JPS6056502B2 - 呼吸装置 - Google Patents
呼吸装置Info
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- JPS6056502B2 JPS6056502B2 JP51109528A JP10952876A JPS6056502B2 JP S6056502 B2 JPS6056502 B2 JP S6056502B2 JP 51109528 A JP51109528 A JP 51109528A JP 10952876 A JP10952876 A JP 10952876A JP S6056502 B2 JPS6056502 B2 JP S6056502B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B7/00—Respiratory apparatus
- A62B7/10—Respiratory apparatus with filter elements
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、呼吸装置、特に、吸気口と呼気口,を有す
るマスク、呼気を再生する再生装置、再生空気をマスク
に送る呼吸導管、呼気をマスクから再生装置に送る呼気
導管、未使用空気を加圧下で供給する未使用空気源、及
び呼吸循環路の中で再生空気を循環させるように加圧下
にある未使用空こ気源から呼吸循環路の中へ未使用空気
を送るための供給装置をもつ呼吸装置に関する。
るマスク、呼気を再生する再生装置、再生空気をマスク
に送る呼吸導管、呼気をマスクから再生装置に送る呼気
導管、未使用空気を加圧下で供給する未使用空気源、及
び呼吸循環路の中で再生空気を循環させるように加圧下
にある未使用空こ気源から呼吸循環路の中へ未使用空気
を送るための供給装置をもつ呼吸装置に関する。
このような呼吸装置は普通鉱山の中の化学工業または原
子工業で出会うことができる放射能雰囲気または汚染雰
囲気のような危険雰囲気に入らな1ければならない人を
保護するため地上で使うためのものである。
子工業で出会うことができる放射能雰囲気または汚染雰
囲気のような危険雰囲気に入らな1ければならない人を
保護するため地上で使うためのものである。
公知の閉止循環路の呼吸装置ては、吸気段階の進行中、
口の区域の中のマスクの中の空気の圧力は外気の圧力よ
りも低くなる。
口の区域の中のマスクの中の空気の圧力は外気の圧力よ
りも低くなる。
この呼吸装置は非常に危険な洩れを生じ、しばしば危険
である外側雰囲気はマスクの中とくに全呼吸循環路にさ
え入る。さらに、使用者に到着する不十分な呼吸空気が
あるマスクの内側の減少した圧力は使用者をかなり不便
にする。この発明はこれらの欠点をなくすことを第1目
的とする。
である外側雰囲気はマスクの中とくに全呼吸循環路にさ
え入る。さらに、使用者に到着する不十分な呼吸空気が
あるマスクの内側の減少した圧力は使用者をかなり不便
にする。この発明はこれらの欠点をなくすことを第1目
的とする。
この発明の別な目的は外側ガスに対して呼吸装置の呼吸
循環路の中に一定の過圧力がある閉止循環路呼吸装置を
得ることである。空気送り装置が未使用空気源の出口に
連結しまたマスクの中に呼吸圧力に応動する制御装置、
およびその制御装置の制御のもとで未使用空気源から吸
気袋の中へ空気を導くための空気導入装置を7もつこと
により、前記目的をこの発明による呼吸装置により達成
する。
循環路の中に一定の過圧力がある閉止循環路呼吸装置を
得ることである。空気送り装置が未使用空気源の出口に
連結しまたマスクの中に呼吸圧力に応動する制御装置、
およびその制御装置の制御のもとで未使用空気源から吸
気袋の中へ空気を導くための空気導入装置を7もつこと
により、前記目的をこの発明による呼吸装置により達成
する。
呼吸圧力の関数として空気導入装置に供給した未使用空
気を制御する制御装置を使うことにより、吸気段階中に
空気導入装置を作用させることノができ、それで外気に
対して少しの過圧力て循環路を維持することができる。
気を制御する制御装置を使うことにより、吸気段階中に
空気導入装置を作用させることノができ、それで外気に
対して少しの過圧力て循環路を維持することができる。
たとえば2ミリバールと3ミリバールとの間であつても
