JPS6058173A - 分極着磁衣料 - Google Patents
分極着磁衣料Info
- Publication number
- JPS6058173A JPS6058173A JP58167918A JP16791883A JPS6058173A JP S6058173 A JPS6058173 A JP S6058173A JP 58167918 A JP58167918 A JP 58167918A JP 16791883 A JP16791883 A JP 16791883A JP S6058173 A JPS6058173 A JP S6058173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothing
- polarization
- magnets
- magnetized material
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分極着磁衣料に関し、更に詳しくはN極とS極
とを分極して配置することにより、従来品の有する虚脱
感や筋肉の収縮等の欠点を解消した新規な衣料に関する
ものである。
とを分極して配置することにより、従来品の有する虚脱
感や筋肉の収縮等の欠点を解消した新規な衣料に関する
ものである。
健康や医療への磁気の利用は古くからなされているが、
近年の健康ブームと相俟まって各種の健康器具が提案さ
れている。その中の1つに磁気を組み込んだ下着や衣服
等の衣料があるが、従来のものはいずれもNS交互配列
やランダム配列からなり、磁気の治療効果が充分でない
ばかりでなく、長期間使用すると虚脱感を生じたり、筋
肉が収縮する等のマイナス面が顕現するという問題があ
る。
近年の健康ブームと相俟まって各種の健康器具が提案さ
れている。その中の1つに磁気を組み込んだ下着や衣服
等の衣料があるが、従来のものはいずれもNS交互配列
やランダム配列からなり、磁気の治療効果が充分でない
ばかりでなく、長期間使用すると虚脱感を生じたり、筋
肉が収縮する等のマイナス面が顕現するという問題があ
る。
本発明はかかる実情に鑑み鋭意研究の結果、N極とS極
とを分極して配設することにより従前の欠点が解消され
るのみならず、筋肉の凝結を解き疲労等を軽快にするリ
ノ果が一層顕著となるという新規知見に基づき、完成さ
れたものである。
とを分極して配設することにより従前の欠点が解消され
るのみならず、筋肉の凝結を解き疲労等を軽快にするリ
ノ果が一層顕著となるという新規知見に基づき、完成さ
れたものである。
即ち、本発明は磁石のN極を人体に接する上面に向けて
配置した部分と、S極を人体に接する」二面に向けて配
置した部分とを適宜距離分!11tlLで配設したこと
を特徴とする分極着磁衣料を内容とする。
配置した部分と、S極を人体に接する」二面に向けて配
置した部分とを適宜距離分!11tlLで配設したこと
を特徴とする分極着磁衣料を内容とする。
本発明において、衣料とは下着、衣服その他月体に直接
、間接を問わず装着するものを総称する。これらの材質
は特に制限はなく、綿、麻、羊毛、絹等の天i IJ、
li 維、レーヨン、ビニロン、ナイロン、アクリル、
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の合成、
半合成繊維等全てのものが使用可能である。
、間接を問わず装着するものを総称する。これらの材質
は特に制限はなく、綿、麻、羊毛、絹等の天i IJ、
li 維、レーヨン、ビニロン、ナイロン、アクリル、
ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリエステル等の合成、
半合成繊維等全てのものが使用可能である。
本発明において、下着や腹巻等直接肌に触れるものに突
出部を設けることは好ましい一態様である。突出部は指
圧作用により血行を促すもので、その配すべき数、ジー
イズ、形、場所等は所望の指圧作用の程度、各人の好み
により適宜選択すればよい。突出部は模様織り、模様編
み、刺繍、アップリケ等により形成させることもできる
が、熱可塑性繊維、例えばアクリル、ポリアミド等を素
+Aとする場合は熱成形により簡単且つ自在に突出部を
形成させることができる。勿論、磁石を突出部としても
よいつまた、アクリル、モダアクリル、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル等の静電気系列の陰極側に属する繊維を
使用すると、陰電気の作用により血液中のカルシウム、
カリウム等の陽イオンを増加させ、血液を弱アルカリ性
にし、又血行を促し、食欲増進、疲労回復、神経系の疼
痛の緩和、睡眠の促進等の効果があり、突出部による指
圧作用、磁石による健康維持増進作用を相乗的に享受す
ることができる。
出部を設けることは好ましい一態様である。突出部は指
圧作用により血行を促すもので、その配すべき数、ジー
イズ、形、場所等は所望の指圧作用の程度、各人の好み
により適宜選択すればよい。突出部は模様織り、模様編
み、刺繍、アップリケ等により形成させることもできる
が、熱可塑性繊維、例えばアクリル、ポリアミド等を素
+Aとする場合は熱成形により簡単且つ自在に突出部を
形成させることができる。勿論、磁石を突出部としても
よいつまた、アクリル、モダアクリル、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル等の静電気系列の陰極側に属する繊維を
使用すると、陰電気の作用により血液中のカルシウム、
カリウム等の陽イオンを増加させ、血液を弱アルカリ性
にし、又血行を促し、食欲増進、疲労回復、神経系の疼
痛の緩和、睡眠の促進等の効果があり、突出部による指
圧作用、磁石による健康維持増進作用を相乗的に享受す
ることができる。
磁石を衣服、下着等に取りつ番ノる方法としては特に制
限はなく、埋設、糸止め、接着等のほかに2枚の布地の
間に磁石を挟み込め、例えばキルテイングにより固定す
る等が例示される。
限はなく、埋設、糸止め、接着等のほかに2枚の布地の
間に磁石を挟み込め、例えばキルテイングにより固定す
る等が例示される。
磁石は通常の永久磁石でよく、例えば金属磁石、硬質又
は軟質プラスティック磁石、ゴム磁石等公知の磁石が全
て用いられる。磁石は角をなくし丘陵状とすれば違和感
を緩和でき、また軟質プラスティックやゴム磁石を使用
しても違和感は緩和される。尚、一般に頭部に近い部分
にN極を、遠い部分にS極を配置せしめることにより、
良好な結果が得られる。
