JPS6060019A - 自動車用電子式油圧高さ調節器 - Google Patents
自動車用電子式油圧高さ調節器Info
- Publication number
- JPS6060019A JPS6060019A JP59157127A JP15712784A JPS6060019A JP S6060019 A JPS6060019 A JP S6060019A JP 59157127 A JP59157127 A JP 59157127A JP 15712784 A JP15712784 A JP 15712784A JP S6060019 A JPS6060019 A JP S6060019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- sliding valve
- core
- electromagnet
- height adjuster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/056—Regulating distributors or valves for hydropneumatic systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/877—With flow control means for branched passages
- Y10T137/87829—Biased valve
- Y10T137/87837—Spring bias
- Y10T137/87845—For valve having a ball head
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/87829—Biased valve
- Y10T137/87837—Spring bias
- Y10T137/87861—Spring coaxial with valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する位置を検出し、かつ懸架部分の瞬間位置を平均位貿
に対して不変に調節するための装置を有する種類の自動
車用電子式油圧高さ調節器に関する。
に対して不変に調節するための装置を有する種類の自動
車用電子式油圧高さ調節器に関する。
この種類の高さ調節器は一般に加圧供給源に連結された
ダクトと、懸架シリンダに連結されたダクトと、排出回
路に連結されたダクトと、これらの異なるダクトを互い
に連結するための装置と、かもなる油圧分配器を有して
いる。
ダクトと、懸架シリンダに連結されたダクトと、排出回
路に連結されたダクトと、これらの異なるダクトを互い
に連結するための装置と、かもなる油圧分配器を有して
いる。
本発明は、特に簡単かつ効率的である分配器を有する高
さ調節器を提供する。
さ調節器を提供する。
本発明の高さ調節器では、分配器は各々電磁石のコアに
連結された２つの摺動弁を有し、一方の摺動弁は、吸込
ダクトを排出ダクトに連結する回路に挿入され、他方の
摺動弁はユーザダクトを排出ダク）Ｋ連結する回路に挿
入され、これらの摺動弁は、一方の摺動弁を吸込ダクト
とユーザダクトとの間に連通を確立する位置に、他方の
摺動弁をユーザダクトと排出ダクトとの間の連通を遮断
する位置に復帰させる弾性手段の作用を受け、更に分配
器は、吸込ダクトとユーザダクトとを互いに連結させる
回路内に挿入され、かつ弾性復帰手段の作用を受けるボ
ール弁を有している。
連結された２つの摺動弁を有し、一方の摺動弁は、吸込
ダクトを排出ダクトに連結する回路に挿入され、他方の
摺動弁はユーザダクトを排出ダク）Ｋ連結する回路に挿
入され、これらの摺動弁は、一方の摺動弁を吸込ダクト
とユーザダクトとの間に連通を確立する位置に、他方の
摺動弁をユーザダクトと排出ダクトとの間の連通を遮断
する位置に復帰させる弾性手段の作用を受け、更に分配
器は、吸込ダクトとユーザダクトとを互いに連結させる
回路内に挿入され、かつ弾性復帰手段の作用を受けるボ
ール弁を有している。
休止位置では、吸込ダクトは排出ダクトに連結され、こ
