JPS6055155A - キヤプテイブ・コラム - Google Patents
キヤプテイブ・コラムInfo
- Publication number
- JPS6055155A JPS6055155A JP59162993A JP16299384A JPS6055155A JP S6055155 A JPS6055155 A JP S6055155A JP 59162993 A JP59162993 A JP 59162993A JP 16299384 A JP16299384 A JP 16299384A JP S6055155 A JPS6055155 A JP S6055155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- fibers
- side edge
- core
- column side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/30—Columns; Pillars; Struts
- E04C3/36—Columns; Pillars; Struts of materials not covered by groups E04C3/32 or E04C3/34; of a combination of two or more materials
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/28—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of materials not covered by groups E04C3/04 - E04C3/20
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、改良されたキャプテイブ・コラムに関する。
キャブテイプ・コラムについては、ローレンス・ボア
シュ(Lawrence、 Bosch )に対して特
許された米国特許第3.501.880号明細書に詳細
に開示されている。
シュ(Lawrence、 Bosch )に対して特
許された米国特許第3.501.880号明細書に詳細
に開示されている。
この明細書に記載されているキャブテイブ・コラムは、
長いコラム側縁部同士の間に、複数の薄い圧縮コアを備
えるものである。
長いコラム側縁部同士の間に、複数の薄い圧縮コアを備
えるものである。
コラム側縁部とコアの周りには、引張表皮層が巻かれて
おり、そのだめ、互いにどんな方向にも座屈したり、動
いたりしないようにできている。
おり、そのだめ、互いにどんな方向にも座屈したり、動
いたりしないようにできている。
前記ボツンユによるキャプテイブ・コラムは、軽くて、
しかも強靭な構造をもっている。しかし、コアをコラム
側縁部に接合することが極めて困難である。また、通常
は木製であるため、コア及びコラム側縁部に耐水性がな
く、かつ丈夫さに欠ける。それに、ボッシュによるキャ
ブテイブ・コラムを加工するには、相当に手間がかかり
、しかも、費用が高くつく。
しかも強靭な構造をもっている。しかし、コアをコラム
側縁部に接合することが極めて困難である。また、通常
は木製であるため、コア及びコラム側縁部に耐水性がな
く、かつ丈夫さに欠ける。それに、ボッシュによるキャ
ブテイブ・コラムを加工するには、相当に手間がかかり
、しかも、費用が高くつく。
本発明の第1の目的は、複数のコラム側縁部を、圧縮コ
アと一体的に形成したキャブディプ・コラムを提供する
ことにある。
アと一体的に形成したキャブディプ・コラムを提供する
ことにある。
本発明の第2の目的は、結合される繊維材料からなるキ
ャブディプ・コラムを提供することにある。
ャブディプ・コラムを提供することにある。
本発明の第6の目的は、引出成形加工によって適当な長
さに形成しうるキャブディプ・コラムを提供することに
ある。
さに形成しうるキャブディプ・コラムを提供することに
ある。
本発明の第4の目的は、耐久性があり、しかも体裁のよ
いキャブディプ・コラムを提供することにある。
いキャブディプ・コラムを提供することにある。
以上の目的及びそれ以外の目的は、当業者であればよく
理解できると思う。
理解できると思う。
〔本発明の要約〕
本発明のキャブディプ・コラムは、適当なエポキ/接着
剤によって互いに結合されるガラス繊維のような繊維利
料からつくられている。繊維材料は、エポキシ槽を介し
て供給され、所望の形状及び断面に加工するべく、適当
なグイを用いて引出し成形される。材料は、硬化されて
から、適当な長さに切断される。
剤によって互いに結合されるガラス繊維のような繊維利
料からつくられている。繊維材料は、エポキシ槽を介し
て供給され、所望の形状及び断面に加工するべく、適当
なグイを用いて引出し成形される。材料は、硬化されて
から、適当な長さに切断される。
長いコラム側縁部を互いに離隔させ、かつ圧縮コアによ
って連結させるようにして、製品としてのキャプテイプ
・コラムが得られる1、圧縮コアの繊維は、長手方向に
伸びているコラム側縁部における、繊維に対して、外方
へ、放射状に向いているのがよい。
って連結させるようにして、製品としてのキャプテイプ
・コラムが得られる1、圧縮コアの繊維は、長手方向に
伸びているコラム側縁部における、繊維に対して、外方
へ、放射状に向いているのがよい。
本発明によるキャブディプ・コラム[101は、圧縮コ
ア[14)によって相互に連結されている複数の離隔し
たコラム側縁部(12)を備えている。図面では、6つ
のコラム側縁部(12)を備える構造を示しであるが、
使用目的に応じて、この構造は、いろいろな形に変える
ことができる。
ア[14)によって相互に連結されている複数の離隔し
たコラム側縁部(12)を備えている。図面では、6つ
のコラム側縁部(12)を備える構造を示しであるが、
使用目的に応じて、この構造は、いろいろな形に変える
ことができる。
