JPS6053783A - 凝縮器 - Google Patents
凝縮器Info
- Publication number
- JPS6053783A JPS6053783A JP16191483A JP16191483A JPS6053783A JP S6053783 A JPS6053783 A JP S6053783A JP 16191483 A JP16191483 A JP 16191483A JP 16191483 A JP16191483 A JP 16191483A JP S6053783 A JPS6053783 A JP S6053783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubes
- liquid
- group
- cooling
- trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/02—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using water or other liquid as the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は凝縮器、特に蒸気タービンの排気を復水させる
のに適する凝縮器に関する。
のに適する凝縮器に関する。
従来の復水器の１例が第１図および第２図に示され、タ
ービン排気口（１）より本体（２）内に流入した蒸気は
多数の冷却管からなる管群（３）を通過する間に凝縮し
て本体（２）の底部に落下し、本体（１）の外に取出さ
れる。
ービン排気口（１）より本体（２）内に流入した蒸気は
多数の冷却管からなる管群（３）を通過する間に凝縮し
て本体（２）の底部に落下し、本体（１）の外に取出さ
れる。
一方、冷却水（海水）は入口配管（４）より氷室（５）
へ流入し、管板（８）及び支持板（６）で固定された冷
却管の管内を通り蒸気から熱を奪った後、一旦氷室（７
）に集められ、出口配管（９）より流出する。
へ流入し、管板（８）及び支持板（６）で固定された冷
却管の管内を通り蒸気から熱を奪った後、一旦氷室（７
）に集められ、出口配管（９）より流出する。
上記従来の復水器においては、タービン排気は管群（３
）内を通過中に凝縮水の割合を増しながら下方へ流れる
。この時、凝縮水は下方の冷却管の表面に水膜となって
付着し、これを覆ってしまうので、その伝熱状態が著る
１−＜低下する。
）内を通過中に凝縮水の割合を増しながら下方へ流れる
。この時、凝縮水は下方の冷却管の表面に水膜となって
付着し、これを覆ってしまうので、その伝熱状態が著る
１−＜低下する。
本発明は上記問題点に対処するために発明されたもので
、その要旨とするところは、多数の平行な冷却管をその
管軸方向に沿って間隔をおいて平行に配設された複数の
支持板で支持１−１該冷却管にその管外を上記冷却管と
直交し、かつ上記支持板に平行して流れる蒸気を接触さ
せて冷却し凝縮液化させる凝縮器忙おいて、−上記多数
の冷却管からなる管群な上下に分割１−％分割された管
群と管群との間にその上方に位置する管群から滴下する
凝縮液を受容してこれを集め支持板に導いて支持板に沿
って管群の外に導くトレイを配設したことを特徴とする
凝縮器にある。
、その要旨とするところは、多数の平行な冷却管をその
管軸方向に沿って間隔をおいて平行に配設された複数の
支持板で支持１−１該冷却管にその管外を上記冷却管と
直交し、かつ上記支持板に平行して流れる蒸気を接触さ
せて冷却し凝縮液化させる凝縮器忙おいて、−上記多数
の冷却管からなる管群な上下に分割１−％分割された管
群と管群との間にその上方に位置する管群から滴下する
凝縮液を受容してこれを集め支持板に導いて支持板に沿
って管群の外に導くトレイを配設したことを特徴とする
凝縮器にある。
本発明は上記構成を具えているので、上方に位置する管
群で生じた凝縮液はトレイによって管群の外へ導出され
、従って、その下方に位置する管群内に滴下することは
ないので下方に位置する管群の冷却管の表面が凝縮液の
膜によって覆われることはない。従って、この冷却管の
伝熱性能が阻害されることはない。
群で生じた凝縮液はトレイによって管群の外へ導出され
、従って、その下方に位置する管群内に滴下することは
ないので下方に位置する管群の冷却管の表面が凝縮液の
膜によって覆われることはない。従って、この冷却管の
伝熱性能が阻害されることはない。
以下、本発明を第３図ないし第６図に示す１実施例を参
照しながら具体的に説明する。第３図および第４図に明
らかなように、多数の平行な冷却管ａｌｌはその管軸方
向に沿って間隔をおいて平行に配設された複数（図では
５個）の支持板σ２によって支持され、これら多数の冷
却管ｆｉｌｌからなる管群は上下に複数個（図では２個
）に分割されて上部管群０３）と下部管群（１４）が構
成されている。ａ猾まトレイで、上部管群０３）と下部
管群（＋４１との間で、かつ、隣接する支持板α２と支
持板ａ′！Ｉまたは管板Ｏｅに挾まれた区域内置配設さ
