JPS6053864A - ロラン受信機 - Google Patents
ロラン受信機Info
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- JPS6053864A JPS6053864A JP58161724A JP16172483A JPS6053864A JP S6053864 A JPS6053864 A JP S6053864A JP 58161724 A JP58161724 A JP 58161724A JP 16172483 A JP16172483 A JP 16172483A JP S6053864 A JPS6053864 A JP S6053864A
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- Japan
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- pulse
- data
- loran
- sampling
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S1/00—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
- G01S1/02—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
- G01S1/08—Systems for determining direction or position line
- G01S1/20—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
- G01S1/24—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
- G01S1/245—Details of receivers cooperating therewith, e.g. determining positive zero crossing of third cycle in LORAN-C
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ロラン信号の主局パルスおにび従局パルス
を検出捕捉し、主局パルスと従局パルスの受信時間差に
基づいて受信位四をめるロラン受信機に関する。
を検出捕捉し、主局パルスと従局パルスの受信時間差に
基づいて受信位四をめるロラン受信機に関する。
(発明の背景)
双曲線電波航法の一つであるロランは、一つの主局に対
し2以上の従局で一つのチェーンを形成してa3す、こ
れらのロラン送信局のうち、主局は第1図(a )のM
で示す如く、9個のロランパルスを発生し、従局は同じ
<81.82で示J如く、8個のロランパルスを送信す
る。
し2以上の従局で一つのチェーンを形成してa3す、こ
れらのロラン送信局のうち、主局は第1図(a )のM
で示す如く、9個のロランパルスを発生し、従局は同じ
<81.82で示J如く、8個のロランパルスを送信す
る。
そして、各送信局は各のチェーン毎に定められた繰り返
し周期(日本海域では、99.7m5)で上記ロランパ
ルス列を発生する。また、各従局は、主局の送信パルス
に対して、各従月毎に異なる遅延時間(コーディング・
ディレー)をもって従局パルスを発生する。
し周期(日本海域では、99.7m5)で上記ロランパ
ルス列を発生する。また、各従局は、主局の送信パルス
に対して、各従月毎に異なる遅延時間(コーディング・
ディレー)をもって従局パルスを発生する。
更に、上記各ロランパルス列は、第1図(b)に示され
る如く、パルス幅が200μs1パルス間隔が1m5(
ただし、主局パルスの8パルス目と9パルス[1どの間
隔にJi2mSである)であり、更に、第1図(C)に
示す如く、各ロランパルスは100 K l」Zの搬送
波Caを含んでいる。
る如く、パルス幅が200μs1パルス間隔が1m5(
ただし、主局パルスの8パルス目と9パルス[1どの間
隔にJi2mSである)であり、更に、第1図(C)に
示す如く、各ロランパルスは100 K l」Zの搬送
波Caを含んでいる。
そして、ロラン受信機においては、受信信号中の主局パ
ルスMおJ、び従局パルスS1.S2を捕捉し、これを
追尾するとど史〉に、主局パルスに対する従局パルスの
受信+1i間斧1−+、l−2をめ、ロランテーブルに
括づいて前記受信時間差T+。
ルスMおJ、び従局パルスS1.S2を捕捉し、これを
追尾するとど史〉に、主局パルスに対する従局パルスの
受信+1i間斧1−+、l−2をめ、ロランテーブルに
括づいて前記受信時間差T+。
T2に対応Jるロラン双曲線の交点をめることによって
受信位INを測定する構成どなっている。
受信位INを測定する構成どなっている。
一般に、上記11ランパルスを捕捉するためには、ロラ
ンパルスに同期してリンプリングパルスを発生する方式
が用いられ−Cおり、このリンプリングパルスにJ:る
ロランパルス捕捉機能を有した従来のロラン受信機とし
−Cは、例えば、特開昭55−2938月公報に示され
る如きものがある。
ンパルスに同期してリンプリングパルスを発生する方式
が用いられ−Cおり、このリンプリングパルスにJ:る
ロランパルス捕捉機能を有した従来のロラン受信機とし
−Cは、例えば、特開昭55−2938月公報に示され
る如きものがある。
このロラン受信機においては、第1図((1)に示され
る如く、600 llsを1【11位区間として、10
μsのサンプリング周期Cリンプリングパルス群を発生
し、所定1ノベル以1−のサンプリングデータが111
られた時魚を“ロランパルス有り″ど判定する構成とな
っている。
る如く、600 llsを1【11位区間として、10
μsのサンプリング周期Cリンプリングパルス群を発生
し、所定1ノベル以1−のサンプリングデータが111
られた時魚を“ロランパルス有り″ど判定する構成とな
っている。
づ−なl−) 15、nF■記リーンブリングパルスど
して、第1図([)に示づ−如く、2.5tlsのパル
ス間隔を有した2本1相のリーンプリングパルスを10
μSfσに発生してa3す、これは1般送波Caの1/
/1周期に相当するパルス間隔であることから、第1図
(e)J3よび(f)の関係で示されるJ:うに、1絹
のサンプリングパルスのうちの何れか一方が必ず搬送波
Qaのピーク付近を1ノンプリングすることができるに
うに設定されている。
して、第1図([)に示づ−如く、2.5tlsのパル
ス間隔を有した2本1相のリーンプリングパルスを10
μSfσに発生してa3す、これは1般送波Caの1/
/1周期に相当するパルス間隔であることから、第1図
(e)J3よび(f)の関係で示されるJ:うに、1絹
のサンプリングパルスのうちの何れか一方が必ず搬送波
Qaのピーク付近を1ノンプリングすることができるに
うに設定されている。
モして、上記60C)czsの区間の間でロランパルス
LPが検出できない場合には、この1ノ一ンプリングパ
ルス群の発生タイミングを600 tlsだ【プ移動さ
せて再び600μsの区間のサンプリングを行ない、こ
れでもロランパルストPの検出がなされない場合には、
更に600μs発生タイミングをずらすという動作にに
って、[1ランパルスIPの検出捕捉を行なう構成とな
っている。ぞして、このロランパルスLPの検出捕捉動
作は、主局パルスM d3 J二び4に局パルスL、l
I I L) ?のイれぞれに対して実行される。
LPが検出できない場合には、この1ノ一ンプリングパ
ルス群の発生タイミングを600 tlsだ【プ移動さ
せて再び600μsの区間のサンプリングを行ない、こ
れでもロランパルストPの検出がなされない場合には、
更に600μs発生タイミングをずらすという動作にに
って、[1ランパルスIPの検出捕捉を行なう構成とな
っている。ぞして、このロランパルスLPの検出捕捉動
作は、主局パルスM d3 J二び4に局パルスL、l
I I L) ?のイれぞれに対して実行される。
しかしくrがら、−1−配従来の1]クラン信機にあっ
ては、ロランパルスを検出11目に!するために、上記
600μsの幅を持った1jンプリングパルスflYを
1繰り返し周期99.7mSの間で順次移動させなけれ
ば正確な検出捕捉が行なえり“、このnランパルスの検
出捕捉に要する時間は約16.6秒〈99.7x99,
710.6)以上が必要となり、測定結束を(IJるま
での時間が長< <’T、る。
ては、ロランパルスを検出11目に!するために、上記
600μsの幅を持った1jンプリングパルスflYを
1繰り返し周期99.7mSの間で順次移動させなけれ
ば正確な検出捕捉が行なえり“、このnランパルスの検
出捕捉に要する時間は約16.6秒〈99.7x99,
710.6)以上が必要となり、測定結束を(IJるま
での時間が長< <’T、る。
また、[1ラン信月を陸トで受信する場合には、山や建
物などにより[1ンン電波は減衰を受け、かつ電線など
の影響によって外来ノイズも比較的大きい。このため、
ロラン信号のSN比が劣化(O」以下もイiり得る)′
1Jることがにえられる。このようなSN比の悪い状況
では、」−記従来のロラン受信機にあっては、ロランパ
ルスとノイズとの弁別が困難となり、[1ランパルスの
検出捕捉における精度が低下する虞れがある。
物などにより[1ンン電波は減衰を受け、かつ電線など
の影響によって外来ノイズも比較的大きい。このため、
ロラン信号のSN比が劣化(O」以下もイiり得る)′
1Jることがにえられる。このようなSN比の悪い状況
では、」−記従来のロラン受信機にあっては、ロランパ
ルスとノイズとの弁別が困難となり、[1ランパルスの
検出捕捉における精度が低下する虞れがある。
(発明の目的)
5−
この発明は上記の事情に桶みてなされ!ζもので、その
目的とづるところは、[1ランパルスを迅速に、かつ、
SN比の悪い状況でも精度良く検出捕捉?+−ることが
可能なロラン受信機を11?供することにある。
目的とづるところは、[1ランパルスを迅速に、かつ、
SN比の悪い状況でも精度良く検出捕捉?+−ることが
可能なロラン受信機を11?供することにある。
(発明の構成)
以下、本発明の構成を第2図のクレーム対応図に基づい
て簡単に説明する。
て簡単に説明する。
同図に承り如く、この発明の[1ラン受信機は、リーン
プリング1段100によって、ロラン信号の各ロランパ
ルスを1ノンプリングする。
プリング1段100によって、ロラン信号の各ロランパ
ルスを1ノンプリングする。
そして、リーンプリングデータ記憶1段101によって
、前記サンプリングされたサンプリングデータを所定の
期間を単位区間として記憶する。
、前記サンプリングされたサンプリングデータを所定の
期間を単位区間として記憶する。
更に、ロランパルス検出手段102によって、前記記憶
されたサンプリングデータから、主局パルスおよび従局
パルスのそれぞれについて定められている位相] −7
’インクパターンに対応するデータ列を検索することに
よってロランパルスを検出する。
されたサンプリングデータから、主局パルスおよび従局
パルスのそれぞれについて定められている位相] −7
’インクパターンに対応するデータ列を検索することに
よってロランパルスを検出する。
6−
(実施例の説明)
以下、本発明の一実施例を第3図以−トの図面を用いて
iiT郭Iに説明する。
iiT郭Iに説明する。
第3図は、本発明に係る「1ラン受信機の一実施例の構
成を承りブロック図である。なお、同図においては、本
発明に係る構成部分のみを示し、その他の構成部分、例
えば主局−従局の受信時間差演算回路やロランデープル
に基づいて前記受信時間差に対応するロラン双曲線の交
r、°1をめる受信位圃演粋回路、前記求めた受信位置
を出力覆る測定結果出力回路などについては周知のもの
として図示および説明は省1118′1Jる。
成を承りブロック図である。なお、同図においては、本
発明に係る構成部分のみを示し、その他の構成部分、例
えば主局−従局の受信時間差演算回路やロランデープル
に基づいて前記受信時間差に対応するロラン双曲線の交
r、°1をめる受信位圃演粋回路、前記求めた受信位置
を出力覆る測定結果出力回路などについては周知のもの
として図示および説明は省1118′1Jる。
同図において、高周波増幅回♂82は、受信アンテナ1
で受信された11ラン信号を含む受信信号を増幅するも
ので、増幅lノl、二受信信号は、リミッタ回路3へ供
給される。このリミッタ回路3は、前記増幅された受信
信号を所定のしきい(ぽ■レベルより大であるか小でd
うるかr−1111+ 、11011の2値化信号に変
換して出力1)−イ)tプのである。
で受信された11ラン信号を含む受信信号を増幅するも
ので、増幅lノl、二受信信号は、リミッタ回路3へ供
給される。このリミッタ回路3は、前記増幅された受信
信号を所定のしきい(ぽ■レベルより大であるか小でd
うるかr−1111+ 、11011の2値化信号に変
換して出力1)−イ)tプのである。
ラッチ回路4は、プリ4Yツ1−カウンタ7からりンプ
リングパルス対P1が到来づる毎にリミッタ回路3の出
力をラッチし、このラッチしたデータをデータバスDI
3を介してMPU(マイクロコンビコータ)5へ供給す
るものである。以上’r71’−べた受信アンテリ1.