よいこの過圧力は洩れる危険をなくしそれて外気が呼吸
装置の中へ入る危険をなくす。さらに使用者は呼吸空気
の最大供給を確保することができる。この発明のもう一
つの特徴によれば、制御装置がマスクと未使用空気源と
へ連結した圧力惑知装置と未使用空気源に連結した閉塞
具とをもち、使用者の口の区域の中の圧力の関数として
、新鮮な空気を流れさせるかまたは新鮮な空気の流れる
のを妨げるように圧力惑知装置を配置し、空気導入装置
への空気の供給を制御するために圧力探知装置により閉
塞具を作動する。
よいこの過圧力は洩れる危険をなくしそれて外気が呼吸
装置の中へ入る危険をなくす。さらに使用者は呼吸空気
の最大供給を確保することができる。この発明のもう一
つの特徴によれば、制御装置がマスクと未使用空気源と
へ連結した圧力惑知装置と未使用空気源に連結した閉塞
具とをもち、使用者の口の区域の中の圧力の関数として
、新鮮な空気を流れさせるかまたは新鮮な空気の流れる
のを妨げるように圧力惑知装置を配置し、空気導入装置
への空気の供給を制御するために圧力探知装置により閉
塞具を作動する。
呼吸サイクルに対して役立つ空気導入装置は外気の圧力
より高い圧力を維持することができるような空気の最大
流れを使用者に与える。
より高い圧力を維持することができるような空気の最大
流れを使用者に与える。
この発明のもう一つの特徴によれば、空気導入装置をベ
ンチユリー効果のある噴射装置により作り、それが吸気
袋と吸気導管とに連通し、噴射装置の中の中央噴射導管
を閉塞具に連結する。
ンチユリー効果のある噴射装置により作り、それが吸気
袋と吸気導管とに連通し、噴射装置の中の中央噴射導管
を閉塞具に連結する。
吸気段階中に噴射装置に未使用空気を供給し、それで噴
射装置が吸気段階中にマスクへ呼吸できる空気を送るこ
とができる。さらにこの発明によれば、使用ずみの余分
の空気を外部へ逃すために設けた逃しパイロット弁によ
り吸気袋と呼気袋とをともに連結する。
射装置が吸気段階中にマスクへ呼吸できる空気を送るこ
とができる。さらにこの発明によれば、使用ずみの余分
の空気を外部へ逃すために設けた逃しパイロット弁によ
り吸気袋と呼気袋とをともに連結する。
呼吸循環路から使用ずみの空気を逃すことは装置にさら
によい持続を与える。
によい持続を与える。
この発明の他の特徴と利点はこの発明による呼吸装置の
略図を制限しないで図示した添付図面についてのつぎの
説明から明らかになろう。
略図を制限しないで図示した添付図面についてのつぎの
説明から明らかになろう。
図示する実施例では、呼吸装置は呼気口2と吸気口3と
を設けたマスク1をもち、呼気口2と吸気口3とはそれ
ぞれ、それらを組合わせた逆止め弁4,5をもつ。
を設けたマスク1をもち、呼気口2と吸気口3とはそれ
ぞれ、それらを組合わせた逆止め弁4,5をもつ。
呼気口2を呼気導管6に連結し、吸気口3を吸気導管7
に連結する。呼気導管6と呼気導管7とをなるべく可撓
な波形管により作る。呼気導管6は通路11を介して再
生装置12の上流端部に連通する可撓材料製の呼気空所
即ち呼気袋10の中て開く。
に連結する。呼気導管6と呼気導管7とをなるべく可撓
な波形管により作る。呼気導管6は通路11を介して再
生装置12の上流端部に連通する可撓材料製の呼気空所
即ち呼気袋10の中て開く。
多孔性の再生物質を収容するカートリッジによりこの再
生装置12を作り、この多孔性の再生物質はたとえは過
酸化カリウムのような過酸化物であつてもよく、過酸化
カリウムは湿気と二酸化炭素即ち炭酸ガスとの存在中で
酸素を発生し、その結果として、呼気袋からの使用空気
が再生装置を通つたとき、その再生装置は空気中に現わ
れる炭酸ガスと湿気とを抑止しまた追加の酸素を発生し
それて再生空気を生ずる。他方の下流端部では再生装置
12を導管13により吸気空所即ち吸気袋14に連結し
、吸気袋14を吸気袋10と同様に可撓材料で作る。最
後に吸気袋14は吸気導管7に連通し、吸気導管7をマ
スクの吸気口3に連結し、それれで閉止呼吸回路を完成
する。吐出して再生した空気の流れを図て矢で図示する
。呼吸装置は圧縮空気または他の呼吸てきる圧縮混合ガ
スを収容するびんにより作つた未使用空気源15をもつ
。
生装置12を作り、この多孔性の再生物質はたとえは過
酸化カリウムのような過酸化物であつてもよく、過酸化
カリウムは湿気と二酸化炭素即ち炭酸ガスとの存在中で