れ、その上方に位置する上部管群ａＪから滴下する凝縮
液を受容してこれを中央の集合部（１５α）に集めるた
めの蒸気流れに沿うよう水平面に対１−上向と角を持つ
液受部（１５ｂ）と集合部（１５α）に集められた凝縮
液を支持板ｕ２または管板ａ０まで導く橋部（１５Ｃ）
と支持板（Ｉ２１または管板Ｏｅまで導かれた凝縮液を
支持板（１７Ｊまたは管板Ｏｅに沿って下部管群（１４
）の外側に案内する案内部（１５ｄ）からなる。タービ
ン排気口０′７）より本体ａ（至）内に流入した蒸気は
白抜矢印で示すように流れて上部管群ＯＪを通過する間
にその一部は凝縮水となりトレイαＱの液受部（１５ｈ
）に落下して集合部（１５α）に集められ、実線矢印の
ように橋部（１５Ｃ）を通って支持板０ｚまたは管板０
υに取付られた案内部（１５Ｃ）を伝って下部管群圓の
外側に案内され蒸気流路を妨げることなく、本体ＯｇＩ
の底部に落下する。一方、冷却水（海水）は入口配管Ｏ
Ｉより水室翰へ流入し、管板Ｏｍ及び支持板（＋２１で
固定された冷却管旧）の管内を通り蒸気から熱を奪った
稜−１氷室（２１）に集められ出口配管（２２より流出
する。この凝縮器においては、管群は複数（本図の例で
は２分割）に分割され、上部管群０（８）の下位にはト
レイ（１５１が設けられ、蒸気が上部管群０３）を通過
する間に発生した凝縮液はこのトレイαｍを伝って本体
（１８１の底部に集められる。かくして、トレイ０勺に
より凝縮液が蒸気から分離されるので下部管群（１４）
内に凝縮液が持ち込まれることはなく、従って、その伝
熱性能が阻害されることはない。
照しながら具体的に説明する。第３図および第４図に明
らかなように、多数の平行な冷却管ａｌｌはその管軸方
向に沿って間隔をおいて平行に配設された複数（図では
５個）の支持板σ２によって支持され、これら多数の冷
却管ｆｉｌｌからなる管群は上下に複数個（図では２個
）に分割されて上部管群０３）と下部管群（１４）が構
成されている。ａ猾まトレイで、上部管群０３）と下部
管群（＋４１との間で、かつ、隣接する支持板α２と支
持板ａ′！Ｉまたは管板Ｏｅに挾まれた区域内置配設さ
れ、その上方に位置する上部管群ａＪから滴下する凝縮
液を受容してこれを中央の集合部（１５α）に集めるた
めの蒸気流れに沿うよう水平面に対１−上向と角を持つ
液受部（１５ｂ）と集合部（１５α）に集められた凝縮
液を支持板ｕ２または管板ａ０まで導く橋部（１５Ｃ）
と支持板（Ｉ２１または管板Ｏｅまで導かれた凝縮液を
支持板（１７Ｊまたは管板Ｏｅに沿って下部管群（１４
）の外側に案内する案内部（１５ｄ）からなる。タービ
ン排気口０′７）より本体ａ（至）内に流入した蒸気は
白抜矢印で示すように流れて上部管群ＯＪを通過する間
にその一部は凝縮水となりトレイαＱの液受部（１５ｈ
）に落下して集合部（１５α）に集められ、実線矢印の
ように橋部（１５Ｃ）を通って支持板０ｚまたは管板０
υに取付られた案内部（１５Ｃ）を伝って下部管群圓の
外側に案内され蒸気流路を妨げることなく、本体ＯｇＩ
の底部に落下する。一方、冷却水（海水）は入口配管Ｏ
Ｉより水室翰へ流入し、管板Ｏｍ及び支持板（＋２１で
固定された冷却管旧）の管内を通り蒸気から熱を奪った
稜−１氷室（２１）に集められ出口配管（２２より流出
する。この凝縮器においては、管群は複数（本図の例で
は２分割）に分割され、上部管群０（８）の下位にはト
レイ（１５１が設けられ、蒸気が上部管群０３）を通過
する間に発生した凝縮液はこのトレイαｍを伝って本体
（１８１の底部に集められる。かくして、トレイ０勺に
より凝縮液が蒸気から分離されるので下部管群（１４）
内に凝縮液が持ち込まれることはなく、従って、その伝
熱性能が阻害されることはない。
第１図および第２図は従来の復水器の１例を示し、第１
図は略示的縦断面図、第２図は略示的横断面図である。 第３図ないし第６図は本発明の１実施例を示し、第３図
は略示的縦断面図、第４図は略示的横断面図、第５図は
トレイの液受部、集合部、橋部を示す斜視図、第６図は
トレイの案内部を示す斜視図である。 冷却管・・・旧）、 支持板・・・＋１２、 上部管群
・・・（１（、下部管群・・・Ｑ４）、 ）レイ・・・
θつ復代理人 弁理士 岡 本 重 文 他３名 第１図 第２図
図は略示的縦断面図、第２図は略示的横断面図である。 第３図ないし第６図は本発明の１実施例を示し、第３図
は略示的縦断面図、第４図は略示的横断面図、第５図は
トレイの液受部、集合部、橋部を示す斜視図、第６図は
トレイの案内部を示す斜視図である。 冷却管・・・旧）、 支持板・・・＋１２、 上部管群
・・・（１（、下部管群・・・Ｑ４）、 ）レイ・・・
θつ復代理人 弁理士 岡 本 重 文 他３名 第１図 第２図
Claims (1)
- 多数の平行な冷却管をその管軸方向に沿って間隔をおい
て平行に配設された複数の支持板で支持し、該冷却管に
その管外を上記冷却管と直交し、かつ上記支持板に平行
して流れる蒸気を接触させて冷却し凝縮液化させる凝縮
器において、上記多数の冷却管からなる管群な上下に分
割し、分割された管群と管群との間にその上方に位置す
