JPS6054418B2 - 織機 - Google Patents

織機

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JPS6054418B2
JPS6054418B2 JP11119077A JP11119077A JPS6054418B2 JP S6054418 B2 JPS6054418 B2 JP S6054418B2 JP 11119077 A JP11119077 A JP 11119077A JP 11119077 A JP11119077 A JP 11119077A JP S6054418 B2 JPS6054418 B2 JP S6054418B2
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JP
Japan
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loom
holding
warp
thread
warp threads
Prior art date
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JP11119077A
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English (en)
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JPS5338747A (en
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ゲルハルト・ブロツケル
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Sulzer AG
Original Assignee
Sulzer AG
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Publication date
Application filed by Sulzer AG filed Critical Sulzer AG
Publication of JPS5338747A publication Critical patent/JPS5338747A/ja
Publication of JPS6054418B2 publication Critical patent/JPS6054418B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D41/00Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
    • D03D41/005Linear-shed multiphase looms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、運転の間、たて糸の方向に移動する複数の機
織ひ道(直列ひ道式織機)を保持するひ道保持装置を備
えた織機(直列ひ道式織機)てあつて、ひ道保持装置が
、横糸の方向にあい並んで配設された、たて糸を高位ひ
道位置と低位ひ道位置に保持する同種の要素(ひ道保持
要素)を多数備えている織機に関する。
この種の在来の機械(ドイツ公開特許第 2602511号)の場合、ひ道保持要素は、たて糸に
垂直にひ道に差し込まるロッドから構成されており、該
ロッドは、ひ道内でたて糸の方向(機織面)にほぼ平行
に延在した軸のまわりで旋回して、ひ道保持位置を占め
ることができる。
この構成態様は、比較的複雑であり、旋回したひ道要素
が、運転の間と機織面の方向に並進的に前進運動する間
、連続したひ道保持軌道を形成し、このため、たて糸す
べてをひ道が開いた位置に確実に保持することはほとん
ど実現不可能である。本発明の目的は、とくにこの点に
ついて改良された織機を提供することである。
本発明は、ひ道保持要素がそれぞれ、たて糸を通つてひ
道の中に招じ入れることがてきる旋回羽根から構成され
ており、該旋回羽根が、たて糸の方向にほぼ平行にたて
糸の中に招じ入れることができ、旋回させることができ
そしてたて糸の方向にさらに移動させることができるこ
とを発明の骨子とするものである。
このように構成された旋回羽根をたて糸または機織ひ道
の中にいれることと、たとえば、並進的に前に向つて移
動する機織ひ道を維持することは、本発明によれば、容
易に実施することができる。かくて、ひ道保持位置にあ
る旋回羽根がすべて、連続したひ道保持軌道を形成し、
よつて、ひ道が前進運動する間、たて糸すべてをひ道が
開かれた位置に保持することができる。以下、本発明を
図解した添付図面を参照しながら、本発明を詳細に説明
する。
機械フレーム1に2つのローラーウェイ2,3が取り付
けられており、ローラー5を介在させたI字形ガーター
4は、前記ローラーウェイ2,3に乗つて点線の曲線7
をたどつて矢印6の向きに循環移動することができる。
