JPS6053168A - ウエイトリフテイング用ベルト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は身体を囲周するベルトに関し、さらに詳しくは
人の特定の部位を囲周して支持するベルトに関する。

先行技術の説明 人の特定の部位を囲周して支持するベルト状装置は数多
くのセ１！類及びタイプのも゛のが知られている。し力
）シながら、そのようなベルトの多くは防′止的目的と
いうより４むし矯正的目的のためのものである３、その
ようなベルトのあるものは人体の一部を普通の位置に押
勢するように構成されている。その他のものは先に故障
し九人体部分が望ましくない動きによって生じる故障の
進行又は苦痛を防止するだめにその人体部分の運動全制
限するように構成される。さらに他のベルトはたるんだ
人体を圧縮又は整形して姿勢をスリムにし且つ美しくす
るのを助けるものである。作業中に人体の応力や、ひず
みや、故障を防１ヒするように意図され又は構成された
ベルト装置はほとんどなく、入手不可能である。

そのようなベルト状装置のか々り多くのものは医療用コ
ルセットや、整形用着衣、又は支持ベルトとして利用さ
れている。そのようなベルト状装置として、１９６４年
３月２０日にアイ・アール・ペルソイに支持ベルト及び
ブトシスバット”（ｐｔｏｓｉｓＰａｄ）として付与さ
れた米国特許第２’、’３７２，０３４号。

１９７１年３月１６日にエフ・エフ・スタツクにメディ
カルコルセットとして付与された米国特許第３，５７０
，４８０号、及び１９７１年５月１８日にニー・エル・
シュルツに支持的整形装置として付与された米国特許第
３，５７８，７７３号に記載されたものがある。そのよ
うな装置は例えば腹孔内に位置する臓器等の人体の特定
部分を手術や放散の後で筋肉が弱ったことに対して元の
位置に押戻すように用いられる。これらの装置は構造が
複雑で使用が面倒であるばかりでなくとれらは人体部分
が通常の筋肉によって普通の位置に維持されなくなった
後でのみ使用されるものである。それらの構造は、装置
の矯正的特徴を必要とするに至った人が実質的に物を持
上げ友りその他の処理作業を行うことができないような
ものである。これらの装置の矯正的特徴全必要としたい
人は、必ずしも不可能という訳ではないが、物を持上げ
たり処理したりする際にこれを使用するのを受入れるの
は困難である。何とならば、これらのベルトの固有溝　
□造がそのような作業音するのに要する筋肉や人体部分
の使用全容易にするというよυむしろ抑制するようにな
っているからである□。

そのようなベルト状装置はその他に、１９７９年１１月
２７日にエッチ・ダブりニー・ローゼンパーグに腰部仙
骨補正整形支持装置として付与された米国特許第４，１
７５，５５３号、及び１９８１年１月２０日にジェイ・
アイヒラ−にパックサポート装置として付与された米国
特許第４，２４５，６２５号に示されたものが知られて
いる。そのようなベルトは堅い金属プレート状要素を使
用しており、これは防止しておかなければもつとひどい
苦痛や故障をもたらすであろう望まＬ＜ない運動に対し
て故障した背中や背骨を補強して支持するように使用さ
れるものである。そして、これらのベルトも又実質的に
持ち上げ作業やその他の作業全実施することができない
ような人に着用されるものである。そのような作業を行
うことのできる人はそのようなベルトを有難いとｈ曵わ
ないであろう１．というのは、それらは作業中の通気性
に乏しく、必要な人体部分を適切に支持することなく必
要な人体部分の使用を制限するものだからである。

さらに他に、１９７４年５月２８日にビー・エル、ノ々
−ンスタインニウエストザボートガーメントとして付与
された米国特許ｍ、８１２，８６２号に記載されたもの
があり、人体を圧縮し、絞り、再構成して年とともに増
える体重や運動不足によりも九らされた低下しつつある
筋肉や筋力を補正するために人の姿勢を改善するように
意図されたものである。このタイプのベルトはかなりの
持上げ等の運動を要求する作業の際に人体を支持するに
は全体的に見て不適切である。