高周波増幅回路2.リミッタ回路3.おJ:びラッチ回
路4にJ:つてクレーム対応図にお(プるリンプリング
手段100を構成する。
リングパルス対P1が到来づる毎にリミッタ回路3の出
力をラッチし、このラッチしたデータをデータバスDI
3を介してMPU(マイクロコンビコータ)5へ供給す
るものである。以上’r71’−べた受信アンテリ1.
高周波増幅回路2.リミッタ回路3.おJ:びラッチ回
路4にJ:つてクレーム対応図にお(プるリンプリング
手段100を構成する。
プリング1ヘカウンタ7は、データバスDBを介してM
PU5から供給されるプリレットデータによってカウン
ト(直がプリング1−され、クロック発生器8から供給
されるクロック信号に従ってプリセットされたカウント
数だりカラン1〜を行ない、カラン1〜終了時に1発の
リーンプリングパルスを発生するどともに、これから2
.5μs遅延して更に1発のリーンプリングパルスを出
力で−る。また、前記カラン1〜終了時には、MPU5
のインタラブド端子へインクラブド信号P2を供給する
。
PU5から供給されるプリレットデータによってカウン
ト(直がプリング1−され、クロック発生器8から供給
されるクロック信号に従ってプリセットされたカウント
数だりカラン1〜を行ない、カラン1〜終了時に1発の
リーンプリングパルスを発生するどともに、これから2
.5μs遅延して更に1発のリーンプリングパルスを出
力で−る。また、前記カラン1〜終了時には、MPU5
のインタラブド端子へインクラブド信号P2を供給する
。
RAM6は、上記ラッチ回路4でラッチされたり゛ンプ
リングデータや、その他各種演算結果を配憶するもので
あり、第1図に示すにうな記憶」−リアが設定されてい
る。
リングデータや、その他各種演算結果を配憶するもので
あり、第1図に示すにうな記憶」−リアが設定されてい
る。
次に第5A図および第5B図は、上記MPU5において
実行される処理の内容を示すフローヂャートである。同
図に示J処理は、大別して、上記ラッチ回路4でリンプ
リングされたサンプリングデータを順次記憶して行くリ
ンプリングデータ記憶処理(クレーム対応図におけるリ
ーンプリングデータ記憶手段101に相当する)ど、記
憶されlcサンプリングデータに対1ノ所定の位相コー
ディングに基づく演粋を行なう位相−]−ディング演算
処理、および演算結果に基づいて主局パルス、従局パル
スを検出でるロランパルス検出処理(以上の位相コーデ
ィング演算処理おJ:ぴロランパルス検出処理によって
クレーム対応図にお1)るロランパルス検出手段102
を構成部る)どl)s +ら構成されている。
実行される処理の内容を示すフローヂャートである。同
図に示J処理は、大別して、上記ラッチ回路4でリンプ
リングされたサンプリングデータを順次記憶して行くリ
ンプリングデータ記憶処理(クレーム対応図におけるリ
ーンプリングデータ記憶手段101に相当する)ど、記
憶されlcサンプリングデータに対1ノ所定の位相コー
ディングに基づく演粋を行なう位相−]−ディング演算
処理、および演算結果に基づいて主局パルス、従局パル
スを検出でるロランパルス検出処理(以上の位相コーデ
ィング演算処理おJ:ぴロランパルス検出処理によって
クレーム対応図にお1)るロランパルス検出手段102
を構成部る)どl)s +ら構成されている。
まず上記サンプリングデータ記憶処理について以下に説
明する。
明する。
このサンプリングデータ記憶処理は、ロラン1n丹の繰
り返し周期に相当ザる期間を1単位区間と9− して、この区間内のサンプリングデータを時間軸に対応
して蓄積記憶する処理である。
り返し周期に相当ザる期間を1単位区間と9− して、この区間内のサンプリングデータを時間軸に対応
して蓄積記憶する処理である。
まず第5A図のステップ(1)の処理では、積算回数カ
ウンタSCの内容をクリアし、続いてステップ(2)の
処理で上記RAM6内の各記憶エリアの内容をクリアづ
”る。更に、ステップ(3)の処理によって、アドレス
カウンタACの内容をクリアする。
ウンタSCの内容をクリアし、続いてステップ(2)の
処理で上記RAM6内の各記憶エリアの内容をクリアづ
”る。更に、ステップ(3)の処理によって、アドレス
カウンタACの内容をクリアする。
次にステップ(4)の処理が実行されて、上記プリング
1ヘカウンタ7へ所定のプリセットデータが供給される
。このプリセットデータは、サンプリング周期に相当す
る50μsの時間を計数させるためのデータである。従
って、プリセットカウンタ7は50μsをカウントし!
ζ時点で2.5μsのパルス間隔を有する2本1組のサ
ンプリングパルス対P1を発生し、このサンプリングパ
ルス対P1をラッチ回路4へ供給する。また、これに伴
ってMPU5のインタラブド端子へインクラブド信号P
2が供給される。
1ヘカウンタ7へ所定のプリセットデータが供給される
。このプリセットデータは、サンプリング周期に相当す
る50μsの時間を計数させるためのデータである。従
って、プリセットカウンタ7は50μsをカウントし!