ガーダー4の駆動(矢印10)は、チェーン駆動装置8
を介して行なわれる。たて糸は、符号9で表示されてお
り、また、機織面は、符号11で表示されている。ガー
ダ4はそれぞれ、全体を符号12で表示したひ道保持要
素を多数担持している。ひ道保持要素はそれぞれ、機織
面にほぼ垂直に配設された中空軸13と、該中空軸13
に取り付けられていて、横糸の方向14に平行に延在し
たフィンガー15と、軸方向に移動可能に中空軸13に
軸支されていて、キー20を介してシャフト13と回転
可能に接続された、たとえば、第9図の位置40bによ
り表示された閉止位置15b,17bに押し下げられる
いま1つのシャフト16と、該シャフト16に取り付け
られたフィンガー17とから構成されている。フィンガ
ー15は、下向きに湾曲しており、一方、フィンガー1
7は、フィンガ゛一15の湾曲にあつた棒の形をしてお
り、よつて、閉止位置15b,17bにあるときは、平
滑な表面を有する旋回羽根か形成される。ひ道保持要素
12はそれぞれ、旋回レバー18を介してシャフト13
,16の共通軸21のまわりで旋回可能であり、かくて
、旋回羽根12について第1図゛に示されているひ道保
持位置を得ることができ、そして、このひ道保持位置で
は旋回羽根はすべて相接して一列に並べられて、ひ道2
2を開いた状態に保持する連続したひ道保持軌道23が
形成される。旋回レバー18の自由端それぞれに栓25
が固定されており、該栓25は、矢印27に従がつて左
右に移動することが可能なスラスト・ロッド28の長穴
26の中に突き出している。
スラスト・ロッド28の端29には湾曲軌道32と協働
するローラー31が取り付けられている。スラスト・罎
ンド28を第1図で左向きに押し動かすよう、ばね33
が付勢されており、よつて、ローラー31はつねに、湾
曲軌道32と当接した状態に保持される。スラスト・ロ
ッド28を左右に動かすと、レバー18と旋回羽根12
は、左右に旋回動作される。スラスト・ロッド28の突
出部34に斜めの歯36を有する歯付きロッド35が取
り付けられており、各旋回羽根12のフィンガー17は
、前記斜めの歯36を介して第1図で上向きに働かされ
て、図示のひ道保持位置に案内することができ、このひ
道保持位置では、両フィンガー15,17は、ひ道が開
かれた状態に対応した間隔dぶんへだてられている。
第1図より明らかなように、旋回羽根12の図示のひ道
保持位置は、部材28と35を左に向かつて移動(歯3
6の歯面をのぼること)させることによつて得られる。
たとえは、把持式発射体のごとき横糸通し装置の案内歯
37が多数、ガーダー4に固定されている。
横糸は、矢印6の方向に並進的に前進させられる直列ひ
道あるいは遊走ひ道22,22a,22bそれぞれを通
つて矢印14の方向に発射装置(図示せす)により糸通
しされる。第2図に示されている変更例の場合、フィン
ガー15,17はローラー38を担持しており、これに
より、ひ道保持要素12が矢印6の方向に並進的に前進
動作する間、たて糸9との摩擦を軽減することができる
。第3図より第7図までの実施例の場合、ひ道保持要素
12aは、ほぼ平行四辺形の輪部を有するプレート状の
羽根から構成されている。
各羽根12aは、それぞれのシャフト16に固定されて
いる。羽根はそれぞれ、図示のひ道保持位置においては
符号42のところで互にオーバーラップしている。第8
図に示されている実施例の場合、ガーダー4は、該ガー
ダー4に接して摺動可能に支承されていて、ばね33の
作用のもと向かつて押圧されるビーム4aを備えており
、旋回羽根12aは、該ビーム4aに軸支されている。
案内歯37は、直列ひ道動作の方向(矢印6)に見て、
旋回羽根12aのうしろに配置されており、しかも、案
内歯37は、ガーダー4に固定されている。スラスト・
ロッド28aも同様に、矢印6の方向に見て、ガーダー
4のうしろに配設されている。羽根12aをたて糸と平
行な位置に動かすため、羽根は、矢印61に従がつて前
に向かつて(矢印6の方向に)旋回される。この構成態
様においては、スラスト・ロッド28aは、ローラー3
1aを介して左側に配設された湾曲走路32により矢印
27aの向きに押し動かされる。
ビーム4aは、ローラー31bを介して湾曲走路32b
により左右に動かされ、かくて、羽根12aを直接担持
している部材4aも、軸方向に摺動することができる。
この方法によれば、比較的大きい羽根12aの旋回角を
確保することができるとともに、場合によつては、たて
糸9の中に羽根をらせん状にいれたりだしたりすること
ができる。第9図に示されている機織運転においては、
部材4,28,35,12,37より成る送り装置(ひ
道保持装置)40が、運転の間、楕円曲線41上を循環
的に回転することは明らかである。フィンガー15,1
7を有する回転羽根12は、ひ道の中にはいる前にまず
たて糸に平行な位置を占める。しかるのち、回転羽根1
2は、機織ひ道22の中の位置15b,17bにはいる
。この位置において、フィンガー17は、さらに並進的
に動作を行なつている間、開放位置に持ち上げられ、同
