JPS6058824B2 - 多検体塗布装置 - Google Patents

多検体塗布装置

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JPS6058824B2
JPS6058824B2 JP54122836A JP12283679A JPS6058824B2 JP S6058824 B2 JPS6058824 B2 JP S6058824B2 JP 54122836 A JP54122836 A JP 54122836A JP 12283679 A JP12283679 A JP 12283679A JP S6058824 B2 JPS6058824 B2 JP S6058824B2
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JP
Japan
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applicator
coating device
rotating rods
rotating
holding sheet
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JP54122836A
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巧 坂本
次男 金長
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HIRANUMA SANGYO
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HIRANUMA SANGYO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気泳動法により血清タンパクの分析を行う
場合のごとく、血清などの検体を検体保持シートに塗布
するようにした装置に関する。
この種の分析を行う場合には、その準備として、まず
検体(血清)をセルローズアセテート膜のごとき薄い検
体保持シートに塗布しているが、これに際しては当該分
析上の要求から一定量の検体を所定間隔ごとに、しかも
1つの検体不持シートに各点塗布しなければならず、こ
れには相当の熟練によつても多くの労力と時間が消費さ
れ、失敗も多くなつている。 このような問題点を解消
する目的に基き、従来でも各種の提案がすでになされて
おり、作業性、能率などの点から高く評価されている各
点同時塗布法および装置も上記に基いた提案例の1つで
ある。
この各点同時塗布法(装置も含む)ては、20本程度
の塗布器を一体にまとめ、これを検体保持シートに向け
て一挙に降下させるといつた方式を採つており、従つて
この方法によれば、検体保持シートに対し、1目の操作
で検体が各点塗布できることとなるが、実際上は問題が
多い。
その1つとして、この方法を実施する際の装置に精度
上の限界がみられることが挙げられる。
つまり、この方法では、各塗布器の下端を同一水平レ
ベルに揃えた状態で該各塗布器下端に検体を付着させて
おき、これら塗布器を検体保持シートに向けて降下させ
ることになるが、検体の塗布量が微小量、検体保持シー
トが脆弱質、塗布圧が極小といつた条件下においてこれ
に用いる装置の精度が満足に確保できないため、各塗布
器の下端レベルがマイクロな観点で不揃いとなり、この
結果、検体保持シート上の各検体に塗布バラツキが生じ
ている。また、各塗布器の下端レベルを精度な調整手段
で調整するとしても、検体保持シートの水平レベルが正
確でないことにより、その対処手段が有効でなくなる。
さらに、各塗布器を同時降下させた際の塗布圧に関して
も、これら塗布器の前記レベルが不揃いであることによ
り、基準となる塗布圧の設定が難かしくなり、かつ、各
塗布器の荷重が検体保持シートに一度に加わつた際、脆
弱な同シートが破損されるといつた事態も生じる。
なお、検体保持シートを各塗布器側へ移動させる着想も
あるが、前述のようにこのシートは脆弱かつ歪の生じや
すいものであるから、当該シートは静的条件下におく方
が望ましい。
本発明は上記の問題点に鑑み、作業能率では多点同時塗
布に比べて遜色なく、しかも所定通りの−検体塗布が正
確に、かつ、失敗なく行えるようにした装置を提供せん
とするものである。
以下、本発明装置の実施例につき、図面を参照して説明
する。
第1図、第2図は本発明における塗布器1を示.したも
のであり、この塗布器1は板面の長手方向に長孔による
ガイド孔2が穿設され、かつ、上端に折曲片3″が形成
された板杆状の主部材3と、クランク状に曲設された補
助部材4と、これら両部材3,4およびピン5を介して
当該部3,4に!支持される塗布部材6とよりなる。
上記において、補助部材4は主部材3の板面下部に着設
ざれ、両部材3,4間には挾装空間7が形成されている
塗布部材6は下面にスリット8を有した塗布部・9が同
部材6の下部に突設され、当該部材6の板面上部には、
真円形、楕円形、長円形などの各種円形、もしくは三角