れに対して、ユーザダクトは排出ダクトから隔絶される
。第１の電磁石を付勢すると、吸込ダクトは排出ダクト
から隔絶され、吸込ダクト内の圧力が上昇してボール弁
が開き、吸込ダクトはユーザダクトと連通状態に置かれ
る。自動車の懸架部分は上昇する。同様に、第一の電磁
石を付勢すると、ユーザダクトは排出ダクトと連通状態
に置かれ、自動車は下げられる。
れに対して、ユーザダクトは排出ダクトから隔絶される
。第１の電磁石を付勢すると、吸込ダクトは排出ダクト
から隔絶され、吸込ダクト内の圧力が上昇してボール弁
が開き、吸込ダクトはユーザダクトと連通状態に置かれ
る。自動車の懸架部分は上昇する。同様に、第一の電磁
石を付勢すると、ユーザダクトは排出ダクトと連通状態
に置かれ、自動車は下げられる。
本発明の好ましい実施態様では、各電磁石のコアはかう
動き連結によって摺動弁に連結され、弾性復帰手段がコ
アに作用する。かくして、電磁石を付勢するとき、その
コアは弾性復帰手段を部分的に圧縮しながら移動し始め
、はずみがついて摺動弁に衝撃を与えて摺動弁を駆動し
、弾性復帰手段の圧縮を完了する。この衝撃は、摺動弁
が引かかつて動かなくなっても摺動弁を動かす。
動き連結によって摺動弁に連結され、弾性復帰手段がコ
アに作用する。かくして、電磁石を付勢するとき、その
コアは弾性復帰手段を部分的に圧縮しながら移動し始め
、はずみがついて摺動弁に衝撃を与えて摺動弁を駆動し
、弾性復帰手段の圧縮を完了する。この衝撃は、摺動弁
が引かかつて動かなくなっても摺動弁を動かす。
弾性復帰手段は、例えば電磁石のコアによって制御され
かつ摺動弁と一体の第１の停止体と協働するカップに当
っており、摺動弁と一体の第一の停止体が分配器の固定
要素と協働して摺動弁の移動を制限し、休止位置におい
て前記摺動弁の端部と電磁石のコアとの間に所定の間隙
を維持する。
かつ摺動弁と一体の第１の停止体と協働するカップに当
っており、摺動弁と一体の第一の停止体が分配器の固定
要素と協働して摺動弁の移動を制限し、休止位置におい
て前記摺動弁の端部と電磁石のコアとの間に所定の間隙
を維持する。
第１の停止体は、摺動弁の溝に係合しかつカップの内＄
１１１で可動なワッシャによって形成される。
１１１で可動なワッシャによって形成される。
同様に、第一の停止体は、摺動弁の溝に係合しかつ分配
器の固定部に形成された室の内側で可動なワッシャによ
って形成される。
器の固定部に形成された室の内側で可動なワッシャによ
って形成される。
本発明による高さ調節器用の分配器の一つの実施態様を
、添付図面を参照し例示として以下に説明する。
、添付図面を参照し例示として以下に説明する。
添付図面に示すように、本発明の高さ調節器は本体１を
有し、本体ｌには加圧供給弁に連結された吸込ダクト２
と、自動車の懸架シリンダに連結されたユーザダクト３
と、２つの排出ダクト４および５があげられている。λ
つのダクト２および３は、ダクト６によって互いに連結
されており、ダクト６は弁手段を形成するボールＢ用の
シート７を有している。このボールは、シール１２およ
び１３によってダクトに密封的に嵌合されたゾラグ１１
の内面１０に当たっているばね９によってシートへ付勢
され、ダクト６を貫通するオリフィスを閉俸する。ダク
ト２内の圧力が所定値に達すると、ボール８がシートか
ら遠ざかり加圧液体を吸込ダクト２からユーザダクト３
内へ通すような構成になっている。
有し、本体ｌには加圧供給弁に連結された吸込ダクト２
と、自動車の懸架シリンダに連結されたユーザダクト３
と、２つの排出ダクト４および５があげられている。λ
つのダクト２および３は、ダクト６によって互いに連結
されており、ダクト６は弁手段を形成するボールＢ用の
シート７を有している。このボールは、シール１２およ
び１３によってダクトに密封的に嵌合されたゾラグ１１
の内面１０に当たっているばね９によってシートへ付勢
され、ダクト６を貫通するオリフィスを閉俸する。ダク
ト２内の圧力が所定値に達すると、ボール８がシートか
ら遠ざかり加圧液体を吸込ダクト２からユーザダクト３
内へ通すような構成になっている。
横方向の孔１４は一方では吸込ダクト２と排出ダクト４
