JPS6061404A - 航空機貨物室床用ベアリングユニツト - Google Patents
航空機貨物室床用ベアリングユニツトInfo
- Publication number
- JPS6061404A JPS6061404A JP16791283A JP16791283A JPS6061404A JP S6061404 A JPS6061404 A JP S6061404A JP 16791283 A JP16791283 A JP 16791283A JP 16791283 A JP16791283 A JP 16791283A JP S6061404 A JPS6061404 A JP S6061404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balls
- bearing
- ball
- diameter
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/02—Adaptations of individual rollers and supports therefor
- B65G39/025—Adaptations of individual rollers and supports therefor having spherical roller elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、航空機貨物室床用ベアリングユニットに関す
る。
る。
航空機は大形化する程貨物室が広くなり、コンテナ移動
の床用ベアリングユニットの数量が増大し航空機本体M
量に占める割合も無視できなくなる。航空機本体N景の
軽減は、燃料積載量の増大による航続距離の伸長又は貨
物輸送量の増加を可能ならしめる。現在の床用ベアリン
グユニットのベアリング球は小径球、大径球ともにステ
ンレス又は鋼製の連接形中空球が使用されているが止置
が未だ大きく、金属である為給油を必要としグリースの
汚れ咎によるベアリング球の作動不良が発生し易い欠点
がある。
の床用ベアリングユニットの数量が増大し航空機本体M
量に占める割合も無視できなくなる。航空機本体N景の
軽減は、燃料積載量の増大による航続距離の伸長又は貨
物輸送量の増加を可能ならしめる。現在の床用ベアリン
グユニットのベアリング球は小径球、大径球ともにステ
ンレス又は鋼製の連接形中空球が使用されているが止置
が未だ大きく、金属である為給油を必要としグリースの
汚れ咎によるベアリング球の作動不良が発生し易い欠点
がある。
本発明は上記した欠点を解消し、軽量無給油で耐久性に
優れた航空機貨物室床用ベアリングユニットを提供する
ことを目的とする。
優れた航空機貨物室床用ベアリングユニットを提供する
ことを目的とする。
本発明者は、ベアリング球として表面を炭化珪素(Si
C)で被Gした炭素球又は全体が5iCO球を使用すれ
ば、これらのベアリング球は軽量でβす1表面硬度が大
きく(モース硬夏で9)かつ大荷重低周速領域で凝着又
は表面流動を起こし難い性質を有しているから、コンテ
ナ移動の床用ベアリングユニットに組立てた場合、ベア
リング球は小径のベアリング球(小径球)と大径のベア
リング(大径球)又は小径球と小径球いずれの場合も炭
化珪素同士の摺動となるから、乾式摺動における摩擦係
数は金属球同士の場合の115〜1/10に低減され潤
滑油グリースを必要とせず9球表面に掻揚が生じないの
でベアリングユニットの交換前のメンテナンスを要しな
いことを見出して本発明を兄成するに至った。
C)で被Gした炭素球又は全体が5iCO球を使用すれ
ば、これらのベアリング球は軽量でβす1表面硬度が大
きく(モース硬夏で9)かつ大荷重低周速領域で凝着又
は表面流動を起こし難い性質を有しているから、コンテ
ナ移動の床用ベアリングユニットに組立てた場合、ベア
リング球は小径のベアリング球(小径球)と大径のベア
リング(大径球)又は小径球と小径球いずれの場合も炭
化珪素同士の摺動となるから、乾式摺動における摩擦係
数は金属球同士の場合の115〜1/10に低減され潤
滑油グリースを必要とせず9球表面に掻揚が生じないの
でベアリングユニットの交換前のメンテナンスを要しな
いことを見出して本発明を兄成するに至った。
本発明は、ユニットケースの内壁に配置した同寸法で複
数の小径のベアリング球の上に大径のベアリング球を乗
せ、大径のベアリング球と対向する位置に孔を設けた蓋
をユニットケースに嵌挿したべ、′4造の航空機貨物室
床用ベアリングユニットにおいて、ベアリング球が表面
を炭化珪素で被覆した炭素球及び/又は全体が炭化珪素
の球からなる坑空機貨物室床用ベアリングユニットに関
する。
数の小径のベアリング球の上に大径のベアリング球を乗
せ、大径のベアリング球と対向する位置に孔を設けた蓋
をユニットケースに嵌挿したべ、′4造の航空機貨物室
床用ベアリングユニットにおいて、ベアリング球が表面
を炭化珪素で被覆した炭素球及び/又は全体が炭化珪素
の球からなる坑空機貨物室床用ベアリングユニットに関
する。
本発明においてベアリング球の材質の使い分けに制限は
ない。例えば囚小径球、大径球ともにSiC被覆炭素球
、(B)小径球、大径法ともにSiC0球、(C)小径
球がSiC被覆炭素球で大径法がSiC。
ない。例えば囚小径球、大径球ともにSiC被覆炭素球
、(B)小径球、大径法ともにSiC0球、(C)小径
球がSiC被覆炭素球で大径法がSiC。
球、 (D)(CIと反対の組合せのいずれでもよいが
、大きな荷重のかかるユニットについては耐荷重性の点
で(13)が好ましい。炭素球を被覆する8iCの層の
厚さは1.0mm以上が好ましく、炭素球は前記厚さの
SiC被覆層が形成可能な範四で強度を大きくすること
が耐荷重性の上で好ましく2等方性にすれば更に好まし
い。 − ベアリング球の表面粗さについても制限はないが緻密な
ほどよいことはいうまでもない。SiC被覆炭素球は公
知の方法で得られた炭素球にCVD法、CVR法等によ
り炭素球の表面にSiC被覆をして得られる。5iCO
球は公知の無加圧焼結法。
、大きな荷重のかかるユニットについては耐荷重性の点
で(13)が好ましい。炭素球を被覆する8iCの層の
厚さは1.0mm以上が好ましく、炭素球は前記厚さの
SiC被覆層が形成可能な範四で強度を大きくすること