は軟質プラスティック磁石、ゴム磁石等公知の磁石が全
て用いられる。磁石は角をなくし丘陵状とすれば違和感
を緩和でき、また軟質プラスティックやゴム磁石を使用
しても違和感は緩和される。尚、一般に頭部に近い部分
にN極を、遠い部分にS極を配置せしめることにより、
良好な結果が得られる。
以下、本発明の実施態様を示す図面に基づい′C説明す
ると、第1図はコルセット(3)の内面上方にN極を」
二面に向けて配設した部分(1)と下面に下面にS極を
上面に向けて配設した部分く2)とを設けた例を示す。
ると、第1図はコルセット(3)の内面上方にN極を」
二面に向けて配設した部分(1)と下面に下面にS極を
上面に向けて配設した部分く2)とを設けた例を示す。
磁石はコルセ、7l−(3)に設けられた突出状模様(
図示セず)の中に埋設されている。
図示セず)の中に埋設されている。
第2図はシャツ(4)の内面の肩の部分に、N極を」二
面に向けて配設した部分(1)と、胴部にS極を」二面
に向けて配設した部分(2)とを配設した例を示す。
面に向けて配設した部分(1)と、胴部にS極を」二面
に向けて配設した部分(2)とを配設した例を示す。
本発明の衣料ばN極とS極とを分極して配置したことを
特徴とし、かくすることにより長時間使用しても虚脱感
や筋肉が収縮するという問題を生ずることがなく、筋肉
の凝結や緊張を解きほぐしを椎の軟部組織を柔軟にし、
疲労、肩こり、腰痛症、頚椎症、頚椎捻挫、自律神経失
調症、を椎過敏症、肋間神経痛、座骨神経痛、便秘等の
症状を軽快にするのみならず、神経の興奮を抑える作用
が顕著に発揮されるもので、その実用性は極めて大であ
る。
特徴とし、かくすることにより長時間使用しても虚脱感
や筋肉が収縮するという問題を生ずることがなく、筋肉
の凝結や緊張を解きほぐしを椎の軟部組織を柔軟にし、
疲労、肩こり、腰痛症、頚椎症、頚椎捻挫、自律神経失
調症、を椎過敏症、肋間神経痛、座骨神経痛、便秘等の
症状を軽快にするのみならず、神経の興奮を抑える作用
が顕著に発揮されるもので、その実用性は極めて大であ
る。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の実施態様を示ず
楯略圓である。 1・・・N極を」二面に向けて配設した部分2・・・S
極を上面に向けて配設した部分3・・・コルセット 4・・・シャツ 特許出願人 株式会社 ラツカサン
楯略圓である。 1・・・N極を」二面に向けて配設した部分2・・・S
極を上面に向けて配設した部分3・・・コルセット 4・・・シャツ 特許出願人 株式会社 ラツカサン
Claims (1)
- 1、磁石のN極を人体に接する上面に向けて配置した部
分と、S極を人体に接する上面に向けて配置した部分と
を適宜距離分離して配設したことを特徴とする分極着磁
衣料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167918A JPS6058173A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 分極着磁衣料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167918A JPS6058173A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 分極着磁衣料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058173A true JPS6058173A (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=15858462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167918A Pending JPS6058173A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 分極着磁衣料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058173A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249480A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | デンカ製薬株式会社 | 衣類に貼着する肩こり治療具 |
JPS61249481A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | デンカ製薬株式会社 | 繰返し使用できる肩こり治療具 |
JPS621030U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-07 | ||
JPS621294U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831212B2 (ja) * | 1978-06-13 | 1983-07-05 | 株式会社林原生物化学研究所 | 乳化分散方法 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58167918A patent/JPS6058173A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831212B2 (ja) * | 1978-06-13 | 1983-07-05 | 株式会社林原生物化学研究所 | 乳化分散方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249480A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | デンカ製薬株式会社 | 衣類に貼着する肩こり治療具 |
JPS61249481A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | デンカ製薬株式会社 | 繰返し使用できる肩こり治療具 |
JPS621030U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-07 | ||
JPS621294U (ja) * | 1985-06-17 | 1987-01-07 |
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