重量挙選手は１９８２年９月１４日にチー・ダブりニー
・ウッドソンにウェイトリフターズベルトとして付与さ
れた米国特許第４，３４８，７７４号に示されるような
ベルをよく使用している。しかしながら、革のベルト構
造は使用者が適切に呼吸することができるようにした相
対的に狭い腰部囲周部材の使用を指すものであって、毎
日の激しい作業で着用する装置に要求される洗濯性を具
えているものではない。

発明の開示 従って本発明の目的は新らしい改善されたリフティング
ペルｌ−全提供することである。本発明の次の目的は積
極的に腰部を支持することのできる身体四周ベルトラ提
供することである。２本発明のさらに次の目的は持−ヒ
げやその他の作業の際に背骨の応力を低下することので
きる身体囲周ベルトを提供することにある。本発明のさ
らに次の目的は応力を腰椎領域から骨盤領域へ伝達する
ことのできる身体囲周ベルトを提供することである。本
発明のさらに次の目的は持上げやその他の作業中に胴体
が過度にねじれるのを防止するためにある程度のねじれ
剛性を備えた身体囲周ベルトラ提供することにある。

本発明は持上げやその他の激しい作業金物哩的に行うこ
とのできる人に使用される身体囲周ベルトを提供する。

身体同周ベルト状装置する素材は洗濯可能で、通日の着
用を容易にするために通気性に優れたものであることｋ
Ｘ図している。同時に、ベルトの選択された位置に身体
部分支持部材を備えて使用者に６勧して曲げ応力を生じ
させ、そして使用者がゆっくりと腰を曲げるようにさせ
、よって背中の故障を低減するようにしている。そして
、作業中に生じた応力を腰椎領域から骨盤領域へ伝達し
、さらに使用者の胴体のためにねじれ剛性を備えて胴体
が過度にねじれるのを防止するようにしている。

実施例の説明 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。

簡便に説明すると、本発明は使用者の１ｍ椎及び骨盤付
近の胴体を十分に囲周するだけの長さと使用者の腰椎及
び少く骨盤の一部を十分に覆うだけの幅とを有するウェ
イトリフティング用ベルトに適用されたものとして説明
される。このベルトはその全長の半分が伸縮可能な弾力
性素材で形成され、この半分は定められた幅だけその全
長に沿って重複する２本の平行なベルトにより形成され
る。

々ルト全長の他方の半分はフランネル裏地の発泡体等に
より形成される。これらの半分ずつは縫合わされる。ヴ
エルクロタイプのファスナーカ弾力性素材部分の自由端
付近の所定の位置に取付けられ、ベルトの他方の半分の
フランネル部分と協働してベルトを身体の巻伺位置に保
持させるようになっている１、適切な金属で形成された
多数個の折曲可能なステーがベルト全長に沿って所定の
位置に形成されたポケットに縫込オれている。そのよう
なステーの２本はベルトの弾力性部分に支持され、１本
のステーは弾力性部分と非弾力性部とが縫合されたとこ
ろにあり１７本のステーはベルトの非弾力性部分に支持
される。この７本のステーについては、１本がベルトの
非弾力性部分の自由端付近にあり、残りの６本が二つの
Ｈ形ねじれ補正サポート部に配置される。このように、
多くのステーはバンドの長手力に延びる一方の縁から他
方の縁へ幅方向に延び、■■形ねじれ補正サポート部の
水平バーを形成するステーがそれぞ垂直に延びるステー
のほぼ中間点に橋渡されるようになっている。しかしな
がら、本発明の精神から離れることなく次の事項が可能
であること全理解されるべきである。即ち、ベルトの伸
縮可能な部分はあらゆる適切な伸縮可能な素材で単一の
パント°としても又は適切に一体化された複数のバンド
としても形成できること。即ち、非伸縮性のベルト部分
は使用者が着用し易いように通気性に富み且つ清浄化の
ために洗濯可能であるあらゆる素材で作ることができる
こと。即ち、止着手段は利用することのできるあらゆる
手段であること。即ち、サポートステーの個数及び配置
は少くとも１対のねじ補正サポート部がベルトに支持さ
れて使用者の腰椎において背骨の各側に配置されるよう
になっている限りにおいていかようにも変化されること
ができることである。

