JPS6053864A - ロラン受信機 - Google Patents

ロラン受信機

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JPS6053864A
JPS6053864A JP58161724A JP16172483A JPS6053864A JP S6053864 A JPS6053864 A JP S6053864A JP 58161724 A JP58161724 A JP 58161724A JP 16172483 A JP16172483 A JP 16172483A JP S6053864 A JPS6053864 A JP S6053864A
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loran
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    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/08Systems for determining direction or position line
    • G01S1/20Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
    • G01S1/24Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
    • G01S1/245Details of receivers cooperating therewith, e.g. determining positive zero crossing of third cycle in LORAN-C

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  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ロラン信号の主局パルスおにび従局パルス
を検出捕捉し、主局パルスと従局パルスの受信時間差に
基づいて受信位四をめるロラン受信機に関する。
(発明の背景) 双曲線電波航法の一つであるロランは、一つの主局に対
し2以上の従局で一つのチェーンを形成してa3す、こ
れらのロラン送信局のうち、主局は第1図(a )のM
で示す如く、9個のロランパルスを発生し、従局は同じ
<81.82で示J如く、8個のロランパルスを送信す
る。
そして、各送信局は各のチェーン毎に定められた繰り返
し周期(日本海域では、99.7m5)で上記ロランパ
ルス列を発生する。また、各従局は、主局の送信パルス
に対して、各従月毎に異なる遅延時間(コーディング・
ディレー)をもって従局パルスを発生する。
更に、上記各ロランパルス列は、第1図(b)に示され
る如く、パルス幅が200μs1パルス間隔が1m5(
ただし、主局パルスの8パルス目と9パルス[1どの間
隔にJi2mSである)であり、更に、第1図(C)に
示す如く、各ロランパルスは100 K l」Zの搬送
波Caを含んでいる。
そして、ロラン受信機においては、受信信号中の主局パ
ルスMおJ、び従局パルスS1.S2を捕捉し、これを
追尾するとど史〉に、主局パルスに対する従局パルスの
受信+1i間斧1−+、l−2をめ、ロランテーブルに
括づいて前記受信時間差T+。
T2に対応Jるロラン双曲線の交点をめることによって
受信位INを測定する構成どなっている。
一般に、上記11ランパルスを捕捉するためには、ロラ
ンパルスに同期してリンプリングパルスを発生する方式
が用いられ−Cおり、このリンプリングパルスにJ:る
ロランパルス捕捉機能を有した従来のロラン受信機とし
−Cは、例えば、特開昭55−2938月公報に示され
る如きものがある。
このロラン受信機においては、第1図((1)に示され
る如く、600 llsを1【11位区間として、10
μsのサンプリング周期Cリンプリングパルス群を発生
し、所定1ノベル以1−のサンプリングデータが111
られた時魚を“ロランパルス有り″ど判定する構成とな
っている。
づ−なl−) 15、nF■記リーンブリングパルスど
して、第1図([)に示づ−如く、2.5tlsのパル
ス間隔を有した2本1相のリーンプリングパルスを10
μSfσに発生してa3す、これは1般送波Caの1/
/1周期に相当するパルス間隔であることから、第1図
(e)J3よび(f)の関係で示されるJ:うに、1絹
のサンプリングパルスのうちの何れか一方が必ず搬送波
Qaのピーク付近を1ノンプリングすることができるに
うに設定されている。
モして、上記60C)czsの区間の間でロランパルス
LPが検出できない場合には、この1ノ一ンプリングパ
ルス群の発生タイミングを600 tlsだ【プ移動さ
せて再び600μsの区間のサンプリングを行ない、こ
れでもロランパルストPの検出がなされない場合には、
更に600μs発生タイミングをずらすという動作にに
って、[1ランパルスIPの検出捕捉を行なう構成とな
っている。ぞして、このロランパルスLPの検出捕捉動
作は、主局パルスM d3 J二び4に局パルスL、l
 I I L) ?のイれぞれに対して実行される。
しかしくrがら、−1−配従来の1]クラン信機にあっ
ては、ロランパルスを検出11目に!するために、上記
600μsの幅を持った1jンプリングパルスflYを