圧縮コア(I4J(D芯板f161 (1,81(20
1は、後で、説明するように、ガラス繊維のような繊維
拐料から成っている。図面から明らかなように、芯板0
6+(181(20+における繊維は、コラムの長手方
向に対して概ね横方向を向いている。
1は、後で、説明するように、ガラス繊維のような繊維
拐料から成っている。図面から明らかなように、芯板0
6+(181(20+における繊維は、コラムの長手方
向に対して概ね横方向を向いている。
芯板f161 +1.81 +20+は、第2図に示す
ような相互関係を保って配置されている。
ような相互関係を保って配置されている。
第6図から明らかなように、隣接する芯板の側端部は、
コラム側縁部(12)の中に突入している。
コラム側縁部(12)の中に突入している。
また、第1図及び第3図から明らかなjうに、芯板t1
6)181(201の外面には、長手方向を向く繊維(
22)が配置されている。
6)181(201の外面には、長手方向を向く繊維(
22)が配置されている。
コラム側縁部(12)は、第6図に示すように、長手方
向に連続する繊維(24)を備えている。
向に連続する繊維(24)を備えている。
このコラム1101は、第5図の(26)によって示さ
れているような引出成形装置でつくられる。しかし、こ
の装置(26) U、本発明の一部を形成するものでは
ない。
れているような引出成形装置でつくられる。しかし、こ
の装置(26) U、本発明の一部を形成するものでは
ない。
繊維若しくはロービングは、第5図の左側における装置
(26+の入力端に供給され、更に、エポキシ樹脂槽(
28)に入れられる。適当な種類のエポキシ樹脂利料で
あれば、全て、繊維を結合するのに使用できる。
(26+の入力端に供給され、更に、エポキシ樹脂槽(
28)に入れられる。適当な種類のエポキシ樹脂利料で
あれば、全て、繊維を結合するのに使用できる。
浸漬された繊維は、次に、グイ(30)へ導かれ、所望
のコラムの形状に形成される。装置(26)の硬化部θ
2において、製品は、高周波、熱油々どによって硬化さ
れる。
のコラムの形状に形成される。装置(26)の硬化部θ
2において、製品は、高周波、熱油々どによって硬化さ
れる。
引出しアセンブリ0→によって、樹脂槽(28)、グイ
(30)及び硬化部(32を通ってきた繊維が引出され
る。
(30)及び硬化部(32を通ってきた繊維が引出され
る。
コラム110)を適当な長さに切るために、鋸(36)
が装置(26)の吐出し端に設けられている。
が装置(26)の吐出し端に設けられている。
次に、第4図に示されているように、コラム[10)を
螺旋状に巻く。この方法は、米国特許第3,501,8
80号明細書に開示されている。
螺旋状に巻く。この方法は、米国特許第3,501,8
80号明細書に開示されている。
第6図から明らかなように、繊維を樹脂槽に浸漬し、次
に、それを硬化させると、コラム側縁部と圧縮コアとは
、相互に連結されて、一体構造になる。
に、それを硬化させると、コラム側縁部と圧縮コアとは
、相互に連結されて、一体構造になる。
このキャプテイブ・コラムは、上記のような構造である
から、コラム側縁部が座屈したり、互いに動いたりする
ことはなく、かつ、頑丈で、しかも軽量である。
から、コラム側縁部が座屈したり、互いに動いたりする
ことはなく、かつ、頑丈で、しかも軽量である。
本発明による連続繊維構造を有するコラム側縁部は、こ
れにかから荷重が、殆んどすべての荷重から受ける圧縮
力とか引張力になって、構造全体に伝わって行くので、
非常に都合がよい。
れにかから荷重が、殆んどすべての荷重から受ける圧縮
力とか引張力になって、構造全体に伝わって行くので、
非常に都合がよい。
部品同士の間に、遊隙とか動きが絶対にできないよう、
圧縮コアを、コラム側縁部にしつかシ接合させることが
重要である。
圧縮コアを、コラム側縁部にしつかシ接合させることが
重要である。
多くの場合、圧縮コアは、荷重を受けた際に、圧縮荷重
を吸収するので、部品同士の間における動きのないこと
が重要である。従って、圧縮コアの引出成形加工には、
圧縮を吸収しうる材料が用いられる。
を吸収するので、部品同士の間における動きのないこと
が重要である。従って、圧縮コアの引出成形加工には、
圧縮を吸収しうる材料が用いられる。
本発明によるギヤブチイブ・コラムに使用される繊維は
、l1lII]素、スチール、グラファイト、ガラス繊
維、または、これらを組合せたものである。
、l1lII]素、スチール、グラファイト、ガラス繊
維、または、これらを組合せたものである。
本発明によるギヤブチイブ・コラムは、既に述べた目的
をすべて達成しうるものである。
をすべて達成しうるものである。
第1図は、本発明によるギヤブチイブ・コラムの一部を
示す斜視図である。理解し易くするため、その要部を切
り開いて内部の様子を示しである〇第2図は、圧縮コア
の構成を示す斜視図である。 第6図は、第1図の線6−3における拡大縦断面図であ
る。 第4図は、螺旋巻きが施こされている本発明によるギヤ
ブチイブ・コラムを示す斜視図である。 第5図は、本発明によるギヤブチイブ・コラムを製造す
るために用いられる引出成形装置の略側面図である。
示す斜視図である。理解し易くするため、その要部を切
り開いて内部の様子を示しである〇第2図は、圧縮コア
の構成を示す斜視図である。 第6図は、第1図の線6−3における拡大縦断面図であ
る。 第4図は、螺旋巻きが施こされている本発明によるギヤ
ブチイブ・コラムを示す斜視図である。 第5図は、本発明によるギヤブチイブ・コラムを製造す
るために用いられる引出成形装置の略側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +I) 複数の互いに離隔する長寸のコラム側縁部と、
前記コラム側縁部に連結されている圧縮コアとからなシ
、かつ 前記圧縮コア及びコラム側縁部が、互いに接着された繊
維材料からなっていることを特徴とするキャプテイブ・
