JPS6059238A - 螺旋気流を用いるドレツジング方法 - Google Patents
螺旋気流を用いるドレツジング方法Info
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- JPS6059238A JPS6059238A JP16419183A JP16419183A JPS6059238A JP S6059238 A JPS6059238 A JP S6059238A JP 16419183 A JP16419183 A JP 16419183A JP 16419183 A JP16419183 A JP 16419183A JP S6059238 A JPS6059238 A JP S6059238A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15D—FLUID DYNAMICS, i.e. METHODS OR MEANS FOR INFLUENCING THE FLOW OF GASES OR LIQUIDS
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- F15D1/0015—Whirl chambers, e.g. vortex valves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(目的及び背景)
本発明は螺旋気流を用いる水底の土砂等のドレ、ソング
方d;に関するものである。
方d;に関するものである。
カスや液体が渦を巻く現象は、例えば台風、竜巻、渦潮
など広く自然界に存在する。
など広く自然界に存在する。
北米大陸中央部に発生するトルネート、即ち大て異なる
地点へ落ドさせ、大きな被害をもたらすことはよく知ら
れている。日本においても、それほど強力かつ大規模で
はないが、五穀、魚、蛙などを吸い1−げて遠方に降ら
せる、いわゆる径由現象か報告されている。
地点へ落ドさせ、大きな被害をもたらすことはよく知ら
れている。日本においても、それほど強力かつ大規模で
はないが、五穀、魚、蛙などを吸い1−げて遠方に降ら
せる、いわゆる径由現象か報告されている。
かかる自然現象は不特定地点で不時に発生するので単に
災害を与えるに過ぎないが、類似の現象をあらかしめ設
定した特定の場所の間における安定な「場Jとして存在
させることができれば、それを利用して物体を1陥送す
ることが可能になる。
災害を与えるに過ぎないが、類似の現象をあらかしめ設
定した特定の場所の間における安定な「場Jとして存在
させることができれば、それを利用して物体を1陥送す
ることが可能になる。
本発明者はこのような発想に基いて安定な竜巻類似現象
を生成させる試みを行った。
を生成させる試みを行った。
人工的に旋回流を発生させるための方法として一般的に
考えられるのは、管内にその内周の切線方向から高速で
気流を送入する方法で、サイクロンその他に応用されて
いる。
考えられるのは、管内にその内周の切線方向から高速で
気流を送入する方法で、サイクロンその他に応用されて
いる。
本発明者は当初この方法を試みたが、気流の送入口付近
では旋回流が形成されても、管路か長い場合には次第に
減衰して安定に維持することが難そこで木発明者は、自
然界における気流の渦現象、即ち台風、トルネート等、
あるいは大火災時における竜巻の発生原因は非圧縮状態
で生成する熱上昇気流であるとされていることに思いを
いたし、それに対応する条件を人工的にりえる方法につ
いて鋭意研究を重ねた結果、管路内で安定な螺旋気流を
生成させる条件を見出して、螺旋気流による粒塊の輸送
方法を完成した(特願昭58−139338号)。
では旋回流が形成されても、管路か長い場合には次第に
減衰して安定に維持することが難そこで木発明者は、自
然界における気流の渦現象、即ち台風、トルネート等、
あるいは大火災時における竜巻の発生原因は非圧縮状態
で生成する熱上昇気流であるとされていることに思いを
いたし、それに対応する条件を人工的にりえる方法につ
いて鋭意研究を重ねた結果、管路内で安定な螺旋気流を
生成させる条件を見出して、螺旋気流による粒塊の輸送
方法を完成した(特願昭58−139338号)。
さらに本発明者はこのような原理は陸上輸送にだけでな
く、水底から4−砂等(ヘドロ状のものを含む)を水面
上に持ち上げるド1/、ジングに応用することか出来の
ではないかど考えて試験を行なった結果、本発明を完成
するに至った。
く、水底から4−砂等(ヘドロ状のものを含む)を水面