を互いに連結し、他方ではユーザダクト３を排出ダクト
５に連結する。この孔１４内には、２つの摺動弁１５ａ
および１５ｂが摺動白石に設けられており、λつの摺動
弁１５ ａ ｐ １５ ｂは令名その内端の近くに溝１
，６ａ又は１６ｂを有している。摺動弁１５ａがその休
止位置を占めるとき、その１１４！１６ ａはダクト２
および４に同時に対向して位置決めされ、従って、吸込
ダクトは排出ダクトに連結される。もし摺動弁を本体１
の中央部に向かって、即ち第１図において左から右へ移
動させるならばこの連通は遮断される。これに反して、
摺動弁１５ｂがその休止位置を占めるとき、その溝１６
ｂはダクト５から遠ざかり、ユーザダクトは排出ダクト
から隔絶されるが、もし摺動弁１５ｂを本体１の中央部
に向かって、即ち第１図において右から左へ移動させる
ならば連通が確立される。
を互いに連結し、他方ではユーザダクト３を排出ダクト
５に連結する。この孔１４内には、２つの摺動弁１５ａ
および１５ｂが摺動白石に設けられており、λつの摺動
弁１５ ａ ｐ １５ ｂは令名その内端の近くに溝１
，６ａ又は１６ｂを有している。摺動弁１５ａがその休
止位置を占めるとき、その１１４！１６ ａはダクト２
および４に同時に対向して位置決めされ、従って、吸込
ダクトは排出ダクトに連結される。もし摺動弁を本体１
の中央部に向かって、即ち第１図において左から右へ移
動させるならばこの連通は遮断される。これに反して、
摺動弁１５ｂがその休止位置を占めるとき、その溝１６
ｂはダクト５から遠ざかり、ユーザダクトは排出ダクト
から隔絶されるが、もし摺動弁１５ｂを本体１の中央部
に向かって、即ち第１図において右から左へ移動させる
ならば連通が確立される。
ユーザダク）３には孔１４の上流に吸込ダクト２を排出
ダクト５に連結するとき流れを制限するための絞り１７
が設けられている。
ダクト５に連結するとき流れを制限するための絞り１７
が設けられている。
高さ調節器の本体１はλつの孔１８ａおよび１８ｂを有
し、孔１４はこれらλつの孔１８ａおよびｉｓｂに開放
し、かつ摺動弁１５ａおよび１５ｂは孔１８ ａ ＊
１８ ｂ内で延びている。λつの電磁石２０ａおよび２
０ｂの本体１９ａおよび１９ｂが夫々孔１８ａおよびｉ
ｓｂに係合しシール２１ａ又は２１ｂによって密封が作
られている。
し、孔１４はこれらλつの孔１８ａおよびｉｓｂに開放
し、かつ摺動弁１５ａおよび１５ｂは孔１８ ａ ＊
１８ ｂ内で延びている。λつの電磁石２０ａおよび２
０ｂの本体１９ａおよび１９ｂが夫々孔１８ａおよびｉ
ｓｂに係合しシール２１ａ又は２１ｂによって密封が作
られている。
電磁石２０ａおよび２０ｂは夫々摺動弁１５ａおよび１
５ｂを制御する。この制御は同様の仕方で行なわれる。
５ｂを制御する。この制御は同様の仕方で行なわれる。
従って摺動弁１５８の制御だけを以下に説明する。添付
図面において摺動弁１５ｂについての対応する要素には
インデックスａの代わりにインデックスｂが付しである
。
図面において摺動弁１５ｂについての対応する要素には
インデックスａの代わりにインデックスｂが付しである
。
カップ２２８が孔１８ｇに係合している。カップ２２ａ
の凹部は孔の内方に向けられて閉錯室２３ａを形成する
。カップ２２ａの後部は凹部２４ａを有し、凹部２４ａ
は彷帰ばね２５ａの一端の支持面として働く。このばね
の他端はカップ２６ａに当り、カップ２６ａはそれ自体
電磁石２０ａのコア２７ａの端部２８ａに当ており、端
部２８ａはカップ２６ａとともに室２９ａを構成する。
の凹部は孔の内方に向けられて閉錯室２３ａを形成する
。カップ２２ａの後部は凹部２４ａを有し、凹部２４ａ
は彷帰ばね２５ａの一端の支持面として働く。このばね
の他端はカップ２６ａに当り、カップ２６ａはそれ自体
電磁石２０ａのコア２７ａの端部２８ａに当ており、端
部２８ａはカップ２６ａとともに室２９ａを構成する。
摺動弁１５ａはカップ２２ａおよび２６ａを貫通してい
る。摺動弁１５８は、室２３ａおよび２９ａの内部に、
摺動弁の溝に係合したワッシャによって形成されている
２つの停止体３０ａおよび３１ａを有している。休止位
