に、試験片端部の断面形
状に適合する貫通開口を有するゴム状弾性体栓部材22
.24を夫々圧入させkも−のである。槽本体開口部1
8.20の内壁面と栓部材22.24の半径方向外周面
が共に槽内部に向って収斂するテーパ而となされ、栓部
材の槽本体開口部内への挿入を容易にすると共に、栓部
材圧入時に、該枠部4gと試験片端部間、及び栓部材と
槽本体開口部間の密着性を高め、シール性を向上させる
ようにしている。
しかしこの構成は、試験片摺動側端部14の摺動を十分
に考慮したものではない。すなわち、摺動側シール機構
は単にチーパイ」きゴム枠部月24をテーパ付き開口部
20内に圧入させたものにすぎないので、試験片端部1
4が第2図で上方に摺動すると、栓部材24と開口部2
0間が離脱して洩れが生じ易くなると共に、枠部拐によ
る締伺力(シール力)が弱くなり、該栓部材24と試験
片摺動側端部14間に洩れが生ずる原因となっていた。
第3図に示すシール機構は試験片の摺動を考慮したもの
で、平板形試験片10′の固定側端部12′には第2図
と同様の枠部拐22′を用いるが、試験片摺動側端部1
4′にはベロース26及び開口付き蓋部拐28を用い、
更に該蓋部材28の開口と試験片摺動側端部との間に接
着剤等のシール層30を充填して、試験片の摺動に対し
ても腐蝕槽の気密性を保持するようにしたものである。
しかし、この構成によると、試験片摺動側端部が一定量
以上摺動した場合にはへローズ26のバネ定数による影
響が顕著となり、荷重精度を確保し得ない。まだ、構成
自体も極めて複雑である。
更に、試験片の交換毎にシール層30を充填せねばなら
ず、作業が極めて煩雑となる。
第4図の腐蝕槽は、第2図及び第:3図のものが共に平
板形試験片の両端部を槽本体の外部に突出させていたの
に対して、平板形試験片40全体を腐蝕槽中に浸漬させ
、且つ該試験片の両端部に略円筒形のチャック42.4
4を夫々連結して該チャックを腐蝕槽外部に突出さぜだ
ものである。固定側シール機構は円形貫通開口を有する
ゴム状弾1’1体栓部材46よりなり、摺動側シール機
構は一般的なO−リング・シール部材48よりなる。し
かし、この構成ではシール機1114自体に1比較的簡
素となるもののチャック42.44が1腐蝕剤中に浸漬
されているため、腐蝕電位が発生してrt:b蝕を促進
するので、正確な試験結果を得ることが困難である。
本発明の第1の目的は、上記の如き欠点を解消し、試験
片の摺動に対しても槽本体の気密性を保持し、且つ常に
正確・高精度の材料試験を可能とする材料試験機用腐蝕
槽を提供するととにある。
本発明の第2の目的は、試験片の断面形状の相違または
断面寸法の相違に対して最少数の部品を交換することの
みで、幅広い種類の試験片に適合し得る材料試験機用腐
蝕槽を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明に従った材料試験機用腐
蝕槽は、気密性槽本体に第1の開口部を設は試験片の固
定側端部が該第1の開口部を貫通して槽本体の外部に延
びるようにすると共に、槽本体に第2の開口部を設は試
験片の摺動側端部が該第2の開口部を貫通して槽本体の
外部に延びるようにし、第1の開口部と試験片固定側端
部間をシールする固定側シール機構と、第2の開口部と
試験片摺動側端部間をシールする摺動側シール機構とを
設けたものであって、摺動側シール機構は、試験片摺動
側端部の断面形状に適合する貫通開口を備え且つ第2の
開口部に着脱自在に挿入可能な栓部材を含み、該栓、部
月をアダプタ部分とシール部分より構成すると共に該ア
ダプタ部分に試験片の長手方向と並行に延びる滑り面を
形成し、更に、該滑り面にシール部材を設けたことを特
徴とする。
本発明の他の目的及び他の特徴は不明、1+l1l−I
L4及び添附図面の記載から当業者には明らかとなるで
あろう。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施例の数例
を例示的に説明する。
第5図は特に平板形の試験片を用いる場合の本発明に従
った材料試験機用腐蝕槽を示す。
腐蝕槽は上蓋50.底蓋52及び胴部材54を含み、こ
れらを固定ボルト5G及びナツト58により図示の如く