上に持ち上げるド1/、ジングに応用することか出来の
ではないかど考えて試験を行なった結果、本発明を完成
するに至った。
(構成)
即ち本発明は、管路の一端は水中に、管路の他端は水面
上に位置するように設置し、空気を非圧縮状態で木質的
に管路の長袖方向のベクトルのみを与えて管路の氷中端
に送入し、管路内に管路断面に関しては旋回流をなしつ
つ管路長軸方向に進行する安定な螺旋気流を形成させ、
水底の土砂等をその螺旋気流域に送入して管路他端に搬
送せしめることよりなる螺旋気流を用いるドレ・ソジン
グ刀法である。
上に位置するように設置し、空気を非圧縮状態で木質的
に管路の長袖方向のベクトルのみを与えて管路の氷中端
に送入し、管路内に管路断面に関しては旋回流をなしつ
つ管路長軸方向に進行する安定な螺旋気流を形成させ、
水底の土砂等をその螺旋気流域に送入して管路他端に搬
送せしめることよりなる螺旋気流を用いるドレ・ソジン
グ刀法である。
ds旋気気流よる輸送は、これまで工業的くこ取り上げ
られたことのない未開拓の分野であるのでます本発明に
おける螺旋気流とは如何なるものでめるかを説明する。
られたことのない未開拓の分野であるのでます本発明に
おける螺旋気流とは如何なるものでめるかを説明する。
既述の如く自然界における気流の渦現象の発生原因は非
圧縮状態で生成する熟−1−外気流であるとされている
が、気流を非圧縮状態で木質的に管路の長袖方向のペタ
ー・ルのみを与えて管路に送入し気流平均速度を高めて
ゆくと、管路内に管路断面に関しては旋回流をなしつつ
管路長軸方向に進行する安定な螺旋気流が自然に形成さ
れることを見出した。
圧縮状態で生成する熟−1−外気流であるとされている
が、気流を非圧縮状態で木質的に管路の長袖方向のペタ
ー・ルのみを与えて管路に送入し気流平均速度を高めて
ゆくと、管路内に管路断面に関しては旋回流をなしつつ
管路長軸方向に進行する安定な螺旋気流が自然に形成さ
れることを見出した。
更に具体的に説明すると、空気を非圧縮状態で木質的に
管路のに軸方向のベクトルのみを4えて管路に送入する
ということは、管路人口で圧力落差を伴なう急激な1膨
張または収゛縮を生じさせることなく、また意1渇的し
こ旋回運動を促すようなベクトルを一切4えることなく
、いわば管路の長袖方向にピストンフローのような状態
で空気が滑らかに流線を乱さずに送入されるようにする
ことを意味する。それ絞込大空気に脈動があることは好
ま1、<ない。圧力落差を生ぜずまた軸方向に渦を巻く
ような現象を起させずに所定の気流平均速度を与えるた
めには、ブロワ−等から導かれたガスを直ちに管路に送
入せずに、広い口径のフィーダーから次第に径を縮小し
て管路に送入するような方法を用いるのが好ましい。
管路のに軸方向のベクトルのみを4えて管路に送入する
ということは、管路人口で圧力落差を伴なう急激な1膨
張または収゛縮を生じさせることなく、また意1渇的し
こ旋回運動を促すようなベクトルを一切4えることなく
、いわば管路の長袖方向にピストンフローのような状態
で空気が滑らかに流線を乱さずに送入されるようにする
ことを意味する。それ絞込大空気に脈動があることは好
ま1、<ない。圧力落差を生ぜずまた軸方向に渦を巻く
ような現象を起させずに所定の気流平均速度を与えるた
めには、ブロワ−等から導かれたガスを直ちに管路に送
入せずに、広い口径のフィーダーから次第に径を縮小し
て管路に送入するような方法を用いるのが好ましい。
このような状、1i;で送入した場合、気流はそのまま
ピストンフローの状!tを保ちつつ出「1まで進行する
ことか予想されるが、意外にも気流11ノ均速度を高め
てゆき概ね20m/秒以上とすると5管路断面に対して
は旋回流をなしつつ管路長軸方向に進行する螺旋気流が
生成していることが確認された。もちろん螺旋気流その
ものはカスであるから肉眼では直接観察できないが、次
に述べる実験に実@1 第1図に示すように、内t¥1.5インチの透明プラス
チックチューブを用いた管路1に垂直部分を設け、前記
の条件に従って送入した気流が下部から上部へと流れる
ようにする。そこで管路人口から合成樹脂ペレット(径
5mm、長さ5mmの円柱状)を送入すると、気流速度
が十分に速い場合にはペレ・ントはこの垂直管路を下部
から上部へ瞬間的に通過するが、気流速度を調節してペ
レットに働く重力によるF向きのベクトルと気流による
」ユ向きのベクトルが釣合うようにすると、ペレットは
垂直管中の 定位置、例えば第1IAのA−A′の位置
に留り、その運動が肉眼で観察できるようになる。第2
図は第1図のA’−A’線における断面図であるが、ペ
