JPS6060849A - 失禁治療訓練機 - Google Patents

失禁治療訓練機

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JPS6060849A
JPS6060849A JP16954583A JP16954583A JPS6060849A JP S6060849 A JPS6060849 A JP S6060849A JP 16954583 A JP16954583 A JP 16954583A JP 16954583 A JP16954583 A JP 16954583A JP S6060849 A JPS6060849 A JP S6060849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
incontinence
section
signal
input
alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP16954583A
Other languages
English (en)
Inventor
陽一 松原
彰 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COSMO IND
KOSUMO KOGYO KK
Original Assignee
COSMO IND
KOSUMO KOGYO KK
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Publication date
Application filed by COSMO IND, KOSUMO KOGYO KK filed Critical COSMO IND
Priority to JP16954583A priority Critical patent/JPS6060849A/ja
Publication of JPS6060849A publication Critical patent/JPS6060849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は失禁治療訓練機、詳しくは失禁の感知だけで
i−1:々く、失禁した時刻の記憶も行うことができる
新規な失禁治療訓練機に関するものである。
夜尿症等失禁常習者は小児、老人以外にも数多く存在し
、人知れず悩んでいるが、これら失禁常習者及びその介
護者の為に従来から失禁を電気的に感知し、音響、光等
によって警報を発する様にした失禁警報機は存在してい
た。しかし、この従来の失禁警報機では単に失禁を感知
し、表示するのみであり、失禁の治療、訓練効果はそれ
ほど期待でき々かった。
失禁、特におねしょは睡眠中に発生するものであるが、
当人の失禁を押え様とする意識が高く、精神的バランス
が良好に保持されていれば夜明は壕で持ちこたえること
ができ、又、睡眠中であっても尿意により目覚めること
も可能である。そして、この意識の向上、精神的バラン
スの維持は反覆的な訓練によって獲得することが可能で
あることは医学上からも認められており、その為には直
そうとする失禁常習者の日常生活における失禁のパター
ン即ち、いつも何時ごろに失禁をするかを詳しく知るこ
とが是非とも必要である。しかし、この失禁時間は通常
の場合、深夜であり、介護者も睡眠中である為、正確に
知ることはなかなかむずかしく、介護者の肉体的、精神
的負担も極めて大きかった。
この発明は失禁の治療、予防訓練に関する上記問題点に
鑑み開発されたものであり、単に失禁を感知することが
できるだけでなく、失禁の時刻を正確に知ることができ
、それにより、失禁に対する適切な治療、訓練を可能に
する新規な失禁治療訓練機を提供することを目的とする
以下、図面に示すこの発明の実施例に基づいてその構成
を詳細に説明する。
第1図は1番目の発明の一実施例のブロックダイアグラ
ムであシ、この実施例はセンサー部1及び本体2から構
成されている。
そして、センサー部1は使用者(失禁常習者)の寝具の
上に敷き、尿によりこれが濡れたとき電気的な信号を発
する様になっており、センサー部1からの信号は本体2
の入力回路4に送られる様に構成されている。この入力
回路4はアラーム駆動回路5.メモリ一部72点滅信号
部8にそれぞれ接続されており、センサー部1が失禁を
感知すると、これらアラーム駆動回路5゜メモリ一部7
.点滅信号部8にそれぞれ信号を出力する様になってい
る。アラーム駆動回路5にはアラーム装置9が接続され
ており、アラーム装置9を作動させ、音響を発する様に
々っている。
更に図中10は現在の時刻を刻んでいる時計部であり、
メモリ一部72表示部11に接続され、これらに時刻信
号をたえず送る坪に々っている。そして、メモリ一部7
では失禁感知信号が入力されたとき時計部10が刻んで
いる時刻を取り込み、その瞬間の時刻を記憶する様に構
成されている。又、11は時刻を液晶でデジタル表示す
る表示部であり、時計部10及びメモリ一部Iに接続さ
れ、これらから信号を受ける様になっており、現在の時
刻とメモリ一部7に記憶されている失禁発生時刻を選択
的に表示できる様になっている。