固定すると共に、胴部材54と上蓋50及び底蓋52と
の間にパツキン60を設けて、気密性槽本体62を形成
する。
槽本体62の底蓋52及び上蓋5oには夫々、互いに対
向する位置に開口部64.66が設けられ、平板形試験
片7oの固定側端部72及び摺動側端部74が夫々開口
部64及び開口部66を貫通して槽本体62の外部へ延
びるようになされている。開口部64及び開口部66に
は後述する固定側シール機構80及び摺動(I’11シ
ール機構90が夫々設けられ、槽本体62と試験片10
との間をシールする。
更に、好捷しくは槽本体の上蓋50f:貫通して腐蝕槽
内部に延びる不図示の腐蝕剤供給管及びドレン管が設け
られ、腐蝕剤の供給及び排出を行なうようになされてい
る。
試験片の固定側端部72はピン等の連結手段により固定
側チャック68に連結され、該固定側チャックil″i
:拐料試験機に対して固定される。一方、試験片の摺動
1Ill端部も同様の連結手段により不図示の摺動側チ
ャックに連結され、該摺動側チャックを介して試験片7
0に例えば引張応力等の応力が負荷される。
固定側シール機構80について説明すると、該固定側シ
ール機構は開口部64に着脱可能に挿入されるゴム等の
弾性体よりなる枠部4Z81を含む。該栓部材81には
試験片固定側端部72の矩形断面形状に適合する貫通量
L−182が形成され、試験片固定11!l端部72が
該貫通開口82をシール状態で貫通して槽本体62の外
部へ延ひるようになされている。好ましくは開口部64
の内壁面及び枠部拐81の半径方向外周面に共に腐蝕槽
内部に向って収斂するシール部が形成され、開口部64
内への栓部材81の挿入を容易とすると共に、栓部材圧
入時に、該枠部拐81と開1」部64間及び枠部拐81
と試験片固定側端部721jJの密着性を高めるように
なされている。。
試験片固定側端部のシールは試験片摺動(Ul端部と比
べて比較的容易であるので、」−記構成でも十分である
が、好ましくは、袋ナット83等の固定手段により栓部
材81を槽本体62に対し固定する。
槽本体上蓋50の開口部66と試験片摺動側端部74間
をシールする摺動側シール機構90は、開口部66内に
着脱自在に挿入可能な枠部月91を含む。図示の実施例
において、栓部材91は一端にフランジを有する略円筒
形のアダプタ部分92と、該アダプタ部分に設けた孔部
92a内に圧入されるシール部分93とにより構成され
、該シール部分93には試験片摺動側端部74の矩形断
面形状に適合する貫通開口94が形成されている。シー
ル部分93はゴム状弾性体よりなり、試験片摺動1Il
u端部74が貫通開口94をシール状態で貫通して槽本
体62の外部へ延びることを可能とすると共に、該シー
ル部分が試験片摺動側端部74とアダプタ部分92間に
圧入された場合に、該シール部分とアダプタ部分が試験
片摺動側端部74の摺動と一体的に摺動し得るように々
されている。
fダプタ部分92を受容する槽本体上蓋50の開口部6
6には試験片の長手方向と並行に延びる内壁面が形成さ
れている。一方、アダプタ部分92の外周面には同様に
試験片長手方向と並行に延びる滑り面95が形成され、
該アダプタ部分92と槽本体」二蓋50との相対摺動を
十分に許容するようになされている。
更に、開口部66の前記試験片長手方向と並行に延びる
内壁面に周方向に延びる溝96が形成され、該溝内にO
−リング・シール等のシール部材97が設けられて、前
記滑り而95、すなわちアダプタ部分外周面と開口部6
6の内壁面間をシールする。
尚、図示の構成では、開口部66には後述する別形態の
栓部材を固定するためのネジ山98が設けられているが
、開口部66の内壁面全体が試験片の長手方向に並行に
延びる壁面であってもよい。また、溝95及びシール部
材96は栓部材側に設けてもよく、滑り而95、すなわ
ちアダプタ部分外周面と開口部内壁面間をシールし得る
ものであれば任意の構成でよい。
更に、好ましくはアダプタ部分92に設けた孔部92a
の内壁面とシール部分93の外周面に共に腐蝕槽内部に
向って収斂するテーパ面が形成されている。これにより
、栓部材91を試験片摺動側端部74の周囲に装着した
場合に、少なくともシール部分93内に、該シール部分