形以上の多角形などのうちから任意に採択できる形状の
透孔10が穿設されており、図示での透孔10は略三角
形となつている。
そして塗布部材6は前記挾装空間7内に介在され、主部
材3、補助部材牡透孔10を貫通するピン5により、該
挾装空間7において揺動自在かつ上下動自在なるよう吊
支されている。
なお、ピン5と透孔10との相対関係において透孔10
が大きいのは当然であるが、この場合、ピン5の左右お
よび下方に透孔10の余裕空間がlあればよい。
また、ピン5が塗布部材6に突設され、透孔10が主部
材3や補助部材4に設けられることもある。
第1図、第2図て詳記した上記塗布器1は、第3図のご
とく互いに隣接して多数本配列される。
第3図では、説明の便宜上、各塗布器1,1,1・・・
・・・にA,b,c,d・・・・・・R,s,tの符号
を付してあり、これら各塗布器1a〜1tと、後記説明
で出てくる検体保持シート11とは、一方1a〜1tが
上位、他方11が下位となるように設定される。第3図
において、各塗布器1a〜1tのガイドPL.2には、
それぞれ上下一対のガイドピン12,13が係合されて
おり、各塗布器1a〜1tは、ガイド孔2およびガイド
ピン12,13によるガイド機構により、上下方向へ正
確に移動でき、かつ、下位のガイドピン12が上昇方向
のストッパ、上位のガイドピン13が降下方向のストッ
パを兼ねている。
なお、ガイドピン12,13は両ピン12,13間の長
さをもつガイド片に代えることができ、また、ガイド孔
2、ガイドピン12,13を他のガイド機構に代えるな
らば、主部材3の両側縁と相対係合できる溝型部材など
が採用できる。
このガイド機構としては、各塗布器1a〜1tに回転や
横振れを与えることなくこれらを上下方向に案内させる
ものであれば、適宜の機構が採用できる。第3図での各
ガイドピン12,13は第4図のように立面状態の支持
体14に着設されている。
この支持体14の上部にはゴム、合成樹脂等による緩衝
部材15も着設されており、前述した各塗布器1a〜1
tが上昇した際、これらの折曲片3″が当該緩衝部材1
5と接当するようになつている。以下、第4図、第5図
により、上記各塗布器1a〜1tの降下順序制御機構1
6を設明する。
この図示での当該制御機構16は、先端17と基端18
とが相対的に上下回動する複数本(塗布器1と同数)の
回動杆19と、該各回動杆19の先端17が上方へ回動
する方向の弾発力を付与するスプリング20と、該各回
動杆19の基端18を順次押し上げる操作機21とより
なる。なお、塗布器1の同数とした各回動杆19,19
,19・・・・・・には、以下の説明における便宜上か
らA,b,c・・・・・・R,s,tの符号を付すこと
がある。
上記において、第4図では塗布器1aに対応する回動杆
19aのみが示され、他の塗布器1b〜1tに対応する
回動杆19a〜19tの図示はないが、これら回動杆1
9a〜19tは何れも同様に組みつけられるから、1つ
の回動杆19aのみを以下に説明し、他の回動杆19b
〜19tの説明は省略する。
第4図において、回動杆19aは機台22上の所定位置
に配置され、支軸23により枢支されている。
さらにこの回動杆19aの基端18と機台22とにわた
つて引張用のスプリング20が掛着され、これにより回
動杆19aの先端17には上方へ回動する方向の弾発力
が付与され、該先端17は塗布器1aの一部(折曲片3
″)と接当状態になつてこの塗布器1aを上昇位置に保
持するようになる。
また、図示されていない他の回動杆19b〜19tも同
様にして塗布器1b〜1tを上昇位置に保持するように
なる。
操作機21は、第5図のごとき円筒形あるいは軸形を有
しており、その周面には螺孔などによる多数の取付孔2
4,24,24・・・・・が穿設されていると共に任意
箇所の取付孔24,24,24・・・・・には、ピンが
それぞれ脱着可能に植立され、これにより押当部25,
25,25・・・・・が形成されている。
この第5図の操作機21は、第4図において機台22上
の所定位置に配置され、図示しない軸受により回転自在
に支持されている。
この状態において上記操作機21の各押当部25,25
,25・・・・・・はそれぞれ回動杆19a〜19tと
1対1で対応し、該操作機21が第4図矢印方向に回転
した際、各回動杆19a〜19tの基端18,18,1
8・・・・・・を所定の順序で押し上げるようになる。
これにより各回動杆19a〜19tの先端17,17,
17・・・・・・が所定の順序で下降するから、この順
序にならつて各塗布器1a〜1tは自重により順次降下
するようになる。なお、操作機21としては、つぎの第
6図に示すようなものであつてもよい。
この第6図では、各回動杆19a〜19tの基端18が
配列されている方向に沿い、走査体26が往復動自在に
配置され、該走査体26の上面に凸形カムによる押当部
27が設けられたもので、これにより操作機21が構成
されている。
前記第4図における操作器21をこの第6図のものと交
換した場合、走査体26を同図の左右矢印方向へ走査す