ζ時点で2.5μsのパルス間隔を有する2本1組のサ
ンプリングパルス対P1を発生し、このサンプリングパ
ルス対P1をラッチ回路4へ供給する。また、これに伴
ってMPU5のインタラブド端子へインクラブド信号P
2が供給される。
MPU5ではステップ(5)において」ニ記イン10−
タラブト信号P2の到来を検出する処理がなされ、イン
タラブ[・信LE P 2が入力された場合に11次の
ステップ(6)の処理が実行される。
タラブ[・信LE P 2が入力された場合に11次の
ステップ(6)の処理が実行される。
ステップ(6)の処理では、上記ラップ回路4でラッチ
されたサンプリングデータが読込まれる。
されたサンプリングデータが読込まれる。
この場合、2木1相のリンプリングパルス対[〕1によ
って受信信号のリンプリングがなされていることから2
つのリンプリングデータが読込まれることとなる。そし
て、次のステップ(7)の処理によってイれぞれのり゛
ンプリングデータについて、データの内容が1″Cある
か否かの判別が0される。
って受信信号のリンプリングがなされていることから2
つのリンプリングデータが読込まれることとなる。そし
て、次のステップ(7)の処理によってイれぞれのり゛
ンプリングデータについて、データの内容が1″Cある
か否かの判別が0される。
そして、2つのリンプリングデータの中に1″の内容を
右1°るものがあれば、スミ−ツブ(8)の処理によっ
て、[<へM6内の第1周期リーンプリングデータ記憶
エリアの中の該当η−るアドレスに「1」を加停止る処
理がなされる。しかる後ステップ(9)の処理によって
アドレスカウンタの内容を2だ1歩3fLする処理がイ
Tされる。
右1°るものがあれば、スミ−ツブ(8)の処理によっ
て、[<へM6内の第1周期リーンプリングデータ記憶
エリアの中の該当η−るアドレスに「1」を加停止る処
理がなされる。しかる後ステップ(9)の処理によって
アドレスカウンタの内容を2だ1歩3fLする処理がイ
Tされる。
次のステップ(10)の処理では、」−記アドレスカウ
ンタ△Cの内容が3988に達したか否かの判別処理が
なされ、この判別結果がNoの場合にはスj゛ツブ(5
)へ戻ることどなり、以下、アドレスカウンタACの内
容が3988に達するまでステップ〈5)〜(10)の
処理が繰り返し実行される。
ンタ△Cの内容が3988に達したか否かの判別処理が
なされ、この判別結果がNoの場合にはスj゛ツブ(5
)へ戻ることどなり、以下、アドレスカウンタACの内
容が3988に達するまでステップ〈5)〜(10)の
処理が繰り返し実行される。
このような処理にJニー)で、第6図に示1ように、5
0μs毎にパルス対が連続Iノで発生して受信信号のサ
ンプリングがイrされ、その中の1繰り返し周期分のサ
ンプリングデータ群が第1周+17Iリーンプリングデ
ータ記10エリアのO〜39871地へ蓄積記憶される
ことどなる。
0μs毎にパルス対が連続Iノで発生して受信信号のサ
ンプリングがイrされ、その中の1繰り返し周期分のサ
ンプリングデータ群が第1周+17Iリーンプリングデ
ータ記10エリアのO〜39871地へ蓄積記憶される
ことどなる。
なお、」−記サンプリングパルスが出力を開始づるタイ
ミングはロラン信号の繰り返し周期のどの位置になるか
は不定であるため、−例として第6図に示されるような
タイミングでリーンプリングパルスが発生開始したとす
る。
ミングはロラン信号の繰り返し周期のどの位置になるか
は不定であるため、−例として第6図に示されるような
タイミングでリーンプリングパルスが発生開始したとす
る。
同様にして、ステップ(11)〜(17)の処理が繰り
返し実行されることにj:って、次の1繰り返し周期分
のサンプリングデータが第2周期サンプリングデータ記
憶エリアに順次記憶される。
返し実行されることにj:って、次の1繰り返し周期分
のサンプリングデータが第2周期サンプリングデータ記
憶エリアに順次記憶される。
そして、ステップ(18)の処理ではアドレスカウンタ
ACをクリアし、ステップ(19)の処理ではlii
IIl数カウンタSCを歩進する処理がなされ、ステッ
プ(20)の処理にJ:つて、積拝回数カウンタSCの
内容がρに達したか否かの判別がなされる。この判別結
束がNoであれば再びステップ(5)の処理へ戻ること
となる。これにJ:って、上記ステップ(5)−(20
>の処理が1回繰り返し実行されることどなり、上記第
1周期サンプリングデータ記憶エリアおJ、び第2周期
サンプリングデータ記憶エリアの各アドレス内には、各
タイミング毎のリンプリングデータがゑ回積拝された値
が記憶されることと(2る。
ACをクリアし、ステップ(19)の処理ではlii
IIl数カウンタSCを歩進する処理がなされ、ステッ
プ(20)の処理にJ:つて、積拝回数カウンタSCの
内容がρに達したか否かの判別がなされる。この判別結
束がNoであれば再びステップ(5)の処理へ戻ること
となる。これにJ:って、上記ステップ(5)−(20
>の処理が1回繰り返し実行されることどなり、上記第
1周期サンプリングデータ記憶エリアおJ、び第2周期
サンプリングデータ記憶エリアの各アドレス内には、各
タイミング毎のリンプリングデータがゑ回積拝された値
が記憶されることと(2る。
上記のJ:うに記憶丁リアを第1周期サンプリングデー
タ記憶]゛リアと第2周1」リーンプリングデータ記憶
エリアの2つに分()である理由は、第6図(a)に示
すJ、うに、1局および従局のロランパルスの位相コー
ディングがそれぞれ2種類のパターンを有しており、こ
の2種類のパターンを1繰13− り返し周期毎に交互に発生するためである。
タ記憶]゛リアと第2周1」リーンプリングデータ記憶
エリアの2つに分()である理由は、第6図(a)に示
すJ、うに、1局および従局のロランパルスの位相コー
ディングがそれぞれ2種類のパターンを有しており、こ
の2種類のパターンを1繰13− り返し周期毎に交互に発生するためである。
上記位相コーディングは、第7図に示すにうにロランパ
ルスの立上り時に1般送波Caが正の位相を有する場合
を(+)とし、これに対し180゜の位相差を有づる場
合を(−)とすれば、第6図(a )の最初の1繰り返
し周期−「3内の主局パルスのコーディングパターンは
[+ 十−−−一→−−−+−+]、従局パルスの位相
]−ディングパターンは[十→−+十十−−+]となっ
ており、この次の1繰り返し周期T4内の主局パルスの
位相コーディングパターンは[+−−+十十十十−]、
従局パルスの位相コーディングパターンは[−1−−−
1−−千十−−]となっている。そしてこのコーディン
グパターンが交互に繰り返されている。
ルスの立上り時に1般送波Caが正の位相を有する場合
を(+)とし、これに対し180゜の位相差を有づる場
合を(−)とすれば、第6図(a )の最初の1繰り返
し周期−「3内の主局パルスのコーディングパターンは
[+ 十−−−一→−−−+−+]、従局パルスの位相
]−ディングパターンは[十→−+十十−−+]となっ
ており、この次の1繰り返し周期T4内の主局パルスの
位相コーディングパターンは[+−−+十十十十−]、
従局パルスの位相コーディングパターンは[−1−−−
1−−千十−−]となっている。そしてこのコーディン
グパターンが交互に繰り返されている。
従って、」−記第1周期ザンプリングデータ記憶エリア
および第2周期サンプリングデータ記憶エリアの各アド
レスは、それぞれ同じ位相コーディングパターンの1繰
り返し周期内の同一タイミング時点のサンプリングデー
タをL回積算した値となる。
および第2周期サンプリングデータ記憶エリアの各アド
レスは、それぞれ同じ位相コーディングパターンの1繰
り返し周期内の同一タイミング時点のサンプリングデー
タをL回積算した値となる。
−14=
よって1.、l二f!lリノンプリングパルスが−1−
記(−1)で現される位相二+−rインクが1.「され
た搬送波のillに同期している場合のり′ンプリング
データが11111となると寸れば、上記(−)で現さ
れる位相コーディングがなされた[1ランパルスに同期
しているサンプリングパルスは” O”のリンプリング
データを生じることど<I−るため、トハ〔)第1周期
サンプリングデータ記憶1′リアJりJ、び第2周期リ
ンプリングデータ記憶エリアの各アドレスのうノう、(
±)で現される位相コープ、インクがなされた「1ラン
パルスに対応するアドレスの内容は、P回のサンプリン
グ回数のうちゑ回とb全てri 1 ++であるため内
容はr fi−1どなり、これに灼し、上i[1(−)
でJ9される位相二+ −−7”インクがなされたロラ
ンパルスに対応するアト1ノスの内容は、を回のサンプ
リング回数のうちゑ回とb全て’O”(実際は内容の加
咋処理が行われない)であるため結果は「0」どなる。