図面にはウニ會トリフティング用ベルトが符号１０で総
括的に示されており、これは伸縮可能な部分１２と非伸
縮的な部分１４とで形成され、これらは１６における縫
合等により止着される。

伸縮可能な部分１２は少くとも長手方向に伸縮する素材
の２個のパント”２０．２２で作られる。

伸縮可能な部分１２の素材は弾力性のりクラ（Ｌｙｃｒ
ａ　）等であることができ、バンド２０．２２の端部は
縫合又はその他の処置により相互に結合される。望みに
応じて、パン）”２０．２２は相互に重複する部分に沿
ったその他の位置で結合されることができる。伸縮可能
な部分１２は自由端２４と１対の間隔をあけて長手方向
に延びる縁部２８゜３０とを有し、自由端部２４の一表
面にはヴエルクロタイプのファスナー２６が取付けられ
ている３、伸縮可能な部分１２の他方の端部３２は縫合
又はその他の手段により非伸縮性の部分１４に止着され
る。

非伸縮性部分１４はその一表面４０が発泡体等の素材で
作られるように形成されている。表面４０の素材に要求
される事項はベル）１０ｅｉ用する人が快感を覚え且つ
リフティングを行う人文・はその他の機械作業を行う人
がベルトを１日中層用できるように通気性があることで
ある。非伸縮性部分１４の他面４２はヴエルクロタイプ
のファスナー２６と協働してベルトを身体に巻いた状態
で両部会１２．１４を止着するようなフランネル又はそ
の他の床材で作られることができる。伸縮可能な部分１
２及び非伸縮性の部分１４に対して選ばれた素材は容易
に洗濯できるものでなければ々らない。

ベルト１０の長手に沿って選定された位置に形成された
ポケット７０．７２．７４．７６．７８゜８０．８２’
、８４にはサポートステー５０．５２゜５４．５６，５
８，６０，６２．６４がそれぞれ保持されている。ポケ
ッ）７０−８４はサポートステー５０−６４を覆うもの
であれば素材、大きさ及び形状を問わない。ポケッ）７
０−８４はそのような素材のポケット片をベルト１０の
素材に縫合することにより形成される。ポケット７〇−
８４は長手縁２８．３０までわずかに残して幅方向に延
びる。もう２個のボケッ）８６．８８がそれぞれポケッ
）７６．７８及び８０．８２間を長手方向に延びるよう
に形成され、ステー９０．９２がそれぞれポケッ）８６
．８８に配置される。ステー５６．９０．５８及びステ
ー６０．９２．６２は各々後述する目的のためにねじれ
サポート部１００．１０１形成するのが留意されよう。

ねじれサポート部１００，１０２は）■形状に示されて
いるけれども、ベルト１０に長手方向の剛性を与えて着
用者の望ましくないねじれ運動に対して着用者を支持す
るように機能するその他の形状も実用可能であジ、その
ような機能については後述する。

ステー５０−６４．９０．９２は軽量ばね鋼のような適
切々折曲可能な金属から作られる。しかしながら、適切
なプラスチック片又はその他のばねタイプの折曲可能な
素材片を使用することもできる。

使用者はリフティングベルト１０の発泡体＠Ｖｕ。

（ステー５０−６４．９０．９２を支持するのと反対側
）を身体、又はティーシャツ又は体操着等に当接させて
着用する。ベルト１０は使用者の背中の腰椎１１０（第
２図及び第３図）を覆うように且つ腰椎１１０と骨盤領
域１１２（第３図）間を延びるようにして使用者の身体
に巻かれる。ベルト１０のねじれサポート部１．００　
、１０２は一方のサポート部が着用者の背骨１１４（第
２図及び第３図）に対して一側にあり且つ他方のサポー
ト部が背骨に対して反対側にあるような配置となってい
る。

伸縮可能な部分１２は次いで気持ちよくフィツトするよ
うに伸ばされ、そしてヴエルクロタイプのファスナー２
６かつ素材４２に保持されてベルト１０を閉じる。この
ように配置されると、ステー５０．５２は使用者の胃の
部位に位置し、ステー５４．６４は使用者の身体の回り
の適切な位置にくるようになる。