置では、これらの停止体は夫々カップ２２８および２６
ａの内面と接触し、摺動弁１５ａの端部とコア２７ａの
端部２８ａとの間には間隙３２ａが存在する。
る。摺動弁１５８は、室２３ａおよび２９ａの内部に、
摺動弁の溝に係合したワッシャによって形成されている
２つの停止体３０ａおよび３１ａを有している。休止位
置では、これらの停止体は夫々カップ２２８および２６
ａの内面と接触し、摺動弁１５ａの端部とコア２７ａの
端部２８ａとの間には間隙３２ａが存在する。
電磁石２０ａのコア２７ａの端部分は断面積が小さく、
孔１８ａ内に摺動することができる。形成さ第１た肩に
当っている弾性リング３３ａは電磁石２０ａが付勢され
るとき雷８石２０ａのコア２７ａの外方移動を制限する
。
孔１８ａ内に摺動することができる。形成さ第１た肩に
当っている弾性リング３３ａは電磁石２０ａが付勢され
るとき雷８石２０ａのコア２７ａの外方移動を制限する
。
いま説明した高さ調節器の操作は以下のとおりである。
自動車が低位前にあるとき、検出器は？８．磁石２０ａ
を付勢する信号を出し、電昏・石２０８のコア２７ａを
電磁石の外側に向って、即ち、高さ調節器の内側に向っ
て押圧する。コア２７ａはその移動の最初の部分でカッ
プ２６ａを移動させはね２５ａを部分的に圧縮させ、次
いでコア２７ｇは摺動弁１５ａに衝撃を与えて摺動弁お
よびカップを駆動し、ばね２５ａの圧縮を完了させる。
を付勢する信号を出し、電昏・石２０８のコア２７ａを
電磁石の外側に向って、即ち、高さ調節器の内側に向っ
て押圧する。コア２７ａはその移動の最初の部分でカッ
プ２６ａを移動させはね２５ａを部分的に圧縮させ、次
いでコア２７ｇは摺動弁１５ａに衝撃を与えて摺動弁お
よびカップを駆動し、ばね２５ａの圧縮を完了させる。
すると、間隙３２ａはワッシャ３１ａとカップ２６ａと
の間に位置する。ワッシャ３０ａを室２３ａの内側に移
動させる。コア２７ａ１カツｆ２６ａ１摺動弁１５ａお
よびλつのワッシャ３０ａおよび３１ａによって形成さ
れた組立体の移動は、リング３３ａが電磁石２０ｇの本
体１９ａに当接するようになると終わる。溝１６ａが移
動して１、吸込ダクト２を排出ダクト４に連結する回路
を閉鎖する。圧力が吸込ダクト内で上昇し、ボール８は
ばわ９０作用に抗して押圧され、吸込ダクトとユーザダ
クトとを連通させる。懸架シリンダには高圧下で流体が
供給され、自動車の懸架部分を上昇させる。
の間に位置する。ワッシャ３０ａを室２３ａの内側に移
動させる。コア２７ａ１カツｆ２６ａ１摺動弁１５ａお
よびλつのワッシャ３０ａおよび３１ａによって形成さ
れた組立体の移動は、リング３３ａが電磁石２０ｇの本
体１９ａに当接するようになると終わる。溝１６ａが移
動して１、吸込ダクト２を排出ダクト４に連結する回路
を閉鎖する。圧力が吸込ダクト内で上昇し、ボール８は
ばわ９０作用に抗して押圧され、吸込ダクトとユーザダ
クトとを連通させる。懸架シリンダには高圧下で流体が
供給され、自動車の懸架部分を上昇させる。
電磁石２０ａを消勢すると、復帰ばね２５ａが伸びて先
ずカップ２６ａだげを移動させ、しかる後カップ２６ａ
がワッシャ３１８に達して遊びをとる。次いでカップ２
６ａは移動し続けて摺動弁１５ｅを駆動し、遊び即ち間
隙３２ａを再び摺動弁１５ａの端部と電磁石のコア２７
ａの端＠２８ａとの間に位置させる。ワッシャ３ｏａは
、このコア２７ａと同時に、当接するようになる。描１
６ａは再び吸込ダクトと排出ダクトとを互いに連結する
回路内に位置する。復帰ばね９によって押し戻されたボ
ール８はシート７に当接し、車を最高位置に保持するよ
うにユーザ回路を隔絶する。
ずカップ２６ａだげを移動させ、しかる後カップ２６ａ
がワッシャ３１８に達して遊びをとる。次いでカップ２
６ａは移動し続けて摺動弁１５ｅを駆動し、遊び即ち間
隙３２ａを再び摺動弁１５ａの端部と電磁石のコア２７
ａの端＠２８ａとの間に位置させる。ワッシャ３ｏａは
、このコア２７ａと同時に、当接するようになる。描１
６ａは再び吸込ダクトと排出ダクトとを互いに連結する
回路内に位置する。復帰ばね９によって押し戻されたボ
ール８はシート７に当接し、車を最高位置に保持するよ