コラム。 (2) コラム側縁部における繊維が、該コラム側縁部
の、全長にわたって、連続していることを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載のキャブテイプ・コラム
。 (3) EE縮ココアおける繊維が、コラムの長手方向
に対して、概ね横方向を向いていることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項に記載のキャプテイブ・コラム
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US519980 | 1983-08-03 | ||
US06/519,980 US4539785A (en) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | Captive column |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055155A true JPS6055155A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=24070682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59162993A Pending JPS6055155A (ja) | 1983-08-03 | 1984-08-03 | キヤプテイブ・コラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539785A (ja) |
JP (1) | JPS6055155A (ja) |
CA (1) | CA1229214A (ja) |
DE (2) | DE3428614A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883552A (en) * | 1986-12-05 | 1989-11-28 | Phillips Petroleum Company | Pultrusion process and apparatus |
US4837999A (en) * | 1987-12-17 | 1989-06-13 | Vance Stayner | Prefabricated building panel |
WO2012122063A1 (en) | 2011-03-04 | 2012-09-13 | Brockwell Michael Ian | Exotensioned structural members with energy-absorbing effects |
US9435060B2 (en) * | 2012-05-01 | 2016-09-06 | University Of Maryland | Continuous wound composite truss structures |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2516020A (en) * | 1946-12-20 | 1950-07-18 | Ancil O Reed | Method of bracing tubes internally for specific use in constructing aluminum or magnesium ladders |
US3111569A (en) * | 1958-06-20 | 1963-11-19 | Rubenstein David | Packaged laminated constructions |
US3501880A (en) * | 1967-11-08 | 1970-03-24 | Lawrence R Bosch | Captive column structure |
US3765360A (en) * | 1972-03-31 | 1973-10-16 | P Monfort | Reinforced mast construction |
US4312162A (en) * | 1979-08-15 | 1982-01-26 | Jonas Medney | Reinforced pole |
US4331723A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-25 | The Boeing Company | Advanced composite |
-
1983
- 1983-08-03 US US06/519,980 patent/US4539785A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-07-27 CA CA000459840A patent/CA1229214A/en not_active Expired
- 1984-08-02 DE DE19843428614 patent/DE3428614A1/de not_active Withdrawn
- 1984-08-03 JP JP59162993A patent/JPS6055155A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-14 DE DE19853517445 patent/DE3517445A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4539785A (en) | 1985-09-10 |
CA1229214A (en) | 1987-11-17 |
DE3428614A1 (de) | 1985-02-14 |
DE3517445A1 (de) | 1986-11-20 |
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