なお、この実施例においてはアラーム装置9は音響を発
する様に構成したが、光等他の信号を発する様にしても
良い。又、この実施例においてはアラーム装置9は作動
開始後5分間で自動的に停止する様になっているが、マ
ニュアルでリセットするまで鳴り続ける様にしても良い
更にこの実施例においては、メモリ一部7は1個しか設
けられていないが、これを複数個設け、センサー部1か
ら失禁感知信号が来る毎に遂次その時刻を取り込み、記
憶し、呼び出し機能により取り込んだ順に番号を付しな
がらそれに対応する時刻を順次表示部11に表示する様
にしても良い。
又、センサー部1と本体2とはプラグ及びジャック等の
接続具で断続できる様にすれば使用及び保管の際極めて
便利である。
次にこの1番目の発明の実施例の動作を説明すると、七
ンサ寸部、1が失禁を感知すると、入力回路4はアラー
ム駆動回路5.≠嬬有裳秀〒メモリ一部γ2点滅信号部
8にそれぞれ信号を出力する。
そして、この信号が入力されるとアラーム駆動回路5は
アラーム装置9を作動させ、あらかじめ設定された時間
(この実施例においては5分間)音響を発し、点滅信号
部8は点滅を開始する。
一方、メモリ一部γには時計部10から時刻がたえ壕な
く刻々と入力されておシ、入力回路4から失禁感知信号
が送られると、メモリ一部7はその瞬間その時刻を取Q
込み失禁した時刻を記憶する。
従って、失禁があると、本体2は音響等による警報を発
すると共にメモリ一部7は失禁した時刻を記憶すること
となる。
又、表示部11には常時、時刻が表示されており、メモ
リーの呼び出し操作を行うことによりその表示は失禁時
刻の表示に切り換る様になっている。
このメモリーの呼び出しは翌朝などセンサー部1の使用
完了後に行うものであシ、再度の使用の際にはメモリー
をリセットし、新たな情報がメモリ一部7に入力できる
様にすれば良い。
又、複数のメモリ一部7を並列的に設けておき、−力の
メモリ一部には前夜の失禁時刻をそのま捷記憶させてお
き、同じ時刻になったとき、アラーム装置を作動する様
に構成しても良く、この場合には、なお一層の予防訓練
効果が期待しイ↓)る。
この1番目の発明は上述の通り、失禁があった場合のア
ラームの作動だけでなく、その時刻の記憶を行うことが
できるものであり、失禁常習者の失禁時刻を正確に把握
し、その治療訓練の効果を上げることができる。
次に第2番目の発明について述べると、この発明は第2
図に示す通り、センサー部12本体2及びワイヤレス受
信部3とから構成され、本体2には送信回路6を設けた
ものであり、その詳細は下記の通りである。
即ち、センサー部1は1番目の発明と同様に使用者(失
禁常習者)の寝具の上に敷き、尿によシこれが濡れたと
き電気的な信号を発する様に彦っており、センサー部1
か−らの信号は本体2の入力回路4に送られる様に構成
されている。
この入力回路4はアラーム駆動回路5.送信回路6.メ
モリ一部72点滅信号部8にそれぞれ接続されておシ、
センサー部1が失禁を感知すると、これらアラーム駆動
回路5.送信回路6゜メモリ一部72点滅信号部8にそ
れぞれ信号を出力する様になっている。アラーム駆動回
路5にはアラーム装置9が接続されておシ、アラーノ・
装置9全作動させ、音響を発する様になっている。一方
、送信回路6からは、ワイヤレス受信部3に電波信号が
発せられ、このワイヤレス受信部3ではこれを検波し、
内蔵されたアラーム装置9が作動し、音響による警報が
発せられる様になっている。
更に図中10は現在の時刻を刻んでいる時計部であり、
メモリ一部75表示部11に接続され、これらに時刻信
号をたえず送る様になっている。そして、メモリ一部7
では失禁感知信号が入力されたとき、時計部10が刻ん
でいる時刻を取り込み、その瞬間の時刻を記憶する様に
構成されている。又、11は時刻を液晶でデジタル表示
する表示部であり、時計部10及びメモリ一部7に接続
され、これらから信号を受ける様になっており、現在の
時刻とメモリ一部7に記憶されている失禁発生時刻を選
択的に表示できる様になっている。
々お、これらは前述の1番目の発明と同様である。
一方、ワイヤレス受信部3はアンテナ12、受信回路1
3、アラーム装置9とから構成されており、本体2の送
信回路6から電波信号が発射されると、アンテナ12全
通してその信号を受け、受信回路13で検波、増申し、
アラーム装置9を作動させ、音響を発する様に々ってい
る。他は1番目の発明と同一の構成を有しており、同一
符号を付してその説明を省略する。
次に、この2番目の発明の実施例の動作を説明すると、
センサー部1が失禁を感知すると、入力回路4はアラー
ム駆動回路5.送信回路6゜メモリ一部72点滅信号部
8にそれぞれ信号を出力する。そして、この信号が入力
されるとアラーム駆動回路5はアラーム装置9を作動さ
せ、あらかじめ設定された時間(この実施例においては
5分間)音響を発し、点滅信号部8は点滅を開始する。
一方、送信回路6は失禁感知信号が入力されし、検波、
増11 して内蔵されたアラーム装置9を駆動し、音響
による警報を発する。
更に、メモリ一部γには時計部10から時刻がたえ壕な
く刻々と入力されており、入力回路4から失禁感知信号