時に、両方のフィンガーは、横糸に平行な方向に旋回さ
れる(位置15c,17c)。しかるのち、各装置40
は、位置40b,40cに通過する。かくて、第9図に
示されている部材は、その位置(位置40d,40e)
を保持しながら並進的に左に向かつて移動する。しかる
のち、旋回羽根12は、矢印43に従がつて旋回され、
同時にフィンガー17は、矢印44の向きに下げられ、
”したがつて、フィンガーは、たて糸に平行な、閉止さ
れた位置15f,17fを占めることとなるが、この場
合、両フィンガーは、前記位置では相互に間隔があいて
ないので、ひ道22cから出すことができる(位置40
f)。上記の動作の間、横糸通し機構44により糸通し
された横糸45は、発射案内37から退出し、いわゆる
、回転式おさ46のエッジ65により織物47に打ち当
てられる。第3図より第7図までに示されているプレー
ト状の旋回羽根12aは、第9図に示されている要領で
たて糸に平行にひ道22の中にはいり、該ひ道22の中
で横糸に平行な方向に旋回され、さらに並進的な動作を
行なつて、再びたて糸に平行な位置40fに到達したあ
と、ひ道22cから退出する。第8図に示される実施例
の動作は、次のように行なわれる(第8a図と第8b図
参照)まず、シャフト16は、装置40(第9図参照)
に対応した位置においてほぼたて糸に平行な位置16″
を占める。
旋回羽根12aは、たて糸9に対し斜めの位置12a″
に案内され、しかるのちひ道にはいる。このとき、前記
装置40は、しだいに位置40bに到達し、しかして、
シャフト16は、ビーム4aを介して位置16″を越え
て−移動させられる。引き続いて、シャフト16と旋回
羽根12aは、ひ道の中に立ち上かり(位置16″″″
,12a″″″)、最後に、らせん状の旋回動作が終つ
たころ、位置40c(第9図参照)に対応した位置16
″″″,12a″″゛(ひ道保持位置)に到,達するこ
ととなる。第10図に示されている実施例においては、
旋回軸16は、旋回羽根12aに関して対称的に取り付
けられている。
すべての構成態様において、旋回羽根12,12aの旋
回軸21は、並進動作の間、機織面またはたて糸の方向
(矢印6)に対しほぼ垂直をなしており、よつて、旋回
羽根のはいりこみと退出は、とくに有利に行なうことが
できる。
たとえば、把持式の針あるいはウォーター・ビ;ームあ
るいはエア・ビームを用いて横糸の通しを行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に従がつて構成された直列ひ道織機の
要部の斜視図、第2図は、第1図の織機のフィンガーま
わりの変形例を示す斜視図。 第3図は、本発明に係る織機の他の実施態様を示す第1
図に相等した斜視図。第4図は、第3図の織機の要部の
部分的な正面図。第5図は、第3図の織機の要部の平面
図。第6図と第7図は、第4図のA−A線とB−B線に
沿つて切断した断面図。第8図は、本発明に係る織機の
いま1つの実施態様を示す第1図に相等した斜視図。第
8a図と第8b図は、第8図の実施例の織機の要部の動
作状態を示す路線図。第9図は、直列ひ道を有する機織
の動作の様子を示す路線図。第10図は、本発明に係る
織機の要部のいま1つの変形例を示す路線図。1・・・
機械フレーム、2,3・・・ローラーウェイ、4・・・
I字形ガーダー、4a・・・ビーム、5・・・ローラー
、8・・・チェーン駆動装置、9・・・たて糸、11・
・・機織面、12,12a・・・ひ道保持要素、13,
16・・・シャフト、15,17・・・フィンガー、1
5b,17b・・・閉止位置、18・・・旋回レバー、
19・・・ばね、20・・・キー、21・・・共通軸、
22,22a,22b・・・ひ道、23・・・ひ道保持
軌道、24・・旋回レバーの自由端、25・・・栓、2
6・・・長穴、28,28a・・・スラスト・ロッド、
29・・・スラスト・ロッドの自由端、31,31a,
31b・・・ローラー、32,32a,32b・・・湾
曲走路、33・・・ばね、34・・・突出部、35・・
・歯付きロッド、36・・・斜めの歯、37・・・案内
歯、38・・・ローラー、44・・・横糸通し機構、4
5・・・横糸、46・・・回転式おさのエッジ、47・
・・織物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 運転の間、たて糸の方向に移動する複数の機織ひ道
    を保持するひ道保持装置を備えた織機(直列ひ道式織機
    )であつて、ひ道保持装置が、横糸の方向にあい並んで
    配設された、たて糸を高位ひ道位置と低位ひ道位置に保
    持する同種の要素(ひ道保持要素)を多数備えている織
    機において、ひ道保持要素がそれぞれ、たて糸9を通つ
    てひ道22の中に招じ入れることができる旋回羽根12
    、12a、dから構成されており、該旋回羽根12、1
    2a、dが、たて糸の方向6、11にほぼ平行15b、
    17bにたて糸aの中に招じ入れることができ、旋回さ
    せることができ、15c、17cそしてたて糸の方向に