が耐荷重性の上で好ましく2等方性にすれば更に好まし
い。 − ベアリング球の表面粗さについても制限はないが緻密な
ほどよいことはいうまでもない。SiC被覆炭素球は公
知の方法で得られた炭素球にCVD法、CVR法等によ
り炭素球の表面にSiC被覆をして得られる。5iCO
球は公知の無加圧焼結法。
反応焼結法等によって製造する。ベアリングユニットの
組立ては公知の手段による。例えば第2図に示すように
@製のユニットケース3の球面内壁の全面に沿って複数
個の小径球を配置し、該小径球の上に大径法1個を乗せ
ユニットケース3の上部に第1図に示すように孔5を設
けた蓋4tユニットケース3に嵌挿して孔5の上に大径
法の一部が露出するように組立てる。小径球、大径法及
び蓋の孔の大きさ並びに組合せは、大径法がユニットの
底面に接したりとび出したりすることがなく。
組立ては公知の手段による。例えば第2図に示すように
@製のユニットケース3の球面内壁の全面に沿って複数
個の小径球を配置し、該小径球の上に大径法1個を乗せ
ユニットケース3の上部に第1図に示すように孔5を設
けた蓋4tユニットケース3に嵌挿して孔5の上に大径
法の一部が露出するように組立てる。小径球、大径法及
び蓋の孔の大きさ並びに組合せは、大径法がユニットの
底面に接したりとび出したりすることがなく。
大径法が安定して回転しコンテナーが円滑に#動するよ
うな条件を選べばよく制限はない。
うな条件を選べばよく制限はない。
ユニットケース及び蓋の仕様は従来のベアリングユニッ
トと同じように鋼材を用いるが、ベアリング球と接する
部分を超硬等の硬質材にするか。
トと同じように鋼材を用いるが、ベアリング球と接する
部分を超硬等の硬質材にするか。
浸炭処理、窒化処理して表面をロックウェル硬さCスケ
ール(H几C)で55以上にすることが好ましい。
ール(H几C)で55以上にすることが好ましい。
次に実施例を説明する。
平均粒径1μmのα型SiC粉末88重量部、炭化硼素
2重量部、ノボラック型フェノール樹脂10重世部及び
エチルアルコール100重量部をボールミルに入れ混合
後、80℃で乾燥してエチルアルコールを除去し、粉砕
して成形粉を得、ラバープレスにより直径が5/16(
イアf) 、”/2 +3/4.1″及び11/2に相
当するほぼ球に近い形状に成形し、窒素ガス雰囲気子2
100℃で焼成したのち砥粒を用いて研磨加工し全体が
8iCのベアリング球を得た。
2重量部、ノボラック型フェノール樹脂10重世部及び
エチルアルコール100重量部をボールミルに入れ混合
後、80℃で乾燥してエチルアルコールを除去し、粉砕
して成形粉を得、ラバープレスにより直径が5/16(
イアf) 、”/2 +3/4.1″及び11/2に相
当するほぼ球に近い形状に成形し、窒素ガス雰囲気子2
100℃で焼成したのち砥粒を用いて研磨加工し全体が
8iCのベアリング球を得た。
一万l+比j41.70のピッチコークス系電気黒鉛材
を切削加工し、同様に直径が5/τ6.’/2゜3/′
4,1“及び1”/2に相当するほぼ球に近い形状とし
たのち研磨加工により炭素球とし2次にCvR法により
表面に厚さ・約1.5 nrmのSiC層を有するベア
リング球を得た。
を切削加工し、同様に直径が5/τ6.’/2゜3/′
4,1“及び1”/2に相当するほぼ球に近い形状とし
たのち研磨加工により炭素球とし2次にCvR法により
表面に厚さ・約1.5 nrmのSiC層を有するベア
リング球を得た。
上記SiC球及びSiC被覆炭素球のM量を従来の鋼製
の金属中空球と比較すると第1表のようになり、金属中
空球に比較して重量は、5/’16のベアリングの場合
SiC球で1/2.炭素球で1/3でるり、1″のベア
リング球の場合5iCffで2/3弱、炭素球で1/2
弱である。従って航空機1機当り50万ケの1/″2の
小径球及び5カケの1″の第 1 表 単位(gr) 大径法を金属中空球から8 iCC被災炭素球び8iC
球に代えると約4トンの軽量化ができる。
の金属中空球と比較すると第1表のようになり、金属中
空球に比較して重量は、5/’16のベアリングの場合
SiC球で1/2.炭素球で1/3でるり、1″のベア
リング球の場合5iCffで2/3弱、炭素球で1/2
弱である。従って航空機1機当り50万ケの1/″2の
小径球及び5カケの1″の第 1 表 単位(gr) 大径法を金属中空球から8 iCC被災炭素球び8iC
球に代えると約4トンの軽量化ができる。
次に」二記のようにして製作した5/′16の8jC被
覆ベアリング球30個と1″のSiCベアリング球を、
表面を窒化してH几Cを60にした鋼製の内径41mm
cf)と1(2図に示すユニットケース3に入れ。
覆ベアリング球30個と1″のSiCベアリング球を、
表面を窒化してH几Cを60にした鋼製の内径41mm
cf)と1(2図に示すユニットケース3に入れ。
同様に表面を窒化した25.8anφの孔を有する第1
図に示す蓋4を嵌挿してビス6で固定しベアリングユニ
ットを組立て、従来の鋼製中空球を使用したユニットと
の寿命の等価試験を行なった。
図に示す蓋4を嵌挿してビス6で固定しベアリングユニ
ットを組立て、従来の鋼製中空球を使用したユニットと
の寿命の等価試験を行なった。
等価試験の方法は、従来の鋼製中空球を使用したユニッ
ト(比較例)及び本発明の実施例になるベアリングユニ
ット各2ヶを3’00mmφの円板形ターンデープル上
の外縁に近い部分に交互に90゜の角度で対向させて配
置し、該ベアリングユニットの上rpc25Hの300
anφX 200anφで200に7(1ユニット当り
50Kg)のリング状重垂を乗せ、ターンテーブルを毎
分10回転の速度で24時間逓転し、各ベアリングユニ
ットに組込まれた大径球、小径球の損償状態を調査した
。試験結果を第2表に示す。
ト(比較例)及び本発明の実施例になるベアリングユニ
ット各2ヶを3’00mmφの円板形ターンデープル上
の外縁に近い部分に交互に90゜の角度で対向させて配
置し、該ベアリングユニットの上rpc25Hの300
anφX 200anφで200に7(1ユニット当り
50Kg)のリング状重垂を乗せ、ターンテーブルを毎
分10回転の速度で24時間逓転し、各ベアリングユニ
ットに組込まれた大径球、小径球の損償状態を調査した
。試験結果を第2表に示す。
上記等価試験の結果から明らかなように、従来のg+4