る管群から滴下する凝縮液を受容してこれを集め支持板
に導いて支持板に沿って管群の外に導くトレイを配設し
たことを特徴とする凝縮器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16191483A JPS6053783A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16191483A JPS6053783A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 凝縮器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053783A true JPS6053783A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15744419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16191483A Pending JPS6053783A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 凝縮器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053783A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124077U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-23 | ||
| JPH0213149U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-26 | ||
| EP0976998A1 (de) * | 1998-07-30 | 2000-02-02 | Asea Brown Boveri AG | Dampfkondensator |
| JP2010071485A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 復水器 |
| CN104101226A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-15 | 东南大学 | 带有滚动式液体飞溅器的方形卧式气体冷凝装置 |
| CN104154680A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-11-19 | 东南大学常州研究院 | 重力不平衡式方形壳立管式刮液冷凝器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501647A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-09 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16191483A patent/JPS6053783A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501647A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-09 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01124077U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-23 | ||
| JPH0213149U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-26 | ||
| EP0976998A1 (de) * | 1998-07-30 | 2000-02-02 | Asea Brown Boveri AG | Dampfkondensator |
| JP2010071485A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 復水器 |
| CN104154680A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-11-19 | 东南大学常州研究院 | 重力不平衡式方形壳立管式刮液冷凝器 |
| CN104154680B (zh) * | 2014-05-22 | 2016-05-11 | 东南大学常州研究院 | 重力不平衡式方形壳立管式刮液冷凝器 |
| CN104101226A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-15 | 东南大学 | 带有滚动式液体飞溅器的方形卧式气体冷凝装置 |
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