    さらに移動させることができる(矢印6)ことを特徴と
    する織機。 2 旋回羽根12、12aが、横糸方向14に延在した
    ガーダー4上に軸支されていて、共通の旋回駆動装置2
    8を備えていることを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項記載の織機。 3 旋回羽根12、12aがそれぞれ、駆動レバー18
    を備えていることと、該駆動レバー18がすべて、横糸
    方向に摺動可能な共通のスラスト・ロッド28、28a
    により旋回させることができることを特徴とする特許請
    求の範囲の第1項と第2項のうちの1つに記載の織機。 4 スラスト・ロッド28、28aまたはガーダー4a
    を押し動かすたて糸の方向6、11に延在した少なくと
    も1つの湾曲走路32を特徴とする特許請求の範囲の第
    1項より第3項までのうちの1つに記載の織機。5 ガ
    ーダー4とスラスト・ロッド28が、共通の送り装置4
    0の上に配設されており、該送り装置40が、運転の間
    、循環的に6回転するとともに、該送り装置40により
    直列機織ひ道22、22a、22b、22cに沿う動作
    がひき起こされることを特徴とする特許請求の範囲の第
    1項より第4項までのうちの1つに記載の織機。 6 旋回羽根が、一端に旋回可能に軸支されたプレート
    12aから構成されていることと、ひ道保持位置におい
    て、旋回プレート12aがすべて、相接して一列に並べ
    られていて42、機織面11に垂直をなしてたて糸の方
    向に前進動作させられる連続ひ道保持軌道23を形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲の第1項より第
    5項までのうちの1つに記載の織機。7 旋回羽根12
    がそれぞれ、2つの平行に延在したフィンガー15、1
    7より構成されており、該フィンガー15、17が、ひ
    道22にはいるときは閉止位置15b、17bに並んで
    おり、一方、ひ道22a内での動作位置15c、17c
    (ひ道保持位置)ではひ道が開いた状態に対応した間隔
    dをあけて平行14が維持されていることを特徴とする
    特許請求の範囲の第1項より第6項までのうちの1つに
    記載の織機。 8 旋回羽根12のひ道保持フィンガー15、17が機
    織面11にほぼ垂直に延在した、共通軸21を有するサ
    ポート・ロッド13、16に取り付けられていることと
    、該サポート・ロッド13、16が、ひ道保持間隔dを
    作るため相対的に互に摺動可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲の第1項より第7項までのうちの1つに
    記載の織機。 9 旋回羽根12のひ道保持フィンガー15、17が、
    旋回羽根12をたて糸の方向に移動させるさいたて糸9
    との摩擦を減らすため、ローラー38を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲の第1項より第8項までの
    うちの1つに記載の織機。
JP11119077A 1976-09-15 1977-09-14 織機 Expired JPS6054418B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH11689/76 1976-09-15
CH1168976A CH610364A5 (en) 1976-09-15 1976-09-15 Series shed-weaving machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5338747A JPS5338747A (en) 1978-04-10
JPS6054418B2 true JPS6054418B2 (ja) 1985-11-29

Family

ID=4375912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11119077A Expired JPS6054418B2 (ja) 1976-09-15 1977-09-14 織機

Country Status (7)

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JP (1) JPS6054418B2 (ja)
AT (1) AT351470B (ja)
CH (1) CH610364A5 (ja)
DE (1) DE2645302C2 (ja)
FR (1) FR2364988A1 (ja)
GB (1) GB1589228A (ja)
IT (1) IT1085167B (ja)

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