’AJ中荒球を用いたベアリングユニットのベアリン
グ球の撰錫率は22多で約10慢が使用不能になるのに
対して、実施例のベアリングユニットの場合は小径球1
ケ(0,5%)のギズ発生を示すにすぎず性能面でも変
れていることが立証された。
’AJ中荒球を用いたベアリングユニットのベアリン
グ球の撰錫率は22多で約10慢が使用不能になるのに
対して、実施例のベアリングユニットの場合は小径球1
ケ(0,5%)のギズ発生を示すにすぎず性能面でも変
れていることが立証された。
本発明によれば、軽量、無給油で耐久性の優れた航空機
貨物室用ベアリングユニットが得られ。
貨物室用ベアリングユニットが得られ。
義空機の貨物翰送廿の増加、航続距離の伸長が可能にな
る。
る。
第1図はベアリングユニットの蓋を示す断面図。
第2図はベアリングユニットの組立状態を示す半断面図
でるる。 符号の説明 1・・・大径球 2・・・小径球 3−・・ユニットケース 4・・・薔 5・・・孔 6・・・ビス 閉1図 ■ 2 図
でるる。 符号の説明 1・・・大径球 2・・・小径球 3−・・ユニットケース 4・・・薔 5・・・孔 6・・・ビス 閉1図 ■ 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ユニットケースの内壁に配置した同寸法で複数の小
径のベアリング球の上に大径のベアリング球を来せ、大
径のベアリング球と対向する位置に孔を設けた4をユニ
ットケースに嵌挿した構造の航空機貨物室床用ベアリン
グユニットにおいて。 ベアリング球が表面を炭化珪素で被覆した炭素球及び/
又は全体が炭化珪素の球からなる航空機貨物室床用ベア
リングユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16791283A JPS6061404A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 航空機貨物室床用ベアリングユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16791283A JPS6061404A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 航空機貨物室床用ベアリングユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6061404A true JPS6061404A (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15858351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16791283A Pending JPS6061404A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 航空機貨物室床用ベアリングユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6061404A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007518654A (ja) * | 2004-01-21 | 2007-07-12 | レイトラム リミテッド ライアビリティー カンパニー | モジュール内に保持され嵌め込まれたローラを有するコンベヤーベルトモジュールおよび関連の方法 |
JP2010249192A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Mitsuhashi Seisakusho:Kk | 筒状体保持チャック装置 |
GB2487776A (en) * | 2011-02-04 | 2012-08-08 | Stuart James Turner | Low friction hovercraft skirt with roller balls |
US8939279B2 (en) | 2013-01-08 | 2015-01-27 | Solus Industrial Innovations, Llc | Modular conveying systems and methods |
WO2020028189A1 (en) | 2018-07-30 | 2020-02-06 | XR Downhole, LLC | Roller ball assembly with superhard elements |
US11371556B2 (en) | 2018-07-30 | 2022-06-28 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond linear bearings |
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US11608858B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-03-21 | Xr Reserve Llc | Material treatments for diamond-on-diamond reactive material bearing engagements |
US11614126B2 (en) | 2020-05-29 | 2023-03-28 | Pi Tech Innovations Llc | Joints with diamond bearing surfaces |
US11655679B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-05-23 | Xr Reserve Llc | Downhole drilling tool with a polycrystalline diamond bearing |
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US11761486B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-09-19 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond bearings for rotating machinery with compliance |