レント2は矢印で示すような旋回運動をしていることが
わかる。A−A ′部分を手で押えてせばめてやると、
この部分のB(速が増加するのでペレントは、ヒ方−飛
び出し、やや上部の釣合点B−B ′へ移動してこの断
面での旋11に直接接触してはいない。即ち管内壁11
に近い部分には旋回流に基く遠心力により圧縮された気
層3が環状に形成されている(図では環状気層の厚みを
誇張して描いているが、実際は1mm以下、ミクロンオ
ーターの厚みである)。従ってぺl/アント環状気層と
の境界部分で螺旋気流の」−向きベクトルと重力の下向
きベタ1ルの釣合のもとに一定平面で螺旋気流の回転ベ
クI・ルにより旋回している。この釣合状71:から気
流の流速を増せば、ペレット自身も螺旋BEを描きつつ
出1」方向に進むことは容易に理解できるであろう。
ピストンフローの状!tを保ちつつ出「1まで進行する
ことか予想されるが、意外にも気流11ノ均速度を高め
てゆき概ね20m/秒以上とすると5管路断面に対して
は旋回流をなしつつ管路長軸方向に進行する螺旋気流が
生成していることが確認された。もちろん螺旋気流その
ものはカスであるから肉眼では直接観察できないが、次
に述べる実験に実@1 第1図に示すように、内t¥1.5インチの透明プラス
チックチューブを用いた管路1に垂直部分を設け、前記
の条件に従って送入した気流が下部から上部へと流れる
ようにする。そこで管路人口から合成樹脂ペレット(径
5mm、長さ5mmの円柱状)を送入すると、気流速度
が十分に速い場合にはペレ・ントはこの垂直管路を下部
から上部へ瞬間的に通過するが、気流速度を調節してペ
レットに働く重力によるF向きのベクトルと気流による
」ユ向きのベクトルが釣合うようにすると、ペレットは
垂直管中の 定位置、例えば第1IAのA−A′の位置
に留り、その運動が肉眼で観察できるようになる。第2
図は第1図のA’−A’線における断面図であるが、ペ
レント2は矢印で示すような旋回運動をしていることが
わかる。A−A ′部分を手で押えてせばめてやると、
この部分のB(速が増加するのでペレントは、ヒ方−飛
び出し、やや上部の釣合点B−B ′へ移動してこの断
面での旋11に直接接触してはいない。即ち管内壁11
に近い部分には旋回流に基く遠心力により圧縮された気
層3が環状に形成されている(図では環状気層の厚みを
誇張して描いているが、実際は1mm以下、ミクロンオ
ーターの厚みである)。従ってぺl/アント環状気層と
の境界部分で螺旋気流の」−向きベクトルと重力の下向
きベタ1ルの釣合のもとに一定平面で螺旋気流の回転ベ
クI・ルにより旋回している。この釣合状71:から気
流の流速を増せば、ペレット自身も螺旋BEを描きつつ
出1」方向に進むことは容易に理解できるであろう。
この状態から徐々に垂直管を斜めに傾けてゆくと、 −
A−中i+:iiで旋回していたペレットは旋回を続け
なから」−jlを開始しく即ちピッチの短い螺旋流を描
くことになる)、管の傾きか成る限度に達すると、″′
急激に吸い込まれるように出「■方向(この場合1−力
)へ飛んで行さ見えなくなる。
A−中i+:iiで旋回していたペレットは旋回を続け
なから」−jlを開始しく即ちピッチの短い螺旋流を描
くことになる)、管の傾きか成る限度に達すると、″′
急激に吸い込まれるように出「■方向(この場合1−力
)へ飛んで行さ見えなくなる。
またペレットと米粒を同時に送入したところ、大きなペ
レットは内側、小さな米粒は外側を、それぞれ螺旋を描
きながら上昇して行くのが観察さ 。
レットは内側、小さな米粒は外側を、それぞれ螺旋を描
きながら上昇して行くのが観察さ 。
実験2
内径15インチの透明プラスチックチューブを用いて、
出11を大気に解放した長さ200mの管路を敷設した
。管路は途中にカーブや若干の高低を有していた。宿路
入「1に第3図のような構造のフィーター4を設けた。
出11を大気に解放した長さ200mの管路を敷設した
。管路は途中にカーブや若干の高低を有していた。宿路
入「1に第3図のような構造のフィーター4を設けた。
フィーダー4は直管状で、その一端は底板43で閉鎖さ
れており、その底板43に近い場所にブロワ−などから
送られたカスの送入管41を設ける。フィーダーのの直
径は管路径より太くし、徐々にコーン44状にせばめて
管路1と同じ管径にして接続する。コーン部の形状は一
5双曲線回転体状等が好ましい。さらにフィーダー4の
管軸に沿って、閉鎖端側から固・液送入管42を挿入設
置する。ガス送入管41から送り込まれたガスはフィー
ター内壁と固・液送入管42の外壁との間の環状通路を