酸素を発生し、その結果として、呼気袋からの使用空気
が再生装置を通つたとき、その再生装置は空気中に現わ
れる炭酸ガスと湿気とを抑止しまた追加の酸素を発生し
それて再生空気を生ずる。他方の下流端部では再生装置
12を導管13により吸気空所即ち吸気袋14に連結し
、吸気袋14を吸気袋10と同様に可撓材料で作る。最
後に吸気袋14は吸気導管7に連通し、吸気導管7をマ
スクの吸気口3に連結し、それれで閉止呼吸回路を完成
する。吐出して再生した空気の流れを図て矢で図示する
。呼吸装置は圧縮空気または他の呼吸てきる圧縮混合ガ
スを収容するびんにより作つた未使用空気源15をもつ
。
減圧器16と二つの枝管17a,17bに分れる第1導
管17とを経て、びん15は制御装置20に連通し、制
御装置20は順に第2導管18を経てマスク1に連通す
る。第2導管18は使用者の口の近くで口18aで開く
。制御装置20は第3導管19を経て空気導入装置50
に連通し、空気導入装置50を吸気空所即ち吸気袋14
の中に収容しまた吸気導管7に直接連通させる。制御装
置20を圧力探知装置30と閉塞具40とで作る。
管17とを経て、びん15は制御装置20に連通し、制
御装置20は順に第2導管18を経てマスク1に連通す
る。第2導管18は使用者の口の近くで口18aで開く
。制御装置20は第3導管19を経て空気導入装置50
に連通し、空気導入装置50を吸気空所即ち吸気袋14
の中に収容しまた吸気導管7に直接連通させる。制御装
置20を圧力探知装置30と閉塞具40とで作る。
圧力探知装置30に可撓な隔膜31を内部ではめ、隔膜
31は圧力探知装置30内の空所を二つの別個の隔室3
2,33に分ける。
31は圧力探知装置30内の空所を二つの別個の隔室3
2,33に分ける。
第2導管18が開く隔室32はそれでマスクと連通して
いる。圧力探知装置30の壁はそれを貫通する通路34
をもち、その通路34は隔室33を外気へ連通すること
ができる(図示してない管により)。びん15に連結し
た第1導管17の枝管17aに連通する第1通路35は
ノズル36を経て隔室33の中に開き、ノズル36を隔
膜31により塞ぐことができ、ノズル36の直径は第1
通路35の直径よりかなり小さい(第1通路の大体1/
5である)。最後に導管38に連結する第2通路37に
より圧力探知装置30と閉塞具40との間に連結を作ら
せる。内側で、閉塞具40には二つの要素41a,41
bから作つた可撓な二重隔膜をはめる。
いる。圧力探知装置30の壁はそれを貫通する通路34
をもち、その通路34は隔室33を外気へ連通すること
ができる(図示してない管により)。びん15に連結し
た第1導管17の枝管17aに連通する第1通路35は
ノズル36を経て隔室33の中に開き、ノズル36を隔
膜31により塞ぐことができ、ノズル36の直径は第1
通路35の直径よりかなり小さい(第1通路の大体1/
5である)。最後に導管38に連結する第2通路37に
より圧力探知装置30と閉塞具40との間に連結を作ら
せる。内側で、閉塞具40には二つの要素41a,41
bから作つた可撓な二重隔膜をはめる。
この二重隔膜は閉塞具40内の空所を別個の三つの隔室
即ち上方隔膜41aの上方にある第1隔室43、下方隔
膜41bの下にある第2隔室44、および上方隔膜41
aと下方隔膜41bとの間にある中央隔室45に分け、
中央隔室45の中に押動体42を収容し、押動体42は
上方隔膜41aと下方隔膜41bとをともに機械的に連
結する。第1隔室43は導管38を経て圧力探知装置3
0の中の第2通路37に連通する。通路46を閉塞具の
壁を通つて設けまた第2隔室44の中へ開かせる。この
通路46を下方隔膜41bにより閉塞するこ″とができ
また第1導管17の枝管17bに連結し、第1導管17
を順に未使用空気源15に連結する。閉塞具の壁はそれ
を貫通する第2通路47をもち、その第2通路47は第
2隔室44を第3導管19を経て空気導入装置50に連
結する。空気導入装置50は、ベンチユリー効果のある
噴射装置として構成され、横穴52を設けた管状体51
と中央噴射導管53とから成る。中央噴射導管53は第
3導管19を経て閉塞具40の中の第2通路47に連通
する。管状体51の開口端部J5laは吸気導管7の中
へ直接開く。最後に呼吸装置は呼気袋10と吸気袋14
とに連通するいわゆる過圧パイロット弁即ち逃しパイロ
ット弁60をもつ。
即ち上方隔膜41aの上方にある第1隔室43、下方隔