ることにより、各回動杆19a〜19tの基端17が押
当部27を介して順次押し上げられるから、この第6図
の操作機21によつても各塗布器1a−tは所定通りに
降下できるようになる。
この第7図ては、各塗布器1a〜1tの折曲端3″が配
列されている方向に沿い、走査体28が往復動自在に配
置され、該走査体28の上面に凹形カムによる塗布器降
下用の凹所29が設けられたもので、これにより当該制
御機構16が構成されている。
前記第4図における降下順序制御機構16をこの第7図
のものと交換した場合、走査体28を同図の左右矢印方
向へ走査することにより、各塗布器1a〜1tの折曲端
3″が凹所29を介して自重降下するから、この第7図
の降下順序制御機構16によつても各塗布器1a〜1t
は所定通りに降下できるようになる。
なお、第6図、第7図における走査体26,28はエン
ドレスベルトのごとき無端回転体としてもよい。
) また、これら走査体26,28に形成される押当部
27や凹所29は、数本の塗布器が同時降下できるよう
、所定の隣接間隔をおいて複数個設けられるものであつ
てもよい。
この場合、隣接する押当部27,27間、凹所28,2
8間の距離は、塗布器の幅員Xn(たS゛し、n≧2)
とする。つぎに本発明において血清などの検体を検体保
持シート11上に多点塗布する場合につき説明する。
第3図において、セルローズアセテート膜等よりなる検
体保持シート11は図示しない泳動槽上に張設され、こ
の状態において当該シート11は、塗布部9のスリット
8内に検体が付着された各塗布器1a〜1tの下位に位
置する。
つぎに第4図のごとく、降下順序制御機構16の操作機
21を同図矢印方向へ回転させると、その回転方向の第
1位にある押当部25が回動杆19aの基端18と接当
し、該押当部25はスプリング20に抗しながら上記基
端18を押し上げ、かつ、その反対位置にある先端17
を降下させるようになる。
これに伴い、上記回動杆19aの先端17て支持されて
いた塗布器1aはその自重により降下し、その下端にあ
る塗布部材6を、詳しくは塗布部9の下面を緩やかに検
体保持シート11上へ着置させる。
これにより、上記塗布部9の検体は検体保持シート11
上に塗布される。
そして塗布器1aの塗布部9が上記のように着置された
後、操作機21の回転変位により前記基端18と押当部
25との接当状態が外れ、この瞬間、回転杆19aはス
プリング20の引張力によりその先端17を上昇させる
ように回動し、当該先端17て前記折曲片3″をすくい
止げながら塗.布器1aを旧位に上昇させる。
なお、上記において塗布器1aの塗布部9が検体保持シ
ート11上に着置される際、同シート11の水平レベル
如何に拘らず、当該塗布器1aは具合よく対応する。
まず、第1図において検体保持シート11が正確に水平
てある場合、垂直方向に降下する塗布器1aの最下端が
難なく上記シート11と接触するようになり、つぎに該
シート11が同図のごとく右上り(左上りても同じ)に
傾斜していたとするくと、塗布部材6の塗布部9は同図
イ点において先行して検体保持シート11と接触し、こ
れに続く降下に伴い、塗布部材6はピン5との接触状態
を保持しながら上記イ点を先行着置点(傾動時の支点)
として傾動し、ついで同図イ点(最終着置点)の接触状
態も得る。
なお、塗布部材6の塗布部9が上記のように検体保持シ
ート11上に着地接触した後も、塗布器1aの主部材3
は若干下方へ降動する。
従つて検体保持シート11に傾きがあつても、上記のよ
うに作動する塗布部材6によりその塗布部9は当該シー
ト11に倣つた着置状態を確保するようになり、かつ、
この際の塗布部9は検体保)持シート11を摺擦するこ
となくこれに接触するので、検体塗布がきわめて良好な
状態に仕上がる。
以上は塗布器1aによる検体塗布であるが、操作機21
が第4図矢印方向へ回転するに伴い、他・の回動杆19
b〜19tもそれぞれの押当部25により所定順序で作
動されるから、残る塗布器1b〜1tも先の塗布器1a
と同様に検体保持シート11上へ検体を塗布することと
なる。
この場合、各塗布器1a〜1tは1つずつ検体保持シー
ト11上へ着置されるから、同シート11に無理なく荷
重(印加圧)がか)ることなく、従つて同シート11を
沈下させたり、強く歪ませたり、破損させるといつた事
態は全くといえるほどなくなり、この方式による2咽所
程度の多点塗布であれば、1囲2ほどて完了する。
なお、検体保持シート11に無理がかからない範囲にお
いて、1度に3〜4箇所を同時塗布することも可能であ
り、このような場合は、操作機21における押当部25
のポジションをそのようにセットすればよい。
もちろん、この押当部25のポジション変更により、各
塗布器1a〜1tの降下順序が自由に組みかえられる。
また第6図に示した操作機21を用いても、さらに第7
図に示した降下順序制御機構16を用いても、上記と同
様の検体塗布が実施できるのであり、この点の説明は自
明により省略する。本発明において取扱う検体は血清以
外てあつてもよく、同種の検体、異種の検体が一時に多