記(−1)で現される位相二+−rインクが1.「され
た搬送波のillに同期している場合のり′ンプリング
データが11111となると寸れば、上記(−)で現さ
れる位相コーディングがなされた[1ランパルスに同期
しているサンプリングパルスは” O”のリンプリング
データを生じることど<I−るため、トハ〔)第1周期
サンプリングデータ記憶1′リアJりJ、び第2周期リ
ンプリングデータ記憶エリアの各アドレスのうノう、(
±)で現される位相コープ、インクがなされた「1ラン
パルスに対応するアドレスの内容は、P回のサンプリン
グ回数のうちゑ回とb全てri 1 ++であるため内
容はr fi−1どなり、これに灼し、上i[1(−)
でJ9される位相二+ −−7”インクがなされたロラ
ンパルスに対応するアト1ノスの内容は、を回のサンプ
リング回数のうちゑ回とb全て’O”(実際は内容の加
咋処理が行われない)であるため結果は「0」どなる。
また、上記11ランパルス以外の箇所をリンプリングし
た場合には、ノイズをり゛ンブリングしていることどな
り、このノイズの分布を平均値がOのがウス分布に従う
ランダム雑音と見なせば、リーンプリングデータが“1
″であるか110 ++であるかの1イ「率は各々1/
2どなるため、このノイズに対応するアドレスの内容は
1回の4ノ一ンプリング回数のうちj2/2回゛″1″
が加算されたと見なして良(、結果としてアドレス内の
内容はゑ/2となる。
た場合には、ノイズをり゛ンブリングしていることどな
り、このノイズの分布を平均値がOのがウス分布に従う
ランダム雑音と見なせば、リーンプリングデータが“1
″であるか110 ++であるかの1イ「率は各々1/
2どなるため、このノイズに対応するアドレスの内容は
1回の4ノ一ンプリング回数のうちj2/2回゛″1″
が加算されたと見なして良(、結果としてアドレス内の
内容はゑ/2となる。
上記ゑ回のリンプリング後の各アドレス内の内容の状態
を第6図(c)に示J“。
を第6図(c)に示J“。
上記のように第1周期サンプリングデータ記10エリア
おにび第2周期リーンブリングデータ記憶エリア内にゑ
回のり“ンプリングデータの積算がなされ1.:後に、
ステップ(20)の判別結果がYESとなって次のステ
ップ(21)おJ:び(22)の処理が実行される。ず
なわ15、第1周期サンプリングデータ記憶エリアのO
〜278M地の内容をそれまでデータを格納しなかった
3988〜/1266雷地の空きエリアに格納覆る処理
、および同様にして第2周期サンプリングデータ記憶エ
リアの4267−4545番地の内容を8255〜85
33番地の空さrリアに格納づる処理がなされる。これ
らの処理は以下に述べる位相−]−ディング演算処即を
実行するのにj′−タ数を揃えるだめの処理である1゜ 次に、十11.!第1周]!IFリンプリングf−タ記
憶エリアおよび第2周期リーンブリングデータ記憶エリ
アに格納されたデータを用いて実行される位相−]−デ
ィング演瞳処即について説明する。
おにび第2周期リーンブリングデータ記憶エリア内にゑ
回のり“ンプリングデータの積算がなされ1.:後に、
ステップ(20)の判別結果がYESとなって次のステ
ップ(21)おJ:び(22)の処理が実行される。ず
なわ15、第1周期サンプリングデータ記憶エリアのO
〜278M地の内容をそれまでデータを格納しなかった
3988〜/1266雷地の空きエリアに格納覆る処理
、および同様にして第2周期サンプリングデータ記憶エ
リアの4267−4545番地の内容を8255〜85
33番地の空さrリアに格納づる処理がなされる。これ
らの処理は以下に述べる位相−]−ディング演算処即を
実行するのにj′−タ数を揃えるだめの処理である1゜ 次に、十11.!第1周]!IFリンプリングf−タ記
憶エリアおよび第2周期リーンブリングデータ記憶エリ
アに格納されたデータを用いて実行される位相−]−デ
ィング演瞳処即について説明する。
前記第5)Δ図のスーiツブ(22)の処理が実行され
た後に、第5B図ステップ(23)の処理が実行される
3、このステップ(23)の処理では、読出アドレスカ
ウンタM1をOに、M2を/1267にリセットする処
理がなされる。
た後に、第5B図ステップ(23)の処理が実行される
3、このステップ(23)の処理では、読出アドレスカ
ウンタM1をOに、M2を/1267にリセットする処
理がなされる。
そして、ステップ(24)の処理によって上記読出アト
1ノスカウンタM1およびM2の内容を補助カウンタN
1おJ:びN2に格納する。ぞしてステップ(25)の
処1!T1にJこってステップカウンタPCの内容をク
リアする処理がなされる。
1ノスカウンタM1およびM2の内容を補助カウンタN
1おJ:びN2に格納する。ぞしてステップ(25)の
処1!T1にJこってステップカウンタPCの内容をク
リアする処理がなされる。
次にステップ(26)の処理によって、第1周期サンプ
リングデータ記憶エリアのN+ffl地から17− /IO番地おきに8個のデータ読み出づ゛処理がなされ
る。寸なわち、初回は補助カウンタN1の内容はOであ
るから、0./10,80,120,160.200,
240,280のそれぞれの番地内のテ゛−夕を読み出
すことどなる。
リングデータ記憶エリアのN+ffl地から17− /IO番地おきに8個のデータ読み出づ゛処理がなされ
る。寸なわち、初回は補助カウンタN1の内容はOであ
るから、0./10,80,120,160.200,
240,280のそれぞれの番地内のテ゛−夕を読み出
すことどなる。
同様にして次のステップ(27)においては、上記第2
周期サンプリングデータ記憶エリアのNzM地(初回は
/12671267番地′IO番地おきに8個のデータ
を読み出り処理がなされる。
周期サンプリングデータ記憶エリアのNzM地(初回は
/12671267番地′IO番地おきに8個のデータ
を読み出り処理がなされる。
上記ステップ(26>、(27)で/10番地おきにデ
ータを読み出ずのは、[1ランパルスのパルス間隔11
1+3の間に40回のサンプリングがなされているため
である。
ータを読み出ずのは、[1ランパルスのパルス間隔11
1+3の間に40回のサンプリングがなされているため
である。
次にステップ(28)においては、主局■、■および従
局■、■の演算処理が実行されることとなり、これらの
演算処理について以下に説明する、上記主局■演算処理
は、上記1J−ンプリングT−タ記憶エリアの内容に対
して主局パルスの位相コーディングパターンに基づく演
算を実行するものであり、第8図に示すように、第1周
期号ンブリ18− ングデータ記憶Jリアから読み出された8個の1ナンプ
リングデータのうり3M目と4番目と6番目と8番日の
γ−タに対してl−1)(ただし、Dは読み出されたf
−タのlli![)なる演算を施し、同様に第2周期サ
ンプリングデータ記憶エリアから読み出された8個のデ
ータのう’52番目と3番目のデータに対して、同じ<
R−D <rる演算を施した後に、第1周期おJ:び
第2周期合わせて8個のデータを加算する処理がなされ
る。
局■、■の演算処理が実行されることとなり、これらの
演算処理について以下に説明する、上記主局■演算処理
は、上記1J−ンプリングT−タ記憶エリアの内容に対
して主局パルスの位相コーディングパターンに基づく演
算を実行するものであり、第8図に示すように、第1周
期号ンブリ18− ングデータ記憶Jリアから読み出された8個の1ナンプ
リングデータのうり3M目と4番目と6番目と8番日の
γ−タに対してl−1)(ただし、Dは読み出されたf
−タのlli![)なる演算を施し、同様に第2周期サ
ンプリングデータ記憶エリアから読み出された8個のデ
ータのう’52番目と3番目のデータに対して、同じ<
R−D <rる演算を施した後に、第1周期おJ:び
第2周期合わせて8個のデータを加算する処理がなされ
る。
上記の1−Dなる処理が施される位置は、主局パルスの
]−デーCレグパターンに対応しており、上記(−)で
現される位相コーディングがなされたロランパルスに対
応する位置にl−Dなる処理を施すように設定されてい
る。
]−デーCレグパターンに対応しており、上記(−)で
現される位相コーディングがなされたロランパルスに対
応する位置にl−Dなる処理を施すように設定されてい
る。
これによって、上記第1周期IJ′ンプリングデータ記
憶エリア/)s +ら読み出された8個のデータが全て
主局パルスに対応しているどすれば、読み出されたデー
タは[ff1fi00J!0fiO] <9番目のパル
スは除外1する)でdリリ、前記データの内容が「0」
の部分にfl −、Dなる演算を行なえば!−〇−!ど
なって、この結果8個のγ−タは【1氾ゑI!、ゑゑI
!、]どなる。
憶エリア/)s +ら読み出された8個のデータが全て