US11761481B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-09-19 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond radial bearing |
US12006973B2 (en) | 2020-11-09 | 2024-06-11 | Pi Tech Innovations Llc | Diamond surface bearings for sliding engagement with metal surfaces |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16791283A patent/JPS6061404A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007518654A (ja) * | 2004-01-21 | 2007-07-12 | レイトラム リミテッド ライアビリティー カンパニー | モジュール内に保持され嵌め込まれたローラを有するコンベヤーベルトモジュールおよび関連の方法 |
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US11761481B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-09-19 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond radial bearing |
US11746875B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-09-05 | Xr Reserve Llc | Cam follower with polycrystalline diamond engagement element |
EP3830007A4 (en) * | 2018-07-30 | 2022-05-04 | XR Downhole, LLC | SET OF ROLLING BALLS WITH EXTRA-HARD ELEMENTS |
US11371556B2 (en) | 2018-07-30 | 2022-06-28 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond linear bearings |
US11499619B2 (en) | 2018-07-30 | 2022-11-15 | David P. Miess | Cam follower with polycrystalline diamond engagement element |
US11608858B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-03-21 | Xr Reserve Llc | Material treatments for diamond-on-diamond reactive material bearing engagements |
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US11655679B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-05-23 | Xr Reserve Llc | Downhole drilling tool with a polycrystalline diamond bearing |
US11970339B2 (en) | 2018-07-30 | 2024-04-30 | Xr Reserve Llc | Roller ball assembly with superhard elements |
JP2021533053A (ja) * | 2018-07-30 | 2021-12-02 | エックスアール ダウンホール リミテッド ライアビリティ カンパニー | 超硬要素を備えたローラーボール組立体 |
US11761486B2 (en) | 2018-07-30 | 2023-09-19 | Xr Reserve Llc | Polycrystalline diamond bearings for rotating machinery with compliance |
WO2020028189A1 (en) | 2018-07-30 | 2020-02-06 | XR Downhole, LLC | Roller ball assembly with superhard elements |
US11906001B2 (en) | 2020-05-29 | 2024-02-20 | Pi Tech Innovations Llc | Joints with diamond bearing surfaces |
US11614126B2 (en) | 2020-05-29 | 2023-03-28 | Pi Tech Innovations Llc | Joints with diamond bearing surfaces |
US11933356B1 (en) | 2020-11-09 | 2024-03-19 | Pi Tech Innovations Llc | Continuous diamond surface bearings for sliding engagement with metal surfaces |
US11655850B2 (en) | 2020-11-09 | 2023-05-23 | Pi Tech Innovations Llc | Continuous diamond surface bearings for sliding engagement with metal surfaces |
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