JPS6055392B2 - 浮屋根式タンクの浮屋根施工方法及び装置 - Google Patents

浮屋根式タンクの浮屋根施工方法及び装置

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JPS6055392B2
JPS6055392B2 JP53045924A JP4592478A JPS6055392B2 JP S6055392 B2 JPS6055392 B2 JP S6055392B2 JP 53045924 A JP53045924 A JP 53045924A JP 4592478 A JP4592478 A JP 4592478A JP S6055392 B2 JPS6055392 B2 JP S6055392B2
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JP
Japan
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floating roof
column
bottom plate
tank
floating
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JP53045924A
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卓海 三浦
統洋 坂巻
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この出順の発明は浮屋根タンクを建造するに際し浮屋
根を底板上面にて直接組立てて底板に立設した支柱に対
して所定高さにせり上げるようにした施工方法と、この
施工方法に直接使用する装置に関する発明であり、特に
、浮屋根を底板上面でステージの無状態で形成させた後
底板に設置した支柱をガイドとして浮屋根に設けた柱体
とで液圧シリンダとをせり上げるようにした浮屋根式タ
ンクの浮屋根施工方法とそれに直接使用する浮屋根施工
装置に係る発明である。
<従来技術> 従来、石油等の貯蔵タンクには種々のものが採用され
ているが、所謂浮屋根式タンクは構造が簡単で運転もし
易く、メンテナンスが容易である等の理由により広く運
転されている。
而して、該種浮屋根式タンクにおいては建造後のメリ
ットとは別に建造プロセスでの問題が多少ある。
かかる問題の1つに浮屋根の製作がある。
即ち、第1図に示す様に、浮屋根タンク1を地盤2に
形成するに際し、コンクリート躯体3内に添設した内壁
ライニングの底板4’上に浮屋根5を製作する場合、従
来、第2図に示す様に、底板4’上にステージ6を付設
して浮屋根5を組付、溶接、検査し、浮屋根5に貫通固
定したスリーブ7に対し浮屋根5の稼動中の底板4’に
対する最低レベルを保償する支柱8を嵌挿し、ストッパ
ーピン9をスリーブ7、及び、支柱8のピン孔に挿通し
て浮屋根5に支柱8を固定するようにしていた。<発明
が解決しようとする問題点> そして、浮屋根5の施工完了後は当然のことながらステ
ージ6の撒去を行わねばならないが、タンク内での解体
はともかくとして、タンク外への撤去は地上タンクの場
合、タンク側壁に予め形成したフンホールから搬出する
ことも可能であるが、それにしても極めて作業が隘路に
阻害されて困難を極める難点があり、又、第1図に示す
様に地下式、半地下式タンクの場合は側方への搬出が不
可能である欠点があり、したがつて、これに対処するに
止むを得す、浮屋根に取出し孔を形成しこの取出し孔か
ら解体したステージ6を撤去、取出し孔の処理をしなけ
ればならず、したがつて、極めて煩瑣な作業をせねばな
らず、工期が長くなり、コスト高になる不利点があつた
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく浮屋根式
タンクの底板上に製作される浮屋根施工のステージ撤去
の問題点を解決すべき技術的課題とし、ステージを用い
ることなく確実に浮屋根を底板上で組立て、上昇させ、
しかも、用いた液圧シリンダの分散、撤去がし易いよう
にしてエネルギー産業におけるタンク技術利用分野に益
する優れた浮屋根式タンクの浮屋根施工方法とそれに直
接使用する装置を提供せんとするものである。
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの発
明の構成は、前述問題点を解決するため−にタンク施工
に際し、コンクリート躯体形成後の内壁ライニングの底
板上面にて浮屋根を直接組立て溶接し、浮屋根固設した
複数の柱体をシリンダーとして圧液を注入し、柱体シリ
ンダーと柱体シリンダーに嵌装した底板からの有底支柱
をプラン!シャーとの間に液圧を作用させ、支柱をガイ
ドとして浮屋根を上昇せり上けと、各支柱に対するせり
上げ高さの偏差は圧液注入量を調節して平均してせり上
げ、所定量せり上げた後支柱と固定具で浮き屋根を固定