うにユーザ回路を隔絶する。
もし電磁石２０ｂが検出器によって付勢されると、同じ
智１作によってユーザダクトと排出ダクトとを互いに連
結する回路を開放する。懸架シリンダ内の圧力は、絞り
１７によってゆっくりと下がり、自動車の懸架された部
分は電磁石２０ｂが消勢されるまで下げられる。
智１作によってユーザダクトと排出ダクトとを互いに連
結する回路を開放する。懸架シリンダ内の圧力は、絞り
１７によってゆっくりと下がり、自動車の懸架された部
分は電磁石２０ｂが消勢されるまで下げられる。
本発明は、上述した実施態様に限定されるものと考えら
れるべきではなく、発明の全ての変形を包含することは
云うまでもない。
れるべきではなく、発明の全ての変形を包含することは
云うまでもない。
第１図は分配器の断面図である。
第２図は、電磁石の一つをイ１勢したときの分配器の詳
細断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・吸込ダクト、３・
°°・・・ユーザダクト、４，５・・・・・・積出ダク
ト、６・・・・・・ダクト、８・・・・・・ボール、１
５ａ、１５ｂ・・・・・・摺動弁、１６ ａ 、 １６
ｂ ・−・・−・溝、２０ａ。 ２０ｂ・・・・・・電磁石、２５ａ・・曲彷帰ばね、２
２ａ、２６ａ・・・・・・カップ、 ２３ａ、２９ａ・
・・・・・・・・室、３０ａ、３１’ａ・・・・・・停
止体、２７ａ・・・・・・コア、３２ａ・・・・・・間
隙。
細断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・吸込ダクト、３・
°°・・・ユーザダクト、４，５・・・・・・積出ダク
ト、６・・・・・・ダクト、８・・・・・・ボール、１
５ａ、１５ｂ・・・・・・摺動弁、１６ ａ 、 １６
ｂ ・−・・−・溝、２０ａ。 ２０ｂ・・・・・・電磁石、２５ａ・・曲彷帰ばね、２
２ａ、２６ａ・・・・・・カップ、 ２３ａ、２９ａ・
・・・・・・・・室、３０ａ、３１’ａ・・・・・・停
止体、２７ａ・・・・・・コア、３２ａ・・・・・・間
隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／）加圧供給源に連結されたダクトと、懸架シリンダに
連結されたダクトと、排出回路に連結されたダクトと、
これらの異なるダクトを互いに連結するための装置と、
を有する油圧分配器と、自動車の非懸架部分に対する懸
架部分の位置を検出する手段と、からなる自動車用電子
式油圧高さ調節器において、 前記分配器は、各々電磁石のコアに連結された２つの摺
動弁を有し、一方の摺動弁は吸込ダクトを排出ダクトに
連結する回路内に挿入され、他方の摺動弁は、ユーザダ
クトを排出ダクトに連結する回路内に挿入され、λつの
摺動弁は、一方の摺動弁を吸込ダクトとユーザダクトと
の間に連通を確立する位置に、他方の摺動弁をユーザダ
クトと排出ダクトとの間の連通を遮断する位置に復帰さ
せる弾性手段の作用を受け、更に前記分配器は前記吸込
ダクトと前記ユーザダクトとを互いに連結する回路内に
挿入されかつ弾性復帰手段の作用を受けるボールを有し
ていることを特許とする高さ調節器。 ２）各電磁石のコアはから動き連結によって摺動弁に連
結され、前記弾性復帰手段はコアに作用することを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の高さ調節器。 ３）前記弾性復帰手段は、電磁石のコアによって制御さ
れかつ摺動弁と一体の第１の停止体と協働するカップに
当っており、摺動弁と一体の第２の停止体が分配器の固
定要素と協働して摺動弁の移動を制御し、休止位置で前
記摺動弁の端部と電磁石のコアと、の間に所定の間隙を
維持することを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載
の高さ調節器。 ＜ｚ） 前記第１の停止体は、摺動弁の溝に係合し、か
つ前記カップの内部で可動であるワッシャによつ゛Ｃ形
成されることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載
の高さ調節器。 Ｓ）前記第２の停止体は、摺動弁の溝に係合しかつ前記