通って平行流となり、そのまま徐々に縮小されて管路人
口12に達する。管路における気流平均速度が26m/
秒になるようにした時の管路゛入口部のゲージ圧は0・
1Kg70m2であった。 フィーダー4の軸心に沿っ
て挿入した固・液送入管42から実験lで用いた合成樹
脂ペレットを]!l!続的に供給し管路の途中をストロ
ボライトで照らして観察したところ、ペレン+・か螺旋
を描きつつ出「−1方向に進行していることを確認でき
た。さらに管壁に近いところで運動しているペレットに
比べて、管の中心に近いところを通るペレットは速度が
速く、追い抜き現象を示していることが観察できた。だ
が管路の中央部を通過するペレットの動きは早すぎて観
察不能であった。
れており、その底板43に近い場所にブロワ−などから
送られたカスの送入管41を設ける。フィーダーのの直
径は管路径より太くし、徐々にコーン44状にせばめて
管路1と同じ管径にして接続する。コーン部の形状は一
5双曲線回転体状等が好ましい。さらにフィーダー4の
管軸に沿って、閉鎖端側から固・液送入管42を挿入設
置する。ガス送入管41から送り込まれたガスはフィー
ター内壁と固・液送入管42の外壁との間の環状通路を
通って平行流となり、そのまま徐々に縮小されて管路人
口12に達する。管路における気流平均速度が26m/
秒になるようにした時の管路゛入口部のゲージ圧は0・
1Kg70m2であった。 フィーダー4の軸心に沿っ
て挿入した固・液送入管42から実験lで用いた合成樹
脂ペレットを]!l!続的に供給し管路の途中をストロ
ボライトで照らして観察したところ、ペレン+・か螺旋
を描きつつ出「−1方向に進行していることを確認でき
た。さらに管壁に近いところで運動しているペレットに
比べて、管の中心に近いところを通るペレットは速度が
速く、追い抜き現象を示していることが観察できた。だ
が管路の中央部を通過するペレットの動きは早すぎて観
察不能であった。
この実験を長時間続けたにも拘らず、プラスチックチュ
ーブの柔らかい内壁に傷は全くつかず、ペレットが内壁
に直接接触していないことも確認できた。
ーブの柔らかい内壁に傷は全くつかず、ペレットが内壁
に直接接触していないことも確認できた。
また水で濡らしたペレ・ノドをフィーダーに供給したと
ころ、水分は分離されて管壁に4・1着し、管路出口か
らは乾燥したベレッ1−が飛び出した。
ころ、水分は分離されて管壁に4・1着し、管路出口か
らは乾燥したベレッ1−が飛び出した。
以1−の実験から明らかなように、管路内部には安定な
螺旋気流が形成されている。螺旋気流を管路断面に投影
して見れば旋回運動であり、その回転に伴う遠心力によ
り内部のガス粒子は外側に投げ出される結果、管内壁に
沿って圧縮された薄い気層を形成し、内部はガス密度が
低く圧力は負正になる。しかも実験2から推定されるよ
うに螺旋気流の管軸方向の進行速度は管の中心部に近づ
くほど速くなる。一方ガス密度は管の中心部に近づくほ
ど小さくなる。ところがr場の密度」あるいはr動的密
度jは管の中心部分が最も大きく、単位面積当りの気体
分子−の移動量は最も多い。これはカス泥度が低いこと
と矛盾するように思われるかも知れないが、例えば高速
道路においては車両間隔が大きいにも拘らず単位時間に
通過する車両台数は混雑している一般道路よりも多い亀
を考えれば容易に理解できるであろう。即ち静止系と運
動系とでは密度に関する観念が異なる。このようにして
管内の各部においては「場のエネルギー、lと「運動の
エネルギーJの合計量が一定になるようなバランス状j
uHが保たれ、螺旋気流が安定して存在するものと推定
される。
螺旋気流が形成されている。螺旋気流を管路断面に投影
して見れば旋回運動であり、その回転に伴う遠心力によ
り内部のガス粒子は外側に投げ出される結果、管内壁に
沿って圧縮された薄い気層を形成し、内部はガス密度が
低く圧力は負正になる。しかも実験2から推定されるよ
うに螺旋気流の管軸方向の進行速度は管の中心部に近づ
くほど速くなる。一方ガス密度は管の中心部に近づくほ
ど小さくなる。ところがr場の密度」あるいはr動的密
度jは管の中心部分が最も大きく、単位面積当りの気体
分子−の移動量は最も多い。これはカス泥度が低いこと
と矛盾するように思われるかも知れないが、例えば高速
道路においては車両間隔が大きいにも拘らず単位時間に
通過する車両台数は混雑している一般道路よりも多い亀
を考えれば容易に理解できるであろう。即ち静止系と運
動系とでは密度に関する観念が異なる。このようにして
管内の各部においては「場のエネルギー、lと「運動の