膜41bの下にある第2隔室44、および上方隔膜41
aと下方隔膜41bとの間にある中央隔室45に分け、
中央隔室45の中に押動体42を収容し、押動体42は
上方隔膜41aと下方隔膜41bとをともに機械的に連
結する。第1隔室43は導管38を経て圧力探知装置3
0の中の第2通路37に連通する。通路46を閉塞具の
壁を通つて設けまた第2隔室44の中へ開かせる。この
通路46を下方隔膜41bにより閉塞するこ″とができ
また第1導管17の枝管17bに連結し、第1導管17
を順に未使用空気源15に連結する。閉塞具の壁はそれ
を貫通する第2通路47をもち、その第2通路47は第
2隔室44を第3導管19を経て空気導入装置50に連
結する。空気導入装置50は、ベンチユリー効果のある
噴射装置として構成され、横穴52を設けた管状体51
と中央噴射導管53とから成る。中央噴射導管53は第
3導管19を経て閉塞具40の中の第2通路47に連通
する。管状体51の開口端部J5laは吸気導管7の中
へ直接開く。最後に呼吸装置は呼気袋10と吸気袋14
とに連通するいわゆる過圧パイロット弁即ち逃しパイロ
ット弁60をもつ。
この逃しパイロット弁60はそれを二つの別個の隔室6
2,63に分ける可撓な隔膜61を内部にもつ。隔室6
2は導管66を経て吸気袋14に連通する。隔室63を
二つの室63a,63bに分割し、室63aは通路64
または類似なものを経て大気へ連通している。室63a
,63bの間の連通を弁65により制御し、弁65の弁
棒65aを可撓な隔膜61により作動しまた目盛付きの
ばね68により座67に対して普通押圧している。室6
3bは口69を経て呼気袋10に直接連通する。前記し
た呼吸装置の好ましい実施例が作用する仕方はつぎのよ
うである。使用者が顔にマスクを着けまたびん15を開
きまた隔膜31が図示の位置にあるものとすると、びん
15からの空気は導管17と17aと第1通路35とノ
ズル36とを通つて圧力探知装置30の隔室33の中へ
入りまた通路34を通つて逃げることができる。
2,63に分ける可撓な隔膜61を内部にもつ。隔室6
2は導管66を経て吸気袋14に連通する。隔室63を
二つの室63a,63bに分割し、室63aは通路64
または類似なものを経て大気へ連通している。室63a
,63bの間の連通を弁65により制御し、弁65の弁
棒65aを可撓な隔膜61により作動しまた目盛付きの
ばね68により座67に対して普通押圧している。室6
3bは口69を経て呼気袋10に直接連通する。前記し
た呼吸装置の好ましい実施例が作用する仕方はつぎのよ
うである。使用者が顔にマスクを着けまたびん15を開
きまた隔膜31が図示の位置にあるものとすると、びん
15からの空気は導管17と17aと第1通路35とノ
ズル36とを通つて圧力探知装置30の隔室33の中へ
入りまた通路34を通つて逃げることができる。
第1通路35と隔室33との間にノズル又はくびれ36
が存在するというその形状により、圧力探知装置30は
、ノズル36すなわち通路35からの出力に適用される
低い阻止圧で、通路37を通して高い制御圧を伝達する
ことができるそれで圧力探知装置30は呼吸循環路で到
達する圧力より非常に高くまた呼吸圧力だけにより作動
することができない装置を作動するためにとくに閉塞具
40を作動するために使うことができる圧力を供給する
。連続した呼気段階と吸気段階とて循環的に変化するマ
スク内の圧力を第2導管18を経て圧力探知装置30の
隔室32へ伝え、それで隔膜に働かせることができる。
が存在するというその形状により、圧力探知装置30は
、ノズル36すなわち通路35からの出力に適用される
低い阻止圧で、通路37を通して高い制御圧を伝達する
ことができるそれで圧力探知装置30は呼吸循環路で到
達する圧力より非常に高くまた呼吸圧力だけにより作動
することができない装置を作動するためにとくに閉塞具
40を作動するために使うことができる圧力を供給する
。連続した呼気段階と吸気段階とて循環的に変化するマ
スク内の圧力を第2導管18を経て圧力探知装置30の
隔室32へ伝え、それで隔膜に働かせることができる。
呼気段階中、隔膜31は下方.に押されてノズル36に
押しつけられノズル36を閉塞する。それにより、未使
用空気の圧力は、通路37と導管38とを通つて閉塞具
40の第1隔室43へ伝える。この圧力の効果は二重隔