点塗布できる。
以上説明した通り、本発明の多検体塗布装置によれば、
下端に検体が付着される複数本の塗布器は、ガイド機構
により検体保持シートに向けて降下自在に支持され、該
各塗布器の一部が降下順序制御機構に組みこまれたこと
を特徴とする。
したがつて本発明装置によるとき、下端に検体が付着さ
れた複数本の塗布器は、該各塗布器の下位に配置された
検体保持シートに向けて、所定の順序で降下されるよう
になり、これにより上記検体が検体保持シート上へ順次
塗布されるから、当該シートには多点同時塗布のごとき
無理な荷重が加わらず、この際、シートを沈下させたり
、大きく歪ませたり、破損させることがない。また、検
体保持シートには部分的かつ小さな荷重が加わるだけで
あるから、塗布器精度の不備をカバーし得る印加圧も加
えられるようになり、それゆえ、シート破損のない状態
を確保した上で、正確な検体塗布が実現できる。
さらに、塗布器を一度に降下させるのでなく、これらを
順序よく降下させるから、塗布器相互の干渉よる悪影響
もなく、しかも秒単位で多点塗布できるから、作業性、
能率がいずれも高い。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係る塗布器の正面図と側面図
、第3図は上記塗布器の配列状態を示した正面図、第4
図は本発明における要部の1例を示した側面図、第5図
は同上における操作機の部分的な斜視図、第6図は上記
操作機の他例を示した正面図、第7図は降下順序制御機
構の他例を示した部分的な正面図である。 1・・・・・・塗布器、2・・・・・・ガイド機構の一
部であるガイド孔、11・・・・・・検体保持シート、
12,13・・・ガイド機構の一部であるガイドピン、
16・・・・・降下順序制御機構、17・・・・・・先
端、18・・・・・・基端、19・・・・・回動杆、2
0・・・・・・スプリング、21・・・操作機、25・
・・・・・押当部、26・・・・・走査体、27・・・
・・・押当部、28・・・・・走査体、29・・・・・
・凹所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下端に検体が付着される複数本の塗布器は、ガイド
    機構により検体保持シートに向けて降下自在に支持され
    、該各塗布器の一部が降下順序制御機構に組みこまれた
    ことを特徴とする多検体塗布装置。 2 降下順序制御機構は、先端および基端が相対的に上
    下回動する複数本の回動杆と、該各回動杆の先端が上方
    へ回動する方向の弾発力を付与するスプリングと、該各
    回動杆の基端を順次押し上げる操作機とよりなり、上記
    各回動杆の先端はそれぞれ塗布器の上部を支持している
    特許請求の範囲第1項記載の多検体塗布装置。 3 操作機は、回転体と該回転体の周面に形成された複
    数の押当部とよりなり、各押当部は各回動杆の基端が所
    定の順序で押し上げられるよう、回転体の周面に配列さ
    れている特許請求の範囲第2項記載の多検体塗布装置。 4 操作機は、各回動杆基端の配列方向に移動自在な走
    査体よりなり、該走査体には各回動杆の基端が所定の順
    序で押し上げられる押当部が形成されている特許請求の
    範囲第2項記載の多検体塗布装置。5 降下順序制御機
    構は各塗布器の配列方向に移動自在な走査体よりなり、
    各塗布器を上下自在に接支する当該走査体には塗布器降
    下用の凹所が設けられている特許請求の範囲第1項記載
    の多検体塗布装置。
JP54122836A 1979-09-25 1979-09-25 多検体塗布装置 Expired JPS6058824B2 (ja)

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JPS5646453A JPS5646453A (en) 1981-04-27
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7753023B2 (en) 2005-07-08 2010-07-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cylinder liner and method for manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7753023B2 (en) 2005-07-08 2010-07-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cylinder liner and method for manufacturing the same

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JPS5646453A (en) 1981-04-27

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