1繰り返し周期99.7mSの間で順次移動させなけれ
ば正確な検出捕捉が行なえり“、このnランパルスの検
出捕捉に要する時間は約16.6秒〈99.7x99,
710.6)以上が必要となり、測定結束を(IJるま
での時間が長< <’T、る。
また、[1ラン信月を陸トで受信する場合には、山や建
物などにより[1ンン電波は減衰を受け、かつ電線など
の影響によって外来ノイズも比較的大きい。このため、
ロラン信号のSN比が劣化(O」以下もイiり得る)′
1Jることがにえられる。このようなSN比の悪い状況
では、」−記従来のロラン受信機にあっては、ロランパ
ルスとノイズとの弁別が困難となり、[1ランパルスの
検出捕捉における精度が低下する虞れがある。
(発明の目的) 5− この発明は上記の事情に桶みてなされ!ζもので、その
目的とづるところは、[1ランパルスを迅速に、かつ、
SN比の悪い状況でも精度良く検出捕捉?+−ることが
可能なロラン受信機を11?供することにある。
(発明の構成) 以下、本発明の構成を第2図のクレーム対応図に基づい
て簡単に説明する。
同図に承り如く、この発明の[1ラン受信機は、リーン
プリング1段100によって、ロラン信号の各ロランパ
ルスを1ノンプリングする。
そして、リーンプリングデータ記憶1段101によって
、前記サンプリングされたサンプリングデータを所定の
期間を単位区間として記憶する。
更に、ロランパルス検出手段102によって、前記記憶
されたサンプリングデータから、主局パルスおよび従局
パルスのそれぞれについて定められている位相] −7
’インクパターンに対応するデータ列を検索することに
よってロランパルスを検出する。
6− (実施例の説明) 以下、本発明の一実施例を第3図以−トの図面を用いて
iiT郭Iに説明する。
第3図は、本発明に係る「1ラン受信機の一実施例の構
成を承りブロック図である。なお、同図においては、本
発明に係る構成部分のみを示し、その他の構成部分、例
えば主局−従局の受信時間差演算回路やロランデープル
に基づいて前記受信時間差に対応するロラン双曲線の交
r、°1をめる受信位圃演粋回路、前記求めた受信位置
を出力覆る測定結果出力回路などについては周知のもの
として図示および説明は省1118′1Jる。
同図において、高周波増幅回♂82は、受信アンテナ1
で受信された11ラン信号を含む受信信号を増幅するも
ので、増幅lノl、二受信信号は、リミッタ回路3へ供
給される。このリミッタ回路3は、前記増幅された受信
信号を所定のしきい(ぽ■レベルより大であるか小でd
うるかr−1111+ 、11011の2値化信号に変
換して出力1)−イ)tプのである。
ラッチ回路4は、プリ4Yツ1−カウンタ7からりンプ
リングパルス対P1が到来づる毎にリミッタ回路3の出
力をラッチし、このラッチしたデータをデータバスDI
3を介してMPU(マイクロコンビコータ)5へ供給す
るものである。以上’r71’−べた受信アンテリ1.
高周波増幅回路2.リミッタ回路3.おJ:びラッチ回
路4にJ:つてクレーム対応図にお(プるリンプリング
手段100を構成する。
プリング1ヘカウンタ7は、データバスDBを介してM
PU5から供給されるプリレットデータによってカウン
ト(直がプリング1−され、クロック発生器8から供給
されるクロック信号に従ってプリセットされたカウント
数だりカラン1〜を行ない、カラン1〜終了時に1発の
リーンプリングパルスを発生するどともに、これから2
.5μs遅延して更に1発のリーンプリングパルスを出
力で−る。また、前記カラン1〜終了時には、MPU5
のインタラブド端子へインクラブド信号P2を供給する
RAM6は、上記ラッチ回路4でラッチされたり゛ンプ
リングデータや、その他各種演算結果を配憶するもので
あり、第1図に示すにうな記憶」−リアが設定されてい
る。
次に第5A図および第5B図は、上記MPU5において
実行される処理の内容を示すフローヂャートである。同
図に示J処理は、大別して、上記ラッチ回路4でリンプ
リングされたサンプリングデータを順次記憶して行くリ
ンプリングデータ記憶処理(クレーム対応図におけるリ
ーンプリングデータ記憶手段101に相当する)ど、記
憶されlcサンプリングデータに対1ノ所定の位相コー
ディングに基づく演粋を行なう位相−]−ディング演算
処理、および演算結果に基づいて主局パルス、従局パル
スを検出でるロランパルス検出処理(以上の位相コーデ
ィング演算処理おJ:ぴロランパルス検出処理によって
クレーム対応図にお1)るロランパルス検出手段102
を構成部る)どl)s +ら構成されている。
まず上記サンプリングデータ記憶処理について以下に説
明する。
このサンプリングデータ記憶処理は、ロラン1n丹の繰
り返し周期に相当ザる期間を1単位区間と9− して、この区間内のサンプリングデータを時間軸に対応
して蓄積記憶する処理である。
まず第5A図のステップ(1)の処理では、積算回数カ
ウンタSCの内容をクリアし、続いてステップ(2)の
処理で上記RAM6内の各記憶エリアの内容をクリアづ
”る。更に、ステップ(3)の処理によって、アドレス
カウンタACの内容をクリアする。
次にステップ(4)の処理が実行されて、上記プリング
1ヘカウンタ7へ所定のプリセットデータが供給される
。このプリセットデータは、サンプリング周期に相当す
る50μsの時間を計数させるためのデータである。従
って、プリセットカウンタ7は50μsをカウントし!