主局パルスに対応しているどすれば、読み出されたデー
タは[ff1fi00J!0fiO] <9番目のパル
スは除外1する)でdリリ、前記データの内容が「0」
の部分にfl −、Dなる演算を行なえば!−〇−!ど
なって、この結果8個のγ−タは【1氾ゑI!、ゑゑI
!、]どなる。
そして、上記第1周期リーンプリングデータ記憶エリア
から読み出されIζ8個のデータが主局パルスに対応し
ていれば、第2周期リーンブリングデータ記憶エリアか
ら読み出された8個のデータは異<>るコーディングパ
ターンの主局パルスに対応づることとなり、前記8個の
データは[10011f!、ll!fi] (ただし、
9M目のパルスは除外する)であり、2番目と3番目の
デ゛−夕に1−D’:Jる処理を施せば同様にして8個
のデータは[pゑゑゑ夕AゑA1となる。
から読み出されIζ8個のデータが主局パルスに対応し
ていれば、第2周期リーンブリングデータ記憶エリアか
ら読み出された8個のデータは異<>るコーディングパ
ターンの主局パルスに対応づることとなり、前記8個の
データは[10011f!、ll!fi] (ただし、
9M目のパルスは除外する)であり、2番目と3番目の
デ゛−夕に1−D’:Jる処理を施せば同様にして8個
のデータは[pゑゑゑ夕AゑA1となる。
従って、fi−Dなる演算処理後の」−記16個のデー
タの加算結果は16fiとなる。
タの加算結果は16fiとなる。
他方、上記読み出された8個ずつのデータの中にロラン
パルスに対応するものがない場合、あるいはロランパル
スに対応覆るデータが7個以下の場合には、上記1−D
なる演算を施寸場所のγ−タが「0−1であるとは限ら
ないため、これがノイズに対応するデータであればA−
1/21/2となるし、上記(十)で現されるロランパ
ルスに対応しているf−夕で・あればp−ゑ−Oとなっ
てしJ、い、16個のデータの加算結果は必ず16ゑ以
下(7)l+r((但し、IQ−11、L <@ ラ<
’c イ) ト<’i ル。
パルスに対応するものがない場合、あるいはロランパル
スに対応覆るデータが7個以下の場合には、上記1−D
なる演算を施寸場所のγ−タが「0−1であるとは限ら
ないため、これがノイズに対応するデータであればA−
1/21/2となるし、上記(十)で現されるロランパ
ルスに対応しているf−夕で・あればp−ゑ−Oとなっ
てしJ、い、16個のデータの加算結果は必ず16ゑ以
下(7)l+r((但し、IQ−11、L <@ ラ<
’c イ) ト<’i ル。
主局■演算処理け、前記主局■演算処理においては、第
1周期リンプリングデータ記憶エリアの内容と第6図(
a)の繰り返し周期T1とが対応しており、第2因明リ
ンプリングj゛−夕記憶エリアが同じ<Tzに対応して
いる場合を想定して成されるものであるのに対Iノ、第
1周期サンプリングデータ記憶エリアが−12に対応1
ノ、第2周期サンプリングデータ記憶エリアが1−1に
対応する場合も考えられるのでこの場合を想定して実行
されるものである。
1周期リンプリングデータ記憶エリアの内容と第6図(
a)の繰り返し周期T1とが対応しており、第2因明リ
ンプリングj゛−夕記憶エリアが同じ<Tzに対応して
いる場合を想定して成されるものであるのに対Iノ、第
1周期サンプリングデータ記憶エリアが−12に対応1
ノ、第2周期サンプリングデータ記憶エリアが1−1に
対応する場合も考えられるのでこの場合を想定して実行
されるものである。
従って、第1周期リーンプリングデータ記憶エリアから
読み出された8個のデータが上記区間−「2内の主局パ
ルスに灼応しており、その内容が「ゑ00RRQ#ρ1
であり、かつ第2周期サンプリングデータ記憶1リアか
ら読み出された8個のデータが区間丁1内の主局パルス
に対応1ノでおり、21− その内容が[filOOJl!0fiO]である場合に
は前記所定箇所にゑ−Dなる演算を施した後に16個の
データを加算した結果は16Pとなる。
読み出された8個のデータが上記区間−「2内の主局パ
ルスに灼応しており、その内容が「ゑ00RRQ#ρ1
であり、かつ第2周期サンプリングデータ記憶1リアか
ら読み出された8個のデータが区間丁1内の主局パルス
に対応1ノでおり、21− その内容が[filOOJl!0fiO]である場合に
は前記所定箇所にゑ−Dなる演算を施した後に16個の
データを加算した結果は16Pとなる。
次に、従局■演痒処理および従局■演算処理は、1−記
主局■、■演惇処理と同様にして、従局パルスの位相コ
ーディングパターンに対応して第9図において「○」で
示される位置にゑ−Dなる演算処理を施した後16個の
データを加算づる処理がなされる。これによって、読み
出されたデーが全て従局パルスに対応していれば演算結
果は16ゑとなり、それ以外の場合には必ず16L以下
となる。
主局■、■演惇処理と同様にして、従局パルスの位相コ
ーディングパターンに対応して第9図において「○」で
示される位置にゑ−Dなる演算処理を施した後16個の
データを加算づる処理がなされる。これによって、読み
出されたデーが全て従局パルスに対応していれば演算結
果は16ゑとなり、それ以外の場合には必ず16L以下
となる。
次にステップ(29)の処理が実行されて、」−記主局
■、■および従局■、■演算処理の結果が前記RΔM6
内のOシフト主局■演算結果記憶エリア、Oシフト主局
■演算結果記憶エリア、0シフ1〜従局■演算結果記憶
エリアおよびOシフト従局■演算結果記憶エリアの中に
記憶される。
■、■および従局■、■演算処理の結果が前記RΔM6
内のOシフト主局■演算結果記憶エリア、Oシフト主局
■演算結果記憶エリア、0シフ1〜従局■演算結果記憶
エリアおよびOシフト従局■演算結果記憶エリアの中に
記憶される。
次にステップ(30)の処理が実行されて、上記補助カ
ウンタN1およびN2の内容を/1. Oだけ=22− 歩進し、ステップ(31)の処理によって、ステップ位
置カウンタ11 Cを′1だcot Jb x+さける
。イして、ステップ(32)の処理においては、ステッ
プ位置カウンタ11 Cの内容が99に)ヱしたか否か
の判別がなされ、この判別結束がNoであれば再びステ
ップ(26)の処理が実行される。
ウンタN1およびN2の内容を/1. Oだけ=22− 歩進し、ステップ(31)の処理によって、ステップ位
置カウンタ11 Cを′1だcot Jb x+さける
。イして、ステップ(32)の処理においては、ステッ
プ位置カウンタ11 Cの内容が99に)ヱしたか否か
の判別がなされ、この判別結束がNoであれば再びステ
ップ(26)の処理が実行される。
上記ステップ位1illl hウンタ13 Gが99に
達するまで、スーアップ(2G)〜ステップ(32)の
処理が繰り返()実行される。これにJ、って、第9図
に示すJ、うに、初回はj’、、 i+F第1第1リ明
リンプリングデータ記憶エリア番地から400番地きに
8個のデータを読出し、第2周期リンプリングデータ記
憶エリアからは/I267?R地から400番地きに8
個のi′−夕を跣み111η処理がなされたのに対し、
次回は第1周期サンプリングデータ記憶エリアからIJ
、 40番地から/IO番地おきに8個のデータ、第2
rMl朗サンプリングデータ記憶エリアからは/13
07番地かC)/IO番曲おきに8個のデータが読み出
されることとなり、以後各回fσに続出開始アドレスが
/!0番11!(ずつステップアップされることとなっ
て、999回目処理においては、第1因明サンプリング
データ記憶エリアの3920゜3960.4000.4
0/10,4080.4120、 /1160./1.
20000番地データが読み出され、第1周期サンプリ
ングデータ記憶エリアからは8187.8227,82
67.8307゜8347.8387.8/127.8
467番地のデータが読み出されることとなる。
達するまで、スーアップ(2G)〜ステップ(32)の
処理が繰り返()実行される。これにJ、って、第9図
に示すJ、うに、初回はj’、、 i+F第1第1リ明
リンプリングデータ記憶エリア番地から400番地きに
8個のデータを読出し、第2周期リンプリングデータ記
憶エリアからは/I267?R地から400番地きに8
個のi′−夕を跣み111η処理がなされたのに対し、
次回は第1周期サンプリングデータ記憶エリアからIJ
、 40番地から/IO番地おきに8個のデータ、第2
rMl朗サンプリングデータ記憶エリアからは/13
07番地かC)/IO番曲おきに8個のデータが読み出
されることとなり、以後各回fσに続出開始アドレスが
/!0番11!(ずつステップアップされることとなっ
て、999回目処理においては、第1因明サンプリング
データ記憶エリアの3920゜3960.4000.4
0/10,4080.4120、 /1160./1.