エネルギーJの合計量が一定になるようなバランス状j
uHが保たれ、螺旋気流が安定して存在するものと推定
される。
木質的に管路の長袖方向のベク(ルのみを与えた気流を
一定速度以上で管路に送入しただけでf=1119に回
転方向のベクトルが発生するのかということは、まだ理
論的に説明し得る段階には辻していない、台風などの場
合には、」二+7気流に対して地球の自転の力が働いて
旋回流を発生さげると説明されているが、本発明の場合
においては必ずしもその理論を適用することは出来ない
。螺旋気流の廻る方向、即ち左巻か左巻かは、時により
異り一定I7ていない(竜巻の場合も左巻と左巻かある
という)。しかし台風も竜巻もその発生原因は非圧縮状
態の(熱上荷)気流であることを考えれば。
一定速度以上で管路に送入しただけでf=1119に回
転方向のベクトルが発生するのかということは、まだ理
論的に説明し得る段階には辻していない、台風などの場
合には、」二+7気流に対して地球の自転の力が働いて
旋回流を発生さげると説明されているが、本発明の場合
においては必ずしもその理論を適用することは出来ない
。螺旋気流の廻る方向、即ち左巻か左巻かは、時により
異り一定I7ていない(竜巻の場合も左巻と左巻かある
という)。しかし台風も竜巻もその発生原因は非圧縮状
態の(熱上荷)気流であることを考えれば。
管路内での非圧縮状態の気流か旋回連動を行うことは不
思議でない。現段階で言えることは、現実に管路に螺旋
気流が発生し安定に存在していること、旋回連動の結果
生ずる遠心力の影響及び軸方向の連動に伴なうコリオリ
の力も加わってガス粒子−は外側へ投げ出され管壁に沿
って薄い動きの少ない環状の気層を形成していること、
管の中心部に近いほど気圧が低く、気流進行速度が速く
、またζ動的密度Aか高いこと等である・ 現段階においては推定の域を出ないが、カス粒子は遠心
力により′6壁に押し付けら、れてはいるものの、管軸
、即ち旋回軸の最も気圧の低い部分に向って常に流れ込
もうというポテンシャルを有しており、現実に分子−レ
ベルではそのような動きを生じていることはt想できる
。これは丁度竜巻の中心や台風の目に四方から空気が流
れ込む動きと同様であり、僧路入1」の僅かな形状の差
によって発生した回転方向のベクトルがこの為に強調さ
れて安定な螺旋気流を生成するのではないかとも考えら
れる。
思議でない。現段階で言えることは、現実に管路に螺旋
気流が発生し安定に存在していること、旋回連動の結果
生ずる遠心力の影響及び軸方向の連動に伴なうコリオリ
の力も加わってガス粒子−は外側へ投げ出され管壁に沿
って薄い動きの少ない環状の気層を形成していること、
管の中心部に近いほど気圧が低く、気流進行速度が速く
、またζ動的密度Aか高いこと等である・ 現段階においては推定の域を出ないが、カス粒子は遠心
力により′6壁に押し付けら、れてはいるものの、管軸
、即ち旋回軸の最も気圧の低い部分に向って常に流れ込
もうというポテンシャルを有しており、現実に分子−レ
ベルではそのような動きを生じていることはt想できる
。これは丁度竜巻の中心や台風の目に四方から空気が流
れ込む動きと同様であり、僧路入1」の僅かな形状の差
によって発生した回転方向のベクトルがこの為に強調さ
れて安定な螺旋気流を生成するのではないかとも考えら
れる。
これに対して1.業的に空気輸送などで一股に用いられ
ている条件、即ち圧縮した空気を弁などを通じて断熱膨
張的に圧力落差のある状態で送入したのでは乱流を生し
るだけで安定な旋回流は生じない。管内に気流を切線方
向に送入して強制的に旋回流を生しさせる方式の場合も
、切線流の送入口のところで圧力落差を生していること
か、生成した旋回咬を安定に長区間存在゛させることか
できない理由の一つではなI、%かど考えられる。
ている条件、即ち圧縮した空気を弁などを通じて断熱膨
張的に圧力落差のある状態で送入したのでは乱流を生し
るだけで安定な旋回流は生じない。管内に気流を切線方
向に送入して強制的に旋回流を生しさせる方式の場合も
、切線流の送入口のところで圧力落差を生していること
か、生成した旋回咬を安定に長区間存在゛させることか
できない理由の一つではなI、%かど考えられる。
本発明の螺旋気流を生成さゼるためにt±、力゛ス送入
に用いる圧力差は環境圧力に対して1Kg/am2以1
−.な必要とすることはなく、それ以−ヒの差圧はイ1
害でさえある。
に用いる圧力差は環境圧力に対して1Kg/am2以1
−.な必要とすることはなく、それ以−ヒの差圧はイ1
害でさえある。
ここで環境圧力というのは螺旋気流が発生する場所にお