ζ時点で2.5μsのパルス間隔を有する2本1組のサ
ンプリングパルス対P1を発生し、このサンプリングパ
ルス対P1をラッチ回路4へ供給する。また、これに伴
ってMPU5のインタラブド端子へインクラブド信号P
2が供給される。
MPU5ではステップ(5)において」ニ記イン10− タラブト信号P2の到来を検出する処理がなされ、イン
タラブ[・信LE P 2が入力された場合に11次の
ステップ(6)の処理が実行される。
ステップ(6)の処理では、上記ラップ回路4でラッチ
されたサンプリングデータが読込まれる。
この場合、2木1相のリンプリングパルス対[〕1によ
って受信信号のリンプリングがなされていることから2
つのリンプリングデータが読込まれることとなる。そし
て、次のステップ(7)の処理によってイれぞれのり゛
ンプリングデータについて、データの内容が1″Cある
か否かの判別が0される。
そして、2つのリンプリングデータの中に1″の内容を
右1°るものがあれば、スミ−ツブ(8)の処理によっ
て、[<へM6内の第1周期リーンプリングデータ記憶
エリアの中の該当η−るアドレスに「1」を加停止る処
理がなされる。しかる後ステップ(9)の処理によって
アドレスカウンタの内容を2だ1歩3fLする処理がイ
Tされる。
次のステップ(10)の処理では、」−記アドレスカウ
ンタ△Cの内容が3988に達したか否かの判別処理が
なされ、この判別結果がNoの場合にはスj゛ツブ(5
)へ戻ることどなり、以下、アドレスカウンタACの内
容が3988に達するまでステップ〈5)〜(10)の
処理が繰り返し実行される。
このような処理にJニー)で、第6図に示1ように、5
0μs毎にパルス対が連続Iノで発生して受信信号のサ
ンプリングがイrされ、その中の1繰り返し周期分のサ
ンプリングデータ群が第1周+17Iリーンプリングデ
ータ記10エリアのO〜39871地へ蓄積記憶される
ことどなる。
なお、」−記サンプリングパルスが出力を開始づるタイ
ミングはロラン信号の繰り返し周期のどの位置になるか
は不定であるため、−例として第6図に示されるような
タイミングでリーンプリングパルスが発生開始したとす
る。
同様にして、ステップ(11)〜(17)の処理が繰り
返し実行されることにj:って、次の1繰り返し周期分
のサンプリングデータが第2周期サンプリングデータ記
憶エリアに順次記憶される。
そして、ステップ(18)の処理ではアドレスカウンタ
ACをクリアし、ステップ(19)の処理ではlii 
IIl数カウンタSCを歩進する処理がなされ、ステッ
プ(20)の処理にJ:つて、積拝回数カウンタSCの
内容がρに達したか否かの判別がなされる。この判別結
束がNoであれば再びステップ(5)の処理へ戻ること
となる。これにJ:って、上記ステップ(5)−(20
>の処理が1回繰り返し実行されることどなり、上記第
1周期サンプリングデータ記憶エリアおJ、び第2周期
サンプリングデータ記憶エリアの各アドレス内には、各
タイミング毎のリンプリングデータがゑ回積拝された値
が記憶されることと(2る。
上記のJ:うに記憶丁リアを第1周期サンプリングデー
タ記憶]゛リアと第2周1」リーンプリングデータ記憶
エリアの2つに分()である理由は、第6図(a)に示
すJ、うに、1局および従局のロランパルスの位相コー
ディングがそれぞれ2種類のパターンを有しており、こ
の2種類のパターンを1繰13− り返し周期毎に交互に発生するためである。
上記位相コーディングは、第7図に示すにうにロランパ
ルスの立上り時に1般送波Caが正の位相を有する場合
を(+)とし、これに対し180゜の位相差を有づる場
合を(−)とすれば、第6図(a )の最初の1繰り返
し周期−「3内の主局パルスのコーディングパターンは
[+ 十−−−一→−−−+−+]、従局パルスの位相
]−ディングパターンは[十→−+十十−−+]となっ
ており、この次の1繰り返し周期T4内の主局パルスの
位相コーディングパターンは[+−−+十十十十−]、
従局パルスの位相コーディングパターンは[−1−−−
1−−千十−−]となっている。そしてこのコーディン
グパターンが交互に繰り返されている。
従って、」−記第1周期ザンプリングデータ記憶エリア
および第2周期サンプリングデータ記憶エリアの各アド
レスは、それぞれ同じ位相コーディングパターンの1繰
り返し周期内の同一タイミング時点のサンプリングデー
タをL回積算した値となる。
−14= よって1.、l二f!lリノンプリングパルスが−1−
記(−1)で現される位相二+−rインクが1.「され
た搬送波のillに同期している場合のり′ンプリング
データが11111となると寸れば、上記(−)で現さ
れる位相コーディングがなされた[1ランパルスに同期