20000番地データが読み出され、第1周期サンプリ
ングデータ記憶エリアからは8187.8227,82
67.8307゜8347.8387.8/127.8
467番地のデータが読み出されることとなる。
従って、上記0シフ1〜主局■演緯結宋記憶エリア〜O
シフ1へ従局■演算結果記憶エリアには上記99回の処
理において得られたそれぞれの99個ずつの演算結束が
格納されることとなる。
シフ1へ従局■演算結果記憶エリアには上記99回の処
理において得られたそれぞれの99個ずつの演算結束が
格納されることとなる。
次に、上記ステップ位置カウンタBCが99に達して、
ステップ(32)の判別結果がY E Sとなった場合
に(:1、次のステップ(33)の処理が実行されて、
読出アドレスカウンタM1およびM2を1ずつ歩進する
処理が4丁され、続いてステップ(34)の処理にJ:
つて読出アドレスカウンタM1の内容が40に達したか
否かの判別がなされ、この判別結果がNOであれば再び
ステップ(24)の処理へ戻る。
ステップ(32)の判別結果がY E Sとなった場合
に(:1、次のステップ(33)の処理が実行されて、
読出アドレスカウンタM1およびM2を1ずつ歩進する
処理が4丁され、続いてステップ(34)の処理にJ:
つて読出アドレスカウンタM1の内容が40に達したか
否かの判別がなされ、この判別結果がNOであれば再び
ステップ(24)の処理へ戻る。
これにJ:って、続出アドレスカウンタM1が10に達
づるまCステップ(2’l)〜ステップ(34)の処理
が繰り返し実行されることとなる。
づるまCステップ(2’l)〜ステップ(34)の処理
が繰り返し実行されることとなる。
これによって、初回の処理ではり一ンプリングデータ記
憶エリアからの読出番地が0番地ど/I267?i地か
Iう開始されたのに対IIで、2回目の処理では1番地
と4268 ?R,11!!から、3回目は3番地と4
269M地から・・・ど言うように読出Qtl始アドア
ドレスアドレスずつシフ1〜して行き、1アドレスシフ
ト毎に上記711局■、■および従局■、■演算処即処
理9回ずつ実行されて、これらの演算結果はそれぞれO
シフl−−−39シフトの各演騨結果記憶エリアに格納
されることとなる。
憶エリアからの読出番地が0番地ど/I267?i地か
Iう開始されたのに対IIで、2回目の処理では1番地
と4268 ?R,11!!から、3回目は3番地と4
269M地から・・・ど言うように読出Qtl始アドア
ドレスアドレスずつシフ1〜して行き、1アドレスシフ
ト毎に上記711局■、■および従局■、■演算処即処
理9回ずつ実行されて、これらの演算結果はそれぞれO
シフl−−−39シフトの各演騨結果記憶エリアに格納
されることとなる。
上記のように、データの続出開始アドレスを1アドレス
ずつ39回シフトすることによって、−F記ステップ(
26)おJ:び(27)で400番地きにデータを読み
出していることによるデータの検索洩れを無くづ゛にう
にし、すべてのデータに対して検索が行なえるJ:うに
なっている。
ずつ39回シフトすることによって、−F記ステップ(
26)おJ:び(27)で400番地きにデータを読み
出していることによるデータの検索洩れを無くづ゛にう
にし、すべてのデータに対して検索が行なえるJ:うに
なっている。
25−
そして、第1周+11’JザンプリングデータRa I
I 、エリアの39861地が主局あるいは従局パルス
の1番目のパルスに対応している可能性があるため、第
1周期および第2周期のサンプリングデータ記憶エリア
の中の[1ランパルス繰り返し周期の最後に相当するア
ドレス3987番地と8254番地のデータを先頭とし
て40 m地おきに8個のデータを揃えることができる
にうに、前述したように各記憶エリアの最初の279個
のデータを後部に設(〕られた空きエリアに格納する処
理がなされているのである。
I 、エリアの39861地が主局あるいは従局パルス
の1番目のパルスに対応している可能性があるため、第
1周期および第2周期のサンプリングデータ記憶エリア
の中の[1ランパルス繰り返し周期の最後に相当するア
ドレス3987番地と8254番地のデータを先頭とし
て40 m地おきに8個のデータを揃えることができる
にうに、前述したように各記憶エリアの最初の279個
のデータを後部に設(〕られた空きエリアに格納する処
理がなされているのである。
上記のようにして、2つの1ノンプリングデータ記憶エ
リアからぞれぞれロランパルスのパルス幅に相当する間
隔(400番地と)で、それぞれ8個ずつのデータを読
み出して、主局パルスd3よび従局パルスの位相コーデ
ィングに相当する演算を行なうことによって、主局■、
■演算処理によっては、主局パルスに対応するデータが
読み出された場合にのみ演算結果が16厄となり、従局
■。
リアからぞれぞれロランパルスのパルス幅に相当する間
隔(400番地と)で、それぞれ8個ずつのデータを読
み出して、主局パルスd3よび従局パルスの位相コーデ
ィングに相当する演算を行なうことによって、主局■、
■演算処理によっては、主局パルスに対応するデータが
読み出された場合にのみ演算結果が16厄となり、従局
■。
■演算処理を行イ【った場合には、従局パルスに対26
− 応するデータが読み111された場合にのみ演算結果が
16ゑどなる。これを例を挙げて説明すると、上記第1
周期サンプリングデータ記憶エリアおよび第2周期リー
ンブリングデータ記憶エリアから40番地faに順次読
み出されたデータが第10図および第11図に示される
J:うイTi1i1′!グIであったとづる。同図にお
いて、上段のデータ列が第1周明すンプリングデータ記
[i! 、1リアf’s +ら読み出されたデータ、−
ト段のデータ列が第2周1υI 1Jンブリングデータ
記憶エリアから読み出されたデータを示している。また
、図中[N、1でホされるデータはノイズに対応するデ
ータ゛ぐあり、ぞの11f1はゑ/2である。
− 応するデータが読み111された場合にのみ演算結果が
16ゑどなる。これを例を挙げて説明すると、上記第1
周期サンプリングデータ記憶エリアおよび第2周期リー
ンブリングデータ記憶エリアから40番地faに順次読
み出されたデータが第10図および第11図に示される
J:うイTi1i1′!グIであったとづる。同図にお
いて、上段のデータ列が第1周明すンプリングデータ記
[i! 、1リアf’s +ら読み出されたデータ、−
ト段のデータ列が第2周1υI 1Jンブリングデータ
記憶エリアから読み出されたデータを示している。また
、図中[N、1でホされるデータはノイズに対応するデ
ータ゛ぐあり、ぞの11f1はゑ/2である。
上記のよう4Tデ一タ列に対1)て主局■演算処理がな
された場合にI31、例えば図中01で示されるような
データ群が読み出された場合には、上段のデータ列[N
NNNゑゑOO]に対して3番目と4番目と6Wrl′
:lと8番目のデータに対しfi−Dなる演算処理がな
され、これにJ:つて、データ列は[NNNNJ!OO
,I’、i と<rる。ソl、T、下段ノテータ列[N
N N N fi 00 fi ]に対して2番目と
3番目のデータに対してfi−Dなる演算が施されて、
このデータ列tJ: [N N N N f!、OOゑ
]どなる。従って16個のデータの合計は、[NNNN
ゑ00に!、] +[NNNNf!、O(1,1=Bl
となる。
された場合にI31、例えば図中01で示されるような
データ群が読み出された場合には、上段のデータ列[N
NNNゑゑOO]に対して3番目と4番目と6Wrl′
:lと8番目のデータに対しfi−Dなる演算処理がな
され、これにJ:つて、データ列は[NNNNJ!OO
,I’、i と<rる。ソl、T、下段ノテータ列[N
N N N fi 00 fi ]に対して2番目と
3番目のデータに対してfi−Dなる演算が施されて、
このデータ列tJ: [N N N N f!、OOゑ
]どなる。従って16個のデータの合計は、[NNNN
ゑ00に!、] +[NNNNf!、O(1,1=Bl
となる。
これに対し、第10図中の破線で囲まれた主局パルスに
対応するデータ群Q5が読み出された場合には、前述し
たように演算結果は16にとなる。
対応するデータ群Q5が読み出された場合には、前述し
たように演算結果は16にとなる。
また、主局■演算処理の聞合には、上記」−局パルスに
対応するf−夕群G5が読み出されても演算結果は16
ゑどはイfらない。J−なわち、上段のュータ[ゑゑO
OゑOゑO]の2番目と3番目のデータが変更されて[
f!、Oゑ(loll!O]となり、下段のデータ列[
fi00氾f!、fill]の3番目。
対応するf−夕群G5が読み出されても演算結果は16
ゑどはイfらない。J−なわち、上段のュータ[ゑゑO
OゑOゑO]の2番目と3番目のデータが変更されて[
f!、Oゑ(loll!O]となり、下段のデータ列[
fi00氾f!、fill]の3番目。
41を目、6番目、8番目のデータが変更されて[10
J!(103!OFとなり、これらの合計は8ゑとなる
。従って、このとぎ受信されているロラン信号に対し、
第6図に示した1繰り返し周期T1が第1周期リーンブ
リングデータ記憶エリアと対応していることとなる。
J!(103!OFとなり、これらの合計は8ゑとなる
。従って、このとぎ受信されているロラン信号に対し、
第6図に示した1繰り返し周期T1が第1周期リーンブ
リングデータ記憶エリアと対応していることとなる。
これに対して上配置繰り返し周期−「1が第2周期サン
プリングデータ記憶エリアと対応している場合には、θ
ランパルスに対応J“るデータBYに対し主局■演算処
理がなされたどきのみ演算結果が16j!どなる。
プリングデータ記憶エリアと対応している場合には、θ
ランパルスに対応J“るデータBYに対し主局■演算処
理がなされたどきのみ演算結果が16j!どなる。
すなわら、第10図のデータ列の士下段が入れ替ること
となるため、第1周期サンプリングデータ記憶エリアか
らデータグI [f!、OOゑ氾ゑ!ゑ1が読み出され
2番F1.3番[1のデータが変更されて[ゑI!、ゑ
f!、Rmeゑ]となり、第2周明ザンプリングデータ
記憶]−リファか−ろデータ列[kゑ0010fiO]
が読み出されて3番[1,4番目、6番目、8番[1の
データが変更されてIJIIIIJ!Af!、]どなり
、これ1うのデータの台用は16fiとなる。逆に、こ
れらのγ−夕にり・1して主局■演算処理がなされた場
合には演算結果は8ゑとなる。
となるため、第1周期サンプリングデータ記憶エリアか
らデータグI [f!、OOゑ氾ゑ!ゑ1が読み出され
2番F1.3番[1のデータが変更されて[ゑI!、ゑ
f!、Rmeゑ]となり、第2周明ザンプリングデータ