ける外圧(絶対圧)のことで、例え(f水(m下LQm
のところでの環境圧力は、水柱圧力IK g / c
m 2と大気圧IKg/cm2どの合計イ直である2K
g/cm2となる。従ってこの場合力゛ス送入に用いる
IJ−カ(絶対圧)は3 Kg / c m 2以卜“
ということになる。
ける外圧(絶対圧)のことで、例え(f水(m下LQm
のところでの環境圧力は、水柱圧力IK g / c
m 2と大気圧IKg/cm2どの合計イ直である2K
g/cm2となる。従ってこの場合力゛ス送入に用いる
IJ−カ(絶対圧)は3 Kg / c m 2以卜“
ということになる。
このように螺旋気流系においては外部の環境圧力と内圧
との差か小さいので、管路は必ずしも鋼管のような硬質
の材料を用いる必要はなく、プラスチックチューブのよ
うな軟質の材料を川1.)ることも0丁能である。
との差か小さいので、管路は必ずしも鋼管のような硬質
の材料を用いる必要はなく、プラスチックチューブのよ
うな軟質の材料を川1.)ることも0丁能である。
管路に高圧空気をνJ!!方向から送入させて強制的に
旋回流を生成させる方式では、輸送機構itジに祐し−
ヒスn4−キl−げ−r%島番1、内圧はずっと高くな
る。
旋回流を生成させる方式では、輸送機構itジに祐し−
ヒスn4−キl−げ−r%島番1、内圧はずっと高くな
る。
螺旋気流が発生する気流1・均速度は概ね20m/秒以
上と述べたが、ドレッジした物質を垂直方向に土塀さ姓
るためには更にI☆1速を必要とする。
上と述べたが、ドレッジした物質を垂直方向に土塀さ姓
るためには更にI☆1速を必要とする。
粒径が大きい、または重いものほど高速を必要とするの
で、ドレ、シすべき物質に応して適宜定めればよい。
で、ドレ、シすべき物質に応して適宜定めればよい。
老路人口のフィーターは、木質的に管路の長袖方向のベ
クトルのみを与えた気流を老・路に送入でさる構造にす
る必跨がある。その1例は第3図に示した形状のもので
あり、これを横型又は縦型に17で使用すればよい。
クトルのみを与えた気流を老・路に送入でさる構造にす
る必跨がある。その1例は第3図に示した形状のもので
あり、これを横型又は縦型に17で使用すればよい。
(実施例1)
第4図に示すような実験装置を組み立てた。内径1.5
インチの透明プラスチングチューブを用いた直立管路1
のド端にフィーダー4を取り付けたものを容器5に入れ
た深さ150cmの水6中に設置した。フィーターの高
さは約40cm、下端の円筒部の直径は15cmで、子
方をコーン状にして管路と回し径にし、底板゛及び固・
液送入?6・は取り伺けず下端を開放したものを用いた
。水底に厚さ5cmのスポンジ体7を敷いた一Lに合成
樹脂−°レント(径5 m m 、長さ5mmの円柱状
、比重12〜1.3)を多数散布した層8ヘフィーター
をかぶせて圧着し、空気が外部へ洩れないようにすると
共にベレフトの一部をフィーター内に取り込むようにし
た(この場合水もフィーター内に取り込まれ、さらにフ
ィーター外の水もスポンジ体を通してさらに供給される
ようになる)。直)>二層路の水面上の高さを4mとし
、フィーターのカス供給管41から管路内の気流’F均
速度が30tn 、/秒となるような割合で空気を送入
して管路内に−1−向きの螺旋気流を形成させたところ
、垂直管路のに端からペレ・ントが高く飛び出した。水
分は管路出口の周壁からスパイラル状に開くものと、ゆ
っくりと溢れ出て管路外壁を伝って疏れ落ちるものとが
あった。
インチの透明プラスチングチューブを用いた直立管路1
のド端にフィーダー4を取り付けたものを容器5に入れ
た深さ150cmの水6中に設置した。フィーターの高
さは約40cm、下端の円筒部の直径は15cmで、子
方をコーン状にして管路と回し径にし、底板゛及び固・
液送入?6・は取り伺けず下端を開放したものを用いた
。水底に厚さ5cmのスポンジ体7を敷いた一Lに合成
樹脂−°レント(径5 m m 、長さ5mmの円柱状
、比重12〜1.3)を多数散布した層8ヘフィーター
をかぶせて圧着し、空気が外部へ洩れないようにすると
共にベレフトの一部をフィーター内に取り込むようにし
た(この場合水もフィーター内に取り込まれ、さらにフ
ィーター外の水もスポンジ体を通してさらに供給される
ようになる)。直)>二層路の水面上の高さを4mとし
、フィーターのカス供給管41から管路内の気流’F均
速度が30tn 、/秒となるような割合で空気を送入
して管路内に−1−向きの螺旋気流を形成させたところ
、垂直管路のに端からペレ・ントが高く飛び出した。水
分は管路出口の周壁からスパイラル状に開くものと、ゆ