膜のうち上方隔膜41aを下方に押すことであり、そ.
”れはプランジャ42を介して下方隔膜41bを同様に
下方に押す。それで第1通路46を閉塞し、導管17及
び17bにより導入した未使用空気の流れを停止する。
それで閉塞具の下流にある空気導入装置50へ未使用空
気を供給しない。吸気段階中、隔膜31はもはや応力を
受けておらずノズル36から離れて動き、ノズル36は
第2通路37と導管38とを通つて閉塞具40の第1隔
室43へ伝える制御圧力をしや断する。
押しつけられノズル36を閉塞する。それにより、未使
用空気の圧力は、通路37と導管38とを通つて閉塞具
40の第1隔室43へ伝える。この圧力の効果は二重隔
膜のうち上方隔膜41aを下方に押すことであり、そ.
”れはプランジャ42を介して下方隔膜41bを同様に
下方に押す。それで第1通路46を閉塞し、導管17及
び17bにより導入した未使用空気の流れを停止する。
それで閉塞具の下流にある空気導入装置50へ未使用空
気を供給しない。吸気段階中、隔膜31はもはや応力を
受けておらずノズル36から離れて動き、ノズル36は
第2通路37と導管38とを通つて閉塞具40の第1隔
室43へ伝える制御圧力をしや断する。
上方隔膜41aが下方へのスラストを受けるのを止める
ので、下方隔膜41bは第1通路46から離れて動き、
びん15からの未使用空気は第2通路47と第3導管1
9とを経て空気導入装置50の中央噴射導管53に到達
する。このように中央噴射導管53を通つて管状体51
の中へ噴射した未使用空気はそれとともに吸気袋14の
中にある再生空気を引き、この空気は横穴52を通つて
流れて吸気導管7の中へ入つてマノスク1に到達する。
ので、下方隔膜41bは第1通路46から離れて動き、
びん15からの未使用空気は第2通路47と第3導管1
9とを経て空気導入装置50の中央噴射導管53に到達
する。このように中央噴射導管53を通つて管状体51
の中へ噴射した未使用空気はそれとともに吸気袋14の
中にある再生空気を引き、この空気は横穴52を通つて
流れて吸気導管7の中へ入つてマノスク1に到達する。
ベンチユリ効果により作用しまた口での呼吸圧力により
制御される空気導入装置50は吸気段階中に呼吸循環路
の中に一定の過圧力があることを確実にする。空気導入
装置50が吸気段階中にだけ即ちそれを必要とするとき
に・だけ働くということは、公知の連続空気導入装置ど
比較して、びん15の容量、したがつて呼吸装置の重量
を減少させることができるという利点をもつ。過圧力は
外気が呼吸装置に入るのを妨け、その・ため呼吸装置を
使うことにより明らかになる未使用空気のびんの容量を
与えられた持続時間中さらに減少することができる。
制御される空気導入装置50は吸気段階中に呼吸循環路
の中に一定の過圧力があることを確実にする。空気導入
装置50が吸気段階中にだけ即ちそれを必要とするとき
に・だけ働くということは、公知の連続空気導入装置ど
比較して、びん15の容量、したがつて呼吸装置の重量
を減少させることができるという利点をもつ。過圧力は
外気が呼吸装置に入るのを妨け、その・ため呼吸装置を
使うことにより明らかになる未使用空気のびんの容量を
与えられた持続時間中さらに減少することができる。
吸気ごとに吸気できる空気、即ち呼気した即ち使用ずみ
の空気から作つた再生空気とびん15からの未使用空気
とをマスクへ送る。つぎの呼気段階で、作用サイクルが
再び始まり、即ちノズル36を再び閉塞し、空気導入装
置への未使用空気の供給をしや断する。
の空気から作つた再生空気とびん15からの未使用空気
とをマスクへ送る。つぎの呼気段階で、作用サイクルが
再び始まり、即ちノズル36を再び閉塞し、空気導入装
置への未使用空気の供給をしや断する。
余分の呼気した空気を外部へ通すため逃しバイ咄ント弁
60を設け、この余分の空気はびん15により供給した
空気のためでありまた同時に吸気袋が最大量の呼吸でき
る空気を収容することを確実にする。
60を設け、この余分の空気はびん15により供給した
空気のためでありまた同時に吸気袋が最大量の呼吸でき
る空気を収容することを確実にする。
呼気した空気に対して循環路の中に置いた逃しパイロッ
ト弁60を吸気袋の中の圧力により制御する。導管66
から室62へ伝えたこの圧力は隔膜61を下方に押し、
その隔膜61は順に棒65aを介して弁部材65を目盛
付きのばね68と反対して下方に押しまた弁部材65を