するようにし、更に浮屋根上部の!柱体の上位部分をネ
ジ解離により取り外し撤去するようにした技術的手段を
講じたものである。く実施例〉次に、この出願の発明の
実施例を第3図以下の図面に従つて説明すれば以下の通
りである。
尚、第1,2図に示す在来態様と同一部分については同
一符号を用いて説明するものとする。第3〜7図に示す
基本的原理態様においてはダブルデッキタイプの浮屋根
であり、所定の間隔を介してブラケット10,11を上
下に固定し、ブラケット10,11に対する溶接を有し
て上底12により密閉された所定数の複数の円筒状の柱
体13が浮屋根5の底面にその底部を実質的に一致させ
て貫設固定されている。尚、柱体13は後述する如く水
圧シリンダーとして機能し、浮屋根5の上部ブラケット
10の上方近傍に於てストッパー孔14を一対穿設され
ている。
又、柱体13の上底12には第3,4図より示す様に取
付ナット15を介して圧力水供給バイブ16が第7図に
示す様に調節バルブ17を介してヘッダー18に接続し
ており、ヘッダー18は圧力水供給バイブ19によりバ
ルブ20を介して所定の圧力水送給ポンプ21に接続さ
れている。
又、8″は支柱であり、上記柱体13の数に対応して設
けられその内部に遊挿されてプランジャーを成し、その
底板は底板4″に非固定状態で載置されたベースプレー
ト22に溶接固定され、その上部には設定高さで上記柱
体13のストッパー孔14に対応するストッパー孔23
一対が穿設されており、更に、上端には上蓋24が固定
され、そのリング溝25にはシールリング26が嵌設さ
れていると共に上蓋24には図示しないスケールを下か
ら上に示したスケールパー27が上延固設されている。
そして、該支柱8″は浮屋根5の稼動中の最低レベルの
高さに形成され、したがつて、浮屋根5の形成後タンク
内に残置されても何ら支障はないものであり、撤去する
必要はないものである。
而して、スケールパー27は前記柱体13の上底12を
適宜にシールされて嵌挿されている。上述構成において
、地下式浮屋根式タンク1″の建造に際し、地盤2に対
しコンクリート躯体3を打設形成し、内壁ライニングの
底板4″を敷設した後、上記構造のプランジャーを成す
支柱8″をベースプレート22上に固設形成し、続いて
支柱8″の外側に前記構造のシリンダーを成す柱体13
を外挿し、その上底12に図示しない孔を介してスケー
ルパー27をシール状態に挿通させて上延固定する。そ
して、これらの作業と相前後してブラケット10,11
を介してダブルデッキタイプの浮屋根5を底板4″の上
面にて所定に溶接、組を行い、第3図に示す様にシリン
ダーとしての柱体13と一体結合させる。
そして、浮屋根5が完成し、全てのシリンダーとしての
柱体13を溶接固定上延させた後、各柱体13の上底1
2の取付ナット15に子め配設したヘッダー18から分
岐する圧力水供給バイブ16,16・・・・・・を連結
する。
その状態で各供給バイブ16,16・・・の調節バルブ
17,17・・・・・・を設定開度に調節してバルブ2
0を開き、圧力水供給バイブ21を作動すると、高圧力
水はヘッダー18より各分岐圧力水供給バイブ16,1
6・・・・・・を通り、シリンダーとしての柱体13に
入り、プランジャー支柱『との間に注入されて圧力を印
加し、したがつて、支柱8″はベースプレート22を介
して底板4″に支持されるためその反力は柱体13をし
て相対的に上昇し、結果的に各柱体13と一体に固定さ
れている浮屋根5をして可及的に平均的に第3図、4図
に示す様に上昇する。
その間、シリンダーとしての柱体13に対するプランジ
ャーとしての支柱8″の相対摺動は第5図に示す様に上
蓋24のシールリング26により圧力水はシール状態に
保たれ、原則的にリークは発生しない、製造組付時の公
差、及び、スケールパー27と上底底シールの問題もあ
つて各柱体13,8″間の圧力水のリークが生じると浮
屋根5のせり上がりに部分的に偏差を生じ、そのため、
浮屋根5が上がりに偏差を生じ、そのため浮屋根5が傾
動して上昇することになる。
そのため、浮屋根5の上昇の程度を柱体13の上底12
から上延するスケールパー27のスケールを読み、他の
スケールとの差を適宜測定しつつ、過不足に応じて調節
バルブ17,17・・・・・・を開閉調節しつつ、可及
的に均一状態で上昇するようにする。
このようにして設定高さにまで浮屋根5が上昇すれば、
当該上昇量はスケールパー27計測によつて知得出来、
又、柱体13と支柱8″のストッパー孔14,23が一
致することにより、固定具としてのピンボルト9を挿通
してナット止めし第7図に示す様に浮屋根5のせり上げ
を終了する。
尚、上述実施例でのスケールパー27の上底12からの
上述固設に代え、第6図に示す様に柱体13のストッパ
ー孔14の下方に連続して長孔14″を穿設して支柱8
″の外側面にスケール28を印してストッパー孔14の
レベルライン29とより浮屋根5のせり上げ量を計測す
るようにすれば、柱体13の上底12を貫通するスケー