しているサンプリングパルスは” O”のリンプリング
データを生じることど<I−るため、トハ〔)第1周期
サンプリングデータ記憶1′リアJりJ、び第2周期リ
ンプリングデータ記憶エリアの各アドレスのうノう、(
±)で現される位相コープ、インクがなされた「1ラン
パルスに対応するアドレスの内容は、P回のサンプリン
グ回数のうちゑ回とb全てri 1 ++であるため内
容はr fi−1どなり、これに灼し、上i[1(−)
でJ9される位相二+ −−7”インクがなされたロラ
ンパルスに対応するアト1ノスの内容は、を回のサンプ
リング回数のうちゑ回とb全て’O”(実際は内容の加
咋処理が行われない)であるため結果は「0」どなる。
また、上記11ランパルス以外の箇所をリンプリングし
た場合には、ノイズをり゛ンブリングしていることどな
り、このノイズの分布を平均値がOのがウス分布に従う
ランダム雑音と見なせば、リーンプリングデータが“1
″であるか110 ++であるかの1イ「率は各々1/
2どなるため、このノイズに対応するアドレスの内容は
1回の4ノ一ンプリング回数のうちj2/2回゛″1″
が加算されたと見なして良(、結果としてアドレス内の
内容はゑ/2となる。
上記ゑ回のリンプリング後の各アドレス内の内容の状態
を第6図(c)に示J“。
上記のように第1周期サンプリングデータ記10エリア
おにび第2周期リーンブリングデータ記憶エリア内にゑ
回のり“ンプリングデータの積算がなされ1.:後に、
ステップ(20)の判別結果がYESとなって次のステ
ップ(21)おJ:び(22)の処理が実行される。ず
なわ15、第1周期サンプリングデータ記憶エリアのO
〜278M地の内容をそれまでデータを格納しなかった
3988〜/1266雷地の空きエリアに格納覆る処理
、および同様にして第2周期サンプリングデータ記憶エ
リアの4267−4545番地の内容を8255〜85
33番地の空さrリアに格納づる処理がなされる。これ
らの処理は以下に述べる位相−]−ディング演算処即を
実行するのにj′−タ数を揃えるだめの処理である1゜ 次に、十11.!第1周]!IFリンプリングf−タ記
憶エリアおよび第2周期リーンブリングデータ記憶エリ
アに格納されたデータを用いて実行される位相−]−デ
ィング演瞳処即について説明する。
前記第5)Δ図のスーiツブ(22)の処理が実行され
た後に、第5B図ステップ(23)の処理が実行される
3、このステップ(23)の処理では、読出アドレスカ
ウンタM1をOに、M2を/1267にリセットする処
理がなされる。
そして、ステップ(24)の処理によって上記読出アト
1ノスカウンタM1およびM2の内容を補助カウンタN
1おJ:びN2に格納する。ぞしてステップ(25)の
処1!T1にJこってステップカウンタPCの内容をク
リアする処理がなされる。
次にステップ(26)の処理によって、第1周期サンプ
リングデータ記憶エリアのN+ffl地から17− /IO番地おきに8個のデータ読み出づ゛処理がなされ
る。寸なわち、初回は補助カウンタN1の内容はOであ
るから、0./10,80,120,160.200,
240,280のそれぞれの番地内のテ゛−夕を読み出
すことどなる。
同様にして次のステップ(27)においては、上記第2
周期サンプリングデータ記憶エリアのNzM地(初回は
/12671267番地′IO番地おきに8個のデータ
を読み出り処理がなされる。
上記ステップ(26>、(27)で/10番地おきにデ
ータを読み出ずのは、[1ランパルスのパルス間隔11
1+3の間に40回のサンプリングがなされているため
である。
次にステップ(28)においては、主局■、■および従
局■、■の演算処理が実行されることとなり、これらの
演算処理について以下に説明する、上記主局■演算処理
は、上記1J−ンプリングT−タ記憶エリアの内容に対
して主局パルスの位相コーディングパターンに基づく演
算を実行するものであり、第8図に示すように、第1周
期号ンブリ18− ングデータ記憶Jリアから読み出された8個の1ナンプ
リングデータのうり3M目と4番目と6番目と8番日の
γ−タに対してl−1)(ただし、Dは読み出されたf
−タのlli![)なる演算を施し、同様に第2周期サ
ンプリングデータ記憶エリアから読み出された8個のデ
ータのう’52番目と3番目のデータに対して、同じ<
 R−D <rる演算を施した後に、第1周期おJ:び
第2周期合わせて8個のデータを加算する処理がなされ
る。
上記の1−Dなる処理が施される位置は、主局パルスの
]−デーCレグパターンに対応しており、上記(−)で
現される位相コーディングがなされたロランパルスに対
応する位置にl−Dなる処理を施すように設定されてい
る。
これによって、上記第1周期IJ′ンプリングデータ記