分配器の固定部に形成された室の内部で可動であるワッ
シャによって形成されることを特徴とする特許請求の範
囲第３項に記載の高さ調節器。 乙）前記室は、前記分配器の本体のコアに係合したカッ
プによって形成されることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の高さ調節器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8312746 | 1983-07-27 | ||
| FR8312746A FR2549781B1 (fr) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | Correcteur de hauteur electro-hydraulique pour vehicule automobile |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060019A true JPS6060019A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=9291340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59157127A Pending JPS6060019A (ja) | 1983-07-27 | 1984-07-27 | 自動車用電子式油圧高さ調節器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4630527A (ja) |
| EP (1) | EP0133105B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6060019A (ja) |
| DE (1) | DE3462228D1 (ja) |
| FR (1) | FR2549781B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4973080A (en) * | 1988-12-05 | 1990-11-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hydraulic suspension system for a vehicle with less abrupt change in vehicle height when started |
| US5810115A (en) * | 1996-10-31 | 1998-09-22 | Lubriquip, Inc. | Pressure bypass accessory for a series progressive divider valve |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53145215A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-18 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | Overall hight selector of automobile |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE473562A (ja) * | 1946-06-05 | |||
| US2804311A (en) * | 1954-03-05 | 1957-08-27 | Clifford L Pobanz | Hydraulic anti-roll stabilizer system |
| US2926882A (en) * | 1956-07-06 | 1960-03-01 | J D Gould Company | Hydraulic control valve |
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