っくりと溢れ出て管路外壁を伝って疏れ落ちるものとが
あった。
この現象は次のように説明することができる。
即ちフィーダー内に取り込まれた水とペレットは噴旋気
流域に吸い込まれて水とペレットも螺旋な描きなから上
昇を開始する。管路内の螺旋気流域で水分は管路の内壁
部に近い垂直方向の動きの小さい径路の方に集められ、
ペレツトは管路の軸心部乃至それに近い部分に集められ
て高速で上方に移動するようになる。その結果管路出口
ではペレツトはそこまでの慣性で高く飛ひ出し、ゆっく
りと上’A、 L−c来た水は僅かの慣性しか有してい
ないのであまりり、肩しない。
流域に吸い込まれて水とペレットも螺旋な描きなから上
昇を開始する。管路内の螺旋気流域で水分は管路の内壁
部に近い垂直方向の動きの小さい径路の方に集められ、
ペレツトは管路の軸心部乃至それに近い部分に集められ
て高速で上方に移動するようになる。その結果管路出口
ではペレツトはそこまでの慣性で高く飛ひ出し、ゆっく
りと上’A、 L−c来た水は僅かの慣性しか有してい
ないのであまりり、肩しない。
フィーター4を移動して同様な実験を続けたところ、他
の部分のペレツトも吸い」二げられた。
の部分のペレツトも吸い」二げられた。
実験ではこのような方式を用いたが、実用するl!0に
は底板と固・液送入管を設けたフィーダーを使用し、そ
の固・液送入管に内臓したスクリューフィーダー等で水
底の土砂を供給するようにすればよい。
は底板と固・液送入管を設けたフィーダーを使用し、そ
の固・液送入管に内臓したスクリューフィーダー等で水
底の土砂を供給するようにすればよい。
本発明方法の実施に当っては、水底の土砂をトシ・シジ
ンクするだけでなく、固−液分離を同時に行なうことも
できる。管路の途中で水分の分離を行なう場合には、水
面上に出た付近の管路の側面に小孔を設けるか、網状部
分を゛設けるかすればよい。
ンクするだけでなく、固−液分離を同時に行なうことも
できる。管路の途中で水分の分離を行なう場合には、水
面上に出た付近の管路の側面に小孔を設けるか、網状部
分を゛設けるかすればよい。
(実施例2)
垂直管路1の水面上の高さを2迅とし、ペレ・ントの代
りに直径約5 m mのセラミ・ンク球(比重的4.0
)を用いた以外は実施例1と同様に行なった。セラミフ
ク球は管路出口から高く飛び出し、水分は管壁から溢れ
出るという実施例1と同様な状態か観測された。
りに直径約5 m mのセラミ・ンク球(比重的4.0
)を用いた以外は実施例1と同様に行なった。セラミフ
ク球は管路出口から高く飛び出し、水分は管壁から溢れ
出るという実施例1と同様な状態か観測された。
(効果)
(1)装置か筒中で、ブロワ−と管路及Uフィーターだ
けでトレフシングができる。
けでトレフシングができる。
(2)ドレフシングと水分の分離操作とを兼ねることか
でSる。
でSる。
(3)軟質材料で管路を構成できるので、水中での移動
か容易である。
か容易である。
第1図及び第2図は管路に螺旋気流が形成されているこ
とを証明する実験の説明図、第3図C土管路人【コへ%
流及び固体粒子の供給を行うだめのフれも螺旋気流によ
る粒塊輸送の一般的な原理を説明する為のものである。 第4図は本発明方法を実験した装置の説明図である。 特許出願人 堀 井 清 之 代理人 ブr理十 青 麻 昌 二
とを証明する実験の説明図、第3図C土管路人【コへ%
流及び固体粒子の供給を行うだめのフれも螺旋気流によ
る粒塊輸送の一般的な原理を説明する為のものである。 第4図は本発明方法を実験した装置の説明図である。 特許出願人 堀 井 清 之 代理人 ブr理十 青 麻 昌 二
Claims (1)
- 11i′を路の一端は水中に、管路の他端は水面」;に
位置するように設置し、空気を非圧縮状態で本質的に管
路の長袖方向のベクトルのみを一′−j−えて管路の氷
中端に送入し、管路内に隘路断面へ関しては旋回流をな
しつつ管路長軸方向に進行する安定な螺旋気流を形成さ
せ、水底の土砂等をその螺旋気流域に送入して管路他端
に搬送せしめることよりなる螺旋気流を用いるドレ・ン
シング方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16419183A JPS6059238A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 螺旋気流を用いるドレツジング方法 |
KR1019840005315A KR850002437A (ko) | 1983-09-03 | 1984-08-30 | 파이프라인 내에서 나선기류를 발생시켜 이용하는 장치 및 방법 |