憶エリア/)s +ら読み出された8個のデータが全て
主局パルスに対応しているどすれば、読み出されたデー
タは[ff1fi00J!0fiO] <9番目のパル
スは除外1する)でdリリ、前記データの内容が「0」
の部分にfl −、Dなる演算を行なえば!−〇−!ど
なって、この結果8個のγ−タは【1氾ゑI!、ゑゑI
!、]どなる。
そして、上記第1周期リーンプリングデータ記憶エリア
から読み出されIζ8個のデータが主局パルスに対応し
ていれば、第2周期リーンブリングデータ記憶エリアか
ら読み出された8個のデータは異<>るコーディングパ
ターンの主局パルスに対応づることとなり、前記8個の
データは[10011f!、ll!fi] (ただし、
9M目のパルスは除外する)であり、2番目と3番目の
デ゛−夕に1−D’:Jる処理を施せば同様にして8個
のデータは[pゑゑゑ夕AゑA1となる。
従って、fi−Dなる演算処理後の」−記16個のデー
タの加算結果は16fiとなる。
他方、上記読み出された8個ずつのデータの中にロラン
パルスに対応するものがない場合、あるいはロランパル
スに対応覆るデータが7個以下の場合には、上記1−D
なる演算を施寸場所のγ−タが「0−1であるとは限ら
ないため、これがノイズに対応するデータであればA−
1/21/2となるし、上記(十)で現されるロランパ
ルスに対応しているf−夕で・あればp−ゑ−Oとなっ
てしJ、い、16個のデータの加算結果は必ず16ゑ以
下(7)l+r((但し、IQ−11、L <@ ラ<
’c イ) ト<’i ル。
主局■演算処理け、前記主局■演算処理においては、第
1周期リンプリングデータ記憶エリアの内容と第6図(
a)の繰り返し周期T1とが対応しており、第2因明リ
ンプリングj゛−夕記憶エリアが同じ<Tzに対応して
いる場合を想定して成されるものであるのに対Iノ、第
1周期サンプリングデータ記憶エリアが−12に対応1
ノ、第2周期サンプリングデータ記憶エリアが1−1に
対応する場合も考えられるのでこの場合を想定して実行
されるものである。
従って、第1周期リーンプリングデータ記憶エリアから
読み出された8個のデータが上記区間−「2内の主局パ
ルスに灼応しており、その内容が「ゑ00RRQ#ρ1
であり、かつ第2周期サンプリングデータ記憶1リアか
ら読み出された8個のデータが区間丁1内の主局パルス
に対応1ノでおり、21− その内容が[filOOJl!0fiO]である場合に
は前記所定箇所にゑ−Dなる演算を施した後に16個の
データを加算した結果は16Pとなる。
次に、従局■演痒処理および従局■演算処理は、1−記
主局■、■演惇処理と同様にして、従局パルスの位相コ
ーディングパターンに対応して第9図において「○」で
示される位置にゑ−Dなる演算処理を施した後16個の
データを加算づる処理がなされる。これによって、読み
出されたデーが全て従局パルスに対応していれば演算結
果は16ゑとなり、それ以外の場合には必ず16L以下
となる。
次にステップ(29)の処理が実行されて、」−記主局
■、■および従局■、■演算処理の結果が前記RΔM6
内のOシフト主局■演算結果記憶エリア、Oシフト主局
■演算結果記憶エリア、0シフ1〜従局■演算結果記憶
エリアおよびOシフト従局■演算結果記憶エリアの中に
記憶される。
次にステップ(30)の処理が実行されて、上記補助カ
ウンタN1およびN2の内容を/1. Oだけ=22− 歩進し、ステップ(31)の処理によって、ステップ位
置カウンタ11 Cを′1だcot Jb x+さける
。イして、ステップ(32)の処理においては、ステッ
プ位置カウンタ11 Cの内容が99に)ヱしたか否か
の判別がなされ、この判別結束がNoであれば再びステ
ップ(26)の処理が実行される。
上記ステップ位1illl hウンタ13 Gが99に
達するまで、スーアップ(2G)〜ステップ(32)の
処理が繰り返()実行される。これにJ、って、第9図
に示すJ、うに、初回はj’、、 i+F第1第1リ明
リンプリングデータ記憶エリア番地から400番地きに
8個のデータを読出し、第2周期リンプリングデータ記
憶エリアからは/I267?R地から400番地きに8
個のi′−夕を跣み111η処理がなされたのに対し、
次回は第1周期サンプリングデータ記憶エリアからIJ
、 40番地から/IO番地おきに8個のデータ、第2
 rMl朗サンプリングデータ記憶エリアからは/13
07番地かC)/IO番曲おきに8個のデータが読み出
されることとなり、以後各回fσに続出開始アドレスが
/!0番11!(ずつステップアップされることとなっ
て、999回目処理においては、第1因明サンプリング
データ記憶エリアの3920゜3960.4000.4
0/10,4080.4120、 /1160./1.