記憶]−リファか−ろデータ列[kゑ0010fiO]
が読み出されて3番[1,4番目、6番目、8番[1の
データが変更されてIJIIIIJ!Af!、]どなり
、これ1うのデータの台用は16fiとなる。逆に、こ
れらのγ−夕にり・1して主局■演算処理がなされた場
合には演算結果は8ゑとなる。
また、第11図の破線で囲まれた従局パルスに対応する
データ群G9に対して主局■演算処理がなされた場合に
は、−1一段のデータ列[1ejllO(Mlの3番目
、4番J]、6番目、8?l目のデ29− 一タが変更されて[ゑに00ゑJ200]となり、下段
のデータ列[ゑOfi OE、 100 ]の22番と
3番目のデータが変更されて#J20Of!、J200
’Jどなり、これらの合計値は8fAとなる。
データ群G9に対して主局■演算処理がなされた場合に
は、−1一段のデータ列[1ejllO(Mlの3番目
、4番J]、6番目、8?l目のデ29− 一タが変更されて[ゑに00ゑJ200]となり、下段
のデータ列[ゑOfi OE、 100 ]の22番と
3番目のデータが変更されて#J20Of!、J200
’Jどなり、これらの合計値は8fAとなる。
同様にして上記従局パルスに対応するデータ11イG9
に対して主局■演算処理がなされた場合には、上段のデ
ータ列[ゑf!、ゑゑゑOO1!、]の22番1と3番
目のデータが変更されて[0(lloojl、Eとなり
、下段のデータ列[ゑ0eoleoo]の3番目、/1
番目、6番目、8番目のデータが変更されて「ゑOOf
i 、i’、 OOゑ]となり、合計値は8ゑとなる。
に対して主局■演算処理がなされた場合には、上段のデ
ータ列[ゑf!、ゑゑゑOO1!、]の22番1と3番
目のデータが変更されて[0(lloojl、Eとなり
、下段のデータ列[ゑ0eoleoo]の3番目、/1
番目、6番目、8番目のデータが変更されて「ゑOOf
i 、i’、 OOゑ]となり、合計値は8ゑとなる。
同様にして、従局■演算処理の場合に【Jl、@10図
の破線で囲まれたような従局パルスに対応するデータ群
が読み出された場合にのみ演算結果が16ゑどなり、従
局■演算処理の場合には、第10図の破線でfffまれ
だデータ群の土下段が入れ替ったデータ群、すなわち第
1周期および第2周期サンプリングデータ記憶エリアと
ロラン信号の繰り返し周期との対応が逆の場合における
従局パル30− ス対応覆るf−タロYが読み出された場合のみ演算結果
が16p、となる。
の破線で囲まれたような従局パルスに対応するデータ群
が読み出された場合にのみ演算結果が16ゑどなり、従
局■演算処理の場合には、第10図の破線でfffまれ
だデータ群の土下段が入れ替ったデータ群、すなわち第
1周期および第2周期サンプリングデータ記憶エリアと
ロラン信号の繰り返し周期との対応が逆の場合における
従局パル30− ス対応覆るf−タロYが読み出された場合のみ演算結果
が16p、となる。
どころで、以上の説明では、上記サンプリングパルス対
が第1図(0)d3Jζび(f)で示すような搬送波C
aの111に同期している場合にお(プる動作であって
、この他に1Jンプリングパルス対が搬送波Caの谷に
同期J−る場合が考えられる。
が第1図(0)d3Jζび(f)で示すような搬送波C
aの111に同期している場合にお(プる動作であって
、この他に1Jンプリングパルス対が搬送波Caの谷に
同期J−る場合が考えられる。
この場合には、1−1ランパルスに対応するリーンプリ
ングデー夕の伯に1十記の場合とは逆となり、第6図(
C)で示される内容がIffとなっているアドレスの内
容は[0−1となり、rOJとなっているアドレスの内
容は[Jとなる。なお、ロランパルス以外のノイズに対
応しているアドレスの内容は同様にして#/2」である
。
ングデー夕の伯に1十記の場合とは逆となり、第6図(
C)で示される内容がIffとなっているアドレスの内
容は[0−1となり、rOJとなっているアドレスの内
容は[Jとなる。なお、ロランパルス以外のノイズに対
応しているアドレスの内容は同様にして#/2」である
。
従って、上記−1−局■、■演粋処理および従局■。
■演算処理の演静結果はぞれぞれ主局パルスあるいは従
局パルスに対応するデータが読み出された場合にその合
バ1値が10−1となり、その他の場合にはOとはなら
ない(ただし16ゑともならない)これを具体例を挙げ
て説明すると、上記2つのザンプリングデータ記憶エリ
アから読み出されたデータ列が第12図および第13図
に示されるにうであったとすると、第12図の破線で囲
まれた主局パルスに対応するデータ群G+2に対()で
主局■演算がなされた場合には、上段のデータ列[00
ゑゑOゑOゑ1の3番目、/1番目、6番目。
局パルスに対応するデータが読み出された場合にその合
バ1値が10−1となり、その他の場合にはOとはなら
ない(ただし16ゑともならない)これを具体例を挙げ
て説明すると、上記2つのザンプリングデータ記憶エリ
アから読み出されたデータ列が第12図および第13図
に示されるにうであったとすると、第12図の破線で囲
まれた主局パルスに対応するデータ群G+2に対()で
主局■演算がなされた場合には、上段のデータ列[00
ゑゑOゑOゑ1の3番目、/1番目、6番目。
8番目のデータが変更されて[100000000]と
なり、下段のデータ列[01eOO000]の2番目と
3番目のデータが変更されてcooo。
なり、下段のデータ列[01eOO000]の2番目と
3番目のデータが変更されてcooo。
0000]となり、合バ1はOである。
これに対しノイズに対応するデータが含j、れているデ
ータ群G++やGI3などの場合および第12図の破線
で囲まれた従局パルスに対応するf−夕群G + 5の
場合には演算結果が「0」とはならない。同様にして主
局■演算処理や従局■、■演算処理の場合においてもロ
ランパルスに対応するデータF!Yに対してのみ演算結
果が10」となる。
ータ群G++やGI3などの場合および第12図の破線
で囲まれた従局パルスに対応するf−夕群G + 5の
場合には演算結果が「0」とはならない。同様にして主
局■演算処理や従局■、■演算処理の場合においてもロ
ランパルスに対応するデータF!Yに対してのみ演算結
果が10」となる。
」1記の如(、第1周期および第2周期サンプリングデ
ータ記憶−[リアの内容のづべての8個ずつの組合「に
対して主局■、■おJ−び従局■、■演算処理がなされ
た後には、第5B図のステップ(34)の判別結果がY
ESとなり、次のステップ(35)の処理が実行される
。このステップ(35)の処理て゛は、上記演算結果が
格納されている0シフ1〜−−39シフ1〜の呂演絆結
宋記憶エリアの内容を順次読み出す処理がなされる。イ
して次のステップ(36)の処理にJ:つで、読み出さ
れた演算結果がr 16 fi jあるいは「O」の何
れかであるか否かの判別処理がなされ、rl 6fiJ
あるいは[0−1に等1)い演粋結宋アータが読み出さ
れた場合には、このデータが何れの演算結果記憶エリア
から読み出されたか否かによって、主局パルスの演算結
果であるか従局パルスの演算結果であるかを判別する。
ータ記憶−[リアの内容のづべての8個ずつの組合「に
対して主局■、■おJ−び従局■、■演算処理がなされ
た後には、第5B図のステップ(34)の判別結果がY
ESとなり、次のステップ(35)の処理が実行される
。このステップ(35)の処理て゛は、上記演算結果が
格納されている0シフ1〜−−39シフ1〜の呂演絆結
宋記憶エリアの内容を順次読み出す処理がなされる。イ
して次のステップ(36)の処理にJ:つで、読み出さ
れた演算結果がr 16 fi jあるいは「O」の何
れかであるか否かの判別処理がなされ、rl 6fiJ
あるいは[0−1に等1)い演粋結宋アータが読み出さ
れた場合には、このデータが何れの演算結果記憶エリア
から読み出されたか否かによって、主局パルスの演算結
果であるか従局パルスの演算結果であるかを判別する。
次にステップ(37)の処理が実行され、上記主局パル
スおよび従局パルスの演算結果が得られた演算結果記憶
エリアの位置から、」二記第1周期サンプリングデータ
記憶エリアおよび第2周期サンプリングデータ記憶エリ
アの何れの番地から読33− み出φれたデータによる演算結果であるかをめ、この第
1周期および第2周期4ノーンプリングデータ記憶エリ
アの番地から主局パルスa3よび従局パルスの受信タイ
ミングをめる処理がなされる。
スおよび従局パルスの演算結果が得られた演算結果記憶
エリアの位置から、」二記第1周期サンプリングデータ
記憶エリアおよび第2周期サンプリングデータ記憶エリ
アの何れの番地から読33− み出φれたデータによる演算結果であるかをめ、この第
1周期および第2周期4ノーンプリングデータ記憶エリ
アの番地から主局パルスa3よび従局パルスの受信タイ
ミングをめる処理がなされる。
従って、上記ステップ(37)でめられた受信タイミン
グデータに基づいて、以後の追尾動作や受信時間差の演
算などが実行される。上記のように、この実施例のロラ
ン受信機においては、受信信号を50μsのサンプリン
グ周期で連続して発生するサンプリングパルス対によっ
て連続的にサンプリングを行ない、2 (;iの繰り返
し周期をサンプリング区間として1ナンプリングデータ
を時間軸に対応して記憶した後、位相」−ディングに対
応する演算によってロランパルスを検出するように構成
したことにJ:って、ロランパルスを捕捉するためにサ
ンプリングパルス群を所定の時間幅ずつ移動さけ−る必
要がなく、nランパルスの捕捉時間の大幅な短縮を図る
ことができる。
グデータに基づいて、以後の追尾動作や受信時間差の演
算などが実行される。上記のように、この実施例のロラ
ン受信機においては、受信信号を50μsのサンプリン
グ周期で連続して発生するサンプリングパルス対によっ
て連続的にサンプリングを行ない、2 (;iの繰り返
し周期をサンプリング区間として1ナンプリングデータ
を時間軸に対応して記憶した後、位相」−ディングに対
応する演算によってロランパルスを検出するように構成
したことにJ:って、ロランパルスを捕捉するためにサ
ンプリングパルス群を所定の時間幅ずつ移動さけ−る必
要がなく、nランパルスの捕捉時間の大幅な短縮を図る
ことができる。
例えば、上記実施例におりるサンプリング回数!−13
と寸れば、ロランパルスの捕捉に必要な=34− データを揃える!、:めに必要な時間は、ρ×(1繰り
返し周期)=13X4−)9.7m5X2:2.6秒と
なり、こ11は第1図で示lノた従来例の約16゜6秒
に対し極めて重速4r処即が11なえることを表わして
いる。
と寸れば、ロランパルスの捕捉に必要な=34− データを揃える!、:めに必要な時間は、ρ×(1繰り