CA000462304A CA1244067A (en) | 1983-09-03 | 1984-08-31 | Apparatus and method for the generation and utilization of a spiral gas stream in a pipeline |
AU32668/84A AU3266884A (en) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | Spiral gas stream generation |
DE8484110434T DE3470916D1 (en) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | Apparatus and method for generating a spiral gas stream in a pipeline |
BR8404395A BR8404395A (pt) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | Aparelho e processo para a geracao de um fluxo de gas emespiral em uma tubulacao e aparelho e processo para o transporte de particulas solidas atraves de um fluxo de gas em espiral em uma tubulacao e processo para a secagem ou condentracao de particulas solidas contendo ou sendo a companhadas de meterias volateis e aparelho para o transporte e desidratacao de particulas solidas depositadas no fundo de agua e processo para a pulverizacao de particulas solidas e processo para promover uma reacao quimica |
EP19840110434 EP0138015B1 (en) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | Apparatus and method for generating a spiral gas stream in a pipeline |
US07/045,187 US4762148A (en) | 1983-09-03 | 1987-05-01 | Apparatus and method for the generation and utilization of a spiral gas stream in a pipeline |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16419183A JPS6059238A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 螺旋気流を用いるドレツジング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059238A true JPS6059238A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15788411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16419183A Pending JPS6059238A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-08 | 螺旋気流を用いるドレツジング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059238A (ja) |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16419183A patent/JPS6059238A/ja active Pending
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