その座から上昇し、それで呼気ずみの空気の容積を空気
の余分即ち、主として導入した未使用空気のための吸気
袋の中の過圧力に対応して流出させる。呼気した空気は
口69と通路64とを通つて外部へ流れる。吸気袋の中
の圧力が2ミリバールの程度である外側圧力に対する過
圧力のある出発点を越えるときに逃しパイロット弁が呼
気ずみの空気を逃れさせるため開くように、ばね68と
逃しパイロット弁とを調節する。この発明の範囲を越え
ることなしに、前記しかつ図示した実施例に対して多く
の変型を使うことができる。
ト弁60を吸気袋の中の圧力により制御する。導管66
から室62へ伝えたこの圧力は隔膜61を下方に押し、
その隔膜61は順に棒65aを介して弁部材65を目盛
付きのばね68と反対して下方に押しまた弁部材65を
その座から上昇し、それで呼気ずみの空気の容積を空気
の余分即ち、主として導入した未使用空気のための吸気
袋の中の過圧力に対応して流出させる。呼気した空気は
口69と通路64とを通つて外部へ流れる。吸気袋の中
の圧力が2ミリバールの程度である外側圧力に対する過
圧力のある出発点を越えるときに逃しパイロット弁が呼
気ずみの空気を逃れさせるため開くように、ばね68と
逃しパイロット弁とを調節する。この発明の範囲を越え
ることなしに、前記しかつ図示した実施例に対して多く
の変型を使うことができる。
それでマスク1の代りにたとえば簡単な袋または吸い口
を使うこともでき、空気びんの代りに加圧蒸発器などを
用いてもよい。
を使うこともでき、空気びんの代りに加圧蒸発器などを
用いてもよい。
図はこの発明の呼吸装置の略図である。
図中、1はマスク、2は呼気口、3は吸気口、6は呼気
導管、7は吸気導管、10は呼気袋、12は再生装置、
14は吸気袋、20は制御装置、30は圧力探知装置、
31は隔膜、40は閉塞具、41a,41bは二重隔膜
、43は第1隔室、44は第2隔室、50は空気導入装
置、60は逃しパイロット弁、61は隔膜、62,63
は隔室である。
導管、7は吸気導管、10は呼気袋、12は再生装置、
14は吸気袋、20は制御装置、30は圧力探知装置、
31は隔膜、40は閉塞具、41a,41bは二重隔膜
、43は第1隔室、44は第2隔室、50は空気導入装
置、60は逃しパイロット弁、61は隔膜、62,63
は隔室である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気口3と呼気口2を有するマスク1と、マスクの
使用者により前記呼気口2から吐き出される空気を再生
し、再生された空気を前記吸気口3へと供給するように
作動し、それによつて閉鎖呼吸循環路を構成する再生装
置12と、未使用空気を加圧下で供給する未使用空気源
15と、再生された空気を前記閉鎖呼吸循環路内におい
て循環させるようにして前記未使用空気源15からの空
気を前記閉鎖呼吸循環路内へ供給する供給装置とをもち
、そして前記供給装置が、 前記未使用空気源15の出口及び前記マスク1の内部に
連通しそして前記マスク1内の呼吸圧に応答する制御装
置20と、前記吸気口3に連通しそして前記制御装置2
0の制御下に前記未使用空気源15から未使用空気を供
給され、供給された該未使用空気を、前記の再生された
空気と共に前記吸気口3を通して吸入のため、前記閉鎖
呼吸循環路内へ注入する空気導入装置50とからなつて
いるところの呼吸装置。 2 呼気導管6が呼気口2を呼気空所10に連結し、吸
気導管7が吸気口3を吸気空所14に連結しているとこ
ろの、特許請求の範囲第1項に記載の呼吸装置。 3 前記制御装置20が、マスク使用者の呼吸作用によ
り発生する圧力変化に応じて未使用空気源15からの未
使用空気の通過を許容又は阻止するように構成されてい
るところのマスク1並びに未使用空気源15に連結され
た圧力探知装置30と、前記圧力探知装置30により作
動されて前記未使用空気源から前記空気導入装置50へ
の未使用空気の供給を制御するところの前記未使用空気
源に連結された閉塞具40とからなるところの、特許請
求の範囲第1項又は第2項のいずれかに記載の呼吸装置
。 4 前記圧力探知装置30が、マスク1に連通する第1
隔室32と、大気に連通する第2隔室33と、両者を仕
切る可撓隔膜31とをもち、また第2隔室33には前記
未使用空気源15に通路17aを通して連通しそして可
撓隔膜31により閉じることのできるノズル36が開口