返し周期)=13X4−)9.7m5X2:2.6秒と
なり、こ11は第1図で示lノた従来例の約16゜6秒
に対し極めて重速4r処即が11なえることを表わして
いる。
また、リンブリングデータの11自から「1ランパルス
を検索する際に、nrr記従)1!、例の場合には、1
つのサンプリングデータに対()て、所定レベル以上で
あるか否かの判別を行なう構成をとっていたのに対し、
上記実施例においては16個の′Ijンプリングデータ
の加陣結甲が所定1ノベルであるか否かによって判別J
−る構成を用いたことによって、レベル判別に用いるデ
ータ1個の値はサンプリングデータの総加睦数(13X
16=208>とイ1って、SN比の敗色1qは/2−
’−r5−8毒23J3と極めて優れた改善1σどなる
1゜ なお、l記実施例におI」る1)ンプリングパルスの周
期や記憶玉リアの構成などは上記の構成に限るものでは
ない。
を検索する際に、nrr記従)1!、例の場合には、1
つのサンプリングデータに対()て、所定レベル以上で
あるか否かの判別を行なう構成をとっていたのに対し、
上記実施例においては16個の′Ijンプリングデータ
の加陣結甲が所定1ノベルであるか否かによって判別J
−る構成を用いたことによって、レベル判別に用いるデ
ータ1個の値はサンプリングデータの総加睦数(13X
16=208>とイ1って、SN比の敗色1qは/2−
’−r5−8毒23J3と極めて優れた改善1σどなる
1゜ なお、l記実施例におI」る1)ンプリングパルスの周
期や記憶玉リアの構成などは上記の構成に限るものでは
ない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明の[1ラン受信機にあ
っては、ロランパルスの検出4+1i 11自2時間を
大幅に短縮づ゛ることができ、かつロラン信号を陸上で
受信した場合4にどの[臼ラン信号の減衰や刺1音レベ
ルの大さ−い場合にもロランパルスを精度良(検出捕捉
覆ることが可能となる。
っては、ロランパルスの検出4+1i 11自2時間を
大幅に短縮づ゛ることができ、かつロラン信号を陸上で
受信した場合4にどの[臼ラン信号の減衰や刺1音レベ
ルの大さ−い場合にもロランパルスを精度良(検出捕捉
覆ることが可能となる。
第1図はロラン信号の概要と従来の1]ラン受信(幾の
ロランパルス捕捉動作を説明するための波形図、第2図
は本発明のクレーム対応図、第3図は本発明に係るロラ
ン受信機の一実施例の構成を示すブロック図、第4図は
第3図中のRA M 17)記憶]−リアの構成を示す
図、第5A図および第5B図IJ第3図中のM P L
Jにおいて実行される処理の内容を示J−フローブヤー
ト・、第6図は臼ラン信号どサンプリングパルスおよび
リンブリングデータを示す13!1係図、第7図はロラ
ンパルスの位相コーディングを示づ一波形図、第8図お
Jζび第9図は同実施例受信機における演算内容を示す
模式図、第10図〜第12図は上記RA Mから読み出
されるリンプリンタデータ列の配列例を示11図である
。 100・・・1ナンブリング−1段 101・・・サンプリングデータ記憶手段102・・・
ロランパルス検出手段 3・・・・・・・・・リミッタ回路 4・・・・・・・・・ラン1回路 5・・・・・・・・・M l〕U 6・・・・・・・・・RAM 7・・・・・・・・・プリ1?ツトカ1ンンタ8・・・
・・・・・・クロック発生器 特許出願人 ]]産自動車株式会社 −37− −395− リ Φ − ζ−、+ N− 特開口RGO−53864(13) 特開昭GO−53864(14) 2:z z 2 ≧ 2 2 2 ≧ ≧ 2 ≧ ≧ 22: 1 399− 手わυン[#1.tFが21C方式〉 1.事件の表示 ’Jilj 1ifi昭58−16172/I月2、発
明の名称 ロラン受信機 3、補正をする者 事件との関1系 ’Bj R’l出願人住 所 神奈川
県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (399) I”
l産自動中株式会ネ1代表省 石 原 俊 4、代理人〒101 住 所 東京都千代田区内神田1丁目15番16号6、
補正の対象 図面の簡単な説明の欄f”パ 一。−r気0.7・ 、。 7、補正の内容 (1)明細用箱36頁第20 t、r IIIの「第1
2図」を「第13図」と補正J−る。 2−
ロランパルス捕捉動作を説明するための波形図、第2図
は本発明のクレーム対応図、第3図は本発明に係るロラ
ン受信機の一実施例の構成を示すブロック図、第4図は
第3図中のRA M 17)記憶]−リアの構成を示す
図、第5A図および第5B図IJ第3図中のM P L
Jにおいて実行される処理の内容を示J−フローブヤー
ト・、第6図は臼ラン信号どサンプリングパルスおよび
リンブリングデータを示す13!1係図、第7図はロラ
ンパルスの位相コーディングを示づ一波形図、第8図お
Jζび第9図は同実施例受信機における演算内容を示す
模式図、第10図〜第12図は上記RA Mから読み出
されるリンプリンタデータ列の配列例を示11図である
。 100・・・1ナンブリング−1段 101・・・サンプリングデータ記憶手段102・・・
ロランパルス検出手段 3・・・・・・・・・リミッタ回路 4・・・・・・・・・ラン1回路 5・・・・・・・・・M l〕U 6・・・・・・・・・RAM 7・・・・・・・・・プリ1?ツトカ1ンンタ8・・・
・・・・・・クロック発生器 特許出願人 ]]産自動車株式会社 −37− −395− リ Φ − ζ−、+ N− 特開口RGO−53864(13) 特開昭GO−53864(14) 2:z z 2 ≧ 2 2 2 ≧ ≧ 2 ≧ ≧ 22: 1 399− 手わυン[#1.tFが21C方式〉 1.事件の表示 ’Jilj 1ifi昭58−16172/I月2、発
明の名称 ロラン受信機 3、補正をする者 事件との関1系 ’Bj R’l出願人住 所 神奈川
県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (399) I”
l産自動中株式会ネ1代表省 石 原 俊 4、代理人〒101 住 所 東京都千代田区内神田1丁目15番16号6、
補正の対象 図面の簡単な説明の欄f”パ 一。−r気0.7・ 、。 7、補正の内容 (1)明細用箱36頁第20 t、r IIIの「第1
2図」を「第13図」と補正J−る。 2−
Claims (2)
- (1)ロラン信号の各1−1ランパルスをサンプリング
するリーンブリング手段と; 前記4ノンプリングされたデータを所定の期間毎に記憶
するり”ンプリングデータ記憶手段と;前記記憶された
IJンプリングフ゛−夕から、主局パルスおよび従局パ
ルスの各位相コーディングパターンに対応するf−夕刊
を検索することによってロランパルスを検出するロラン
パルス検出手段とを具備することを特徴とするロラン受
信機。 - (2)前記サンプリングデータ記憶手段は、前記サンプ
リング手段によってサンプリングされたデータを、ロラ
ン信号の繰り返し周期に相当する期間毎に記憶づること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロラン信号。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58161724A JPH0711566B2 (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | ロラン受信機 |
US06/608,576 US4594594A (en) | 1983-09-02 | 1984-05-04 | Loran signal receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58161724A JPH0711566B2 (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | ロラン受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053864A true JPS6053864A (ja) | 1985-03-27 |
JPH0711566B2 JPH0711566B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=15740672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58161724A Expired - Lifetime JPH0711566B2 (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | ロラン受信機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4594594A (ja) |
JP (1) | JPH0711566B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04500865A (ja) * | 1988-01-18 | 1992-02-13 | イーストマン・コダック・カンパニー | 写真被覆組成物の製造法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814771A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-21 | Bahr Technologies, Inc. | Apparatus and method for receiving and proessing Loran signals |
US4999638A (en) * | 1990-03-06 | 1991-03-12 | Locus, Inc. | Apparatus and method for synchronizing the signal averaging clock of a Loran C. receiver to the clock of a Loran C. transmitter |
US20220244341A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-08-04 | Microchip Technology Incorporated | Reception of signals for ranging, timing, and data transfer |
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