20000番地データが読み出され、第1周期サンプリ
ングデータ記憶エリアからは8187.8227,82
67.8307゜8347.8387.8/127.8
467番地のデータが読み出されることとなる。
従って、上記0シフ1〜主局■演緯結宋記憶エリア〜O
シフ1へ従局■演算結果記憶エリアには上記99回の処
理において得られたそれぞれの99個ずつの演算結束が
格納されることとなる。
次に、上記ステップ位置カウンタBCが99に達して、
ステップ(32)の判別結果がY E Sとなった場合
に(:1、次のステップ(33)の処理が実行されて、
読出アドレスカウンタM1およびM2を1ずつ歩進する
処理が4丁され、続いてステップ(34)の処理にJ:
つて読出アドレスカウンタM1の内容が40に達したか
否かの判別がなされ、この判別結果がNOであれば再び
ステップ(24)の処理へ戻る。
これにJ:って、続出アドレスカウンタM1が10に達
づるまCステップ(2’l)〜ステップ(34)の処理
が繰り返し実行されることとなる。
これによって、初回の処理ではり一ンプリングデータ記
憶エリアからの読出番地が0番地ど/I267?i地か
Iう開始されたのに対IIで、2回目の処理では1番地
と4268 ?R,11!!から、3回目は3番地と4
269M地から・・・ど言うように読出Qtl始アドア
ドレスアドレスずつシフ1〜して行き、1アドレスシフ
ト毎に上記711局■、■および従局■、■演算処即処
理9回ずつ実行されて、これらの演算結果はそれぞれO
シフl−−−39シフトの各演騨結果記憶エリアに格納
されることとなる。
上記のように、データの続出開始アドレスを1アドレス
ずつ39回シフトすることによって、−F記ステップ(
26)おJ:び(27)で400番地きにデータを読み
出していることによるデータの検索洩れを無くづ゛にう
にし、すべてのデータに対して検索が行なえるJ:うに
なっている。
25− そして、第1周+11’JザンプリングデータRa I
I 、エリアの39861地が主局あるいは従局パルス
の1番目のパルスに対応している可能性があるため、第
1周期および第2周期のサンプリングデータ記憶エリア
の中の[1ランパルス繰り返し周期の最後に相当するア
ドレス3987番地と8254番地のデータを先頭とし
て40 m地おきに8個のデータを揃えることができる
にうに、前述したように各記憶エリアの最初の279個
のデータを後部に設(〕られた空きエリアに格納する処
理がなされているのである。
上記のようにして、2つの1ノンプリングデータ記憶エ
リアからぞれぞれロランパルスのパルス幅に相当する間
隔(400番地と)で、それぞれ8個ずつのデータを読
み出して、主局パルスd3よび従局パルスの位相コーデ
ィングに相当する演算を行なうことによって、主局■、
■演算処理によっては、主局パルスに対応するデータが
読み出された場合にのみ演算結果が16厄となり、従局
■。
■演算処理を行イ【った場合には、従局パルスに対26
− 応するデータが読み111された場合にのみ演算結果が
16ゑどなる。これを例を挙げて説明すると、上記第1
周期サンプリングデータ記憶エリアおよび第2周期リー
ンブリングデータ記憶エリアから40番地faに順次読
み出されたデータが第10図および第11図に示される
J:うイTi1i1′!グIであったとづる。同図にお
いて、上段のデータ列が第1周明すンプリングデータ記
[i! 、1リアf’s +ら読み出されたデータ、−
ト段のデータ列が第2周1υI 1Jンブリングデータ
記憶エリアから読み出されたデータを示している。また
、図中[N、1でホされるデータはノイズに対応するデ
ータ゛ぐあり、ぞの11f1はゑ/2である。
上記のよう4Tデ一タ列に対1)て主局■演算処理がな
された場合にI31、例えば図中01で示されるような
データ群が読み出された場合には、上段のデータ列[N
NNNゑゑOO]に対して3番目と4番目と6Wrl′
:lと8番目のデータに対しfi−Dなる演算処理がな
され、これにJ:つて、データ列は[NNNNJ!OO
,I’、i と<rる。ソl、T、下段ノテータ列[N
 N N N fi 00 fi ]に対して2番目と
3番目のデータに対してfi−Dなる演算が施されて、
このデータ列tJ: [N N N N f!、OOゑ
]どなる。従って16個のデータの合計は、[NNNN
ゑ00に!、] +[NNNNf!、O(1,1=Bl
となる。
これに対し、第10図中の破線で囲まれた主局パルスに
対応するデータ群Q5が読み出された場合には、前述し
たように演算結果は16にとなる。
また、主局■演算処理の聞合には、上記」−局パルスに
対応するf−夕群G5が読み出されても演算結果は16
ゑどはイfらない。J−なわち、上段のュータ[ゑゑO
OゑOゑO]の2番目と3番目のデータが変更されて[
f!、Oゑ(loll!O]となり、下段のデータ列[
fi00氾f!、fill]の3番目。
41を目、6番目、8番目のデータが変更されて[10
J!(103!OFとなり、これらの合計は8ゑとなる
。従って、このとぎ受信されているロラン信号に対し、
第6図に示した1繰り返し周期T1が第1周期リーンブ
リングデータ記憶エリアと対応していることとなる。
これに対して上配置繰り返し周期−「1が第2周期サン
プリングデータ記憶エリアと対応している場合には、θ
ランパルスに対応J“るデータBYに対し主局■演算処
理がなされたどきのみ演算結果が16j!どなる。
すなわら、第10図のデータ列の士下段が入れ替ること
となるため、第1周期サンプリングデータ記憶エリアか
らデータグI [f!、OOゑ氾ゑ!ゑ1が読み出され
2番F1.3番[1のデータが変更されて[ゑI!、ゑ