しているところの、特許請求の範囲第3項に記載の呼吸
装置。 5 前記閉塞具40が、上方隔膜41aと下方隔膜41
bとをもち、上方隔膜41aは、上方隔膜41aの上側
に位置しそして前記通路17aに直結している第1隔室
43を限定し、下方隔膜41をは、下方隔膜41bの下
方に位置しそして空気導入装置50と連通している第2
隔室44を限定し、また第2隔室44は下方隔膜41b
によつて閉じられる通路46を通して前記通路17aに
連通し、そして、上方隔膜41a及び下方隔膜41を間
に位置しそして該両隔膜41a、41bと協働する押動
体42を収容している中央隔室45をもつているところ
の、特許請求の範囲第4項に記載の呼吸装置。 6 前記空気導入装置50が、前記吸気口3と連通する
ベンチユリ効果噴射装置として構成され、該ベンチユリ
効果噴射装置は前記閉塞具40に連通する中央噴射導管
53を備えているところの、特許請求の範囲第3項、第
4項又は第5項のいずれかの一に記載の呼吸装置。 7 前記ベンチユリ効果噴射装置が、吸気空所14内に
収容され、そして前記吸気導管内に直接に開いていると
ころの、特許請求の範囲第6項に記載の呼吸装置。 8 前記の呼気空所10と吸気空所14が、余分の使用
ずみ空気を外部へ逃がすように設けた逃しパイロット弁
60を経て相互に連結されているところの、特許請求の
範囲第2〜7項のいずれかの一に記載の呼吸装置。 9 前記逃しパイロット弁60は隔膜61をもち、該隔
膜61は吸気空所14と連通する隔室62と大気に連通
する隔室63とを仕切り、また隔室63は隔膜61によ
り作動される較正弁を通して呼気空所63とも連通する
ようになつているところの、特許請求の範囲第8項に記
載の呼吸装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7528202 | 1975-09-15 | ||
FR7528202A FR2323403A1 (fr) | 1975-09-15 | 1975-09-15 | Appareil respiratoire en circuit ferme |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5264196A JPS5264196A (en) | 1977-05-27 |
JPS6056502B2 true JPS6056502B2 (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=9159979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51109528A Expired JPS6056502B2 (ja) | 1975-09-15 | 1976-09-14 | 呼吸装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4163448A (ja) |
JP (1) | JPS6056502B2 (ja) |
FR (1) | FR2323403A1 (ja) |
GB (1) | GB1551283A (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4331141A (en) * | 1979-04-10 | 1982-05-25 | Naum Pokhis | Arrangement for protection of organs of respiration |
US4365628A (en) * | 1980-07-28 | 1982-12-28 | Hodel Carl F | Avalanche survival vest |
US4539986A (en) * | 1982-09-13 | 1985-09-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Simulated oxygen breathing apparatus |
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GB2201600A (en) * | 1987-02-16 | 1988-09-07 | Siebe Gorman & Co Ltd | Closed-circuit breathing apparatus |