の弾性変形による結果として、第6図に矢印で示す如く
、貫通開口94の周囲においては該貫通開口(従って試
験片端部)に向う反力が、またシール部分93の外周面
近傍ではアダプタ部分92上に向う反力が発生ずる。こ
の結果、試験片摺動側端部74、シール部分93及びア
ダプタ部分92間の密着性が一層高められてシール性が
向上すると共に、アダプタ部分92及びシール部分93
が試験片摺動側y?Ai部74と一体摺動することが一
層確実となる。
上記第5図実施例の構成は平板形試験片用のものである
ので、固定側栓部材81及び摺動側栓部材91のシール
部分93には夫々矩形の貫通開口82.94が設けであ
るが、丸棒形試験片(第1図a)を用いる場合、固定側
栓部材81及び摺動側栓部材のシール部分93を夫々円
形の貫通開口を有するものに交換するだけでよいことは
容易に理解されよう。
また、試験片両端部の断面q′法が種々異なる場合でも
、固定側及び摺動側の栓部材をこれら端部の断面寸法に
適合した貫通開口を有するものに交換するだけで対応で
きることも容易に理角i(されよう。
アダプタ部分92は適度な硬度を有するゴム状弾性体、
或いは金属、プラスチック等の任意の月相より形成する
ことができる。更に、第5図に示す栓部材91は別体の
アダプタ部分92とシール部分93とによ!7jil成
されているが、本発明は別体型に限られるものではなく
、例えば、外周面にf1スり面95を備え且つ試験片摺
動側端部74との間に十分なシール状態を保ち得るゴム
状弾性体よりなる一体型のものとし、アダプタ部分とシ
ール部分とを一部材構成したものでもよい。また、シー
ル部分93も図示の形態に限られるものでなく、例えば
アダプタ部分92の孔部92a上にシール層を被覆した
ものでもよい。
第7図は本発明の別の実施例を示すもので、特に丸棒形
試験片(第1図a)と共に用いる場合を示しているが、
槽本体は第5図に符号62で示したものと同一のものを
そのまま用いている。従って、第5図と同一の部材には
同様の9j号を附しである。図示の如く、槽本体62の
外部に延びる試験片固定側及び摺動’!111 端部1
02・104には夫々固定側チャ・ツク106及び摺動
側チャック108が螺着連結され、槽本体底蓋52の開
口部64と試験片固定側端部102との間には固定側シ
ール機構180が、また、槽本体」1蓋50の開口部6
6と試験片摺動側端部104との間には摺動側シール機
構190が夫々装着されている。固定側シール機構18
0は、栓部材181の貫通開口182が円形である点以
外は第5図に示すシー九機構80と同様の構成である。
本実施例の摺動側シール機構190と第5図実施例の摺
動側シール機構90との第1の相違点は、第5図実施例
のものが栓部材91のアダプタ部分92の半径方向外周
面に滑り面95を設けだのに対し、本実施例のものは、
栓部材191のアダプタ部分192の半径方向内周面に
滑り面を設けた点にある。すなわち、第7図において、
枠部利191のアダプタ部分192は試験片100の摺
動側端部104の断面形状に適合する貫通開口193を
有し、該貫通開口の内壁面は試験片の長手方向に並行に
延びる滑り面を形成しており、アダプタ部分192と試
験片摺動側端部104間に相対摺動を十分に許容するよ
うになされている。貫通開口193の内壁面には周方向
に延びる溝194が形成され、該溝内に〇−リング・シ
ール等のシール部側195が設けられて前記滑り面、す
なわち、貫通開口193の内壁面と試験片摺動側端部1
04間をシールする。
アダプタ部分192の半径方向外周面に、槽本体」1蓋
50の開口部66に設けられたネジ山98と螺合するネ
ジ山が形成されており、アダプタ部分192を上蓋50
に対し固定し得るようになされている。アダプタ部分1
92と」1蓋50間のシールは栓部材のシール部分97
′により行なう。第7図実施例の槽本体62は第5図実
施例のものをその−1−1用いているため、上記シール
部分97′は第5図実施例において?++、lり面95
用のシール部4」として機能したシール部材97をその
捷ま用いることができる。また、シール部材97′を受
容する溝96′も第5図実施例における溝96をその捷