f!、Rmeゑ]となり、第2周明ザンプリングデータ
記憶]−リファか−ろデータ列[kゑ0010fiO]
が読み出されて3番[1,4番目、6番目、8番[1の
データが変更されてIJIIIIJ!Af!、]どなり
、これ1うのデータの台用は16fiとなる。逆に、こ
れらのγ−夕にり・1して主局■演算処理がなされた場
合には演算結果は8ゑとなる。
また、第11図の破線で囲まれた従局パルスに対応する
データ群G9に対して主局■演算処理がなされた場合に
は、−1一段のデータ列[1ejllO(Mlの3番目
、4番J]、6番目、8?l目のデ29− 一タが変更されて[ゑに00ゑJ200]となり、下段
のデータ列[ゑOfi OE、 100 ]の22番と
3番目のデータが変更されて#J20Of!、J200
’Jどなり、これらの合計値は8fAとなる。
同様にして上記従局パルスに対応するデータ11イG9
に対して主局■演算処理がなされた場合には、上段のデ
ータ列[ゑf!、ゑゑゑOO1!、]の22番1と3番
目のデータが変更されて[0(lloojl、Eとなり
、下段のデータ列[ゑ0eoleoo]の3番目、/1
番目、6番目、8番目のデータが変更されて「ゑOOf
i 、i’、 OOゑ]となり、合計値は8ゑとなる。
同様にして、従局■演算処理の場合に【Jl、@10図
の破線で囲まれたような従局パルスに対応するデータ群
が読み出された場合にのみ演算結果が16ゑどなり、従
局■演算処理の場合には、第10図の破線でfffまれ
だデータ群の土下段が入れ替ったデータ群、すなわち第
1周期および第2周期サンプリングデータ記憶エリアと
ロラン信号の繰り返し周期との対応が逆の場合における
従局パル30− ス対応覆るf−タロYが読み出された場合のみ演算結果
が16p、となる。
どころで、以上の説明では、上記サンプリングパルス対
が第1図(0)d3Jζび(f)で示すような搬送波C
aの111に同期している場合にお(プる動作であって
、この他に1Jンプリングパルス対が搬送波Caの谷に
同期J−る場合が考えられる。
この場合には、1−1ランパルスに対応するリーンプリ
ングデー夕の伯に1十記の場合とは逆となり、第6図(
C)で示される内容がIffとなっているアドレスの内
容は[0−1となり、rOJとなっているアドレスの内
容は[Jとなる。なお、ロランパルス以外のノイズに対
応しているアドレスの内容は同様にして#/2」である
従って、上記−1−局■、■演粋処理および従局■。
■演算処理の演静結果はぞれぞれ主局パルスあるいは従
局パルスに対応するデータが読み出された場合にその合
バ1値が10−1となり、その他の場合にはOとはなら
ない(ただし16ゑともならない)これを具体例を挙げ
て説明すると、上記2つのザンプリングデータ記憶エリ
アから読み出されたデータ列が第12図および第13図
に示されるにうであったとすると、第12図の破線で囲
まれた主局パルスに対応するデータ群G+2に対()で
主局■演算がなされた場合には、上段のデータ列[00
ゑゑOゑOゑ1の3番目、/1番目、6番目。
8番目のデータが変更されて[100000000]と
なり、下段のデータ列[01eOO000]の2番目と
3番目のデータが変更されてcooo。
0000]となり、合バ1はOである。
これに対しノイズに対応するデータが含j、れているデ
ータ群G++やGI3などの場合および第12図の破線
で囲まれた従局パルスに対応するf−夕群G + 5の
場合には演算結果が「0」とはならない。同様にして主
局■演算処理や従局■、■演算処理の場合においてもロ
ランパルスに対応するデータF!Yに対してのみ演算結
果が10」となる。
」1記の如(、第1周期および第2周期サンプリングデ
ータ記憶−[リアの内容のづべての8個ずつの組合「に
対して主局■、■おJ−び従局■、■演算処理がなされ
た後には、第5B図のステップ(34)の判別結果がY
ESとなり、次のステップ(35)の処理が実行される
。このステップ(35)の処理て゛は、上記演算結果が
格納されている0シフ1〜−−39シフ1〜の呂演絆結
宋記憶エリアの内容を順次読み出す処理がなされる。イ
して次のステップ(36)の処理にJ:つで、読み出さ
れた演算結果がr 16 fi jあるいは「O」の何
れかであるか否かの判別処理がなされ、rl 6fiJ
あるいは[0−1に等1)い演粋結宋アータが読み出さ
れた場合には、このデータが何れの演算結果記憶エリア
から読み出されたか否かによって、主局パルスの演算結
果であるか従局パルスの演算結果であるかを判別する。
次にステップ(37)の処理が実行され、上記主局パル
スおよび従局パルスの演算結果が得られた演算結果記憶
エリアの位置から、」二記第1周期サンプリングデータ
記憶エリアおよび第2周期サンプリングデータ記憶エリ
アの何れの番地から読33− み出φれたデータによる演算結果であるかをめ、この第
1周期および第2周期4ノーンプリングデータ記憶エリ
アの番地から主局パルスa3よび従局パルスの受信タイ
ミングをめる処理がなされる。
従って、上記ステップ(37)でめられた受信タイミン
グデータに基づいて、以後の追尾動作や受信時間差の演
算などが実行される。上記のように、この実施例のロラ
ン受信機においては、受信信号を50μsのサンプリン
グ周期で連続して発生するサンプリングパルス対によっ
て連続的にサンプリングを行ない、2 (;iの繰り返
し周期をサンプリング区間として1ナンプリングデータ
を時間軸に対応して記憶した後、位相」−ディングに対
応する演算によってロランパルスを検出するように構成
したことにJ:って、ロランパルスを捕捉するためにサ
ンプリングパルス群を所定の時間幅ずつ移動さけ−る必