DE3823381A1 (de) * | 1987-11-03 | 1989-05-24 | Draegerwerk Ag | Kreislaufatemschutzgeraet |
DE3823382C1 (ja) * | 1988-07-09 | 1990-01-11 | Draegerwerk Ag, 2400 Luebeck, De | |
JPH0727945Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1995-06-28 | 株式会社島津製作所 | 航空機用呼気再生装置 |
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US6651659B2 (en) * | 2001-05-23 | 2003-11-25 | John I. Izuchukwu | Ambulatory storage system for pressurized gases |
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US7819117B2 (en) * | 2005-12-27 | 2010-10-26 | Sun Yang Tech Co., Ltd. | Emergency oxygen mask |
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CN104874135B (zh) * | 2014-02-27 | 2018-07-03 | 深圳市中长成科技有限公司 | 自给式开、闭路正压空气呼吸器 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1123610A (fr) * | 1953-12-19 | 1956-09-25 | Auergesellschaft Ag | Appareil respiratoire protecteur à circuit d'air et à alimentation en oxygène commandée par les poumons |
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FR1361969A (fr) * | 1963-04-04 | 1964-05-29 | Intertechnique Sa | Perfectionnements aux régulateurs d'oxygène pour circuits respiratoires et équipements respiratoires en comportant application |
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US4054133A (en) * | 1976-03-29 | 1977-10-18 | The Bendix Corporation | Control for a demand cannula |
-
1975
- 1975-09-15 FR FR7528202A patent/FR2323403A1/fr active Granted
-
1976
- 1976-09-08 US US05/721,528 patent/US4163448A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-09-09 GB GB37493/76A patent/GB1551283A/en not_active Expired
- 1976-09-14 JP JP51109528A patent/JPS6056502B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5264196A (en) | 1977-05-27 |
GB1551283A (en) | 1979-08-30 |
FR2323403B1 (ja) | 1979-03-23 |
US4163448A (en) | 1979-08-07 |
FR2323403A1 (fr) | 1977-04-08 |
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