が送られると、1番目の発明の場合と同様メモリ一部7
はその瞬間その時刻を取り込み、失禁した時刻を記憶す
る。
従って、失禁があると、本体2による警報、メモリ一部
7による失禁時刻の記憶だけではなく、ワイヤレス受信
部3による離れた場所での警報が行われる。
この2番目の発明は上述の通り、失禁があった場合のア
ラームの作動、その時刻の記憶だけではなく離れた場所
での感知が行えるので一人の介護者で複数の失禁常習者
の集中的監視が可能であり、病院等において介護者の負
担を軽減させつつ失禁を直す訓練を効果的に行うことが
でき、夜尿症等失禁に悩む多くの人々に犬なる貢献をな
し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図け]番目の発明の一実施例のブロックダイアグラ
ム、第2図は2番目の発明の一実施例のブロックダイア
グラムである。 1・・・センサー部、2・・本体、3・・ワイヤレス受
信部、4・・・入力回路、5・・・アラーム駆動回路、
6・・送信回路、7・・・メモリ一部、8・・・点滅信
号部、9・・アラーム装置、10・・・時計部、11・
・・表示部、12・・・アンテナ、13・・・受信回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ]、失禁を電気的に感知するセンサー部1と、前記セン
    サー部1からの信号を入力し、失禁感知信号を出力する
    入力回路4と、該入力回路4に接続され、これから失禁
    感知信号が入力されるとアラーム装置を駆動する為の信
    号を発生するアラーム駆動回路5と、該アラーム駆動回
    路によって駆動されるアラーム装置9と、前記入力を刻
    む時計部10と、該時計部10及び前記入力回路4にそ
    れぞれ接続され、入力回路4から失禁感知信号が入力さ
    れると、前記時計部10から送られている時刻を取9込
    み、その時刻を記憶するメモリ一部7と、前記メモリ一
    部7の記憶内容を表示する表示部11とから構成された
    ことを特徴とする失禁治療訓練機。 2、失禁を電気的に感知するセンサー部1と、前記セン
    サー部1からの信号を入力し、失禁感知信号を出力する
    入力回路4と、該入力回路4に接続され、これから失禁
    感知信号が入力されるとアラーム装置を駆動する為の信
    号を発生するアラーム駆動回路5と、該アラーム駆動回
    路によって駆動されるアラーム装置9と、前記入力回路
    4に接続されこれから失禁感知信号が入力されると点滅
    信号を発する点滅信号部8と、時刻を刻む時計部10と
    、該時計部10及び前記入力回路4にそれぞれ接続され
    、入力回路4から失禁感知信号が入力されると、前記時
    計部10から送られている時刻を取り込み、その時刻を
    記憶するメモリ一部7と、前記メモリ一部7の記憶内容
    を表示する表示部11と、前記入力回路4に接続され、
    失禁感知信号が入力されると波、増巾し、失禁が発生し
    たとき警報を発するワイヤレス受信部3とから構成され
    たことを特徴とする失禁治療訓練機。
JP16954583A 1983-09-12 1983-09-12 失禁治療訓練機 Pending JPS6060849A (ja)

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JPS6060849A true JPS6060849A (ja) 1985-04-08

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ID=15888460

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JP16954583A Pending JPS6060849A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 失禁治療訓練機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006596A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 富士通株式会社 判断支援プログラム、判断支援方法、及び判断支援装置
WO2021085150A1 (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 三和株式会社 夜尿症治療システム、夜尿症治療方法、夜尿症治療プログラム、警報装置、情報管理端末装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50113293A (ja) * 1974-02-14 1975-09-05
JPS57180955A (en) * 1981-04-30 1982-11-08 Koyo Kk Method and apparatus for detecting dampening of diaper

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