要がなく、nランパルスの捕捉時間の大幅な短縮を図る
ことができる。
例えば、上記実施例におりるサンプリング回数!−13
と寸れば、ロランパルスの捕捉に必要な=34− データを揃える!、:めに必要な時間は、ρ×(1繰り
返し周期)=13X4−)9.7m5X2:2.6秒と
なり、こ11は第1図で示lノた従来例の約16゜6秒
に対し極めて重速4r処即が11なえることを表わして
いる。
また、リンブリングデータの11自から「1ランパルス
を検索する際に、nrr記従)1!、例の場合には、1
つのサンプリングデータに対()て、所定レベル以上で
あるか否かの判別を行なう構成をとっていたのに対し、
上記実施例においては16個の′Ijンプリングデータ
の加陣結甲が所定1ノベルであるか否かによって判別J
−る構成を用いたことによって、レベル判別に用いるデ
ータ1個の値はサンプリングデータの総加睦数(13X
16=208>とイ1って、SN比の敗色1qは/2−
’−r5−8毒23J3と極めて優れた改善1σどなる
1゜ なお、l記実施例におI」る1)ンプリングパルスの周
期や記憶玉リアの構成などは上記の構成に限るものでは
ない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明の[1ラン受信機にあ
っては、ロランパルスの検出4+1i 11自2時間を
大幅に短縮づ゛ることができ、かつロラン信号を陸上で
受信した場合4にどの[臼ラン信号の減衰や刺1音レベ
ルの大さ−い場合にもロランパルスを精度良(検出捕捉
覆ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロラン信号の概要と従来の1]ラン受信(幾の
ロランパルス捕捉動作を説明するための波形図、第2図
は本発明のクレーム対応図、第3図は本発明に係るロラ
ン受信機の一実施例の構成を示すブロック図、第4図は
第3図中のRA M 17)記憶]−リアの構成を示す
図、第5A図および第5B図IJ第3図中のM P L
Jにおいて実行される処理の内容を示J−フローブヤー
ト・、第6図は臼ラン信号どサンプリングパルスおよび
リンブリングデータを示す13!1係図、第7図はロラ
ンパルスの位相コーディングを示づ一波形図、第8図お
Jζび第9図は同実施例受信機における演算内容を示す
模式図、第10図〜第12図は上記RA Mから読み出
されるリンプリンタデータ列の配列例を示11図である
。 100・・・1ナンブリング−1段 101・・・サンプリングデータ記憶手段102・・・
ロランパルス検出手段 3・・・・・・・・・リミッタ回路 4・・・・・・・・・ラン1回路 5・・・・・・・・・M l〕U 6・・・・・・・・・RAM 7・・・・・・・・・プリ1?ツトカ1ンンタ8・・・
・・・・・・クロック発生器 特許出願人 ]]産自動車株式会社 −37− −395− リ Φ − ζ−、+ N− 特開口RGO−53864(13) 特開昭GO−53864(14) 2:z z 2 ≧ 2 2 2 ≧ ≧ 2 ≧ ≧ 22: 1 399− 手わυン[#1.tFが21C方式〉 1.事件の表示 ’Jilj 1ifi昭58−16172/I月2、発
明の名称 ロラン受信機 3、補正をする者 事件との関1系 ’Bj R’l出願人住 所 神奈川
県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (399) I”
l産自動中株式会ネ1代表省 石 原 俊 4、代理人〒101 住 所 東京都千代田区内神田1丁目15番16号6、
補正の対象 図面の簡単な説明の欄f”パ 一。−r気0.7・ 、。 7、補正の内容 (1)明細用箱36頁第20 t、r IIIの「第1
2図」を「第13図」と補正J−る。 2−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロラン信号の各1−1ランパルスをサンプリング
    するリーンブリング手段と; 前記4ノンプリングされたデータを所定の期間毎に記憶
    するり”ンプリングデータ記憶手段と;前記記憶された
    IJンプリングフ゛−夕から、主局パルスおよび従局パ
    ルスの各位相コーディングパターンに対応するf−夕刊
    を検索することによってロランパルスを検出するロラン
    パルス検出手段とを具備することを特徴とするロラン受
    信機。
  2. (2)前記サンプリングデータ記憶手段は、前記サンプ
    リング手段によってサンプリングされたデータを、ロラ
    ン信号の繰り返し周期に相当する期間毎に記憶づること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロラン信号。
JP58161724A 1983-09-02 1983-09-02 ロラン受信機 Expired - Lifetime JPH0711566B2 (ja)

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JP58161724A JPH0711566B2 (ja) 1983-09-02 1983-09-02 ロラン受信機
US06/608,576 US4594594A (en) 1983-09-02 1984-05-04 Loran signal receiver

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JPH0711566B2 JPH0711566B2 (ja) 1995-02-08

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