ベルト１０はこのようにして作られており、ステー５０
−６４．９０．９２はリフティングベルトが持ち上げや
その池の処理作業を容易に行うことができるように配置
される。そして、上述したように着用するときに、少く
ともステー５０．５２が選択された程度の支持と剛性を
与えてベル）１０の着用者が腰を曲げるときに曲は応力
が生じるようになっている。然して、この曲げ応力は使
用者が急速に腰を曲げるのを防止し、腰を曲げるときに
生ずる可能性のある背中の故障を防止若しくは低減させ
る。

ステー５４−６４は着用者に支持力を増強させつつ腰椎
領域１１０から骨盤領域１１２への応力の伝達を容易に
する。一方、ねじれサポート部１００゜１０２はベルト
１０の着用者に選択された程度のねじれ剛性を与えて持
ち上げ及びその他の処理作業を行うときに使用者の胴体
が過度にねじれるのを防止する。

以上の説明から明らかなように、このウェイトリフティ
ング用ベルトは新らしく且つ非常に改善されたものであ
り、構造が簡単で容易に着用することができ、待ち上げ
又はそのｉ１１］、の処理作業ケ行う際に着用されると
きには腰椎領域から骨盤領域への背骨の応力の伝達を容
易にして持ち上げの際の背骨の応力を低減させ、曲げ応
力を生じて着用者をしてゆつくりした速度で腰を曲げる
ようにさせ、そしである程度のねじれ剛性を与えて着用
者の背骨が過度にねじれるのを防止するようにしたもの
である。