ルパー27を省略出来、柱体13の実質的高さを低くし
、高圧力水のリークをそれだけ省略することが出来る。
そして、施工が全て終了すれば、取付バルブ15を外し
、浮屋根5の施工を完了し、浮屋根5は各支柱8″によ
り水平状態で底板4″上にせり上げられ、検査等の次段
工程に移る。
尚、上述実施例においては浮屋根5のせり上げ完了後は
浮屋根5上面に各柱体13が植立する状態となるが、第
8図に示す実施例の様に支柱8″の上蓋24近傍の所定
位置にてバッキング30を介して螺合した下部柱体13
″、上部柱体13″を支柱にすれば、浮屋根5のせり上
げ後柱体の上部柱体13″を下部柱体13″からネジ部
31を解離して外し、上蓋24にネジ結合したスケール
パー27もネジ解離し、上部柱体13″を次回使用に供
することが出来、又、浮屋根5の上面を可及的にフラッ
トにすることも可能となる。
又、作動流体は液圧方式に限らず、空気等のガス圧方式
にすることも可能であることは勿論である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、浮屋根式タンクの浮屋
根施工において、底板上に植立した支柱に遊挿して浮屋
根を直接底板面上に組立て、柱体■こ浮屋根に設けた支
柱に外挿セットし、組立て完了後支柱をガイドにして柱
体と一体的に浮屋根を流体圧により所定高さまで上昇さ
せ、最後に支柱に対して浮屋根を固定するようにしたこ
とにより、基本的に従来のように底板上に一切のステー
7ジ等の作業足場を必要とせず、したがつて、作業能率
を極めて良好にすることが出来、支柱自体を流体ジャッ
キとして利用することが出来、仕上り精度も良く、全体
的に同一レベル施工することが出来る効果がある。
又、浮屋根から足場等を撤去することもないので地下式
や半地下式タンクの場合の施工が極めてし易く、浮屋根
自体にも取出口等を設ける必要ない利点がある。
更に、上述施工方法に直接用いる装置も支柱をガイド用
のプランジャーとして支柱とし、プランジャーとして支
柱に外装するシリンダーとして柱体をして浮屋根に一体
的に固設して両者をして一種の流体シリンダーとするこ
とにより浮屋根をしてタンク運転時の最低位レベルまで
施工時にせり上げすることが出来、支柱をプランジャー
として利用することが出来るのみならず、柱体も従来の
スリーブを改良してシリンダーとして用いることが出来
る上に浮屋根の補強リブとして用いることが出来る効果
がある。
更に又、シリンダーとしての柱体をネジ螺合により下部
柱体と上部柱体として上部柱体を下部柱体に対してネジ
を介して解体することにより唯ちに浮き屋根上から撤去
出来次の施工に用いることが出来るという効果もある。
図面の簡単な説明第1図は従来技術に基づく浮屋根タン
クの浮屋根施工方法の概略断面図、第2図はその部分拡
大断面図、第3図以下はこの出願の発明の実施例の説明
図てあり、第3図は1実施例の浮屋根の組立部分断面図
、第4図は浮屋根のせり上け断面図、第5図は支柱の上
端部拡大断面図、第6図は他の実施例の部分拡大断面図
、第7図は浮屋根せり上け時の全体概略断面図、第8図
は別の実施例の部分拡大説明図である。
1″・・・・・・浮屋根式タンク、5・・・・・・浮屋
根、8″・・・・・・支柱、4″・・・・・・底板、1
3・・・・・・柱体、13″・・・・・・下部柱体、1
3″・・・・・・上部柱体、16・・・バイブ、9・・
・・・・固定具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浮屋根式タンクの底板上にて浮屋根を組立てその後
    支柱に対し所定高させり上げる施工方法において、浮屋
    根を底板上面にて直接組立てると共に底板から立設した
    支柱を浮屋根に設けたネジ螺合連結の下部柱体と上部柱
    体に遊挿セットしておき、組立て完了後、支柱をガイド
    にして支柱と柱体を流体シリンダーとして用い浮屋根を
    流体圧により設定高さにせり上げさせ、次いで支柱に対
    して固定し、その後上部柱体を解離撤去するようにした
    ことを特徴とする浮屋根式タンクの浮屋根施工方法。 2 浮屋根式タンクの浮屋根の底板上に組立てて設定高
    させり上げる方法に使用する装置において、浮屋根に貫
    設固定し上端を密閉したネジ螺合上部柱体と下部柱体よ
    り成る柱体がシリンダーとして形成され、一方底板に立
    設した有底の支柱が相対プランジャーとして柱体にシー
    ル状態に内挿され、而して柱体に作動圧液供給パイプが
    連結され、柱体と支柱に固定具が設けられて成ることを
    特徴とする浮屋根式タンクの浮屋根施工装置。
JP53045924A 1978-04-20 1978-04-20 浮屋根式タンクの浮屋根施工方法及び装置 Expired JPS6055392B2 (ja)

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