1用いることができる。尚、上記シール部分はアダプタ
部分192と槽本体上蓋50間をシールし得るものであ
れば任意の構成でよい。寸だ、アダプタ部分とシール部
分が別体型に限られないことは第5図実施例と同様であ
る。
捷だ、第7図に示す実施例は、アダプタ部分192を槽
本体に固定し、アダプタ部分と試験片摺動IIす端部1
04が相対摺動する構成としたが、本発明はこれに限ら
れるものでなく、アダプタ部分192の半径方向外周面
にも、第5図実施例と同様の、試験片長手方向と並行に
延ひる滑り面を設け、該滑り商用のシール部側として例
えば図示のシール部分97′を兼用させて、試、験片摺
動側端部104、枠部側191及び槽本体」1蓋50が
夫々互いに相対摺動し得るようにすることもできる。
以上の如く、本発明は特に摺動側の枠部)lAをアダプ
タ部分とシール部分とにより構成し、該アダプタ部分に
試験片長手方向と並行に延びる滑り面を設け、該滑り面
にシール部(オを設けるという極めて簡素な構成によっ
て、試験片の摺動にかかわりなく腐蝕槽の気密性保持を
可能とし、かつ、常に正確な4d料試1験を保証するも
のである。更に、栓部材のシール部分或いはアダプタ一
部分の交換のみで断面形状・寸法の異なる種々の試験片
に対応し得るので、腐蝕槽の汎用性を著しく向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は丸棒形及び平板形の試験片を示す斜視図、第2
図乃至第4図は従来の材料試験機用腐蝕槽を示す概略断
面図、第5図は本発明の一実施例による材料試験機用腐
蝕槽を示す断面図、第6図は第5図に示す摺動側栓部材
を示す平面図、第7図は本発明の別の実施例による材料
試験機用腐蝕槽を示す断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 62・・・槽本体 64・・第1の開口部 66・・第2の開口部 80.180・・・固定側シール機構 90.190・・・摺動側シール機構 91.191・・・摺動側シール機構の栓部材92.1
92・・アダプタ部分 93.97′ ・・シール部分 94.193・・・栓部材の貫通開口 95.193・・・fltり而 97.195・・・滑り商用シール部利手1図 (α)(b) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気密性槽本体に第1の開口部を設は試験片の固定側
    端部が該第1の開口部を貫通して前記槽本体の外部に延
    びるようにすると共に、前記槽本体に第2の開口部を設
    は試験片の摺動側端部が該第2の開口部を貫通して前記
    槽本体の外部に延びるようにし、前記第1の開口部と試
    験片固定側端部間をシールする固定側シール機構と、前
    記第2の開口部と試験片摺動側端部間をシールする摺動
    側シール機構とを設けた月別試験機用腐蝕槽において、
    前記摺動側シール機構は、試験片摺動側端部の断面形状
    に適合する貫通開口を備え且つ前記第2の開口部に着脱
    自在に挿入可能な栓部材を含与、該栓部拐をアダプタ部
    分とシール部分より構成すると共に該アダプタ部分に試
    験片の長手方向上並行に延びる滑り面を形成し、更に、
    該滑り1JJiにシール部相を設けたことを特徴とする
    4〕料試験機用腐蝕槽。 2、特許請求の範囲第1項に記載のものにおいて、前記
    アダプタ部分の半径方向外周+Mrに前記滑り面が形成
    されていることを特徴とする材別試験機用腐蝕槽。 3、特許請求の範囲第1項に記載のものにおいて、前記
    アダプタ部分の半径方向内周面に前記滑り面が形成され
    ていることを特徴とする月相試験機用腐蝕4@ 。 4、特許請求の範囲第3項に記載のものにおいて、前記
    アダプタ部分の半径方向外周面にも前記1’tVり而が
    形成され、前記栓部拐の前記シール部分が該アダプタ部
    分半径方向外周面上の滑り面のだめのシール部材を構成
    することを特徴とするイΔ料試験機用腐蝕槽。
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