以上は本発明を特許の実施例について説明したものであ
るが、特許請求の範囲から理解される本発明の精神を離
れるととなく数多くの変化態様を構成することが可能で
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるリフティングベルトの部分破断さ
れた平面図、第２図は第１図のベルトの使用者の身体の
適切な部分に巻かれた水平断面状略図、第３図は第１図
のベルトの第２図のように配置されたところの正面図で
ある。 １０・・・リフティングベルト、１２・・・伸縮可能な
部分、１４・・・非伸縮性部分、１６・・・縫合、２６
・・・ファスナー、５０−６４．９０．９２・・・ステ
ー、７０−８４．８６．８８・・・ポケット。 特許出願人 ホスピタル　フォア　ジヨイント　ディジイージズオル
ソビーディック　インスティテユート特許出願代理人 弁理士　青水　朗 弁理士西舘和之 弁理士　中　山　恭　介 弁　理士　山　口　昭　之 弁理士　西　山　雅也 手続補止宿（方式） 昭和５９年７月１３日 特許庁長官　た−實　惇　殿 １、事件の表示 昭和５９年　９、〒許願　第２ｆｌｌ　７０−号２、発
明の名称 ウェイトリフティング用ベルト ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名　称　ホスピタル　フォア　シロインド　デイジイー
ジズオルソビーディック　インステイテユート４、代理
人 ６、補正の対象 （１）願書の「出願人の代表者」の欄 （２）委　任　状 （３）図　面 （４）明　細　書 （５）法人証明書 ７、補正の内容 （ＩＨ２１（５＋別紙の通り （３）図面の浄１（内容Ｃ二変更なし）（４）明細書の
浄書（） ８、添附書類の目録 （１）訂正願書　１通 （２）委任状及び訳文　各１通 （３１浄書図面　１通 （４）浄書明細書　１通 （５）法人証明書及び訳文　各１通 （２）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、身体を囲周するベルト手段から成り、該ベルト手段
   は相対的に伸縮可能な素材で形成された第１部分と相対
   的に非伸縮性の素材で形成された第２部分とを含み、該
   第１部分と該第２部とはそれぞれの接合端部で一体に止
   着されて定められた長さ及び幅を有し且つ第１自由端部
   及び第２自出端部及び間隔をあけて長手方向に延びる対
   向側縁を有する１本のベルトを提供し、該ベルト手段に
   は複数個の折曲可能な支持手段が担持され、該支持手段
   はベルトの長手に沿って相互に間隔會あけて定められた
   位置に前記側縁の一方付近から他方の側縁付近まで延び
   るように配置され、該ベルト手段は定められた長さ及び
   幅を有して形成され、そして前記折曲可能な支持手段の
   位置は該ベルト手段が人の腰椎及び骨盤領域付近の腰部
   の回りに着用されたときに前記複数個の支持手段のうち
   の（１）　一つ〇〇 少くとも第１の定められたグループのものが該ベルト手
   段を着用した人が急速に腰を曲げるの？防止するように
   且つ前記複数個の支持手段のうちの少くとも第２の定め
   られたグループのものが着用者の背骨の応力の少くとも
   幾分かを骨盤領域へ伝達するように選択され、さらに、
   該ベルト手段の前記自由端部の一方の付近には該ベルト
   手段の前記自由端部の他方と協働して該ベルト手段を人
   の回りの四周位置で保持させる保持手段が設けられて成
   るウェイトリフティング用ベルト。 ２、前記複数個の折曲可能力支持手段のうちの第１の選
   択され九個数のものが一緒になって第１のねじれ支持部
   を形成し、前記複数個の折曲可能な支持手段のうちの第
   ２の選択された個数のものが一緒に外って第２のねじれ
   支持部全形成し、該第１及び第２のねじれ支持部は該ベ
   ルト手段が着用されたときに一方のねじれ支持部が背骨
   の一方側にあり且つ他方のねじれ支持部が背骨の反対側
   にあるように該ベルト手段に相互に間隔をあけて配置さ
   れ、これらの両ねじれ支持部はそのように（２） 配置されたときに協働して人の胴体の過度のねじれを防
   止するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載のウェイトリフティング用ベルト１゜ ３、前記ねじれ支持部の各々は前記複数個の折曲可能な
   支持手段の他に少くとも１個の折曲可能な支持手段を含
   み、−折曲可能支持部材が前者に対して定められた角度
   で配置されることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
   載のウェイトリフティング用ベルト。 ４、前記定められた角度は９０度であることを特徴とす
   る特許請求の範囲第３項記載のウェイトリフティング用
   ベルト。 ５、前記ねじれ支持部の各々の前記折曲げ可能な支持部
   材が一つの折曲可能な支持手段付近から次に隣接する折
   曲可能な支持手段付近まで延びることを特徴とする特許
   請求の範囲第４項記載のウェイトリフティング用ベルト
   。 ６、前記ねじれ支持部は相互に間隔をあけられているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第５項記載のウェイトリ
   フティング用ベルト。 ７、該ベルト手段の前記第１部分は各々弾力性の素材で
   形成された１　７１の要素から形成され、該１対の要素
   は長手方向に滑って重複関係を有して一緒に保持される
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のウェイト
   リフティング用ベルト。 ８、該ベルト手段の前記第２部分は一方側が発泡体タイ
   プの素相であり且つ他方側がフランネルタイプの素材で
   ある複合葉材で形成されることを特徴とする特許請求の
   範囲第７項記載のウェイトリフティング用ベルト。 ９、少くとも１対の前記折曲可能な支持手段が該ベルト
   手段の前記第１部分に担持され、前記折曲可能々支持手
   段のもう１個が該ベルト手段の前記第１部分が該ベルト
   手段の前記第２部分に止着されるところに配置されるこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第８項記載のウェイ）　
   ＩＪラフティングベルト。 １０、該ベルト手段の前記第２部分には少くとも他の５
   個の折曲可能な支持手段が担持され、該他の５個の第１
   対が第１ねじれ支持部を形成し、該他の５個の第２対が
   第２ねじれ支持部を形成することを特徴とする特許請求
   の範囲第９項記載のウェイトリフティング用ベルト。 １１、該ベルト手段にはさらに付加の折曲可能な支持手
   段が前記ねじれ支持部と協働するため且つ前記ねじれ支
   持部と所定の角度で交差するように相持されることを特
   徴とする特許請求の範囲第１０項記載のウェイトリフテ
   ィング用ベルト。 １２、前記所定の角度は９０度であることを特徴とする
   特許請求の範囲第１１項記帖のウェイトリフティング用
   ベルト。